江戸の洗濯~当時の洗剤・無患子と灰汁で洗濯してみた~

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  • Опубликовано: 25 окт 2024

Комментарии • 64

  • @kakinomi0628
    @kakinomi0628 8 месяцев назад +48

    私は昭和26年の生まれですが子供の頃母が時々伸子張りしていました。着物関係の仕事をしているわけではなく普通の主婦でしたけど。江戸時代からやっていたことを母もしていたかと思うと懐かしいですね。

  • @ひーばあちゃん
    @ひーばあちゃん 7 месяцев назад +14

    昭和30年代生まれですが近居のおばあちゃんがよく板張りでお洗濯をしていました。子供ながら「着物ってああいうふうに解いて洗うんだな」と感心した思い出があります。専用の板があって裏の畑の日当たりのいい場所に立てかけてありました。

  • @MusicToMyEar1005
    @MusicToMyEar1005 8 месяцев назад +21

    江戸時代には油性マジックもケチャップもなかったわけですし、「土・泥・醤油・みそ・汗・皮脂」が落ちれば、江戸の人にとっては十分だったかもしれませんね!

  • @きん坊-b9x
    @きん坊-b9x 8 месяцев назад +17

    江戸時代の日本人凄い👏

    • @minakoenomoto3233
      @minakoenomoto3233 8 месяцев назад +2

      インド系のお店に行くと売っているけど、日本でも昔から使われていたなんて知りませんでした。

  • @syoujiichikawa1224
    @syoujiichikawa1224 8 месяцев назад +12

    ムクロジ、落語の「茶の湯」に出てきますよね😊
    「泡が立つだけで、汚れなんて落ちるかいなw」って、それこそ、笑いの一部として、楽しんでました。
    落ちるんですね、スゴイ!
    「やってみました」ってほーりーもすごい😂😂😂

  • @piccadillylily
    @piccadillylily 8 месяцев назад +17

    素晴らしいです。
    何だか自然洗剤に興味をそそられます。

  • @hachimeowmy
    @hachimeowmy 8 месяцев назад +15

    灰汁で洗濯ができるのですね💕😸うち火鉢があって灰もたくさん出るので今度やってみます💕環境に優しいというのは素晴らしいですね💕ほーりーさん、ためになる情報ありがとうございます🙏💗

    • @りか-d4h
      @りか-d4h 6 месяцев назад

      灰汁で皿洗いもしたそうです。

  • @じふもんぽん
    @じふもんぽん 8 месяцев назад +9

    実験といわず、薬品フリーの天然自然の洗剤なんて神じゃないですか✨

  • @aki-oz5hs
    @aki-oz5hs 8 месяцев назад +13

    ほーりーさん、洗濯実験お疲れ様でした!
    江戸時代の洗剤、恐るべしですね!

  • @鮭児-c4c
    @鮭児-c4c 8 месяцев назад +7

    三度の飯より江戸がが好き🥰このチャンネルが好き😚😚😘😋😄戸板😭お岩さんで観ましたね

  • @パート男-f1b
    @パート男-f1b 8 месяцев назад +4

    江戸の洗濯の話は初めて聞きました。なるほど〜。通販で取り寄せての実証実験は、さすがです。よくおちるのがわかりました😊。私は洗濯板で手洗いは見た記憶がありますが.....。

  • @腰抜け武士
    @腰抜け武士 8 месяцев назад +3

    決して化学的な知識は無かったであろうけれども、人間の経験の積み重ね、もしかしたら ”トライ&エラー” も
    有ったのかもしれませんが、後世にその有用さが確認できるモノ・コトは、本当に素晴らしいですね!

  • @idlm-gn9eb
    @idlm-gn9eb 8 месяцев назад +4

    ほーりーさん、洗濯実験、お疲れ様でした!江戸時代の洗剤の効果に驚かれたのですね!歴史的な技術や知恵には驚くことが多いですね。これからも楽しい実験を期待しています!

  • @大場義徳
    @大場義徳 8 месяцев назад +4

    江戸時代の洗濯って本当に大変だったんですね!わかりやすく、そして実演を交えて説明してくれて勉強になりました🙇本当にの知恵って素晴らしいですね今回も素晴らしい動画でした洗濯の実演、お疲れさまでした。いいものを見せていただきました

  • @ちょうちゃん-v7j
    @ちょうちゃん-v7j 8 месяцев назад +5

    灰汁はアルカリのタンパク分解作用、むくろじはサポニンによる界面活性作用ですよね。江戸期の汚れは
    よく落ちたでしょうね。実験もとても面白かったです。
    3:30過ぎあたりに出てくる浮世絵では雷干しもいっしょに干してるのでしょうか。祖母が「せんだく」とか
    言ってたのですが、「洗濁」とも書いたのですね。無数の発見がありますねw

  • @沖縄たろー
    @沖縄たろー 8 месяцев назад +6

    ありがとうございます!

  • @MadMax-hf4zy
    @MadMax-hf4zy 7 месяцев назад +2

    昔の人の知恵はすごい

  • @takeyuki_miyagata
    @takeyuki_miyagata 8 месяцев назад +3

    昔話『桃太郎かな?』の『おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に・・・』という一文を思い出しました。幼少のころは実家の物置に祖父母の代のものと思われる洗濯板といわれる波板があったし,電気洗濯機も『手絞り式(ローラーで挟んで脱水する)』というのもありました。

  • @とら-p3i
    @とら-p3i 8 месяцев назад +6

    昔の人の知恵、本当にすごいですね! 自分も使ってみたくなりました。今回もためになる動画をありがとうございました✨

  • @Tech-um3ur
    @Tech-um3ur 8 месяцев назад +4

    ほーりーさんのやってきたこと、まとめて論文にしたら博士号も取れそうなくらい。

  • @山田太郎-g9v1s
    @山田太郎-g9v1s 8 месяцев назад +2

    かの有名な褌レンタルは一次史料がなく初耳の褌クリーニングには一次史料があるのが面白い

  • @Tech-um3ur
    @Tech-um3ur 8 месяцев назад +8

    ケチャップと油性マジックは江戸時代には存在しないから、泥と醤油が落ちたら百点満点。下手すると今の合成洗剤よりも優れ物なんじゃないかな。

  • @坂本美代子-v2k
    @坂本美代子-v2k 7 месяцев назад +1

    灰から色々使い方有りますね😃

  • @キネジジ-p3c
    @キネジジ-p3c 8 месяцев назад +1

    日本人は昔から創意工夫に炊けていたんですね。
    それが現在に繋がっているのが凄いと思います。

  • @kazu0123
    @kazu0123 8 месяцев назад +2

    ケチャップや油性マジックは江戸時代になかったとは思いますが・・・それにしても強い洗浄力ですね。

    • @minakoenomoto3233
      @minakoenomoto3233 8 месяцев назад +2

      お醤油や墨で試してほしかった。

  • @bokoboko446
    @bokoboko446 7 месяцев назад +2

    掃除や洗濯、料理は化学ですからね。
    灰汁はアルカリ性なので油汚れに有効。
    もっと複雑なものを化学を知らない古代からやっていた事に驚きますね。
    話は変わりますが、薪ストーブは厄介です。
    灰ではなく炭の微粉末が残り、これが衣類の隙間に入り込むと取り除くのが困難。
    臭いの吸着作用があり干すと吸着した臭いを放出しますが、これが衣類に付着して洗濯したのに衣類が臭い。となります。。。

  • @user-ll9jw2qd1b
    @user-ll9jw2qd1b 7 месяцев назад +2

    油性マジックではなく墨汁で試してみたら良かったですね。

  • @emvc18
    @emvc18 Месяц назад

    ムクロジの他にも皁莢(サイカチ)という木の実がサポニンを大量に含むとかで古くから洗濯や入浴によく使われてたそうです。こちらは幹に鋭い棘があるので自生してるのを取るのはちょっと危なそうですが笑

  • @ピンクダイアモンドマニア
    @ピンクダイアモンドマニア 8 месяцев назад +3

    絹糸は弱くないです。
    水にも強いのですが、縮むので袷は悉皆屋さんに頼まないとダメですが。
    お召しとかはダメですが糸に撚りがかかってない着物は私は家で洗ってます。
    アイロンも当て布をしてやってます

  • @小山田崇之
    @小山田崇之 8 месяцев назад +2

    江戸には無い油性マジックは酷でしたね。でもケチャップは落ちるし当時の汚れがすっきり落ちるという事実に( ゚Д゚)驚き

  • @ff9954
    @ff9954 8 месяцев назад +2

    自然由来の洗剤いいですね洗濯板は明治に入ってからなのかな?

  • @松尾ゆみ-z1w
    @松尾ゆみ-z1w 8 месяцев назад +1

    伊能忠敬の大河への道にも洗い張りありました~。ヒトツキ江戸時代で生活したい。

  • @saquita51
    @saquita51 8 месяцев назад +1

    あっぱれ!

  • @bllydncrpbdrummer
    @bllydncrpbdrummer 8 месяцев назад +1

    ずっと以前、好奇心で無患子で洗濯をしたことがあります。
    すぐに面倒になって使うのをやめたけど、こんなに綺麗に汚れが落ちるものなんですね。
    毎回洗うことのない衣類(浴衣とか)についたちょっとした汚れを落とすのにいいかも!

  • @徳-y2v
    @徳-y2v 8 месяцев назад +1

    洗剤はシンプルなものが良いですね。

  • @aquaaqua7810
    @aquaaqua7810 3 месяца назад

    江戸時代の洗剤すげえ

  • @万卜人のオタク夜話
    @万卜人のオタク夜話 8 месяцев назад +5

    江戸の人は毎日銭湯に通っていたと言いますが、洗髪とかどうしてたのかな?

  • @ゆう-i6j9v
    @ゆう-i6j9v 4 месяца назад

    すご!
    もうこれでいいやん

  • @ats4wd
    @ats4wd 8 месяцев назад +3

    江戸時代にケチャップも油性マジックも無いから、江戸時代にあったであろう汚れで試してほしかった。
    油性マジックではなく、試すなら墨汁でしょ。

  • @寓愚羅内
    @寓愚羅内 4 месяца назад

    洗い張り屋さん、今でも和服を着る人が多い町には残っているのかもしれませんが、昭和の頃は、田舎ではひとつの町内に二三軒ありました。

  • @タケ-l6v
    @タケ-l6v 7 месяцев назад +1

    今晩は!ホーリーさん
    自分が小さい子供の頃は、江戸時代の洗濯事情と大差無かったと記憶しています。ムクロジは知りませんがサイカチと言う木の実を洗剤として使っている家も有りましたよ(矢張り岩手は田舎です)
    江戸時代は褌専門の洗濯屋さんが有ったんですね。褌を一つ買って生新しい褌と取ッ換えひっ換え使うのは良いアイデアですが、自分は嫌ですね。だれが締めたか判らない生新しい褌を使うなんて御免被りたい。だいいち生新しいと言う表現が気持ち悪い、生温かいよりはましかもしれませんけど、、、、
    アイデアで言うと、褌を二枚買ってそれを代わる代わる洗濯して貰えば他人の褌を使わなくて済むと思うのですが、どうでしょう。

  • @中村るり子-i9k
    @中村るり子-i9k 7 месяцев назад +1

    木綿の着物はクリーニングに出す事も有るけど、
    ホボ自宅で洗いますよ、時間があるし無料だから😊
    流石に正絹は着物屋さんに頼むと思いますが、
    洗い針は滅多に無い事と思います。
    一昨年、40年ものを裏地の張り替えの時にセットで綺麗に。

  • @tonchinkan2003
    @tonchinkan2003 8 месяцев назад +2

    江戸好きのほ〜り〜さんはやはり洗濯板なのでしょうか?
    私には無理です、洗濯機さいこ〜っ

  • @yokoalosi7956
    @yokoalosi7956 7 месяцев назад +1

    ムクロジは羽子板の羽のさきっちょとしても使われていたようですが、まだどこかで羽売っているのかな?カチンと羽子板に当たる硬めな質感は種だったかもしれない。周りは洗剤、種は遊び道具。

  • @keian3841
    @keian3841 8 месяцев назад +5

    褌のサブスク・・

  • @to5148
    @to5148 7 месяцев назад +1

    面白いです!汗染みって何で再現できますかね🤔

  • @erikasono565
    @erikasono565 8 месяцев назад +1

    炭火も火鉢もありませんが、香りを楽しむための線香を使うと、灰が出ます。その灰を水に溶かして洗剤に使えるのなら、経済的ですね。
    我が家はキリスト教なので仏壇はありませんが、仏壇のある家なら、線香の灰は出るのでは?

  • @堀坂文雄
    @堀坂文雄 7 месяцев назад +1

    ハンカチを洗って板貼りにすると、アイロンをかけずに済みます^_^

  • @ユウスケチバ-k9u
    @ユウスケチバ-k9u 8 месяцев назад +1

    最近こちらのチャンネルの存在を知りました。面白いとは思いますが、動画毎に音量がでかくなったり小さくなったりする点を改善してもらいたいです。

  • @wakakochin
    @wakakochin 5 месяцев назад

    ケチャップと油性マジックは江戸時代にはなかったので厳しいですね😅墨汁とかは当時どうしてたんだろうなぁ。

  • @kuma-tl4lm
    @kuma-tl4lm 2 месяца назад

    灰汁、まぁ今でいう重曹。
    100均で買えますが、漬け込んでおけば脂汚れにはばっちりですよ。

  • @alexandersumarokov5901
    @alexandersumarokov5901 8 месяцев назад +1

    sugoi

  • @kurokikaneo3492
    @kurokikaneo3492 5 месяцев назад

    洗剤は縄文時代には使われていました。

  • @28ari19
    @28ari19 8 месяцев назад

    選択した水は、下水に流すとしたら、下水道も整備されていないといけないですが、江戸の下水道ってどうなっていたのでしょうか。

  • @yeahr2343
    @yeahr2343 5 дней назад

    界面活性剤はそうとう環境にxらしいんで、灰汁に変えようかしら

  • @着物ひふみ屋
    @着物ひふみ屋 8 месяцев назад +1

    洗い張りをするのかと思いました~
    灰汁と米のとぎ汁でえりジミとか落ちるかな~?
    灰汁は、古くよごれがひどい着物を燃やして
    その灰を使えばよいのか~

  • @あんあん-v7r
    @あんあん-v7r 8 месяцев назад +1

    ふんどしの さぶすく

  • @河合繁治
    @河合繁治 7 месяцев назад

    さいかちの実。

  • @orikoidaroi
    @orikoidaroi 8 месяцев назад

    皆薪ストーブにすれば良い。