ビートルズ後期4人の中でポールマッカートニーがひとり孤立して嫌われ役になったのは何故か?

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  • Опубликовано: 18 окт 2024

Комментарии • 22

  • @Qoo62
    @Qoo62 Час назад

    Zappyさんの言語化能力にはいつも感心させられます。今回のお話も私の中ではとても興味を引かれるテーマですが、なかなか明確な言葉にまとめられずにいました。それがいまスッキリしました。Zappyさんには一度ビートルズの本を書いて欲しいですね。お願いします笑 当然英語バージョンもですよ!

  • @djjakklabel
    @djjakklabel 8 часов назад +7

    Zappyさんに共感です! 僕も同じような感想を持ちながら、ポールに同情しながら、観ていました
    Let It Be の映画でも、空回りするポールにいやいやついていってる3人という感じで、楽しそうな感じはなかったですね~、、

    • @zappychannel
      @zappychannel  8 часов назад +6

      お久しぶりですね。コメントありがとうございます。ゲットバック(Let It Be )はポール以外やる気を感じず、簡単そうな曲の演奏もダラダラでまとまらず(ヘタだった)、見ていて言葉を失うくらい困りました。ポールはもっと困ってただろうと思います。
      TSMCがお近くの町に出てきてますね。いろいろ変な話も出てるので大変だろうと察します・・・

  • @tomonaga837
    @tomonaga837 8 часов назад +10

    zappyさんに同感です。
    ゲット・バック(レット・イット・ビール)でも、頑張っているのは基本ポールだけって感じです。
    高圧的って言われがちですが、ポールはそこまで無茶苦茶なことをいっているわけではないように思いました。
    有名なポールとジョージの口論なんて、似たようなことはどんなバンドでも結構あることしゃないですかねえ。
    歌詞とコードを覚えないとアドリブもできないだろ?みたいなことをポールが言ってる場面もあったように思いますが、こんなことを注意しないといけないポールに同情しました(笑)。
    まあアマチュアっぽいところも、多分ビートルズの魅力なんですが。
    ポールだけが本当のプロと言う感じは受けました。
    ループトップコンサートは、みんな楽しそうに見えたのは救いですね。

    • @zappychannel
      @zappychannel  7 часов назад +5

      そうなんですよね、正直に言えば、ジョージはコードを覚えてもアドリブ演奏はできなかったと思います。批判じゃなくて事実として彼は自分で苦手(できない)と言ってます。だから、映画の練習は全くまとまらなかったのも事実ですね。Don't Let Me Downとかコード循環も簡単なブルース曲は、今のギタリストは最初から一発でカッコよくまとめます。ジョンもその手は無理なので、ポールだけ苦労したのはやはり事実でしょうね。ポールならできたと思いますが、なにせベースでしたから。ルーフトップではピアノもいたし、練習して弾き方も決めておいたので、いつものビートルズの定型演奏になってまとまったんだろうと思います。
      ポールが高圧的ってわけじゃなくて、ポールはまとめるためにみんなに懇願して鼓舞してたって、私には見えます。じゃないと音楽完成しないので。

  • @kmftrf
    @kmftrf 7 часов назад +5

    ビートルズを作ったのは、ジョンレノンですよね
    しかし、いつのまにか、ポールマッカトニー アンド ビートルズ になっていたのかも
    ウイングスの原点だったのですね

  • @WAKA-n5y
    @WAKA-n5y 8 часов назад +5

    zappyさんに、全面的に同意します。音楽的な中心は、ポール、総合力はジョージ、決め手があるのはジョンだと思います。最終的に、ビートルズ愛、情熱が、一番強かったのは、ポールだったと思います。

    • @zappychannel
      @zappychannel  7 часов назад +2

      まわりの音楽もBの音楽も、初期のR&Rとかロカビリー風のバンドでは処理しきれなくなってましたね。そんな中で一人頑張るポール・・・でした。

  • @八王子ハリスン
    @八王子ハリスン 7 часов назад +3

    同感です。現在ポールのバックを務める前提で加入すること、同じバンドのメンバーとして過ごすのでは元々の意識が違います。同級生とバンドをやっていたらそいつがクインシー・ジョーンズだったとしたら、お前は一人でやるべきだ。俺は他でやるってなります。
    一方で当時の音楽界は、新しい波がどんどん出てきていてその波の中に入りたいという、ジョンやジョージの気持ちもよーくわかります。今でこそビートルズは、圧倒的な存在ですが、メンバー達は新しい流れを感じていたと思います。

    • @Pman-cz7ju
      @Pman-cz7ju 7 часов назад +4

      今のポールのバンドは給料もらってる雇われバックバンドなのでポール主役でOKなんですよね。60年代後期のブルースロック時代にビートルズは対応に苦しみましたね。ギタリストもジミヘンとかクラプトン型になってたので、せめてブルーノートスケールの自由演奏くらいは自在に弾けないと苦しかったですね。ジョンはクラプトンとやりたがってたのは事実ですし。

  • @tatsushisatoh8561
    @tatsushisatoh8561 8 часов назад +6

    zappyさん! ZAPPYさんに「同感」であります!!!

    • @zappychannel
      @zappychannel  8 часов назад +3

      どうも、どうも😃😃

  • @saoriarisa03130807
    @saoriarisa03130807 7 часов назад +5

    今日のZappyさんのお話を聞きながら、『智に働けば角が立つ情に棹させば流される』と言う夏目漱石の小説の冒頭を思い出しました。ポールの心境もこんな感じじゃなかったのかなと思います。3人は分かってると思ったものの、ジョンとジョージはベクトルがビートルズの外に向き始めた時期だったし、リンゴは自信喪失した時もあったので、ポールの想いだけが空回りしてたのでしょうね。残念です。😞😖

  • @飯島健光
    @飯島健光 7 часов назад +4

    いつも動画拝見しております。今回のお話しとは関連は薄いのですが、ジョン作の「ストロベリー·フィールズ」あの曲が、もしシングル1位になっていたら、あるいは、かの有名アルバムに収録されていたら、ジョンの存在感も少しは違っていたんじゃなかろうか? そんな事を思いコメさせて頂きました。
    Zappy様のご意見もお聞かせ下さい。

    • @zappychannel
      @zappychannel  6 часов назад +2

      ストロベリーFFEでも他の曲でも、ジョンがNo.1ヒットを数曲作ってたらジョン自身がもっと音楽に前向きになってたとも思います。
      私の意見は参考程度にどうぞ。

  • @koujik2493
    @koujik2493 8 часов назад +4

    Zappyさんのポールに対する考察に僕の考察を語る感じになるのかなー💬 評論家関係もよく言われてましたけど、ビートルズの音って基本的にポール.マッカートニーの音って結論に導かれますよね。ハードデイズナイトまではレノン&マッカートニーが最強のコンビで音が美しくシンプルなロックミュージックで完成されてますが、後期以降特にサージェント以降はポール.マッカートニーの才能がトップレベルになり、それはジョン、ジョージ、リンゴも肌でヒリヒリ感じてたと思います🙏ジョンはかなり強引ですが、ヨーコをパートナーにして、ビートルズの音の要素をソロになってから益々減らして新たな音世界に向かいましたよね。ビートルズ的要素を加えた方が楽だったかも知れないが、迷う事なく断捨離して前に向いて進みましたね。それはジョージやリンゴも同じだったかもしれません。現在のビートルズの版権もポール.マッカートニーが管理する事になりましたので、ビートルズ解散後の四人の歩みを世界に見せる事は、ある意味神が僕達に何かを学ばさせる為に決めていたのかも知れないって、たまに考えてしまいます🙏

    • @zappychannel
      @zappychannel  8 часов назад +5

      私の話はタワゴトですので、皆様のご意見を大切にしていただければと思います😃😃

  • @jbpegart6270
    @jbpegart6270 5 часов назад +3

    ザッピーさんの仰るとおりだと思いますね 苦渋の選択でマッカトニー派の私ですが 2人がそれぞれ中期以降インド系やプロテストあるいはアバンギャルド系といった得意分野を新しい方向性として持つに至っていたに比べ それも他のバンドにない強みだと思いますが 圧倒的な技量 プロデュース力 メロディーメーカーとしての存在等々やはり二人に比べれば客観的にみて抜きん出て来ていたのは事実なのかなと思うのです ポールは悪気なくそういった自分にメンバーがついてきてより良い曲を作りたかっただけなのではないかなと😅 ただその事だけで頭がいっぱいになり アレッちょっとやり過ぎ❓️少し引こうかといった事に気がまわらない 浮いちゃってるといった点に思いがほとんど至らない 多分70年になってちょっとは気がついたかもしれませんが基本それは変わらず 4人とも人間の多面性 自分本位といった一般人の持つ特性を持ってたんだという部分には親近感は感じますが 最後は裏切られた感いっぱいで解散に至りその後もバンドメンバーの固定化に拘り結果同じ様なメンバー関係に陥る ビートルズ時代とは次元は勿論違いますが 決して悪気無かった ザッピーさんと似たような解釈になり申し訳ないですがずーっと思っており 一般的にポールの我儘を言われるのはちょっと違うんじゃないかなー😅とザッピーさんの分析をなぞるようなコメントで申し訳ないですが そう感じているのです 本当にザッピーさんの分析に同感です🎉
    ゲットバックみて1人纏めようとし空回り的に見えるのは本当可哀想😢
    でもちょっと気がついて気を使ってたら違ったのかなー😅 なんか人間らしくて4人のファンで有ることには変わりはないのです😊 ヨーコがチョイ控えめに クラインなんか雇わなければ タラレバですね
    今日はいつもに増し増しで同感の動画ありがとうございました🙇

    • @zappychannel
      @zappychannel  4 часа назад +3

      私は圧倒的にジョン派です。ジョンの曲のほうが私は好きです。でもグループとして見ると、あまりに才能が圧倒的でビートルズは音楽的名声と金銭的恩恵を受けていたので、Bファンとしてはこの時のポールを責められません。バンドとして和を保てなかったとポールが言われるのもなんとなくわかります。ただ、別の角度から見るとジョンも全く和を保ってないと思います。ポールだけ責めることは私はできないですね、ジョン派ですが。

  • @hokutoujo
    @hokutoujo Час назад

    ビートルズは後期は映像的にもポールひとり目立ってる感はありました。
    例えばペパーズの裏ジャケでは、ポールだけ後ろを向いてたり、アビーロードではポールだけ裸足だったり、フールオンザヒル映像はまるでポールのソロのプロモみたいでした。ポールは他の3人とは違ったことをやってる感もあり、目立ってました。他の3人には、それも面白くなかったのかもしれない・・なんて私は思ったりします。

  • @yottodesu8723
    @yottodesu8723 Час назад

    マネージャーのブライアン・エプスタインが自殺して(実は、ホモで、Johnに告白するも、あっさりフラれた為らしい )、Paul 以外は、別のマネージャー(アラン・クライン)を雇って、3人とPaul (妻の親戚のマネージャーを,押した)との亀裂が深まった。😢

  • @すともゆき
    @すともゆき 7 часов назад +2

    3人はビートルズがポール支配のポール的なバンドになりつつあると考えていたと思います ジョンもコールドターキー、平和を我らに、インスタントカーマのようなビートルズ中にソリッドな曲をリーリスし、解散しなければ、ジョンの魂のような、グランジロックの先駆けのような、発明的なアルバムの曲をビートルズに入れるには、メンバーとマーティンの反対にあったと思います ジョージも解放されて素晴らしい作品を残しています ポールは自分の基準に合わせるので、結局あれは駄目、これは良くても自分基準に合っていないので駄目の精神で、解散後も組曲や、リプライのギミックでとっちらかってまっています