【Engine Start】F-4ファントムみたいなエンジンスタート【JTA B737-800】
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- 小松空港 Komatsu Airport (RJNK)
Boeing 737-800 Engines:CFM56
Japan Transocean Air(日本トランスオーシャン航空) NU37便 小松ー那覇 JA01RK
APUの調子が良くなかったのか、GPU(Ground Power Unit)の力を借りてエンジンスタートを行いました。
GPUの回転が高まると機体に接続されたホースが張るのが分かります。
あいにく始動したエンジンは隠れている左側でした。。。
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/ @komatsu0624wings
困った時はお互い様に感動したのと
何気に黒煙の流れに合わせてグラハンさんが微妙に避けるのが笑える😆水ダウの空気砲を思い出しました🤣
企業の垣根を越えたグラハンさん達の助け合い😊
助け合いですね👍
飛行機が安全に飛び、お客を見送り出迎えることこそが共通の最大の喜びなんだろうなぁと、公共交通に関わるひとりとして勝手に想像してます。
ただ、ものすごい高額の使用料金請求されますがね。
GPUは電源車
ASUはエアスターターユニット
これはYダクトを使用したASUエンジンスタートですね。737のニューマスタートのASU接続口は一つしかなく、738はフロー条件がやや高いのでASUの機種によってはYダクトを使用して2本のASUホースを接続します
小松空港ですね。JTAは小松ー羽田、那覇で活躍中です。JTAは日本航空グループで、コマーシャルには、沖縄出身仮面ライダーエグゼイド、大河光る君源幾子役、ライフネット生命CMでお馴染みの松田るかがイメージキャラクターです。
昔のDC-8みたいなものか…
エンジン始動時に必ずこの手の支援車両が必要。
ただし、一発エンジンが始動出来れば他の3つのエンジンは支援車両無しで始動可能。
おはようございます🙏
Beautiful video ❤
これはAPUではなくてASUですね〜
圧縮空気でエンジン始動させてます
これはJALさんANAさんに感謝やな
車で言うところのバッテリー上がりみたいなものですかね。
オーシャン?!
オーシャン んフフフ
最後に頼れるのは・・・ディーゼルエンジンかぁ~~~
ガスタービンじゃないの?補助電源やコンプレッサーはみんなガスタービンのイメージ
@@明るい家族計画
そんなことはないよ
ディーゼル駆動のコンプレッサーや発電機は世の中にくさるほどある
航空自衛隊にもディーゼル駆動のASUがあるし
雪国に在住の物です
家庭用除雪機もガソリンよりも軽油のほうが良いですね
粘りがあるとゆうか…強いですよね
@@明るい家族計画
そのガスタービンにしたってディーゼル(軽油や重油)が燃料のものが沢山ある訳で…
日本だと海自が持ってる所謂イージス艦、あれはディーゼル燃料のガスタービン積んでるからね。
@@yuubou1986 そう言えばそうね。
APU故障だね、ニューマカートでエンジンスタート
ANAの…
ディーゼルコンプレッサーで圧縮空気送ってエンジン始動?二本あるってことは左右用?
両方 共、給気 じゃないかな。
『連結 送水管』みたいな。 ☘️
空気供給口に右用/左用の区別はありません
(機内での操作で供給ルートを切り替える)
単純に、接続口が2つあるので供給ホースを2本つないだだけです
小松空港ですよね^_^
爆薬カートリッジ点火 かと思った。
B-52ですね。
昔の英国製ジェットが良くやったみたいですね。
整備士さんたちがエンジンに近づいていくから、えっ!?と思ったわ。
そうか、片側のエンジンだけ始動すれば、もう片方は機体だけで始動できるので、
左エンジンだけをGPUで始動したってことか。
これちなみに、JALはGPUも壊れてたってことなんかな?
地方空港にはGPUがないところが多いぞ~~
@@西本圭志
なるほどです。
動画で、ANAのGPUの隣にあるJALの車両は何か別の車両なんでしょうか?
@@Mytrajectory22 さん
多分ですけど、電源車だと思われます
最初、バッテリーの故障(APUは電気モーターで始動するので、バッテリーがダメなら始動できない)を
疑って出動したのではないでしょうか?
ちなみに、動画に写っている高圧空気を供給する、移動式の機械は、GPU(Ground Power Unit)ではなく、
「ASU(Air Starter Unit)」といいます
※先のコメントでは端折りましたが、GPUは、空港に設置しているコンプレッサーと電源装置から、駐機
場の接続口に高圧空気と電気を送る施設及びシステムのことを指します
APU不作動時のエンジン始動には安定した圧縮空気と電力が必要となります。
今回は圧縮空気を送る車両と電力供給する車両の2台で進めたのでしょう。
なるほどです、圧縮空気と電源ですか。
正確には車両と地上設備で略称が違うんですね。
お二方、お教えいただきありがとうございますー
GPUと言うよりASU?
そのような感じですね!
APUないとエンジンスタートもままならないのか。
ローカル空港でこういうトラブル起こったらどうしようも無くなるのか。
APUが故障した場合のETOPSは何分?
ETOPSはあくまでも「飛行用エンジン」についての規則で、APUは関係ありません
そもそも、飛行用エンジンがかかっている間、APUは停止しています
ETOPS規格に準拠するAPUはあらゆる高度で飛行中に始動できなければならない。とありますので影響はあります。
まさかこれに人乗せないよね? APU故障っていうけどもし上空でエンジン停止したらどうやって始動するの?
乗せるでしょ
APU故障であれば飛行ルートは制限されます。
エンジンが複数ある多発機の場合、無事なエンジンから停止したエンジンに抽気(コンプレッサーから
抜き出した高圧空気)を送り、ニューマチックスターターを回すことで再始動できます
高度と飛行速度にもよりますが、通常は上空でのエンジン停止時は、ウィンドミル(風圧)でエンジンを回します。
それでは回転数が足りない場合は、クロスブリードスタートと言って、反対のエンジンて作った高圧空気をエアスターターに供給して、エンジンを始動します。
こういう時は莫大なレンタル料がかかるらしいですよ
ぼったくり価格です。
GPUで始動?APUが故障 or 不調だったら飛ばしちゃダメでしょう。
仮にAPUが故障していたとしても、飛行には全く問題ないので大丈夫ですよ。
GPUではなく、ASU(Air Starter Unit)での始動です
なお、飛行用エンジンが始動できれば、APUが故障していても問題なく飛行できます
「APU故障時は飛行禁止」なんて規定はありませんよ
APUの無い飛行機もあるしな。
発電機が1個だと飛行禁止とかじゃなかった?エンジン二つ回ってるしなにも問題ないよ
@@明るい家族計画 通常は、機体尻部にガスタービンエンジン(コレをAPUと呼ぶ、排気用に穴空いてるでしょ)が付いていて、このAPUの圧縮空気で片側ずつメインエンジンを起動させる。今回はAPU不調みたいで、外部からの圧縮空気で起動させているから旧型戦闘機みたいっていうのがこの動画の見所です。
わかる人にはわかるんだろうけど、素人の私にはわかりません。
ちゃんと、説明を入れて下さい。
この動画に写っている作業の手順は、次の通りです
①APU(Auxiliary Power Unit:補助動力装置)の故障でエンジンを始動できない事態が発生
②ANAに借りたASU(Air Starter Unit:空気始動装置)と機体をホースでつないで、高圧
空気の供給体制を確立
③左エンジン側にASUから高圧空気を供給し、ニューマチックスターター(Pneumatic
Starter:空気圧始動機⇒空気作動のモーター)を回し、左エンジンを始動
④左エンジンが無事始動したので、機体につないだホースを取り外し、ASUから切り離す
⑤右エンジンは、左エンジンから抽気(エンジンの圧縮機から取り出した高圧空気)を供給
してエンジン始動
⑥左右のエンジンが始動できたので、トーイングカーに押されて出発、同時にASUを撤収
@@西本圭志 たぶん左エンジン始動の状態でプッシュバックしていて、右は動かしてないと思います。
あそこで右を動かしてしまうと作業員を吸い込んでしまうので、プッシュバック後にスタートと思われます。
右エンジンの「の」の字もブレードも回転していません。
@@西本圭志わかりやすい
追加補足で、APU不作動時には安定した電力も求められるので、JALの電源車からの電力が必要となります。電源車ではなく地上から電力供給するGPUでもOKです。
JALグループのシップがエアスターター使うのなんて見たくないな〜。
エアスターターなんてAPUぶっ壊れても直す金と時間無い貧乏エアラインが使うもんだぞ。
グラハン時代毎回APUぶっ壊れたまんま飛んでくる海外エアラインいて超面倒くさかった。
やかましいわボケ
壊れたまま飛ばしてるわけないだろ。
目的地で不具合が起きてベースに帰さないといけないとかは別として、壊れてるのを知ってて飛ばすエアラインなんて聞いた事ないわ!
@@たくげん
現場で海外エアラインのハンドリングした事あんの?
飛行機はAPU壊れてたって客乗せても飛べんだよ。現にこの動画のシップがそうだろ。
朝飛んできて午前中帰って次の日スケジュール通り同じシップレジのシップ飛んできて同じ事になってんのに、ちゃんと直して飛ばしてるって考える方が無理あるだろ。
何日か空いて同じシップ飛んできても毎回ASU使ってエンジンスタートしてることもあったよ。百歩譲って直してるとしても、たった何日かでまた壊れるってどんなテキトーなメンテしてんだって話だろ。
海外エアラインの整備士も言ってたよ。「APU壊れてたって飛ばせるからパーツなんてストックしてないし、壊れてから発注かけるから、パーツが現場に来るまで半月はかかるよ。パーツが原因じゃなくてもちゃんと直すなら丸1日はかかるから、Cチェックまで放置することもあるよね。」ってね。
こちとら10年以上グラハンの現場でやってきた上で話してんだよ。
@@たくげん 素人でクソ。
@@Dragon40761 「APU壊れてたって飛ばせるからパーツなんてストックしてないし、壊れてから発注かけるから、パーツが現場に来るまで半月はかかるよ。パーツが原因じゃなくてもちゃんと直すなら丸1日はかかるから、Cチェックまで放置することもあるよね。」・・・こういう考えはどうかと思いますね。
たしかにAPUが不調でもフライトにはさして影響はないだろうけど、なんか他の部品でもやってそうな感じがしますね。
ちなみに民間ではないですが整備の仕事をしていましたよ。
オーシャン?!
オーシャン んフフフ