【日本神話】金山彦・金山姫・金屋子神を解説

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  • Опубликовано: 21 янв 2025

Комментарии • 3

  • @ざっくり神話アカデミー
    @ざっくり神話アカデミー  3 года назад

    【古事記】712年に編纂された日本最古の歴史書。33代推古天皇まで
    【日本書紀】720年に完成の歴史書。六国史の第一。41代持統天皇まで
    【風土記】奈良時代成立の地方史。出雲、播磨、常陸、肥前、豊後の写本が現存
    【カナヤマヒコ・カナヤマヒメ】金属の神。イザナミの嘔吐より化生
    【神産み】イザナギ・イザナミ2神が多くの神を産む物語
    【イザナギ】イザナミを娶って日本の国土、また多くの自然の神々を生む
    【イザナミ】イザナギと共に国土と神々を産むが最後に火の神を産んだ際の火傷が元で※1身罷る。
    【ヒノカグツチ】火の神。生まれてすぐ、父のイザナギに剣でバラバラにされる
    【ハニヤスヒコ・ハニヤスヒメ】土の神。イザナミの大便より化生
    【ミズハノメ】水の神。イザナミの尿より化生
    【ワクムスヒ】水の神。あるいは穀物の神。イザナミの尿より化生。食物の神トヨウケヒメを産む。頭の上に蚕と桑、へそに五穀が生じたという※2「ハイヌウェレ型」の簡略版ともいうべき物語を持つ
    【南宮大社】美濃国一宮。金山彦命を祭神とする、全国の鉱山・金属業神の総本社
    【カナヤコカミ】主に中国地方で信仰される鉱山・金属業の神。一般的には女神とされる
    【金屋子神社】島根県屋安来市鎮座。全国約1200社ある金屋子神社の総本社。公称の祭神は金山彦・金山姫
    【ヤマタノオロチ】8本(あるいはたくさん)の首をもつ蛇の怪物。高志(越 現在の新潟)から来たらしい。毎年若い娘を生贄として要求しては喰っていたが、高天原を追放されたスサノオによって退治された
    【女人禁制】聖域(寺、霊場など)への女性の立ち入りを禁止する社会習慣。修験道の思想に由来するものらしい。よく「女神が嫉妬するから」などと説明される
    【陰陽五行】この世の事象は木・火・土・金・水の五行と隠・陽の2つの組み合わせで説明できるという思想。元々「陰陽」と「五行」は別のもの。日本では陰陽道として独自の発展を遂げる
    【※1身罷る(みまかる)】死ぬこと。神の死のときはこちらを使う
    【※2ハイヌウェレ型】食物起源神話の一つ
    その他、ご質問はこちらでお受け致します。
    タロー

  • @愛-d6i
    @愛-d6i Год назад

    凄く勉強になりました!ありがとうございます😊

  • @ざっくり神話アカデミー
    @ざっくり神話アカデミー  3 года назад

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