「カキフライとか鍋にして食べたい!」カキの殻むき作業を親子で体験〈宮城・気仙沼市〉 (25/02/02

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  • Опубликовано: 8 фев 2025
  • 宮城県気仙沼市の小学生たちが、自分たちで育てた養殖カキの殻むき作業を体験しました。
    唐桑小学校では海洋教育の一環としてカキ養殖に取り組んでいます。
    2日は6年生の児童26人が漁船に乗り込み、学校専用の養殖いかだで大きく育ったカキの様子を見学しました。
    その後、作業場に移動し、漁業者の指導のもと、親子で殻むきを体験しました。
    殻をむいたカキは、4年生の時に稚貝をロープに挟み込んだもので、子供たちはコツを覚えると、きれいに身を取り出していました。
    児童は
    「(殻むきは)難しいけど、開けた時が気持ちよくて楽しい」
    「時間がとてもかかるので一回失敗すると戻せないので(養殖は)難しい」
    「(立派に育って)うれしい。早く食べたい」
    「カキフライとかカキ鍋にして食べたい」

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