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「さんざんっぱら世話になっておいてすまないけど、あんた逮捕するよ」後藤さんの好きなとこ。
幼女戦記でも、戦争がリアルだったことなど一度もないって台詞が引用されてたね。業界史に残る偉大な名作だったと思う。
非現実な平和と、真実としての戦争。30年も前にこのテーマを世に提示したのもの凄い。
気持ちよく喋らせておいてから最後に自白を引き出す質問をする後藤さんとそれに引っかからない荒川、そして無言の間がいい
5分ちょっとで深みが分かる動画 「戦争が現実的であった事なんてただの1度もありはしない」アニメなのに現実を捉えてる様な台詞がまた響く
3:04オウム真理教に破壊活動防止法が適用される2年前にこのセリフがあったことに気づいたときはなんだか震えたな
言葉だけで紡ぎだされるこのシリアスな展開が大好きだった。何回見ただろうか。後藤さんの台詞「しのぶさん、刺し違えなんてのはなしだよ」「俺、待ってるからさ」50過ぎるとこの言葉がさらに心に刺さる
これくらい痺れる作品をまた見てみたいもんだね
5分半しかないのに本編全部見てるような感覚で見入っちゃうのすごい
竹中直人またこういうシリアスな役やってくんないかな。めっちゃ良い声
子供の時に見た感想は「暗い。1の方がカッコいいし、わかりやすくて好き」。大人になった今は「やっぱり暗い。でも、言葉の深さ・演出、この何とも言えない雰囲気が好き」。歳をとり色んな事を知るにつれ味わい深くなる作品。
02:19 「最後の出撃」ってのがもの悲しい。
押井作品は雰囲気ある映像で誤魔化して中身はない、みたいな意見あるけど、いやその雰囲気が秀逸やし作れる事が凄いねんて、てのが個人的な意見。
ガキンチョの時はレイバーが戦ってるとこが見たかったけど、オッサンになるとこんな会話が沁みるんだよなぁ~
荒川さんの「戦争が現実的であったことなど一度もない」ってのも実は戦後生まれの『欺瞞に満ちた平和』を享受してきた世代だから言える言葉なのかもと最近「この世界の片隅に」を観て思うようになった
1のわちゃわちゃ感も大好きだけど2の押井守節全開の会話と世界観も好きだ改めて観た時に、「後藤さんって元公安だからこんな場所知ってたのか」と気付かされる大人になっても何度も、特に夏と冬に観たくなるw
人狼といい監督、地下とか廃墟とか暗渠とか夢の島みたいなの大好きだよね。
「俺待ってるからさ」って、後藤さんが南雲さんに遠回しな告白してるんだよね。結果南雲さんは柘植さんを選び、後藤さんの「結局俺にはあいつらだけか」って台詞で物語が終わるんだけど、当時わたしも同じような立場にあったから、色々思い出して切なくなっちゃう。人の縁て不思議だ。
前作劇場版1では南雲隊長は待つ側で、遊馬たちの支援に動けませんでした。レイバー大規模暴走に構造物「方舟」が関係していることを遊馬は突き止めました。しかし警察として、暴走=犯罪に気づいていないことにしなければならなくなっていたからです。周囲との調整のためどこかへ出発した後藤隊長に、お礼を言おうとして思いとどまり、敬礼で見送るシーンが入っています。今作は前作劇場版1とあまりに状況やストーリーが違うのですが、このシーンだけは対比になっていたと思います。
奥さんのことを吹っ切り、なけなしの勇気を振り絞って告白したのにね(泣)
南雲さんの声を担当した榊原さんがこれには納得できなかったと。
「まともじゃない役人には二種類の人間しか居ないんだ。悪党か正義の味方だ!」は名言。
「‥説明はあるんだろうな」「現職の警察官2名を乗せての高速道 速度超過危険運転、でしょ」
クソ笑った
決定的で草
そこが伏線www
赤キップ相当だったのか
それに、陸幕調査部別室の職員なのに部署か隊内で作られた解析映像のリーク、スクランブルの件でバッジシステムに穴があることのリーク。後藤隊長が証言できる。協力者が裏切らない前提ってのは諜報部門の要員としては慎重さが欠けますね。だから柘植に利用された。
ちなみに幻の新橋駅は地下一階の層にある。現在の銀座線は地下二階のため貨車が到着時に自衛隊員が上を向く素振りをしている。
隊員の中に鉄ヲタがいたら、全員確保されてたな。
5:03 "War is always a surreal experience. There has never been a war that wasn't surreal." A powerful statement. I really need to watch this movie.
3分過ぎから、ほぼ静止画なのに空気が濃密で気づかない
竹中直人はきちんと演技出来てるから凄いわ。
竹中さんだったの?新人声優だと思ったわ
@@円卓騎士-b9r 荒川役で出演なさってますよ~。後、パト2には日村勇紀出てます
ほんで実写版パトレイバーでも出てんだよなぁ。荒川かな?とか思ったけどやっぱ違うし
@@大河涼 「班長〜!隊長探してるんだって〜!後藤さん探してるんだってー!!」の整備員ですな
「あらゆる妨害は、実力でこれを排除しろ」部下を100%信用していないと言えない言葉だよな、戦って死ぬ可能性は十分にあるのに。
暴走レイバー集団やグリフォンを相手に激戦をくぐり抜けたメンバーだからね。熊耳さんがいないのが残念。
後藤隊長の覚悟、なのかな?「最後の出撃」「存分にやれ」部下に命令する管理職の責任の取り方功績は部下に、叱責、処罰は自分なかなか出来ないよねぇ…
「あらゆる妨害は、実力でこれを排除しろ」あぁ、なんてセクシーなセリフ...
犬狼伝説の「立ち塞がる者あらば、これを撃て」というのもある。
機動戦士ガンダム逆襲のシャアでブライトが済まんがみんなの命をくれに通づるものがあるよね
この時、破壊活動防止法って名前を初めて聞いたけどどんな法律かなんてさっぱり知らなかった。それがこの2年後の地下鉄サリン事件でにわかに注目を浴びることになるなんて誰が想像できただろうか。
個人的には、押井守監督の最高傑作はパトレイバー1とパトレイバー2だと思います
まさにおっしゃる通りです
自分にとっての「声優 榊原良子」は南雲隊長なんだよなあ。凛々しく、規則正しく。だからこその、この後の戦闘後のシーンが、生々しいんだよな.....
榊原良子さんは強く美しい女性が似合う。
どけぇええ‼︎ ですね
アーマロイド・レディ
少なくともハマーン・カーンではないよね
@@オヤジデラックス-u4t俺にとってはハマーン・カーンだよ
いつだって戦争とは非現実的なものさ…そうでしょうね。そして国民が戦争を現実と感じる時は破滅を意味するのです。過去も、現在も。
ロシアに長距離ミサイルぶち込めって騒いでるサル共と心中なんてまっぴらごめんですよ…
1作目と比べアクションシーンの少なさを不満に挙げられることが多いけど、後藤と荒川は言葉でガチのバトルしてる。
しかもキャラクターの目の演技がめちゃくちゃ秀逸このシーンだけでも、冷徹なカミソリ後藤の目、普通にしてる時の後藤の目、荒川のメガネに光が入るタイミング全部計算され尽くしてる
押井監督ならではなんよなぁ。WⅩⅢは諸々の某で論外中の論外だが、劇場版1&2はこういう会話シーンがなければ評価されてなかったと思う。
これがしのぶさんと今生の別れと覚悟してたんだろうなぁ、後藤隊長
体制を変えたかった荒川、物象化から覚醒させたかった柘植、近代装置の中で。後藤さんの一言がなければ、南雲さん心中してたね
この作画は国宝級だよな
何が凄いかって、幾分昔の作品なのにストーリー、映像が全然今でも通用する作品。
違和感出るのは、携帯電話とブラウン管ぐらいな気がしますね…
映像は、ある意味、この頃の方が良いと思います。鬼滅の刃なども映像が綺麗と評判でしたけど、個人的にはセル画の方が好きですね。
@@ToDo-qc8nxこの時代のセル画だからこその良さですねまた26年に新作が出るそうですが、CGだと「なんか違うなぁ」と独特の重みを感じない
@@ZAKI-nt2kv海外アニメーターにクレイジーと言わしめる制作環境スタッフの作品への情熱だけで回ってた、やりがい搾取のブラック現場。それが高次元で結実した、"職人芸"の時代2000年代以降は、働き方改革が進み、ホワイト化が進む。制作スタッフは"サラリーマン"、"工場作業員化"売れる作品のフォーマットが出来上がり、現場にはマニュアルが用意され、定時に業務はキチンと終了。残業禁止。週休二日、賞与あり。ゴールデンウィーク、盆暮れ正月。(板野サーカスの、板野さん。高校をサボって、偶然見かけた制作事務所の採用試験に飛び入り参加。試験終了後も、「納得出来るまで描かせてくれ(学校に戻りたくないから、暇つぶしさせてくれ)」とお願い。帰り際で「卒業したらまた来な」と言われる。現代のスタッフは、「納得出来なくても、"時間内で形にして"帰った、良くも悪くも要領が良い奴ら」が採用されてる。)
淡々とした大人の遣り取り緊迫感凄い
隊長言葉すきだな
この地下のシーンで、後藤さんの言うような悪党な役人(後藤、荒川)と正義の味方な役人(南雲隊長と特車二課の面々)が分かれるってのがニクい
SACの合田一人は荒川のオマージュですよね?神山さんなりのリスペクトの表現というかなんとういうか。
「マトモじゃない役人は二種類しかない。悪党か正義の味方だ」このセリフめちゃくちゃ好きなんだが
まだ正義の味方の役人って残ってるんですかね……
@@hutoshi2000 自分も形は違えど税金から給料貰ってる仕事してるんで…苦情が来れば「まぁ気持ちは分かるけどなぁ」、逆に感謝されたら嬉しくもあってでも一番嬉しい瞬間は引き継ぎの時に「本日異常なし」で済ませられる時ですね正義の味方とは違いますがw
@@Nialdi あなたはマトモな役人のようですねw
「sengoku38」さんは正義の味方。
@@Nialdiまともな役人は出世出来んよ、・・・せいぜい局長か課長止まりだ。出世したければ、上の不正や談合の税金の浪費に目を瞑れ。そうすれば部長迄出世は出来る。
冒頭のパソコン画面は、マトリックスに出てくるシーンと似ているね。ウォシャウスキー監督はパトレイバーも参考にしたのかな。
攻殻機動隊とパトレイバーは確実に入っている。
80年代にあったソ連の乱数放送シングルレターkが元ネタなのではruclips.net/video/CzO2DwyoLkg/видео.html
@@МихаилСуслов-с5ъ 劇場版攻殻1のオープニングと、電脳通信の描写がモチーフって監督が言ってたような
動きが素人の松井さんの一番かっこいいシーン。
最後の質問に答えない演出すき
昔なら何かしらの質問があったのにな、寂しい
答えないのではなく…答えられなかった
このシーン観る度寺山修司の"質問"が頭を駆け巡る
セリフの全てが、リアルな社会派アクション映画に思える。
少なくとも今のリアル日本にコレだけの策士を囲って居る時間と労力のある組織は無いだろうな😮
後藤喜一のモデルは仲代達矢らしいがテレビ版はそう見えるけどこっちは小林薫に見える
@@zutto_otomodachi 後藤さん本人役じゃないけど、実写版の筧さんも割とハマってたと思います
「オレ、待ってるからさ」後藤隊長、ここで南雲隊長に告白してるんだよなぁ。
ラブホ行ったこともあるしね
見事に振られちゃったけどね。
そしてラストの「結局オレには、連中だけか」というセリフに繋がるんですよねぇ。
出発!の後の表情が
まぁでも柘植行人は死刑囚だからな
監督の主観が大多数を占めるけどしっかりリアリティで勝負したからただの自己満足だけで終わらない何かが残った一作だよ。
80s and 90s anime is special. It looks beautiful and like nothing before or since
「戦争が現実的であったことは今の一度もない」 まさに今のロシアによるウクライナ侵略戦争もまた現実的ではなく空虚な動機で引き起こされたものなんだよなぁ。
「戦争の大義などいつの時代も偽物だ」って話だよ。ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争、シリア内戦、みんなそうだったろ?トンキン湾事件はアメリカの自演だったし、イラクに大量破壊兵器は存在しなかったし、いつの時代も『悪』は大国の都合に合わせて作り出されるもんなんだよ。そういった表面的な情報に踊らされてる限りは荒川の言葉の意味には永遠に気付けない。押井守は30年前の時点で既に全部知ってたんだから大したもんだよ。
てか今になってもロシアの侵略戦争なんて言ってる時点であんたの情報源がテレビによる一部の報道を鵜呑みにしてるバカらしさを晒してるだけだな 少し勉強しろ
@@Kakadumanhet5429頭にアルミホイル巻いてそう
@@Kakadumanhet5429プーチンは悪くない!とかずっと言ってそう
@@Kakadumanhet5429
アニメで破防法が適用されたなにげに初のシーンか?
そういえば、REBOOTで、レイバーを電車で運ぶのは無理がある(幅が足りない)みたいな事をブックレットか何かで言ってたけど、ここもそうかな…?
このシーンの前段として中野富士見町にある車両基地で保守用車(ディーゼル)牽引のホッパー車(バラスト散布用のトロッコ)にレイバーを積載して丸ノ内線の中野坂上~赤坂見附から銀座線に渡り新橋駅の側線(幻の新橋駅)に至る訳ですが、銀座線は車両限界(最大車体幅)が幅2600mm、トンネルの建築限界は左右+200mm(全幅3000mm)、に対して98式AVイングラムは設定上の全幅が4370mmなので物理的に車両限界に収まらず、また銀座線の隧道を通過できる訳がないのです。…とマジレスしても仕方ないのですが、都内の知られざるトンネルを駆使して埋め立て地へ突入するという点ではストーリー上必要な改変であり良く考えられた架空の設定だと思います。(笑)
@@きたのこんこん おおう…詳しくありがとうございます。そして、大丈夫ですw「無理がある。は、夢がある」…は、ちょっと違うかもですが、そこも含めて楽しんで見てるのでw
@@きたのこんこん た、縦に積めば(左右どちらかの腕を下にして積めばワンチャン積めるかも) もしくはブロッケンのようにアーカイブコンテナ対応の改修をしているとか、色々と妄想してみましたが、ロマンある改変でしたね
@@johnky689 やっぱりアーカイブコンテナに言及してる御仁がいらっしゃった。
押井監督の世界の一番の作品
後藤隊長が「正義の味方の背中」で詰めてる時、荒川の笑顔がいつもと違って「悪いウソがバレて怒られるのに安心した子供」みたいに見えるのは穿ちすぎでしょうか?
その視点、いいですね!
当時はガキんちょだったので、退屈な映画だなあ。悪党ばったばた倒すメカアクションが無いとなあ。劇場版1がよかったよ、と思ってたけど数十年も経って見直すと、映像、音楽、ストーリーと映画としての完成度がえらい高いことに気づかされる。何度もみなおしたよ。完全にオトナ向けの映画。もうこういうの出てこないのかな
最後のセリフは切ねえよ…
あんたはなぜ柘植の隣にいないんだ? ってセリフ、残酷だけれど、深みがあるなあ…
甲斐と袂を分かった自分への自問自答でもある
二人とも同じく戦後日本へ警鐘を鳴らしたかったんだけど、レベルが違った。そしてこの後に及んで荒川は自身と組織の保身が優先だった。
@@カネダテツオ この作品だと甲斐のクーデターは無かったことになってるんだけどね。もし甲斐のクーデターがあったなら平和ボケした云々は無かったからね。
ちゃんとした役者さんは声優やっても違和感無いよね舘ひろしとか、堺雅人とか、全く浮いた感じなく役を演じてた気がする
萩原聖人もね…
自分は役者さんの方が上手く感じます。アニメ声優は声質もあって良くも悪くも大げさに聞こえてしまう。
@@morihuzi-aki それは作品形態や結局音響監督の演出次第だけどね
この街はリアルな戦争には狭過ぎるwww!ごもっともな事ですね。
この作品があるから俺は竹中直人に役者としても一目おいている声も演技も素晴らしい
もともと押井監督にオファー出してたそうだね。出演させろって。
トップの役者 流石です
俺は「シコふんじゃった」からとっくに竹中直人に一目置いてたわ
実写のほうのコミカルな役も面白かった
パトレイバーの続編(実写)では格闘ゲーマーに転生してますね😂
この作品、何回観たのか忘れてしまいました。セリフも全員の分、丸覚えしています。良くできた作品です。個人的には私も、しのぶさんのような、面相臭いツンデレ年増に好かれてみたいです(笑)。それと竹中直人、最高のキャスティングです。
柘植と荒川の関係てなんだったんだろう後藤の言うように順当ならば柘植の隣にいるべきだったとしたら…?
会話の内容から柘植と荒川はかつての同志であるが、この時点で荒川は柘植の同志であることを隠蔽しながら、柘植を逮捕すること(=荒川自身の手で柘植を逮捕すること)に奔走しているのだと思います。 多分、荒川の謳う「戦争を忘れ、愚鈍となった日本(=欺瞞に満ちた平和と真実として知らない戦争しかなく、列強諸国に遅れをとった国)は更生すべき」という思想は、柘植の思想と等しく、それを後藤隊長は面白かったと言ってます。この発言については「同調はしないが、お前の思想は理解出来るよ。」と後藤隊長は伝えたいのかな?って私は思っています。そして、最後になぜ柘植の隣に居ないのか?って発現については「それだけ柘植の思想に感化されておきながら、自分(荒川)は柘植と自身のつながりを秘匿するために愚連隊である特車二課を利用してまで汚い役人仕事(柘植のかつての同志であることを隠蔽しながら、柘植を逮捕すること)を果たそうとしているのか?」という、荒川の汚い本性を突いた発言なのかなって思います。 今の日本の政治家とほとんど同じです。大層な理想を掲げておきながらその実は私腹を肥やしたり保身のために奔走する悪党でしかない。柘植の隣には居ることは出来なかったと考察します。
おそらくだけど、柘植は部下を無抵抗で死なせてしまった事から「集団的自衛権」について踏み込んだ形にしたかったそれについては荒川も同じだけど、荒川は実際に事を起こすのではなくて、それと無しに上に各隊員の気持ちを伝えて危機感を抱かせて法整備に向かわせる方が良いと考えていたなぜなら、この行動に参加した隊員は少なからず処罰されてしまうから防衛省内での影響力が低下するからこの作品で残念なのは、ラストシーンはヘリの中での会話ではなく、柘植の裁判所に向かうシーンであって欲しかった彼はおそらく、法廷で主張する事が彼なりに部下に対する責任と国を守る為に日々苦しい訓練を行っている自衛官達に明確な「立場(自衛隊は違憲って判断がね、、、)」を与えたかったのだと思うそうでなければ、自衛官が間違っているのを承知の上であれだけ賛同して参加する訳が無い(彼らは仲間が日本の法律のせいで抵抗もさせてもらえずに死なせてしまった訳だから、納得できるはずもない)だけど、裁判所の入り口にメディアは一人も居ない荒川はそれを理解していたし、柘植はそれでも信じたかったんだと思いたいかな
黄瀬和哉の描くおっさんは現実のおっさんよりも本物のおっさんに見えるとされている
機動警察パトレイバーは、ロボットアニメの枠を超えて推理小説の様な刑事ドラマに進化した。
鉄人28号も探偵ものだし案外相性は良い
柘植と南雲が最後手を繋いでるシーンは結構印象的だったな
女性からは不評だったそうだ。「(監督は)女の気持ちが分かってない」だって。
それどころか他主要スタッフや主要声優からも反対され紛糾し、押井に根負けして折れてしまったスタッフは後に声優に謝罪までしている模様。ググると色々出てくるで。
あれだけ後藤と南雲のこと描いてきてこのラストはひでぇよ
@@user-sbvbb2up58njhchh2p 後藤隊長は亡くなった奥さんのことを振り切っての告白だからね。
パト2の男女関係については実際のモデルがいて、作品よりもそのモデルを再現する内輪ネタを優先したって、スタッフから非難されとるね。「押井さんについては分かりたくないし、分からなくていい」でググると関係者のトーク記事が出てくる。反対意見を述べただけで、仕事と割り切って従った担当声優の榊原さんのことを、押井さんは干すようにあちこちに働きかけたりもしてる。これは榊原さんの公式ブログに載ってる。
荒川の声竹中直人(・・?
Yes
まともじゃない役人は引退後ファミレスの店長になる☕🥺
恋は雨上がりのように?
大正解です💮☺️
ロボットアニメのフォーマットにトム・クランシーレベルのポリティカル・ミリタリーサスペンスをぶっ込んだ異色の作品!!
あんたなぜ柘植の隣にいない?の質問に荒川は答えなかった。後藤さんは「警察官」だから荒川の隣にいた。逮捕するために。でも荒川はなぜああまでして「陸幕調査部別室」の地位を守ろうとしたんだろうか?まともな役人のすることじゃない事までして、結果逮捕されるのであれば最初から柘植の隣にいるべきだったんじゃないか?おそらく荒川自身がそれに気づいたから黙っていたんじゃないだろうか?
デモンストレーションとしか考えてなかった荒川から「戦争はいつでも非現実的なもんさ」という言葉が出た事に対する後藤さんの嫌味じゃないか?という意見が好きです。「あっそ。ちなみに柘植はマジで戦争しちゃってるけど?単純に荒川さんが現実見てなかっただけじゃないの?」という意味を込めて柘植の隣にアンタは立てないと言っている、という解釈です。荒川さんが何も答えなかった、答えられなかった事も含めて気に入っています。
あんたなぜ柘植の隣にいない?単純に柘植に信用されてなかった。恋人にフラれたくせにねちねちとなんでストーカーしてんじゃないよ。と後藤さんは言ってるような気がする。
戦争を現実のものとして理解できない荒川が、柘植と一蓮托生出来る筈がない。
荒川は公安じゃなくて陸幕調査部別室じゃね?
@@s.p.d-1995 おう、そうだ。あまりにやってることが公安よりだったから公安と勘違いしてた。直しときます。
レーザーディスク版だと冒頭の時計のカットから裏面だったなぁw懐かしい
3:00〜(視聴者への)説明はあるんだろうな?
1:08 真下正義でも同じようなセリフあったよね
竹中直人声優としてもプロやん。
昔の声優は俳優出身者が多いからね。シャアを演じた池田秀一さんもギレンを演じた銀河万丈さんも俳優出身者。
戦後初の商業アニメの声優は森繁久彌だし。
竹中さん、むかしカセットテープの時代ホラードラマのアフレコしてます。「眠れる夜の物語」
@@einsatzjpつえー、強すぎる
竹中直人はんは、昔、ものまね芸人として声帯模写を極めておられました。
どうやって破壊活動防止法の逮捕状取れたのか?ふと気になった。
通常逮捕は「罪を犯したと疑うに足る相当な理由」で逮捕状が取れる。この「相当な理由」というのは、緊急逮捕の「充分な理由」よりもハードルが低くなってるこれはあえて差がつけてある。つまり、裁判官を説明・説得できる内容と材料があれば逮捕状は発付される
正義の味方も悪党も結局何も欲しいものが残らないと言うのは寂しいな
見方を変えると、悪人にも正義にも、このまともでない役人の二人が見えてくるし、見るたびに新たな発見がある柘植の隣にいなかった理由は荒川が、柘植と同じテロリストではなく「自衛官」であったから、自衛官であったからあの場にいたのだと解釈しています。
なるほど。新たな視点です。
そして後藤さんみたく「自衛官(警察官)だから」と言えるほど荒川も恥知らずにはなれなかったんでしょうねぇ…元の実行案も過激だけど国防に尽くそうとしてたんですから
何もかも渋すぎる。これ何時の作品だっけ?
機動警察パトレイバー2 the Movie1993年8月公開なので、もう31年前になります。オウム真理教のテロ(1995年の地下鉄サリン事件)が起こる前に『破壊活動防止法』の名前が世に出てるとは思わなかったなぁ。
松井も良く部下を連れてこられたなと思う。
解決したから良かったけど、失敗したら犯罪者だからねぇ。
これ逮捕状取ったんですかね?破防法って現行犯逮捕できましたっけ?令状取ったとしたら、裁判所を説得できた根回しヤバすぎですね…
隣に居ないのではなく、居られなかった(置いて行かれちゃった)だなんて、答えるまでもなくあんた先に「裏切られ」云々説明してたじゃんよ。
後藤隊長の言いたいことは、「なんで柘植と荒川は志を違えてしまったんだ?」ということなのかもしれないけど、死体蹴りというか、過剰な口撃ではある笑
荒川と組織が狙った計画当初のMig-25事件の再現は日本の防衛政策の改革(軍拡)を目指したもの。PKOで部下を失っている柘植の方が当時の日本の現状への憂慮が深く、もっと根本的なとこの問題を明らかにするために柘植は行動した。柘植に計画を利用されてしまったことは荒川にとっては裏切りだけど、同士に選ばれなかったことは柘植からの落第の宣告。しかもこの後に及んで自身と組織の保身が主眼。後藤隊長も警官ゆえに日本のために職を辞する覚悟で超法規的活動を元部下に命じた。同じ「日本のため」の同士であったはずなのに意識と覚悟が違った。そのことを後藤隊長になじられているのだと思う。
@@kamkam_99なるほど、素晴らしいですね。後藤さんが「みんなが何かやらなくちゃ」みたいな事を話してましたが、後藤さんにとってのこの行動こそが答えなわけですね。後藤さんにとっての警官の立場であり、選択だと考えれば自分の中で納得できる意見でした。柘植が自決しなかった理由も、後藤さんのような超法規的な行動を起こして逮捕・阻止する人間がいるかも…と思ったからかもしれませんね。柘植もこの判断が出来ていれば、部下を死なせずに済んだかもしれない、だからこそ同じような状況を作ったと考えれば自分の中で納得・理解が深まりました。「もう少しこの街を見てみたかった」に繋がるように自分は感じました、ありがとうございます。
声で魅せる…以上👍
子どもの頃は、パトレイバーが戦うシーンだけが楽しみだった。大人になって、事件は人間が起こすもの、そしてレイバーなんて使わず、人の手で、殺しなく逮捕するべきという信念をわかるようになった。パトレイバーは大人のアニメになりゆる
@@7nanakyu33 後藤役の大林さんが「これね、現職の警官が読んだり観たりしてるらしいんですよ」っつってましたが実際にうちの叔父が現職警察官で、サンデー連載中に俺に勧めてきた「色んな意味でおもしれーから読んでみ?」っつって
「全部アンタの推測じゃないか」に続いて述べられる根拠もやっぱり後藤の推測に過ぎない気がするのだが、これ成立するんだろうか
「正義の味方になり損ねた荒川さん」ならあとは自首するだろうって信頼じゃないでしょうか?
劇中のみの証拠では「破壊活動防止法」では逮捕できないでしょうが、それに気付いた後藤隊長の依頼により松井刑事が秘密裏に捜査したのではないでしょうか。荒川の身分は分かってますので。それに「破壊活動防止法その他の容疑で逮捕する」のその他が重要で、警察は雑な容疑で逮捕し、拘置期間が切れるごとに再逮捕を繰り返してその間に証拠を集め、最後に本命で逮捕する。防衛機密の流出、車での危険運転などは後藤隊長が証言できるので逮捕しやすいでしょう。・・・というのはまぁ後付けの推測による辻褄合わせですが、時間やテンポなどの制限で説明的場面は削られていたのかもしれない。
上層部に文句言っただけの南雲が拘束される世界だから
あの場の問答は刑事もの、推理ものによくある犯人の言い逃れと推理の披露を再現したものですが、そもそも柘植を確保さえしてしまえば供述から荒川も同志として捕まるので、後藤さんが松井を引っ張り出した時点で荒川の目論見は潰えています。つまり実際には「どうしてわかったんだ?」という事実上の敗北宣言なんですね。そして後藤さんはその推測に至った根拠を、つまりは状況証拠を積み上げたに過ぎませんただ柘植を独自に追っていた役人であるはずの荒川が"止められるはずの柘植を逃がしてでも捕まえる手段に拘った"時点で腹に一物がある事の証明になりますし、実際に逃がした理由について荒川は説明できませんから、その推理を否定することもまた、できません。
パト2が、一番好き
松井も良く部下を集めたと思う。
荒川がかつての後藤の同志だった甲斐に出会っていたらどうなっていたんだろうサフラワーに一緒にのりこんていたのかな?
Dアニメより画質よすぎだろ!
パトレイバー2は絵も内容もほぼゴースト・イン・ザ・シェルの前準備みたいな作品だったな。
松井さんも優秀な人だよな
@@Fukuyamashimin パト1で刑事課捜査権限があったにしても、帆場英一の生家まで到達出来たくらいですしね
アニメパトレイバーの映画は🎥どれも素晴らしいです。あ……でも3本目のはパトレイバーが脇役だからなあ
荒川とSAC2の合田一人ってほぼ同一キャラクターですよね😅
わかる、それほんと。私はどっちも好きよ。特徴的な顔と性格でどっちも切れ者そんな彼らに憧れております。
全然違うよ
あぁもうこの南雲さんも聞けないのね😢
しのぶさんの声優である榊原良子さんはまだご存命ですよ。〜田中敦子さんではないです……田中敦子さんは攻殻機動隊の少佐ですね……悲しいです
@@まつもとケモナー男爵 >榊原良子さんはまだご存命ですよですよね。一瞬ギョッとしました(笑)
榊原良子さんは存命だけど、榊原さんはキャラごとに声を変えるのでこの南雲さんの声は過去作品でしか聞くことはできませんよ、
@@KI-yk2nv いやそれ言ったら他の声優さん、他作品もそうですやん?なんでそんな変な揚げ足取りするの?
勝利した者は誰もいない。学生運動の残滓にも思える。(押井守 1951年生)
一回でも良いから、それなりに大事というか寂れてしまった人間関係(恥ずかしながら、極論古い付き合いを通り過ぎてしまった恋愛感情も例外では無いが)という間柄の異性に対して、いっぺんでも良いから「俺、待ってるからさ」とか呟きたいとか考えているワシってキモいだろうか?
いいえ誰にだって古傷はありますよ
誰だって憧れまっさ、そんなシチュエーション
ヘッドギアという創作集団の作品だったのに、執着のあまり、メンバーの1人が乗っ取ってしまった感があって、面白い反面、割と不運なシリーズだとも思う。
何いってんだ?パトレイバーの映画しか見てなくてTVシリーズもOVAもマンガも観てないんだとしたら語る資格ないぞ。(笑)乗っ取るもなにもメディアミックス作品だから押井映画のパトレイバーもゆうきまさみの漫画パトレイバーも作品としてそれぞれの個性で確立させた稀有な成功だろ。😂
まぁパト2はまだギリいいとして、TNGパトレイバーは完全に押井さんの独断で、他メンバーに何の断りもなく作っちゃったのは流石に…と思いましたね。個人的には割と好きなんですけど。
BGMで何とかしようとする昨今の作品とは格が違う事にお気づきでしょうか?
でもこの作品は作画もBGMも完璧
雰囲気で押し通そうとする押井の悪口はやめろ
逮捕状無いのに逮捕出来るのは映画ならではの演出だよね
まぁ裏で動いてますからそう言う流儀でしょ荒川が志望手続きの瑕疵を世論に騒ぎ立てる男でもないし
緊急逮捕ってやつかな😂
逮捕状を読み上げるシーンはたぶん冗長になるでしょうね。しかもリアルでは拘置期間の関係で本命での逮捕は後回しですし。まずは防秘の流出か高速での危険運転あたりかな〜。ダサいw からカットでOK。
いや、逮捕状出てるんだよWWW
そもそも、現行犯は逮捕状要らん
こういうアニメ作品いま有ります??
なかなかないよなぁ…
ある訳ないw
だからどうした?それ以前にもあったのか?
現代に欲しいなら作ればいいさ
学生運動に青春を捧げた監督がいないと作るの無理
荒川の計画は最適解だったよな、被害を出さずお花畑の日本人に戦争を感じさせて危機感をあおる。ただ柘植がPKOで部下やられて自棄になって実戦で警鐘を鳴らそうとした、実際被害も出ただろうしな。それで特車二課が出てきて大事になる前に解決しちゃった、だから危機感を感じる事もなかっただろうな。
よく押井さんが正義の味方なんてセリフを許したよなぁと今更ながら思うなんか嫌いそうじゃん
大事なのは正義の味方も悪党もそもそも"まともでない"と括ってる所一見対立しているように見える概念でも根っこは同じという二元論をひっくり返す押井節はちゃんとそこにあるよ
パートワンでも正義の味方ってセリフあるよね
まともじゃない役人には、2種類の人間しかいない。悪党か、正義の味方だ。悪と正義は表裏一体。後藤は、元々革命だの武装蜂起だの、テロ思想を持っていた。しかし、警察官になった。荒川も、柘植の同士として、政治的デモンストレーションの計画に加担してたが、戦闘ヘリを暴れさせる計画に反対し、阻止に奔走した。荒川とは同じコインの表と裏。内海に、コチラがわの人間と言わしめる詐欺師。それが後藤の正体。まともな警察官は、第1小隊の五味丘等の隊員。南雲も、まともではないから埋立地に島流し。犯人と恋仲になる熊耳私物の拳銃不法所持カヌカロボットフェチ口だけオタク瞬間核融合炉逆ギレリーマン農耕フランケン
そういえば、前作でも松井が「警官というよりは正義の味方」と評していたな。
後藤はどっちなんだろうか?当時は正義と思ってたけど本人はどう考えていたのだろうか
竹中直人いいね~
大人になるまで荒川の声優が竹中直人だとは知らず驚いた私の脳内イメージは「ウォーターボーイズ」の水族館清掃員なのにw荒川とか渋い役になると「えっ本当に竹中直人!?」と驚かされる
「さんざんっぱら世話になっておいてすまないけど、あんた逮捕するよ」
後藤さんの好きなとこ。
幼女戦記でも、戦争がリアルだったことなど一度もないって台詞が引用されてたね。
業界史に残る偉大な名作だったと思う。
非現実な平和と、真実としての戦争。
30年も前にこのテーマを世に提示したのもの凄い。
気持ちよく喋らせておいてから最後に自白を引き出す質問をする後藤さんとそれに引っかからない荒川、そして無言の間がいい
5分ちょっとで深みが分かる動画 「戦争が現実的であった事なんてただの1度もありはしない」
アニメなのに現実を捉えてる様な台詞がまた響く
3:04
オウム真理教に破壊活動防止法が適用される2年前にこのセリフがあったことに気づいたときはなんだか震えたな
言葉だけで紡ぎだされるこのシリアスな展開が大好きだった。何回見ただろうか。後藤さんの台詞「しのぶさん、刺し違えなんてのはなしだよ」「俺、待ってるからさ」50過ぎるとこの言葉がさらに心に刺さる
これくらい痺れる作品をまた見てみたいもんだね
5分半しかないのに本編全部見てるような感覚で見入っちゃうのすごい
竹中直人またこういうシリアスな役やってくんないかな。
めっちゃ良い声
子供の時に見た感想は「暗い。1の方がカッコいいし、わかりやすくて好き」。
大人になった今は「やっぱり暗い。でも、言葉の深さ・演出、この何とも言えない雰囲気が好き」。
歳をとり色んな事を知るにつれ味わい深くなる作品。
02:19 「最後の出撃」ってのがもの悲しい。
押井作品は雰囲気ある映像で誤魔化して中身はない、みたいな意見あるけど、いやその雰囲気が秀逸やし作れる事が凄いねんて、
てのが個人的な意見。
ガキンチョの時はレイバーが戦ってるとこが見たかったけど、オッサンになるとこんな会話が沁みるんだよなぁ~
荒川さんの「戦争が現実的であったことなど一度もない」ってのも
実は戦後生まれの『欺瞞に満ちた平和』を享受してきた世代だから言える言葉なのかもと
最近「この世界の片隅に」を観て思うようになった
1のわちゃわちゃ感も大好きだけど
2の押井守節全開の会話と世界観も好きだ
改めて観た時に、「後藤さんって元公安だからこんな場所知ってたのか」と気付かされる
大人になっても何度も、特に夏と冬に観たくなるw
人狼といい監督、地下とか廃墟とか暗渠とか夢の島みたいなの大好きだよね。
「俺待ってるからさ」って、後藤さんが南雲さんに遠回しな告白してるんだよね。
結果南雲さんは柘植さんを選び、後藤さんの「結局俺にはあいつらだけか」って台詞で物語が終わるんだけど、
当時わたしも同じような立場にあったから、色々思い出して切なくなっちゃう。人の縁て不思議だ。
前作劇場版1では南雲隊長は待つ側で、遊馬たちの支援に動けませんでした。
レイバー大規模暴走に構造物「方舟」が関係していることを遊馬は突き止めました。
しかし警察として、暴走=犯罪に気づいていないことにしなければならなくなっていたからです。
周囲との調整のためどこかへ出発した後藤隊長に、お礼を言おうとして思いとどまり、敬礼で見送るシーンが入っています。
今作は前作劇場版1とあまりに状況やストーリーが違うのですが、このシーンだけは対比になっていたと思います。
奥さんのことを吹っ切り、なけなしの勇気を振り絞って告白したのにね(泣)
南雲さんの声を担当した榊原さんがこれには納得できなかったと。
「まともじゃない役人には二種類の人間しか居ないんだ。悪党か正義の味方だ!」は名言。
「‥説明はあるんだろうな」
「現職の警察官2名を乗せての高速道 速度超過危険運転、でしょ」
クソ笑った
決定的で草
そこが伏線www
赤キップ相当だったのか
それに、陸幕調査部別室の職員なのに部署か隊内で作られた解析映像のリーク、スクランブルの件でバッジシステムに穴があることのリーク。
後藤隊長が証言できる。
協力者が裏切らない前提ってのは諜報部門の要員としては慎重さが欠けますね。
だから柘植に利用された。
ちなみに幻の新橋駅は地下一階の層にある。現在の銀座線は地下二階のため貨車が到着時に自衛隊員が上を向く素振りをしている。
隊員の中に鉄ヲタがいたら、全員確保されてたな。
5:03 "War is always a surreal experience. There has never been a war that wasn't surreal." A powerful statement. I really need to watch this movie.
3分過ぎから、ほぼ静止画なのに空気が濃密で気づかない
竹中直人はきちんと演技出来てるから凄いわ。
竹中さんだったの?新人声優だと思ったわ
@@円卓騎士-b9r 荒川役で出演なさってますよ~。後、パト2には日村勇紀出てます
ほんで実写版パトレイバーでも出てんだよなぁ。荒川かな?とか思ったけどやっぱ違うし
@@大河涼 「班長〜!隊長探してるんだって〜!後藤さん探してるんだってー!!」
の整備員ですな
「あらゆる妨害は、実力でこれを排除しろ」
部下を100%信用していないと言えない言葉だよな、戦って死ぬ可能性は十分にあるのに。
暴走レイバー集団やグリフォンを相手に激戦をくぐり抜けたメンバーだからね。熊耳さんがいないのが残念。
後藤隊長の覚悟、なのかな?
「最後の出撃」「存分にやれ」
部下に命令する管理職の責任の取り方
功績は部下に、叱責、処罰は自分
なかなか出来ないよねぇ…
「あらゆる妨害は、実力でこれを排除しろ」
あぁ、なんてセクシーなセリフ...
犬狼伝説の「立ち塞がる者あらば、これを撃て」というのもある。
機動戦士ガンダム逆襲のシャアでブライトが済まんがみんなの命をくれに通づるものがあるよね
この時、破壊活動防止法って名前を初めて聞いたけどどんな法律かなんてさっぱり知らなかった。
それがこの2年後の地下鉄サリン事件でにわかに注目を浴びることになるなんて誰が想像できただろうか。
個人的には、押井守監督の最高傑作はパトレイバー1とパトレイバー2だと思います
まさにおっしゃる通りです
自分にとっての「声優 榊原良子」は南雲隊長なんだよなあ。凛々しく、規則正しく。だからこその、この後の戦闘後のシーンが、生々しいんだよな.....
榊原良子さんは強く美しい女性が似合う。
どけぇええ‼︎ ですね
アーマロイド・レディ
少なくともハマーン・カーンではないよね
@@オヤジデラックス-u4t
俺にとってはハマーン・カーンだよ
いつだって戦争とは非現実的なものさ…そうでしょうね。そして国民が戦争を現実と感じる時は破滅を意味するのです。過去も、現在も。
ロシアに長距離ミサイルぶち込めって騒いでるサル共と心中なんてまっぴらごめんですよ…
1作目と比べアクションシーンの少なさを不満に挙げられることが多いけど、後藤と荒川は言葉でガチのバトルしてる。
しかもキャラクターの目の演技がめちゃくちゃ秀逸
このシーンだけでも、冷徹なカミソリ後藤の目、普通にしてる時の後藤の目、荒川のメガネに光が入るタイミング
全部計算され尽くしてる
押井監督ならではなんよなぁ。
WⅩⅢは諸々の某で論外中の論外だが、劇場版1&2はこういう会話シーンがなければ評価されてなかったと思う。
これがしのぶさんと今生の別れと覚悟してたんだろうなぁ、後藤隊長
体制を変えたかった荒川、物象化から覚醒させたかった柘植、近代装置の中で。後藤さんの一言がなければ、南雲さん心中してたね
この作画は国宝級だよな
何が凄いかって、幾分昔の作品なのにストーリー、映像が全然今でも通用する作品。
違和感出るのは、携帯電話とブラウン管ぐらいな気がしますね…
映像は、ある意味、この頃の方が良いと思います。
鬼滅の刃なども映像が綺麗と評判でしたけど、個人的にはセル画の方が好きですね。
@@ToDo-qc8nx
この時代のセル画だからこその良さですね
また26年に新作が出るそうですが、CGだと「なんか違うなぁ」と独特の重みを感じない
@@ZAKI-nt2kv
海外アニメーターにクレイジーと言わしめる制作環境
スタッフの作品への情熱だけで回ってた、やりがい搾取のブラック現場。
それが高次元で結実した、"職人芸"の時代
2000年代以降は、働き方改革が進み、ホワイト化が進む。制作スタッフは"サラリーマン"、"工場作業員化"
売れる作品のフォーマットが出来上がり、現場にはマニュアルが用意され、定時に業務はキチンと終了。残業禁止。週休二日、賞与あり。ゴールデンウィーク、盆暮れ正月。
(板野サーカスの、板野さん。高校をサボって、偶然見かけた制作事務所の採用試験に飛び入り参加。試験終了後も、「納得出来るまで描かせてくれ(学校に戻りたくないから、暇つぶしさせてくれ)」とお願い。帰り際で「卒業したらまた来な」と言われる。現代のスタッフは、「納得出来なくても、"時間内で形にして"帰った、良くも悪くも要領が良い奴ら」が採用されてる。)
淡々とした大人の遣り取り緊迫感凄い
隊長言葉すきだな
この地下のシーンで、後藤さんの言うような悪党な役人(後藤、荒川)と正義の味方な役人(南雲隊長と特車二課の面々)が分かれるってのがニクい
SACの合田一人は荒川のオマージュですよね?神山さんなりのリスペクトの表現というかなんとういうか。
「マトモじゃない役人は二種類しかない。悪党か正義の味方だ」
このセリフめちゃくちゃ好きなんだが
まだ正義の味方の役人って残ってるんですかね……
@@hutoshi2000 自分も形は違えど税金から給料貰ってる仕事してるんで…
苦情が来れば「まぁ気持ちは分かるけどなぁ」、逆に感謝されたら嬉しくもあって
でも一番嬉しい瞬間は引き継ぎの時に「本日異常なし」で済ませられる時ですね
正義の味方とは違いますがw
@@Nialdi あなたはマトモな役人のようですねw
「sengoku38」さんは正義の味方。
@@Nialdi
まともな役人は出世出来んよ、・・・せいぜい局長か課長止まりだ。
出世したければ、上の不正や談合の税金の浪費に目を瞑れ。そうすれば部長迄出世は出来る。
冒頭のパソコン画面は、マトリックスに出てくるシーンと似ているね。ウォシャウスキー監督はパトレイバーも参考にしたのかな。
攻殻機動隊とパトレイバーは確実に入っている。
80年代にあったソ連の乱数放送シングルレターkが元ネタなのでは
ruclips.net/video/CzO2DwyoLkg/видео.html
@@МихаилСуслов-с5ъ 劇場版攻殻1のオープニングと、電脳通信の描写がモチーフって監督が言ってたような
動きが素人の松井さんの一番かっこいいシーン。
最後の質問に答えない演出すき
昔なら何かしらの質問があったのにな、寂しい
答えないのではなく…答えられなかった
このシーン観る度寺山修司の"質問"が頭を駆け巡る
セリフの全てが、リアルな社会派アクション映画に思える。
少なくとも今のリアル日本にコレだけの策士を囲って居る時間と労力のある組織は無いだろうな😮
後藤喜一のモデルは仲代達矢らしいが
テレビ版はそう見えるけどこっちは小林薫に見える
@@zutto_otomodachi 後藤さん本人役じゃないけど、実写版の筧さんも割とハマってたと思います
「オレ、待ってるからさ」
後藤隊長、ここで南雲隊長に告白してるんだよなぁ。
ラブホ行ったこともあるしね
見事に振られちゃったけどね。
そしてラストの
「結局オレには、連中だけか」
というセリフに繋がるんですよねぇ。
出発!の後の表情が
まぁでも柘植行人は死刑囚だからな
監督の主観が大多数を占めるけどしっかりリアリティで勝負したから
ただの自己満足だけで終わらない何かが残った一作だよ。
80s and 90s anime is special. It looks beautiful and like nothing before or since
「戦争が現実的であったことは今の一度もない」 まさに今のロシアによるウクライナ侵略戦争もまた現実的ではなく空虚な動機で引き起こされたものなんだよなぁ。
「戦争の大義などいつの時代も偽物だ」って話だよ。
ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争、シリア内戦、みんなそうだったろ?
トンキン湾事件はアメリカの自演だったし、イラクに大量破壊兵器は存在しなかったし、いつの時代も『悪』は大国の都合に合わせて作り出されるもんなんだよ。
そういった表面的な情報に踊らされてる限りは荒川の言葉の意味には永遠に気付
けない。
押井守は30年前の時点で既に全部知ってたんだから大したもんだよ。
てか今になってもロシアの侵略戦争なんて言ってる時点であんたの情報源がテレビによる一部の報道を鵜呑みにしてるバカらしさを晒してるだけだな 少し勉強しろ
@@Kakadumanhet5429
頭にアルミホイル巻いてそう
@@Kakadumanhet5429プーチンは悪くない!とかずっと言ってそう
@@Kakadumanhet5429
アニメで破防法が適用されたなにげに初のシーンか?
そういえば、REBOOTで、レイバーを電車で運ぶのは無理がある(幅が足りない)みたいな事をブックレットか何かで言ってたけど、ここもそうかな…?
このシーンの前段として中野富士見町にある車両基地で保守用車(ディーゼル)牽引のホッパー車(バラスト散布用のトロッコ)にレイバーを積載して丸ノ内線の中野坂上~赤坂見附から銀座線に渡り新橋駅の側線(幻の新橋駅)に至る訳ですが、銀座線は車両限界(最大車体幅)が幅2600mm、トンネルの建築限界は左右+200mm(全幅3000mm)、に対して98式AVイングラムは設定上の全幅が4370mmなので物理的に車両限界に収まらず、また銀座線の隧道を通過できる訳がないのです。
…とマジレスしても仕方ないのですが、都内の知られざるトンネルを駆使して埋め立て地へ突入するという点ではストーリー上必要な改変であり良く考えられた架空の設定だと思います。(笑)
@@きたのこんこん おおう…詳しくありがとうございます。そして、大丈夫ですw
「無理がある。は、夢がある」…は、ちょっと違うかもですが、そこも含めて楽しんで見てるのでw
@@きたのこんこん た、縦に積めば(左右どちらかの腕を下にして積めばワンチャン積めるかも) もしくはブロッケンのようにアーカイブコンテナ対応の改修をしているとか、色々と妄想してみましたが、ロマンある改変でしたね
@@johnky689 やっぱりアーカイブコンテナに言及してる御仁がいらっしゃった。
押井監督の世界の一番の作品
後藤隊長が「正義の味方の背中」で詰めてる時、荒川の笑顔がいつもと違って「悪いウソがバレて怒られるのに安心した子供」みたいに見えるのは穿ちすぎでしょうか?
その視点、いいですね!
当時はガキんちょだったので、退屈な映画だなあ。悪党ばったばた倒すメカアクションが無いとなあ。劇場版1がよかったよ、と思ってたけど
数十年も経って見直すと、映像、音楽、ストーリーと映画としての完成度がえらい高いことに気づかされる。何度もみなおしたよ。完全にオトナ向けの映画。もうこういうの出てこないのかな
最後のセリフは切ねえよ…
あんたはなぜ柘植の隣にいないんだ? ってセリフ、残酷だけれど、深みがあるなあ…
甲斐と袂を分かった自分への自問自答でもある
二人とも同じく戦後日本へ警鐘を鳴らしたかったんだけど、レベルが違った。
そしてこの後に及んで荒川は自身と組織の保身が優先だった。
@@カネダテツオ この作品だと甲斐のクーデターは無かったことになってるんだけどね。もし甲斐のクーデターがあったなら平和ボケした云々は無かったからね。
ちゃんとした役者さんは声優やっても違和感無いよね
舘ひろしとか、堺雅人とか、全く浮いた感じなく役を演じてた気がする
萩原聖人もね…
自分は役者さんの方が上手く感じます。
アニメ声優は声質もあって良くも悪くも大げさに聞こえてしまう。
@@morihuzi-aki
それは作品形態や結局音響監督の演出次第だけどね
この街はリアルな戦争には狭過ぎるwww!ごもっともな事ですね。
この作品があるから俺は竹中直人に役者としても一目おいている
声も演技も素晴らしい
もともと押井監督にオファー出してたそうだね。出演させろって。
トップの役者 流石です
俺は「シコふんじゃった」からとっくに竹中直人に一目置いてたわ
実写のほうのコミカルな役も面白かった
パトレイバーの続編(実写)では格闘ゲーマーに転生してますね😂
この作品、何回観たのか忘れてしまいました。セリフも全員の分、丸覚えしています。良くできた作品です。個人的には私も、しのぶさんのような、面相臭いツンデレ年増に好かれてみたいです(笑)。それと竹中直人、最高のキャスティングです。
柘植と荒川の関係てなんだったんだろう
後藤の言うように順当ならば柘植の隣にいるべきだったとしたら…?
会話の内容から柘植と荒川はかつての同志であるが、この時点で荒川は柘植の同志であることを隠蔽しながら、柘植を逮捕すること(=荒川自身の手で柘植を逮捕すること)に奔走しているのだと思います。
多分、荒川の謳う「戦争を忘れ、愚鈍となった日本(=欺瞞に満ちた平和と真実として知らない戦争しかなく、列強諸国に遅れをとった国)は更生すべき」という思想は、柘植の思想と等しく、それを後藤隊長は面白かったと言ってます。この発言については「同調はしないが、お前の思想は理解出来るよ。」と後藤隊長は伝えたいのかな?って私は思っています。そして、最後になぜ柘植の隣に居ないのか?って発現については「それだけ柘植の思想に感化されておきながら、自分(荒川)は柘植と自身のつながりを秘匿するために愚連隊である特車二課を利用してまで汚い役人仕事(柘植のかつての同志であることを隠蔽しながら、柘植を逮捕すること)を果たそうとしているのか?」という、荒川の汚い本性を突いた発言なのかなって思います。
今の日本の政治家とほとんど同じです。大層な理想を掲げておきながらその実は私腹を肥やしたり保身のために奔走する悪党でしかない。柘植の隣には居ることは出来なかったと考察します。
おそらくだけど、柘植は部下を無抵抗で死なせてしまった事から「集団的自衛権」について踏み込んだ形にしたかった
それについては荒川も同じだけど、荒川は実際に事を起こすのではなくて、それと無しに上に各隊員の気持ちを伝えて危機感を抱かせて法整備に向かわせる方が良いと考えていた
なぜなら、この行動に参加した隊員は少なからず処罰されてしまうから防衛省内での影響力が低下するから
この作品で残念なのは、ラストシーンはヘリの中での会話ではなく、柘植の裁判所に向かうシーンであって欲しかった
彼はおそらく、法廷で主張する事が彼なりに部下に対する責任と国を守る為に日々苦しい訓練を行っている自衛官達に明確な「立場(自衛隊は違憲って判断がね、、、)」を与えたかったのだと思う
そうでなければ、自衛官が間違っているのを承知の上であれだけ賛同して参加する訳が無い(彼らは仲間が日本の法律のせいで抵抗もさせてもらえずに死なせてしまった訳だから、納得できるはずもない)
だけど、裁判所の入り口にメディアは一人も居ない
荒川はそれを理解していたし、柘植はそれでも信じたかったんだと思いたいかな
黄瀬和哉の描くおっさんは現実のおっさんよりも本物のおっさんに見えるとされている
機動警察パトレイバーは、
ロボットアニメの枠を超えて推理小説の様な刑事ドラマに進化した。
鉄人28号も探偵ものだし
案外相性は良い
柘植と南雲が最後手を繋いでるシーンは結構印象的だったな
女性からは不評だったそうだ。「(監督は)女の気持ちが分かってない」だって。
それどころか他主要スタッフや主要声優からも反対され紛糾し、押井に根負けして折れてしまったスタッフは後に声優に謝罪までしている模様。
ググると色々出てくるで。
あれだけ後藤と南雲のこと描いてきてこのラストはひでぇよ
@@user-sbvbb2up58njhchh2p 後藤隊長は亡くなった奥さんのことを振り切っての告白だからね。
パト2の男女関係については実際のモデルがいて、作品よりもそのモデルを再現する内輪ネタを優先したって、スタッフから非難されとるね。
「押井さんについては分かりたくないし、分からなくていい」でググると関係者のトーク記事が出てくる。
反対意見を述べただけで、仕事と割り切って従った担当声優の榊原さんのことを、押井さんは干すようにあちこちに働きかけたりもしてる。
これは榊原さんの公式ブログに載ってる。
荒川の声竹中直人(・・?
Yes
まともじゃない役人は
引退後ファミレスの店長になる☕🥺
恋は雨上がりのように?
大正解です💮☺️
ロボットアニメのフォーマットにトム・クランシーレベルのポリティカル・ミリタリーサスペンスをぶっ込んだ異色の作品!!
あんたなぜ柘植の隣にいない?の質問に荒川は答えなかった。後藤さんは「警察官」だから荒川の隣にいた。逮捕するために。でも荒川はなぜああまでして「陸幕調査部別室」の地位を守ろうとしたんだろうか?まともな役人のすることじゃない事までして、結果逮捕されるのであれば最初から柘植の隣にいるべきだったんじゃないか?おそらく荒川自身がそれに気づいたから黙っていたんじゃないだろうか?
デモンストレーションとしか考えてなかった荒川から「戦争はいつでも非現実的なもんさ」という言葉が出た事に対する後藤さんの嫌味じゃないか?という意見が好きです。
「あっそ。ちなみに柘植はマジで戦争しちゃってるけど?単純に荒川さんが現実見てなかっただけじゃないの?」という意味を込めて柘植の隣にアンタは立てないと言っている、という解釈です。荒川さんが何も答えなかった、答えられなかった事も含めて気に入っています。
あんたなぜ柘植の隣にいない?
単純に柘植に信用されてなかった。
恋人にフラれたくせにねちねちとなんでストーカーしてんじゃないよ。と後藤さんは言ってるような気がする。
戦争を現実のものとして理解できない荒川が、柘植と一蓮托生出来る筈がない。
荒川は公安じゃなくて陸幕調査部別室じゃね?
@@s.p.d-1995 おう、そうだ。あまりにやってることが公安よりだったから公安と勘違いしてた。直しときます。
レーザーディスク版だと冒頭の時計のカットから裏面だったなぁw
懐かしい
3:00〜
(視聴者への)説明はあるんだろうな?
1:08 真下正義でも同じようなセリフあったよね
竹中直人声優としてもプロやん。
昔の声優は俳優出身者が多いからね。シャアを演じた池田秀一さんもギレンを演じた銀河万丈さんも俳優出身者。
戦後初の商業アニメの声優は森繁久彌だし。
竹中さん、むかしカセットテープの時代
ホラードラマのアフレコしてます。
「眠れる夜の物語」
@@einsatzjp
つえー、強すぎる
竹中直人はんは、昔、ものまね芸人として声帯模写を極めておられました。
どうやって破壊活動防止法の逮捕状取れたのか?
ふと気になった。
通常逮捕は「罪を犯したと疑うに足る相当な理由」で逮捕状が取れる。
この「相当な理由」というのは、緊急逮捕の「充分な理由」よりもハードルが低くなってる
これはあえて差がつけてある。
つまり、裁判官を説明・説得できる内容と材料があれば逮捕状は発付される
正義の味方も悪党も結局何も欲しいものが残らないと言うのは寂しいな
見方を変えると、悪人にも正義にも、このまともでない役人の二人が見えてくるし、見るたびに新たな発見がある
柘植の隣にいなかった理由は荒川が、柘植と同じテロリストではなく「自衛官」であったから、自衛官であったからあの場にいたのだと解釈しています。
なるほど。新たな視点です。
そして後藤さんみたく「自衛官(警察官)だから」と言えるほど荒川も恥知らずにはなれなかったんでしょうねぇ…
元の実行案も過激だけど国防に尽くそうとしてたんですから
何もかも渋すぎる。これ何時の作品だっけ?
機動警察パトレイバー2 the Movie
1993年8月公開なので、もう31年前になります。
オウム真理教のテロ(1995年の地下鉄サリン事件)が起こる前に『破壊活動防止法』の名前が世に出てるとは思わなかったなぁ。
松井も良く部下を連れてこられたなと思う。
解決したから良かったけど、失敗したら犯罪者だからねぇ。
これ逮捕状取ったんですかね?破防法って現行犯逮捕できましたっけ?令状取ったとしたら、裁判所を説得できた根回しヤバすぎですね…
隣に居ないのではなく、居られなかった(置いて行かれちゃった)だなんて、答えるまでもなくあんた先に「裏切られ」云々説明してたじゃんよ。
後藤隊長の言いたいことは、
「なんで柘植と荒川は志を違えてしまったんだ?」
ということなのかもしれないけど、
死体蹴りというか、過剰な口撃ではある笑
荒川と組織が狙った計画当初のMig-25事件の再現は日本の防衛政策の改革(軍拡)を目指したもの。
PKOで部下を失っている柘植の方が当時の日本の現状への憂慮が深く、もっと根本的なとこの問題を明らかにするために柘植は行動した。
柘植に計画を利用されてしまったことは荒川にとっては裏切りだけど、同士に選ばれなかったことは柘植からの落第の宣告。
しかもこの後に及んで自身と組織の保身が主眼。
後藤隊長も警官ゆえに日本のために職を辞する覚悟で超法規的活動を元部下に命じた。
同じ「日本のため」の同士であったはずなのに意識と覚悟が違った。
そのことを後藤隊長になじられているのだと思う。
@@kamkam_99なるほど、素晴らしいですね。
後藤さんが「みんなが何かやらなくちゃ」みたいな事を話してましたが、後藤さんにとってのこの行動こそが答えなわけですね。
後藤さんにとっての警官の立場であり、選択だと考えれば自分の中で納得できる意見でした。
柘植が自決しなかった理由も、後藤さんのような超法規的な行動を起こして逮捕・阻止する人間がいるかも…と思ったからかもしれませんね。
柘植もこの判断が出来ていれば、部下を死なせずに済んだかもしれない、だからこそ同じような状況を作ったと考えれば自分の中で納得・理解が深まりました。
「もう少しこの街を見てみたかった」に繋がるように自分は感じました、ありがとうございます。
声で魅せる…
以上👍
子どもの頃は、パトレイバーが戦うシーンだけが楽しみだった。大人になって、事件は人間が起こすもの、そしてレイバーなんて使わず、人の手で、殺しなく逮捕するべきという信念をわかるようになった。パトレイバーは大人のアニメになりゆる
@@7nanakyu33 後藤役の大林さんが「これね、現職の警官が読んだり観たりしてるらしいんですよ」っつってましたが
実際にうちの叔父が現職警察官で、サンデー連載中に俺に勧めてきた
「色んな意味でおもしれーから読んでみ?」
っつって
「全部アンタの推測じゃないか」に続いて述べられる根拠もやっぱり後藤の推測に過ぎない気がするのだが、これ成立するんだろうか
「正義の味方になり損ねた荒川さん」ならあとは自首するだろうって信頼じゃないでしょうか?
劇中のみの証拠では「破壊活動防止法」では逮捕できないでしょうが、それに気付いた後藤隊長の依頼により松井刑事が秘密裏に捜査したのではないでしょうか。
荒川の身分は分かってますので。
それに「破壊活動防止法その他の容疑で逮捕する」のその他が重要で、警察は雑な容疑で逮捕し、拘置期間が切れるごとに再逮捕を繰り返してその間に証拠を集め、最後に本命で逮捕する。
防衛機密の流出、車での危険運転などは後藤隊長が証言できるので逮捕しやすいでしょう。
・・・というのはまぁ後付けの推測による辻褄合わせですが、時間やテンポなどの制限で説明的場面は削られていたのかもしれない。
上層部に文句言っただけの南雲が拘束される世界だから
あの場の問答は刑事もの、推理ものによくある犯人の言い逃れと推理の披露を再現したものですが、
そもそも柘植を確保さえしてしまえば供述から荒川も同志として捕まるので、後藤さんが松井を引っ張り出した時点で荒川の目論見は潰えています。
つまり実際には「どうしてわかったんだ?」という事実上の敗北宣言なんですね。
そして後藤さんはその推測に至った根拠を、つまりは状況証拠を積み上げたに過ぎません
ただ柘植を独自に追っていた役人であるはずの荒川が"止められるはずの柘植を逃がしてでも捕まえる手段に拘った"時点で腹に一物がある事の証明になりますし、
実際に逃がした理由について荒川は説明できませんから、その推理を否定することもまた、できません。
パト2が、一番好き
松井も良く部下を集めたと思う。
荒川がかつての後藤の同志だった甲斐に出会っていたらどうなっていたんだろう
サフラワーに一緒にのりこんていたのかな?
Dアニメより画質よすぎだろ!
パトレイバー2は絵も内容もほぼゴースト・イン・ザ・シェルの前準備みたいな作品だったな。
松井さんも優秀な人だよな
@@Fukuyamashimin パト1で刑事課捜査権限があったにしても、帆場英一の生家まで到達出来たくらいですしね
アニメパトレイバーの映画は🎥どれも素晴らしいです。あ……でも3本目のはパトレイバーが脇役だからなあ
荒川とSAC2の合田一人ってほぼ同一キャラクターですよね😅
わかる、それほんと。私はどっちも好きよ。特徴的な顔と性格でどっちも切れ者そんな彼らに憧れております。
全然違うよ
あぁもうこの南雲さんも聞けないのね😢
しのぶさんの声優である榊原良子さんはまだご存命ですよ。〜田中敦子さんではないです……田中敦子さんは攻殻機動隊の少佐ですね……悲しいです
@@まつもとケモナー男爵
>榊原良子さんはまだご存命ですよ
ですよね。
一瞬ギョッとしました(笑)
榊原良子さんは存命だけど、榊原さんはキャラごとに声を変えるのでこの南雲さんの声は過去作品でしか聞くことはできませんよ、
@@KI-yk2nv いやそれ言ったら他の声優さん、他作品もそうですやん?なんでそんな変な揚げ足取りするの?
勝利した者は誰もいない。学生運動の残滓にも思える。(押井守 1951年生)
一回でも良いから、
それなりに大事というか寂れてしまった人間関係(恥ずかしながら、極論古い付き合いを通り過ぎてしまった恋愛感情も例外では無いが)
という間柄の異性に対して、いっぺんでも良いから
「俺、待ってるからさ」
とか呟きたいとか考えているワシってキモいだろうか?
いいえ
誰にだって古傷はありますよ
誰だって憧れまっさ、そんなシチュエーション
ヘッドギアという創作集団の作品だったのに、執着のあまり、メンバーの1人が乗っ取ってしまった感があって、面白い反面、割と不運なシリーズだとも思う。
何いってんだ?
パトレイバーの映画しか見てなくてTVシリーズもOVAもマンガも観てないんだとしたら語る資格ないぞ。(笑)
乗っ取るもなにもメディアミックス作品だから押井映画のパトレイバーもゆうきまさみの漫画パトレイバーも作品としてそれぞれの個性で確立させた稀有な成功だろ。😂
まぁパト2はまだギリいいとして、TNGパトレイバーは完全に押井さんの独断で、他メンバーに何の断りもなく作っちゃったのは流石に…と思いましたね。個人的には割と好きなんですけど。
BGMで何とかしようとする昨今の作品とは格が違う事にお気づきでしょうか?
でもこの作品は作画もBGMも完璧
雰囲気で押し通そうとする押井の悪口はやめろ
逮捕状無いのに逮捕出来るのは映画ならではの演出だよね
まぁ裏で動いてますから
そう言う流儀でしょ
荒川が志望手続きの瑕疵を世論に騒ぎ立てる男でもないし
緊急逮捕ってやつかな😂
逮捕状を読み上げるシーンはたぶん冗長になるでしょうね。
しかもリアルでは拘置期間の関係で本命での逮捕は後回しですし。
まずは防秘の流出か高速での危険運転あたりかな〜。
ダサいw からカットでOK。
いや、逮捕状出てるんだよWWW
そもそも、現行犯は逮捕状要らん
こういうアニメ作品
いま有ります??
なかなかないよなぁ…
ある訳ないw
だからどうした?
それ以前にもあったのか?
現代に欲しいなら作ればいいさ
学生運動に青春を捧げた監督がいないと作るの無理
荒川の計画は最適解だったよな、被害を出さずお花畑の日本人に戦争を感じさせて危機感をあおる。
ただ柘植がPKOで部下やられて自棄になって実戦で警鐘を鳴らそうとした、実際被害も出ただろうしな。
それで特車二課が出てきて大事になる前に解決しちゃった、だから危機感を感じる事もなかっただろうな。
よく押井さんが正義の味方なんてセリフを許したよなぁと今更ながら思う
なんか嫌いそうじゃん
大事なのは正義の味方も悪党もそもそも"まともでない"と括ってる所
一見対立しているように見える概念でも根っこは同じという二元論をひっくり返す押井節はちゃんとそこにあるよ
パートワンでも正義の味方ってセリフあるよね
まともじゃない役人には、2種類の人間しかいない。悪党か、正義の味方だ。
悪と正義は表裏一体。
後藤は、元々革命だの武装蜂起だの、テロ思想を持っていた。しかし、警察官になった。
荒川も、柘植の同士として、政治的デモンストレーションの計画に加担してたが、戦闘ヘリを暴れさせる計画に反対し、阻止に奔走した。
荒川とは同じコインの表と裏。内海に、コチラがわの人間と言わしめる詐欺師。
それが後藤の正体。
まともな警察官は、第1小隊の五味丘等の隊員。
南雲も、まともではないから埋立地に島流し。
犯人と恋仲になる熊耳
私物の拳銃不法所持カヌカ
ロボットフェチ
口だけオタク
瞬間核融合炉
逆ギレリーマン
農耕フランケン
そういえば、前作でも松井が「警官というよりは正義の味方」と評していたな。
後藤はどっちなんだろうか?
当時は正義と思ってたけど本人はどう考えていたのだろうか
竹中直人いいね~
大人になるまで荒川の声優が竹中直人だとは知らず驚いた
私の脳内イメージは「ウォーターボーイズ」の水族館清掃員なのにw
荒川とか渋い役になると「えっ本当に竹中直人!?」と驚かされる