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tseはめちゃくちゃ好き、残した功績もとても大きいしデザインも個人的に量産型より好みこれからもしっかり保存していってほしい
偉大な2000系。宇和海、あしずりとかで乗れる。古さゆえ客室少しくたびれているけど、大好き。
2000系誕生の前、レンダリングイラストが発表された時の衝撃は今でも鮮明に憶えてます。
もう一回宇和島からの上り坂力行味わいたいな
青函トンネルは1988年ですよ
巨大プロジェクトほど、万が一の失敗に備えて『プランB』を用意せよ、と言われますが、2000系の試作車であるTSEにもプランBがあったとは驚きました。振り子車両はレールへの横圧が大きくなることから軌道改良が必須なのですが、JR四国は1kmあたり約1億円を投じて線路改良を行ってきたと社長インタビュー記事で読んだ記憶があります。JR北海道でも車体傾斜装置採用の気動車が走りましたが、軌道強化はどこまでやったのかは微妙ともいえます。貨物列車が通る線区でしたから重軌条が使われていたとはいえ、四国と同じく、国鉄時代には首都圏等の幹線で交換された中古レールが充てがわれる冷遇ぶりだったと聞きます。温暖地である四国では何とか頑張れてますが、極寒の地北海道では保線費用は元からかかる上に石炭輸送全盛期でさえまともな鉄路への投資が行われなかったのですから、コストカット圧力にさらされた保線の現業部門での数値改竄もあったかと思います。おそらく北海道地区でも貨物列車の走行区間こそ重軌条化がなされたもののPCまくらぎへの交換が遅れたり、旅客列車の区間では特急列車の走る区間でも木製まくらぎが残ったりしてたために軌道狂いがひどくなり、しかも保線予算がちゃんと取られていないために保線が間に合わず、やむなく検査データ改竄に走ったとも言えそうです。また北海道は最後まで蒸気機関車が残った地でもあるため労働組合の力が強過ぎ、JR化の足枷になったのも残念な結果だと思います。北海道の鉄路がバッサバッサと廃止に追い込まれていく様を見せ付けられた従業員にとってしてみれば「明日は我が身」なわけですから余計に先鋭化したのも国のツケとも言えるかと。幸いJR四国では労組の力関係に起因する問題はあまり聞きませんが、四国四県ともに高速道路網が整備されたことからJR四国では高速バスとの競争にさらされますし、賃金の安さから若年層の退職もJR北海道と同様に問題となっており、技術力を今後も持ち続けられるかどうか暗雲が立ち込めています。私としてはJR四国が今後も安定した輸送サービスを提供し続けてほしいと思いますし、昨今の低金利政策で、経営安定化基金による収益が振るわず赤字基調になっているのを解消するため、政府は3島会社のうち上場を果たしたJR九州並みに既存の線路を国の手で良くするか、または上下分離も選択肢に入れる時が来たかも知れません。ダイヤ改正でも四国は運転士不足で充分な列車本数を出せず減便を余儀なくされていると報じられているくらいですから、地方交通のあり方自体もJRと地方自治体任せにしないことが求められそうです。
ドア窓が大きかったり小さかったりするのは何でだろう
tseはめちゃくちゃ好き、残した功績もとても大きいしデザインも個人的に量産型より好み
これからもしっかり保存していってほしい
偉大な2000系。宇和海、あしずりとかで乗れる。古さゆえ客室少しくたびれているけど、大好き。
2000系誕生の前、
レンダリングイラストが発表された時の衝撃は
今でも鮮明に憶えてます。
もう一回宇和島からの上り坂力行味わいたいな
青函トンネルは1988年ですよ
巨大プロジェクトほど、万が一の失敗に備えて『プランB』を用意せよ、と言われますが、2000系の試作車であるTSEにもプランBがあったとは驚きました。
振り子車両はレールへの横圧が大きくなることから軌道改良が必須なのですが、JR四国は1kmあたり約1億円を投じて線路改良を行ってきたと社長インタビュー記事で読んだ記憶があります。JR北海道でも車体傾斜装置採用の気動車が走りましたが、軌道強化はどこまでやったのかは微妙ともいえます。貨物列車が通る線区でしたから重軌条が使われていたとはいえ、四国と同じく、国鉄時代には首都圏等の幹線で交換された中古レールが充てがわれる冷遇ぶりだったと聞きます。
温暖地である四国では何とか頑張れてますが、極寒の地北海道では保線費用は元からかかる上に石炭輸送全盛期でさえまともな鉄路への投資が行われなかったのですから、コストカット圧力にさらされた保線の現業部門での数値改竄もあったかと思います。おそらく北海道地区でも貨物列車の走行区間こそ重軌条化がなされたもののPCまくらぎへの交換が遅れたり、旅客列車の区間では特急列車の走る区間でも木製まくらぎが残ったりしてたために軌道狂いがひどくなり、しかも保線予算がちゃんと取られていないために保線が間に合わず、やむなく検査データ改竄に走ったとも言えそうです。
また北海道は最後まで蒸気機関車が残った地でもあるため労働組合の力が強過ぎ、JR化の足枷になったのも残念な結果だと思います。北海道の鉄路がバッサバッサと廃止に追い込まれていく様を見せ付けられた従業員にとってしてみれば「明日は我が身」なわけですから余計に先鋭化したのも国のツケとも言えるかと。
幸いJR四国では労組の力関係に起因する問題はあまり聞きませんが、四国四県ともに高速道路網が整備されたことからJR四国では高速バスとの競争にさらされますし、賃金の安さから若年層の退職もJR北海道と同様に問題となっており、技術力を今後も持ち続けられるかどうか暗雲が立ち込めています。
私としてはJR四国が今後も安定した輸送サービスを提供し続けてほしいと思いますし、昨今の低金利政策で、経営安定化基金による収益が振るわず赤字基調になっているのを解消するため、政府は3島会社のうち上場を果たしたJR九州並みに既存の線路を国の手で良くするか、または上下分離も選択肢に入れる時が来たかも知れません。ダイヤ改正でも四国は運転士不足で充分な列車本数を出せず減便を余儀なくされていると報じられているくらいですから、地方交通のあり方自体もJRと地方自治体任せにしないことが求められそうです。
ドア窓が大きかったり小さかったりするのは何でだろう