【ゆっくり解説】小牧・長久手の戦いに関する一考察（小牧の戦い篇）
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- Опубликовано: 10 сен 2024
- 色々あって前回から間が空きましたが、予告通り小牧長久手の戦いです。
祝逃げ上手の若君がアニメ化決定、ミスタージパングのアニメ化もはよ。
■前回 賤ケ岳の戦い（賤ケ岳の戦い篇）
• 【ゆっくり解説】賤ケ岳の戦いに関する一考察（...
コメントは承認制です。
今回も登場人物多いので配役表です
解説補佐 ：美鈴
解説 ：フランドール
徳川家康 ：橙
羽柴秀吉 ：魔理沙
織田信雄 ：こいし
森長可 ：勇儀
池田恒興 ：にとり
宇喜多秀家 ：アリス
丹羽長秀 ：パルスィ
北条氏政 ：チルノ
上杉景勝 ：一輪
毛利輝元 ：小悪魔
長曾我部元親：映姫
前田利家 ：鈴仙
佐々成政 ：レイセン
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この前後数年の秀吉さん神懸かってて好きすぎる
こうやって見れば、家康も相当な綱渡りをして来た事が分かります。
やはり経験が人を育てる部分は大きく、暗君扱いされてきた諸将も経験と反省を積んでいけば化けた、という可能性もあるのかも知れません。
戦場に到着した秀吉が楽田の前に築いた要塞が、猫除けのペットボトルなのには笑った。
徳川家康は小牧長久手の戦いでの戦略の失敗を関ヶ原の戦いに生かしたかんじなのかな…
小牧長久手の戦いは色々な角度からの考察ができるので面白いですよね。個人的には池田恒興勧誘の失敗と関ヶ原の戦いの関連性が目から鱗でした。家康は失敗を糧に成長した人物の好例だと感じます。
あのアンサイクロペディアンで書かれてることがだいたい事実で有名な森長可
鬼武蔵を井伊兵部と共に討ち取ったらしい後の鬼日向水野勝成も戦歴がすごいのぜ
いつも楽しませて貰っています！ありがとうございます！
今回も非常に有益でかつゆっくりの茶番も随所にあって楽しめる動画でした！後編も視聴した上で下記の点がこの他戦史や現代にも通じる普遍的な名言でした！
①07:42「実力の前には正義とか正当性は無力」
②33:34「戦略の失敗を戦術で取り返すのは難しい」
家康にとっては関ヶ原は強いまま2周目みたいな感じだったんやろうな、小牧長久手の反省をバリバリに活かして関ヶ原以東をほぼ固め外交的な工夫を万全にした上で得意な野戦に挑むという
1周目の石田三成はほんま不運だったとしか言いようがない😂
うまい言い方ですね。長生きの力か。石田三成は、何がなんだかわからないうちに負けたでしょうね。
そういう見方もあるね。
ただ、徳川秀忠の部隊は主力レベルの軍数だったから真田に足止めは想定外だったと思う
歴史上の超有能人物同士なだけあってすっごい面白いなあ
最新の安土城の調査で安土山の山頂の安土城以外の山麓部分は武家屋敷になっており、臣下の身分によって屋敷の位置や規模が異なっていたことが分かってる、家康は大通りに面した広大な屋敷を拝領しており、隣に同規模の羽柴秀吉の屋敷もあり、両家の裏には山頂の安土城の中の信長の住む居住区に通じる小道が確認されてる。家康は天正10年のかなり以前に実質的に織田家家臣の扱いを受けて、その家格は羽柴などの最上位の家臣と同格だったと推察出来る。なお小牧長久手の原因は家康の甲信領有。信長死後も臣従か同盟を守るなら家康は甲信を丸々領地化できない。戦の原因は諸説あるが、秀吉には家康と戦う必要はないのに家康には織田家から奪った甲信地域を返さずに侵略を胡麻化すためにも秀吉を悪として一戦交える必要があった。
過去に三河各地でゲリラ的に発生する一向一揆勢に悩まされた家康、そのおかげで機動戦に長けてる三河勢。
信長なら海路で迂回したと思うが、この時期に秀吉方に味方する水軍衆はいなかったと思われ。
真田昌幸がナズーリンなのマジでトムとジェリー
この辺の政治的正統性の駆け引きは
マックスウェバーの『支配の三類型（①伝統的（織田家との元の関係に基づく）支配、②カリスマ的（現行の実際上の戦力・戦況に基づく）支配、③合法的（朝廷の認める書類上の地位に基づく）支配）』分析のケーススタディみたいでたぎるよな😗（※人による）
秀吉が秩序を取り戻すって言うか当時の日ノ本で秩序経験したことある人居ないもんね
秀吉のイキリ具合が分かる顔が本当に面白い😂
信雄は究極奥義無想転生で血脈を残していくんやな
輝元も何気に秀吉とは表面化ではギスギスだったのよね…→柴田勝家に味方未遂で秀吉からももう一度毛利攻め検討した＆本能寺で秀吉退却後に南条・来島といった秀吉側に付いた国衆や水軍衆の城攻め落とす、その後の領土画定でも揉めて備後の毛利側の国衆と宇喜多との領土紛争等不穏ムーブかましまくり
そして佐竹・宇都宮といった反北条組も三成・浅野らの伝手を得て北条の徳川への援軍妨害も兼ねた小山城奪還戦＆上野の由良氏等に調略を仕掛けたり…（沼尻の戦い）
そういうところも関ケ原みあるね→本戦以外でも各地での戦
きたー！！小牧長久手！今日の夜お酒飲みながらこの動画を楽しむんだ、ありがとうございます
なんでや！アミバさんはケンシロウに『この技は間違いなくトキ！』思わせるほどの超天才やろ！
34:19 ここ猫除けペットボトル好き。
池田さんは鼻が利くんだよなぁ
こっちが勝つ。あっちが勝つの判断が素晴らしい
故にこの時も関ヶ原でも勝者側に居てる
@@jikihachiman複雑な気持ちでしょうね。
「でもあいつアミバだよね？」の行は何度聞いても笑える。
ミスタージパングｗ
連載再開は無い、無いんだよおキヌちゃん…（血涙）
GS美神といいチャチャといい終了したアニメを漫画で自虐するのはお約束
まぁ最終回でミスタージパングの主人公である「本来の歴史の豊臣秀吉では無い木下藤吉郎」が「違う次元の地球のモンゴル」に切腹寸前の織田信長を連れ出した描写なので「ミスタージパング」の続きはありえないですね…
関ヶ原の戦いだって、元々美濃は西軍の勢力圏だったが、恒興の子の輝政が織田家当主秀信の籠る岐阜城を落としたから東軍の前線が上がって、結果関ヶ原で戦った訳だからな
因果めいたものがあってなかなか面白い
16:58 「あいつ伝承者みたいな顔してるけど、アミバだよね？」
「信長の奥さん磔にしたのも織田家のためなんです～」
とってもわかりやすい秀吉ｖｓ家康
まさか10数年ぶりにミスタージパングの名を聞くことになるとは
あの作品の信長と信玄の掛け合いが好きだったよ
東日本大震災の応援漫画でGS美神とミスタージパングのミックス作が発表されてました…アレ面白かったなぁ
ミスタージパング大好きすぎて親近感がすごい
秀吉着陣前の、滝川公の蟹江急襲も家康が震撼した事件だから
次回の番外編にでも作成お願い致します。
小牧から全力で短期間に粉砕を必要とした戦いであり
滝川、独断だったのかな？
秀吉からみたら、あとで恩着せがまし事言われるかもって見殺しにしたか。
ですかね。
ミスタージパングの連載再開を祈念しつつ
と言うパワーワード！
やべー超面白かった、次の長久手がマジ楽しみ！
柴田勝家も織田信孝も徳川家康も織田信雄も遠交近攻策で毛利、長宗我部、畿内諸勢力に必死に働きかけますが誰も動かなかったですね
秀吉の手際が際立ってました
明智家の不遇やブチギレって同じ織田配下に多少の共感はえられても下剋上を肯定できるほどの正当性はなかったのが惜しい。
まぁそれを満たすまで待つには光秀は年を取り過ぎているんだけど…
フラン様討ち死にしたのに戻ってんなw
情報量が多すぎてグーグルマップが使いにくいならば、地理院地図Vectorで分かりやすい地図をカスタマイズするのもいいかもしれません。
承認を得ず利用できる範囲として動画配信も含まれてるから利用しやすいかも。
秀吉側の防御陣が猫避けペットボトルｗ
秀吉「ノブオー」
信雄「さんを付けろよサル助野郎！！」
家康「(そこか？ 『オ』でなく『カツ』だろ！ じゃないのね)……」
23:50 関東大仕置の要因。家康を遠ざける、国力を削ぐ理由だけでなく、尾張三河を約束していたから「仕方無いよね〜(という口実も含む)」。
投稿めちゃくちゃ嬉しいです！
ありがとうございます！！
良く考証されてるアニメの様で面白い、続編が楽しみ過ぎる
森長可役が勇儀なのは解釈一致です。
徳川家康役の橙が本音を少し漏らしかけていた所は笑いました。
この戦いで犬山城が焼き落とされなくてよかった。
あの城は素敵。
このあと豊富幕府的なものが続いていたら、この戦いが関ヶ原みたいな扱いされてたんかな
秀吉は信長の家族を殺すとき何を考えてたのかな？時代や情勢から断腸の思いだったのか、権力を手に入れるためノリノリだったのか、もはや眼中にも無かったのか
信長だけならともかく長男の信忠まで死んだ時点で織田家に対する忠誠心は皆無だったと思いますで。人質は道具なので道具として使えないなら織田家のものでも●るだったと思う。
その割に江姫に対しては勝手に自分の養女にしたり縁談は3回も相手が名門だったりと少し面倒見が良かったりしますが。
信長と信忠は飼い主だったけれどそれ以外はそうでないので対外的な体裁や力関係だけを考えながら動いてたんだろうなって思ってます。
この時期は秀勝が存命だし、眼中にないとかじゃなく必要なら処分できる立場にいただけ。とくに親交もなかった側室の一人や秀勝の兄の一人を処分するのに時代的に特別な感情は無かったんじゃないのか。
やらなきゃやられる+サイコパスってとこでは
この戦いが将棋、囲碁等で言う所の名人戦だと考えると非常にレベルの高い争いだよね。
徳川と長宗我部が連合組んだとしても長宗我部の場所が僻地すぎて。連絡とるだけでも大変そう
こうして改めて見ると、光秀のあれがあまりにも異質なんですね。
あの辺の真実が解明される日は来るのだろうか。
本能寺からずっとゾーン入ってるような羽柴のフィーバータイム
このあたりは連続してますから区切りがつかなくて大変ですね。
あと徳川が旧武田領を切り取ってるときの戦役の解説もしていただけると嬉しいです。
天帝を人質に取られた元斗皇拳ファルコみたいな人は出なかったんですね。
あと花の慶次で小便してる末森城の戦いもこの戦役の一部でかなり広範囲の戦役だったと。
清須会議を経て羽柴・柴田で一触即発状態の織田家としては家康の甲斐・信濃領有を認めなきゃいけないぐらいに余裕が無かったでしょうしね。
あと家康から見たら池田恒興以外にも信長の娘婿である蒲生氏郷、前田利長、筒井定次らもこちら側についてくれないかと思ってたのでは？
世界史民やけど秀吉のこと気になってたから助かる
北斗の拳に例えると理解しやすくなる不思議w
この動画ではサラッと流されていますが、北条と反北条連合が戦った沼尻の合戦は
羽柴秀吉の外交戦術で起きています。
家康は北条と池田の兵力をあてにして、佐々池田織田で防衛線を作り
紀州勢等を活用して包囲戦を展開しようとしたところに、
池田を婚姻関係で引き抜いて、反北条連合と連動して北条をくぎ付けにしたようです。
まあ問題は北条がどれだけやる気だったかという事ですが、
戦わずとも5万以上の敵か味方かわからない勢力がいるのは不気味だったのは確かでしょうが、いかが思われますか？
類似点指摘されてましたが、関が原にこの近辺の時期のデータとノウハウが詰め込まれているのが恐ろしい…(岐阜城は旧主池田が事実上落とす)小牧山城が関ヶ原の時は小早川の松尾山城(半兵衛の元城)、そして地味に旧領経由とはいえたった半月で江戸から家康三万が合流する大返し、小牧でこれやられてたら詰んだを盛る事で関が原が成り立ったんだなぁと。
今回の小牧・長久手の戦いも楽しみにしていました。
お身体、お大事に。また次回の動画も楽しみにしています。
徳川要塞線がほぼ小牧IC～小牧JCTあたりとなるわけですね
ミスタージパングのアニメ化はワンチャンあるかもしれないけれど、一応作品自体は本能寺まで進んだので続編はないでしょうね。秀吉と信長でモンゴル帝国築くとか、絶対面白いと思いますが…
お疲れ様です。簡潔かつ解りやすい解説、誠にありがとうございます。
それ以上に20分ぐらい画面上で跳ねていたゆっくり橙と映姫と正邪が気になって仕方がなかったです。それはそれで面白かったですけど。
いつか朝鮮出兵も解説してほしい
猿と狸のにらめっこしている間、猿弟&鯰尾兜さんがノブオ伊勢領をフルボッコにしてんだよなぁ
猿さんも大阪周辺を焼かれてますがwww
3:40 むきゅむきゅして再乱世 五胡十六国時代がそんな感じでしたねぇ…… 三国魏が赤壁で負けたあと木っ端微塵になるみたいなのが何度か
最強のアミバ秀吉ｗｗｗその発想はマジですごい・・・ｗ
馬謖みたいになるは草
森長可はFGOでもおなじみやねｗ
反復横跳び😆
森長可vs水野勝成さん
ミスタージパングは早すぎたんや…。
１５年くらい連載時期遅かったら………。
なんかキレイなアミバがトキからきちんと手ほどき
受ける漫画見た記憶あるんだけどどこで見たのか……？？？
主君が寝返る とか初めて聞いたw
後でみるけど、とりあえずイイネポチっ
家康さんも手を出す最後のチャンスだったんすねー。その視点はなかった
21:55
特大ブーメラン刺さってますよ
小牧・長久手の戦いに関係は無いけど、後の天下人同士の戦いって他にあるかな？
平治の乱の時の平清盛vs(親父が大将だけど)源頼朝位しか思いつかない
宇喜多秀家佐々成政だったような
北条がここで徳川方につかなかったのは痛かったのではないかと愚考する次第。五大老ではなく六大老になっていたかもしれないのに。少なくとも小牧長久手の後あそこまでボコボコにされることもなかったろうに。中枢の情勢に疎くなるほどに関東は遠すぎたか。あるいは小田原城を過信しすぎていたか。
25:23
信孝が墓から蘇ってきちゃった…
待機
次回はもちろん水野勝成さんは登場するよね？
池田恒興は身の終わりを与えられてしまいました
この戦始まる前に、徳川の甲信領の織田家への返還認めさせていたら、もっと楽に戦えていたよね？
小牧・長久手の戦いの発起人は織田信雄だったはずだし何故豊臣秀吉側に信雄がいるのはおかしいやろ。そして佐々成政も敵対関係にあった。
✩˚₊‧(*ˊᗜˋ*)‧₊˚☆ フランちゃんかわいい
佐々成正じゃなくて佐々成政じゃないん？
この後の成政さんも、一益さんも長秀さんも悲しい結末なんだよね……
20:00 戻ってて草
森長可は茶の湯に優れ、名文を書き、領民に慕われた文化人だけど、戦場に出るとき◯がいになる不思議。
佐々成政が徳川方の青色になってるけど、賤ヶ岳の戦いで秀吉に降伏してた説はどうなんだろう、
それとも、降伏後小牧長久手の戦いで秀吉から離反した？
宇喜「多」だし佐々成「政」だし体調に気をつけてください。
五院十署に関する一考察
国家評議会とその官房、すなわち事務所の五院による統治は内政外政共に非常に優れた方法であった。国家評議会では国政の執政権を握り、官房の一つである政務院では政務権を発動し、司法院は司法権を発動するなどとともに重要機関として董督院を置くことは当時、優れて現実的な選択であった。各院長官は非常に優れた者に入れ替えられた。また、政務院は十を超える署を設置させ署長を任命するのは非常に優れた方法であった。それ以前は自らの利権と権威のために「一日大臣」等の風潮があったが、彼が権威主義を段階的に廃したのは非常に優れた技法であったであろう
佐々成政秀吉側じゃなくね？
柴田勝家自害の直後に娘を人質に出して降伏し越中一国を安堵されてるから開戦前は一応羽柴方。合戦勃発により反秀吉側へ。
信雄が実績無しの無能という説明は、明らかに間違いかと
まあ西軍は徳川幕府を滅ぼすんだけどね