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何度も見返して参考にさせて頂きました。ありがとうございます!
何度もご覧になっていただき、ありがとうございます。Super Thanks にも感謝感激です。大変励みにもなります。なお、アンドロメダ銀河であれば、つい一昨日公開しました APTips027 でも最初から最後まで通して処理する例をご覧いただけます。もしまだご覧になられていないようでしたら、そちらもご覧いただけますと幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます!お陰様でワンランク上の処理が出来ました。starxterminatorには、時間がかかるので閉口しますが。
Super Thnaks までいただき、ありがとうございます。大変励みになります。何かしらのご参考になりましたら嬉しい限りです。星消しツールは時間がかかりますよね。画像の画素数が多くなればなるほど時間がかかるようになります。パソコン性能がさらに上がることを期待しましょう。(;^_^A
ありがとうございます!
いつもご覧いただいて、どうもありがとうございます。おまけに今回は Super Thanks までいただいて、本当にありがとうございます。今後も頑張りますので、応援のほど、よろしくお願いいたします。
こんばんはいつも勉強させていただいております。PixInsightは半年前に購入しましたが、挫折してしまい行き詰ってました今回のビデオでとにかく真似してやってみようと思い再度挑戦しましたPCCのエラーに阻まれて丸一日格闘した時は泣きそうになってましたが、何とか仕上げまでたどりつきましたありがとうございました!全体を通しでやっていただくと流れが非常にわかりやすくて有難いです今後とも、よろしくお願いします!
こんばんは。ビデオをご覧いただき、どうもありがとうございます。微力ながらお役に立てたようでなによりです。このチャンネルは tips がメインなので、個々のプロセスを単独で扱うことが多いのですが、仰る通り全体を通しでやるというのも大切ですよね。こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
蒼月城さん、ありがとうございます!ソフトウエアの情報や処理フローなど、いつも勉強になります。早速StarNet2を導入しました。NoiseXTerminatorはとりあえずトライアル版を導入しました。最近は自宅から撮影できるナローバンドフィルターを使って北アメリカ星雲やサドル周辺を撮ってLRGB合成で遊んでいますが、昨秋に撮影したM31を処理し直したいと思いました。
ご覧いただき、ありがとうございます。ナローの処理はこのチャンネルでは解説していませんので、何か面白い処理の仕方があったら教えてください。今後ともよろしくお願いいたします。
すごいですね。ありがとうございます。本日 PixInsight 勉強始めた初心者ですので・・・ついていけませんでした。でもいろいろな動画を参考に今後画像をいじれるようになりたいです。今後もよろしくお願いいたします。
動画をご覧いただき、ありがとうございます。PixInsight初心者の方ですか。最初は何もわからないと思いますが、5年ほど前とは違って今は沢山の情報があふれていますから、焦らずゆっくりと慣れていってください。そのうち私の方が色々と教わることになるかもしれませんので、こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
「私の(蒼月城さんの)場合の画像処理」という設定で、たくさんのプロセスの紹介・解説をしていただきました。ありがとうございます。かつての動画で練習したもの、全く新しいプロセスやアプローチの仕方などまさにテンコモリの内容ですね。この動画の処理をひとつひとつ丹念にトレースして、毎年の梅雨時に罹るポチリヌス菌を撃退しようと思っています。
コメントありがとうございます。今回の動画では、ひとつひとつのプロセスの説明はなるべく割愛して、最初から最後まで通してお見せするという意図だったので、説明不足な点も多々あったんじゃないかと思いますが、参考にしていただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
楽しく拝見させて頂きました😃いつもは処理のポイントポイントでしたが、一連の流れで説明して変わっていく様子を見させていただいて、ピクスインサイトは使っていませんが、かなり参考になりました🤔画像を提供していただいたジュンピーさんにも感謝します😃ありがとうございます😊
いつもいつもご覧いただき、ありがとうございます。久々に最初から最後まで通しでビデオを作ってみました。参考になったと言っていただけると嬉しい限りです。JUNPYさんにも感謝しつつ、またどうぞよろしくお願いいたします。
蒼月城さん いつも有難う御座います。普段の勾配補正は、光害除去のつもりでsubtractionでした。フラット補正であるDivision後に光害除去のつもりで、subtractionを再度かけることは得策では無いでしょうか?また、プラグインの方法は削除されていたので、すいません。どうぞ宜しくお願いします。青柳利通
コメントありがとうございます。仰る通り本来は光害は subtraction で除去するべきであって、厳密には望ましく無いものの、divisionで補正する際に光害の勾配も均されてしまいます。ちょうど、光害を含むフラットフレームでフラット補正するようなものですね。したがって、divisionの後、光害の勾配が残ることはあまりないと思いますが、もし光害の勾配が残るようであれば、subtractionでさらに補正をかけてみてください。
@@sougetsu お返事ありがとうございます。矢張り、フラット補正もアナログ的に処理した方が良いですか?divisionであれだけ補正出来ればフラット撮影はいらないかと考えていまいました。どうぞよろしくお願いします。
DBEでのフラット補正はあくまで疑似的なフラット補正です。ゴミの影を補正をするのは困難ですし、やはりちゃんとフラットフレームを撮影してフラット補正した方が良いと思います。
@@sougetsu ありがとうございます。再度1から、他の動画を見直し技術にしようと思います。ありがとうございました。どうぞよろしくお願いします。青栁利通
月の明かりは、subtractionで改善出来ますかね?どうしてカラーは月明かりが気になりますので、月光処理編もお願いします。どうぞ宜しくお願いします。
こんばんは、PIも天体画像処理の基礎も知らない半年前に観た時、正直に言うと「データ処理というより加工だよなぁ」「何か嘘くさい」って思ったのですが、この半年で数学的な意味合いを含む処理の基本を学び、PI試用版やSiriLで処理するようになって観直したら「ああ、そうだよね」って一連の処理が腑に落ちました(笑)。ツールを「便利な魔法の箱(ブラックボックス)」として使うだけではなく、数学モデルを踏まえた処理の必然性を学ぶって大事だな、ってあらためて認識できました。(その辺りを端折って勘と経験則だけでやってるとエラーや例外処理で行き詰まっちゃうんですよねw)
コメントありがとうございます。実は「データ処理というより加工だよなぁ」というご感想は割と的を射ていまして、ストレッチより先のノンリニアステージの処理はまさしくレタッチ(加工)なんです。一方、前処理を含めてリニアステージの処理は、一言で言えば「天体本来の姿に戻す(復元する)ための処理」です。したがって正しく処理する必要があり、正しく処理するためには勘や経験則に頼るだけではだめで、その仕組み(場合によっては数学的な)を理解した方が良いでしょう。それに気づかれただけでも上級者と言えると思います。また、レタッチはレタッチソフトを使えば勘と経験則だけでもある程度うまくやることが可能でしょうが、それでも処理の仕組みを大まかにでも知っていた方が上達は早いでしょうし、行き詰まることも少ないでしょうね。
蒼月さん いつも有難う御座います。分解したのを最終的にスタックした瞬間、私が撮ったとは思えない程の画像になり、驚き感動しながら手を合わせて感謝しました。有難うございます。質問があります。この画像に今年撮影した画像を、星の位置合わせをして画像をスタックしたいのですが、それはPixlnsightのどこで出来ますでしょうか?教えて下さい。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。ご質問の件ですが、新しく撮った画像を過去の画像に重ね合わせるタイミングと方法は、条件によって異なります。①まず、新旧で露出時間等の撮影条件が同じであれば、元画像を WBPPで前処理する段階に戻って重ね合わせるのが一番良いでしょう。ただしこの場合、フラットフレームが過去のものとは異なるでしょうから、WBBPの "Calibration" タブと "Post-Calibration" タブで上手く設定する必要があります。2つのタブの使い方をよくお調べになってからやった方が良いでしょう。なお、新旧の撮影で露出時間等の撮影条件が同じでも、そのときの空の状態に差があったり、追尾精度に差があったりすると、一方は写りが良く、もう一方は写りが悪くなることがあります。その場合、下手に両者を重ね合わせても良い結果にならないことが多いので、写りが悪い方の元画像を思い切って全部切り捨てた方が良いこともあるでしょう。写りが良い画像だけを集めて WBPPした方が良いことが多いです。②露出時間等の撮影条件が異なる場合は、いわゆる多段階露光になるので、やり方はちょっと変わってきます。まず、新しく撮った画像は新しく撮った画像だけで WBPPしましょう。また、以前の画像は以前の画像だけで WBPPします。そうして、新旧2つの WBBP直後の画像を用意します。次に、その2つの画像を StarAlignmentプロセスで位置合わせします。位置合わせが終わったら、ずれて余分になった部分を取り除くようにクロップしましょう。そうしたら、それぞれ DBEかABEで勾配補正をし、さらに PCC等で色合わせまでしちゃいましょう。そこまでやったら、2つの画像を HDRComposition プロセスで HDR合成します。ただしこのプロセスは、"Binarizing threshold" パラメータの設定によって上手くできたりできなかったりするので、海外のサイトや動画を見ながらやった方が良いと思います。亞利の整骨院さんの場合、①と②のどちらに該当するでしょうか。
@@sougetsu さん ご丁寧に有難うございます。取り敢えずめっちゃ見てます。このまま覚えます。毎年完成したものをスタックできたら良いなーと考えています。それなので②を希望します。挑戦してみます。出来ましたらこちらもまた1本お願いしたいところです。どうぞ宜しくお願いします。
実際、露光時間は大きく異なるのでしょうか。また、露光時間がほぼ同じということであれば、①で動画を作る素材にもなるので、元画像をいただくことは可能でしょうか。
@@sougetsu さんお返事ありがとうございます。私自身がまだ適切な画像を持っていなくて、適当な写真でテストしている段階なので、提出できる画像が無いです。すいません。例えば、翌月に撮影して完成したアンドロメダ銀河に、翌々月にアンドロメダ銀河を再撮影して完成した物を、スタックするイメージです。完成した物にまた新たにスタックするとより滑らかになると聞いたような気がしますが、やめたほうが良いでしょうか?露出露光等、撮影条件は同じで考えています。それが、出来なければ、毎年撮影してどんどんスタック出来る方法が知りたいです。①の方法かと思いますが年々ひかりが溜まり、滑らかになって行くと想像するとモチベーションが上がります。どうぞよろしくお願いします。
最終仕上げまで終わった「完成した」画像であっても、それ同士を単純に重ね合わせること自体はできます。大まかな手順は次の通りです。 1) registration(位置合わせ) StarAlignmentプロセスで、どちらか1つの画像を基準(reference)にもうひとつの画像を位置合わせします。 2) 重ね合わせ PixelMathでそれらの画像を平均化した画像を作ります。足して2で割れば平均化できます。ここで、一度重ね合わせた画像にさらに新しい画像を重ね合わせる場合には注意が必要で、足して2で割っちゃダメですよ。(;^_^Aこれを繰り返していけば、一応滑らかにはなっていくでしょう。しかし、完成した画像というのは、バックグラウンドの明るさが違っていたり、コントラストが違っていたりして、上記のような単純な重ね合わせには本来向かない画像です。上記 2) では単純に平均化をする例を書きましたが、品質の良い画像に悪い画像を足して2で割ったら、品質は両者の中間くらいになってしまうので、思ったほど良くはならないことも多いでしょう。元画像の露出時間が同じであれば、やはり WBPPまで遡って全部まとめて処理し直すこと(先日の回答の①)をお勧めします。一見面倒に思えるかもしれませんが、よく考えると手間は同じなんですよ。新しい画像を個別に完成させるにしても、その処理は結局やらなければいけませんからね。むしろ、上記 1) 2) を後でやらなくていい分、WBPPまで遡った方が手間は減ります。そしてなにより、最終的にできた画像の出来栄えは段違いになるでしょう。試しに両方の方法でやってみれば私の言っていることが一目瞭然で理解できると思います。WBPPまで遡る場合のWBPPの具体的な設定方法がわからなければ、先日も申しました通り、データをいただければ動画の形でご説明できると思います。
こんにちは。Curves Transformationで彩度を上げる時の打点の仕方が参考になりました。私は1点であげていましたが、蒼月さんの2点打つ方法の方が、色のコントラストが高まりそうです。早速ためしてみます!
コメントありがとうございます。一点だけだと、極端に彩度が上がるピクセルが発生しかねないので、それを防ぐという意味もあります。ただ、今回の動画で取り上げた画像の場合、元々彩度が非常に低いピクセルばかりだったので、一点だけでも変わらないと思います。(;^_^A今後ともよろしくお願いいたします。
このような画像をこのようにしたいという場合は、このようなProcessを使うという良いという多くの参考例を示していただきました。これらの中で私が一番興味を持ったのは、ATrousWaveletTransformです。機会がありましたら是非個別に取り上げていただき、CLAHEの解説で味わった感動を再び、という思いです。
大変ご無沙汰しております。いつもご覧いただき、ありがとうございます。ATrousWaveletTransform というか Wavelet の話はいつかしようかと思ってはいるのですが、これをやりだすと CLAHE 以上に数学の話ばかりになるので、どうやって解説しようかと悩んでいるところです。あまり期待せず、気長にお待ちいただけると幸いです。(;^_^A
@@sougetsu 厚かましいですが、気長に解説を待ちたいProcessがもう一つあります(笑い)。ご存じかも知れませんがAutoIntegrate.js というScriptです。LRGB画像でもCFA画像でも、ともかくデーターファイルを放り込めば、あとは他人まかせ(PCまかせ)で画像が出来上がるという代物です。
AutoIntegrateですか。存じております。というか、私の PixInsightにも入っています。ただ、あんまり使ったことが無くて、使い方から勉強し直さないといけませんね。(;^_^Aもしかしたら取り上げるかもしれませんので、気長にお待ちください。
こんばんは。いつもチャンネルを拝見している者です。蒼月様は画像処理についてとても分かりやすく原理的なことを解説してくださるので、大変勉強になっております。本当にありがとうございます。一つお尋ねがあるのですが、以前ArcsinhStretchを解説されていた回で、ArcsinhStretchの"Protect highlights"オプションと、HistogramTransformationのhighlights clippingを併用しながらストレッチする方法を紹介されていましたよね。あれを見て以来、自分の天体写真のストレッチではその方法を多用してきていて、かなり良い結果を得てきています。時には明るい部分にマスクをかけながらそれをすることもあります。ですが、あの動画内ではこの方法はあまり積極的にはお勧めできないと、おっしゃっていたのはなぜなのか、教えていただいてもいいでしょうか?(確かに、いちいち画像の細部を気にしながら注意深くストレッチの操作を刻む必要があるのはかなり面倒ですが...(^_^;)
こんばんは。いつもご覧いただき、どうもありがとうございます。温かいお言葉にも感謝感激です。さて、ご質問の件ですが、ご指摘受けるまですっかり忘れてまして(笑)、「なんだっけな~」と思い出しながら書いております。(;^_^A1番の理由は、やはりSA-11さんも仰る通り、かなり面倒なことです。ストレッチくらいさっさと済ませたいですよね。さらに、highlights clipping の加減が難しいことも挙げられるかと思います。やり過ぎると本来飽和していないはずのピクセルを多数飽和させてしまう恐れがありますし、逆に弱すぎるといつまで経っても明るい部分が明るくならず、相対的に暗い部分ばかりが持ち上がってコントラストの低い画像になる恐れもあります。しかし、APTips010-4でご覧いただいた通り効果は高いですし、「かなり良い結果を得てきて」いるのであれば、自信をもってお続けになってよろしいかと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。何か決定的な落とし穴でもあるのかなと、それがちょっと心配でご質問しましたので、安心しました。これからも動画を楽しみにしております。
魔法を見ているみたいです!ピクスインサイトって英語だし難しすぎます ぜひせめて日本語化して欲しいです
ご覧いただき、ありがとうございます。PixInsightの日本語化は沢山の方が希望されているかと思うんですが、じゃあ日本語化すれば途端に簡単になるのかというと、そんなことはないので(笑)、魔法の呪文だと思って覚えた方が良いと思います。(;^_^A今後ともよろしくお願いいたします。
@@sougetsu 宗教の呪文的に拝見してます🤣
🤣
色々画像処理したが、元のJUNPYさんの画像の方が優れていると思いました。
ご覧いただき、ありがとうございます。そう思う方がいて当然だと思います。私もまだまだひよっ子ですので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
Super Thanks をいただき、どうもありがとうございます。大変励みになります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
何度も見返して参考にさせて頂きました。ありがとうございます!
何度もご覧になっていただき、ありがとうございます。Super Thanks にも感謝感激です。大変励みにもなります。なお、アンドロメダ銀河であれば、つい一昨日公開しました APTips027 でも最初から最後まで通して処理する例をご覧いただけます。もしまだご覧になられていないようでしたら、そちらもご覧いただけますと幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます!お陰様でワンランク上の処理が出来ました。starxterminatorには、時間がかかるので閉口しますが。
Super Thnaks までいただき、ありがとうございます。大変励みになります。何かしらのご参考になりましたら嬉しい限りです。星消しツールは時間がかかりますよね。画像の画素数が多くなればなるほど時間がかかるようになります。パソコン性能がさらに上がることを期待しましょう。(;^_^A
ありがとうございます!
いつもご覧いただいて、どうもありがとうございます。おまけに今回は Super Thanks までいただいて、本当にありがとうございます。
今後も頑張りますので、応援のほど、よろしくお願いいたします。
こんばんは
いつも勉強させていただいております。
PixInsightは半年前に購入しましたが、挫折してしまい行き詰ってました
今回のビデオでとにかく真似してやってみようと思い再度挑戦しました
PCCのエラーに阻まれて丸一日格闘した時は泣きそうになってましたが、何とか仕上げまでたどりつきました
ありがとうございました!
全体を通しでやっていただくと流れが非常にわかりやすくて有難いです
今後とも、よろしくお願いします!
こんばんは。ビデオをご覧いただき、どうもありがとうございます。
微力ながらお役に立てたようでなによりです。
このチャンネルは tips がメインなので、個々のプロセスを単独で扱うことが多いのですが、仰る通り全体を通しでやるというのも大切ですよね。
こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
蒼月城さん、ありがとうございます!ソフトウエアの情報や処理フローなど、いつも勉強になります。早速StarNet2を導入しました。NoiseXTerminatorはとりあえずトライアル版を導入しました。最近は自宅から撮影できるナローバンドフィルターを使って北アメリカ星雲やサドル周辺を撮ってLRGB合成で遊んでいますが、昨秋に撮影したM31を処理し直したいと思いました。
ご覧いただき、ありがとうございます。
ナローの処理はこのチャンネルでは解説していませんので、何か面白い処理の仕方があったら教えてください。今後ともよろしくお願いいたします。
すごいですね。ありがとうございます。本日 PixInsight 勉強始めた初心者ですので・・・ついていけませんでした。でもいろいろな動画を参考に今後画像をいじれるようになりたいです。今後もよろしくお願いいたします。
動画をご覧いただき、ありがとうございます。PixInsight初心者の方ですか。最初は何もわからないと思いますが、5年ほど前とは違って今は沢山の情報があふれていますから、焦らずゆっくりと慣れていってください。そのうち私の方が色々と教わることになるかもしれませんので、こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
「私の(蒼月城さんの)場合の画像処理」という設定で、たくさんのプロセスの紹介・解説をしていただきました。ありがとうございます。かつての動画で練習したもの、全く新しいプロセスやアプローチの仕方などまさにテンコモリの内容ですね。この動画の処理をひとつひとつ丹念にトレースして、毎年の梅雨時に罹るポチリヌス菌を撃退しようと思っています。
コメントありがとうございます。
今回の動画では、ひとつひとつのプロセスの説明はなるべく割愛して、最初から最後まで通してお見せするという意図だったので、説明不足な点も多々あったんじゃないかと思いますが、参考にしていただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
楽しく拝見させて頂きました😃
いつもは処理のポイントポイントでしたが、一連の流れで説明して変わっていく様子を見させていただいて、ピクスインサイトは使っていませんが、かなり参考になりました🤔
画像を提供していただいたジュンピーさんにも感謝します😃
ありがとうございます😊
いつもいつもご覧いただき、ありがとうございます。
久々に最初から最後まで通しでビデオを作ってみました。参考になったと言っていただけると嬉しい限りです。
JUNPYさんにも感謝しつつ、またどうぞよろしくお願いいたします。
蒼月城さん いつも有難う御座います。
普段の勾配補正は、光害除去のつもりでsubtractionでした。
フラット補正であるDivision後に光害除去のつもりで、subtractionを再度かけることは得策では無いでしょうか?
また、プラグインの方法は削除されていたので、すいません。
どうぞ宜しくお願いします。
青柳利通
コメントありがとうございます。
仰る通り本来は光害は subtraction で除去するべきであって、厳密には望ましく無いものの、divisionで補正する際に光害の勾配も均されてしまいます。ちょうど、光害を含むフラットフレームでフラット補正するようなものですね。
したがって、divisionの後、光害の勾配が残ることはあまりないと思いますが、もし光害の勾配が残るようであれば、subtractionでさらに補正をかけてみてください。
@@sougetsu お返事ありがとうございます。矢張り、フラット補正もアナログ的に処理した方が良いですか?divisionであれだけ補正出来ればフラット撮影はいらないかと考えていまいました。どうぞよろしくお願いします。
DBEでのフラット補正はあくまで疑似的なフラット補正です。ゴミの影を補正をするのは困難ですし、やはりちゃんとフラットフレームを撮影してフラット補正した方が良いと思います。
@@sougetsu ありがとうございます。再度1から、他の動画を見直し技術にしようと思います。ありがとうございました。どうぞよろしくお願いします。青栁利通
月の明かりは、subtractionで改善出来ますかね?
どうしてカラーは月明かりが気になりますので、月光処理編もお願いします。
どうぞ宜しくお願いします。
こんばんは、PIも天体画像処理の基礎も知らない半年前に観た時、正直に言うと「データ処理というより加工だよなぁ」「何か嘘くさい」って思ったのですが、この半年で数学的な意味合いを含む処理の基本を学び、PI試用版やSiriLで処理するようになって観直したら「ああ、そうだよね」って一連の処理が腑に落ちました(笑)。ツールを「便利な魔法の箱(ブラックボックス)」として使うだけではなく、数学モデルを踏まえた処理の必然性を学ぶって大事だな、ってあらためて認識できました。(その辺りを端折って勘と経験則だけでやってるとエラーや例外処理で行き詰まっちゃうんですよねw)
コメントありがとうございます。
実は「データ処理というより加工だよなぁ」というご感想は割と的を射ていまして、ストレッチより先のノンリニアステージの処理はまさしくレタッチ(加工)なんです。
一方、前処理を含めてリニアステージの処理は、一言で言えば「天体本来の姿に戻す(復元する)ための処理」です。したがって正しく処理する必要があり、正しく処理するためには勘や経験則に頼るだけではだめで、その仕組み(場合によっては数学的な)を理解した方が良いでしょう。それに気づかれただけでも上級者と言えると思います。
また、レタッチはレタッチソフトを使えば勘と経験則だけでもある程度うまくやることが可能でしょうが、それでも処理の仕組みを大まかにでも知っていた方が上達は早いでしょうし、行き詰まることも少ないでしょうね。
蒼月さん いつも有難う御座います。分解したのを最終的にスタックした瞬間、私が撮ったとは思えない程の画像になり、驚き感動しながら手を合わせて感謝しました。有難うございます。質問があります。この画像に今年撮影した画像を、星の位置合わせをして画像をスタックしたいのですが、それはPixlnsightのどこで出来ますでしょうか?教えて下さい。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
ご質問の件ですが、新しく撮った画像を過去の画像に重ね合わせるタイミングと方法は、条件によって異なります。
①
まず、新旧で露出時間等の撮影条件が同じであれば、元画像を WBPPで前処理する段階に戻って重ね合わせるのが一番良いでしょう。
ただしこの場合、フラットフレームが過去のものとは異なるでしょうから、WBBPの "Calibration" タブと "Post-Calibration" タブで上手く設定する必要があります。2つのタブの使い方をよくお調べになってからやった方が良いでしょう。
なお、新旧の撮影で露出時間等の撮影条件が同じでも、そのときの空の状態に差があったり、追尾精度に差があったりすると、一方は写りが良く、もう一方は写りが悪くなることがあります。その場合、下手に両者を重ね合わせても良い結果にならないことが多いので、写りが悪い方の元画像を思い切って全部切り捨てた方が良いこともあるでしょう。写りが良い画像だけを集めて WBPPした方が良いことが多いです。
②
露出時間等の撮影条件が異なる場合は、いわゆる多段階露光になるので、やり方はちょっと変わってきます。
まず、新しく撮った画像は新しく撮った画像だけで WBPPしましょう。
また、以前の画像は以前の画像だけで WBPPします。
そうして、新旧2つの WBBP直後の画像を用意します。
次に、その2つの画像を StarAlignmentプロセスで位置合わせします。
位置合わせが終わったら、ずれて余分になった部分を取り除くようにクロップしましょう。
そうしたら、それぞれ DBEかABEで勾配補正をし、さらに PCC等で色合わせまでしちゃいましょう。
そこまでやったら、2つの画像を HDRComposition プロセスで HDR合成します。
ただしこのプロセスは、"Binarizing threshold" パラメータの設定によって上手くできたりできなかったりするので、海外のサイトや動画を見ながらやった方が良いと思います。
亞利の整骨院さんの場合、①と②のどちらに該当するでしょうか。
@@sougetsu さん ご丁寧に有難うございます。取り敢えずめっちゃ見てます。このまま覚えます。毎年完成したものをスタックできたら良いなーと考えています。それなので②を希望します。挑戦してみます。出来ましたらこちらもまた1本お願いしたいところです。どうぞ宜しくお願いします。
実際、露光時間は大きく異なるのでしょうか。
また、露光時間がほぼ同じということであれば、①で動画を作る素材にもなるので、元画像をいただくことは可能でしょうか。
@@sougetsu さん
お返事ありがとうございます。
私自身がまだ適切な画像を持っていなくて、適当な写真でテストしている段階なので、提出できる画像が無いです。すいません。
例えば、翌月に撮影して完成したアンドロメダ銀河に、翌々月にアンドロメダ銀河を再撮影して完成した物を、スタックするイメージです。
完成した物にまた新たにスタックするとより滑らかになると聞いたような気がしますが、やめたほうが良いでしょうか?露出露光等、撮影条件は同じで考えています。
それが、出来なければ、毎年撮影してどんどんスタック出来る方法が知りたいです。①の方法かと思いますが年々ひかりが溜まり、滑らかになって行くと想像するとモチベーションが上がります。
どうぞよろしくお願いします。
最終仕上げまで終わった「完成した」画像であっても、それ同士を単純に重ね合わせること自体はできます。大まかな手順は次の通りです。
1) registration(位置合わせ)
StarAlignmentプロセスで、どちらか1つの画像を基準(reference)にもうひとつの画像を位置合わせします。
2) 重ね合わせ
PixelMathでそれらの画像を平均化した画像を作ります。足して2で割れば平均化できます。ここで、一度重ね合わせた画像にさらに新しい画像を重ね合わせる場合には注意が必要で、足して2で割っちゃダメですよ。(;^_^A
これを繰り返していけば、一応滑らかにはなっていくでしょう。
しかし、完成した画像というのは、バックグラウンドの明るさが違っていたり、コントラストが違っていたりして、上記のような単純な重ね合わせには本来向かない画像です。上記 2) では単純に平均化をする例を書きましたが、品質の良い画像に悪い画像を足して2で割ったら、品質は両者の中間くらいになってしまうので、思ったほど良くはならないことも多いでしょう。
元画像の露出時間が同じであれば、やはり WBPPまで遡って全部まとめて処理し直すこと(先日の回答の①)をお勧めします。一見面倒に思えるかもしれませんが、よく考えると手間は同じなんですよ。新しい画像を個別に完成させるにしても、その処理は結局やらなければいけませんからね。むしろ、上記 1) 2) を後でやらなくていい分、WBPPまで遡った方が手間は減ります。そしてなにより、最終的にできた画像の出来栄えは段違いになるでしょう。
試しに両方の方法でやってみれば私の言っていることが一目瞭然で理解できると思います。
WBPPまで遡る場合のWBPPの具体的な設定方法がわからなければ、先日も申しました通り、データをいただければ動画の形でご説明できると思います。
こんにちは。Curves Transformationで彩度を上げる時の打点の仕方が参考になりました。私は1点であげていましたが、蒼月さんの2点打つ方法の方が、色のコントラストが高まりそうです。早速ためしてみます!
コメントありがとうございます。
一点だけだと、極端に彩度が上がるピクセルが発生しかねないので、それを防ぐという意味もあります。ただ、今回の動画で取り上げた画像の場合、元々彩度が非常に低いピクセルばかりだったので、一点だけでも変わらないと思います。(;^_^A
今後ともよろしくお願いいたします。
このような画像をこのようにしたいという場合は、このようなProcessを使うという良いという多くの参考例を示していただきました。これらの中で私が一番興味を持ったのは、ATrousWaveletTransformです。機会がありましたら是非個別に取り上げていただき、CLAHEの解説で味わった感動を再び、という思いです。
大変ご無沙汰しております。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
ATrousWaveletTransform というか Wavelet の話はいつかしようかと思ってはいるのですが、これをやりだすと CLAHE 以上に数学の話ばかりになるので、どうやって解説しようかと悩んでいるところです。
あまり期待せず、気長にお待ちいただけると幸いです。(;^_^A
@@sougetsu 厚かましいですが、気長に解説を待ちたいProcessがもう一つあります(笑い)。ご存じかも知れませんがAutoIntegrate.js というScriptです。LRGB画像でもCFA画像でも、ともかくデーターファイルを放り込めば、あとは他人まかせ(PCまかせ)で画像が出来上がるという代物です。
AutoIntegrateですか。存じております。というか、私の PixInsightにも入っています。ただ、あんまり使ったことが無くて、使い方から勉強し直さないといけませんね。(;^_^A
もしかしたら取り上げるかもしれませんので、気長にお待ちください。
こんばんは。
いつもチャンネルを拝見している者です。
蒼月様は画像処理についてとても分かりやすく原理的なことを解説してくださるので、大変勉強になっております。本当にありがとうございます。
一つお尋ねがあるのですが、以前ArcsinhStretchを解説されていた回で、ArcsinhStretchの"Protect highlights"オプションと、HistogramTransformationのhighlights clippingを併用しながらストレッチする方法を紹介されていましたよね。あれを見て以来、自分の天体写真のストレッチではその方法を多用してきていて、かなり良い結果を得てきています。時には明るい部分にマスクをかけながらそれをすることもあります。ですが、あの動画内ではこの方法はあまり積極的にはお勧めできないと、おっしゃっていたのはなぜなのか、教えていただいてもいいでしょうか?(確かに、いちいち画像の細部を気にしながら注意深くストレッチの操作を刻む必要があるのはかなり面倒ですが...(^_^;)
こんばんは。
いつもご覧いただき、どうもありがとうございます。
温かいお言葉にも感謝感激です。
さて、ご質問の件ですが、ご指摘受けるまですっかり忘れてまして(笑)、「なんだっけな~」と思い出しながら書いております。(;^_^A
1番の理由は、やはりSA-11さんも仰る通り、かなり面倒なことです。ストレッチくらいさっさと済ませたいですよね。
さらに、highlights clipping の加減が難しいことも挙げられるかと思います。
やり過ぎると本来飽和していないはずのピクセルを多数飽和させてしまう恐れがありますし、逆に弱すぎるといつまで経っても明るい部分が明るくならず、相対的に暗い部分ばかりが持ち上がってコントラストの低い画像になる恐れもあります。
しかし、APTips010-4でご覧いただいた通り効果は高いですし、「かなり良い結果を得てきて」いるのであれば、自信をもってお続けになってよろしいかと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。何か決定的な落とし穴でもあるのかなと、それがちょっと心配でご質問しましたので、安心しました。
これからも動画を楽しみにしております。
魔法を見ているみたいです!
ピクスインサイトって英語だし難しすぎます ぜひせめて日本語化して欲しいです
ご覧いただき、ありがとうございます。
PixInsightの日本語化は沢山の方が希望されているかと思うんですが、じゃあ日本語化すれば途端に簡単になるのかというと、そんなことはないので(笑)、魔法の呪文だと思って覚えた方が良いと思います。(;^_^A
今後ともよろしくお願いいたします。
@@sougetsu 宗教の呪文的に拝見してます🤣
🤣
色々画像処理したが、元のJUNPYさんの画像の方が優れていると思いました。
ご覧いただき、ありがとうございます。
そう思う方がいて当然だと思います。私もまだまだひよっ子ですので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
ありがとうございます!
Super Thanks をいただき、どうもありがとうございます。大変励みになります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。