航空機が宇宙を目指したらどうなるのか? 衝撃すぎる検証結果【ゆっくり解説】【航空工学】

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  • Опубликовано: 6 сен 2024
  • #飛行機 #航空 #ゆっくり解説
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Комментарии • 11

  • @LinksBareLeg1
    @LinksBareLeg1 Год назад +1

    これ、どこぞのアンポンタンパイロットがやって自爆しなかったっけ?
    調子こいて高度を限界以上に上げた所、まずエンジンが空気不足でサージングを起こしてフレームアウト。
    更に高高度でエンジンがフレームアウトしたことで、コアロック状態に陥り再始動不能に。
    そのままどーん!!
    てことがあったと聞いたことがあります。

  • @HALPEL2997
    @HALPEL2997 Год назад

    リパルサーリフトの様な機器があればもっと高空を飛べるようになるけれど
    旅客機ならそもそもそんな高空を飛ぶ必要は無いですものね。

  • @smakocchann
    @smakocchann Год назад +3

    宇宙ロケットにとって、一番問題になるのは、地上付近の濃厚な空気なのですよね。下手に高速になれば空力加熱で燃え尽きてしまう。
    これがあるために、地上近くでは(衛星軌道に入るための)十分な水平方向の加速が出来ない。
    もし、空気がないなら、水平方向に加速する装置で宇宙機を第1宇宙速度や第2宇宙速度に加速してやるだけで、簡単に宇宙に行けるのですけど。
    以前、ロケットの長所と飛行機の長所を組み合わせるために、
    「飛行機にロケットを載せて高い高度に持って行って発射する」という構想がありましたけど、その後どうなったのでしょう?。

    • @user-qt7qz1ct2z
      @user-qt7qz1ct2z Год назад

      「飛行機にロケットを載せて高い高度に持って行って発射する」方式ですが、動画でも紹介されているスペースシップワンがその方式です。
      ジェット推進のホワイトナイトで、高度約15キロまで上昇し切り離され、その後はスペースシップワンのロケットエンジンで加速するそうです。まあ、これは地球周回軌道にも乗れないけど。
      あと、ペガサスロケットは人工衛星打ち上げ用で人は乗れないけど、航空機に搭載されて空中から発射されます。
      人を乗せて月へ行くような宇宙船での実用化を期待しています。

    • @user-qt7qz1ct2z
      @user-qt7qz1ct2z Год назад

      「飛行機にロケットを載せて高い高度に持って行って発射する」方式ですが、動画でも紹介されているスペースシップワンがその方式です。
      ジェット推進のホワイトナイトで、高度約15キロまで上昇し切り離され、その後はスペースシップワンのロケットエンジンで加速するそうです。まあ、これは地球周回軌道にも乗れないけど。
      あと、ペガサスロケットは人工衛星打ち上げ用で人は乗れないけど、航空機に搭載されて空中から発射されます。
      人を乗せて月へ行くような宇宙船での実用化を期待しています。

  • @Omuwanko
    @Omuwanko Год назад +1

    SWCの秋山飛行士は10日で火星まで行ってしまうんだから凄いな

  • @nekomimiz5559
    @nekomimiz5559 Год назад +3

    1965年に世界初の宇宙遊泳したソ連のレオーノフさんは宇宙服がパンパンに膨らみ手が掴めないで空気を抜いてエアーロックに帰れた。
    ロシア映画の「スペースウォーカー」で紹介されている。一歩間違えれば大惨事の内容。
    アポロのアームストロング船長も手を握るのもテニスボールを握り潰す勢いて握っていた。

  • @user-gb4ne7bg1y
    @user-gb4ne7bg1y Год назад +1

    1600万円💴で気球型宇宙船で宇宙旅行🌏が出来ると言ってる旅行会社が有るから到達高度の30kmが宇宙じゃないかな。

  • @kumakuma6358
    @kumakuma6358 Год назад

    大気圏離脱に速度が必要というのがよくわかりません・・・
    ゆっくりでも『宇宙』とされているところまで持ち上げられればいい、というわけではないんでしょうか?

    • @FizmimiFiz
      @FizmimiFiz Год назад +3

      まず自転する地球をイメージしてください。地上にあるものって地球と一緒に自転してて大体毎時1600Km。
      これには相応の遠心力が発生してる。つまり赤道上においては毎時1600Kmの遠心力が地上の物体には常にかかってる。
      逆に考えると、毎時1600Kmで運動する物は地上に留まるといえます。
      この遠心力を更に高めることが高度を上げることとイコールなのです。遠心力を高めるにはより高い速度で運動する必要があります。
      地球上において高速移動する乗り物の中では物の重さが軽くなるのです。
      ゆえに、重力を振り切るだけの遠心力を得るには高速で移動せねばならないと言うことです。
      速度を上げ続けるといずれ地面に落ちてこず空を回り続けるようになります。これを第一宇宙速度と言います。