死に様に興味あります！ネウロが好きすぎる男のアニメ逃げ若感想【逃げ上手の若君】【アニメ感想＆考察】【11話】
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- Опубликовано: 16 ноя 2024
- ※原作既読で隙あらばネウロの話をする動画です
二人して風邪で声が変です・・・すみません。
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知識補足
二毛作について
まず、二毛作と似た言葉で二期作というのがあります。二毛作は1年の間に2回、別の作物を作ることをいい、二期作は1年の間に同じ作物を作ることを言います。
作品では春～秋にコメを作り（表作）、秋～春に麦を作っていました（裏作）。当時の農民は、表作の米は年貢になり、裏作で作っていた麦などの雑穀を主食として生活していたため、作中で問題となっていました。なお場所によっては、三毛作を行っていたそうです。こういった二毛作が広まった背景には、牛糞や草木灰などの肥料が発達したことやかんがいの技術が進み、乾田（休耕時に水を抜く田んぼのこと。作中の田んぼや天穂のサクナヒメなどで描かれているもの）が広げられたことが要因に挙げられるそうです。
死に様と生き様というあたりをみて、銀魂で過去の攘夷戦争時代に銀時と桂が天人勢に囲まれて「ここまでか」となりかけたときの二人の会話を思い出しました。
死に様も壮大だったり呆気なかったり色々あるけど、ネウロで特に推しキャラだったアイが普通に頭撃たれて絶命してたのめちゃくちゃショックだった
人は死にざまには興味がある。ただ作中で言われてるように、潔く死んだかどうかにはあまり興味ないと思います
「北条ってもう勝てないと思ったから８００人でみんな自害したんだ、すげー」みたいなポジティブな評価見たことないし
むしろ潔さと正反対の死に方してる人の方が後世に色々伝わってるよなって印象
ちょうど今見てるからだけど不滅のあなたへはまさに死に様アニメだなと思った
1シーズンのクライマックスとして、良い集大成に思えた印象です。
・無駄な殺生はしない。巫女のような見せしめをするにしても命までは取らない。そして悪党なれど才能ある武士は優遇して引き入れる貞宗殿のキャラクター。
・10話かけて描いてきた『武士は何の為に戦い、何の為に死に、何を誉とするのか』を集約させた保科というキャラクター。
あと3、4話あれば、直義や孫二郎達の鎌倉入りを見れたのに……