ビートルズの偉大さとは比較対象にはならないグループだと思いますが、こうした親交から色々と分かりますね! それと、第三者の立場になると物事を冷静に考え、覚えているという事ですね。蛇足ですが、ギタリスト・ブライアンはビートルズのA Day In The LifeやYellow Submarineのsessionにも参加していたようです。それもストーンズ内で攻撃を受ける理由になったのでしょう。ビートルズの音楽性に傾倒・絶賛し、リバプール・サウンドをこよなく愛し、インド音楽も勉強した様です。ビートルズ最後のシングル専用のsession「You Know My Name 」にも、ブライアンは、ジョージに気を使ってサックスで参加していますね。この当時のブライアンの生きがいはビートルズ先輩達と会うことであったのでしょうね。泣けてきますが。 ビートルズは仲で喧嘩しても、皆、紳士的で暴力や陰湿ないじめ等無く、紳士のグループですね。ポールの言うように「ビートルズは最も民主的なグループ」であったと思います。
@@nnon4924さま コメントありがとうございます😊 キースはロックンロールサーカスではジョンと共演してますし、We Love YouとAll You Need Is Loveとでは相互にミックとキース、ジョンとポールがコーラスで参加したりしていますので、ある種の団結心はあったんじゃないかと思っています。
キースのジョージに対する想いに涙出そう😭 キースもアメリカツアー中に不安定なブライアンがステージで機能しなくなった時に、原曲のリードとサイドのギターパートを両方演奏しなければならなかったとか。ストーンズの来日公演の時にミックのボーカルの調子が悪そうな時にキースが前に出て、ロン・ウッドとギターパートを全面に出して盛り上げてたな。次の日はミックが本当に素晴らしい調子だった時は、後ろに下がってチャーリーの所でニコニコしながらギター弾いていたな。ジョージとキースがいないとバンドの音がまとまらなくなり、成り立たない事をお互いがしっかり理解して静かに沈黙していたんですね。🙏
👌👌
ありがとうミック❤
ジョージとのセッション観たかったな。
ジョージの人脈は凄い
人を引き寄せるスピリチュアルな魅力があったのだろう
ロックギタリストとしてはキースの方が今では評価も人気も上になってるようだ。実際、ブルース感やドライブ感はキースの方がはるかに味があるしノリがある。
😺😺ブルース風の演奏は特にそうでしょうね
ストーンズをレコード会社に紹介したのがジョージ・ハリスンだったはず
ミックとキースがジョージをそんなに好いていたなんて知らなかったです。最近のストーンズの動画を見てますと、亡くなったチャーリーをキースが大好きだったようで、本当に微笑ましい感じです。ジョージが年長のリンゴを大好きだったのと似ているような気がします。ああ見えて、以外とキースはナイーブで真面目な方なんですね。ミックと張り合っているちょいワルのカッコいいミュージシャンだと思ってました。
キースとジョージは顔の作りはそっくりなのに性格やイメージが真逆なのは笑う😅
ローリングストーンズにインタビューの撮影でご一緒した事があります。
ローリングストーンズは大物ですしプライドが高いだろうし気を使わなければいけないんだろうと
思っていたのですが実際にお会いしてみると全くそんな事はありませんでした。
皆さんとても紳士で礼儀正しく優しいのにびっくりしました。
一人一人にインタビューをしましたがドラムのチャーリー以外はインタビュー後はみずから握手をしてくれたんです。
ジョージもビートルズの中では一番気の優しい方だと思いますから
優しいローリングストーンズのメンバーとは気が合ったのだと思います。
なんと!撮影でご一緒されたんですね! 貴重な生ストーンズ情報ありがとうございます🙏
キースのインタビュー、面白い発言が飛び出してきましたね!ギタリストとしてのジョージを彼なりに的確に表現していて、尚且つ親しみを持っていたんだなぁと言う事が良く分かりました✨方向性は違うけど、同じ英国を代表するロックバンドですし…同世代の仲間と言う感じがしますね!彼等から見るとジョンとポールは圧倒的な大物で、ジョージは気軽に会える友達だったのでしょう…面白い視点でした!
👍👍👏👏
ジョージ自身は、ブライアンジョーンズと自分こそ、それぞれのバンドで似た状況(ジョンとポール、ミックとキースの壁)に追いやられてたとコメントしてたのを読んだことがあります。シタールをブライアンに教えたのもジョージらしいですね。ミックとキースがリリースされたサージェント・ペパーズを聴いて「俺達もサイケしかないぜ」となってたとき、ブライアンは「俺達は今までどおりブルースをやるべきだ」と言って反対したらしいです。それが本当なら、どこかでキースは「あのときブライアンは反対してたんだよな」とか、言って欲しいなと(笑)。
ミックとマリアンヌがジョージとパティの家にも行ってたんですね。パティとマリアンヌの会話も気になる。マリアンヌは、音楽についてはストーンズよりビートルズびいきらしいです。
真似しちゃってから真似したものを批判するのは、確かにみっともないですけどね。I Wanna Be Your Manもいつか批判するかもしれませんけどね。
Zappyさん、皆さんのお話も含め、当時のBとストーンズの交友関係や人間関係の機微がうかがえる実に興味深いお話・・・今回もありがとうございました!
😁😁👍👍
ジョージはストーンズのメンバーからそんなに好かれてたんですね。ストーンズの中ではチャーリーワッツがメンバーから好かれてたという話を聞きます。ジョージやチャーリーのようなどこか控え目な人が周囲から好かれてたのは、日本人にも理解しやすい話しだと思います。
ボクはサブスク時代の今、ストーンズを改めて聴き始めました。ジョージがキャッチーなカントリー・リフの名手なら、キースはカッティングの名手という印象です。
キースのプレーは楽譜にするとシンプルなんですが、キースにしか出せないリズムとグルーブがありますよね。音を奏でると言うより、休符を奏でると言うのがしっくりくるプレー。ポップロック路線のビートルズの対岸にいるプリミティブなロックンロールバンドのストーンズもまた超一流であることは間違いない事実です。
ストーンズとなると,今ではミック,キース,チャーリー(RIP)の3人がコアで,キースのリードギター無くしては語れない.ここが,4人がまんまコアのビートルズとの違いなんだろうな.人間関係のダイナミクスの研究対象としてうってつけだと思うが,誰か研究してないのだろうか?
キースが彼自分もバンドの中でジョージ的な立ち位置だと感じていたなんて意外です。もっと中心的存在だと思っていました。キースはジョージの死に関して「ジョージはこんなこと(悲劇)が一番起こってはいけない人だ」という主旨のことを言っていました。あんないい奴がなんでこんなことに、という気持ちだったのでしょうね。
また、ミックがポールに対して強いライバル意識、別の言い方をすればある種の劣等感かも?を感じていたという話も非常に興味深いです。
Zappyさん、ビートルズ周辺の人たちの言葉から窺い知る人間関係、とっても面白いです。またお願いします。
👏👏👍👍BとRSは基本的にはいい友人たちだったと思います。そんな場面がたくさんありますので。ただ、ミックだけはどうも心穏やかじゃなかったようですね。ジョンも言ってましたが、「こっちはストーンズをいつも素晴らしいって言ってるのに、ミックはしばしばビートルズを批判する」ってこと。なんで、昔からミックはBには好意を持てないところがあったんだろうとは思います。
70年代後半から80年のころのジョンはインタビューの中にすでにこローリングストーンズに対しての同様の認識の発言をしている。つまりサージェント・ペッパーの頃までビートルスの物まねだったが、それをやめて独自のスタイルに戻ったことですごくよくなったことを評価している。
👍👍😁
ビートルズの偉大さとは比較対象にはならないグループだと思いますが、こうした親交から色々と分かりますね! それと、第三者の立場になると物事を冷静に考え、覚えているという事ですね。蛇足ですが、ギタリスト・ブライアンはビートルズのA Day In The LifeやYellow Submarineのsessionにも参加していたようです。それもストーンズ内で攻撃を受ける理由になったのでしょう。ビートルズの音楽性に傾倒・絶賛し、リバプール・サウンドをこよなく愛し、インド音楽も勉強した様です。ビートルズ最後のシングル専用のsession「You Know My Name 」にも、ブライアンは、ジョージに気を使ってサックスで参加していますね。この当時のブライアンの生きがいはビートルズ先輩達と会うことであったのでしょうね。泣けてきますが。
ビートルズは仲で喧嘩しても、皆、紳士的で暴力や陰湿ないじめ等無く、紳士のグループですね。ポールの言うように「ビートルズは最も民主的なグループ」であったと思います。
ブライアンは高い技術をもちBのメンバーに最も気に入られていたようです。生きてSにまだ在籍してたらSの音楽性も広がっていたような気がしますね。
@@ts.beatles4040 さま お詳しいですね! bootlegのセッションの写真にはブライアンがビートルズとともに写っているとのことです。
@@ts.beatles4040 さま サングラスして変装しているらしいですが。
キースはジョージと仲が良かったんだろうな!お互い良い影響を受けていたと思うな。キースも当時ギターは、ビグスビー付きエピフォンカジノを使っていたよね。
友人としてのストーンズメンバーのお話、実に興味深く聞かせていただきました。
そして私がZappyさんのお話や皆さんのコメントに抱いてる気持ちは、Zappyさんが6:29あたりでおっしゃってることと同じなんだと思います。
もう少しでZappy Channelに出会って1年になりますけど、興味は尽きないものです(๑˃̵ᴗ˂̵)
素晴らしいB系チャンネルが多数ある中で、この脆弱なチャンネルに長い間お付き合いいただきありがとうございます。
68年の夏、ストーンズはジョンとポールを含む大勢の有名人を招待してパーティーを開きました。名目はミックの誕生パーティーだったのですが、実はサプライズで新作「べガーズ・バンケット」をお披露目するつもりだったとのこと。ところがポールが急に「発売前だけど僕らの新曲を聴いてよ(^o^)」と「ヘイ・ジュード」のサンプル盤をかけたら会場は大盛り上がりで、一度では済まずに何度もかけることに。その熱狂に気分を害したジョンに忖度して「レボリューション」までもがかかる頃にはストーンズも「べガーズ・バンケット」のお披露目を諦めたそうです(u_u) ミックはずっと苦々しい表情で座っていたらしいのですが、ポールの記憶によると彼は「やあ、2つの曲があるみたいな曲だね(^o^)」とにこやかに話しかけて来たとのことで、なかなか愛すべき人物だなあと思います😄
なるほど、そんなことがあったんですね。
ポールには自分の中から湧き出るものが大きすぎて、周りが見えなくなり配慮が足りなくなるところがあったんでしょうね。
ジョージからあれほど嫌われるのもうなずけるような・・・
こんな時暴れ出しそうなイメージなのに、じっと我慢のミックやSメンバーに同情です、、、
@@djjakklabel さん そうですよね。かつてジョンは「心のしとねは何処」について大意「ミックはこの曲のテンポを落として『ミス・ユー』を作ったけど、僕は責めない。音楽はみんなのものだからね」と名誉毀損級(笑)の発言をしましたが、ミックが反論した形跡がありません。やっぱジョンやポールには頭が上がらなかったのかも知れませんね🤔
Zappyさん! キースは「やさぐれ兄ちゃん」みたいに看られているようですが、じつはちょっと哲学者的な面を感じます。 キースはジョージを通してビートルズの
全体を看破していますね! でも言い方がキース流で、かっこいいです! きっとジョージも「そうなんだよ!」って思ったことでしょう。。。
ミックのポールへの対抗心はやっぱり「お坊ちゃん的」な香りがします!www
それにしてもこんな興味深いインタビュー文、よくぞ教えてくださいました! ありがとうございます。
👏👏👍👍どうもどうも👏👏
当時の関係性、当事者らの想いの一端に触れた☹️
おそらく、長~いインタヴューの中から、重要な部分を選んでいただいていると思いますが、いつもすごく助かっております。 いつの頃からか、長い文章は最初の方しか読まなくなってきてるもんで。 (私事で申し訳ありません。)
リチャーズ話:『サージェントを真似してサタニックを作ったら、大失敗した。』←この事を 回りくどい遠回しに話す言い方が、勉強になります。(政治家みたい)
突然のインドの登場が意味分からない。
ギタリスト話は感動してしまいます。 ギタリスト仲間としてウマイ事 言いますネ。
フェイスフル話: ice-cream colors ⇒ 何色か分からない。(サーティワンにはアイスの色で10色以上はあるかな?) イギリス独特の言い方なのかな?
サージェントペパーズに関してのキースの意見はビートルズとのスタンスの違いをよく表していると思う。
ストーンズは基本ロックンロールだし、ビートルズは音楽革命に命を燃やしていたように思います。
ギタースタイルについては、キースの言う通り、バンドと共存するギタリストだという認識で間違いない。
例えばビートルズにクラプトンがリードギタリストとして居たとしたら、さぞかし邪魔(音楽的に)だろうと容易に想像できる。
Bファンとしては納得のゆくコメントだと思います。BもR&Rだけじゃなく才能を全開にしたので世界が変わったのは事実でした。リボルバーとサージェントを当時も今も否定することはできないですね。
分かる気がしますね!インテリ層に受け始めたのは、その辺ですよね(サージェント)、逆に初期のファンは離れて行った人達もいると聞きます?実際後半は原典回帰してますよね(ホワイトアルバム、レット・イット・ビー)
Bは知性やアートの面でも刺激的だったんですよね。それがわからない人もたくさんいるのはやむを得ないと思いますが、私はその方面からさらにジャズ、クラシックなどにも通じるものを見ましたし、あとに出てくるプログレにも多大な影響を見ました。なので、サージェントに批判はたくさんあっていいと思いますが、そこから音楽の広がりを楽しんだ私のようなファンもいるのでそこは正統に評価したいと思っています。
エプスタインの媒体がメチャクチャありますね😃革ジャンから襟なしスーツへ。
時代のトップランナー故に燃え尽きるのも早かったビートルズ。トップランナーではないが時代の空気を取り入れ生きながらえたストーンズ。ビートルズを意識し過ぎのサタニック以降ビートルズの呪縛を離れた所から独自のサウンドが確立します。50年代のイギリスで美術学校行く子は他に行き場の無い子が行く所という風潮があったらしく、まさにキースとジョン。この2人はよくアーティストとしての資質に共通点が挙げられるみたいですし、ビートルズを逃がして大目玉喰らったデッカのオーデションチームに、代わりにコイツらどう?ってストーンズ紹介したのはジョージらしいですね。同じ時代を生きた仲間なんですね。
👍👍👏👏
ジョンとポールはストーンズを弟分として可愛がってはいましたがライバルとは夢にも思っていませんでした。ジョンはあいつらは俺達の真似をしているだけだと、同列にかたられることさえ嫌がってましたね😅少しジョージとの関係に似てます。
山口幸子さま ジョンは本当に正直で実直な方であったと思います。ヨーコと緊密になってからは、発言は変わりますが、ストーンズについては終始一貫していて、彼らはビートルズを真似した上に批判する人たちでした。ジョンはビートルズのリーダーとして、矜持を持ち、はっきりとグループの独創性・ボーカルの力量・音楽の幅の広さでは差がある事を言いたかったと思います。ジョンなきあとは、ポールが今でも言ってくれています。
@@福が来る-l2z 様、同感です。SはBの録音にしょっちゅう見学に来てリスペクトしてました。敵対関係にみせていたのはイメージ戦略です。Bは自分たちも過去の偉人たちに広く影響を受けた事を自覚してますから模倣には寛容ですね。かなりぱくられてるけど訴訟はだれも起こしてません。逆はありますが😨ジョンはSを可愛いがってはいたけどライバルかと問われるとてきびしく批判してました。さすがジョン!
基本的にはかなり仲いい友達だったと思いますが、彼らは時にBをけなしますよね。なんか子供が親に文句言ってるような感覚で聞いてます。親は何言われても子供を育てるわけで・・。
実際、BはRSのデビューでデッカに推薦するし、曲はあげるし、サージェントでアルバムはマネされるし。でも、そこまで仲良くしていても、結局Bは文句や批判を言われてしまうのでどこかに寂しさはあったでしょうね。
キースは日本ではワル不良の面ばかり強調されますがギターや音楽に常に真剣に取り組む人でその点はポール・タイプのミュージシャンだと思います。そんなキースが語るギタリスト、ジョージの分析はやっぱり非常に的を射ていますね。
ストーンズも大好きです。音楽的レンジの広さ深さは勿論ビートルズの敵ではないけどライバル?と言われるだけでスゴいことですからね。ストーンズも十分素晴らしいです。
キースは不良に憧れる不良、本当は真面目で真摯な人に思えます。ポールは優等生でジョンのフォローをする人みたいだけど本当は内面はジョン以上にぶっとんでる感じがします。きょうか
狂気を秘めた天才ってとこが好きです✨
B が音楽に「身も心も捧げていた」(ポール談)ようにキースも常に先達のギター奏法を研究したり作曲に没頭していたりでキースもまたポールのような努力する天才だと思ってます。そりゃあ、あれだけの素晴らしい音楽が閃きだけで生み出せるはずが無いですものね。
キースのインタビューって人間味というか味わいがあってがあって面白いんですよね。逆にミックはビジネスライクで面白くないです。今回のインタビュー、そんなキースがジョージやBをどう見ていたかが伺えてとても面白かったです。ありがとうございました。
👍👍
確かにキースのインタビューって生なましいですね。褒めたりけなしたりなので、この人は一体どっちの意見なんだろうと思うこともあったけど、インタビューしたときの気分次第のところがあるのかもしれません。結局、キースはビートルズのことは好きなんだなと信じてます。
@@nnon4924さま
コメントありがとうございます😊
キースはロックンロールサーカスではジョンと共演してますし、We Love YouとAll You Need Is Loveとでは相互にミックとキース、ジョンとポールがコーラスで参加したりしていますので、ある種の団結心はあったんじゃないかと思っています。
差っ引いて考えるのは、先ずイギリス人の口の悪さだと思います。
ただストーンズに関しては新陳代謝しながら転がり続けている。
やっぱり継続は力なりなんでしょう。
ミックとキースのコンビで、歴代ソングライターコンビのBest5には入ると思いますね。1位は言うまでもないですが。ミックの素晴らしいソングライティングセンスはたまに爆発することがあって、ブラウンシュガーのリフとかも、キースのフィーリングあふれる表現が素晴らしいという事以外に、コード進行はセックスピストルズみたいですもんね...これはミックジャガーが考えて練り上げたのだそうですね。ポールマッカートニーもピストルズの1stは「サウンドも凄いし、曲の構造も凄い」と感心してたそうです。(プリティヴィカントとか,,,)なので、キースも、ミックのポール的な音楽的要素に恩恵を受けているという事だと思います。ルーツ音楽に新しいスパイスをかけた点が良いですよね。まさにジョンとポールの初期は特にそれが爆発してましたね。ジョージが最高の秘密兵器でもありましたね。
キースがこんなにも知性的な人とは知りませんでした。成功した連中は知性に富んでますよね。知性に富んでいたから成功したのか?成功したから知性的になったのか?ポールは「僕らはとても知性的なグループだった」と振り返ってましたね。
Bやサージェントが好きだと権威主義みたいに語られるのが悲しい!先入観なしで聴いてほしいです。私は未だにイントロを聴くだけで
ぞくぞくします。キースやオアシスの毒舌はしょせんジョンの真似だろ!
こんな考えかたが権威主義かな😅
山口幸子さま いえいえ、ごもっともなお考えです。小林克也さんとピーター・バラカンかロバート・キャンベルかどちらかの対談を聞いて同意しました。ハッキリと言っていました。ブライアンのDeathはミックとキースの追い出しが原因であると。こんな事テレビで言っていいのかと思いましたが、私もそう思います。それを追悼コンサートで商売にするのも戴けない非道グループであると思います。
@@よっさん-j7l
ブルースのコピーバンドだったSがミックとキースが曲作りをはじめて主導権を握りブライアンは居場所を失ったからかな。Sは高い教育を受けたお坊っちゃまバンドですからブライアンは浮いちゃったんですかね。Bのメンバーと最も仲が良かったのはブライアンだったみたいですし。早すぎる死は残念です。
キースは毒舌ですけど、優しいんですよね。で、カッコいいし。
90年前後に別にロングインタビューがありました。
ストーンズの歴史を聞かれて答えているんですけど、
「ライバルと言われたビートルズはどう思いますか」で、
「俺たちがデビューした頃はいつも一緒に飲んで遊んでたね。
ライバルなんて関係じゃなかった。同じR&Bが好きな同じ世代ってことだ。
あの頃は楽しかったね」
「ジョンの事件の時はどうでしたか」
「皆悲しんでいたが、俺だけが「どこの野郎だ。絶対に許せねえ、復讐してやると
騒いでた。逆になんで皆がそういう怒りにならなかったのか不思議なくらいだった。
だって、ジョニー(ジョン)は本当にいいヤツなんだ。
いつも冗談を言い合ってね。なんというか、今でもやるせない気持ちだよ」って。
幼馴染のミックの事もビルワイマンの事も「あの野郎」と言うのに、
最後は「とても大切な奴なんだ」で締めくくる。
今はなくなったようですが、ネットで「キースチャンネル」みたいのがあって、
メッセージを送れるんですけど、キースがたまに返事してくれたりしました。
その返事がシニカルで笑えました。