【元海上自衛隊幹部が解説】実戦経験がない軍隊は弱いのか?

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  • Опубликовано: 6 сен 2024
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Комментарии • 405

  • @yeahman9999
    @yeahman9999 Год назад +155

    自衛隊の場合、実戦経験無くてもわかる問題(人手不足、弾薬不足)が山程あるのでまずそれらを片付けるべきです。

    • @AKIRA-qt1cr
      @AKIRA-qt1cr Год назад +18

      それが解決すれば日本は強国になりますよね、今でも強国ですが、アメリカとかに力を借りなければならないのが現状、それも不要なぐらいにしなければなりませんね、アメリカが撤退しても困らない様に

    • @crayonmarch
      @crayonmarch Год назад

      事実上の兵站軽視こそ日本のお国柄…元々左派が危機感持っていたのに左派自身も清貧主義に蝕まれ、もはや同類でしかない人が増えました><
      とにかくですよ、清貧主義が足を引っ張って民間だろうと自衛隊だろうと同じようなジレンマなのが兵站軽視だと思ってます。だから食料自給率も下がり少子化にも繋がってますね。
      現実的ではない清貧主義こそ改めるべきと思います。

    • @ahawaha2400
      @ahawaha2400 Год назад +25

      もっと足を引っ張る要素が、外国の工作による世論操作と内部工作。
      日本がもし何処かの国に攻められても「戦争反対!」とバリゲート作って移動を邪魔したり、日本のインフラに外国企業が「戦争協力反対」で邪魔出来ます。マスゴミによる世論操作も重大ですね。

    • @user-jp9wc5on9x
      @user-jp9wc5on9x Год назад +4

      やっぱり、旧海軍の
      真珠湾で一発相手に打撃あたえたら、講和に持ち込める
      みたいな
      短期で戦争が終わるみたいな楽観論で動いてる。

    • @AKIRA-qt1cr
      @AKIRA-qt1cr Год назад +2

      @@user-jp9wc5on9x その時に、真珠湾の工廠と石油基地の破壊とあとエンタープライズ レキシントン サラトガを沈めておけばそれ実現してましたね。

  • @yutaito8961
    @yutaito8961 Месяц назад +1

    実戦を経験すると今欠落している法の整備に拍車がかかるというような効果はありそうに思えます。現状、特に兵站・私権の制限などの観点から継戦能力に不安のある我が国の軍隊は、ある程度の規模の実戦において勝てるのか不明です。

  • @user-jl6tr1nf2b
    @user-jl6tr1nf2b Год назад +58

    旧海軍の雷撃機乗りの方(誰だか忘れた)が書いた本で、日中戦争に参加して実戦経験豊富な搭乗員ほど当地での任務に最適化した行動しかできなくなり、中攻乗りがやらなきゃならない
    雷撃や洋上航法での長距離偵察の腕がおちるので定期的に内地に呼び戻して訓練をしないと練度が落ちまっくて困るていう逸話を見た記憶があります。実践と訓練のバランスを取らないと結局ダメなんだと思います。

    • @user-wm3mb9tg5m
      @user-wm3mb9tg5m Год назад +8

      たぶん実戦が陸上爆撃主体になったら、海上関連の技能を使わないので海上任務の腕が落ちるという話ですね…。
      対地攻撃訓練をしてる人が陸上爆撃の実戦、海上関連の訓練をしてる人が海軍航空隊として実戦を経験してればまた話は違ったのでしょうね…。

    • @adayama
      @adayama Год назад +9

      あまり関係ないかも知れませんが開戦前からひたすら一式陸攻で訓練を続けていた方の手記を思い出しました。一式陸攻の話なので方向性は違いますが、その方が言われるには一度や二度の実戦なんかで練度があがるわけないだろって感じでした。なぜならろくに訓練もしていない奴は最初から実戦では使い物にならないと、当時の爆撃機の損耗率を考えたらそりゃ当然の話ですよね。一式陸攻なんて1機落とされたら乗員6~7人が戦死するのに、実戦では出撃の半数以上が帰還できなかった作戦がごろごろしてるんですから。

    • @user-ke1xz7lw3m
      @user-ke1xz7lw3m 5 месяцев назад

      軍法会議を設置したり、色々と他国の軍隊がやっていることを自衛隊もちゃんと出来る体制にするべきってのが私の意見だよ
      人類の歴史は戦争の歴史と言われるくらいだ。
      長い間に軍隊というシステムもそれだけ完成して洗練されたものになっている。
      そうして出来上がったシステムに異論を挟む余地などあるはずがない。
      妙なことを言って足を引っ張るのではなく、他国の軍隊がやっていることをちゃんと自衛隊も出来るようにすることが大切だ

    • @user-ke1xz7lw3m
      @user-ke1xz7lw3m 3 месяца назад

      真珠湾攻撃で航空機優勢を日本が世界に示したというが。
      こうしたことは常にある
      アメリカは装備のステルス化や軍隊のネットワーク化に力を入れて、湾岸戦争でネットワーク化された軍隊の強さを世界に見せつけ
      それから世界中の軍隊がステルスやネットワーク化に力を入れるようになった。
      最近ではウクライナ戦争でドローンの有効性が示され。もともと始まってたといっても、世界中の軍隊がよりドローンに力を入れるようになった
      実戦で証明されて、初めてこうしたことが起こる
      装備開発の歴史はこんなものでしょう

  • @user-rv7gj1cx5v
    @user-rv7gj1cx5v Год назад +51

    もし自衛隊が張り子の虎であったとしても、外国に練度の軍隊が居ると思わせ続けるだけで外交的には大きな利点が発生する。

    • @user-fm7tq8fl4l
      @user-fm7tq8fl4l 6 месяцев назад

      これからはどうだか分かりませんが、外国に特にロシアや中国にそう思わせるのは外交上の大成功ですし何より防衛費以上のコストパフォーマンスを発揮していますね。

    • @user-ke1xz7lw3m
      @user-ke1xz7lw3m 3 месяца назад

      戦わない軍隊こそ最強の軍隊だと言いますよ。
      弱い軍隊こそ、常に戦って力をしめさなければならない
      しかし強い軍隊なら、その強さを誰もが知っているからこそ、戦わないで良いのです

  • @user-lv6pi5nt8v
    @user-lv6pi5nt8v 3 месяца назад +1

    愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。経験だけに頼るのはやはりリスクが多いですね

  • @YUKI-xk7jm
    @YUKI-xk7jm Год назад +26

    元空ですが、パイロットや航空作戦の練度向上のためにやっているのがレッドフラッグですね。
    米軍のデータだったかと思いますが、10回の出撃をしたか否かでパイロットの生存率が大きく変わるという根拠を元に、であるならば平時に極めて実任務に近い訓練を行い、10回分の出撃や訓練内での戦死を体験させるというのが主旨です。

    • @adayama
      @adayama Год назад +11

      全くその通りだと思います。そもそも戦闘機同士の実戦経験があるパイロットなんてどの軍隊でもほとんど存在してないわけですから、あとはもうひらすら訓練で実戦経験の無さを埋めるしかないですね。

    • @gilbertfox5717
      @gilbertfox5717 Год назад +5

      実戦経験よりも、日頃の訓練の方が、余程大事だと思います。ロクなコーストガードを持たないイギリスの海軍は、沿岸警備隊の役割も押し付けられて、フォークランドの警備から、米国沿岸警備隊との訓練相手にも担ぎ出されています。挙句の果てに、アイスランドの沿岸警備隊とぶつかって、国交断絶に至ったタラ戦争まで引き起こしてしまいました。彼らは、訓練三昧の海上自衛隊が、羨ましくて仕方がないようです。

    • @user-ct7xz2qo7v
      @user-ct7xz2qo7v Год назад +1

      日々の平穏な生活をありがとうございました。

  • @Milepoch
    @Milepoch 3 месяца назад +1

    「実戦経験がない軍隊は弱い」は全てにおいて一般論
    自衛隊が弱いという意味ではない、全てにおいて実戦経験に勝るもの無し
    やってみなくちゃ分からない事がいっぱいある

  • @user-he3ch6pe1e
    @user-he3ch6pe1e 2 дня назад

    実戦経験の無い軍隊は弱い・・・可能性はあると思う。
    他国や歴史から学び、常に実戦を想定した準備をしてきた軍隊なら、実戦経験が無いデメリットを最小限にする事ができる。
    でも、それを怠っている軍隊は、実戦経験の有無が大きく出る(怠っていても実戦を経験すると学ばざるを得なくなるので)。
    さて、日本はどちらかな?

  • @user-iz3in8wf5d
    @user-iz3in8wf5d Год назад +23

    湾岸戦争の前、湾岸危機だった時に「もしアメリカが参戦したらベトナムの二の舞で大苦戦する」と主張している有識者が結構いました。理由として、イラク軍はイランとの8年にわたる戦争で
    実戦経験豊かに鍛え上げられており、最近大規模戦争を経験していないアメリカでは太刀打ちできないという事でした。ところがいざ蓋を開けたら実戦経験が薄い米軍の前に実戦経験豊かなイラク軍はほぼ一方的に攻撃され、酷い目にあいました。必ずしも実戦経験豊富な方が戦局を有利にできるとは限らない、という事を証明した結果となりました。

    • @user-ly4nz2ve6u
      @user-ly4nz2ve6u Год назад +7

      実戦経験を得ている軍や兵士は強いですよ。湾岸戦争のイラク軍とのちのアフガン国軍とウクライナ軍との差に注目していただきたい。又は、タリバンとイスラム国との差とも申しますか。
      どちらもアメリカ軍と直接、間接問わず戦闘を経験してます。
      これらの決定的差というのは、国民又は支配地域の住民の支持に尽きると思います。
      わかりやすいのはアフガン戦争でしょう。
      国民の支持を失った軍や国家というのはどんな最新兵器や物量を誇っても最終的には敗北します。
      これらを加味すると、湾岸戦争はフセインを筆頭とする独裁政権は支持を得られていなかったと言えます。
      支持を得られていたのならイラク国軍は実戦経験を生かし徹底抗戦をしたでしょう。
      実際はイラク国軍は劣勢となると総崩れとなり、精強部隊だった共和国防衛隊を支えきれずイラク国内に撤退しました。
      国民の支持がいかに必要かがわかる戦争だったと思います。

    • @user-kp6cs4el2w
      @user-kp6cs4el2w Год назад +8

      @@user-ly4nz2ve6u
      実戦経験のある軍は強いという話から、住民の指示のある軍は強いに論調変わってますやん。結局どっちが重要なんすか?

    • @syuzredsyuzred8507
      @syuzredsyuzred8507 Год назад +2

      戦闘経験の差でウランの徹甲弾が何とかなるものでもない

    • @user-im4ln4yo1l
      @user-im4ln4yo1l Год назад +3

      何か一つの要素・軸だけで、軍の強弱が決する訳では無い、という事ですね。
      だから、他の要素が全て同じなら、一つの(実戦経験など)要素がある方が強いけど
      他の要素が揃わない場合(コレが殆どのケース)は、一つの要素(実戦経験など)だけ優れていても正確なコトは言えない、みたいな。

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Год назад +2

      兵器とかの話以前に、古典的な半包囲(左翼の砂漠地帯からの包囲なので、当時は左フックとか言っていたな)に見事に引っ掛かって壊滅してるからな。

  • @MT-ps7eq
    @MT-ps7eq 3 месяца назад +1

    自分が住んでる県庁に電話で台湾有事の話で、戦争の定義知ってるんですかと聞いたらそんなの知らないと言ってきました、驚きました。

  • @homarejumo2134
    @homarejumo2134 Год назад +10

    日中戦争当時でも「戦争経験がある」者(日露戦争)と言ったら、すでに将官クラスの人でわずかしかいないですからねぇ。実践経験が最も重要ならば30年サイクルでリセットされちゃうことになりますから。

    • @user-kd5qk1tm7x
      @user-kd5qk1tm7x Год назад

      それならアジアでは人民解放軍が最強ってことだな

  • @ht2x1
    @ht2x1 Год назад +4

    今の自衛隊はよく訓練されているが強くない。それは実戦経験の問題ではなくて憲法や自衛隊法などの無用な規制で出来ないことが多すぎて、本来の国民の生命と財産を守ることができなくなっている。憲法や自衛隊法を改正して、他のG7なみの国際法だけをを順守する軍隊に格上げしてほしい。経験は、中国や北朝鮮もないので互角だが、ウクライナやベトナムなどは初期の敗北から学び経験をいかして、ドローン攻撃やゲリラ戦に活路を見だして劣勢を跳ね返しその実践経験は軍を強くした。自衛隊も戦闘を行ったら、その実戦経験から学び理論通りでなくても、よりよい戦術を採用して戦況を有利に変えれるような柔軟さをもってほしい。

    • @user-bc4bo7il2h
      @user-bc4bo7il2h Год назад

      戦って、自衛隊に、次があれば、その実戦を活かせるだろう。

  • @eggmanx100
    @eggmanx100 Год назад +6

    実戦経験がないというのは、非常時・緊急時に身をおいたことがないというのと同義です。訓練時には非常に有能な士官や兵であっても、実戦時、すなわち敵の弾やミサイルが飛んできているときにも有能なのかという問題です。
    自分が経験した例で恐縮ですが勤務していた工場で火災が起きたことがあります。あちこちの機械・装置が炎に包まれ我々従業員は必死に消火器で火を消していました。ところが日頃から有能と思っていた上司はぼーっと立ったままで動きません。消火器を渡してこれで火を消してくださいといっても何もしませんでした。日頃から「火災が発生したときには初期消火が一番大事だ」という訓示をよく垂れていた人でした。
    その人が非常時・緊急時にも冷静に動けるか否かは実際にその状況になってみないとわかりません。

  • @shibamofumofu4983
    @shibamofumofu4983 Год назад +8

    消防団でポンプ要員をしていますが、基本的に消火活動をする事はありません。
    以前、する事が無いのであれば、訓練や査閲なんか参加の必要は無いと言っていた団員がいましたが、オオカミ少佐の解説で理解出来るように説明出来ると思いました。

    • @user-bc4bo7il2h
      @user-bc4bo7il2h Год назад

      強いか弱いかには、あまり関係ないと思うが。

  • @user-ds7ux1sx3x
    @user-ds7ux1sx3x Год назад +12

    つまり自衛隊が強いかどうかは「やってみないとわからない」ということね

    • @user-bc4bo7il2h
      @user-bc4bo7il2h Год назад +2

      戦っていないのに、強い弱いを論じても仕方ないね。
      推測できても判定はできないでしょう。

    • @user-kd5qk1tm7x
      @user-kd5qk1tm7x Год назад +3

      まあ今の補給状況で突然戦争になれば弱いでしょう

    • @user-fm7tq8fl4l
      @user-fm7tq8fl4l 6 месяцев назад

      ​@@user-kd5qk1tm7x短期決着の上、専守防衛なら士気はすこぶる高いでしょうし敵地での補給とはまた別の話しでしょうね。

  • @user-tn6ly5um3d
    @user-tn6ly5um3d Год назад +2

    他の国は実戦経験かもしれないけど
    今の日本はちょっと違うと思う、実戦経験はないけど負けそうになっても継戦意識が他の国より強い
    理由は日本は言語、習慣、文化、経済、資源全てが島国であるから、突破されたら後はない、逃げても後ろには何もない、全てにおいて常に背水の陣、アメリカに逃げてもカナダに逃げても社会、文化、習慣、言葉がまったく通じない上にそれでもやっていける日本人は少数、大多数の日本人が負けた時や劣勢の時の不安感が強い
    一方、島国のイギリスはどうなのか?って言われたら逃げる場所はいくらでもある、言葉が通じたり、社会や文化や習慣があちこちにある、だから不利になったらいくらでも迫害も受けずに逃げられる場所はある、なんなら多少違えど、なんとかなる
    戦争が始まる前からその国その国のあり方が違う
    ましてや今の自衛隊員はそれらを踏まえて、仕事と割り切ってやってるから、いざ戦場に行くことになっても、他の国と比べたら脱走兵は起きにくいし、どこの国に対してにもよるだろうけど、降伏と言う点ではこれ以上続けたら死ぬしかない、と言う状況にならない限り降伏もないだろうとは思う
    例えば現アメリカへの降伏はしやすいが、現仮想敵国である中国やロシア相手には死んでも降伏しないって人は多いと思う、そう言う相手なら継戦能力は他の国よりは高いと思う
    後は武器や装備兵站や一般の人がどこにいるか次第
    多分人質取られたら逆に自衛隊は他の国より弱いと思う
    アメリカですら一般の人質取られたら時と場合によっては見捨てる、でも自衛隊と言う組織は人質取られたら弱い、と言うか、人質捨ててまで反撃はしないと思う、日本の世論も許さないと思うし、その世論に弱いのも自衛隊
    単純な戦争ならアメリカ軍が驚くくらい自衛隊はおそらく強いし、継戦意識の強さと言うしつこさはあると思う
    でもそう言う意味では簡単に対応できなくはないのも自衛隊
    まぁ、これは完全に素人の俺の勝手な憶測でしかないが…
    ちなみに戦争が起きてしまえば国際法は通用しない
    お前が守らなかったから俺も守らないと言う情報合戦が始まるのも目に見えてる
    今のロシアを侵攻前からずっと観察して見ていれば素人目で見てもわかるし、もし、どこかが中国と戦争になった時、おそらくそれ以上の事は中国はやると思う

  • @user-yu8fo4vd1k
    @user-yu8fo4vd1k 11 месяцев назад +2

    日本(太平洋戦争)ドイツ(第二次世界大戦)とフランス(ナポレオン)は、対外戦争において、当初、目覚ましい勝利を手にしていますが、結局は敗退しています。どの国でも、自衛戦争では、国民が一致団結し、軍隊の士気も高まるので、初戦では負けても、押し返せることが多いと思いますが、対外戦争でそこそこの成果を出せる国は、もしかしたら、強いのかなと思いますが、結果的には敗退しているので、理論にはなり得ないですね。

  • @tarosuke302000
    @tarosuke302000 Год назад +6

    国民の多くが「戦争のことなんてよく分からない」「自衛隊っていう専門の組織があるんだから任せておけば良い」って意識だと思うけど…そうでは無くてもっと国防とか自衛隊を身近に自分たちのこととして考える事が大切だと思う
    自衛隊は古今東西の戦史をすごく細かく分析して書物にまとめたり部隊にフィードバックをしていると思っているけど民間人の想像です
    そのあたりしゃべれる範囲で良いので、どのように過去の戦史を世代を超えて後輩たちに継承しているのかを教えて欲しいです

  • @ken509
    @ken509 Год назад +10

    太平洋戦争(大東亜戦争)の初期、日本軍は既に中国と戦争状態が4年も続いており実戦経験は豊富だった。海軍においても上海事変や、対中国への航空隊による任務で同様。
    更に陸軍はノモンハン事件でソ連の機甲師団にこてんぱんにやられ、その教訓を生かさなかった。
    実戦経験がない軍隊が弱いかどうか、一言では言い切れませんね。
    相手があることですし、目まぐるしく変化する状況に臨機応変に対応できる体制作り。
    日本人には苦手な分野だと思います。

    • @user-rh7nb5dq4d
      @user-rh7nb5dq4d Год назад +7

      ノモンハンに関してはロシアの資料公開によって戦闘車両、人員の損失共にソ連軍の方が多かったと結論が出てます。
      無論日本軍にも反省点とかありますがいかんせん貧乏国家なので装備面に関しては先立つモノがないから無理って状況でしたね。

    • @user-kd5qk1tm7x
      @user-kd5qk1tm7x Год назад

      指揮官が上に行くほど日清日露の戦術にこだわっていただけ

  • @user-ev7sg6xr3o
    @user-ev7sg6xr3o Год назад +5

    元陸自の方がRUclipsで砲弾の早爆事故があり、その前後で以前の隊員皆は膝までしか壕を掘ってなかったのが、以後は言われなくとも人の背丈より深く掘り出したという話をしていました。
    一方で組織としても、掩体壕や地下壕などの配備が不十分だと何度も言われているにも関わらず造成が進まないことを考えると、実戦経験の無さというのは、わかったつもりで必要なことも後回しにし続けるという負の連鎖に陥り易いのかなと。

  • @k.t2007
    @k.t2007 Год назад +5

    ということは、いかに有事において想定される「不確定要因」に対して、木目細かく準備しておけるか、ということが大変重要になってくるのではないでしょうか。
    そういう意味では、日本人の「几帳面さ」が「強さ」につながってくれる気はします。
    また、先の大戦における兵站等に対する軽視等の「経験」が、いい意味で教訓となって、より隙のない軍隊になって欲しいと思います。
    そのためには、国民の理解と支持が必要なことは当然ですし、それがより浸透していくことを願います。

  • @Navy_umiwasi21
    @Navy_umiwasi21 Год назад +57

    海自OBです。いつもながら分かり易い解説ありがとうございます。
    「戦争に強いか弱いか」と言う事ですが、海自に限らず自衛隊では運動競技を良く行います。その様な中運動競技に強い部隊はまとまりが良く、術科競技などでも
    良い成績を挙げていたと記憶します。では単純にラグビーやサッカーに強いことが戦争に強いか?と言う質問は意味がありません。
    私は航空学生でしたので海自航空部隊だけみると私のファースト/ツアーだった昭和40年代~50年代の八戸の第2航空群のラクビーは海自で一番でした。
    そしてその源泉は部隊実習として2空、4空に勤務する候補生でした。一年の半分はラグビーの合宿でありその合間に飛んでいたように記憶します。
    飛行作業も元気一杯のソ連太平洋艦隊を相手に本当に色々な経験(実戦に近い)をしていましたからラグビーの戦術論を戦わせると同じ様に勉強しました。
    その成果や伝統は後年に後輩達が繰り広げた能登半島沖の海警行動に表れています。・・・
    以上の経験から、基本的に部隊がまとまりがあり、目標に向ってそれぞれの職務に全力を発揮する部隊は「精強」であり、有事においても所謂、オオカミ少佐
    が解説した「戦場の切り」や「摩擦」に対応できると思います。部隊指揮官が着任時に示す「指導方針」に「精強」「融和」という単語が多いのもこのためです。
    また、個人的には「自衛官の心構え」「シ・コ・セ・キ・ダン」であり、宣誓に敷衍された内容の生涯に渡る研鑽だと思います。
    少なくとも、女性自衛官に覆い被さり腰を振るが如き隊員のいる部隊は「戦に弱い」或いは「戦う集団」とは言えません。最近の服務事故のニュースを見聞きする度に
    「精強」とは「融和」とはと考え、心配になってしまいます。

    • @user-ly4nz2ve6u
      @user-ly4nz2ve6u Год назад +6

      先達のご意見ごもっともでしょう。しかしながら、世の中に変わりました。個人の権利が尊重され全体を考えるものは全階級において減少しています。
      得であるか否か。
      これが基準です。
      よって得にならないなら自衛隊をやめます。
      人員不足はどこもひどく、いない人員を埋めるため個人が負担をしないと成り立ちませんし、上層部は上に対してできますとしか言ってません。
      よってますます現場はしらけ個人は損得勘定におちいり、損だなと感じたものはどんどんやめます。
      もはや自衛隊は戦闘に耐えうる状態にありません。人をいないのにも関わらずいる前提で作戦計画を練ってますので。
      机上の空論の組織です。

    • @user-bu2by7fl2v
      @user-bu2by7fl2v Год назад

      ​@@user-ly4nz2ve6u身内の粗ははっきり見える分、能力に疑問を持ち易く過小評価しがちです。
      でも大抵は心配するほどではないと思いますよ。
      相手だって同じかそれ以上の問題抱えて居ますから‥。
      上官にYes以外言えないって点も、見方によっては利点ですし、上官に問題点をハッキリ言えたらしいアメリカって国も今では人種問題やらなにやら雁字搦めで身動き取りづらいらしいですよ。

    • @crayonmarch
      @crayonmarch Год назад +4

      @@user-ly4nz2ve6u 一応左派の立場から言うのは場違いかもしれませんがすみません。行き過ぎた個人主義で現場を結果的に苦しめているならとても良くないことだと思います。一応日本では左派でも一部は極端に共存の道を否定した過激な個人主義には不満の声が出ているので似ている気がしました。
      今の日本は全体主義の脅威に立ち向かうのが国を守る理由として大きいと思うので難しい問題だと感じてます。ただ、今では全体主義と左右の違いの定義が曖昧になり、左派でも全体主義の人が増えて距離を取らざるを得なくなってます。外から見たら内ゲバとか言われたりしますね。
      そもそも個人の権利を守るためには、結局は他者の権利もある程度尊重していく覚悟がお互いに無いと成り立たないはずなんですよね。それが失われると危ないと思います。

    • @user-ct7xz2qo7v
      @user-ct7xz2qo7v Год назад +5

      昭和40年代~50年代の八戸の第2航空群、東京急行とか言われてた時代でしょうか、日々の平穏な生活をありがとうございました。

    • @user-kd5qk1tm7x
      @user-kd5qk1tm7x Год назад +1

      オイオイ、自衛隊はただの運動部かよ。

  • @120cm5
    @120cm5 10 месяцев назад +1

    戦略の階層におけるどの階層を論じるかによりますが
    実戦経験のない国(軍ではない)は弱いと思います。
    仮に軍が強くても国が弱ければ軍もマイナスの影響を受けます。
    その意味で実戦経験のない軍は弱い(デバフがかかってる)と言えます。
    ここで言う国とは国民、マスコミ、政治家、制度、法律、産業などあらゆるものを含みます。
    軍はいくら訓練をしていても、国(国民、政治家、メディア)は訓練をしていません。
    この点はやはりぶっつけ本番、一か八かの賭けです。経験してる方が強い(社会がどう動くかある程度読める)と言えます。
    実戦経験のない国(軍)は
    少なくとも「実際に戦争ができるのか」不明なので
    自信を持って強いとは言えず、不安は残ります。
    実戦をしてる国は強い弱いはおいといて
    とりあえず実戦はできるという意味での安心感(最低限の強さ)はあります。
    その安心、不安心が、強い弱いという表現に含まれてるような気がします。安心できれば強いと思えるし、不安要素があると弱いと感じてしまいます(体感治安的な体感強度)。
    専門家ではない一般人が国または軍の強弱を論じるとき、それは「軍隊そのもの」のみを対象にしていないし、強弱については感情や曖昧な言葉とイメージで語っていることも多々あるでしょうし。
    動画内でも物的、精神的強さ(鉄と血、装備と兵)が語られていますが、加えるなら特に法律面や社会面です。
    多くの人は、実戦経験のない自衛隊は本当に戦えるのか?と不安があると思います。未知数で誰も分からない。
    それはもう少し正確に言うと、「自衛隊そのもの」の強さも去ることながら、いくら「自衛隊そのもの」が強くても、国の制度、憲法や法律の縛りがあり通常の軍隊に比べできることが限られている点についてです。
    ハード麺よりもソフト麺で弱いのではないかという不安があるということです。いざというとき発砲や反撃が許可されない軍が強いわけはありません…。常に攻撃が行われてるサイバー空間では、反撃できないため防戦一方だと聞きます。本当に戦闘になるとすれば政治家の決断や国民の覚悟も必要とします。尖閣衝突事件のときは政治家が折れてしまいビデオを隠蔽し、現場の者が告発する形でした。韓国軍レーダー照射事件ではビデオを公開し反論しましたが。邦人救助のために自衛隊を動かせないという話は多々あり、それどころか尖閣上陸されても反抗できないんじゃないか…。何より80年ぶりの戦争となる国民やメディアがそれに耐えきれず政権崩壊、社会崩壊を引き起こすのでは…と。コロナ危機のとき結局国は法改正、罰則、強権を使えず、コントロールなしでなし崩しで乗り切った形になりました。国防動員法、国家情報法、国家安全維持法を新設した相手に対し、こちらはスパイ防止法も未だ作れない…。
    超限戦や三戦(世論戦、法律戦、心理戦)、非対称戦と言ってる通り、非軍事部門が軍事化され、非軍事が軍事に大きく影響を与えるのが現代戦だと思います。軍事力だけでは軍の強さは決まらない。ウクライナは軍そのものは数字の上でロシア軍に劣りますが、大統領自らによるSNSを使った情報戦、国際世論戦で国際社会(西側)からの協力を得、それが力になっている。超大国相手に一国での防衛は無理なので他国の協力も必要です。もちろん国内の協力も必要ですが、メディアや国民をコントロールし人権も無視できる独裁国と違い、民主主義国はメディアや国民の支持なしでは戦えない。防衛力は能力✕意思とも言います。意思のほうもとても大事で、実戦経験のない戦後日本はまともに戦えるための課題は多方面にまだまだ多いように思います。

    • @120cm5
      @120cm5 10 месяцев назад +1

      ルトワック先生は交戦規定を懸念されてる。
      まず存在するのか、存在するとして政治家や官僚は理解し活用できるのか、理解してるとして実戦で有効なものなのか。実戦がないと判断できないし、改善も行えない。
      ruclips.net/video/xaMIB8F1WGg/видео.htmlsi=10cWzO3F4z4Vh_gj

  • @user-ov3yu3ql3h
    @user-ov3yu3ql3h Год назад +2

    主敵である中国も中越戦争以降実践経験している士官、上層部はいないから日本と変わらないだろう。日本は自衛隊は頑張るだろうけど一般市民の動きが反戦争的な動き(メディアを含む)になり秘匿すべき情報を垂れ流しにするだろうから結構苦戦するかも。(対空ミサイルの設置場所をSNSで公開等)法整備は不可能だろうから敵の巡航ミサイルでかなりな軍事的損失を被る可能性は大きいかも。

  • @user-kj3me8ku7s
    @user-kj3me8ku7s Год назад +14

    スヴォーロフの、「厳しい訓練は、実戦を容易にする」を思い出しました

  • @admkazuya
    @admkazuya Год назад +10

    最後は戦う意思が左右するということが、今回のウクライナ戦争から見えてきますね。

  • @user-so6ju1dx3q
    @user-so6ju1dx3q Год назад +2

    自衛隊の場合 実戦になったら すぐに弾切れで戦えなくなっちゃいますよね

  • @takeshispa3236
    @takeshispa3236 Год назад +4

    世界が狭くなっているからこそ逃げ足の速さは重要かも。

  • @honda10102004
    @honda10102004 Год назад +3

    実戦経験がない はよく言われますが経験のある国の方が少ない現代では難しいでしょうね
    アメリカが強いのは実戦経験を訓練に活かすシステムがあるからでしょう
    だから世界の国々はアメリカと共に訓練を行いたがり、アメリカも実戦経験のない国からの机上の空論を知りたいのではないでしょうか
    命のやり取りとビジネスの世界ではかなり違うとは思いますがシミュレーション(訓練)を充分に行なっておけばかなりの反応が出ると思います

  • @smakocchann
    @smakocchann Год назад +4

    「人を殺した経験」があるかないかは、大きな要素ですよね。第2次世界大戦で、アメリカの軍人のかなりの数が戦場で人を殺せなかった、という調査結果があるそうです。
    「自分の命が危険にさらされても行動できるかどうか?」も、大きな要素だと思います。
    坂井三郎(ゼロ戦乗り)さんの著書の中に、
    「地面に置いた長い板を渡る事はたやすい。だが、目もくらむような高い場所に置かれた同じ大きさの板を渡る事は難しい。実戦とはそういう事だ。」
    みたいな意味の言葉がありました。
    訓練や練習で培った能力を実戦でどれだけ発揮できるのか?。まあ、そのための訓練方法とかも、あるにはあるのですが。
    結局のところ、戦争が始まれば、
    人を殺した事がない人間も人を殺して「人を殺した事がある人間」になるわけですし、
    「実戦経験のない軍隊」も「実戦経験のある軍隊」に変わるわけです。
    大事なのは、そういった「実戦経験を積んだ人間」をいかに失わずに助け、戦争中使いまわして行けるか?、という事かも知れません。
    人を使い捨てにすれば、いつまでも「実戦経験のない軍隊」になってしまうわけですから。

    • @user-zx3py4ww2j
      @user-zx3py4ww2j 6 месяцев назад

      私もその話きいた事あります。米軍が第二次世界大戦後、朝鮮戦争で、敵兵の的を人的(人間の形した)的で射撃訓練したら。敵兵射撃が向上したそうです。

  • @SSKT
    @SSKT Год назад +2

    まあ、しかしながら実戦に近い訓練をした方がより強くなるのも確かでしょうな。
    学校の勉強も一緒で、勉強、学校のテストは訓練に相当、大きめの会場で受けるような模擬テストは模擬戦、そして本番の選抜試験は実戦に相当すると思いますが、模擬テスト何回か受けてると、場に飲まれなくなるので、本番で実力発揮しやすい傾向ですから。
    そうなると、実戦経験あり、は浪人生に相当するのかなw 浪人生が必ずしも本番の受験に強いとも限りません。

  • @yokoikosaka790
    @yokoikosaka790 Год назад +12

    1982年のフォークランド紛争でのアルゼンチン軍はイギリス軍相手に結構強かったです。アルゼンチン空軍のイギリス海軍に対する空爆、対艦攻撃のレベルはイギリス軍をして「超低空侵入のガッツには90点をあげてもいい」と言わしめた。アルゼンチン空軍と陸軍、潜水艦は近代戦を戦っていないはず😅

    • @user-km8sm1db4y
      @user-km8sm1db4y Год назад +7

      無誘導爆弾で何隻も沈めてるわけですから、かなり練度が高いですよね。空中戦では完敗でしたが。

    • @syuzredsyuzred8507
      @syuzredsyuzred8507 Год назад +3

      不発弾が多くてせっかく当たったのに残念な事も、まあこれは経験の差とは言いきれないが

  • @user-td8mw5ge1c
    @user-td8mw5ge1c Год назад +3

    BS1スペシャル 自衛隊が体験した“軍事のリアル” を見たが
    米軍の後方にいた自衛隊が敵と交戦し、自衛隊の戦車10両のうち9両が破壊され、敵戦車は7両破壊したとか…
    国内の演習だけでは強くなることは難しいのだろうと思った

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Год назад

      そのアホは、ランドクルーザーを戦車と思ってるんだろう。

    • @user-td8mw5ge1c
      @user-td8mw5ge1c Год назад

      @@user-it9tb4um2p
      ランドクルーザー? 意味分からんこと書いてるが
      2020年にNHKが放送した「自衛隊が体験した“軍事のリアル” ~密着世界最大級の軍事演習場」の
      戦車戦での結果を書いてるのだがな

  • @-.-q319
    @-.-q319 Год назад +3

    政治の手段であるとした場合、有事の時に政権議員が日和らないトレーニングはできているのだろうか?

  • @Shinichiro_Higuchi
    @Shinichiro_Higuchi Год назад +3

    ディエンビエンフーの戦いでは残留日本将官の支援があったと思いますが。

  • @user-xd7ix2uv7d
    @user-xd7ix2uv7d Год назад +5

    湾岸戦争時、イラン・イラク戦争で実戦経験を積んだイラク軍に対しベトナム戦争経験者が退役した米軍では経験面で差が有るのではという論調が一部にあったが、
    結果は歴史上類をみないレベルのワンサイド・ゲームだったとさ。
    軍隊はあくまでシステムで動くもの。個人レベルの経験に頼るより、個人レベルの経験をシステム化して継承できる組織の方が強いという当たり前の結果になったとさ。

  • @lovelycatfish
    @lovelycatfish Год назад +6

    第1次中越戦争でベトナムが中国を撃退したのは、実戦経験の差がでたといわれていますよね。で、中国はその失敗の経験から学んで、第2次ではベトナムに勝ったので、、

  • @user-fq2dd8kk9j
    @user-fq2dd8kk9j Год назад +26

    はぁー。さすが元幹部だけあって、解説の視点がちゃんと「チーム」や「組織」になってるのがスゴイ。(なぜか上から目線)
    一部のマスコミや浅いミリオタは「〇〇されたら負け」とか「自衛隊は〇〇が無いからダメ」とか単純な「強い・弱い」の二極論に陥りがちですが、
    「有利・不利」や「十分・不十分」で考えないとダメですね。

  • @yomomo5184
    @yomomo5184 2 месяца назад +1

    特に民主国家に言えること問われることと思うが、「実戦経験がない“国民”は弱いのか?」。
    特に元自衛官とか家族が自衛官とかで無いただの市民が軍についてとやかく言う様は滑稽だ。まずは自分目線~市民目線で考えろと思う。

  • @user-ct7xz2qo7v
    @user-ct7xz2qo7v Год назад +3

    理路整然とした説明でわかりやすかったです。

  • @Ishigoogl
    @Ishigoogl Год назад +5

    アップありがとうございます👍定期的に上げて欲しい内容ですね。小学生と中学生の時に退役軍人だった人が担任や学校の中に何人もいて自虐史観とも言うべき教育を受けていてそれなのに自分の言う通りにしようと平気で子供たちを殴る大人に軽く殺意を覚えましたね🎵そんな若い頃の私にとって戦争とは政治の「文」の外交で失敗し「武」の戦力でその失敗を取り消そうとするもの、でしたが年々様々なニュースの裏側を読み解こうとするうちに薄汚れた大人になりましたね(笑)
    要は物事には何にでもソフトとハードという両面があってそれらを上手く使えるかどうかなのだなと。自然災害が多い日本は大規模災害への自衛隊の災害派遣というのも増えましたね。大変な状況の中で被災者の救出や安全確保、迅速な復旧の為の状況の確認や計画、作戦を立てて効率よく動く実行するというのも大きな災害の現場では困難な状況もありますよね。そういったことを踏まえて考えれば日々の訓練を怠らない隊員の練度が低いとかメンタルが弱い、実戦では勝てないとか思えないですね。最近立て続けて不祥事のニュースは心配ですが。

  • @user-jo8uc2jv1i
    @user-jo8uc2jv1i Год назад +2

    単に殺し殺される状況に慣れられるかどうかだろうね、敵味方の死体に慣れれば戦えるんだと思うけど。

  • @rudderfish
    @rudderfish Год назад +2

    やっぱり問題は「戦略」でしょ

  • @fujikim2669
    @fujikim2669 11 месяцев назад +1

    このテーマずっと気になってたので、この動画と出会えてよかったです。
    米軍はちょくちょく戦争してて中国軍は実戦経験ないから弱い的な話を聞いて引っかかってたので。。

    • @user-md5yz4gt2p
      @user-md5yz4gt2p 11 месяцев назад +2

      米陸軍では、実戦に近い訓練相手として仮想敵部隊OPFORがあります。最近陸上自衛隊が米本土に派遣されて。OPFORと対戦しています。
      冷戦時代のソ連軍から始まり。今では中東のゲリラまでやるそう。
      中国映画に『戦狼』というのがあり、こちらでも藍軍(青軍)という仮想敵部隊が出て来ます。

  • @user-ob5ol6wo8x
    @user-ob5ol6wo8x Год назад +1

    現状の自衛隊の場合、実戦云々以前に改善しなければならない課題が多いかと思います。

  • @pinksaturns
    @pinksaturns Год назад +2

    ミサイル防衛なんかは実弾発射まではしていなくても北朝鮮の無駄撃ちのおかげで捕捉に関しては実戦経験が積めていますよね。北朝鮮の行動はロシアや中国から見たら敵の練度を上げる愚行かもしれません。

  • @motoitoma6075
    @motoitoma6075 Год назад

    実戦経験のある方が強いって言うのは漫画なんかでよくある「あいつらの目を見てみろ地獄を見てきた連中だ顔つきが違う」みたいな感じで目が死んでたりして、経験ありが大人、無しは子供みたいな扱いなのが多い。後よくあるのが店で食事をしてる時外から来た人間を一瞥して雰囲気で危険を察知して難を逃れたりとか、新人の方は何も警戒せず笑い話とかしてたりとかね。軍隊とかでドンパチやる前の話みたいな、結構個人技的な話も多いと思う。

  • @yuki_0120
    @yuki_0120 Год назад +1

    自衛隊って人を殺すための訓練が出来てるのかってのが一番の問題だと思う。
    実戦経験で一番重要なのは殺すっていう経験の有無だと思う。
    少しでも引き金を引くのをためらったら死に直結するのが戦場だしな。
    ためらわずに引き金を引ける自衛隊がどれだけいるのだろう?

  • @user-hx7ou4ww8x
    @user-hx7ou4ww8x 11 месяцев назад

    洗浄の霧といえば、軍人将棋!

  • @user-np2qk4mu1p
    @user-np2qk4mu1p Год назад +39

    とても興味深いお話をありがとうございました‼️
    プロ野球の故・野村克也監督の
    「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」を思い出しました。

    • @user-jp9wc5on9x
      @user-jp9wc5on9x Год назад +4

      間違った勝ちに学ぶ癖日本人多いですよね

    • @zassoubooko
      @zassoubooko Год назад +4

      「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」は平戸藩主・剣豪の松浦 静山が書いた『甲子夜話』が元です。
      勝った時の心を見返すと「不・思議=考えていない」で、負けた時は理由があるので「不思議」でないと、二通りの意味にしています。
      原文
       「予(よ)曰(いは)く。勝に不思議の勝あり。負に不思議の負なし。問、如何(いか)なれば不思議の勝と云う。曰く、道を遵(とおと)び術を守ときは、其(その)心必(かならず)勇ならずと雖(いへ)ども勝ち得る。是(この)心を顧(かへりみ)るときは則(すなはち)不思議とす。故に曰ふ。又問、如何なれば不思議の負なしと云ふ。曰、道に背き術に違(たが)へれば、然るときは其負疑ひ無し、故に爾(なんじ)に云(いふ)、客(きゃく)乃(の)伏す」。

    • @syuzredsyuzred8507
      @syuzredsyuzred8507 Год назад +1

      野球で言えば10点取られても11点取れば勝てます
      自分に勝つ原因が無くても相手に負ける原因が有れば勝てます

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Год назад

      @@syuzredsyuzred8507
      まあ、野球の勝ちの半分くらいは、「先発ピッチャーの調子が相手よりよかった」で理由が終わりだからな。

    • @user-ef1ym1qh3v
      @user-ef1ym1qh3v 10 месяцев назад

      @@user-jp9wc5on9x
       それは日本人に限った話では無いな。
       開国と近代化以降の日本が日清、日露、第一次世界大戦と下馬評を覆す勝利を収めた結果、国民が身の丈を忘れて戦争という公共事業にのめり込んでいった様に、アメリカもナチスドイツと帝国日本を完封し、自らが定めた秩序に世界がひれ伏した姿を観たアメリカ人は後に朝鮮、ベトナム、アフガニスタン、イラクで泥沼の消耗戦の末に実質的な敗北をする事になっても、過ちを認める事をしないから戦争に対して『ファシストから世界を救った我らは正義である』や『二次大戦の勝利の栄光をもう一度』という、幻想から目覚める事ができないんだよ。

  • @user-tyuuneko222
    @user-tyuuneko222 Год назад +2

    オオカミ少佐のシャベクリの練度の向上には目を見張るものがありますにゃ!😺

  • @jiro7472
    @jiro7472 Год назад +2

    実戦経験がない軍隊は強いのか弱いのかわからない、ですね。 タイの空より

  • @melvil-rt8dn
    @melvil-rt8dn Год назад +5

    日本の場合は、軍隊よりも、政府が戦争を経験するほうが大切。

  • @user-pw1nw6lz1n
    @user-pw1nw6lz1n Год назад +3

    戦史戦訓に学んでいかないといけないという事ですね。
    殊に昨今は技術の進歩によって新基軸が次々と実現され、日進月歩で変わっていっているように見受けます。
    現にウクライナ戦争では旧来から想定されていたドクトリンとは大きく異なり、双方航空優勢が成り立たず塹壕に砲撃戦という第一次世界大戦のような戦いでありながらドローンでの攻撃に観測というなんともスチームパンクのような戦争になってしまいました。
    ウクライナ戦争の戦訓は次の戦争のドクトリンを変える事になるのでしょうか?

  • @workingclassdog3319
    @workingclassdog3319 7 месяцев назад

    個人的に最強の軍隊とは、戦わない軍隊。孫子の兵法だかに、最強の軍隊とは、百戦百勝の軍隊ではなく、ただ、そこにいるだけで戦う事なくその存在だけで、相手が戦意を失う軍隊、って書いてあると聞いた。
    なんかのインタビューにある自衛官が、「今後、日本が戦争する事はあるでしょうか?」と言う質問に、「そのときは、我々の任務失敗です。」との返答とも聞いた。
    自衛隊の存在自体が、相手に侵略の意思を砕き、戦争抑止力になる事が自衛隊の存在意義になるのかな?
    その意味でも自衛隊には実戦を経験する事なく、戦わずに戦争を回避出来る最強の組織となり、今後とも自衛官に誰一人、戦闘において、殉職者の出ない事を強く願います。

  • @alphaseadia5423
    @alphaseadia5423 Год назад +4

    ベトナム兵の裏に残留日本兵が指揮していたとう。

  • @user-we6bc2zx2b
    @user-we6bc2zx2b Год назад +4

    アメリカさんあたりは帰還兵のリハビリに相当なコストをかけているようですね。日本も明日は我が身、となるかも知れません。ガクブルですわ。

    • @ahawaha2400
      @ahawaha2400 Год назад

      イラクに派遣された自衛隊ですが、駐屯地にロケット撃ち込まれ覚悟決めてたとか。
      その後隊員から自殺者が出たと言います。小泉政権の強硬な派遣で起きた事件。表に出たのはかなり後でした。原因は様々ですが、自分は表立って自衛隊員への国民の支持が無いからだと。

  • @user-ul6kh6ll1e
    @user-ul6kh6ll1e Год назад +1

    第二次世界大戦でのアメリカ軍もほとんど実戦経験が無いといってもいい状態でしたね。逆に日本軍の方が実戦経験が豊富でした。
     セックスも上手い男は若い時から上手く、下手な男は結婚して何十年たっても下手なままなので

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Год назад +2

      アメリカ軍をエッチに例えると、一回や二回早く発射しても休まずに次に行ける元気があったし、確実に一回毎に上手くなったからな。

    • @user-ul6kh6ll1e
      @user-ul6kh6ll1e Год назад +1

      @@user-it9tb4um2p
       上手い例え!アーリトン墓地や靖国神社に眠る英霊達には大変申し訳ありませんが。
       しかも米軍は早く出そうになった時や立たない時の事をあらかじめ考えてバイブやバイアグラを大量に所持している状態ですね。また日本軍は最後の方は超大型爆撃機富嶽でニューヨークを空襲するだの海底空母を使ってパナマ運河を破壊するとかほとんど妄想しながらオナニーをするといった酷い状態でした

  • @user-yc8eb6be7m
    @user-yc8eb6be7m Год назад +12

    解説お疲れ様でした
    やっぱりそうなりますよね。
    いかんせん不確定要素が多いですからねー
    まあ、自衛隊はアップデートされているとは思っていますが

  • @user-wn3gw4lk7o
    @user-wn3gw4lk7o Год назад +26

    アメリカ人は定期的に戦争をして勝ってることが多いけど、10年20年おきくらいだから、毎回戦っている兵士のほとんどは未経験の新兵のようなものだよね、

    • @ahawaha2400
      @ahawaha2400 Год назад +2

      アメリカ軍は世界中に出張して居座ってる関係で常に何処かで緊張状態です。平穏な時期が極端に短いので新兵に混じって戦場経験が有る古参兵が部隊内に必ず居る状態です。

  • @user-kt1gp8vn3u
    @user-kt1gp8vn3u Год назад +3

    現実の戦闘行為において
    自衛隊は活躍できないと予想します
    問題は自衛隊自体によるものではなく
    法整備と命令する最高司令官近辺の判断力が
    恐らくリアルタイムに対応できず
    多くの部隊が壊滅する気がします

    • @user-kd5qk1tm7x
      @user-kd5qk1tm7x Год назад

      岸田最高司令官殿は遺憾砲の発射命令しか出さないからな

  • @utyuukaihatunihonn5135
    @utyuukaihatunihonn5135 2 месяца назад

    他人を頃す覚悟
    これが精神的な一番根源的で大きな要素では?
    これに真正面から答えられない限り、話は前へ進みません
    まあ実際に起こったら数日で慣れるようなものでしょうけどね
    戦後のPTSDはともかくとしてですが・・・

  • @DecimalChannel
    @DecimalChannel 8 месяцев назад

    実践をすると、戦力は消耗するから、弱くなりますよね。
    それより、過去から何を学び、対応するための準備をし続けることが大事、わかりました。

  • @sibbikku
    @sibbikku Год назад +2

    実戦経験のお話興味深く大変勉強になりました。素人なりに心配しているのは先制攻撃により日本の基地機能が大打撃を被り防御戦闘さえ困難にならないか⁇海上封鎖封鎖を受けないかと⁇決定的な報復兵器がない日本です。

  • @user-xd9wc9mj8b
    @user-xd9wc9mj8b Год назад +3

    軍隊の強さは組織の要素もあるよね?「戦場の霧」や「摩擦」を現場の責任とし、自分たちは平時の就業規則をかたくなに守り、同じような作戦を繰り返した参謀本部や軍令部の後進が本当に強いの?
    近年でも同盟国から情報漏洩を指摘されても対策行動を起こさず再び指摘されてたし、同盟国の演習場で機甲部隊の展開のまずさを指摘されたり頭をつぶされたら指示待ちに徹する姿勢を指摘されたりしたとても弱そうな軍事組織があったような気がするのは気のせいかな?

    • @user-yk7cb3vy3w
      @user-yk7cb3vy3w Год назад +2

      五ノ井の件も空挺の戒田の件も全く浄化する気配がないから改善を期待するだけ無駄でしょう
      保身と現状維持だけが大事、また敗戦ですよ

    • @dondon9454
      @dondon9454 Год назад +2

      立派なマニュアルがあっても全く使われず、20年もの歳月と莫大な予算を浪費した挙句、結局撤退した某大国もありますしね。

  • @user-to4wz4mj7e
    @user-to4wz4mj7e 11 месяцев назад

    「国民の理解と支持が必要」
    戦闘になったあとにどう戦うか、戦闘になる前にどう備えるか、戦闘についてどのように相手に思いとどまらせるか、
    これは自衛隊員だけの戦いではなく、政治家や官僚の戦いでもなく、日本人そして日本の戦いなのですね。

  • @tata-ir4uj
    @tata-ir4uj Год назад +2

    缶国は実戦あったって弱いけど

  • @ruger2961
    @ruger2961 Год назад +1

    あのドイツ国防軍ですら初期のポーランド戦では騎兵相手に手こずってましたからねぇ

  • @user-bc4bo7il2h
    @user-bc4bo7il2h Год назад +1

    自衛隊も戦って、次があれば、強いか弱いかが判断できるだろう。
    強さとは練度のみで判断できるものではあるまい?

  • @user-qv8hm4bk3t
    @user-qv8hm4bk3t Год назад +2

    もはや自衛隊初期講座!

  • @user-tt8wh5te5o
    @user-tt8wh5te5o Год назад +1

    兵隊とか軍隊の強さの評価って練度が使われるわけだもんなあ
    陸軍とか実戦は待機と行軍がほとんどとかよくあるし
    行軍そのものが訓練だったりもしたけど

  • @ma2mo2matsumo
    @ma2mo2matsumo Год назад +5

    さて、それはどうなんでしょうかね・・・
    海自の応訓などは、事前にシナリオが漏れて、各訓練のフェーズが発動する前に事前準備が完了しているのが現状ですよね。
    しかも
    これは仕方ないことなのですが「想定~~~」というフレーズが横行し、訓練の流れを省略することはたびたび。
    事後研究会においても、毎回同じ様な指摘事項と反省・・・
    肌感覚ですが、実戦と訓練は全く違うと思いますけどね。

  • @user-uq6ef2om8e
    @user-uq6ef2om8e Год назад +2

    さすがに太平洋戦争時、開戦前に戦闘経験が無かったと言ってしまうのは、戦史を口にし、軍の士官をされていた身としては評価できないです。 ナチスドイツや帝国海軍が初期に練度が高かったのは、豊富な訓練量と程よい実戦経験のおかげでしょう。 ドイツはスペイン内乱、日本は日中戦争で、(空海軍では。陸軍は一部該当しませんが)格下相手に実戦ならではの戦訓や経験を得、さらに格下が故にそれら戦訓をフィードバックした訓練を行えたから。 これが格上や互角の相手の場合、戦線の維持で精一杯になってしまい、フィードバックする余裕がありませんので。
    とにかく、実戦と訓練については仰る通りだと思いますが、戦史は・・・(;^ω^)

    • @okamisyousa
      @okamisyousa  Год назад +2

      誤解があるようなので弁明させてください。
      ご指摘の部分は13:30「実戦経験のない者が多かったころの海軍では~」と述べていますが、これは対米戦初期が末期に比べて実戦経験のない者が多かったとの比較で、「開戦前に戦闘経験がなかった」とは言っておりません。
      このように述べているのは実戦を行っていれば自ずと練度が上がるわけではなく、実戦の最中にも訓練が必要であること、さらには戦闘(実戦)によって戦力の喪失があるということを説明するための一例です。
      ただし、その後の「旧陸海軍ともに実戦経験を積んでいなかった開戦前の方が~」の言い回しではご指摘のとおり「実戦経験がなかった」と解釈することができますので、誤解を与える表現であったとお詫びいたします。
      なお開戦前に旧陸海軍に戦闘経験があったことを私が認識していたことを示唆する部分として、8:17で日中戦争を、18:41で上海事変を例に挙げております。
      蛇足になりますが、この弁明は私が戦史に詳しいなどということを強調したいわけではなく、動画の意図を正確に伝えられなかったことをお詫びするためのものです。
      このようにご指摘をいただけないと私の経験値は増えず動画の質が向上致しませんから、コメントでご指摘いただけることは非常にありがたいと思っておりますので、何かありましたらまたコメント頂ければ幸いです。

    • @user-uq6ef2om8e
      @user-uq6ef2om8e Год назад

      @@okamisyousa 行き違いや私の早とちりがあったようですが、ともあれ指摘を鷹揚に受け止める態度はさすがだと言わせて頂きます。
      そしてですが、太平洋戦争開戦前、日本軍は相当実戦経験を積んでいたように思っています。 教科書ではみんな「事変」と国境線でちょっとドンパチあっただけみたいな書き方ですが、上海事変なんて余裕で万越えの兵員を投入したガチの戦争ですからね…。 海軍も相当動員されており、後方支援も含めたら1/3くらいは(事変終了直後で)実戦経験を積んでいたと言えるのではないでしょうか?

  • @teruduki
    @teruduki Год назад +4

    軍事通ならイラン・イラク戦争で実戦経験豊富なイラク軍を、実戦経験のないNATO諸国軍がボコしましたよね?で終わる話

  • @nyanco-sensei
    @nyanco-sensei Год назад +2

    実戦経験があると強いのではなく
    戦争で無能な指揮官が死ぬから強い
    んじゃね?
    蠱毒や自然淘汰の摂理と同じで、戦争という外圧によってコミュニティの中で足切りが行われて全体的にレベルが上がる的な

    • @KASHIMA-jg3rx
      @KASHIMA-jg3rx Год назад +2

      太平洋戦争で大敗した日本軍の指揮官はほとんど生き残ったがな。死んだのは前線の雑兵よ。

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Год назад +2

      有能が生き残るとか、寝言乙としか言えんな。

  • @gilbertfox5717
    @gilbertfox5717 Год назад +1

    実戦経験よりも、日頃の訓練の方が、余程大事だと思います。ロクなコーストガードを持たないイギリスの海軍は、沿岸警備隊の役割も押し付けられて、フォークランドの警備から、米国沿岸警備隊との訓練相手にも担ぎ出されています。挙句の果てに、アイスランドの沿岸警備隊とぶつかって、国交断絶に至ったタラ戦争まで引き起こしてしまいました。彼らは、訓練三昧の海上自衛隊が、羨ましくて仕方がないようです。

  • @user-ih3vg7uj2e
    @user-ih3vg7uj2e Год назад +1

    自衛隊には内局という内なる強敵がいませんか?

  • @yxv12003
    @yxv12003 Год назад +63

    実戦経験のある軍は、有用な兵器と役に立たない兵器の区別ができるようになるみたいですね。

    • @kunisuzuki1735
      @kunisuzuki1735 Год назад +1

      とりあえず北方領土

    • @qp3849
      @qp3849 Год назад +2

      とは思えないほど役に立たない兵器使ってる実戦経験ありの国が多いんだけどな

    • @user-rh7nb5dq4d
      @user-rh7nb5dq4d Год назад +2

      日本はまず小銃を改善すべきと思います、
      確かに高性能だとは思いますが、なんか射撃場で優秀な銃ってだけかなと。
      藪漕ぎするだけで部品が欠落するような銃は実戦向きじゃないと思う。

    • @kt-fb7yc
      @kt-fb7yc 11 месяцев назад +2

      @@user-rh7nb5dq4d そんな銃は使ってませんよ?メディアに騙され過ぎでは?

    • @acountgmail8354
      @acountgmail8354 10 месяцев назад

      ⁠イヤ、お詳しいので経験者は語るですね。貴重です。

  • @user-nb4nn7wu4m
    @user-nb4nn7wu4m Год назад

    腹落ちした行動取れるかは、実際の戦場を意識できるか
    鉄兜を被るのでも、腹落ちして被るのと、言われたから被る、全く違う行為に思います。腹落ちした軍人なら、武器の手入れは空気を吸うのと同じ意味で行うと思います。
    空自の様にスクランブルで実戦と同等の経験があればいいですが、陸海は緊迫感の中で身体が動いてくれるか心配なところです

  • @hacolife6412
    @hacolife6412 Год назад +1

    うーん、、一概に弱いとは言えないが、この前のアメリカとの演習で
    「砲撃されてるのに指示がないからそのまま密集隊形で棒立ち」で米兵から馬鹿にされてたんじゃ?

  • @3_325
    @3_325 Год назад +2

    自衛隊の強さより政治屋の訓練不足の方が遥かにヤバくね?

    • @ahawaha2400
      @ahawaha2400 Год назад

      政治屋の場合、『想定不足』ですね。
      周りみんなが「話せば分かる」と頭がお花畑。特定のアジアのあの国は日本を利用してやろうと硬軟あらゆる手法を使って日本を揺さぶってます。

  • @toshiakiurabe6210
    @toshiakiurabe6210 Год назад

    見事な正論に脱帽です。
    オオカミ少佐殿、次回の国政選挙に立候補しませんか?

  • @user-gb6dk8el5t
    @user-gb6dk8el5t Год назад +3

    強いのか否かは実戦的な編成や配備や装備が関係あると思う。特に師団編成とか予算とか制約が多くて特に陸上自衛隊は他国より不味そう。

  • @clash4070
    @clash4070 Год назад +2

    海軍が戦う場所って基本的に逃げ場ないような
    逃げる訓練はできているのか気になるところ

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Год назад

      何のために遠泳イベントさせて無理矢理にでも泳げるようにさせてるか。船が沈むときに少しでも助かる確率をあげるためだ。

  • @user-me1ew7vh2z
    @user-me1ew7vh2z Год назад

    現実として、260年余りの平和のあと日清・日露の両戦争に勝った日本の例を見ても分かるし、正規戦・非正規戦の違いも考慮しなければいけないと思います。
    また、その国の文化や慣習も戦いには影響するし、一口に"戦争"と言っても不確定要素が多過ぎる。
    通常戦では最終的に"兵站"が切れた方が負けるんでしょうが、通常戦だけが戦争ではありませんからね.....。

  • @GG-mw9ph
    @GG-mw9ph Год назад +3

    イラクでの米軍兵士の感想、
    訓練の方がよっぽど厳しかった。
    実戦で相手を殺したショック、
    アドレナリンが出た兵士、
    いろいろだよ❗️

  • @hirobook
    @hirobook 11 месяцев назад

    太平洋戦争時に日本の軍隊特に海軍は30数年ぶりの戦争で、それで米軍と渡り合ったし。もちろん実戦経験豊富なことが勝つ可能性はあるけもしれが、必ずしもそれだけではないと思うね。

  • @S.P.Q.K.
    @S.P.Q.K. Год назад

    自衛隊の場合はポジティブリストに縛られる問題があるから実戦経験がどうのこうのは重要じゃないという
    ついでに物資不足

  • @yasutakakishida9628
    @yasutakakishida9628 Год назад +2

    前線兵士の士気じゃねーの?
    軍のトップが政治家にモノを言えない問題は隠ぺい、政府が世論にビビってヤル気が無いうえに金も出さないでは士気も上がらんだろ。
    そこに兵士にだけ義務とやりがいを押し付けて戦場に送っても勝てると思いますか少佐?

    • @user-kp6cs4el2w
      @user-kp6cs4el2w Год назад

      前線兵士の士気が全てじゃないでしょ。あくまで1要素にすぎんよ。
      んで、軍のトップが政治に物言っちゃったらシビリアンコントロールは瓦解しますね。明確に軍は政治のコントロール下にあるべきです。
      政府が世論にビビるのは、逆説的だけどそんな政府の存在を許した国民の責任ですね。
      他人事のように言っていますが、あなたを含めた有権者のせいですよ?

    • @yasutakakishida9628
      @yasutakakishida9628 Год назад +1

      @@user-kp6cs4el2w
      それは違います、軍事の素人の政治家に専門家の軍人が意見を言わないでどうするんですか、シビリアンコントロールは戦場で独断先行するなという話ですよ。
      そんなんだから軍事費GDP1%とかやりだしてトイレットペーパーを隊員が自費購入して国内産業が兵器生産から撤退するんだ、
      知ってましたか?自衛隊の予算請求する人間は財務省からの出向で財務省へ予算を請求するんですよ、その時自衛隊幹部は「予算は××円必要だ」と言えないんですよ。
      有権者のせい? 政治家や官僚の保身が原因で国民への説明不足や国を守る覚悟がないせいですよ。

  • @tkyokinken
    @tkyokinken Год назад

    ヒトラーやスターリンは、軍隊は鉄と火の試練を経ないと本物にならないと述べています。また新兵は戦闘になるとうろたえて姿勢を高くするのですぐ射殺されたという記述もあります。戦場の状況は平時では体験出来ない異常なものなのでしょう。これを補うのは戦記です。軍隊の歴史です。しかし自衛隊は旧軍とは別という意見がありますが、そうなるとゼロからのスタートで大変です。

  • @user-iw2oe9dt2b
    @user-iw2oe9dt2b 11 месяцев назад

    今の自衛隊法で自衛隊は国を守れるのかな?

  • @gim7994
    @gim7994 11 месяцев назад

    弱いというより、使い物にならないということでしょうか?

  • @mimikku7351
    @mimikku7351 Год назад +4

    いつも楽しくみています。 昨今日本は軽空母を手に入れたのですが、戦後海軍が解体されましたが、第二次世界大戦の経験とかが生かされることがあるのでしょうか?海上自衛隊でも昔の海軍の伝統があるので、やはり空母のノウハウもあるのでしょうか?そんなところが知りたいです。

  • @tiko-ko3wo
    @tiko-ko3wo Год назад +1

    ウクライナで実戦経験豊富な元米軍兵士が偽装や塹壕掘りを怠ってロシア軍の砲撃で大損害とか。

    • @user-zu7cd1sx9u
      @user-zu7cd1sx9u Год назад +1

      そんなんありましたなあ。
      米軍が最近戦ってきたところなんて塹壕掘ることなかっただろうから舐めてたんだろうな。

  • @uncle-monk
    @uncle-monk 9 месяцев назад

    例えば・・・以下適切な比喩とは思いませんが、
    『高校野球』では新設(?)の初出場校が
    強豪・名門に打ち勝ち優勝するは大絶賛。
    そんなことがときおり起きたりしてね。
    それが『8月の半ば頃』
    だけど視る側にしてみれば、
    決勝戦では強豪対決を期待すれど、
    複雑な気分。

  • @user-ii4xh9dt8n
    @user-ii4xh9dt8n Год назад

    状況により様々、というのが結論ですかね。
    実戦経験が机上の空論に陥るのを防ぐというのは、理系学問で実験を重視することと似てるなと思いました。
    なお、動画内では真珠湾攻撃直後の日本陸海軍には実戦経験がないように話されていましたが、
    日中戦争での経験が太平洋戦争初期の日本軍の攻勢に繋がったと私は思います。

  • @user-gu5cb4zk9k
    @user-gu5cb4zk9k Год назад

    沖縄県の普天間基地辺野古移設工事の不認可処分を取り消す、国による指示が適法であるとの最高裁判決が示されました。
    これが防衛に与える影響、その他関連事項についてご教示願いたいです。

  • @user-zo5oi5wb3s
    @user-zo5oi5wb3s Год назад

    実戦経験云々は、白兵戦などの切った張ったの極限状態が続く前時代的な戦闘が続く、時代遅れの軍隊です。
    今日では軍事技術の圧倒的な格差を背景にした、スタンドオフ攻撃を主体とした、仮想空間的な戦闘が大勢を決してしまう。
    だが同時に戦闘や戦闘未満での遣り取りに関して、如何に緻密で多くの情報収集や解析を成せるかが、軍の強さを決定すると思う。

  • @knsbi735nabmura3
    @knsbi735nabmura3 11 месяцев назад

    どこの軍隊も実際に戦うまでは強いか分かんないってことだ

  • @abhkmopt1999
    @abhkmopt1999 Год назад +2

    日本は訓練の為の訓練作業(業務)をしてるのでダメですね