夏の山岳遭難で大量凍死「トムラウシ山遭難事故」を地形図で解説

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  • Опубликовано: 9 фев 2025
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    #山 #遭難 #事故 #解説 #地図 #トムラウシ山 #旭岳 #登山

Комментарии • 7

  • @sibbikku
    @sibbikku 9 дней назад +1

    2009年7月16日は寒冷前線の北だったので冷気が吹き込んでいたから相当寒かったはず。前日15は温暖前線の南だったのでかなり暖かかったはず。遭難者がガイドリーダーを選べるわけもないし西原さんの指示通りに登山決行したらこの結果。ガイド協会の認定ガイドなんだから天気図ぐらい見てから決行すべきだと思う。15日は17キロの道のりを10時間。16日は16キロの道のりを9時間の予定。途中で倍の時間を要していても中断してないので順調にいっても下山は深夜。計画通りに上手く行程を消化できても15時にトムラウシ温泉に下山出来るが。5時半にヒサゴ沼避難小屋を出発すれば6時40分には突風が吹き荒れる木道を歩くことになる。木道を歩行中ガイドリーダーからの指示は風に向かって低姿勢で木道にしがみ付けだったので体が冷え切ったと思う。何時間係るかも分からない。静止姿勢が長ければ体温が下がるのだが知らなかったようだ。ガイド協会でも台風並みの強風下で気温が低い状況下での山行する常識外れのガイドがいるとは思わなかったと思う。普通は体力のない年寄りばかりなんだからヒサゴ沼避難小屋出発後雪渓を登れば稜線に出て、その強風で引き返す。ガイドとしてどうなんだろう?その後も強風の中(摂氏5度の中、
    体感温度零下15度で強行している。)稜線上の登山道を縦走して最前部と最後部が見えない状態。明らかに異常なリーダーの統率。個人的にはリーダーの尊厳を考え事故原因をオブラートに包むのが日本式美学の落としどころ。又撤退は誰もが避ける心理学上の傾向。サンクコストにとらわれたのだろう。だからこそのエスケープルートの設定だがトムラウシ温泉とヒサゴ沼避難小屋以外は無いのであるから、行くか戻るかしかない。

  • @リコレコ
    @リコレコ 29 дней назад +5

    夏であっても、経験が豊富であっても、標高が高い山に登るのは危険が伴うのですね。
    低体温症って、判断力もなくなるんですね。知りませんでした。登山は大人気ですが皆さん気をつけていただきたいものです。
    今年も動画楽しみにしております😊

    • @naohiro
      @naohiro  29 дней назад +2

      こちらこそ今年もどうぞよろしくです!
      低体温症って発症した時点でほぼ死に直結するので身体は絶対冷やしちゃダメだなとなりますよね😱
      自然相手だと痩せ我慢とか根性とかは論外だということがわかりますよね。。。

  • @masao750
    @masao750 23 дня назад +2

    ワンゲルのリーダーだった頃7月木曽駒の3000メートル級の稜線に上がった。当時強い風雨の天候で10分も経たず危険と判断して樹林帯に下がった。悪天候下では樹林帯のある無しでは天国と地獄。グループ登山では日程重視、集団行動だからリーダーの判断次第で運命が決まる。
    遭難者の話でアルミの保温具をカッパの内側に首から着ていると寒くなかったと聞いて、登山の際にはこれを必ず携行している。頭部と首の保温は意外と盲点。

  • @hidekisony9651
    @hidekisony9651 Месяц назад +3

    学生時代に、白雲岳・旭岳に登りました。銀仙台→白雲岳で、一緒に宿泊した2人組が、トムラウシ温泉に縦走しました。人気コースみたいです。夏だけど雪渓があり寒い。
    今回の動画、初めて参加者の顔写真があり、他の動画よりも参考になります。 だらしない人はいなかったということ。 鋭い目つき、引き締まった顔は、意志の強さの表れ。
    じゃあ問題は何だったか? 山登りは、単独行動とグループ行動に分かれると思う。 私はいつも単独か犬連れ。 これは臨機応変・柔軟に行動できるのが利点。
    グループ登山は、臨機応変・柔軟に動けない。 これが最大の欠点になる。 悪天候でも、「今日は休もう」とはならない。 これが判断を誤らせる。
    単独でも犬連れだとすごく楽しいし、迷わない。 登山やキャンプでは、犬は頼りになる相棒です。

    • @naohiro
      @naohiro  29 дней назад +2

      ありがとうございます!
      参加者の写真は画像生成AIによって作成された架空の人物ですのでご了承ください🙏