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恐竜貴族
Япония
Добавлен 5 дек 2021
全ての鳥類の祖先
その名もミトコンドリア・バード
その名もミトコンドリア・バード
地下鉄銀座線の幻の新橋駅にて荒川が逮捕されるシーン
In the old stretch of the Ginza Line, Shigeki Arakawa [a JGSDF intelligence agent who is actually a former member of a terrorist group] is arrested by Kiichi Gotoh [a TMPD inspector who is a captain of the Patlabor unit SV2].
Directored by Mamoru Oshii
from Patlabor 2: The Movie (1993)
機動警察パトレイバー2 (1993) の場面
「この街はね、リアルな戦争には狭すぎる」
今の情勢だからこそ、後藤隊長の台詞を重く感じます
Directored by Mamoru Oshii
from Patlabor 2: The Movie (1993)
機動警察パトレイバー2 (1993) の場面
「この街はね、リアルな戦争には狭すぎる」
今の情勢だからこそ、後藤隊長の台詞を重く感じます
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SACの合田一人は荒川のオマージュですよね?神山さんなりのリスペクトの表現というかなんとういうか。
まともじゃない正義の味方 ダークヒーロー 必殺仕事人みたいに今の政治家を屠ってほしいな。。。
2は特に重いテーマなんだよなぁ。例えば領海侵犯されて、相手が撃って来ても法律上反撃できないのと似てる。
この頃のアニメの大人っぽい絵柄かっこいい 最近のアニメは子供っぽい絵柄ばかり デジタルになって線が硬くて太いの増えた印象もある
たぶんそれは時代というより押井守がすごいんだよ パトレイバーも劇場版2は特別大人向けだよね
「俺待ってるからさ」って、後藤さんが南雲さんに遠回しな告白してるんだよね。 結果南雲さんは柘植さんを選び、後藤さんの「結局俺にはあいつらだけか」って台詞で物語が終わるんだけど、 当時わたしも同じような立場にあったから、色々思い出して切なくなっちゃう。人の縁て不思議だ。
アニメパトレイバーの映画は🎥どれも素晴らしいです。あ……でも3本目のはパトレイバーが脇役だからなあ
「あらゆる妨害は、実力でこれを排除しろ」 あぁ、なんてセクシーなセリフ...
一回でも良いから、 それなりに大事というか寂れてしまった人間関係(恥ずかしながら、極論古い付き合いを通り過ぎてしまった恋愛感情も例外では無いが) という間柄の異性に対して、いっぺんでも良いから 「俺、待ってるからさ」 とか呟きたいとか考えているワシってキモいだろうか?
柘植と荒川の関係てなんだったんだろう 後藤の言うように順当ならば柘植の隣にいるべきだったとしたら…?
会話の内容から柘植と荒川はかつての同志であるが、この時点で荒川は柘植の同志であることを隠蔽しながら、柘植を逮捕すること(=荒川自身の手で柘植を逮捕すること)に奔走しているのだと思います。 多分、荒川の謳う「戦争を忘れ、愚鈍となった日本(=欺瞞に満ちた平和と真実として知らない戦争しかなく、列強諸国に遅れをとった国)は更生すべき」という思想は、柘植の思想と等しく、それを後藤隊長は面白かったと言ってます。この発言については「同調はしないが、お前の思想は理解出来るよ。」と後藤隊長は伝えたいのかな?って私は思っています。そして、最後になぜ柘植の隣に居ないのか?って発現については「それだけ柘植の思想に感化されておきながら、自分(荒川)は柘植と自身のつながりを秘匿するために愚連隊である特車二課を利用してまで汚い役人仕事(柘植のかつての同志であることを隠蔽しながら、柘植を逮捕すること)を果たそうとしているのか?」という、荒川の汚い本性を突いた発言なのかなって思います。 今の日本の政治家とほとんど同じです。大層な理想を掲げておきながらその実は私腹を肥やしたり保身のために奔走する悪党でしかない。柘植の隣には居ることは出来なかったと考察します。
アニメで破防法が適用されたなにげに初のシーンか?
機動警察パトレイバーは、 ロボットアニメの枠を超えて推理小説の様な刑事ドラマに進化した。
鉄人28号も探偵ものだし 案外相性は良い
個人的には、押井守監督の最高傑作はパトレイバー1とパトレイバー2だと思います
まさにおっしゃる通りです
当時はガキんちょだったので、退屈な映画だなあ。悪党ばったばた倒すメカアクションが無いとなあ。劇場版1がよかったよ、と思ってたけど 数十年も経って見直すと、映像、音楽、ストーリーと映画としての完成度がえらい高いことに気づかされる。何度もみなおしたよ。完全にオトナ向けの映画。もうこういうの出てこないのかな
セリフの全てが、リアルな社会派アクション映画に思える。
監督の主観が大多数を占めるけどしっかりリアリティで勝負したから ただの自己満足だけで終わらない何かが残った一作だよ。
パトレイバー2・・・ 大人になってからの視点では「近未来SFの最高傑作のひとつ」だと思うが、当時少年サンデーやアニメを見ていた小学生としては「これがパトレイバー?」としか思えなかったし、「ネームバリューに乗っかって監督のやりたいようにやった原作レイプ」だとも思う。 パトレイバーじゃないオリジナルでやってれば、本当の最高傑作だったのに残念、と思ってしまう。
パトは元々マルチ管理する事前提に立ち上げられた作品だったはずアレもパトレイバーならコレもパトレイバーなんだよ
原作を知っている人が見るとそうなのでしょうね 私は漫画もアニメも何も見ていない状態でこの作品を見た。 アニメとかあまり見ていない私からしても 『何だこれスゲー』 だった。 異常事態、右往左往する登場人物、緊張感が作品全体から伝わってくる 「これが日本のアニメなんだ」 と思った作品でした
私はこの映画を観た(ケーブルテレビか何かで放送されてた)後で、友人から原作を借りて読んで、、 映画とは似ても似つかない感じで、 逆がっかりした思い出です。 原作好きだった人は『コレじゃない』かもしれませんが この映画を単体で、別物と考えれば素晴らしい出来です 同じく、ビューティフルドリーマーとかも・・
押井守原作の作品等々を観ていても(犬狼伝説とか) 作品クオリティーも内容もスゴイのだけど、何か足らないのです・・・ 「殺伐とした押井オリジナル作品」 が緊迫した状況を描いても「ふつー」なのです。 元ある作品の日常を崩して、異常事態 × 異常事態 の展開こそが 氏の真骨頂となるのだと思います。 だから、オリジナルキャラで「パトレイバー2」を作っても面白くなかったかもしれません パトレイバーだから良いのです
メディアミックスはこれでいい
冒頭、マトリックスかと思った
同じく、なんか似てますよねどっちがオマージュしたのかわからないけど
マトリックスを監督したウォシャウスキー兄弟(現姉妹)はパトレイバーや攻殻機動隊を監督した押井守さんの大ファンです。
そっくりというなら押井さんのアバロンはマトリックスとさらに似ています。どちらかがパクったという事ではなく偶然にも似たようなテーマ(仮想世界)で同時期に作ったために似たようなオープニングになりました。
マトリックスの監督は日本のアニメの大ファンですからね。 おかげで『マッハGO!GO!』を実写化してますから、
@@user-so4tk1xy1k いや、ウォシャウスキー兄弟がマトリックスを作る時にプロデューサーを説得するために持ち込んだのが押井版攻殻だったんだよ これを実写でやりたいんだ!ってね だからマトリックスは紛れもない攻殻のオマージュなんだよ、偶然ではなくね
この街はリアルな戦争には狭過ぎるwww!ごもっともな事ですね。
ヘッドギアという創作集団の作品だったのに、執着のあまり、メンバーの1人が乗っ取ってしまった感があって、面白い反面、割と不運なシリーズだとも思う。
最後の後藤さんの質問に対する答えは?
正義の味方も悪党も結局何も欲しいものが残らないと言うのは寂しいな
確かにこの作品は引き込まれる凄さがありました。 しかし、何となく左巻き特有の自衛隊に対する嫌悪を感じます。 押井氏は確か学生運動をなさってたんでしたっけ。 さもありなん、ですね。
でもそういう嫌悪感がないとこの脚本にならなったかもと思うと思想の偏りも一概に批評できないですね
@@user-bt1hz4gp5o 本当、そうですよね。 押井氏のバックボーンに左翼的な思想があったからこそ、この名作か生まれたと思うと、なんとも複雑です。 何度見てもゾクゾクするくらいに凄い映画だと思います。
@@001tgv 元自衛官ですが、左翼的な思想というよりも正しく軍隊(自衛隊)のことを捉えた観点だと思います。 世間で言われてるほど自衛隊は善人の組織でも悪人の組織でもありません。上も下もなく自衛官も皆さんと同じただの人間に過ぎない(強いて言えば他に行き場のない者が多いので娑婆よりヤバい奴が多いですが)ので、武器や訓練の成果を実際に証明したい(実戦をしてみたい)なんて幼稚なことを夢想する人間は数多くいますし、逆に力を持つからこそ人を傷つけることを忌避する人格者もいます。 特に劇中の柘植の様な状況を経験すれば過激な思想に傾倒する者も間違いなく出るでしょう。あまり大きな声では言えませんが、実際問題結構ヤバめの思想を持ってるかどうかは階級に関わらないので…
@@user-sz5to7zs8mとなると組織の立場や色を問わず結局のところ思想の傾向や深さなんてのは属人生の高いものってことになりそうですね。 なんかけっこうしっくりきました。 舵取りをする人間にまともな頭の人をつけることと、混乱の局面でも上手く機能する統制の仕組みを事前に備えた組織作りが重要だななんて、人を動かす身としては感じるところがありました。
それにしちゃ首都に自衛隊が進出してくるシーンはカッコよく描いてたけどな
押井作品は雰囲気ある映像で誤魔化して中身はない、みたいな意見あるけど、いやその雰囲気が秀逸やし作れる事が凄いねんて、 てのが個人的な意見。
後藤喜一のモデルは仲代達矢らしいが テレビ版はそう見えるけどこっちは小林薫に見える
押井監督の世界の一番の作品
最後の質問に答えない演出すき
昔なら何かしらの質問があったのにな、寂しい
答えないのではなく…答えられなかった
自衛隊ディスられすぎでくさ
パトレイバー2は絵も内容もほぼゴースト・イン・ザ・シェルの前準備みたいな作品だったな。
カッコいいよな〜ぁ。
Dアニメより画質よすぎだろ!
クラシック
柘植と南雲が最後手を繋いでるシーンは結構印象的だったな
女性からは不評だったそうだ。「(監督は)女の気持ちが分かってない」だって。
それどころか他主要スタッフや主要声優からも反対され紛糾し、押井に根負けして折れてしまったスタッフは後に声優に謝罪までしている模様。 ググると色々出てくるで。
あれだけ後藤と南雲のこと描いてきてこのラストはひでぇよ
@@user-sbvbb2up58njhchh2p 後藤隊長は亡くなった奥さんのことを振り切っての告白だからね。
パト2の男女関係については実際のモデルがいて、作品よりもそのモデルを再現する内輪ネタを優先したって、スタッフから非難されとるね。 「押井さんについては分かりたくないし、分からなくていい」でググると関係者のトーク記事が出てくる。 反対意見を述べただけで、仕事と割り切って従った担当声優の榊原さんのことを、押井さんは干すようにあちこちに働きかけたりもしてる。 これは榊原さんの公式ブログに載ってる。
パトレイバーとは別物としてならいいのかもしれないが、 やっぱり後藤隊長のセリフまわしに違和感があるなぁ・・・
なんだかSAC2みたいだなぁ まあこっちが先だけど
演出エグいよな
後藤隊長→バトー 南雲隊長→素子 柘植→クゼ 荒川→合田 と符合しますね。
松井も良く部下を連れてこられたなと思う。
解決したから良かったけど、失敗したら犯罪者だからねぇ。
この作品があるから俺は竹中直人に役者としても一目おいている 声も演技も素晴らしい
もともと押井監督にオファー出してたそうだね。出演させろって。
トップの役者 流石です
俺は「シコふんじゃった」からとっくに竹中直人に一目置いてたわ
全員って逮捕は1人だけやんꉂ🤣𐤔
後藤だけの判断で色々な法律違反をしながら事を終わらそうとしているから全員って言ったんじゃね?って今思った。
逆襲のシャアのカムランの台詞のように「現行の警察組織が生き続けるなら結果はどうあれ国家レベルの゙犯罪者」と扱われるのもあり得るのでは?自分達の゙体裁と保身のために。
この作画は国宝級だよな
松井さんも優秀な人だよな
あんたなぜ柘植の隣にいない?の質問に荒川は答えなかった。後藤さんは「警察官」だから荒川の隣にいた。逮捕するために。でも荒川はなぜああまでして「陸幕調査部別室」の地位を守ろうとしたんだろうか?まともな役人のすることじゃない事までして、結果逮捕されるのであれば最初から柘植の隣にいるべきだったんじゃないか?おそらく荒川自身がそれに気づいたから黙っていたんじゃないだろうか?
デモンストレーションとしか考えてなかった荒川から「戦争はいつでも非現実的なもんさ」という言葉が出た事に対する後藤さんの嫌味じゃないか?という意見が好きです。 「あっそ。ちなみに柘植はマジで戦争しちゃってるけど?単純に荒川さんが現実見てなかっただけじゃないの?」という意味を込めて柘植の隣にアンタは立てないと言っている、という解釈です。荒川さんが何も答えなかった、答えられなかった事も含めて気に入っています。
あんたなぜ柘植の隣にいない? 単純に柘植に信用されてなかった。 恋人にフラれたくせにねちねちとなんでストーカーしてんじゃないよ。と後藤さんは言ってるような気がする。
戦争を現実のものとして理解できない荒川が、柘植と一蓮托生出来る筈がない。
荒川は公安じゃなくて陸幕調査部別室じゃね?
@@s.p.d-1995 おう、そうだ。あまりにやってることが公安よりだったから公安と勘違いしてた。直しときます。
ロボットアニメのフォーマットにトム・クランシーレベルのポリティカル・ミリタリーサスペンスをぶっ込んだ異色の作品!!
今の2024年なら柘植の決起は無かったろうな お隣の国でリアルな戦争が始まり、本邦でも戦争を現実として認識しちゃった。
自衛隊への国民の信頼度が度重なる災害で改善したのと隊員の質も80年代より良くなってること(装備面や待遇面での問題も多いが同時代の小林源文の漫画で描かれてる弱兵ぶりは過去のもの)。 現実の三島由紀夫も赤報隊の連中も今から見れば大した思想ではない。ただ時代が違っていた(先取りとは評価できない)だけだ。
@@user-jx6kl1jh7t 時代の違いもありますが、どれだけ兵士が不満を持っていようとなかろうと、かの国の戦争のように最新技術や金かけた軍人で空港を占拠してもすぐ奪われてしまったりするし・・やっぱり市民に信頼されない兵隊や国民に支持されない軍隊って弱いんだと思います。
「全部アンタの推測じゃないか」に続いて述べられる根拠もやっぱり後藤の推測に過ぎない気がするのだが、これ成立するんだろうか
「正義の味方になり損ねた荒川さん」ならあとは自首するだろうって信頼じゃないでしょうか?
劇中のみの証拠では「破壊活動防止法」では逮捕できないでしょうが、それに気付いた後藤隊長の依頼により松井刑事が秘密裏に捜査したのではないでしょうか。 荒川の身分は分かってますので。 それに「破壊活動防止法その他の容疑で逮捕する」のその他が重要で、警察は雑な容疑で逮捕し、拘置期間が切れるごとに再逮捕を繰り返してその間に証拠を集め、最後に本命で逮捕する。 防衛機密の流出、車での危険運転などは後藤隊長が証言できるので逮捕しやすいでしょう。 ・・・というのはまぁ後付けの推測による辻褄合わせですが、時間やテンポなどの制限で説明的場面は削られていたのかもしれない。
上層部に文句言っただけの南雲が拘束される世界だから
あの場の問答は刑事もの、推理ものによくある犯人の言い逃れと推理の披露を再現したものですが、 そもそも柘植を確保さえしてしまえば供述から荒川も同志として捕まるので、後藤さんが松井を引っ張り出した時点で荒川の目論見は潰えています。 つまり実際には「どうしてわかったんだ?」という事実上の敗北宣言なんですね。 そして後藤さんはその推測に至った根拠を、つまりは状況証拠を積み上げたに過ぎません ただ柘植を独自に追っていた役人であるはずの荒川が"止められるはずの柘植を逃がしてでも捕まえる手段に拘った"時点で腹に一物がある事の証明になりますし、 実際に逃がした理由について荒川は説明できませんから、その推理を否定することもまた、できません。
後藤隊長が「正義の味方の背中」で詰めてる時、荒川の笑顔がいつもと違って「悪いウソがバレて怒られるのに安心した子供」みたいに見えるのは穿ちすぎでしょうか?
その視点、いいですね!
子どもの頃は、パトレイバーが戦うシーンだけが楽しみだった。大人になって、事件は人間が起こすもの、そしてレイバーなんて使わず、人の手で、殺しなく逮捕するべきという信念をわかるようになった。パトレイバーは大人のアニメになりゆる
BGMで何とかしようとする昨今の作品とは格が違う事にお気づきでしょうか?
でもこの作品は作画もBGMも完璧
雰囲気で押し通そうとする押井の悪口はやめろ
This is the best film of the franchise... Science fiction... no doubt about it, but also it's so down to earth, that kinda feels real. One of those films that never gets old, or bored, you know?... The franchise needed more stories like this one? Definitely.
「オレ、待ってるからさ」 後藤隊長、ここで南雲隊長に告白してるんだよなぁ。
ラブホ行ったこともあるしね
見事に振られちゃったけどね。
そしてラストの 「結局オレには、連中だけか」 というセリフに繋がるんですよねぇ。
出発!の後の表情が
まぁでも柘植行人は死刑囚だからな
子供の時に見た感想は「暗い。1の方がカッコいいし、わかりやすくて好き」。 大人になった今は「やっぱり暗い。でも、言葉の深さ・演出、この何とも言えない雰囲気が好き」。 歳をとり色んな事を知るにつれ味わい深くなる作品。
現実的には斜視の公安はいないけど、これはそんなリアルはどうでも良い作品の良さだったなあ。 後藤隊長のモデルは仲代達也、荒川を演じるのは竹中直人だと思うと脳内で映画が完成してしまうww
荒川さんの所属は陸幕調査部別室です。