侵略してない外来種!?長野で釣ったシナノユキマスを食べてみた
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- 外来種問題に悩む我が国。とくにマスの仲間にはニジマスやブラウントラウト、レイクトラウトなど侵略的外来種が多く、生態系の脅威になっています。
しかし中には外来種のマスとして移入されながらも、侵略性を発揮することなく地域を支えているものもあります。今回はそんな不思議なマス「シナノユキマス」を長野に釣りに行き、その味を確かめてみました。
#外来種 #淡水魚 #長野
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茸本朗のシャツに「もやし」って書いてあるのが過去一番面白い
ギャップ萌え
ガチ草
もやしTをパンパンに膨らまして笑かせにくる茸本好き
釣った魚を美味しく食べるという娯楽を暫く出来ていません。この動画で癒やされます。
シナノユキマス、〆てからの鮮度落ちが非常に早いので次また釣られることがあればなるべく早く刺身でいただいたり、カルパッチョや酢締めにしてみてください。ぐっと生が美味しく感じられるかと思います。
シナノユキマス、以前からすごく素敵なネーミングをしたもんだと、気になっておりました。
動画内で紹介されてましたが
三平君のイラスト見てしまうと、
つり人なら皆さんワクワクしてしまうのでは…?
九州在住ですとなかなかお目にかかれないですが、外来種でも種により環境により、周囲へ及ぼす影響が全く異なるのですね。
大変勉強になりました。
カナダでは商業種にもなっているレイクホワイトフィッシュ。丘陵地帯から平原地帯の魚です。山岳部では似て別種のマウンテンホワイトフィッシュ。簡単に連れますがちょいとクセあり。ニシンや味に近いとのお言葉、的確な表現に敬服。
ニューヨークの魚屋には、丸のレイクホワイトがよく並んでましたよ。
白身で鱗があるので、ユダヤ系がゲフィルテフィッシュ(日本の「つみれ」みたいな見た目)の材料として普通でした。
冬季に雪深い長野だからこそ地下水も豊富で綺麗な湖や川が維持できて、そして淡水魚も美味しい
日本は遥か昔から水の国なんだなぁ…
寒い、水が豊富ということで言うと十和田湖で養殖できそう。
すでにヒメマスがいるから駆逐されるかもしれないけど。
丸々した太の大人がもやしtシャツ着てパツパツになってるの色々カオスで好き
なんでも美味しく食べるんだもん。
そりゃ、アレだよね。笑
山の生物の分布は気温を介して標高と緯度に相関関係があるので高緯度地域の魚は上の方に放てば下流域に制限できるんですね。北米産の外来種は侵略的になってるのは五大湖が東欧より温暖なのかなぁ…。
多分、食性、特に幼魚の時期が特殊特殊なのかも知れませんね。
口が小さくて魚食性なくても、魚卵を根こそぎ食べちゃうギルもいるからやっぱり、たまたま被害が無い、くらいなんでしょうね。
油鰭一族の中ではレノックに近いように感じました。
外来種利用は本来こういう形で行われるべきですよね、長野は遠いけど俄然興味湧いてきました😊
私も一瞬レノック?と思いましたが、レノックは魚食するのでルアーでも釣れます。
古くは開高健御大がモンゴルでイトウ釣りの外道として釣ったと『オーパ、オーパ!』にありましたし、実は私自身もモンゴル留学中にフブスグル湖とセレンゲ川でレノックをルアーで釣ったことがあります。
釣り味は正直あまり良くなかったですが、食味は抜群に良かった記憶があります。
信州人ですが知らない事ばかり𓆟サビキ釣りにビックリ、時代背景も知れて為になります👍
侵略しない(出来ない)系外来種w
しかも美味しいとか良いですねぇ
今回も楽しかったです
茸本さんの動画を観ていると勉強にもなるし、楽しくて元気も出ます🎶
これからも観続けますね✌️✨
アイナメとホッケ…
めちゃくちゃ美味しそうですね😍
塩焼きやムニエルが合うのも即座に理解出来る茸本さんの例えが素晴らしいです🥰
長年釣りをしてるし、長野に親戚もいますが恥ずかしながら初めて聞いた魚です こんなのがいるんですね勉強になりました 今度長野に行ったら釣ってみよう
茸本さんなら絶対食べたことがあると思いますが…
大昔に食べてとても美味しかった記憶がある
雉の食レポお願いします🙏
この人って本当に凄いわ
この人の悪いとこは探せないだろうな
尊敬するわ
どう見てもサケ科の魚のような精悍な面構えが無くてアミエビで釣るマスなんて初めて知りました。面白い動画ありがとうございました。
待てよ、どこかでこの魚見たわ、食べたわと記憶がよみがえってきたらバイカル湖の固有種オームリでした。イルクーツクの水族館で生きたのを、ホテルで調理済みのを・・・・。
言語化能力と声量がすばらしくて聞き入ってしまいますね。
とても面白いです。
長野民ですが…シナノユキマスは美味しいけどスーパーでは売ってなくてなかなか食べれないんですよね
シナノユキマス。綺麗な空気の天上界でしか生きていけない仙女みたいな感じでロマンある。山魚界の竜吉公主。
とても綺麗な名前、当時の人の思いが込められてる気がする
長野はすぐ行けるし今度チャレンジしてみよう
シナノユキマス、ユーラシア大陸の高緯度水域に住むグレイリング(コクチマス)の近縁種だそうですね
グレイリングは開高健先生がイトウを釣りにモンゴルに足を運んだ際、現地で盛んに釣って取材班の食事の材料にしていたそうですが(美味しいそうです)グレイリングに近い魚ならばシナノユキマスもまた美味しいんだろうなと妙に納得してしまいました
「王滝川 グレイリング」でぐぐってみ。
シナノユキマスやグレイリングがコクチマスと近縁というのは少し前までの混乱してた頃の分類ですね
今はシナノユキマスなどホワイトフィッシュの仲間のシロマス亜科
グレイリングのカワヒメマス亜科
そしてコクチマスはイワナとかサケのサケ亜科に分類されてます
これらを全部合わせてサケ目サケ科になりますので近縁といえば近縁ですね
ただコクチマス2000年ごろまでシロマス系と言われてたのが鮭鱒の類により近いとされて亜科を移籍した歴史があったりします
長野県の者ですが、信州サーモンなんてメじゃないと思うくらい美味い魚だと思ってます。
刺し身が好きです。
湖が東郷青児の絵のような美しいところですね。北海道支笏湖のチップと同じような魚なのかな?どれも美味しそう🤤茸本さんは調理の腕がいいのでどんなものでも想像以上に美味しく出来上がってるような気がする😊
移入の過程といい面白いお魚ですね
サムネを見ておちょぼ口の顔に『マス…?』と違和感を覚えましたが、食性が他のマス類と違うからなんですね。まな板に並んでるショットのおかげでよくわかりました
勉強になるなあ😊
生で食える淡水魚ってすげぇ……でもわかってても少し怖いな笑
見た目も確かにニシン科の魚みたいで、捌いた身もますますニシン科の魚ですよねー。面白いな〜。
流通が発達してるおかげで逆にこういう地域限定の食材って凄く魅力的ですよね。
凄く食べたくなるレビューも、食べた時の楽しみになるのでいつか食べてみたいですw
シナノユキマスはハーブの里というフィッシングエリアで釣ることができますよ😊
そちらでルアーで釣ったことがあります!
いろいろな視点から総合的な結果を導き出した上でようやく動画にされている。そこにご自身の強みでもあるお酒の知識も取り込んでいらっしゃる。聞き役に徹してしまいますが素直に知識が入ってくる。徹底した忖度しないスタンスの成し得る結果だと明確に感じます。非力ではありますが今後とも試聴させていただきます。いつも動画投稿お疲れ様です。
日本の生態系に(あまり)影響を与えない運が良かった持ち込み外来魚(種)ということか、こんなケースもあるんですね。
魚食性がないと言っても他の魚の卵を食べたりすると思うので、管理された環境から逃げ出せば環境に影響を与えることは必至でしょう。人の手で安易に拡散されず現状のままうまくいけばいいですね
シナノユキマスの名は初めて聞きました
外来種でも上手く行った例なんですね
シナノユキマス
食味や、生息考察も含めて
ものすごくタメになりました!
コレは
食べてみたいので
「信濃行きます」ですわ。
うわっ❤メッチャ美味しそう🤤全くマス類に見えませんね。私が良く食べているラトビア産のスモークオイルサーディン(スプラット)に似ているけど…名前の通りサケ科なんですね😅不思議🤔
長野県にようこそ☺️
シナノユキマス☺️
養殖物を刺身や塩焼き、天ぷらで何度か食べました。全くクセとか無い美味しい魚ですね。☺️
ただ鮮度落ちが激しい魚なんで長野県下ですらほとんど流通してません。
養殖場付近の料理店や養殖と釣り堀をやっている場所で釣り魚としてではなく併設された料理店の名物として提供される程度です。
鮮度落ちを防げれば佐久鯉や大王イワナ、信州サーモンと並ぶ存在になれると思います。☺️
ニゴイ…?ウグイ…?ワタカ…?なんというかThe・淡水魚!な見た目してますね…
いつも魚を買ってる通販サイトにシナノユキマスが出品されてることがあるんですけど、いつも買い手がついてないで残ってるので今度見かけたら買ってみようと思います
食レポが上手で食欲がそそられます。一度は口にしてみたい!
長野県内にシナノユキマスがルアーで釣れる管理釣り場がありますよ!
珍しいですね。
朗さんの坊主(笑)(笑)😄
負けじと二日目までチャレンジなのは、頑張りましたね
毎度毎度、勉強になりますし、相変わらず旨そうですし、お酒もたまりません。
けど、冒頭の極太もやしにやられました。
シナノユキマスを食べに大阪から味平という食堂に行きました!
ここでは刺身も食べれます!めっちゃ美味しかったです!
ちゃんとトップで釣ったと思ったらバラしてしまう野食ハンター好き
そして『頼もしい助っ人』に分けてもらうwww
今回も、なんとかご自身でも釣れてましたけどね😉
長野来てたんですね!
是非信州サーモンとかも食べてみてください!
ビジュアルがよくて味もよいなんて最高の魚だなあ
大変勉強になりました。
東山魁夷の描いてそうな綺麗な場所ですね。
アップのペースがすごい!
面白い!
シロマス属だと、バイカル湖のオームリはなかなか美味しかったな~日本にいない種類の魚、いろいろ食べてみたいですね
急に90年代ホームビデオクオリティの画質で釣れたことを喜ぶハンターかわいい
めっちゃウグイに似てる🧐
刺し身にした感じもマス類に見えないっ🤔
骨が柔らかく食べれるならお酒にもピッタリやん🤗
またしても知識が増えたぜ🤗
見た目も名前も雅なお魚ですね。綺麗……。
ここ、よく横を走っていていつか食べたいなぁ、と思いつつ5,6年。
今度は釣り具も持っていこう。
釣れる時合が短いみたいだけど、釣れるといいな。
ずっと前から気になってる魚なのでレポート嬉しいです。
釣りに行きたいなあ。
野食と酒の解説楽しみにしています。海外のローカル酒もっと出して下さい。
是非食用で養殖されている個体を食べて頂きたい。長野のとある所にあります。40センチ超で一食五千円と高価でありますが老齢のご夫婦がその一尾を刺身やフライでもてなしてくれます。 非常に美味でしたが、在来の鱒類とは産卵期が違う為、秋の終わり、冬の始まりあたりが脂も乗っていて美味しいとの事でした。
繊細な魚なので釣り場にいる個体は食味が落ちると思います。 珍食家としてこの魚のポテンシャルをもっと知って欲しかったので長々とコメントしてしまいました。すみません。
10年ほど前に一度動画のもよりずっと大きいものだったのですが、、調理したことがあります。
お世辞にも美味しいお魚ではなく
もう泥臭くて吐き気を催すほどのトラウマとなってしまいました笑
しかしいまは技術が進み美味しくなっているのですね!勉強になります!
お恥ずかしい話「シナノユキマス」地元のお魚なのにまだ食べたことがありません💦
ニジマスやヤマメの様に釣り堀で簡単に釣れる感じではありませんが釣り好きにはたまらないのでしょうね。
う〜〜〜ん、この際食べに行こうかなぁ
原産地についてや侵略的でなく世界初の完全養殖に成功した例であることなど説明して頂き感謝です。
身の色はニジマスやヤマメに似ていますね。
やっぱりムニエールが1番美味しそうです。
大変勉強になりました。
ありがとうございました。
懐かしい、過去にキューちゃんフィッシングでやっていたな😂
逸見政孝というアナウンサーがいましたけど、声も内容の伝え方、豊かなボキャブラリー、全て素晴らしい‼️
大学の講師やればいいのに。
美味しそう!
食べてみたいなぁ♪
茸本さんのシャツの文字と貫禄のある体格のギャップねwww
なるほど、フライやルアーフィッシングの本なんかで名前が出てこないのは、そもそも釣れないからなんですね。納得🤔
キュウリウオ目はかつてサケ目に分類されていたので
キュウリウオに似ているというのは腑に落ちる
フィンランド🇫🇮ではシーカSiikaと呼ばれている在来種で、こちらでは天然と養殖の両者があります。一般的には塩焼き、唐揚げ、燻製で食されています。確かに美味しい魚ですが、好みとしてはホッキョクイワナ、アークティック・チャーのほうがさらに上品な味かと思います。
信濃ユキマスは岐阜県高山にもいます。実際に釣りました。
長野に来たなら朗と釣りしてみたいなあ。 また来てね。
中学生の頃の授業でシナノユキマスの解剖をしてから塩焼きにして食べたことがあります!
外来種なんて知らなかったなぁー
授業は何も覚えてませんが、身がふわふわだったことだけ覚えてます笑
賢い魚なのか、向上心が無い魚なのか、よく分からんけど良い魚だなぁ。
鮎の匂いってのが好感度高い笑
今回も楽しい動画ありがとうごさいます😊
先生、クヌギの木の樹液って食べれるんですかね?カブトムシ達が美味しそうに吸ってるのを見てるとメープルシロップみたいなもんじゃねぇ?感じまして
今年の夏休みはそこでユキマス釣りにしようかな
釣りピー三平になってるのが、今日1面白かったw
ユキマス気になってました!食べてみたいな!会津ユキマスもありますよね
何と! 立岩湖に行かれていたとは。良く行くところなので、びっくり
カラ松・赤松が広がる山なので、秋はハナイグチや松茸も美味しいところです
16:30
ここからの食べるときの
「んが」が好きです…💢❤️
しかも、2連続…💢😍
長野県在住です。私が若かりし頃に長野県内のニュースでシナノユキマスと発表していたのを覚えています。確かペリヤジとも呼んでいたっけ?
マーケットで極たまに見かけるけど食べたことはありませんでした。
今度どこかで売っていたらムニエルで食べてみようと思います。
ウグイとかコイ科の魚にしか見えなかったがちゃんとマスなんだ…美味しいに決まってますよね😋😋😋
キスみたいにきれいな魚だな
これだけ、全面的に、肯定的な回も、珍しい。
1:24 なんかこの竿先と緩やかにカーブして水面に入ってる糸好き
矢口先生書下ろしなのすごいなあ
景色もシシガミ出てきそうだし釣り上げた時の画質平成のホームビデオみたいでいいなぁ
シナノユキマス美味しそうですね。マスの刺身ならヒメマスの刺身も美味しいですけど、あれは寄生虫がよくいるので凍らせないと危ないですよね。
シナノユキマスの背越しのレビュー観たい!
食レポまじで上手い笑笑
鱗の入り方といいウグイみたいですね
おいしそう
Mountain Whitefishの仲間に見えますが。コロラドに居た頃、米国西部ではときおり見ました。
Glaylingにも似てます。どちらもマス科だとは見えない、味も違い匂いが強いイメージがあります。
どのようなリスクが潜在的にあるか完全に把握はできませんから、多分そうであろうで外来種を放流するのは危険ですよね。本当にたまたまシナノユキマスが回避できているのかもですが、実は表面上そうであるだけで当然ながら口はあるので他在来種の生物に何らかの影響がある可能性もゼロとは言えないです。
でもそれはそれとして非常に上品で綺麗な魚ですねシナノユキマス。めちゃくちゃ美味しそうでした……
頭いいと生きてて楽しいだろうな。調べたことを覚えて自分の血肉に出来るの羨ましい
基本的にサビキ釣りだけど、小さいスプーンやアジング用のメタルジグでも釣れる事があります。
静かな避暑地の山上湖。腰を据えてウキを眺めながらウイスキーをちびりちびりやりながら魚信を待つ。釣趣の良いお魚さんで自分も釣ってみたいです!
こんな魚存在も知らなかった!ソトイワシとかツバメコノシロとかそんな見た目をしていますね
シナノユキマス、イタリアにも居ますかね?昔イタリアの陶芸施設に研修で行った時に施設の下に流れる川にシナノユキマスにそっくりな魚が何匹も泳いでいて綺麗な亡骸が足元に浮かんでいたのが本当そっくりでした!
この動画とかシナノユキマスの動画見るとやっぱアレシナノユキマスだったのだろうか?って今でも思います。
☺待ってました
3:02 平坂さんとコラボですか⁉︎‥‥と思ったらちょっと違った😅
おいおいまた貰うのかと思いきや釣れて良かったわ〜www
美味そうですね。これ上下ひっくり返す、長て方向を軸としてぐるっと回すと、元画像じゃなくて在来種と一致するかも。😅
骨ごと食えるのがいい!
小さめのヤツだったらから揚げがおいしそう
シナノユキマサと日本酒、泣かせる組み合わせですなぁ。しかし、旨そう
マスには見えないですね
本当にニシンにすごく似ている
コノシロとアユの中間みたいな魚ですね!
シナノユキマス初めて聞く名前です。
知らない生き物がこの世には沢山いるんだなー。