「交響曲の父」なのに印象が薄いハイドン、なぜ?【ハイドン1】#24
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- Опубликовано: 29 июл 2024
- 今回は交響曲の父と言われるハイドンの人生を見ていきます。「独学で大成したいたずら小僧」「マジメで努力家で倹約家。でも不倫はする」「実はウィットに富んだクリエイター」など彼の意外な面がたくさん見えてきます。
【目次】
00:00 曲はともかくハイドン自身の印象が薄くない?
02:11 怪しいことを吹き込む叔父に私もなりたい
14:20 憎まれっ子世に憚る
21:07 屋根裏暮らしが結んだ良縁?
30:37 上司からの告発と陰謀
38:23 雇われの試行錯誤クリエイター
42:38 契約変更と広がる世界
【参考文献】
◯ハイドン (作曲家・人と作品シリーズ)
amzn.to/3WMTBKp
◯ハイドン (作曲家別名曲解説ライブラリー)
amzn.to/3oA7Q97
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文化人類学、宗教学などにも関心があるが知識量は乏しい。いつかモンゴルを徒歩で横断したい。永遠の夢は作家。
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◯ハイドン (作曲家・人と作品シリーズ)
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◯ハイドン (作曲家別名曲解説ライブラリー)
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最初のところ、明らかに音質変わって撮り直ししてるの分かるの好き
ハイドンは休日の昼下がりに聴くと、最高に休み感出るからめっちゃ好き。
続きも楽しみです。パパドンのこと詳しくなれて嬉しい。
ハイドンの曲を聴くと、素直で邪気を感じない幸福感を感じます。先日リコーダーでハイドンのカノン「愛」を吹いてみましたが、やっぱり幸せな気持ちになりました。
37:16 学徒カフェ進捗報告見てると心がザワザワする発言
ドヴォルザークの回もそうでしたが、こうした音楽家の生涯を語る回って好きです。
続きを楽しみにしています。
フランクって叔父さんの名前だったのか…
フランクな叔父さんだと思ってた
「保健所みたい」が不意打ちで笑ってしまった
今の音楽に対する価値観の基は恐らくロマン主義の辺りにあって、例えばブラームスに重厚感を求めるように、
150年前の音楽を嗜むにしても個性がある程度重視されているでしょう。
対してモーツァルト辺りの時代までは楽曲の個性よりも定型に従った音楽が受け入れられていた事は案外認識されず、
ロマン主義以降の作曲家と同じように個性を見出そうとする癖があると思います。
実際、その時代でもモーツァルトはきっと比較的個性が強かったので、後世の価値観に合致して
積極的に研究されたのだと思いますが、その辺りもJSバッハとベートーヴェンの間の時代を誤解する要因な気がします。
個性爆発の典型であるベートーヴェン以降で歴史に名を残した作曲家は基本的に尖った方々ばかりかと思いますが、
フランス革命前の貴族社会にそれを積極的に受け入れる土壌は未だありませんでした。
で、一応ベートーヴェンの師匠でもあったハイドンですが、やはり生きた時代を考慮されずに同じ文脈で読まれてしまうので
膨大な作品群の中で大多数を占める当時の定型に従った音楽は無個性に感じられ、
その結果、人物の名前は知ってるけど楽曲の認知が薄くなるのではなかろうか、と思います。
初期の演奏時間が短い作品は単純に演奏会で取り上げにくい場合もあるでしょう。
そして実際に演奏頻度が高いのは、エステルハージ家から離れた後に一般大衆向けに書かれた、より個性的な作品群でしょう。
以上がお題に対する私個人の意見です(余り根拠もないので単なる空想かも知れませんが)
お目汚し失礼致しました。
楽しみに待ってました🎉😊
今回も凄く面白かったです😆
たのまち❗😊
ドイツの国歌はハイドン作曲のものがしぶとく生き残ったって言ったらみんな覚えてくれると思うんだぜ
「ベートーヴェンが偉大すぎたから」で黙らされてしまう素人な私。
音楽家の方にとってのベートーヴェンの功績を想像すると、、想像付かない。
これだけ真面目なハイドンさん、日本人にもっと受け入れられても良いのかな?と思いました。
ハイドンといえば子供の頃に習ったピアノ曲(トンプソン 小さな手のためのピアノ教本 「すてきなメロディ」)です。
♪ハイドンさんはすきさ おじさんだけれど すてきなメロディ うんとかいてくれた
という歌詞がついていて妙に記憶に残ってました。
実はこの作品のメロディがハイドンの交響曲第94番の主旋律だと後に分かってへーっ!と感心しました。
不思議な歌詞だと思っていたけれどこの旋律自体が子供心にも響いていたのだと思います。
分かってくれる人いるのかな?
1年越しのコメントですが、自分もトンプソン使ってました!
幼稚園当時はなんの脈絡もなく出てきた「ハイドンおじさん」って誰だよ!とか思っていましたが、学校に上がって驚きと共にコネドりました
音楽と記憶の繋がりは深いからね。
「夜空ノムコウ」のキムタクの口笛パートと夜の高速道路を走る記憶の話、わかりみが深いです。
うちは幼い頃、父の車で出掛けると必ずテープデッキ(既にCD時代なりつつあったけど、父の車はまだテープだった)は米米CLUBだったので、今でも「君がいるだけで」を聴くと、帰りに車で眠ってしまって、玄関前に車が止められた瞬間に一瞬目が覚めて、エンジンが切れて静まり返って行く暗い車内の光景が思い出される。でも自分で降りるのは面倒なのでそのまま寝たフリで父に抱きかかえられて家に入るまでがワンセット。
そして「浪漫飛行」を聴くと父の車も思い出すけど、それ以上に父が再婚した時の結婚式で、父が会社の同僚と「浪漫飛行」歌ってるシーンと、思春期で再婚拒否ってた姉の泣き顔を思い出して辛い。
ほんと、音楽を聴くと色々なことを思い出して、時に幸せな気持ちになったり、逆につらくなったり、つらくて聴けなくなってしまう曲とかあったり、でもその曲が嫌いな訳じゃなくてむしろ大好きな曲なのに聴けなくなってしまって、それすらもつらいという大変なスパイラルに陥ることも…😱
好きだけど聴くのはつらい、つらいのに聴けないこともつらい…。
まぁ、時間が経つとつらかったこともどうでもよくなって、また新たな気持ちで聴くことができたりもするんだけど。
当時の子供は、今でいうとサッカーやプールを習うみたいに何かしら音楽に携わっていたのかも♪
子供は鳴り物が好きだからね、町の楽隊もあるだろうし、今の日本みたいに少しでも音が漏れたらjasracが飛んでくることもない。いい時代だったろうね。
こども向け伝記マンガに基づく記憶で申し訳ないし、今後の台本ブレイクになっちゃうかもしれないけど、シューベルトもハイドンと同じ仕方のない理由で少年合唱団を辞める描写があったので、即答えが分かりました。
39:25
ここで黒川さんが言うのやめといた事、多分私と同じ感想じゃないかと思います
そして言うのやめといて正解だとも思いますw
竹宮惠子『ウィーン幻想』ですね。
なんか島耕作みを感じた
28:45
当時は、胸より太ももだったんじゃ…
むしろ、胸は、魅力にならなかったんじゃ……