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私にはコレ、わかりやすい説明でした。コーナリング中のフロントブレーキはとても難しいですが、コーナーに入るときにはこの原理を積極的に使っています。ブレーキングしながらコーナーに入っていき、寝かせ込む途中でフロントブレーキをリリースするとバイクがカクンと倒れ込んで大きなコーナリングフォースが発生します。やりすぎは握りゴケにつながるので要注意ですけれど…。この話も説明に入れておくと視聴者はもっと納得できるのではないでしょうか。
ベクトルを使った力の分解や合成での説明、大変分かりやすいですね!『確かに、確かに!』と頷きながら見ちゃいました。これからも各テーマ見させて頂きます!
レンタルで色々なオートバイに乗ってみましたが、ブレーキステアトルクが大きい車、小さい車があり何が違うのか気になっていました。解説ではドカティとクルーザーが大きとおっしゃっていますが、ハンドリングが真逆とも思えるこれらの車のステアトルクが大きいのはなぜでしょう?ドカティはトレールは短いけれど接地点の移動量が大きいから、クルーザーはトレールが長くて梃子が効くから?今乗っていてバイク(1000ccのスポーツバイク)はステアトルクが小さいのですが、この論ならフロントフォークの突き出しを変えればブレーキステアトルクも変化させられるのでしょうか。
鋭いご指摘、ご質問ありがとうございます。スクランブラーはトレールが115mmとかなり長かったりします。一方、近年のスーパースポーツはトレールが100mm以下と短い傾向にあり、軽快なハンドリングですが、ドカティはバンク中のブレーキングでは起き上がりモーメントが大きい傾向にあり必ずしもトレールだけで決定されるとは言い切れないですね。正確にはタイヤの性能(空気圧含む)やステアリング周りの慣性モーメントなどにも影響され、総合的に決定されます。とは言えトレールにはこのような傾向はあります。(ややこしいですよね)また、突き出し量でのセッティングですが、おっしゃる通りですで、突き出し量を変えるとトレール長さも変わります。ただ厳密にはホイールベースも変わり前輪の設地荷重も微妙ですが変化する傾向にあります。この辺りのバランスを見つけ出すのは大変です。そう言う意味ではドカティは空気圧が低めを推奨しているのも要因の一つとも言えます。空気圧を0.1気圧刻みで上げてみるのも(高めにすると言う意味)良いかもしれません。最終的にはライダーの好みもありますので、色々試すしかないですね…もし、ご近所であれは荷重計(私が所有)にて前後荷重を計りながらセッティングをお手伝いできるのですが…😅
@@MotorcycleProfessor 様不躾な質問疑問にご丁寧に回答頂きありがとうございます。他の動画も拝見させて頂きましたが、仰るように突き出しやイニシャルでのアライメント変更ではトレールのみを変えることはできず、変更によってステアトルクに対してポジ要素とネガ要素の両方が生じ総合的にはそのバランスで決まるので、大まかな傾向はあれど極端に変化させられない調整の範囲では色々試すしかないのだと理解しました。一連の動画で長らく疑問を抱いたまま放置してしていたステップ荷重やシート荷重の意味も氷解し、ライディングが一層楽しいものになりそうでワクワクしています。機会があれば是非セッティングにお付き合いください!東関東在住です。
こちらこそありがとうございます😊バイクの複雑さと楽しさをご理解頂け嬉しいです。東関東ですか…私は愛知県で、関東へは行く頻度がとても少なく😭何か良い機会がある事を願います🤲とは言え、安全で快適なバイクライフをエンジョイしましょう👍
残念!いつか何処かでお会いできたらhappyです。怪我せず安全なバイクライフをエンジョイしようと思います。最後に一つ質問疑問解説の中ではトレールのベクトルの先端はバイクがバンクしても移動していないのですが、実際はどうなんでしょうか?ステアシャフトの延長線と地面の交差点がトレールのa点なら、バンクによってa点もバンクの反対側に移動するのではないのかと。ステアリングシャフトの軸中心と地面の交点ではなく、別の方向に引っ張られるのはイメージできなくて?って感じでした。
バンク中でもトレールは地面上で考える場合(対地トレール)とステアリング軸に直角方向に考える(軸直角トレール)ニ通りあるのですが、今回は地面基準なのでステアリング軸の延長線上で地面との交点になるのでそんな感じになります。イメージするのが難しいですよね😓モーターショーとか何かのイベントでお会いできると良いですね。フェイスブックなどで私の出没予告もしていますのでご確認頂けると幸甚です。
聞こえづらくわからなかったのですが、動画に表示されている「実トレール」とは「ニューマチックトレール」のことを言い換えているのでしょうか? また、「ブレーキステアトルク」とは「セルフアライニングトルク」のことでしょうか? 違うのであればどのように違うのか、解説いただければと思います。蛇角とブレーキングでタイヤをつぶしコーナリングフォースを得る乗り方は有用なのか、ご意見いただきたくよろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます実トレールは対地トレールとでも言えば良いでしょうか ステアリング軸の延長線上で地面との交点とタイヤの接地点の距離です。ニューマチックトレールは全く別でこちらはかなり難解ですが、セルフアライニングトルクとコーナリングフォースの比率とでも言えば良いでしょうか。接地点とコーナリングフォースの着力点の距離になります。(難解ですよね😅)セルフアライニングトルクはタイヤが直進状態に戻ろうとするトルクです。ブレーキステアトルクは、バンク中に前輪ブレーキを作動させた時にステアリング周りに発生するトルクで、セルフステアの一種とご理解いただくのが良いかと思います。専門用語は難しいですよね。😅最後の舵角とブレーキング…ですが、こちらも複雑で…ブレーキングでタイヤはある程度潰れますが、タイヤが潰れるほどの減速Gが発生すると舵角を付与してスリップアングルを発生させる事はほぼ不可能です。摩擦円をご理解頂けると解るかと。
今回も興味津々と聞かせて頂きました。今度、ハイサイドの原理も解説お願い致します。
いつもありがとうございますいつになるかわかりませんが、リクエストもありがとうございます。
私はコーナリング中に減速する必要が生じた場合、一瞬車体を起こし両輪で短く減速してから再度倒し込んでいました。これはどうなんでしょう?
特に急な大減速したい場合は、一旦バイクを直立させて減速させたりしますね。遠心力成分を一旦”0”にして、転倒リスクを少なくした方が減速に集中できるかと思います。これもベテランができるテクニックですね。
実車は乗ったことがなく、MotoGP24というゲームでブレーキングによってバイクが不安定になってしまうのはなぜなのか知りたくていくつか見てます。APEXに向かってフロントブレーキを少しずつ弱めていくことをトレイルブレーキングと呼ぶのだと思いますが、違うんですか?トレイルブレーキングは常識的なテクニックです。なので、コーナリング中のフロントブレーキは当たり前だと思っていたのですが、厳禁と言ってるのは、一般車の場合ということなんですか?
トレイルブレーキと近年は言いますね。レースの世界では昔から当たり前のようにクリッピングまでブレーキングしますね。一般道に限らず、特に前輪のロックは即転倒につながるのでそういう意味で厳禁のようなことを言われる方がおられるのも事実です。
Fブレーキを掛けると立ち上がりますね。曲がれない事に繋がるのはリリースが出来ないオーバースピードの時です。倒しこみの時にブレーキを残した状態で進入し、リリースと共に寝かし込むのもブレーキをかけた時の高い直進性があるからなんですね。現象としては分かっていても、物理で判っていなかったので貴重な情報ありがとうございました。
フランスGPのターン8でアコスタ選手との接触を避けようとブレーキングトルクステアによりバイクが起き上がったファビオ・ディ・ジャンアントニオ選手 1分10秒過ぎプロだったからよかったものの、一般道ではコースアウトしかねないので皆さんもご安全に真実を知って安全で快適なバイクライフをエンジョイしましょう👍ruclips.net/video/Z8XIC7aJ2lU/видео.html
素晴らしい論理的解説をしてくれているのに、ボソボソと聞き取りにくいしゃべりが最悪です。
ところどころ聞き取りにくいです
ご指摘感謝改善努力したいと思います。
コーナリング中、ステアは元々切れてるので、ブレーキングでステアは発生しないですよ。実際ハンドルが切れ込む事はないです。独自理論もいいですけど、実際にやってみてからにした方がいいのでは。
それは、貴方の自論ですよね
@@MotorcycleProfessor 持論じゃなくて、当たり前に語られてることです。独自理論もいいんだけど、まず自分でバイクに乗って確認しましょう。
そっくりそのままお返しします。私は理論だけで無く計測と経験も踏まえて説明しています。実際に複数のメーカー車種で確認しています。
私にはコレ、わかりやすい説明でした。
コーナリング中のフロントブレーキはとても難しいですが、コーナーに入る
ときにはこの原理を積極的に使っています。
ブレーキングしながらコーナーに入っていき、寝かせ込む途中で
フロントブレーキをリリースするとバイクがカクンと倒れ込んで大きな
コーナリングフォースが発生します。
やりすぎは握りゴケにつながるので要注意ですけれど…。
この話も説明に入れておくと視聴者はもっと納得できるのではないでしょうか。
ベクトルを使った力の分解や合成での説明、大変分かりやすいですね!
『確かに、確かに!』と頷きながら見ちゃいました。
これからも各テーマ見させて頂きます!
レンタルで色々なオートバイに乗ってみましたが、ブレーキステアトルクが大きい車、小さい車があり何が違うのか気になっていました。解説ではドカティとクルーザーが大きとおっしゃっていますが、ハンドリングが真逆とも思えるこれらの車のステアトルクが大きいのはなぜでしょう?ドカティはトレールは短いけれど接地点の移動量が大きいから、クルーザーはトレールが長くて梃子が効くから?
今乗っていてバイク(1000ccのスポーツバイク)はステアトルクが小さいのですが、この論ならフロントフォークの突き出しを変えればブレーキステアトルクも変化させられるのでしょうか。
鋭いご指摘、ご質問ありがとうございます。
スクランブラーはトレールが115mmとかなり長かったりします。
一方、近年のスーパースポーツはトレールが100mm以下と短い傾向にあり、軽快なハンドリングですが、ドカティはバンク中のブレーキングでは起き上がりモーメントが大きい傾向にあり必ずしもトレールだけで決定されるとは言い切れないですね。正確にはタイヤの性能(空気圧含む)やステアリング周りの慣性モーメントなどにも影響され、総合的に決定されます。
とは言えトレールにはこのような傾向はあります。(ややこしいですよね)
また、突き出し量でのセッティングですが、おっしゃる通りですで、突き出し量を変えるとトレール長さも変わります。ただ厳密にはホイールベースも変わり前輪の設地荷重も微妙ですが変化する傾向にあります。この辺りのバランスを見つけ出すのは大変です。
そう言う意味ではドカティは空気圧が低めを推奨しているのも要因の一つとも言えます。空気圧を0.1気圧刻みで上げてみるのも(高めにすると言う意味)良いかもしれません。
最終的にはライダーの好みもありますので、色々試すしかないですね…
もし、ご近所であれは荷重計(私が所有)にて前後荷重を計りながらセッティングをお手伝いできるのですが…😅
@@MotorcycleProfessor 様
不躾な質問疑問にご丁寧に回答頂きありがとうございます。
他の動画も拝見させて頂きましたが、仰るように突き出しやイニシャルでのアライメント変更ではトレールのみを変えることはできず、変更によってステアトルクに対してポジ要素とネガ要素の両方が生じ総合的にはそのバランスで決まるので、大まかな傾向はあれど極端に変化させられない調整の範囲では色々試すしかないのだと理解しました。
一連の動画で長らく疑問を抱いたまま放置してしていたステップ荷重やシート荷重の意味も氷解し、ライディングが一層楽しいものになりそうでワクワクしています。機会があれば是非セッティングにお付き合いください!東関東在住です。
こちらこそありがとうございます😊
バイクの複雑さと楽しさをご理解頂け嬉しいです。
東関東ですか…私は愛知県で、関東へは行く頻度がとても少なく😭
何か良い機会がある事を願います🤲
とは言え、安全で快適なバイクライフをエンジョイしましょう👍
残念!
いつか何処かでお会いできたらhappyです。怪我せず安全なバイクライフをエンジョイしようと思います。
最後に一つ質問疑問
解説の中ではトレールのベクトルの先端はバイクがバンクしても移動していないのですが、実際はどうなんでしょうか?
ステアシャフトの延長線と地面の交差点がトレールのa点なら、バンクによってa点もバンクの反対側に移動するのではないのかと。ステアリングシャフトの軸中心と地面の交点ではなく、別の方向に引っ張られるのはイメージできなくて?って感じでした。
バンク中でもトレールは地面上で考える場合(対地トレール)とステアリング軸に直角方向に考える(軸直角トレール)ニ通りあるのですが、今回は地面基準なのでステアリング軸の延長線上で地面との交点になるのでそんな感じになります。イメージするのが難しいですよね😓
モーターショーとか何かのイベントでお会いできると良いですね。フェイスブックなどで私の出没予告もしていますのでご確認頂けると幸甚です。
聞こえづらくわからなかったのですが、動画に表示されている「実トレール」とは「ニューマチックトレール」のことを言い換えているのでしょうか? また、「ブレーキステアトルク」とは「セルフアライニングトルク」のことでしょうか? 違うのであればどのように違うのか、解説いただければと思います。蛇角とブレーキングでタイヤをつぶしコーナリングフォースを得る乗り方は有用なのか、ご意見いただきたくよろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます
実トレールは対地トレールとでも言えば良いでしょうか ステアリング軸の延長線上で地面との交点とタイヤの接地点の距離です。
ニューマチックトレールは全く別でこちらはかなり難解ですが、セルフアライニングトルクとコーナリングフォースの比率とでも言えば良いでしょうか。接地点とコーナリングフォースの着力点の距離になります。(難解ですよね😅)
セルフアライニングトルクはタイヤが直進状態に戻ろうとするトルクです。
ブレーキステアトルクは、バンク中に前輪ブレーキを作動させた時にステアリング周りに発生するトルクで、セルフステアの一種とご理解いただくのが良いかと思います。
専門用語は難しいですよね。😅
最後の舵角とブレーキング…ですが、こちらも複雑で…ブレーキングでタイヤはある程度潰れますが、タイヤが潰れるほどの減速Gが発生すると舵角を付与してスリップアングルを発生させる事はほぼ不可能です。摩擦円をご理解頂けると解るかと。
今回も興味津々と聞かせて頂きました。
今度、ハイサイドの原理も解説お願い致します。
いつもありがとうございます
いつになるかわかりませんが、リクエストもありがとうございます。
私はコーナリング中に減速する必要が生じた場合、一瞬車体を起こし両輪で短く減速してから再度倒し込んでいました。これはどうなんでしょう?
特に急な大減速したい場合は、一旦バイクを直立させて減速させたりしますね。
遠心力成分を一旦”0”にして、転倒リスクを少なくした方が減速に集中できるかと思います。
これもベテランができるテクニックですね。
実車は乗ったことがなく、MotoGP24というゲームでブレーキングによってバイクが不安定になってしまうのはなぜなのか知りたくていくつか見てます。
APEXに向かってフロントブレーキを少しずつ弱めていくことをトレイルブレーキングと呼ぶのだと思いますが、違うんですか?
トレイルブレーキングは常識的なテクニックです。なので、コーナリング中のフロントブレーキは当たり前だと思っていたのですが、厳禁と言ってるのは、一般車の場合ということなんですか?
トレイルブレーキと近年は言いますね。
レースの世界では昔から当たり前のようにクリッピングまでブレーキングしますね。
一般道に限らず、特に前輪のロックは即転倒につながるのでそういう意味で厳禁のようなことを言われる方がおられるのも事実です。
Fブレーキを掛けると立ち上がりますね。
曲がれない事に繋がるのはリリースが出来ないオーバースピードの時です。
倒しこみの時にブレーキを残した状態で進入し、リリースと共に寝かし込むのも
ブレーキをかけた時の高い直進性があるからなんですね。
現象としては分かっていても、物理で判っていなかったので貴重な情報ありがとうございました。
フランスGPのターン8でアコスタ選手との接触を避けようとブレーキングトルクステアによりバイクが起き上がったファビオ・ディ・ジャンアントニオ選手 1分10秒過ぎ
プロだったからよかったものの、一般道ではコースアウトしかねないので皆さんもご安全に
真実を知って安全で快適なバイクライフをエンジョイしましょう👍
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素晴らしい論理的解説をしてくれているのに、ボソボソと聞き取りにくいしゃべりが最悪です。
ところどころ聞き取りにくいです
ご指摘感謝
改善努力したいと思います。
コーナリング中、ステアは元々切れてるので、ブレーキングでステアは発生しないですよ。実際ハンドルが切れ込む事はないです。
独自理論もいいですけど、実際にやってみてからにした方がいいのでは。
それは、貴方の自論ですよね
@@MotorcycleProfessor 持論じゃなくて、当たり前に語られてることです。
独自理論もいいんだけど、まず自分でバイクに乗って確認しましょう。
そっくりそのままお返しします。
私は理論だけで無く計測と経験も踏まえて説明しています。
実際に複数のメーカー車種で確認しています。