【美しき刃たちー会津編】中条道辰

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 26 дек 2024
  • にちようはくぶつかんシリーズ
    R4年度テーマ展「美しき刃たち―会津編」の展示解説を動画でお届けします。
    展示にご協力いただいた福島市在住の刀匠・藤安将平さんに、刀剣の見どころについてお聞きしました。
    今回は、中条道辰(なかじょうみちとき)の刀をご紹介します。
    初代三善長道の父・政長に学び、政長没後は若い初代長道を支え育てた長俊が立てた中条家は、長俊の孫の代から道辰を名乗りました。
    中条道辰家は、幕末に活動する6代道辰まで続く、会津の刀匠の名家の一つです。
    会津の刀剣の魅力を間近でご覧いただけるのも本日までです。
    ぜひ博物館でご堪能ください!
    ・紹介作品:刀  銘(表)陸奥会津住藤原道辰 (裏)文政八酉年三月日
          四代藤原道辰 江戸時代・文政8年(1825) 福島県立博物館
    (内藤恵子氏寄贈)
    ・出演:藤安将平氏(将平鍛刀場刀匠)/小林めぐみ(福島県立博物館学芸員)
    ・撮影/編集:原恵理子(同学芸員)
    ・会場:福島県立博物館 部門展示室(歴史・美術)
    令和4年度福島県立博物館テーマ展「美しき刃たち―会津編」
    会期:令和5年2月25日(土)~4月2日(日)
    general-museum...

Комментарии •