@Makun by the Seaさん!いつもありがとうございます! 私は一概に日本のメーカーの技術が劣っているとは思っていません。表に出てこない技術もあるかもしれませんし。 私が残念だと思う事は、この世界の流れになった今でも「550万人」のようなCMを流し、プラグインでもないハイブリッドの生産を正当化しようとする経営陣ですね。 技術者の方々は、地団駄を踏んでいる方も多いのでは無いかと思います。 もちろん、自動車業界は労働組合も強く、労働基準法も簡単にレイオフできないという「足枷」はあると思います。しかし、それよりもっと労組も労働法も厳しいドイツにあって、VWはあれだけ明確にEVシフトに成功しはじめているのですから。日本のメーカーさん(特にT社)にできないという言い訳はできないはずです。
自動運転についてここまで詳しく聞けるなんて、ほんとに素晴らしい時代ですね!
しかも、あの世界のテスラの現場第1線で得た経験や知識を分かりやすく噛み砕いてお話されているので、聞き飽きないですね!
貴重なお時間を有難うございます
@Satoshi Itoさん!動画をご覧いただき、コメントもありがとうございます!
これからもがんばりますので、是非よろしくお願いいたします!
又見てしまいました。人間は視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚等の他に第6感が有るそうですがこれ等の5感プラス6感がや体感が備われば完璧なレベル5に成るのかな?と思っています。但し人間はコウモリでもロボットでもないので超音波発信もレーダーも持っていません。残念ながらメカでは出来ません。エンジン内の重たいクランクシャフトやピストン運動をしている惰性がついている運動の制御は出来る訳は有りません。モーターはCPUからの指令で自由自在に制御が出来ますしレスポンスも早いです。やはりイーロン・マスクCEOの考え方が正解です。凄い経営者です。そしてバード チグサさんの説明には嘘隠しがなく最もだと感じる説明であり。コメントの返信に対しても相手(コメント者も各自動車メーカー等)を貶すこともなくキチンと納得出来る内容です。何時も有り難う御座います。
動画のわかりやすさと熱意のある説明に感動しました!ファンになりました。これからは毎回視聴させて頂きます!
@Leoさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
励みになります!これからも、がんばります!
@@BartChigusa 視聴していてグイグイ引き込まれました。応援しています!
テスラの自動運転の現状、今後の展望、LiDARとの違い、造詣が深まりました。元でも社員さんのユーザー視点よりとても分かりやすかったです。ありがとうございます。
@Y. Aさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
わかりやすいと言っていただけるのが一番嬉しいです!
自動運転、自律運転の概念の違いは勉強になりました、今回も中身の濃い解説ありがとうございました。
@風の子さん!いつもありがとうございます!
はやく、運転を意識しないで、どこでも行けるようになりたいですね!
そうなったら、風の子さんは何をしますか?その時間?
@@BartChigusa ウ〜ン、英会話の勉強も良いかも……^_^
大変勉強になりました。
ジオメトリー方式とビジョン方式との違いが明確になりました。
@Hank Yanさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
この二つの方式は、白と黒、表と裏、ぐらいに違います。
面白い!ビジョン方式とジオメトリー方式ですか。
これ系の動画はたくさん見ましたが、初めて知る情報が多かったです。
ジオメトリーいいじゃん~と思ったけど、例えば1分前の情報までしかとれなくて、ドアが開いてるか閉まってるかわからない。そこで走れますか?とか、全くその通りだなと、、、(笑)
興味深い動画をありがとうございます。
@れんこんさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
自動運転って、なかなか全体像が掴みにくいんですよね。どう言う訳かいつも「LiDARが無くてテスラは大丈夫か?」みたいな話になってしまって…..。 肝はHDマップに依存するのか、しないのか、なのですが。
素晴らしい先端な解説!
めちゃ勉強になりました。
もちろん以前からチャンネル登録してます!
今後も楽しみにしてます
@aqtt abcさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
チャンネル登録、ありがとうございます!励みになります!
素晴らしい。今まで断片的に与えられていた情報が総合され組織だった理解になりました。本当に勉強になります。ありがとうございます。
現段階での自動運転技術については、それが実際にできるかできないかではなく、日本の規制下でメーカー各社がそれを許しているか許していないかで機械的に判別し、多くの機能を自制しているテスラが、自制していない、しかもテスラに比すればはるかに劣った、日本メーカーの自動運転機能(例えばホンダのレベル3)に劣るなどと評価しそれを公言して憚らないRUclipsチャンネルまで出現していて腹立たしい限りでしたが(そういう嘘のせいで、日本のメーカーはいつまで経っても目覚めません)、そんな原始的技術の日本メーカーの存在など歯牙にもかけられない、世界の自動運転技術レースの現状とそこでのテスラの優位性のご紹介に胸がすく思いです。こういうビデオこそ、日本メーカーの自動運転技術がテスラに優るなどと言うRUclipsrや日本メーカーに見てもらいたいものです。
今後も、バート・チグサさんによって、こういう質の良い、多くの人にほんとうに正しい知識を広めるビデオが上げられ続けることを期待します。
@Makun by the Seaさん!いつもありがとうございます!
私は一概に日本のメーカーの技術が劣っているとは思っていません。表に出てこない技術もあるかもしれませんし。
私が残念だと思う事は、この世界の流れになった今でも「550万人」のようなCMを流し、プラグインでもないハイブリッドの生産を正当化しようとする経営陣ですね。
技術者の方々は、地団駄を踏んでいる方も多いのでは無いかと思います。
もちろん、自動車業界は労働組合も強く、労働基準法も簡単にレイオフできないという「足枷」はあると思います。しかし、それよりもっと労組も労働法も厳しいドイツにあって、VWはあれだけ明確にEVシフトに成功しはじめているのですから。日本のメーカーさん(特にT社)にできないという言い訳はできないはずです。
またまた、直接ご返事いただきましてありがとうございます。
わたしは、残念ながら、日本メーカーに対してそう好意的になれません。それは、わたし自身が、東証一部上場大企業の幹部社員経験があるからです。そこでは、日本の大企業を蝕む病を嫌というほど経験しました。
問題は、日本企業は今や一切リスクを取らなくなっているということで、それは、失敗が即脱落となるような評価システム(業績評価は日本ではこう機能しました)においては、小利口な世知に長けた調整型人間ばかりが出世することになり、そういう人間はもとよりリスクを取ることを嫌いますし、それを見ている下の若い社員もそれを倣うようになっているからです。おかげで、リスクを冒しても成功を狙うような「元気な社員」(その際たるものが、イーロン・マスクでしょう)は嫌われ(失敗して巻き込まれたら大変だし、そもそもそういう人間がいては自分の意気地なしが露わになってしまう)、経営層まで出世することはありません。
その結果、すべてがリスクフリーになります。経営戦略はリスクを取らないものとなり、その成否が確かでないもの(成功とはそれをなすことを言うはずですが)は、そもそも戦略目標には上がりません。なんでも、やったことが評価されますので、戦略的価値とは一切関係なく、実現が確実なものばかりが戦略目標に上がってきます。とにかく、「できた」らマル、できなければバツです。これは、日本の大企業すべてに共通する病理です。
だから、自動運転のような技術分野も、その実現が困難で成否が不確かですから、そもそも技術戦略目標に上がりにくいですし、上がっても、できることが確実な技術しか業績評価目標に設定されてこないはずです。こうして、日本メーカーの条件だらけの自動運転(速度はこれ以上ここまで、雨が降ったらダメ、夜はダメ、カーブはダメ等々)、すぐに切れてしまう自動運転(ちょっと走れば、速度も上がりますし、カーブが来ます)、すなわち使えない自動運転が出現します。
日本で優秀なのは、今も昔も下の人です(旧陸軍は、兵隊一流将校三流と評されました)。だから工場は立派です。工員も管理者も一流です。だから改善は超一流です。改善で生産技術はあっという間に世界一になり、おかげで日本の自動車会社は世界一になりました。日本のものづくりとは、結局こういう現場の改善の力なのです。
しかし、改善はいくら頑張ってもリニアな進歩しか生み出しません。改善からテスラが生まれることはないのです。
わたしは、テスラを知って、またテスラを買って乗って、ぶっ飛びました。Sandy Munroのテスラ分解分析ビデオの数々を見て、その拠ってきたる技術を知りさらにぶっ飛び納得しました。EVがすごいのではありません。テスラがすごいのです。今年もただEVですというだけの車がたくさん出ますが、ただ動力機関がバッテリーとモーターになっただけでは単なる車です。その基本性能が段違いに優れるばかりか自動運転機能を備えて車以上のものとなったテスラはまったく異なります。テスラの生産能力が整った今年以降テスラは世界市場で爆発的に増えるはずですから、市場はすぐにその違いに気づき反応するでしょう。
ベンチマークはテスラです。これに匹敵できなければ終わりです。日本の自動車産業にもう明日はないのです。
@Makun by the Seaさん!ありがとうございます!
日本の文化、日本人の価値基準の中で、「失敗に対する許容レベルが致命的に低い」ことは、とても残念に思います。
それが、リスクを嫌う大企業病にもつながり、ベンチャー文化が根付かない理由にもなるのでしょう。
でも、もうそんな事は言っていられないのですよね。
グローバル市場から、日本が自動車業界を失うことのダメージは、スマホ市場を失ったことと比較にならないダメージになります。
このまま、「550万人」と自称する業界が大した動きを示さなければ、確実に業界崩壊が起こります。今まで後進国だと思ってきた国々にことごとく抜かれ、国際的地位を奪われ、バッテリーなどの原材料調達源も絶たれ、作る技術も資金力もあるのに作れない、そいういうポジションに追いやられてしまいますよね。
グローバル市場を席巻した日本車という存在が、「世界の視野から消える」のです。
とても恐ろしい事です。それは、ハイブリッド車を作れなくなる事と、比較にもならないジャッジメントデイです。
何としても、それは避けなければなりません。
技術的な部分が誰でもわかるような形で説明されていて感動しました!
30分近い動画があっという間に終わりました(笑)
この内容は社会人は全員が知るべきですね!
米企業のやっていることは規格外すぎて昭和時代に夢見られていた世界・教科書で学んだ産業革命が少しずつ海外で起こり始めているのだと感じることが出来ました。
アメリカ・中国の技術速度に圧倒的において行かれてしまっている日本はどういった戦略でついていけばよいのかレベルが違いすぎて想像がつかないです・・・
@Kenさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
日本にも是非ともがんばって欲しいと思います!誰か、クレージーな若者が出てくると良いですね!
中身の濃い内容ありがとうございます🙏
しかも分かりやすい👍
テスラホルダーの皆さんに是非知って欲しい情報です。
解ってなくて話題だから持ってる人は
沢山居ると思います。
@よしだダシヨ さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
株価のおかげで、やっと日本でもテスラが注目されるようになりましたね!それ自体はうれしいのですが、まだ誤解されてる部分が多くて…..。よろしくお願いいたします!
いつも分かりやすい動画をありがとうございます!
前回から少し時間が空いたので、待ちわびていました。
レベル5の自動運転ができたとしても、リスクばかり考えて新しい技術を取り入れることの苦手な日本では使用できるようになるのは(例え人が運転するより自動運転がはるかに安全だとしても)、他国にかなり遅れると思います。
なので私は国内メーカーがレベル5を確立してから行政からのGOが出ると予想します笑
ご多忙だとは思いますが、これからも素晴らしい情報発信をお願いします!
@Hiroto Nisinoさん!お待たせしました!ありがとうございます!
日本のメーカーさんからは、レベル5は結構難しいと思います。というか、ジオメトリー方式でレベル5は難しい。と、いいますか、日本はレベル4を早く極める方が向いているかも知れません。
話し方が非常に分かりやすいです。
@CJさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
励みになります!これからもご覧いただけたら嬉しいです!
@@BartChigusa もちろんです!いい勉強になります。
わかりやすいご説明ありがとうございます。
現実世界ベースか、シミュレーションベースか。
センサー方式でこれだけのちがいがあるのですから
脳の部分も相当なちがいがあるのでしょうね。
@アル中さん!いつもありがとうございます!
おっしゃる通り、「脳」の部分、つまり、ソフトウエアの方が大きな違いですね。
テスラ方式に使われているカメラは、それほど解像度も高くありません。差をつけるのは、ニューロネットワークやDOJOのようなサーバー側のインテリジェンスですね。
すっっっっごいためになる動画ありがとうございます。
学校のプレゼン内容にさせていただきます!!
私も英語頑張ろ
ちなみに日本でmodel3白内装きました!
Twitterで第一号の発信しました^^
@陰キャ男子高生ひろ氏さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
Twitter発信、ありがとうございます!
テスラは、単なるEV会社と思われることが多いので、是非みなさんでシェアしていただけたらありがたいです!
非常に面白くエキサイティングなお話でした。
そうなると、それらに携わる人たち以外のたくさんの人間の雇用や仕事は無くなりますね。その大量の人たちはどうしたら良いのでしょうか?
@nenneko372176さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
例えば、タクシーやバスの運転手さんの仕事はだんだん置き換えられるかもしれませんね。でも、その2つの業界は今、運転手へのなり手が不足してて不足してて非常に困っているのです。それは、どういう意味でしょうか?それは(一般的に言って)人間がやりたくてやりたくて仕方がない、というお仕事ではない、という事です。そして、今は運転手さんが居ないと運営できないビジネスでありサービスなのですが、人材不足が理由で台数を増やせず、売り上げも上がらず、運営会社は大変な思いをされています。
また、ロボタクシーになると、今とは比較にならないほど車の数が増えます。タクシー会社にとって最大のコストは人件費です。ロボタクシーが普及すると、タクシー料金は今と比較にならないほど安くなり、使う頻度が大幅に増えます。なので、その運営管理やサービスで人の手が必要になるのです。なので、仕事がなくなるのではなく、シフトするのでしょう。
テスラファンですが知らないことが沢山あって勉強になりました!!
@S. Uさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
テスラファンでいらっしゃるのですね!ありがとうございます‼️
@@BartChigusa
一つ質問があるのですが、LiDarを使っている自動運転は全て、初見の場所では走行できないという認識であっていますか?
LIDARを使っている、というよりは、HDマップに依存しているシステムは、という意味です。その場合、HDマップでカバーされているエリアを出ることができません(人間が自分で運転しなければなりません)。
一般道における雨の日のレーンキープ機能、どうでしょうか。 夕暮れ時などカメラの精度など色々な条件の違いが知りたいですね。 最終的にはテスラカメラ方式+レーダー+ライダーとなるのでは、と考えてます。
@michihiro kawadaさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
ご懸念の点は、自動運転にとっては非常に初歩的な問題ですので方式に関わらずご心配要りません。最終的にどの方式がデファクトスタンダードになるのか、あと少しで見えてくるでしょうね。
初めまして。
チグサさんの動画を見るまでは、テスラはただの高級電気自動車のメーカーとしか思ってませんでした。
解りやすい動画のお陰で他と技術開発やビジネスモデルの違いを知る事ができました(•‿•)
@yohyohsan2さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
そうなんです、まだまだ日本では誤解されているテスラなんです!
テスラは、エネルギー・テクノロジー企業なのです(車メーカーではなく)。
ワイヤレス給電のEVになれば、これはどう考えも地域限定ですから、地域限定にする方がすべての面で有利になります。
確かに人間の場合に自分で学んで自律していきますが、周りの親、大人、友人、先生などがいろいろと教えてもらい、フィードバックを得る事ができます。
しかし、EVの場合は自分で学ぶ必要があります。テスラが大量のデータを集めてシステムの予想と実際の差分ですから、どれほど集めて自律の運転は難しくなります。
テスラの自動運転システムが予想できるのはどれほど集めてもテスラ車のデータです。最適解を得ると言ってもその範疇です。多様性に欠ける訳です。
しかし、人間であれば本人だけでなく、周りのh人からのアドバイスでも、自分の最適解を修正する事が可能です。人間の方がずっと自律は楽になります。
@桜井恵三さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
おっしゃる通り、私も地域が決まっていて、長距離ではない商業モビリティ(MaaS, タクシー、バス、トラック、シェアリング、等々)は地域限定でレベル4で行えば良いと思います。動画で言っている様に、その方が早くできるでしょうし、ジオメトリー方式でもできるので、多くの企業が参入できますし、競争原理も働きますし、それで充分だと思います。なので、3D HDマップは世界的な業界標準を早く作って、早く広めれば良いのだと思います。
また、おっしゃる様に、学習は大変です。なので、テスラは百万台単位の「みんなで学習」的なアプローチを取っています。なので、DOJOまで作らないと学習が追いつかないと考えています。なので、なかなか他社ができる範囲ではないのだと思います。
ただ、この学習が一度一定レベルに達すれば、それは全てのテスラ車に共通して配信可能です。百万台単位にアドバイスができます。「個人差」がある人間のように個人の能力(または能力の欠如)に依存しなくても良くなります。
いろいろなご意見はもちろんあると思いますが、私はテスラの方式で可能だと思っています。
@@BartChigusa 携帯電話は無線方式で銅線を張る方式ではありません。しかし、無線の携帯電話の普及も最初から広範囲でやったものではなく、結局は地域的に少しずつカバーしていきました。
英語ではまだ携帯電話をcellular phoneと呼んでいます。
セル方式には、いくつかのメリットがあります。一番大きなものは、割り当てられた周波数帯を多くの端末で効率よく使えることでしょう。携帯電話は無線システムの中でも特に電波を発する端末が多い仕組みですが、携帯電話で使える電波の周波数は有限です。このため、電波を効率よく使わないと回線がパンクする事態に陥ってしまいます。
自動運転には常時膨大なデータを必要とします。
衛星を何万も飛ばして全世界を一挙にカバーすると言うのは無線方式であっても、実用的な方法ではないと思います。
@@sakuraikeizo 自動運転に関しては、応答時間と信頼性の問題から、オフラインでも動作しなければ、ダメだと思います。ロケットや探査車と同じで、遠隔からでは、時すでに遅しです。
遅延が数msなら、不可能ではないですが、確実では無い以上、バックアップ程度の対応しかオンラインでは、ダメでしょう。
Dojoの写真奥の字が裏表になってるこう言った話をする時キッチリやらないと信憑性をうたがわれますよ
@近藤貴臣さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
ははは、そうなんですよ!僕も編集時に気づいてたんですけど、元の写真がそうなっていたので変更せずそのまま使いました。ご心配をおかけしました!
素晴らしい解説動画、ありがとうございます。自分の知りたいことが解説されていて大変勉強になりました。ビジョン方式、大変素晴らしいと思いますが、自分は欲張りなので、ビジョン方式にプラスαで、センサー類の強化に期待したいです。また、他の方のテスラの動画も拝見していますが、処理の遅延と思われる部分、反対車線に行こうとすることがまれにある、段ボールのような物を認識できない?などもあるようでしたので(既に改善されている点や事実と異なる部分がありましたらすみません)、このような点の改善に期待したいです。また、日本のように複雑な交差点や構造の部分はマップ方式も組み合わせて欲しいなと思ったりもします。日本のユーザーのニーズもテスラさんに伝われば良いなと思います。この度、チャンネル登録させて頂きました。今後も解説動画に期待しております。
@denkenpeaceさん!動画ご覧いただき、コメントとチャンネル登録もありがとうございます!
そうなんです、他社の各メーカーさん、そして、おそらくGoogle(Waymo) でさえ、ジオメトリー方式の限界に冷や汗で気付き始めています(もしくは、とっくに気づいています)。しかし、残念ながら、社内にそれを「方向転換しよう」と言える人がいないのだろうと思います。
そして、ご安心ください。センサーなどのアップグレードよりも重要で、なおかつ効果的なのは、ソフトウエアとA.I.の向上なのです。おっしゃっている疑問点、ご懸念点は全てソフトウエアの向上で解決できる、いや、ソフトウエアしか解決できない問題です。
DOJOという、富岳の2倍の処理能力を持つスパコンまで開発するほど、テスラの本気度は他の追随を許しません。
残念ながら、日本にはまだ日本のデータを十分アップロードするだけの台数が足りません。日本は、先進国の中でテスラの売り上げ最下位なのです、残念ながら。
日本の台数が増えれば、日本の標識、日本の道路、日本の小道、などをもっと自由に自動運転できる能力を育てる学習努力がされると思います。
この度は、ご返信を頂きましてありがとうございました。やはり、ソフトウェアが重要ということなんですね。テスラさんにも日本に開発拠点を設けて頂きたいなと思います。今後とも、よろしくお願い致します。
動作遅延に関しては、致命的ですよね。多分、ソフトウエア的に、速度を速めることは、非常に困難(アルゴリズムなどを作り直すつまり、最初からやり直し)だと思います。
遅延がないプログラムを高機能にしていくと、だんだん遅延が発生していきますから、このプロトタイプで遅延が起きているのは、致命的だと思います。
@@suginobu さん!おっしゃる通りだったのです。はい、「だった」んです(笑)
なので、テスラは1から書き直したのです。つまり、今ベータテストをしているFSDは書き直した "Rewritten version" なのです。イーロンもそのソースコードは「数十万行」だと言っていましたね。格別に速くなりました。
こんな、何年も改良を重ねてきたシステムを「1から書き換える」ことができるのもテスラらしさだと思います。
この新しい書き直し版は、今どの他のシステムよりリアルタイムに近いと思います。Waymoや他のライダーを主センサーとするジオメトリー方式のように、いちいち3D HDマップと照合しなければならないシステムよりもずっと多くの情報量を速く判断できるシステムになっていると思います。
非常に勉強になりました。また自動運転の技術について興味を持てました!ありがとうございます。
チャンネル登録もさせていただきました。
周りの同僚にもこの動画の内容の話をすると、とてもおもしろがってもらえました。
本内容で紹介されていたビジョン方式とジオメトリー方式についてもう少し勉強してみたいと思ったのですが、詳しく書いてある書籍などご存知ないでしょうか?なければ参考にされた本などでも良いので教えていただけるとありがたいです。
@ヨシナガタケシさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
お仕事は車関係ですか?
この方式比較等を一つの文献であると良いのですが、自動運転はまだ若い分野なので、そのような本を私は知らないのです。英語のブログや動画をいろいろ見た中からまとめてみました。
一見、LIDARの方が理屈に沿っていて早期に事業化できそうな気がしていましたが、バートさんの解説から理解できました。マスク氏は偉大ですね。
ただ一つ疑問なのはビジョン方式ですと、天候不順(濃霧・台風・暴風雨)時には、自律運転できないと言う事になるんでしょうか?
別件ですが、あるRUclipsrがTesla Model3だったと思いますがサーキット走行をした直後、前輪のハブ周辺の部品が過熱して異音が発生~と言った案件がありました。やはり、サーキット走行までは想定していない~と言う事でしょうか? しばらくして異音は収まりましたが、やはりTesla車足周りの強度不足は否めないと思います。この点ではメルセデスに軍配が上がります。元欧州車乗りとして、この点は見逃せません。
@shengyi01 さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
「ビジョン方式ですと、天候不順....」であるなら、テスラはあそこまで巨大な投資をする意味が無いと思います(よね?)。
テスラは、初速の加速はフェラーリより速いですが、決してレーシングカーではありません。モデルSプラッドはそれにかなり耐える仕様ですが、特にモデル3はそれがパフォーマンスモデルでもレース仕様にはなっていません。なので、少なくとも発売して数年間はレーシングサーキットで走ると保証が効かなくなると書いてありましたね。
モデル3のパフォーマンスにはトラックモードと呼ぶモードがあって、真っ白に雪が積もった道でドリフトができるほど安定して高速走行も可能ですが。
お話はもちろんですが、動画の編集も素晴らしいです。
@しょぼんぼんさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
しょぼんぼんさんも映像業界ですか?
@@BartChigusa さん
すいません、ド素人なんですが、私のような人間でもすぐ頭に入ってくる本当に分かりやすい編集で素晴らしいと思います。😊
楽しく分かりやすい動画、ありがとうございます!方式の違いがよく分かりました!
ヴィジョン方式の方がシンプルで分かりやすく、データ量、送受信、学習処理などの課題さえ解決出来てしまえば出来そうな気がします。画像は軽量データとは思いますが、私みたいな素人考えだと、富岳の2倍程度で足りるのか?とは思いますが(笑)、、、未来が楽しみです!
@tech lowさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
ビジョン方式、おっしゃる通り、確かに分かりやすいのですが、実際にちゃんとレベル5を目指す場合、そんじょそこらの企業では出来ない程ハードルは高いのです。なので、テスラは独自のチップまで開発して、DOJOのようなスパコンまで開発しているのです。すごいですよね!
高価な現ライダーを使わずに、カメラだけに頼らず。
大雨、霧の中で危険回避が求められる、ライダーに代わる新ライダーが欲しい。
LiDARは画像認識処理の様な高度な処理が必要な訳ではないので、低速・安価でカオスな環境を走る宅配ロボなどには向いていると思います。
肝心な”遠くから高速で来る物体”を認知する事は苦手。近くしか見えないので”目”と言うより昆虫の”触覚”と言う感じです。
@KAMOMEさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
おっしゃる通りですね。宅配ロボなどは、ぴったりかもです。
ライダーは、細かく言えば、黒や濃い色のペイントで塗られた車とかは見えにくい(レーザーを反射しにくい)ので、ライダーにも見える車用ペイントなども開発されつつありますが、全ての車がそうなるわけでもないですし。
@@BartChigusa 新しい知見と情報をいつもありがとうございます。感謝です!
テスラのFSD方式は良いと思います。納得しました。日本の道路標識の記載を認識するためには漢字文字認識が必須だともいますがそう言う研究はされているのでしょうか?
@樋口慎一郎さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
はい、もちろんです。FSDでなく現行のオートパイロットでも既に読めていますが、FSDでは更に精度を上げています。動画でもお話しました通り、難しいのは文字を読んだり認識したりする事よりも、その標識がどのような状態にあるか(一部枝で隠れたり、手で持っていたり、一時的に置かれている物、他)、になります。その辺がやはりカメラ+A.I.でないと難しいのですね。
@@BartChigusa 様、早速のお返事ありがとうございます!実は業務で文字認識技術の利用を行っているのですが、現行の各種認識サービスに不満がありまして、この動画を視聴して「ハッ」となった次第です。僕の方でも鋭意研究は進めますが、どこかでDoJoとかも利用できるとうれしいです。なんだか、ワクワクしてきました。イーロン・マスクのSpaceXとかも、米国人に夢を与え続けていますよね。素晴らしいと思います。他の動画も順次視聴させていただきます。今後とも、よろしくお願いいたします。
@樋口慎一郎さん!引き続きありがとうございます!
文字認識のご専門でいらっしゃるのですね!でしたらなおさら、テスラの技術の高さをお分かりいただけると思います。DOJOも将来的には外部からの利用にもオープンするとイーロンは言っていましたので、チャンスがあると思います。機械学習・深層学習には非常に特化されていますので。スペースXは、アメリカだけでなく世界中の人に夢を与えていますね。本当にSFの世界からFの文字をイーロンは取ろうとしていますね。
とても参考になりました。日本で購入できるEVで検討した結果、SとXのロングレンジ2台乗りをしてますが、近い将来にまずはレベル3での運転ができることを楽しみにしています。
@瞳スチールワークス株式会社さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
テスラ、2台乗りですか!すごいです!
日本はまだですが、アメリカ国内で一般ベータテストされているFSDは、技術的にはレベル3以上を想定しています(まだベータなので完璧ではありませんが)。
実に楽しみですね。
テスラの他社と圧倒的に違うアプローチと、本気の投資が際立ちます。
@@BartChigusa 他メーカーのトップと違い、イーロン・マスク氏の先見性が際立っていると思います。
@@瞳スチールワークス株式会社 ミッションがクリアだ、ということかも知れませんね。
イーロンは、ファースト・プリンシプル・シンキング(第一原理思考)という考え方をしています。これは、さまざまな諸事情から入るのではなく、絶対事実に一度立ち返って、そこから考えを展開する、という物理学的な考え方です。
いつも深く面白いお話ありがとうございます。
少し質問があります。
HDマップを作ることと、Google Mapのストリートビューを作ることは難易度が全然違うことなのですか? 同じくらいなら、ジオメトリー方式でも自動運転の実現に時間はそんなにかからないように思いますが、どうなんでしょう?
@skiing & carさん!動画ご覧いただき、ご質問もありがとうございます!
ストリートビューやGoogleの衛星写真は、よくご存知のエリアのものを見ると「あ、これ数年前のだ」ということはないですか?そのような古いデータでは危なすぎて運転はできません。また、そこに「何があって、どういう意味を持っているか」も重要です。従いまして、ストリートビューとは比較にならない情報量ということになります。もっとA.I.が進んで、HDマップの元になるデータを自動収集できるロボットでもできればお話はまた別ですが。
Teslaのビジョン方式の優れた点は理解できましたが、例えば見通しの悪いT字路から左折あるいは右折で幹線道路に出る際、自動車の先端付近にはカメラが付いていないので、人間で言うと「緑内障」の状況になり、死角ができるように感じますが如何でしょうか?それから、夜間走行時前方や後方は照明がるとして、側方に照明が無い場合は360°マップが不完全な状況になるかと思いますが、この点はどうなのでしょうか?夜間も考慮すると側方に遠赤外線のカメラが必要になると思いますが、如何でしょうか?
@Hironori Nakajoさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
おっしゃることはよく分かるのですが、必要ないんですねぇ、これが。
ま、論より証拠ですので、もうすぐFSDの一般ベータ版のバージョン9が出てきますので、そうなると今よりとてつもなく多くのユーザーがそれを選び使い始めますので、それをご覧いただくのが一番よろしいかと思います。
このFSD一般ベータ版は主にアメリカで去年の10月から約2千人の選ばれたユーザーが日々使っていますが、まだ事故は1件もありません。もちろん夜間、見通しの悪いT字路、雪道、などなどあらゆる走行条件で試されています。乞うご期待です!
今回もとてもわやすかったです😃ありがとうございます😃こんなに詳しくてわかりやすい動画はないですね😃自分は3年後ほどにテスラの購入を考えています。しかし、アップルファンでもあります。たぶんなのですが、テスラとは違う方式をアップルは採用したかと思います。ライダーだったはずです。そうするとHDマップが必要となり、先日発売されたホンダの自動運転車やトヨタなんかもこちらかと思うのですが、アップルはどうしてライダーを採用されたんでしょうか? このお話の流れだと圧倒的にテスラ優位ですよね😃アップルカーが発売されてもとりあえず最初はテスラを買おうかと思っています。ちょっと思ったのが、アップルはまずは車を発売してたくさん販売して走らせて、その走らせながらそのとちとちのデータを収集させようとしてるのかなって思いました。長々とたくさん書いてすいません。パソコン戦争が終わって、この分野が今非常におもしろいです😃もしもお時間があったらで結構ですので教えていただけたら嬉しいです😃些細な推測で差し支えありません😃本日もありがとうございました😃
@Mitsushiro Nakagawaさん!いつもありがとうございます!
僕も根っからのアップルファンです!気が合いますね!
テスラとアップルは、ミッションが全然違います。テスラは、持続可能エネルギー社会への変革を加速することであり、アップルのミッションは、コンシューマの創造性を開放して取り込むことです。つまり、モビリティーの世界は、1社で独占する事は到底できませんので、テスラとアップルが共存するスペースは必要以上にあるのだと思います。
アップルが何故ジオメトリー方式を選んだのか?その本当の詳細は知りませんが、僕の推測は以下です。
アップルは、「コンピュータに運転させるには、どの方法がベストか?」を考え、テスラは、「クルマが人間のように運転できて、もっと上手に安全になるには何がベストか?」を考えたのではないかと。
世界は、人間の世界もテクノロジーの世界も急激に変わっており、先を正確に読む事はとても難しくなっています。なので、「テスラが圧倒的に有利」はいつ変わるかわかりません。
ワクワクしますね!
@@BartChigusa びっくりです‼️こんな濃い内容の返信をいただけるなんて😀ありがとうございます😭そうですね、共存は実際可能ですよね。つい二択で考えてしまいました。ありがとうございます😊また次の動画も楽しみです😃ありがとうございました😊
よろしくお願いします!
素晴らしい動画です。トヨタはエンジンを電気モーターに置き換える程度の思考であり、衰退は確実ですね。と言う自分は15年落ちのSienaを乗って居て、その上、トヨタ株も持って居ますので、老害の思考程度です。苦笑
とても分かりやすくて良い動画でした!
「ビジョン方式」「ジオメトリー方式」について自分でも調べてみようと思ったのですが、Googleで検索しても見つかりませんでした。
もし詳しいサイトなどありましたら教えていただけますでしょうか?
@スカイダイビングさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
英語は大丈夫ですか?
@@BartChigusa
はい、英語でも大丈夫です。
承知しました。では、リンクをこちらにお送りしますので、お時間ください
@@BartChigusa
ありがとうございます!
なかなか、「これを読めば/見れば一発でわかる!」というのがないのですが、とりあえず、この記事はHDマップを作るためのテクノロジーを作っている企業のものです。
www.intellias.com/solving-the-challenges-of-hd-mapping-for-smart-navigation-in-autonomous-cars/
分かりやすい解説動画ありがとう御座います。
DOJOには期待しています、Tesla AI dayでの
発表ですかね?
@Rossy sunfieldさん!いつもありがとうございます!
DOJO、「え?そんなことまでやってるの?それも自社開発のマシンラーニング用チップまで作って!」と思いますよね!でも、それぐらいやる覚悟でないと、レベル5は難しいのです。そして、そこまでできる会社が、いまのところ地球には一社しか無いのだと思います。AI Day、楽しみですね。テスラの場合、「◯◯デイ」とつく時は、要注目です。
@@BartChigusa さま
【DOJO】のスパコンアーキテクチャは凄いですね
32bitのCPU(中央)・GPU(画像)・TPU(機械学習)・NPU(AI)で
構成されています。(処理速度のための32bit仕様)
嘘かホントか[富嶽]の2倍のスビードらしいですね。ヽ(^。^)ノ
バード チグサさんが他の動画で仰って居ましたが水素ガスはトラックやバス等のような車には良いと思います。インターチェンジの周りには物流倉庫が何処にでも有りますのでその近くに水素ガスステーションを作れば物流業の子会社や下請けの運送会社が利用できます。乗用車等では今あるガソリンスタンドと同じ数だけ同じ場所に作る事は莫大な予算が必要です。水素ガスに浮き足だっている企業は今ある火力発電所に水素ガスを売ってガスタービン発電機で発電すれば良いことですが燃費が悪くてしかも高額な水素ガスに切り替えてくれるかな?レーサーのモリゾウ君は趣味の世界でエンジン音やマニュアルシフトレバーを使いこなして操作することが生き甲斐なのかな?と思います。趣味の世界であればスピードとスリルを楽しめるのはレース場です。EV車に成れば日本国内に原発をあと10基が必要になると言って居ましたが国民や顧客に対して脅かすような発言が気に入らないのです。EV車にすれば鉄鉱石やボーキサイト等の原材料の量も大幅に減り製鉄や精錬で膨大な化石燃料と電力を使いメーカーから末端の会社が年間どれ程の電力や化石燃料及び付帯する消耗品等を使って居るのか算出してその分をマイナスすれば簡単に判る事です。多分原発は1基程度で済むと思います。電気の場合は日本国中山の中の一軒家まで100Vと200Vがインフラ整備済みです。車は皆さんの足代わりと同席していたどこかの社長が言っていましたが利用しているのは田舎の人々で2台から3台4台は使っています。燃費が悪くてガソリンよりも高額で遠くの水素ガスステーション迄誰が充填しに行くのかな?原発を大消費地である都市圏の周りに作れば送電ロスや高圧線の鉄塔等のメンテナンスが不要となり電気料金は半額近くになるのです。だからSDGsに叶ったEV車が良いのです。
アラサーですがとても分かりやすくていいですね
@汎用人型なんたらさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
全ての年代の方にご覧いただけたら嬉しいです!
面白かった〜!
@Lester Miyashiroさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
そう言っていただけるのが一番嬉しいです!
どこでも走れる汎用性で言えばビジョン方式一択なのは判ります。ただ、ライダーでビジョン方式を採用しないのは何故ですか?冒頭で言った価格と外観デザイン制約だけですか?もっと言えばカメラとライダーを組み合わせるやり方が高精度な状況把握が出来ると思うのですが。
@YUKICHI Hさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
テスラのビジョン方式にはライダーは必要ありません。しかし、他社、例えばモービルアイなどはカメラによるビジョンやライダーやレーダーなどをしこたま積み込んでやっていますので、YUKICHI Hさんがおっしゃる様に「多いほど良い」と考えている様です。しかし、実際には、センサーを種類的にも台数的にも多く積めば積むほど、結局その多すぎるデータをフュージョンして認識、解析、比較、選択、予測、行動計画、実行、としなければならないので、それを全てリアルタイムで行う事ができず、結局HDマップに依存せざるを得ないのです。それを、テスラは本末転倒と思っている、という事です。「無駄な事はやらない方が良い」という事です。
最後に一つ、自動運転で一番大事な事。それは。
自動運転はセンサーがするのではなく、AIがするのだ、と言う事です。
初めまして。毎回 大変勉強になります。ジオメトリ方式の場合、リアルタイム方式では運行はHDマップでの照らし合わせで(1分前の仮想世界)、接近車両や人のセンシングはレーダーライルタイムで行う、で合っていますでしょうか。
@酒井裕之さん!動画ご覧いただき、コメントとご質問もありがとうございます!
動画の中で「1分前」と言ったのは、単に「リアルタイムではない」というお話しの例です。実際には、1分前まで HDマップのデータをアップデートし続けることは、今のところ不可能に近いことです。接近車や人の認識は主にライダーでしますが、最近の試験車やホンダのレジェンドなどは、レーダーやカメラ、超音波センサーと盛りだくさんです。もちろん、それらセンサーはリアルタイムです。リアルタイムでないのは3D HDマップです。
当方質問に誤字あり、後から気付きました。大変失礼致しました。返信戴きありがとうございました。
@@酒井裕之-v1o HDマップで利用しているのは、ほぼ変化がない、車線情報です。具体的には、道路の幅や形、車線の位置などです。つまり、障害物には、ならないものです。
道路の拡張や廃止は、HDマップに反映されるのに時間がかかりますね。ナビの地図と同じです。そういう意味でリアルタイムではないということになります。
1分前とかではなく、下手すると1年前とかの仮想世界?とも言えますが、基本、変化しませんから、心配する必要はないですね。
また、道路の陥没や落下物、車両や歩行者などは、HDマップでは、当然検出できません。そこは、カメラやLIDARなどで検出することになります。
自動運転では、2つ情報を統合して動作していますね。
まあ、人間もナビの地図をみて、進行方向をあらかじめ知っておき、目で現在位置と障害物を確認して運転しますからね。やっていることは、同じです。
興味深く拝見させていただきました。
無事故にはならず99.999%を永遠に突き詰めていく。少なくとも人間より10倍は安全にするとイーロンも言ってましたね。
どうしても拭いきれない疑問点として「死角への対処」が気になります。車の両側に遮蔽物がある状態で右左折が人間より安全に出来るのか、ということを考えるとBピラーについてるカメラは少し後ろすぎるのではないかと思ってます。フロント広角カメラの画角も120度と他メーカーに比べると狭め。
一か八かで曲がらなければならない車の事故責任をテスラは持つでしょうか?
@テスカスさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
英語のRUclips動画で、FSDのベータ版映像が非常にたくさんあるので、なるべく最近のものを見ていただくと、そのご懸念に関する現在の状況が見られます。
今のところ、その角に停止線さえあれば、左右の視界が悪い(壁や障害物等がありよく見えない)ような場合、まずは止まって、じわじわと見えるところまでゆっくり前進します。そして、安全を確認してから右折・左折をしています。その「じわじわ感」も、毎週のようにアップデートで上手になってきています。
いずれにしても、レベル3になれば、ドライバー責任ではなくなります。
@@BartChigusa
返信ありがとうございます。FSDベータの動画についてはバージョン1から今朝配信され始めた10まで目を通しています。そしてジワジワ交差点に侵入し見えるところまで移動する動作も確認してきます。
その確認のために必要な視界を確保するにあたってBピラーのカメラはやや後ろすぎるのかなと感じています。NIOやモービルアイはAピラートップに付いていますよね。
こちらの動画をご覧いただければ言いたい事が伝わるかと
ruclips.net/video/DlC2tpRocK8/видео.html
@テスカスさん!追加資料ありがとうございます!
そうですね、モデル3のBピラーのカメラ位置は、運転手がシートのヘッドレストに頭をつけて運転している位置に近く、Aピラー上部にあると、運転手が前のめりになった時の視点に近いですね。どちらの方が、ご指摘の視野として良いかというとAピラーにあった方が良いと考えられますが、テスラは全体的な判断も含め、Bピラーでも充分ご指摘の安全を確保できる、または、それ以外のBピラーにあった方が良い理由によって選ばれたのではないかと思います。
@@BartChigusa お返事ありがとうございました。この答え合わせは数年以内には分かることになりそうですね。今後もテスラの動向が楽しみです。ありがとうございました。PS.私は日本でテスラフォーラムを運営しています。バートさんの動画作りに役立てていただければ幸いです。
teskas.net/
@@kbtq 日本の環境であれば、カーブにミラーに映った映像から、車両や歩行者自転車などを認識する必要があります。
不可能では、ないでしょうが、かなり難しいでしょう。
逆にいうと、運転支援として、鼻先を10㎝位だすだけで、フロントカメラで左右が確認できる機能もあります。法規上?あくまで、支援であって、カメラのみでの確認は、認められていないとは思いますが、これなら、人間の運転よりも安全になる可能性があります。
同様に、バックでの左右確認において、後方のレーダーにより左右から来る移動物体を検出するとアラームを出す機能もあります。これは、人間の能力(見えないので仕方ないけど)を超えられます。
残念ながら、テスラ車のハードウエアには、死角があり、現状のハードウエアだけでは、安全な自動運転は難しいと言えます。
完全自動運転に必要なハードウエアが搭載されております。。とは、言い難いです。
AIの予測と人間の運転の差分データを使って学習するなら、例えば「礼としてハザードランプを焚く」みたいな人間独特のクセも真似してしまうんでしょうか、道を譲ってくれたお礼にクラクションを鳴らすAIは見てて楽しそうです。
@たらこめんたいこさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
ハザードランプとかは、日本の文化でしょうか?そうですね、地域文化に対応する事は理論的にはできると思いますが、優先順位で言うと、まずはどこでも安全に自律運転できるように、という機能が優先されると思いますので、「そのうちに」という感じでしょうか?
完璧なプレゼンありがとうございます👏
@AI群戦略さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
励みになります!今後もがんばります、よろしくお願いいたします!
テスラ=ビジョン方式。
初めて聞く概念で目から鱗です。
AI権威の東大松尾教授曰く
AIの進化=ディープラーニング進化=目の獲得
どうもテスラ強そうですね。
なお、他にビジョン方式を取り入れている企業
はテスラの競合に成りうるのでしょうか?
もちろん競合になり得ます。しかし、カメラを主要センサーとする企業(モービルアイ、XPENG、ほか)はあるのですが、HDマップを一切使わないビジョン方式は今のところテスラだけのようです。
@@BartChigusa ご丁寧に回答いただき
ありがとうございます。
勉強させていただきます。
世界はテスラの時代になりますね
@福田路雄さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
さてさて、どうでしょうか?テスラも進化し続けないと、あっという間に追い抜かれる可能性はまだまだあります。中国メーカーとかに。
バートチグサさんはロボタクシーはいつ頃から提供されると予想されていますか?最初は保険と同様にカルフォルニア州限定ですかね?
@良治さん!動画ご覧いただき、ご質問もありがとうございます!
そうですね、目標としては、モデル3の3年リースが始まった 2019年春から3年経った2022年春までには間に合わせたいところですね。モデル3とYのリースは、3年経ったあと買取オプションがありません。テスラは、基本的に全て回収してロボタクシーにできれば、と目論んでいます。
あとは、FSDベータ版がどの速度で進化するか、DOJOの開発が間に合うか、などなど不確定要素はまだたくさんありますね。
いつも興味深く拝見してます。
モデル3購入検討中なのですが、CATLバッテリーのモデル3は、放電激しく、実際の航続距離が半分位しかないと云う動画を上げている方がいます。実際どうなんでしょうか?
@KENさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
詳しいデータを持っていないので、はっきりしたことは言えませんが、テスラは8年間のバッテリー保証が付いています。ですので、万が一そのようなことがあれば、無料交換してくれるはずです。今のところ、故障などでの交換はありましたが、容量劣化が原因のバッテリー交換は日本では聞いた事がありません。
上海ギガファクトリー製のモデル3は、ヨーロッパにも輸出され、ドイツをはじめ、非常に売れています。
@@BartChigusa はい、8年12万キロ保証があれば最悪の場合、バッテリー無償交換してくれるだろうと期待してますが、使い方次第とか気温が下がっているとか言い訳されて、無償修理してくれないと困るな、と懸念してます。
既に今後日本で納車されるモデル3は上海製でCATLバッテリーの様なので。
このリンクが上海ユーザーさんの動画です。
ruclips.net/video/23DbUiiFYzA/видео.html
@KENさん!フォローありがとうございます。
動画拝見しました。この方の場合、一番放電が激しいのが「運転していない時」のようですね。これは、あきらかにおかしいと思いますが、これは僕の憶測ですが、バッテリーが理由ではないのではないかと思います。大体、テスラ車の場合、1日運転しないで放っておくと、最大で1%程度の電気が放電されます。つまり、3ヶ月ちょっと放っておくと0になる可能性があります。
ただ、運転していない間、アプリでクルマに接続すると、電気を食います。テスラは、放っておけば置くほど、深い眠りにつくようになっています。つまり、放電する量が減るのです。しかし、「今何キロ残ってるかな?」というように、アプリをしょっちゅう使うと、その都度システムが「起きて」しまいます。そうすると、しばらく起きた状態が続き、その分多めに電気が消費されます。今回の場合、消費量が多いので、それだけではない可能性がありますが、この感じだと、走っている時より、運転もしていない時の方が放電されている感じで、これは明らかに何かがおかしと思います。おそらく修理(または、ソフトウエアのアップデートやリセットで)治る可能性はあると思います。
でも、僕は技術やではないので、サービスセンターに持っていくのが一番でしょう。
@@BartChigusa なるほど!ご丁寧な説明ありがとうございます。無償修理で直るなら問題ないですね!
モデル3、内外装ホワイトをポチッとしました!
わずか数株ですが、テスラホルダーとしては、頑張れイーロン・マスク!でしかない!!
リアルタイムの方が安心?ではないですか??
精細な3Dマップを使用するのは、常にマップを更新し続けなければいけませんよね?
もし、大地震などで交通網が寸断されてたりすると3Dマップだと走行出来ないのでは?
と文系の頭で考えてしまいます!
@けいのすけさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
僕も文系です!
リアルタイムの方が安心、なのではありません。リアルタイムでなければならないのだと思います。
リアルタイムでさえあるのなら、それがビジョン方式だろうがジオメトリー方式だろうが、正直どちらでも良いのではないかと思いますが。
過去のデータを使うのがLiRARと誤解を与えるのはよくありませんね
@TIさん!動画ご覧いただき、コメントとご指摘ありがとうございます。
そのような印象を与えてしまっていましたら、お詫びしなければなりません。
言いたかったのは、「HDマップに依存する限り」という部分であり、「ライダーだから」ではないのです。
これは、ライダーを使うシステムが、現在のところ、全てHDマップに依存のシステムなので、その辺が誤解を受けてしまうかもしれませんね。以後気をつけます!
ご指摘ありがとうございました!
@@BartChigusa 丁寧なご返信ありがとうございます
最近ではTeslaもLiDARをひそやかにテストしているという噂を聞きました
@@TI-ct6fx さん!実は、イーロンは別にライダーが嫌いなわけではなく、スペースXのロケットには、1から自社開発したライダーが付いており、イーロンが開発をリードしました。彼が言うには、ライダーはロケット用には理にあっており、自動運転には不必要だと言っています。
つ、次はテスラ買おっかな。。
是非!です。まずは、是非試乗してみてください!運転するのがワクワクします!
とてもわかりやすい説明、ありがとうございます。
ルミナーのライダーをイーロンが嫌ってると聞いていて、気になってました。
また、全個体電池の方も気になるのでよかったら動画宜しくお願いしますm(__)m
@Auroraさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
イーロンは、別にルミナーもライダーも嫌いとかではないのです。その証拠に、スペースXでは、ロケット用のライダーを自社開発で1から作っているくらいです。ただ、自動車の自動運転には必要ないと思っているのです。
全個体電池ですね。承知しました。後日取り上げさせていただきます。
ご返信、ありがとうございます。
今後の動画も楽しみにしております。
よろしくお願いします(o^^o)
日本も本気で取り組んで欲しい。
@「シェル」shellさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
日本は、車会社に期待しても積極的にはなってもらいにくいので、国がプッシュしないとならないと思います。つまり政治です。政治を動かすのは、「民意」ですね。政治家は国民が向いてる方向に走りますから、是非とも大勢の日本の方が声をあげていただければと思います。
シャドーモードの話は、初めて聞きました。どこで発表されているんだろう?
@shibataさん!動画ごらんいただき、コメントもありがとうございます!
英語圏だと、テスラの情報も多いのですが、日本にはまだまだ少ないですね。僕もがんばります!
従来の自動車の設計は機能安全(failure mode)を最大限考慮することが安全に繋がることを考えています
自動運転機能だけが冗長性を十分に担保できないことに、テスラ以外の開発者は懸念をしているんだと思う
@Yu T さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
他社の開発者は懸念をして、どうされているのでしょうか?1)だから開発しない、2)だから開発が遅い、3)だからレベル4しか目標としない、などどのような対応をされているとお考えになりますか?
自動運転は、車の安全性を高めることが最大のメリットの一つです。テスラの全ての車種は、他社のどの車種よりも圧倒的に安全性が高いことは科学的、統計的に実証されています。アメリカの国家機関であるNHTSA(国家幹線道路交通安全局)が厳しい基準でテストした結果もそれを明確に表しています。
www.tesla.com/jp/blog/model-3-lowest-probability-injury-any-vehicle-ever-tested-nhtsa
そして、更に、テスラのオートパイロットをオンにしている状態だと、負傷率は4分の1になるデータもあります。
自動運転は、テスラ含めどの方式が実用化されても、残念ながら交通事故をゼロにすることは恐らく無いでしょう。しかし、世界で年間100万人ほど亡くなっている現状からみれば圧倒的に減る事になるのは確かだと思います。全社、1日も早く実用化できると良いですね。
他社さんにも是非テスラの安全性能に追いつき追い越していただきたいですね!懸念されるだけでなく(笑)
@Yu T さん!
ジオメトリー方式のもう一つの技術的リスクは、HDマップへの過依存と非リアルタイムであるが為のギャップです。当然、HDマップはめったに更新されません。「静的データ・マップ」と言われます。しかし、道が変わったり、新しく出来たり、建物が建ったり、壊されたり、土地を分割して間に道路ができたり、街は常に変わっています。HDマップは、それらの情報がリアルタイムとは程遠いために、リアルタイムで車の周りをLiDARやレーダーで測ると、HDマップと照合できなくなります。エラーが起こります。通常は、そういう場合はセンサー側のデータを優先しますが、 LiDARやレーダーだけでは分からない事があります。つまり、安全性を確保できない状況もあり得るのです。そのギャップを全て埋め尽くせるだけのA.I.を機械学習等で精度を高めれば良いわけですが、そうなるのならば、それこそ、HDマップが要らなくなります。なので、そこもHDマップに依存するジオメトリー方式の弱点です。
HDマップを最初に作るときはcm級の非常に高精細ですが、それをMMSを搭載した計測車などで走り回り、マップと現実が変わったところを計測しHDマップのデータを更新していきます。しかし、その更新データは最初に作ったデータよりも解像度などが劣化します。このcm単位で作った最初の高精細HDマップをどうやって更新するのか、その技術は(少なくとも日本では)まだ確立できていません。また、道路が出来る・変わった後に、再計測してからHDマップに反映されるまでに約半年かかると言われています。その間、おそらくLiDARなどのセンサーからだけのデータ量・質では走れないので、その道は走れない、という事になります。
LiDARをチョット調べてみましたが、垂直方向のスキャン速度が30°/sというのが見つかりました。視野角全体(1フレーム)を認識するのに1秒かかると思うと、到底人の飛び出しには対応出来ないことが分かります。
なのでLiDARのみが登載された車両では自動運転は不可能だと思います。
LiDARのコストが安くなれば、LiDARと単眼カメラの組み合わせで自動運転ができる様になるかもしれません。
それまでは、ステレオカメラ一択ですね。
@早川眠人さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
ライダーの認識速度は1秒かからないと思います。人の飛び出しは、それほど問題では無いと思います。
ライダー+HDマップのシステムが「無し」とは、僕は思っていません。限定地域の中の商業利用なら、まったく問題ないのでは無いかと思います。ただ、それはレベル4なのです。
人がひとり、また仲間と狩りに原野を行くなら視界認識が第一、人が集まり社会を形成し発展していくとき、人間関係と社会構造の中の位置関係を基にした認識が第一、なれば、地図を発展させていく面と、地図によらずの面とを合わせた方策が良さそうですね。ご説にあるテスラの姿は前者のように思えますから、国際標準には不足かもしれません。
@kitamura mさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
はい、もちろんそう言う部分もあると思います。また、違った面から見ますと、都市部は当然人も車も比較にならないほど多いですし、道路工事、事故なども多いですから、「今」をリアルタイムで認識し判断できるのも重要だと思います。
少なくとも、シンギュラリティ(A.I.の知能が人類全体を超える時)が来るまでは、何かしらのトレードオフがいずれにしても残る可能性はありますね。
DOJOは初耳でした。見た所GoogleのD-WAVEみたいな量子コンピュータでは無いのですね。
イーロンマスクはスペースXで宇宙産業手掛けてるので不安定な最先端技術よりも枯れた技術を好むのかも知れないですね。
@よしおよしさん!おひさしぶりです、コメントもありがとうございます!
おっしゃる通り、量子コンピュータではありません。ただ、既存パーツの寄せ集めでもないのです。なので、汎用性の高い富岳のようなスパコンではなく、もっとニューロ・ネットワークのマシンラーニングに特化した性能を高めるための独自のNPU (Neuro Processing Unit) を開発してまで早く、速く、やろうとしています。
量子コンピュータや全個体バッテリーを待っている暇がない、今できることを、今まで誰もやっていないやり方で、それがテスラの考え方です。
他の方のコメントに有りましたが、アップル(Google=ウェイモも)がジオメトリックス方式を採用したのはコンピュータが最適運転出来る様に、テスラのビジョン方式は車が人間の様に運転出来更に人間以上に安全運転出来る様に、との説明は腑に落ちました。
昔ですがGoogleのミッションは人間はコンピュータより劣る存在なので人間を介在させずに全てコンピュータ任せ、最終的は電子政府を造る事、と読んだ記憶が有ります。
イーロンマスクはニューラリンクもそうですが人間の能力をテクノロジーで増強させるイメージが有ります。
AIといえば非営利団体のOpenAIも離脱しちゃいましたね。イーロン流のAI、HPCはどのようなものになるのか、そちらも興味深いです。
ビジョン方式とジオメトリー方式の違い分かりやすク説明頂きありがとうございます。
車業界に携わる者として何個か気になる点があったので質問させて頂きたいです。
1つ目
ビジョン方式には限界があると感じていますがいかがでしょうか?
ビジョン方式のメリットは良く理解できました。しかしどんなに運転の上手い人が目で見て運転しても事故する事があると思います。
さらには雪、水滴がカメラに付いた状態ではそれらを除去する画像処理をしたとしても処理しきれないものはあります。
最終的には
3Dマップ、LIDAR、ミリ波レーダー、カメラさらには路車間通信を使った周囲の状況把握が必要だと個人的には思っています。それぞれの判断の重み付けが大切だと思います。
まあコストの問題はありますが、、、
2つ目
深層学習においてリアルなデータが多いことは確かにいい事だと思いますが、一番のキモはいかに良質なデータを学習させるかだと思っています。その辺テスラは何か工夫して学習させているのでしょうか?
長文すみませんm(_ _)m
@yuya hamaguchiさん!動画ご覧いただき、コメントとご質問ありがとうございます!
まず、ビジョン方式もジオメトリー方式も、100%を求める事は不可能ですし、事故率0%も無理です。もちろんご承知だと思います。なので、あとは哲学的な部分もあるとは思います。
ビジョン方式の限界は、絶対限界(理論上の限界)は無いと考えています。「9の羅列」、つまり、99.99999……%を無限に追求する、という感じでしょうか。
どこまでの「限界」を取り上げるかは、「いつ?」にかかっています。つまり、2021年1月17日午前0時の限界と、2021年1月18日午前0時の限界は変わっているのですから。
その点、3D HDマップには、明らかな「リアルタイムにはなり得ない」という理論上の限界があります。例えば、町中にカメラを張り巡らし、道路工事、一時的な通行止め、等々、数限りない変更に対して、市中カメラからの映像からマップをニア・リアルタイムにアップデートする、というような場合でも、時速60キロで走行するのに間に合うでしょうか?(そこまでカメラでデータ収集するのなら、それもビジョン方式?)
おっしゃる通り、「3Dマップ、LIDAR、ミリ波レーダー、カメラさらには路車間通信を使った周囲の状況把握」は理論上最適とも考えられます。しかし、3D HDマップに依存する限り、リアルタイム問題は残るのではないでしょうか。ひょっとすると、それ故に、Waymo含め各社の開発が行き詰まっているところがあるのではないでしょうか。
ほとんどのテクノロジーで、一番難しいのは最後の1%です。そこをどう考えるか、それは技術的と言うよりも哲学的なのではないかと感じています。
「レベル4で、出来る所だけやればいいじゃないか」と割り切るのも、それはそれで有りだと思いますし。しかし、レベル5に、「どこでも」という定義が残る限り、それはあくまで「割り切り」になるのではないでしょうか。コストの問題というよりは、時間の問題(長くかかる、という意味で)だと、私は考えています。
2つ目のご質問です。
テスラは、単に「全てのデータを吸い上げている」わけではなく、ターゲットしたデータタスクを集めるのに長けています。
例えば、中央分離帯。世界の中央分離帯の形状や種類は千差万別です。そして、それをリアルタイム判断するために、「定かでは無い」部分があったとします。そのような場合、全テスラ車に対して、「中央分離帯かどうか、定かで無い場合の映像をアップしろ」と命じることができます。その場合、明らかに中央分離帯であると個体(クルマ)が判断した時はデータをアップしません。(無駄なデータが多すぎるのを防ぐため)そして、不確かな映像データだけが集まります。また、それは、オートパイロットがONかOFFかは問いません。いずれにしても、その際の運転には一切影響しません。そのアップされたデータを、人(ラベラー)またはDOJOのような機械学習がラベリングを行います。
そのように、集中学習するテーマを決めて、全世界のテスラ車にそれをコマンドできる、そして、数多くの学習テーマが同時並行できることが強みの一つだと思います。
長文失礼します。
@@BartChigusa
情報が一方的に車からデータセンターに送られるだけでなく、司令センターから車をコントロールできるんですね。
貴重な情報ありがとうございます。
流石、元中の人ですね。
この先テスラは4D radar、カメラ画質の向上を考えているそうです
よりFSDが強力になるということですよね?
@Fさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
そうですね!どんどん進んじゃいます。やっちゃえテスラ!あ、これは違いましたね(笑)。FSDだけじゃなく、どんどん進化します。
NHTSA、テスラ車16.8万台にリコール要請。eMMC寿命問題への対応「不十分」こちらはどうなりますか?
これをきっちり対応しないと、テスラの根幹のアップデートが作用しなくなるんですよね??
ディーラーの店舗数はコストになり得るけど、こういう時の対応が遅れるのはデメリットですね。
利益を追求する為に削ったとこに苦しめられる結果になりそう。
テスラ欲しかったんですけどねぇ…
@tomonori henmiさん!動画ご覧いただき、ご質問もありがとうございます!
テスラには、是非とも早急に対応して欲しいと思います。僕が乗っていた2016年春のモデルSも、今乗ってたとしたら対象車でしたね。サービスセンター、しばらく忙しくなりそうです。
@4 rsさん!動画ご覧いただき、ご質問もありがとうございます!
アップデートが作用しなくなる前に、タッチスクリーンで行う機能が動かなくなる可能性があります。そうなると、アプリが使えない iPhoneのようになる、ということです。
ただし、基本的にその状態でも運転はできます。僕も、高速を走っている時にいきなりあのMCUがダウンし、その後自動リブートしたことがありました。その時はびっくりしましたが、運転は問題なく継続できました。
つまり、iPhoneでアプリは使えなくなっても、電話はかけられる、ようなものです。
しかしながら、この問題はシリアスですので、恐らくすぐに対応策を打つでしょう。
@@BartChigusa そういえば、以前の動画でテスラは2~3個のMCUで動いてると言われてた気がしたのですが、今回のタッチスクリーン以外のものには今回使われてたeMMCは使われて何のか分かりますか?
MCUは、もっとあります。しかし、その中でeMMCが使われているかどうか、それは知らないのです。申し訳ありません。
FSDbetaは、壁に隠れた地図を表示するので、HDマップほどではないですが、デジタルマップ(車線の幅や、距離を描画できる程度、多分、数十㎝単位以下)を利用していますね。
たしかに、FSDbeta前のバージョンでは、デジタルマップを使っていませんでしたが、今は、使っていますね。どうやら、ビジョン方式(見ただけで車線などを正確に判断する)は、諦めたようですね。
人間や動物のように、見ただけで判断できるようにするには、世の中のすべてを理解できるような、物体認識能力を持たないといけないので、自動運転の前に、それだけで、商売ができます。
マップ有か無しかでいうと、どちらもマップ有ですよね。
そして、世の中のものすべてがそうですが、機械と人間では、やり方が違います。人間と同じことは、機械はできない(高度すぎて)のです。
あと、テスラのカメラ配置では、死角が存在し、見通しの悪い交差点などでは、安全性が確保できません。欲張らずに、高速道路などの自動車専用道路での自動運転レベル4を実現してほしいです。
今のNOAは、残念ながら、レベル2止まりです。
現状での、自動運転レベル3の必要性はあまりないですが、技術的な進歩としては、他社が公認として進んでいますね。自称レベル4、レベル5は。
@すぎのぶさん!いつもありがとうございます!
誤解があるようですので、もう一度説明させてください。
マップと言っても、ここでは3D HDマップを前提とするかどうか、ですので、従来のGoogleマップ程度のマップは、ナビゲーションの為にも勿論使います。動画でも言っている様に、これは皆さんのスマホで見られる程度のものです。問題は、HDマップを必要とするかどうかですね。テスラが必要とする程度のマップは既に世界中で存在しています。
テスラのFSDbetaも、その程度の地図データは使いますが、実際の路肩や道路の状況はカメラで認識したものをベースに自動運転をします。
おっしゃるように、人間のように運転する為には、並大抵の認知度とインテリジェンスではできません。なので、DOJOなどの超高度な機械学習などのインテリジェンスが必要で、ビジョン方式でそこまでやっている企業はテスラ以外に存在しないのです。
また、おっしゃる様に、今はまだ人間と同等までいっていません。まだ「学習中」なのです(笑)。なので、まだベータ版なのですね。でも、テスラは、それほど遠くない未来にできると考えています。
今ある8台のカメラで、そのインテリジェンスを使って出来る様になる、とも考えています。人間は2つの目で出来ていますし(笑)。
技術的に優れていても政治力で潰される事例は多々あり… イーロンは政治力もあるので大丈夫なのかな?
素晴らしくわかりやすい、テスラ方式も少しは地域別の学習が必要には思います、また日本の学習は後回しかな・・でもジオマップよりは早いと思います
@山崎隆さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
おっしゃる通り、各国、地域の特性、法律、標識等はそれぞれ機械学習させなければなりません。残念ながら、日本は最優先ではないと思われます。日本は、自動車市場としては世界第3位ですが、テスラの売り上げは先進国中最下位ですので…….。是非、菅総理が脱炭素の方向を向いているうちに、「がんばれ菅総理!」と応援してあげましょう〜(笑)。政治家は、民意が向いている方向に走りますので(笑)。
新しいビル内の駐車場は数か月後にHDマップ対応?新しい道路は?天災で道路状況が激変したら?立ち入り出来ない私有地のHDマップは作れる?
ビジョン方式にアドバンテージあるようにしか思えない。
@RhouranPさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
HDマップのリアルタイム問題は、不可能では無い、と言うならば、非常に難しい問題です。ライダーには文字は読めないので、臨時で置かれた「迂回せよ」も読めません。確かにビジョン方式も大変なのです。なので、DOJOまで作らなければならず、そこまでやる企業が、今のところテスラ一社しかない、ということですね〜。
LiDARがCGによるビジョン方式のように考えてましたが、ジオメトリー方式という事なんですね。LiDARがマップが必要だったとは勉強になりました。
LiDARは道路標識とかも実は見えないらしいですね。
そしてDOJOが富岳の2倍とは。。
いや、ほんとに凄い。
昨年テスラのFSDトライアルに選ばれた人達のRUclips動画みたらビビりました。
もう人が運転してるのと変わらない。
私もテスラが最初にレベル5に到達すると思います。
@seiichi kikuyaさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
そうなのです、ライダーは非常に正確に物体の位置や形状を認識できるのですが、文字が読めないのです。例えば、STOP標識も単なる標識だけではなく、その下に「平日の午後4時〜7時は左折禁止」などと書かれたものがよくありますね、それが判別できません。テスラのシステムは、そのようなところも当然ニューロネットワークにアップロードし、ラベリングをして機械学習(今は人間アシスト付き)で覚え、次からは「読める」ようになります。
ライダーは色も判別できません。さらに、黒のペンキで塗られた物体や車は、黒がレーザー光を反射しにくいので「見えにくい」のです。ライダーに見えやすくする塗料も開発されていますが、全ての車がその塗料になるには、何年かかるでしょう?
テスラのFSDもまだベータですので、レベル4や5までには、まだかなりの学習が必要ですが、あれをビジョン方式でできているところがすごいのだと思います。
ルミナーと手を組まないのかなぁ。ルミナーの株も気になる。
@wada kouichiさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
どうでしょうね。ルミナーと手を組むと、テスラにはどのようなメリットがあると思われますか?イーロンは、別にライダーが嫌いなのではないのです。車の自動運転には必要ないと思っているだけで。。。。。
テスラはスパコンや人工衛星などかなり進んでいますね!しかし、カメラ方式だと夜間や霧の中、吹雪の時にはカメラの認識性能は落ちますか?またもうひとつのライダー方式も道路工事中だと対応が出来ない気がしました。
@おっさんさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
人工衛星とスターリンクはテスラではなく、イーロン・マスクがやっている別会社です。
カメラを使ったビジョン方式、夜や霧程度は問題ありません。土砂降りの雨も僕もいつもAutopilotで使っています。逆に、真逆光の昼間よりも夜の方が(ヘッドライトが点いていれば)かえって良いくらいです。吹雪や真っ白の積雪は、FSDの一般ベータ走行で今が初めての冬なので、がんばって「お勉強中」です。ソフトは、ほぼ毎週アップデートされていて、どんどん進化しています。
おっしゃるように、ライダーとHDマップを使った方式は、リアルタイム性が課題ですね。
@@BartChigusa 雪道で白線が全く見えないどころか道の端が何処なのかも分らない道路環境にも対応しているのでしょうか?
それから田舎道では白線もなければ車がすれ違うことのできない道ではどのようにしてすれ違うのでしょうね?
@tomonori henmiさん!ありがとうございます!
白線の無いところは、現在のFSDベータ版でもかなりできるようになりました。
真っ白な積雪の道路は、この冬がFSD初めての冬ですので、猛勉強中です!(笑)基本的な考え方(あくまでも考え方です)は、人間が2つの目で判別できることは、8つの目で判別できる様に機械学習をしていく!ということです。
ライダーとHDマップを使ったシステムは、雪が積もった状態でも、どこが道路かはわかるのですが、雪というのがわかるのかどうか…… 積雪の度合いによってもまちまちですし、難しいと思います。つまり、人間は積雪の道にはそれなりの注意をはらって運転しますよね?ビジョン方式なら(理論上は)それができるようになるはずです。
@@BartChigusa なるほど、雪に対しては様子見のようですがもう一つの工事中で通り道のよく分からないような道路工事での作業員の指示に従っての通行はどうでしょうか?
@tomonori henmiさん!ありがとうございます!
「工事中で通り道のよく分からないような道路工事での作業員の指示に従っての通行」このような状況が、まさにビジョン方式がHDマップに依存するジオメトリー方式に勝るところです。
例えば、工事スタッフの交通整理役の人が手持ちのストップサインを持っていたとします。棒の先に(アメリカの場合)あの8角形の赤くSTOPと書いたサインがあったとします。これは、よくある例として、棒を持ち上げている時は「止まれ」の意味で、棒を下げている時、または別方向に向けている時は、通行可能となったりします。要するに、STOPサインを認識するだけでは停止してしまうだけですが、A.I.判断で、その状態によって、どのように進めば良いのかを判断します。
そして、工事中ですから、当然マップにある道路状況ではなく、何かしらの形で迂回するような状況だったとしても、ビジョン方式では(そして、テスラのニューロネットワーク/DOJOで機械学習・深層学習ができている場合)それらを自動的に避けて、「通れ」という時に進むことが可能です。
テスラのほうがレベル5自動運転は早いと確信しました
ありがとうございました
@良治さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
やっぱりそうですよね!同感です。気が合いますね!
テスラで何してたんですか??
@たたたゆーちゅーさん!動画ご覧いただき、ご質問もありがとうございます!
僕はですね、エバンジェライゼーション(電気自動車ライフ、テスラライフがどんなものかを正しくご理解いただくこと)と、マーケティングと営業をしていました。アメリカ、ハワイ、日本などをつなぐこともしていました。
テスラがカルフォルニアの許可を受けれるのはいつなんですか?
あまりに成績悪くて試験放棄しましたよね?去年 永遠に無理ですよFSDじゃ
クルーズもウエイモも試験認可降りておサンフランシスコ無人ではしらせてますよ
テスラは登れない山を登ってカルフルニアの自動運転試験を降りました
能力はありません。FSDでロボタクシーは不可能です
テスラは支援(レベル2)しかいつまでも許可が降りません
@na maさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
動画でもお話ししてますように、テスラの方式はジオメトリー方式より時間がかかるのです。でも、レベル5までちゃんといきますので大丈夫です。
ジオメトリー方式は、「サンフランシスコ内で」と限定できるなら、テスラ方式よりも簡単ですので、フェニックスであろうがサンフランシスコであろうが、そのジオフェンスの中で3D HDマップさえ作ればできます。ただ、そこから出られないだけです。
テスラは、今は公式にはレベル2の許可で良いのです。実際にはレベル3以上行っているのですが、それを許可どりしてもメリットがありません。
@@BartChigusa
返信ありがとうございます
ですからテスラは許可(レベル4以上)が永遠に降りません。
来年にはカルフォルニア州は各社自律走行車が走り回ることになってもテスラはレベル2です
ロボタクシーなど認可の下りようがない
@@soryu77 どうなるか、楽しみですね!
@@BartChigusa
TESLAが放棄したlidarがなんの為にあるのか。
ビジョン方式とやらで?カメラで下の状況が事前認知できますか?高性能カメラはwaymo等にも当然乗ってます
ビジョン(チグサさんの言う)+lidar がTESLA以外がやってる事
サンフランシスコの複雑な道路を安全に通行するために、Waymoは自動運転車が周囲の状況を把握するために用いるLIDARセンサーを最適化。これにより、対向車線の車両の後ろから突然歩行者が現れるような状況にも適切に対応できるようになった
@@soryu77 さん!いくつか誤解があるようです。Waymo等のカメラから得ている画像から得られる情報と判断できる状況の度合いは、テスラのそれと比較になりません。
テスラ車はカーフェリーなどに乗り込む際は自動運転では無理ですよね?w
@本郷英樹さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
テスラ車に限らず、全ての自動運転にとってカーフェリーに乗り込むというのは難易度が高いですね。
ただ、自動運転のナビがもっと複雑な経路(道路>フェリー>道路>など)の設定ができるようになれば、理論上は「いつかは出来る」範囲内だと思います。全てのフェリーに対応するには時間がかかるでしょうから、まずはメジャーな企業や路線から、などになるかも知れませんが。
フェリー船に乗り込むだけでなく、その中で「前に詰める」とかも。
また、船が目的地に着いたタイミング等、ドライバーとのコミュニケーションも必要になるかもしれません。
いずれにしても、かなり高いインテリジェンスが必要になりそうですね。でも、テスラのビジョン方式とインテリジェンスであれば、「不可能」とは言えないと思います。ただ、まだかなり時間がかかると思います。
@@BartChigusa さん
自動運転出来る自動車に、共通のセンサー認識が出来る標識や表示を定めれば可能ではないでしょうか?
自分は20年前位に大型船舶の修繕をしていました。
水素燃料電池車が注目され出していますが、水素脆性で運搬船や機器、パイプラインが破損して管理の難しさから一般には普及しないと思います。
その当時、船舶業界では既に船体の半分をカーボンファイバーで作ればどうかと軽量化やディーゼルエンジンの電動化で、環境に配慮する提案や動きはありました。
テスラはトヨタの時価総額を超えた企業になって資金も潤沢だと思うので、船舶の設計や製造にも着手して頂きたいと思います。
インドネシアにバッテリー工場を建設される話が噂になっていますが、ハイパーループと同じく早期からの参画で船舶業界に旋風が巻き起こるのを期待しています。
自動運転のやりかたは色々あると思います。
イーロンなら、船舶で長時間かけて運んでいるものをロケットで30分で届けるような事始めるかもしれませんね(別会社ですけど)。
@@BartChigusa さん
イーロン・マスク氏は脱化石燃料や地球温暖化問題に興味は無いのでしょうか?
小型化した電気ロケットだったら電力でも宇宙に行けると思います。
大型船舶を軽量化して電気モーターで動かし、バッテリーを開発すれば日本の海運業や造船事業は存続出来るし、失業者も無くし雇用も安定して世界全体がDXすると思います。
@@ojisan2050 電気ロケット、考えてると思いますよ。でも、最終目的は人類火星移住ですから.....(笑)
めちゃテスラよりだなあ
@T さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
当然です!ちゃんと理解すれば、するほど、レベル5に行こうとすればビジョン方式しかなく、また、DOJOのようなスーパーコンピュータを自社開発するほどの本気度とコミットメントがなければ、レベル5とは、到底到達できる領域ではないのです。
もし、テスラ方式以外で、レベル5に到達できるシステムをご存知でしたら、是非お知らせください!ちゃんと勉強させていただき、ちゃんと評価いたします。
@@BartChigusa こんなコメントにまでご丁寧に返信ありがとうございます。
わたし自身はT社グループで仕事しており、正直テスラに対して悔しい思いがあります。いまはこの分野で反論できる知識がないので、オースティン・ラッセルのインタビュー動画などを漁ってきます!また楽しい動画を楽しみにしています!
雪道に対応できるのか疑問におもってます。可能ならその辺も深堀していただけるとありがたいです。
@748 z さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
今、テスラのFSD (Full Self-Driving) が一般ベータ版で限定されたユーザーによって公道でテストされています。FSDにとって、一般ベータで初めての冬を今経験しています。雪国でも試されています。そして、それらユーザーからもチェック項目が沢山アップされていますし、車も能動的に早いペースで「お勉強」しています。
この冬が終わって、アップデートが一段落した頃、「深掘り」させていただこうかと思います。ありがとうございます!
ブラボー
@hello haruoさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
やはり自動運転はレベル5を目指すべきです。
テスラの現在の時価総額の意味が理解出来ました。トヨタ生き残れないかも。
Megu Saku • 1 hour ago
テスラの現在の時価総額の意味が理解出来ました。トヨタ生き残れないかも。
@Megu Sakuさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
トヨタさんには、残って、世界を変えていただかないと困ります。
民意が変わって、「ハイブリッドじゃダメだ!」というメッセージがクリアに伝わる様な動きが出れば、トヨタさんも本気になっていただけるんじゃないかと。
本当の意味は、理解されていないようですね。
Xpeng NGPが 先。
@jonly kc さん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
Xpengは僕も期待しています!さすがテスラのコピーだけあって(笑)なかなか良くできていますね!
NGP + XPILOT 3.0は、7組のデュアルカメラ(合計14台)にミリ波レーダーや超音波センサーなどが組み込まれ、期待が持てます。
ただ、機能仕様によると、10 cm単位精度のAutoNavi HD-mappingとありますので、何かしらのHDマップを使うのではないかと思います。その場合、動画でもご紹介したMobileyeの方式に似ているのかもしれませんね。その依存度がどれくらいかは気になるところですが、HDマップが無いとレベル4、5の自律運転ができないのだとしたら、それはジオメトリー方式に近いものとなりますね。そうなると、センサーの精度等の問題ではなく、HDマップのリアルタイム問題が関わってきます。
いずれにしても、もし中国でレベル4、5の自律運転ができるようになれば、もう、ほぼ全世界で使える技術だと思います。僕も8年間中国に住んでいましたし、上海からウルムチ、ラサ、その中間まで色々見てきましたから、中国の「運転」のカオス世界はよく覚えています(笑)。
テクノロジーでも、中国は今や大先進国ですから。目が離せませんね!
さて、テスラが先か、XPengが先か?
@@BartChigusa 気になる株が上がるのは誰先かな〜hh
@@jonlykc2435 さてさて。
レベル5到達はテスラのほうが早いと思いました!(^^)!
@gt3 tさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
やっぱり、そう思いますよね!気が合いますね!
@@BartChigusa お宝動画ありがとうございます!2回見ました(^^)
ライダーをセンサーの1つとしてビジョン方式に組み込むのはあまり有益ではないのかな?
停止している物体の遠方検知は現状ライダーが優れているようですし
それともカメラでも学習が進めば止まっている障害物に突っ込むような事態は無くなるのか
@Vinceymineさん!動画ご覧いただき、コメント、ご質問もありがとうございます!
テスラは、カメラ、レーダー、超音波センサーの3種類のセンサーを統合して使っています。前方の障害物は主にレーダーで感知します。ですので、通常動作してる場合、初代オートパイロットの時から前方の障害物に突っ込むということはありません。
イーロン・マスクは、ビジョン方式にライダーは必要ない、と言っています。
@@BartChigusa 少し前に横転したトレーラーに突っ込んでいますし、停車中の消防車に追突したこともありましたが、今のセンサーだけでは不動物体検知が苦手なのではないでしょうか
@Vinceymineさん!ありがとうございます!
もちろん、今のFSDやオートパイロットが既に完璧だとは思いません。これらの技術は日々進化しなければなりませんし、テスラはほぼ毎週改訂版をアップデートしています。多分おっしゃっている高速道路のトレーラーに突っ込んだ事故ですが、あれはカメラよりも前方レーダーが察知するはずのケースです。私の推測では何かエラーがあったのではないかと思います。通常であれば、レーダーの感知で緊急ブレーキが自動作動するはずです。いずれにしても、あのようなケースでライダーがあれば良かったということではないと思います。
@@BartChigusa ありがとうございます、いずれにしろ明らかになるには成熟を待つしかなさそうですね、
こんにちは。元社員ということで機密情報に触れるかもしれませんが、答えられる範囲で教えていただければ幸いです。テスラのオートパロットの実装に高度な地図・道路状況(ストップサインなども含む)が使われてる証拠を取り上げたハッカーがいますが、まずこの事実関係を確認したいのです。これが本当(いわゆるウソの情報でない)であれば、なぜテスラは「オートパイロットは画像認識とセンサーだけで行っている」と言ってHDマップを使っていないと言い切れるのでしょうか? このハッカーが見たデータをHDマップと呼ばないといえばそれまでですが、何らかのマップ情報を使っているということは完全否定なんでしょうか。
www.autopilotreview.com/tesla-autopilot-hd-maps/
@シカゴのいーさん / e3eceさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
結論から申し上げて、これはフェイクニュースではないと思いますが「誤解ニュース」ではないかと(笑)。
僕の動画でも言っていますが、当然「地図」は使わなければナビも設定できません。ただ、動画でも言っているように、それは皆さんのスマホで見られるGoogleマップ程度のマップで事足ります。ですので、「マップを使うのか、使わないのか?」と言われれば「使います」になります。しかし、HDマップとは次元が違うのです。
ポットホールを回避する、という件ですが、これは主にGPSの座標データを記憶している、つまり、マーキングのようなものがあり、それに、カメラ映像からの認識+判断を加えたものだと思います。オートパイロットの第一世代からある機能の延長で、例えば、モデルSとXにはダイナミック・エアサスペンションがオプションでつけられます。これは、運転中でもサスペンションの車高を5段階で上げたり下げたりできるのです。僕が乗っていたモデルSはコイルサスだったのですが、モデルSはそのスポーツカーっぽいデザインもあって、標準だと道路とのクリアランスが低いので、アメリカによくあるスピードバンプ(高速で運転できないように、道路にあるコブのような突起)や、ちょっとキツめの坂から平地への角、などで底をすったりしてました。これが、エアサスがあれば、頻繁に通る場所などは、その場所をテスラ車に記憶させて、そこを走ると自動的に車高が上がる、という設定をすることが簡単にできます。そのように、「ここにポットホールがある」というGPSデータでのマーキングを他のテスラ車も使えるようにしているだけだと思います。この程度のことはHDマップは必要ないので、比較的簡単です。
あの「Source: MAP」という表示は、公表されているディスプレイ画像ですので、ハッキングというほどのものではないと思います。
なので、HDマップは必要なく、使っていません。
何万機の人工衛星があろうと、トンネルの中でGPSを使った自動運転は出来ないでしょ。
また路面の凍結や舗装されていないデコボコ道などを現状では認識してくれるとは思えませんし、完全な自動運転については地域や場所を限定せざるを得ないと思います。
各国の道路交通法規や自動車保険などの対応も、短い期間で標準化できないでしょうし。
@アサヤスさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
ビジョン方式のテスラ方式は、常にネット接続している必要はないので、ご安心くださいね。なので、通常のトンネルぐらいなら全く問題ありません。
また、今一般ベータテスト中のFSDは、ほぼ毎週アップデートされていて、この冬はFSDの一般走行としては初めての冬なので、ものすごい量のデータがテスラのニューロネットワークにアップされていて、どんどん進化しています。アメリカは舗装がボロボロの所も少なく無いので、アスファルトが剥がれている穴などは、先日のアップデートで問題なく自動回避するようになりました。ヨーロッパは石畳のような道路も多く、それらの表面(凸凹)を読み取る事は、標準的機能の一つです。車線のない道も既に問題なく走行できますし、テスラは本気で「どこでも」を狙っています。
また、保険も、僕の「テスラがトヨタを抜いた唯一の理由」の動画で詳しくご紹介していますが、保険業界の破壊的イノベーションと言えるほどの自動車保険をテスラは既にカリフォルニア州で一般販売しています。これはテスラ車の機能必須です。是非ご覧ください。
法律準拠は非常に簡単です。法律は、それほど頻繁に変わりませんので(笑)。
@@BartChigusa 道路工事中で作業員さんの誘導に従わないといけないような道でも大丈夫ですか?
完全自動運転など不可能
@ライラクーガーさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
そうなんです!その言葉(「不可能」)がイーロン・マスクを燃えさせるんですねぇ!
そして、彼は今までにいくつもの「不可能」を「可能」に変えてきました。
@@BartChigusa 今現在googleでさえ調べきれてない道は誰が調べるのですか?
@@BartChigusa
アメリカの道路と日本と世界の道路環境状況は異なる
@@tomonorihenmi3117 誰も調べなくて良い方式、それがテスラ方式です。その他、全ては完璧に調べなければ(3D HDマップを作成しなくては)ならないのです。
@@ライラクーガー-j4h もちろんです。でも、道路標識と道路交通法さえ覚えれば、道は自分で判断できる様になる、唯一の方法がテスラ方式だと思います。
富岳の演算能力以上のCPUって・・・富岳には何百個CPU入っててあの速度を達成させてるのか知ってるの?その前に今使ってるテスラのeMMC何とかしたらどうですか、あんなチープなデバイス使って(動きが速いけど寿命が短い)問題起こせた上にスペースデブリを大量に打ち上げて回収はテスラでやってもらえるのですか?
@omonori henmiさん!動画ご覧いただき、コメントもありがとうございます!
実は、「富岳の2倍の処理能力」というのは、富岳がわりと汎用的に使える(時間レンタルするので)のに対して、DOJOは、機会深層学習に特化したシステムですので、その特定したタスクだけ処理能力が高ければ良い、という設計哲学で出来ていますので、富岳の2倍、というのは、その汎用性という意味ではないのです。
また、衛星のデブリに関しては、それはスペースXのことなので……. (笑)
CPUの時代は、もうレガシーだということかも知れません。
@@BartChigusa スターリンクのことですよ。天文学者の人からすれば光害だそうです。低軌道であろうからそんなに長く宇宙にとどまらないのだろうけど性能を維持するためにはどんどん上げていかないと駄目でしょうから、駆動してるもの指名を終えたものなどで数多くの衛星が今まで以上に増えるでしょうから、今後打ち上げる衛星の邪魔になるということです。画像処理には大量のデーター処理が必要なのでは?それも未知の映像にまで対処するようにするのですよね。
@tomonori henmi さん!ありがとうございます!
はい、スターリンクはスペースXの事業であり、テスラではありません。
多数の衛星に関しては、複数の見方、捉え方があるのも、おっしゃる通りでしょう。
何を人類の利益とし、何を自然(宇宙空間)のゴミと捉えるか、それは哲学ですね。
映像データの処理は、個体(クルマ)側で圧縮等行うエッジ側と、サーバー側で行う最適化と演算のシステムによって行われますね。
@@BartChigusa スターリンクに繋げるように言われてますし。スペースXの責任者ってイーロンマスクではないのですか?