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暑そうだが今はここに描かれているよりも暑い
ごもっとも!
この映画が公開された頃はまだ戦後すぐに建てられた様な建物が街に多かった。バブル景気と地上げでその景色が消えようとしている時代。まさにその光景なんだよなこのシーンは
俺たちはとてつもない間違いに向かっているのでは?そんな居心地の悪い気分にさせられる
真夏の白く明るい日差し、それが生み出す闇のように黒い影、静かで不気味なBGM、全てが「見えない闇の中で蠢く不安と恐怖」を煽っていて特に印象が強いシーンでしたね。
公開当時に何度もこの二人が街中を歩く(全くセリフも言わずに)ただそれだけなのに思入れがありましたからね。小さな証拠が出るたびに驚かされたりしました
帆場のしたかったことってなんでしょね。単なる復讐で湾岸を壊滅させたかったにしても、台風はいつか来るので時限爆弾は確実にしても、自分のプログラムに絶大の自信を持ってたとしても、劇中のように感のいい者が早めに動いて対応されちゃう危険はその天才ゆえに見えてたと思うんですよね。世界にも天才は多数いるんでMITに解析されちゃってるし。それすら見えてたはず。計画が未然に防がれたとしても松井さんのように自分の想いにたどり着く者がいれば満足だったのか。
神になったつもりで人類に試練を齎したつもりだったのかもしれませんね。そもそもレイバーが暴走する仕組みも高層ビルのビル風であったり、箱舟の空洞を利用した共鳴現象。最も被害が出る条件は前代未聞の巨大台風が訪れた時だけと、正に天(神)任せ。バベルの塔(バビロンプロジェクト)を築こうとする人間の驕りを罰しようと目論みつつ、それに抗う気があるならばやってみろという一種の挑戦状だったのかもしれない。そもそも帆場はバビロンプロジェクトを破壊ないし頓挫させる事が目的であり、実際劇場では甚大な人的被害こそ防がれたもののプロジェクトの中枢である箱舟は崩壊し計画の見直しが迫られる以上、彼の目論見はある程度達成されたも同然かと。また後藤さんをして「どっちに転んでも分のない勝負さ。もしかしたらあいつが飛び降りたとき、すでに本当の勝負はついていたのかもしれん」と言わしめた所から、あくまでも被害の拡大はおまけに過ぎず、バビロンプロジェクトの破壊のみが狙いだったのかもしれません
東京では古いものが壊されて新しいものがどんどん作られ、その新しいものすらすぐに古いものになる、そういう資本主義における飽くなき繁栄の無限ループみたいなのを断ち切りたかったのかもしれない。天まで届くバベルの塔を建て続ける愚かな人間に一撃喰らわせたかったのかもね。
1989年段階で「80年代の土地狂乱」を過去の異常事態と捉えてる世界観。。
GITSでもこういうセリフ無しでただ街を移動するだけのシーンあったよね
ロケハンの賜物ですよ。
後藤さんの次に切れる男
元々は巻き込まれたクチの人なのに、劇場版2作目の頃には共犯的存在でしたねw
映画公開から35年経った令和の都内でもたまにこのシーンのようなボロ家を見かけて驚く事があるし松井さんと後藤さんの掛け合いも一言一句今の事を語っているようで押井守の先見性と「たちの悪い冗談」を続ける東京という街に空恐ろしくなる
監督である押井守の色が一番出ているシーンのような気がする・
押井守要素をみんなが抑えて抑えていい塩梅に出来たのが劇1暴走したのが劇2だと思ってる
まんま今の東京か三井による再開発
お茶の水の先、神田川沿いにあんな地域が80年代にはあったのですか?水道あたりかなぁ。
当時のアニメ雑誌だったか何かで水路沿いを入念にロケして再現してあるという記事を読んだことがあります。自分は関東ではないので分からないんですけども。
わりと最近まであったけどね。今も結構残ってる。
80年代末期、御茶ノ水駅の改良工事前の河岸工事が始まるまで、聖橋の四谷側はあんな感じでした。新宿も5丁目とかは、大通りから一歩入ると、空襲後のどさくさに建てられたような建物ばかりでした。
コミック版に登場した風杜刑事がアニメ版では片岡刑事に変わったのが悲しい。
コミック版にもちょっとだけ片岡刑事が出てきますよ。
松井刑事と一緒の若い刑事、遊馬とそっくりなので混乱した覚えがあります。キャラデザもう少し髪型とか区別できるように変えて欲しかった。
見た目よりも持ってる雰囲気がかなり違いません?遊馬よりも醒めてる感じで。
アニメ版でも風杜刑事使えば良かったんだよね
@@KI-yk2nvそっちだと、どうでも良い恋愛展開入れなきゃならなくなりそうで、むしろ邪魔。
松井刑事「桃太郎は満州に渡ってチンギス・ハンになるのであります。」
暑そうだが今はここに描かれているよりも暑い
ごもっとも!
この映画が公開された頃はまだ戦後すぐに建てられた様な建物が街に多かった。バブル景気と地上げでその景色が消えようとしている時代。まさにその光景なんだよなこのシーンは
俺たちはとてつもない間違いに向かっているのでは?
そんな居心地の悪い気分にさせられる
真夏の白く明るい日差し、それが生み出す闇のように黒い影、静かで不気味なBGM、全てが「見えない闇の中で蠢く不安と恐怖」を煽っていて特に印象が強いシーンでしたね。
公開当時に何度もこの二人が街中を歩く(全くセリフも言わずに)ただそれだけなのに思入れがありましたからね。小さな証拠が出るたびに驚かされたりしました
帆場のしたかったことってなんでしょね。
単なる復讐で湾岸を壊滅させたかったにしても、台風はいつか来るので時限爆弾は確実にしても、自分のプログラムに絶大の自信を持ってたとしても、劇中のように感のいい者が早めに動いて対応されちゃう危険はその天才ゆえに見えてたと思うんですよね。
世界にも天才は多数いるんでMITに解析されちゃってるし。
それすら見えてたはず。
計画が未然に防がれたとしても松井さんのように自分の想いにたどり着く者がいれば満足だったのか。
神になったつもりで人類に試練を齎したつもりだったのかもしれませんね。
そもそもレイバーが暴走する仕組みも高層ビルのビル風であったり、箱舟の空洞を利用した共鳴現象。最も被害が出る条件は前代未聞の巨大台風が訪れた時だけと、正に天(神)任せ。
バベルの塔(バビロンプロジェクト)を築こうとする人間の驕りを罰しようと目論みつつ、それに抗う気があるならばやってみろという一種の挑戦状だったのかもしれない。
そもそも帆場はバビロンプロジェクトを破壊ないし頓挫させる事が目的であり、実際劇場では甚大な人的被害こそ防がれたもののプロジェクトの中枢である箱舟は崩壊し計画の見直しが迫られる以上、彼の目論見はある程度達成されたも同然かと。
また後藤さんをして「どっちに転んでも分のない勝負さ。もしかしたらあいつが飛び降りたとき、すでに本当の勝負はついていたのかもしれん」と言わしめた所から、あくまでも被害の拡大はおまけに過ぎず、バビロンプロジェクトの破壊のみが狙いだったのかもしれません
東京では古いものが壊されて新しいものがどんどん作られ、その新しいものすらすぐに古いものになる、
そういう資本主義における飽くなき繁栄の無限ループみたいなのを断ち切りたかったのかもしれない。
天まで届くバベルの塔を建て続ける愚かな人間に一撃喰らわせたかったのかもね。
1989年段階で「80年代の土地狂乱」を過去の異常事態と捉えてる世界観。。
GITSでもこういうセリフ無しでただ街を移動するだけのシーンあったよね
ロケハンの賜物ですよ。
後藤さんの次に切れる男
元々は巻き込まれたクチの人なのに、劇場版2作目の頃には共犯的存在でしたねw
映画公開から35年経った令和の都内でもたまにこのシーンのようなボロ家を見かけて驚く事があるし
松井さんと後藤さんの掛け合いも一言一句今の事を語っているようで押井守の先見性と「たちの悪い冗談」を続ける東京という街に空恐ろしくなる
監督である押井守の色が一番出ているシーンのような気がする・
押井守要素をみんなが抑えて抑えていい塩梅に出来たのが劇1
暴走したのが劇2だと思ってる
まんま今の東京か
三井による再開発
お茶の水の先、神田川沿いにあんな地域が80年代にはあったのですか?水道あたりかなぁ。
当時のアニメ雑誌だったか何かで水路沿いを入念にロケして再現してあるという記事を読んだことがあります。
自分は関東ではないので分からないんですけども。
わりと最近まであったけどね。今も結構残ってる。
80年代末期、御茶ノ水駅の改良工事前の河岸工事が始まるまで、聖橋の四谷側はあんな感じでした。
新宿も5丁目とかは、大通りから一歩入ると、空襲後のどさくさに建てられたような建物ばかりでした。
コミック版に登場した風杜刑事がアニメ版では片岡刑事に変わったのが悲しい。
コミック版にもちょっとだけ片岡刑事が出てきますよ。
松井刑事と一緒の若い刑事、遊馬とそっくりなので混乱した覚えがあります。キャラデザもう少し髪型とか区別できるように変えて欲しかった。
見た目よりも持ってる雰囲気がかなり違いません?
遊馬よりも醒めてる感じで。
アニメ版でも風杜刑事使えば良かったんだよね
@@KI-yk2nvそっちだと、どうでも良い恋愛展開入れなきゃならなくなりそうで、むしろ邪魔。
松井刑事「桃太郎は満州に渡ってチンギス・ハンになるのであります。」