【必見】隣が擁壁をやり替える場合の注意すべき「2つのこと」

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  • Опубликовано: 18 дек 2024

Комментарии •

  • @rbtnaganori6709
    @rbtnaganori6709 7 месяцев назад +1

    私は宅建士ですが、擁壁は難しい問題と思っています。専門家の視点からわかりやすく解説されていて素晴らしいRUclipsチャンネルだと思います。
    私の取り扱いではないのですが不用意に擁壁あり物件を買われている方が多いので、、、
    引き続き楽しみにしています。

    • @youheki-tube
      @youheki-tube  7 месяцев назад

      コメントありがとうございます。
      不動産業者向けに擁壁講習会を催して、お客様に対して擁壁が絡む土地・建売物件仲介する際の注意点等を講義して啓蒙活動を行っています。
      私も不動産仲介上がりなので、仲介会社とお客様とのトラブルの種を一つでも無くす手助けが出来ればと思っています。

  • @GANBA31
    @GANBA31 2 года назад +3

    いつも参考になる動画をありがとうございます。
    我が家も隣地と擁壁を共用してますので、やり直す際は「山留工事」をしっかりするよう
    お願いしようと思いました。
    新築建売物件のカースペースの件はどうすれば崩落を防げたんですかね?
    掘りすぎたんですか?
    山留工事がなかったからなのか?
    カースペースを作るべきではなかったのか?

    • @youheki-tube
      @youheki-tube  2 года назад +1

      コメントありがとうございます。
      この事故を防ぐためには、
      ①掘削時に下端が露出するかどうかの事前確認を行うこと
      ②もし露出する場合、山留等の必要な対策と取ること
      が必要でした。
      おそらく①を怠り作業に入ってしまったのではないかと考えます。

  • @chocoparuru5919
    @chocoparuru5919 2 года назад +2

    勝手に掘っといて崩れたらあんたのとこが崩れて着たんだから直せとか言われそうな事案ですね、、

  • @clinicalqualityauditassura9097

    連続する擁壁の自分の部分の完成した擁壁は、隣地の擁壁と再度接続すると、隣の古い擁壁の崩壊の影響を受けて、一緒に崩落する危険はないですか?隣の擁壁から独立させて、擁壁をやりかえる事は可能ですか?

    • @youheki-tube
      @youheki-tube  Год назад

      御質問ありがとうございます。
      新設擁壁後、隣地の擁壁を解体・最築造することは、本地擁壁の影響支障なく可能です。
      但しその場合、既存擁壁解体時には注意して施工してもらうこと、また、隣地擁壁再築造時には、本地の土が隣地に流れ、崩落防止のために「山留工事」をしてもらうことが必須となります。
      また隣地擁壁と一連になっていても擁壁築造は可能です。
      大事なのは本地にしろ隣地にしろ、必ず崩落防止のために「山留工事」を行うことです。