【クリムト】なぜ黄金絵画を描くようになったか?そしてウィーン分離派誕生秘話【パラス・アテナ】
HTML-код
- Опубликовано: 24 ноя 2024
- 【訂正とお詫び】
2:38 「呪物」→「持物」
テロップに間違いがございました。大変申し訳ございません。
リクエスト多数💓皆さんお待ちかねのクリムト回がついに実現🎉
第1弾では、クリムト最大の特徴✨
黄金様式がいかに誕生したのかを五郎さんが徹底解説しちゃいます‼️
そして、クリムトがリーダーを務めた
「ウィーン分離派」についても
この動画を見れば丸わかり😍
分離派について、こちらもどうぞ↓
カンディンスキー
• 【カンディンスキー】抽象画ってなんだ?あなた...
チャンネル登録・👍ボタン・コメントお願いします💡
【お知らせ🍳】
①五郎さんの深イイ😎美術本はこちら📚
闇の西洋絵画史(黒の闇・白の闇 全10巻)以下特設サイトからご購入頂けます!
www.sogensha.c...
②五郎さんの新しい本が発売されました📗🎉
※美術と同じくらい詳しい(機械式時計)の本です🕰
400ページの大作です!!!
www.amazon.co....
books.rakuten....
③2022年4月26日(火)から東京(青山)で1年間(全8回)、
美術講座が始まります‼️
『ロマン主義』から『ダダ・シュルレアルスム』まで各時代ごとに解説致します📚
●対面講座
www.nhk-cul.co...
●オンライン(見逃し配信あり)
www.nhk-cul.co...
④2022年7月30日(土) 名古屋で美術講座開催💫
『知識ゼロからの西洋絵画入門』 近代編・象徴主義
■教室受講
www.nhk-cul.co...
■オンライン受講(見逃し配信あり)
www.nhk-cul.co...
⑤2022年6月7日から期間・人数限定で山田五郎美術講座が
無料で視聴出来ます👀
cweb.canon.jp/...
✏️公式Twitterはこちら
/ yamadagoroch
◎RUclipsへのお仕事・コラボ依頼はSNSのDMにお願い致します!
🥚ワダのプチ情報🐣
ゴールドと言えば、世界陸上・男子4×100mリレー侍🔥
ゴールドメダル🥇取って欲しいです😭
坂井さんガンバレ🇯🇵
🎈出演🎈 山田五郎
🖼画像引用🖼 ウィキメディア・コモンズ
en.wikipedia.o...
commons.wikime...
commons.wikime...
commons.wikime...
commons.wikime...
🎨企画・編集・イラスト🎨 東阪企画
#グスタフクリムト #パラスアテナ #2つの意味で炎上 #黄金様式
#ウィーン #分離派 #弟思いの兄貴 #ヌーダヴェリタス #リンクシュトラーセ
#山田五郎 #美術解説 #ゴールデンカムイ
🙇お詫びと訂正🙇 23:38 「1944年 ナチスドイツがオーストリア侵攻」とテロップが入ってしまいましたが、ナチスがオーストリアを併合したのは1938年。1944年は連合軍の爆撃が始まりナチスがクリムト作品をインメンドルフ城に疎開させた年です。お詫びして訂正いたします。
分離派ね。クリムト。へレーネちゃんの肖像画からずーっと追っていくと、すんごい変わってくのわかるよね。ワダちゃん、わかんないぃ、カワイイU^ェ^U
その連合軍側の美術品を追う為に編成されたチームのお話が映画化されて居ますよね。美術品の為に命を落としていく連合軍の兵士?さん達の姿がとてもメッセージ性を含んだ映画です。ナチスが放火して逃げた、と仰った時に『ああ、あれだッ!』と繋がりました。
23:50
「secession(ラテン語)、英語でいうsection」、この解説は不正確だと思います。
まず、secession自体が英語です。ラテン語はsecessio(語末のnは不要)。これは、動詞sēcēdō(しりぞく)から、きた単語です。
一方、sectionは、ラテン語のsectio から来ており、これは動詞secō(切断する)から来ています。
@@petrouchka2011
25:20辺りのことですかね。
@@petrouchka2011
つまり、「分離派」ではなくて、「撤退派」みたいなことかな?
やっぱり、五郎さんの解説があると美術が楽しいです。
クリムト!とても嬉しいです。少し前にこのチャンネルにハマってから、メトロポリタン展、フェルメール展、先日は自然と人のダイアローグ(西洋美術館のリニューアル記念展)に行ってきました。新たな趣味を教えて下さってありがとうございます。辛いことも多い世の中ですが、世界は広いですね。ゴローさん、ワダさん、みなさま健康第一でお過ごしください。
リクエストにお応えいただき、ありがとうございます👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻
留学されグスタフ・クリムト で論文をお書きになられた五郎さんなら、3回でクリムト を語り終えるなんてもったいないことです。ぜひ、4回、5回…と回を重ねていただき、私たちに教養をお授けいただきたいと思います。
数年前、都美でクリムト展が開かれましたね。また、来日しませんかね?
ウィーン市内のクリムト のアトリエには、浮世絵など日本の作品がありましたよ。お気に入りだったのでしょうかね。
パラス アテナの絵は最初見た時は、ただのユニークな絵としか見なかったが、説明を聴くごとにこの絵の美しさと偉大さに感動し、「パラス アテナを自分の守護神にしてしまおうか」と考えてしまった。「沢山の人の為に描く絵は芸術ではない」岡本太郎も同じような事を言ってたな。
2:28「呪物」ではなく、「持物」だと思います。
五郎さんが「持物」と言ってるように聞こえますし、文脈的なにも持物(アトリビュート)だと思います。
呪術廻戦の影響スゴいですねー
山田先生 今日も楽しい授業ありがとうございます!
文字入れ多い件の「推しのためなら~」ツボでした(笑)
マジで素晴らしい解説。
五郎さん天才
今回も大変興味深く拝見しました👏
クリムトは方々でオマージュされる『接吻』や今回の『パラス・アテナ』の作者でやけに金色の絵を描く人…くらいのイメージだったのですが、古典的な絵もとても上手で壁画や天井画を手がけていたとは知りませんでした。弟さんが亡くなった後の画風の変化に驚きましたが、いつ頃から新たな様式の絵を描きたいと考えていたのか気になりました。続編も楽しみにしております💡
絵画の解説では由来不明なオブジェクトにも様々な推論がああでもないこうでもないと書かれていたりしますが、今回の足元のヘビに対する五郎さんの、持論は展開しつつ「(あるいは)描きたかっただけかも」という一言に美術初心者としてはとてもホッとしました☺️
クリムトの絵の中で金ぴか過ぎず、それでいていかにも世紀末的な華やかな色彩で私が好きなものに、シューベルティアーデを描いたものがあります。
クリムト独特の平面的、装飾的な絵というよりは、シューベルトの友人で、ウィーン国立歌劇場のホワイエの天井画を描いているシュヴィントの画風に少し近いような、輪郭をぼかしたロマンチックな絵です。
クリムトは、当然シュヴィント・ホワイエのシュヴィントの天井画を知っていたでしょうから、シューベルトの友人であったシュヴィントへのオマージュを籠めて描いたのではないかと思われるような絵です。
-
ところがこの絵、ナチスに燃やされてしまって、現物は今は残っていません。
幸い、カラー写真が残っていて、それが絵葉書になって今でもウィーンで売られているので、私も絵葉書として持っています。
この絵の場合には、インメンドルフ城の場合のように、絵を疎開させた城から逃亡する際に放火したのではなく、焚書坑儒のような形で、ナチスによって退廃芸術と見做されたために燃やされた、と私は記憶しています。
美術品を疎開させていたインメンドルフ城にナチスが放火したのも、ナチスは、これらの美術品が金になるのなら売るつもりであったとしても、そもそもヒットラーの価値観には合わない退廃芸術と見做されていたら、いざとなったら燃やしてしまってもいい、と思っていたのではないかな、と思ってしまいました。
*****
ウィーンのリンク通り沿いの建物は、リンク通りの両側に、通りに面して正面が並ぶように建てられているので、市電でリンク通りを走るだけで両側に有名な建物が次々に出てくるので、手軽に観光できますね。
ただ、リンク通りの内側に建っている建物は、それ以前からあった建物の建て替えである場合も多い。
例えば、ブルク劇場はモーツァルトの《後宮からの誘拐》が初演された18世紀末当時からあったし、ウィーン国立歌劇場が建っている場所にも、ケルンテン門脇宮廷オペラ劇場がありました。
もちろん当時はリンク通りではなく、城壁があったから、城壁を背にして、ウィーン旧市街側に正面が来るように建てられていたわけですが。
特に劇場の場合、照明を取るための松明やガス灯から引火して火災の原因になることが多かったから、市街に被害が及ばないよう、旧市街の一番端の城壁脇に石造りの建物を建てたのです。
18世紀末には、《魔笛》が初演されたアン・デア・ウィーン劇場がウィーン河畔、現在のナッシュマルクト脇に建てられ、ウィーン市街からアン・デア・ウィーン劇場までの道が、ガス灯で明々と照らされたそうです。
現在のウィーン国立歌劇場、当時はケルンテン門脇宮廷オペラ劇場があった場所と、アン・デア・ウィーン劇場とのちょうど中間辺りに建っているのがセセッション美術館です。
ですので、リンク通りができる以前の18世紀末くらいから、旧市街に住む市民の活動の場は、どんどん旧市街を超えて広がり始め、重要な建物が建ち始めていたことになります。
セセッションからさほど遠くない位置にあるウィーン楽友協会やカールス教会などもかつての城壁、今のリンク通りの外にありますよね。
2019年、上野でのクリムト展は圧巻でとても感激し、何度も観に行きました。
五郎さんの今回の解説を聴きながら思い出されさらに納得できました。展覧会では第九との関係も取り上げられてこの辺の解説もお願いできたら嬉しいです。
クリムト大好きなのに知らなかったことばかりで、とても勉強になりました!
第2回も楽しみです。
五郎さんの解説が楽しくて、絵画をじっくりみること、時代背景、歴史、画家について知ることに興味を持ちました。こんな美術や歴史の先生がいたらもっと学校の授業が楽しかったと思います。これから見てない動画全部見ます。
クリムトの初期から黄金様式に至る過渡期の流れがすごくよくわかりました。ありがとうございます😊
きゃー、クリムト!
以前東京のクリムト展でいっぺんで虜になり、思わずグッズを買っちゃいまして、バスルームに貼ってます〜。
彼の作品は時代の追い風があったこと、元は工芸の学校出身だったこと、初めて知りました😲
オーストリア・ウィーン関連の美術の解説、まさしく五郎さんの面目躍如ですね、ステキですっ❣️
ホント次回まで待ち遠しい…また仕事も頑張らなきゃ。
クリムトだーー!!!滅茶苦茶嬉しいです!!ありがとうございます!!大好きです!!次も楽しみです!!
クリムト好きで、展覧会にも見に行きましたが、五郎さんの解説聞いてから行きたかったです。第二弾、第三弾のクリムトを楽しみにしてます。
大好きなクリムト回!!四年前ウィーン旅行ではクリムト鑑賞ツアーだったのですが五郎さんに解説してもらってもう一度行きたくなりました。私生児が10人以上いるなど派手な女性関係の解説あるかな?続編楽しみに待ってます。
前にクリムトやってほしいとコメントした者です。動画見る前にいいねボタン押しました!しかもシリーズ!!ありがとうございます!!!!
クリムト、大ファンです!
大学の卒論は、クリムトの女性画についてでした。卒論を書いた当時、クリムトはあまり知られていない画家でしたので、日本でこんなにもメジャーになって嬉しいです。
今回、クリムトを取り上げていただいて、とても嬉しく大興奮しました。どうもありがとうございました。
しかし、五郎さんってホントに博識!!汲めども尽きぬ知識があふれ出ますね~!
待ってましたー✨✨
クリムト大好きなので、とても嬉しいです!
第二弾、第三弾楽しみです!!
五郎さんのチャンネル、そのままEテレでやってくれたらいいのにって思ってたら、ねこのめ美術館っていう雰囲気が似ている番組ありました!でも、切り込み具合がやっぱり違う。教えてくれる先生が良いとその教科を好きになる感覚を思い出しました。
クリムトは意外と硬派な人だったのですね。ナイキがニケだったのは驚きでした。いい回でした!!!
クリムト作品は今度来年のシーレ展でも来る予定みたいですね。五郎さんのお話でしっかり予習して鑑賞しに行きたいと思います。
今回はクリムトの紹介と素晴らしい解説ありがとうございました。
芸術は「イタリア」や「フランス」こそ本命と思い込んでいた私にとっては、
山田先生の詳細な解説によって「自分自身の不明」を恥じ入るばかりです。
先生に出会うことによって。
たぶん一生知ることも無かった教養の新しい世界を見せていただいて、
「充実した人生を日々生きさせて頂いています」
クリムト大好き!!待ってました!何回もやってくださいませ〜💛
分離派の解説、ありがとうございました!
クリムトの情熱、素晴らしいですね。
第二弾、第三弾、楽しみにしております‼︎
クリムト、お待ちしておりました!第2弾はぜひ「ダナエ」を………!
彼の愛弟子のエゴン・シーレも可能であればぜひ取り上げていただきたく……
エゴン・シーレ、来年展覧会ありますね
漢には乳派と尻派がいるが、ダナエを描くとその画家の好みがバレる。
クリムトは間違いなく尻派w
続きが楽しみです。「自分に嘘をつかない」って大切ですね。
なんだ、この高尚で凄く落ち着くチャンネル...出会えてよかった。
あとマネージャーさん?の「ほえ〜」が可愛すぎます笑
クリムト、そんなに好きではありませんでしたが、今回の講座ですっかりファンになりました。
工藝や建築と美術、アートアンドクラフト運動からゼツェッション運動、その流れはバウハウスにまで行くのではと思ってしまいました。
ゼツェッション館・・・アメリカの建築家FLライトも影響を受けたのではと思い、その関係を調べてみましたが簡単に見つからないので直接的影響はないのかもしれません。
中学くらいのときにライトの落水邸の写真を見て、建築家を志し、大学に入りましたが、最初の講義で昔の建築家には思想があった、自分たちの前の世代の人にはウィーン分離派があった、と老教授から習いました。当時は「?」でしたが、19歳から50年目にして分離派の意義がわかりました。自分でも調べてみます。
五郎さんのおかげです。ありがとうございました。
アルマを通して繋がっているかも☺
クリムト・マーラー・グロピウス。アルマ三兄弟♬~
クリムト!待ってました!
来年はエゴンシーレ展も開催するそうで!嬉しい限りです!!!
エゴン・シーレも取り上げて頂きたしー
クリムトの芸術の始まりが五郎さんの解説でよく理解できました。
現地を訪れた時、レオポルド美術館でウィーン分離派100年の歴史を特集していましたので、ウィーンの美術と工芸の関係もよく理解できました。
応用美術博物館(旧工芸美術館)もよかったです。次回も楽しみにしています。
クリムト、待ってました!ありがとうございます!
五郎さんの解説は時代背景も想像出来て、画家プラス、世界史も学べて、大人の教養講座で、楽しいです。少し賢くなれた気分になれる😁
クリムト待ってましたー!!!😆😆😆
動画アップありがとうございます😄 次回も楽しみにしております
自分の本当に描きたい絵と、周りが求める「絵」は全く違くて、それこそ分離しているというか。自分も絵描きなのでその気持ちがわかる。
そういう意味で自分の描きたい絵に忠実だったクリムトは、本当に真の意味での芸術家と言えますね。
クリムト〜!!!!小さい頃お母さんの実家の部屋に接吻が飾ってあってずっと心に残ってる絵です…大人になってからも好きだ…
以前にクリムトをリクエストした者の一人として、今回取り上げて頂いたことにまず感謝したい。クリムト画の最大の特徴と言えば「黄金絵画」というイメージがあるが、彼が金細工師の息子で工芸畑出身だったことなどの説明を聞いて合点がいった。また“リンクシュトラーセ”の語と話を聞いて、若い頃にウィーンの街を駆け足で旅行した時のことを懐かしく思い出した。“シュテファン大聖堂”や“シェーンブルン宮殿”など有名スポットしか回れなかったが・・。クリムトの画には“世紀末的頽廃”の象徴というレッテルもよく貼られる。“金魚“や“ダナエ”などに見る官能的な肉体表現を見ると納得させられるが、もっと深い秘められた意味があるのかもしれず、ぜひ五郎さんの御意見を伺いたいw。クリムトはジャポニスムにも傾倒していたらしいが、ゴッホの浮世絵に対してクリムトの場合は尾形光琳の“紅白梅図屏風”や金屏風の“かきつばた図”が連想されるのは、素人の錯覚かもしれない。
西洋美術史ほぼ寝てたけどデザイン史は好きでした。西洋美術史を再履修してる感じでずっと見ているのですが、デザイン史の理解がより深まる感じで楽しいです。近代建築が好きなので建築もやってくれたら嬉しいなと思います。
ガウディあたりから? あとフランクロイドライトとか・・・
@@iwa3 フランクロイドライト良いですね。特に好きなのはコルビジェとミース・ファン・デル・ローエです。
@@godseed1990 コルビジェ良きですねー! ロンシャンの教会の窓のマリア像って、180度回転して外向くの知ってました?創意工夫最高です。
鏡を持った女神といえばヴィーナス(アフロディーテ)。
女性を表す記号の「♀」はヴィーナスの持った鏡を記号化したと言われています。
何年か前ウィーン訪問したときクリムト没後100年で美術史美術館の階段に足場を組んでクリムト担当部分が見やすくなってました。
すごく分かりやすくておもしろかったです!続きが楽しみです☺️
クリムト、取り上げていただいて、めちゃ嬉しいです。
第2弾、第3弾…と、楽しみにしております!!
今日の講座も楽しく勉強になりました。
黄金様式以降のクリムトの描く女性が浮かべる表情に不思議と惹かれます。
「パラス・アテナ」もですが、目を閉じていたり黒目部分がくっきりとは描かれていないからでしょうか。どこか夢見心地なような浮世離れしているような…
特に「ユディトⅠ」は他の画家が描くユディトとは異なるあの表情で描くに至った過程を知りたいです。
クリムト展は2019年の東京都美術館に遠征で行きましたが、恋人のエミーリエさんでしたか、彼女とクリムト自身をデフォルメしたような感じで腕を組んで歩く二人を描いた走り書きのような絵が印象に残っています。あとウィーン分離派会館の模型や碑文の解説に難解な印象を受けた記憶があります。
今日、大阪市立美術館でやっている「フェルメールと17世紀のオランダ絵画展」に行って来ました。
実際のフェルメール作品は1点だけですが、五郎さんが前にも指摘されていたようにフェルメールのネームバリューの凄さを感じました。
「窓辺で手紙を読む女」は修復前の絵の複製も展示してあったのですが、修復後の実物と見比べると修復前の絵のほうが余韻があるなぁと思いました。
画家が完成とした状態に戻すのが基本というのは理解しているのですが、キューピットの画中画が大きいので、絵の主役が分散しているような印象を受けました。
また女性の頭付近に背後の窓枠やキューピットの絵の額縁の角が来ていたりと若干ゴチャっとしている感じもしました。
フェルメールは寓意を込めた小物や手紙を持つ人が出てくる絵がありますが、主役の人の頭部周辺がすっきりしていない絵は初めて観た気がしました。
修復前の絵の知らずにいたら、そんなふうには思わなかったかも知れませんし、う〜んとなりました。
ついにクリムトきた!見るの楽しみです😂ぜひ続けてミュシャやシーラも🎉
クリムト待ってました!
五郎さんの解説ありだともっと好きになれますね。
クリムト!
できれば、あまり日本では話題になりにくい風景画についても取り上げて欲しいです。
お願いします。
クリムト、、次回も次々回も楽しみに待ってます。ワダちゃんのクレオパトラみたいな髪型が素敵です。
五郎さん いつもありがとうございます。 今回もすごく面白かったです。 地上波の普通の番組より むちゃくちゃ濃いです。
全話 ネットフリックス 乃至 アマプラ が 買い取っても 不思議じゃないぐらい 面白いです。 ほんとにありがとうございます。
今まで興味がなかった絵画の世界が広がりました。ありがとう。
クリムト出ちゃいましたね~
すごい!大好きです❤
この頃パリではミュシャやロートレックの時代が始まっていましたね。
グラフィックデザインとかイラストレーションの様なメディアとしてのアートです。
アカデミズムの後ろ盾がなくても構わない自分の腕で食っていける画家の時代です。
続きが気になりますね。
クリムトの歴史を知れて、すごい勉強になったのと続きのお話にも興味が更に湧きます。次回を楽しみにしております☆
今日の五郎さんは舌好調、真骨頂でした!!
このような分かりやすく楽しい動画を見れることに感謝☺️
時々ある大阪弁の語りが、わださんの存在と共に好きです☺️ありがとうございます。
面白かった~😊
第二回も楽しみにしています✨
わー
いよいよ
クリムト❗
ありがとうございます❤️
私もリクエストしていたのでとっても嬉しいです。
流れるような解説。クリムトさんは仲間や家族に恵まれてたんですね。
美術史美術館に何年か前にクリムト橋がかけられて、上に上がって見られる期間があったんですが、いつもは遠くから見てた作品を近くで見られて感動しました。
私はクリムトの風景画が結構好きです。彼の風景画は正方形が多いですが、パラス・アテナのときにすでに正方形(に近い)のは興味深いです。
わーいクリムト大好き!
絵画とポスター的デザインの融合が、時代を超越する魅力を放ってますよね。
次回はファム・ファタルと生命の樹と【接吻】かな
三回目くらいに【メーダ・プリマヴェージ】も取り上げてください。
山田さん 今日もいい勉強になりました。ありがとうございます。ウイーンは音楽の都で、工芸と美術そして建築の文化も深いことがわかりました。ウイーンに行く計画があるので、旅行がより一層楽しくなりました。食文化はゲルマン系の方達はソーセージとポテトであまり期待していません。あとビール。
クリムト、とてもいい画家だと思います。個性が際立つこと、とても大事です。【接吻】については言いたい事ありますが、言いません。
クリムトを好きな人はご存じだとは思いますが、エゴン・シーレ、素晴らしい画家です。
次回、五郎さんにはシーレとクリムトを絡めた話をしていただけたら嬉しいです。
ウィーンにはご縁があり数回訪れましたが、クリムトは彼の異常な私生活も含め、とても好きな芸術家なので、遂に五郎先生に取り扱って頂き大変嬉しいです。ウィーン分離派誕生の背景の説明も凄く分かりやすく学べました。クリムト続編も待ってます!
今回の話、とても面白かったです! クリムトは金工師の家庭に生まれたのですね。イタリアのルネッサンス時に活躍したブルネッレスキやボッティチェッリも始めは金細工をやってましたよね。突出する才能がある人には共通する何かがあるのだなと思いました。続きを期待してます。
クリムト待ってました!!
尊敬出来ない天才に突っ込んでください。
待ってました!クリムト!!
一番好きな画家です。五郎さんも思い入れがあると知り、とても嬉しいです!
トレードマークのスモック(?)の下はノーパンだったとか、モデルさんたちとの間に山ほど子どもがとか、エロオヤジ感は否めませんが、エミーリエとの関係性にはとても憧れます。
そんなクリムト秘話も含め、第二弾、第三弾も期待しています!!
芸術家には3種類しかいないんですよ。
エロオヤジとヘンタイと下手くそです。
五郎さん、久しぶりに拝見しました。
すっかり貫禄を感じます。やっぱり、知識の豊富な方は年齢と共に魅力的になられますね。同世代として憧れます。
建築を学んでいる身としては後半の話がとても面白かった。
同感です。
やっぱりクリムトのリクエストって多かったんですね。五郎さんも思い入れがお有りなんですね。
ウィーン分離派会館設立から100周年にあたる1997年頃に神戸の美術館で美術展をみました。ウィーン世紀末展、という名前だったと思います。
今回のお話で、ウィーン分離派の事がはっきり認識できました。
2018年でしたか、東京の近代美術館で開催されたクリムト展で、ベートーベンフリーズの再現された展示をみて、衝撃を受けました。その時、分離派会館の模型も観ていて、素敵な思い出となっています。
五郎さんのお話を聞くと、とても分かりやすく、納得できました。
エゴン・シーレとクリムト、というくくりでウイーン世紀末展を20世紀の終わりに観たこと、あれから20年以上の時を経て、さらに理解が深まり、感動しています。
五郎さんのドイツ語味があって素敵な響きですね。これだけの情報量とわかりやすさ、海外向けの教養チャンネルとして異国語で外に発信しても相当数の視聴者がつきそうですが、いかがでしょう?大変でしょうが。
金箔、アールヌーボー、美術と工芸の融合、文字。個人的には全てジャポニズムの影響のように感じられますけど。縦長の『ヌーダ・ヴェリタス』とか掛け軸みたいだし。そこには一切触れられていませんでしたね。
エゴン・シーレも近く展覧会がありますね、親交が深かったクリムトを知ることは更に深く楽しめるのでありがたいです。デヴィッド・ボウイの後年の曲に「Pallas Athena」という曲名がありましたがここから来ていたのですね。
ついに、クリムトの登場!✨ ありがとうございます!。🎵 自分とクリムトの誕生日🎂が、100年と1日違いなので親近感がわく画家ですね!🖼️ 音楽🎵も好きなので、クリムトが分離派展で展示した、長大な大作である「ベートーヴェン・フリーズ」の部屋で、作曲家のマーラーが自作編曲で室内楽版のベートーヴェンの第九交響曲を演奏したいきさつを知り、同じグスタフの名前をもつクリムトにも興味津々になった次第。🤩
クリムトの続編の解説も期待しております!✨
ヘビは、「楽園(古典的な予定調和の世界)を出て野に下り自由に生きよう」みたいなシンボルかと思った。知恵の実をかじって、自分は裸(Nuda)だという真実(Veritas)を知ってもなおイチジクの葉で股間を隠したりしない、みたいな…
クリムトの接吻をみた時は、みとれ過ぎて時間が止まりましたね!!!
同じく。あれほど現物と印刷物などとの印象が変わる絵はないと思います。金箔の反射や絵の大きさから来る迫力は現物を見ないと味わえないですよね。
@@greendolphin2842 ご、ごめんなさい。実物はみたことないんです!!(;゜0゜)私がみたのは本に載ってた接吻でした!!実物はそんなに凄いんですね!!いつの日か見に行きたいです!
パラスアテナといえば、【Zガンダムのパラスアテネ】を想像してしまいます🎵、
今回のクリムトの回もとても興味を持って拝聴しました。
オーストリアが大好きで、特にウイーンは、約30年前頃から過去6回、仕事の合間に休暇を取って夫婦で個人旅行をしました。
リングシュトラッセ跡の美術史美術館、歴史博物館は毎回の訪問時にゆっくりと鑑賞していました。
オーパーや宮殿での音楽鑑賞もとても良い思い出です。
ウィーンに行った時、クリムト衝撃を受けました。エゴン・シーレよりも好きですね。
クリムトの接吻からクリムトに惹かれて
数年前に行われたクリムト展に出むき感じた私の考察です、裏メッセージ的な⁉︎ 笑
クリムトは弟さんの奥さんへ叶わぬ恋をしてしまった事が作品に現れているのでは?と感じました。
想いを伝えたられない感情をごまかす様に私生活では他の多くの女性に走ってみるが埋められない…
弟の死後も彼女と繋がっていられる姪の存在。
接吻は自身の願望(実際には口に出す事もしなかった愛が受け入れられた)が描かれているように感じました。
そんな流れから今回の裸婦は隠されたメッセージとして弟さんの奥さんでは?って思ってしまいます
彼女は当時は珍しくとてもたくましく独立した女性だったようなので…そんな女性に恋をしてしまったクリムト そう思ってみる接吻は哀愁が漂ってみえます。
こんな無茶苦茶な考察ですが
コメントで吐き出せてスッキリしました。
ありがとうございます。
わがままを言えるなら
こんな考察如何でしょう?太郎さんのご感想を聞いてみたくなりました🎵
もう3回くらい見てるけど、来月ウィーンに行くので勉強のためにまた見てます。五郎さんの解説が1番わかりやすくて大好き❤
アドルフロースは「他のリンクシュトラーセ」という独自のリンクシュトラーセ再開発案を手掛けていますね。
カミロジッテの思想を応用しつつ、ある意味ではヴァーグナー批判ともとれるかな…?というところもありつつ。
僕の勝手な印象で、ロースは「装飾は犯罪である!」みたいな過激な人かと思っていたので、機能性や合理性と視覚的な豊かさ、歴史的文脈が相剋するバランスの取れたユートピア計画に思わず感動してしまいました。
世紀末のウィーンは本当に面白い。
クリムトの続きも楽しみです!
ついにクリムトやってくれましたか!
31:34 分離派会館に行ったとき、荒木経惟さんの個展をやっていた。
続編もとても楽しみにしております。分離派、アールヌーボーの絵と精神に何故か惹かれています。
ついにクリムト!先月ウィーンで接吻と生と死、ベートーヴェンフリース、美術史博物館の天井画観ました!
ウィーンにクリムト見に行ったのに休みだったと言う悔しい思い出しかない!!ので!五郎さんのお話聞けて嬉しい🎵😍🎵
2018年にオーストリアに行った時、あちこちにクリムトのポスター類が見受けられ、相当推してるなぁ、という感じでした。ちょうど、パリのアトリエ・デ・リュミエールで、クリムトのプロジェクションマッピングをやっていたこともあり、ブームだったのかもしれませんが、アッター湖の遊覧船も、クリムトだらけ。思った以上に、今、オーストリアはクリムトを観光資源にしているのかもしれません。 (ほかには、モーツアルトと「サウンド オブ ミュージック」。。。) あ、これは日本人の私だからそういう印象なのかもしれませんが。。 事情に詳しい方のコメントがいただけると嬉しいです。
クリムトはアニメのOPでオマージュされていたのを見て知りました
次回は接吻とかベートーベン・フリーズの解説が聞きたいです
クリムト第二弾、第三弾お願いします!願わくばその流れでエゴン・シーレの授業もお願いします!!
クリムト、楽しみにしていたので堪能しました。続編と、あわせてみなさまご指摘のエゴン・シーレ編を期待したいです。和田さんのリアクション少なめ&声量に力ないこと、まったく気づきませんでした。観察力すごい。
五郎さん、ウィーンの大学で学ばれたんですね
だからヨーロッパ全般のことに詳しいんですね、素敵です✨
やったー!ついにクリムト回!この燃えちゃった絵、本当素晴らしいだけに残念・・せめて写真でいいからカラーで見てみたかった・・私がクリムトが好きなのはこの絵のように、きらびやかなだけではなく、後のエゴンシーレにつながるような、エロスと死の要素も含まれているところです。
2:28
「呪物」ではなく「持物」。
「アトリビュート」の意味ですね。
クリムトに興味を持ち山田五郎さんの動画にハマりました!
とても分かりやすくユーモアもあり他の動画も漁ってみてます!
母親も山田五郎さんを知っていたので一緒にハマってみております😊
万人受けする上手な絵も描ける上で、自分の描きたい絵を描いていく!というのであれば、周りも何も言えませんね…かっこいい。
姪っ子ちゃんの絵めちゃめちゃかわいい☺️
ありがとうございます!
第二回、第三回はクリムトの女性関係の話になるのか、日本の浮世絵や琳派の影響の話になるのかいずれにしても楽しみです☺