【高画質】バイオリン:松本尚子/作曲:ヤコブ・ゲーゼ『ジェラシータンゴ』
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- Опубликовано: 27 авг 2024
- 空間を切り裂くかのように鋭く迸るヴァイオリン、時に激しく時に寄り添うように紡がれるピアノ。
前奏からすでに高いテンションと情熱で奏で始められる「ジェラシータンゴ」。
ヴァイオリニスト:松本尚子と、ピアニスト:塩入俊哉により開催された、2020年10月26日デュオライブ「赤と白と…」。
この曲はそのライブを締めくくる最後の曲として演奏された。
デンマークのヴァイオリニスト、作曲家であるヤコブ・ゲーゼによる楽曲で、1925年の初演以来、数多の映画音楽としても使用されるヒット曲だ。
アルゼンチン・タンゴに対し、ヨーロッパで作られたタンゴという意味の「コンチネンタル・タンゴ」を代表する曲の1つでもある。
塩入氏がプロデュース&ピアノを務めた松本尚子の1stアルバム『赤と白』にも、この2人のデュオで収録されている。
先にも述べた前奏はかなり長めに、半ばヴァイオリン独奏に近い形で演奏され、タンゴのリズムが軽快なテーマへ。
松本尚子のヴァイオリンが舞い、塩入氏のピアノが踊る。
曲半ばまではマイナー調だが、半ばからは一転してメジャー調に変わり、松本尚子もそれまでは曲世界に入り込み何かが憑依したかのような表情で演奏しているが、ここからは笑顔も見せなが演奏しているのが印象的だ。
今度はヴァイオリンが悠々と歌い、ピアノが笑っている。
それくらいダイナミックな、マイナーからメジャーへの変化がまた情熱的でもある。
長らく愛され続けるタンゴの名曲の醍醐味を、この2人の演奏によって存分に味わえ、またこの2人の演奏の素晴らしさも、この名曲により一層際立ったのではないだろうか。
(文責:平田浩康 #RAGNETLIVE)
【2020/10/26のライブ配信より1曲公開】 #RAGNETLIVE
出演:松本尚子(Vn) 塩入俊哉(P)
松本尚子オフィシャルウェブサイト
www.nao23vn.com
塩入俊哉オフィシャルサイト
www.aquarellere...
#松本尚子
#塩入俊哉
#バイオリン
素晴らしい演奏です💖💐💐松本さんは感情を抑え気味な演奏が多く、こういう感情爆発的曲がすごくむいているのかなと感じてしまいました💖
凄いなあ❗️私も練習しよっと。💕鈴木の8巻までいったのですが、今は3巻を自習しています。73才婆ちゃん。
なかなか魅惑的な演奏にちょっとうっとりしました🥰
コメントありがとうございます!
タンゴのリズムがエキゾチックで、情熱的な演奏&楽曲ですよね♪
引き続き応援よろしくお願いいたします!
こんなJAZZっぽいのいいなあ。
コメントありがとうございます!
松本尚子さん、クラシックのみにとどまらずチャレンジスピリッツがすごいですよね♪
引き続き応援よろしくお願いいたします!
CDを買います。
コメントありがとうございます!
塩入さんとのデュオ、すごくドラマティックで美しいライブでしたね♪
CDもご購入とのこと、引き続き応援よろしくお願いいたします!
3:06 3:55
コメントありがとうございます。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
バイオリン教室もピアノ教室も先生や教室から曲を押し付けられるのが私はイヤで-💦先が短いのですから好きな曲を指導して欲しい訳なんですよね。押し付けはアカンよ。ね、先生の皆々様‼️😭