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おふたりの感想に賛同ですが1点…劇中冒頭の列車で咳込んでる少女、「ストーリーとは関係ないですが」と言及されてますが、終盤の地下工場で生きながら死人となっているなかに咳する少女がいます。戦争で犠牲となった弱き者の象徴として、胸が締め付けられる秀逸な「伏線」の一つだったと思います。
M製剤のおぞましさは幽霊族の血液をそのまま使うんじゃなくて拉致してきた一般人に投与(投与された人物は屍人化)して濾過した物を製品化しているところ後で冒頭で出てきた列車に乗っていた女の子がその犠牲者というのが劇中で示唆されてる事を知ってさらに衝撃を受けました
ホークさん、くまおさん、初めまして。『鬼太郎誕生』、私も拝見して日本の闇や戦争の闇について誠実に向き合い描いているその姿勢に心を打たれました。水木しげる先生生誕100周年に相応しい作品だったな、と。『ゲゲゲの謎』があまりにも傑作だったので、同じ製作陣が作った6期シリーズを正月休みを使って全話見ました。こちらも風刺性、社会性、水木イズムに溢れた傑作でした。特に95、96、97話は『ゲゲゲの謎』にも繋がるような太平洋戦争下における日本の軍隊や政府を思わせる展開があり、作り手の誠実さを感じました。
私も同じく『鬼太郎誕生』に感銘を受けて第6期テレビシリーズを見進めています。鬼太郎を現代に描く意義についてちゃんと向き合った、真摯な素晴らしいシリーズですね!
@@yukin2864 初めまして。ねこ娘のキャラデザインに違和感を覚えてこれまで見なかったのですが、それを後悔するくらい誠実に作られたシリーズでしたね。
昭和31年は「もはや戦後ではない」と日本政府が経済白書で宣言した年です。水木のようなナマの戦争体験を持った人たちはどう思ったか…水木は「出世欲にかられた男」ではなく戦争の傷を経済的に豊かになることで忘れようとしているように思えました。
『鬼太郎誕生』、観てきました。観賞前は正直、僕には向かない作品かな...と勝手に思っておりましたが、お二人のお話を聴いて観てきました。見応えありました。面白かったです。子供が将来(現代)の日本に希望を膨らませてるところで落涙すると共に、ひとりの大人としてより良い社会に出来ていないことに責任を感じる思いでした。ダブルダイナマイト、来年も楽しみにしています!皆様よいお年をお迎えください。
「最終的に斧で切りかからないとだめだな」笑うw
くまおさんのトットちゃんトーク、いつか続きをお聞きしたいです
2024初映画。シネマ野郎の後追いになりますが、幸先よいスタートになりました。後半は何故か泣いてました。大人が見るべき一本です。次は窓際のトットちゃんだ!今年も配信楽しみにしています。
いうてもゲゲゲの鬼太郎だしなみたいな感じで見に行きましたけど見応えありましたよねえ本当に
かなり客が入ってるのでオタク向けかな?ぐらいの気持ちで本作を見に行ったら相当な見応えでびっくりしました。鬼太郎と関係ないので恐縮ですが、個人的には水木しげる先生のラバウル戦記のあとがきが印象に残っています。当時の実体験を描いていることも勿論なのですが、その後のニューギニア再訪時の話が興味深く、水木しげる先生が現地住民達について当時見落としていた物事を顧みており、正直に書いているところが本当に真摯な方だなぁと思った次第です。
周回遅れですが…先日ようやく劇場で鑑賞してきました。マイゴジやブラックサンに対してイマイチな印象を抱いていた自分にとって溜飲が下がるのと同時に、観ていて心を動かされる素晴らしい出来栄えの作品だったと思います。動画内で仰られたように、しんどい気持ちにさせられる出来事が多い中で本作から微かな希望を得ることができました。「斧で切りかからないとダメだな」という心構えは持ち続けていたいですね。
ゴジラ-1.0で消化不良だった戦後、昭和感満載で大満足な作品横溝正史感ありバディ物でもありでもキチンとゲゲゲの鬼太郎だった構成に感服しました。口コミで動員が伸びるのも納得の作品でした
後半の水木の心が、ゲゲ郎を通して変わったという解釈ではなく元からつまらないものだとわかっていた。斧を振り上げているあの時にやっと決心できたんだ、という解釈がとっても同意出来て素敵だと思いました。お二人の作品への真面目なところが尊敬しますし、希望の映画だと言ってくれてファンとしてとても嬉しかったです。
バリバリ音声でも、二人のトークが聞けてありがたい。無料だしね。
大義というのはいつの世も偉い役人が創り出したもので、その大義にあてられて何人の日本人が死んでいったことか。理由をつけて前線に出ない役職の高い兵士。偉い役人は戦後もウハウハ豪遊。水木しげるは大義のくだらなさを実体験で学んだんでしょうな。
無謀な玉砕の生き残りという作中の水木のキャラはまさに原作者の反映ですね
噂を聞いてからの鑑賞でしたが、それでもインパクトある一本でした。でもこれ、なんの前情報もなく公開早々に観て口コミで広めていった人たちは、本当にすごいなと思いますわ。物語序盤の『犬神家』テイストは、戦後の時代背景を考えると非常に親和性が良い上に、状況が分かりやすいことで巧く利用していると思います。龍賀家が製薬会社なあたり市川崑の劇場版を彷彿。その上、鬼太郎本来の怪奇モノに移行する間に野村芳太郎版『八つ墓村』テイストまで入ってきて、野々宮珠世さん枠と思わせていたキャラが鍾乳洞で森美也子さん枠になるあたりは吃驚仰天。村が全滅するあたりも、野村版の火事で燃え落ちる多治見家の屋敷の末路を思い出しました。そしてその上で、水木青年の心情がくどい説明もないのに演技で伝わってくる描き方に、映像作品はこうでなくちゃという思いです。
ダブルダイナマイト更新ありがたいです!しかもゲ謎!最近、映画作品など創作物での日本の戦中戦後の描かれ方、語られ方が危うい方を向いてる気がして漠然と嫌だなあと思っていました。そのままそっちに行くのはきな臭いよと。なのでお二人のお話を聞いて、ゲ謎ぜったい見ようと思いました! 近場に上映館が無く未見ですが、見れる状況になったら必ず見ねば。ゲ謎、トットちゃん、君たちはどう生きるか……作者自身が戦争を体験した作品で戦争がどう描かれているか、これからも忘れてはいけないなあと思います。
丁寧な論評ありがとうございます案外少ないんですよね
映画は見ていないが、「血液製剤」「戦争」と言えば、「ミドリ十字」「石井部隊」を思い出します。まさに戦後も戦中の負の遺産を利用する輩がいた。
主人公の一人である水木は血液銀行勤務なので、まさにご指摘の通りだと思います。ぜひ映画をご覧ください。
評判は知りつつ、最寄りの映画館まで100kmという北の田舎に暮らしているもので未見です。「トットちゃんだよぉ❤」もそうですが、予想を裏切るノーマークの佳作が登場するって良い環境ですね。今年も折々に楽しませていただきました。来年も期待してます。ありがとうございました。
自分も全然ノーマークだったのですが観ると、他国の作品では当たり前ではあるけどリアルタイムのフィクションの邦画作品からビビビされるのは久しぶりの感覚でとってもシビれました。また犬神家を連想せざるを得ない作品ではありますが自分はブラックレインのバディ感や君よ憤怒の〜の巨悪への容赦のなさや人魚伝説のカタストロフを思い出してしまいました。トットつぁんも別ベクトルの快作ですのでダブダイで是非とりあげて欲しいですサムネもありがとうございます。。。
トットちゃん 鬼太郎 は大金星ゴジラ-は全く足りてないユリの丘は論外😅鬼太郎は未来をゲゲ朗と語り合った時弥の最期の登場に号泣しました😢
素晴らしいお話なんですが、ステレオの左右が逆です!ちょっと気になるので音質と共に改善をお願いいたします!
このチャンネルのホークさんがいっとう好きです。トークの面白さに対して再生数やいいねが少なすぎる!!とか配信やってほしい!!とか思いつつ、でも第三者が入らないこの2人だけのものだからこそのこの楽しさなんだと思うので、やっっぱり今のままのんびり続けてほしいとも思うので複雑ですwつい数日前に初めて「あしたのジョー」の原作を一気読みしました。もちろん、こちらのチャンネルの「アニメあしたのジョー2全話振り返り」を観た影響です。初回を観て、2人のトークが面白く、これは「あしたのジョー」のことを何も知らずに観てしまうのは勿体無い!!と思って原作を読みました。(なにせアニメは話数が💦)最終巻(文庫版)はどでかい感動と複雑な感情の渦に巻き込まれてほぼ泣きっぱなし、、、本当に久しぶりに漫画を読んでの大泣きでした。今はアニメの1から観ています!作名やミームばかりが先行していたこの素晴らしい作品にちゃんとアクセスするきっかけを作ってくださったお2人に感謝いたします。
というコトで、お2人始め方々でとても評判なので流石に気になり、先ほど「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」観てきましたが、素晴らしかったです!そもそもアニメ弱者ですが、戦争と、近現代日本社会のろくでもない側面をこんな直球に突き付けるメジャー劇場アニメってあるんだと吃驚しました。こういう作品が口コミでヒットしていることや、私が観た回では客層も男女共に若い人(おそらく10代後半くらい)が多かったので、心の中が少し明るくなりました。水木作品もいろいろ読みたいです。
興味深い内容なのですか、音質を改善して欲しいです…
イヤホンで聞いていたのですが音が左右逆なのも気になりました…。
BLACKHOLEゴジラ回の「これだから左翼は」的なコメント、元動画よりも切り抜き動画の方が多いですね。せめてフルのやつを見てから批判してほしいですよね。
オリジナル動画に凸特攻する勇気はないのでしょうね。特攻してる人もいるけど…。
実際党派性でしか映画を観られない人がたくさんいるおかげで「福田村事件」は高評価のレビューがたくさん付いてますな。お二人が福田村事件をボロカスな評価をしていると聞いて安心しました。「良いことを言ってるからこの映画は良い映画」って感想を抱くのは最もつまんない映画の見方だと思う。
33:46 同感です。事前に「ミステリー仕立てだけどどうせ妖怪の仕業だから驚きはない」って聞いていたし、水木も前から分かってた体で種明かしをするので、自分だけがバカなのかと思いましたw
ラジオっぽくてこの音質も悪かないですよ。鬼太郎そんなに良いのか…気になるな
最後の駿が面白すぎました😂
ド直球の反戦、軍国主義批判映画で泣いた。あと、血液製剤Mの作り方がア◯レ◯ク◯ムだった。
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」は2回観ました。「ゴジラマイナスワン」で雑な戦後の描き方に心底がっかりしていたので、「おお、これだよ、これ」と溜飲の下がる思いでした。そしてやはりラストでは、やはり泣きましたね。目玉が取れるかと思うくらい泣きました。大山さんとてらさわさんのレビューは、わたしも全くその通りと思います。ミステリー部分は面白く見れましたが、この作品で描きたかったことはそんなところでは無く、戦争に責任を負うべきものをどこか忘れてはいませんか?という問いかけだと思います。やはり象徴的なのは狂骨たちの血を吸って美しく怪しく桜だと思いました。これが何の暗喩なのかは自明だと思います。で、「鬼太郎誕生」で満足していたのですが、大山さんも仰られていた「映画 窓ぎわのトットちゃん」を見て、これは鬼太郎誕生より驚きました。アニメがアートとして優れているだけでなく、太平洋戦争に突入し、世界がまるでディストピアのように変容していく世界を、トットちゃんという子供の目から描写しているすごさに驚嘆しました。3回観て、見るたびに感動できる稀有な作品でした。3回とも泣きました。是非「トットちゃん」のレビューも楽しみにしてます。
めそめそしたりニコニコしたりのホークさんをみてこちらも笑顔になります
アニメの中で戦後日本を語り直す作品として、今川泰宏監督の鉄人28号もいずれ取り上げていただければ幸甚に存じます。
「細川ふみえ!」「スキスキスー」この流れは笑った
途中に出てきますが、「福田村事件」についても脚本家が合わない理由についてレビューして下さい。
そちらについてはてらさわホークさんが個人チャンネルの生放送で話しています。上映直後の生放送だったかと思います。
お待ちかね!
ダブルダイナマイトの語りにミリキを感じて観にきただけに、ビビビの音声は残念ですね。誰が収録しとるのか!
すみませぬ
収録ディレクターです。この度は申し訳ありませんでしたもう1本ごさいますが、またお聞き苦しいかと思います。何卒ご容赦いただけると幸いです。
音割れもオーバードライブかかってるロックギターボイスだと思えばいいと思います!🎸 ゲゲゲのロックンロール!
収録ディレクタです。この度はすいません!
実写邦画でこういうのを観たいね。塚本晋也監督なんかは撮ってるけどもっと大作でやるべきだと思います。
「党派制」は恥ずかしコメント過ぎる。そういったコメントを送る者たちが作品の評価を落としていることに気づいてほしい。
党派性じゃないですか?1 主義・主張などが特定の党派にかたよっていること文脈的には理解できたけど
@@user-ie3tp5qs3tb 誤字どす。恥ずかしいコメントでごめんなさい🙇♂️🙇♀️
町山智浩さんによると「撃たれても撃たれても立ち上がる日本兵の恐怖のイメージがその後のゾンビ映画に繋がった」との事です。誰か町山さんに「鬼太郎誕生」を送りつけてくれませんかねェ?
朝は寝床でグーグーしてたい鬼太郎を還暦過ぎても働かせる今の日本はおかしいとやっかみゴジマイ礼賛ツイをせっせとリツイートしてるのであの人は多分見ないでしょう。
再来年が昭和100年なので“古き佳き昭和”などというヤカラがいると思いますが、そいつらは縛りつけて「鬼太郎誕生」をエンドレスで見せてやるべきですネ
鬼太郎誕生と窓際のトットちゃんとほかげの3本立てルドヴィコ療法!
福田村事件の感想は禿同でした。あの人の脚本苦手
事故レベル。
収録ディレクターです誠に申し訳ありません。何卒ご容赦ください。
さすがに音声割れすぎ。有り得ません。
収録ディレクターです。この度は申し訳ありません。もう1本あるのですが、何卒ご容赦のほどよろしくお願いします。
鬼太郎ゲゲゲの謎は好き鬼太郎棒でゴジラ殴る奴嫌い
おふたりの感想に賛同ですが1点…劇中冒頭の列車で咳込んでる少女、「ストーリーとは関係ないですが」と言及されてますが、終盤の地下工場で生きながら死人となっているなかに咳する少女がいます。戦争で犠牲となった弱き者の象徴として、胸が締め付けられる秀逸な「伏線」の一つだったと思います。
M製剤のおぞましさは幽霊族の血液をそのまま使うんじゃなくて拉致してきた一般人に投与(投与された人物は屍人化)して濾過した物を製品化しているところ
後で冒頭で出てきた列車に乗っていた女の子がその犠牲者というのが劇中で示唆されてる事を知って
さらに衝撃を受けました
ホークさん、くまおさん、初めまして。
『鬼太郎誕生』、私も拝見して日本の闇や戦争の闇について誠実に向き合い描いているその姿勢に心を打たれました。水木しげる先生生誕100周年に相応しい作品だったな、と。
『ゲゲゲの謎』があまりにも傑作だったので、同じ製作陣が作った6期シリーズを正月休みを使って全話見ました。こちらも風刺性、社会性、水木イズムに溢れた傑作でした。
特に95、96、97話は『ゲゲゲの謎』にも繋がるような太平洋戦争下における日本の軍隊や政府を思わせる展開があり、作り手の誠実さを感じました。
私も同じく『鬼太郎誕生』に感銘を受けて第6期テレビシリーズを見進めています。鬼太郎を現代に描く意義についてちゃんと向き合った、真摯な素晴らしいシリーズですね!
@@yukin2864 初めまして。
ねこ娘のキャラデザインに違和感を覚えてこれまで見なかったのですが、それを後悔するくらい誠実に作られたシリーズでしたね。
昭和31年は「もはや戦後ではない」と日本政府が経済白書で宣言した年です。水木のようなナマの戦争体験を持った人たちはどう思ったか…水木は「出世欲にかられた男」ではなく戦争の傷を経済的に豊かになることで忘れようとしているように思えました。
『鬼太郎誕生』、観てきました。
観賞前は正直、僕には向かない作品かな...と勝手に思っておりましたが、お二人のお話を聴いて観てきました。
見応えありました。面白かったです。
子供が将来(現代)の日本に希望を膨らませてるところで落涙すると共に、ひとりの大人としてより良い社会に出来ていないことに責任を感じる思いでした。
ダブルダイナマイト、来年も楽しみにしています!
皆様よいお年をお迎えください。
「最終的に斧で切りかからないとだめだな」笑うw
くまおさんのトットちゃんトーク、いつか続きをお聞きしたいです
2024初映画。シネマ野郎の後追いになりますが、幸先よいスタートになりました。後半は何故か泣いてました。大人が見るべき一本です。次は窓際のトットちゃんだ!今年も配信楽しみにしています。
いうてもゲゲゲの鬼太郎だしなみたいな感じで見に行きましたけど
見応えありましたよねえ本当に
かなり客が入ってるのでオタク向けかな?ぐらいの気持ちで本作を見に行ったら相当な見応えでびっくりしました。
鬼太郎と関係ないので恐縮ですが、個人的には水木しげる先生のラバウル戦記のあとがきが印象に残っています。
当時の実体験を描いていることも勿論なのですが、その後のニューギニア再訪時の話が興味深く、水木しげる先生が現地住民達について当時見落としていた物事を顧みており、正直に書いているところが本当に真摯な方だなぁと思った次第です。
周回遅れですが…先日ようやく劇場で鑑賞してきました。
マイゴジやブラックサンに対してイマイチな印象を抱いていた自分にとって溜飲が下がるのと同時に、観ていて心を動かされる素晴らしい出来栄えの作品だったと思います。
動画内で仰られたように、しんどい気持ちにさせられる出来事が多い中で本作から微かな希望を得ることができました。
「斧で切りかからないとダメだな」という心構えは持ち続けていたいですね。
ゴジラ-1.0で消化不良だった戦後、昭和感満載で大満足な作品
横溝正史感ありバディ物でもあり
でもキチンとゲゲゲの鬼太郎だった構成に感服しました。
口コミで動員が伸びるのも納得の作品でした
後半の水木の心が、ゲゲ郎を通して変わったという解釈ではなく元からつまらないものだとわかっていた。斧を振り上げているあの時にやっと決心できたんだ、という解釈がとっても同意出来て素敵だと思いました。お二人の作品への真面目なところが尊敬しますし、希望の映画だと言ってくれてファンとしてとても嬉しかったです。
バリバリ音声でも、二人のトークが聞けてありがたい。無料だしね。
大義というのはいつの世も偉い役人が創り出したもので、その大義にあてられて何人の日本人が死んでいったことか。理由をつけて前線に出ない役職の高い兵士。偉い役人は戦後もウハウハ豪遊。水木しげるは大義のくだらなさを実体験で学んだんでしょうな。
無謀な玉砕の生き残りという作中の水木のキャラはまさに原作者の反映ですね
噂を聞いてからの鑑賞でしたが、それでもインパクトある一本でした。でもこれ、なんの前情報もなく公開早々に観て口コミで広めていった人たちは、本当にすごいなと思いますわ。
物語序盤の『犬神家』テイストは、戦後の時代背景を考えると非常に親和性が良い上に、状況が分かりやすいことで巧く利用していると思います。龍賀家が製薬会社なあたり市川崑の劇場版を彷彿。その上、鬼太郎本来の怪奇モノに移行する間に野村芳太郎版『八つ墓村』テイストまで入ってきて、野々宮珠世さん枠と思わせていたキャラが鍾乳洞で森美也子さん枠になるあたりは吃驚仰天。村が全滅するあたりも、野村版の火事で燃え落ちる多治見家の屋敷の末路を思い出しました。
そしてその上で、水木青年の心情がくどい説明もないのに演技で伝わってくる描き方に、映像作品はこうでなくちゃという思いです。
ダブルダイナマイト更新ありがたいです!しかもゲ謎!
最近、映画作品など創作物での日本の戦中戦後の描かれ方、語られ方が危うい方を向いてる気がして漠然と嫌だなあと思っていました。そのままそっちに行くのはきな臭いよと。
なのでお二人のお話を聞いて、ゲ謎ぜったい見ようと思いました! 近場に上映館が無く未見ですが、見れる状況になったら必ず見ねば。
ゲ謎、トットちゃん、君たちはどう生きるか……作者自身が戦争を体験した作品で戦争がどう描かれているか、これからも忘れてはいけないなあと思います。
丁寧な論評ありがとうございます
案外少ないんですよね
映画は見ていないが、「血液製剤」「戦争」と言えば、「ミドリ十字」「石井部隊」を思い出します。まさに戦後も戦中の負の遺産を利用する輩がいた。
主人公の一人である水木は血液銀行勤務なので、まさにご指摘の通りだと思います。ぜひ映画をご覧ください。
評判は知りつつ、最寄りの映画館まで100kmという北の田舎に暮らしているもので未見です。「トットちゃんだよぉ❤」もそうですが、予想を裏切るノーマークの佳作が登場するって良い環境ですね。今年も折々に楽しませていただきました。来年も期待してます。ありがとうございました。
自分も全然ノーマークだったのですが観ると、他国の作品では当たり前ではあるけどリアルタイムのフィクションの邦画作品からビビビされるのは久しぶりの感覚でとってもシビれました。
また犬神家を連想せざるを得ない作品ではありますが
自分はブラックレインのバディ感や君よ憤怒の〜の巨悪への容赦のなさや人魚伝説のカタストロフを思い出してしまいました。
トットつぁんも別ベクトルの快作ですので
ダブダイで是非とりあげて欲しいです
サムネもありがとうございます。。。
トットちゃん 鬼太郎 は大金星
ゴジラ-は全く足りてない
ユリの丘は論外😅
鬼太郎は未来をゲゲ朗と語り合った時弥の最期の登場に号泣しました😢
素晴らしいお話なんですが、ステレオの左右が逆です!ちょっと気になるので音質と共に改善をお願いいたします!
このチャンネルのホークさんがいっとう好きです。
トークの面白さに対して再生数やいいねが少なすぎる!!とか配信やってほしい!!とか思いつつ、でも第三者が入らないこの2人だけのものだからこそのこの楽しさなんだと思うので、やっっぱり今のままのんびり続けてほしいとも思うので複雑ですw
つい数日前に初めて「あしたのジョー」の原作を一気読みしました。
もちろん、こちらのチャンネルの「アニメあしたのジョー2全話振り返り」を観た影響です。
初回を観て、2人のトークが面白く、これは「あしたのジョー」のことを何も知らずに観てしまうのは勿体無い!!と思って原作を読みました。(なにせアニメは話数が💦)
最終巻(文庫版)はどでかい感動と複雑な感情の渦に巻き込まれてほぼ泣きっぱなし、、、本当に久しぶりに漫画を読んでの大泣きでした。
今はアニメの1から観ています!
作名やミームばかりが先行していたこの素晴らしい作品にちゃんとアクセスするきっかけを作ってくださったお2人に感謝いたします。
というコトで、お2人始め方々でとても評判なので流石に気になり、先ほど「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」観てきましたが、素晴らしかったです!
そもそもアニメ弱者ですが、戦争と、近現代日本社会のろくでもない側面をこんな直球に突き付けるメジャー劇場アニメってあるんだと吃驚しました。
こういう作品が口コミでヒットしていることや、私が観た回では客層も男女共に若い人(おそらく10代後半くらい)が多かったので、心の中が少し明るくなりました。水木作品もいろいろ読みたいです。
興味深い内容なのですか、音質を改善して欲しいです…
イヤホンで聞いていたのですが音が左右逆なのも気になりました…。
BLACKHOLEゴジラ回の「これだから左翼は」的なコメント、元動画よりも切り抜き動画の方が多いですね。せめてフルのやつを見てから批判してほしいですよね。
オリジナル動画に凸特攻する勇気はないのでしょうね。特攻してる人もいるけど…。
実際党派性でしか映画を観られない人がたくさんいるおかげで「福田村事件」は高評価のレビューがたくさん付いてますな。お二人が福田村事件をボロカスな評価をしていると聞いて安心しました。
「良いことを言ってるからこの映画は良い映画」って感想を抱くのは最もつまんない映画の見方だと思う。
33:46 同感です。事前に「ミステリー仕立てだけどどうせ妖怪の仕業だから驚きはない」って聞いていたし、水木も前から分かってた体で種明かしをするので、自分だけがバカなのかと思いましたw
ラジオっぽくてこの音質も悪かないですよ。鬼太郎そんなに良いのか…気になるな
最後の駿が面白すぎました😂
ド直球の反戦、軍国主義批判映画で泣いた。あと、血液製剤Mの作り方がア◯レ◯ク◯ムだった。
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」は2回観ました。「ゴジラマイナスワン」で雑な戦後の描き方に心底がっかりしていたので、「おお、これだよ、これ」と溜飲の下がる思いでした。そしてやはりラストでは、やはり泣きましたね。目玉が取れるかと思うくらい泣きました。大山さんとてらさわさんのレビューは、わたしも全くその通りと思います。ミステリー部分は面白く見れましたが、この作品で描きたかったことはそんなところでは無く、戦争に責任を負うべきものをどこか忘れてはいませんか?という問いかけだと思います。やはり象徴的なのは狂骨たちの血を吸って美しく怪しく桜だと思いました。これが何の暗喩なのかは自明だと思います。
で、「鬼太郎誕生」で満足していたのですが、大山さんも仰られていた「映画 窓ぎわのトットちゃん」を見て、これは鬼太郎誕生より驚きました。アニメがアートとして優れているだけでなく、太平洋戦争に突入し、世界がまるでディストピアのように変容していく世界を、トットちゃんという子供の目から描写しているすごさに驚嘆しました。3回観て、見るたびに感動できる稀有な作品でした。3回とも泣きました。
是非「トットちゃん」のレビューも楽しみにしてます。
めそめそしたりニコニコしたりのホークさんをみてこちらも笑顔になります
アニメの中で戦後日本を語り直す作品として、今川泰宏監督の鉄人28号もいずれ取り上げていただければ幸甚に存じます。
「細川ふみえ!」
「スキスキスー」
この流れは笑った
途中に出てきますが、「福田村事件」についても脚本家が合わない理由についてレビューして下さい。
そちらについてはてらさわホークさんが個人チャンネルの生放送で話しています。上映直後の生放送だったかと思います。
お待ちかね!
ダブルダイナマイトの語りにミリキを感じて観にきただけに、ビビビの音声は残念ですね。誰が収録しとるのか!
すみませぬ
収録ディレクターです。
この度は申し訳ありませんでした
もう1本ごさいますが、またお聞き苦しいかと思います。
何卒ご容赦いただけると幸いです。
音割れもオーバードライブかかってるロックギターボイスだと思えばいいと思います!🎸 ゲゲゲのロックンロール!
収録ディレクタです。この度はすいません!
実写邦画でこういうのを観たいね。塚本晋也監督なんかは撮ってるけどもっと大作でやるべきだと思います。
「党派制」は恥ずかしコメント過ぎる。そういったコメントを送る者たちが作品の評価を落としていることに気づいてほしい。
党派性じゃないですか?
1 主義・主張などが特定の党派にかたよっていること
文脈的には理解できたけど
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町山智浩さんによると「撃たれても撃たれても立ち上がる日本兵の恐怖のイメージがその後のゾンビ映画に繋がった」との事です。誰か町山さんに「鬼太郎誕生」を送りつけてくれませんかねェ?
朝は寝床でグーグーしてたい鬼太郎を還暦過ぎても働かせる今の日本はおかしいとやっかみゴジマイ礼賛ツイをせっせとリツイートしてるのであの人は多分見ないでしょう。
再来年が昭和100年なので“古き佳き昭和”などというヤカラがいると思いますが、そいつらは縛りつけて「鬼太郎誕生」をエンドレスで見せてやるべきですネ
鬼太郎誕生と窓際のトットちゃんとほかげの3本立てルドヴィコ療法!
福田村事件の感想は禿同でした。あの人の脚本苦手
事故レベル。
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何卒ご容赦ください。
さすがに音声割れすぎ。有り得ません。
収録ディレクターです。
この度は申し訳ありません。
もう1本あるのですが、何卒ご容赦のほどよろしくお願いします。
鬼太郎ゲゲゲの謎は好き
鬼太郎棒でゴジラ殴る奴嫌い