寝台特急「富士・はやぶさ」【東海道最後のブルートレイン】EF66の勇姿を!

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  • Опубликовано: 11 сен 2024
  • 寝台特急 富士・はやぶさは、2005年のダイヤ改正で併結となったブルートレインです。東海道本線のブルートレインは利用低迷で順次廃止されており、この富士はやぶさが最後のブルートレインとなりました。ここでは、その雄姿をご覧いただきます。
    ブルートレインのエースと言えば24系25型だと思うのですが、この富士はやぶさは14系寝台車となっていました。それだけでも格落ち感が否めません。名古屋に到着する富士はやぶさ。到着時刻は23時前なので、寝台列車の利用としては使いやすい時間だと思うのですが・・・全盛期は過ぎたとはいえ、客車12両は普段の電車からすれば長い編成でした。
    どちらかと言えば、上り列車を存分に見ていただきましょう。ある日は、遅延のため明るく撮影できました。熱田の手動踏切を通過しましたが、この踏切も今は廃止されています。先に述べたように、14系客車となったことで帯の色がバラバラになりました。かつての編成美もなく、撮影のモチベーションは下がっていました。とはいえ、縮小の一途でしたので、できるだけ撮るようにしました。
    由比付近を行く富士はやぶさ。ブルートレインは後ろ姿もサマになります。
    沼津駅に到着。この駅が高架化されることは既定路線でしたので、ホームのつくりは昔のままでした。実は2023年現在も大差ありません。
    東京駅に到着。大分・熊本からの長旅もこれで終着です。牽引機を切り離し、客車の反対側に向かいます。すでにブルートレインはこの1本のみだったので、以前のような順送りはせずそのままエンド交換してました。
    折り返し新橋を回送し、品川に向かいます。ブルートレイン基地だった品川も、今はすっかり変わってしまいました。
    #鉄道の日
    #ブルートレイン
    #寝台特急
    #富士
    #はやぶさ

Комментарии • 4

  • @ACTIO371
    @ACTIO371 Месяц назад +2

    本当に、富士・はやぶさ号の往年を表すなら…"盛者必衰"の一言…。車両の都合上仕方ないとはいえ、ロビーなどの設備もなし、個室寝台及び開放寝台のみの客車編成…寂しい編成でしたね…。先頭に立つEF66と、誇らしげに掲げるヘッドマークだけが威勢を放っているかのようで…。

  • @user-cj1ue8zc8j
    @user-cj1ue8zc8j 11 месяцев назад +4

    これはかつて、東海道・山陽本線の寝台特急列車として走っておりました。!?

  • @laland307
    @laland307 11 месяцев назад +2

    最後に残ったサンライズも、いつまで走っていられるか。
    老朽化は勿論だが、そもそも首都圏地区の4ドア対応のホームドアに合わない。
    首都圏に遅延して入った時の通勤通学客は全員、白い目。