仲道郁代・ベートーヴェン マスタークラス(後編) 吉見友貴 ピアノソナタ第31番
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- Опубликовано: 15 окт 2024
- 2022年7月26日、銀座・ヤマハホールにて行われた仲道郁代によるベートーヴェン ピアノ・ソナタの公開マスタークラスを、前編・後編に分けて、特別公開します。
受講者は、新進気鋭のピアニスト、亀井聖矢さんと、吉見友貴さん。
亀井さんが第21番「ワルトシュタイン」を、吉見さんが第31番を演奏。熱い指導が繰り広げられました。
この動画では後編を収録しています。
★★動画の最後に、仲道、亀井さん、吉見さんによるクロストークも収録しています! ぜひご覧ください★★
【00:00:25】吉見友貴による演奏 ベートーヴェン:ピアノソナタ第31番
【00:16:33】仲道郁代による公開マスタークラス
【01:31:15】クロストーク
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仲道郁代・ベートーヴェン マスタークラス(後編) 吉見友貴 ピアノソナタ第31番
出演:仲道郁代、亀井聖矢、吉見友貴
収録:2022年7月26日 ヤマハホール
仲道郁代 ベートーヴェンピアノソナタ公開マスタークラス
~若き俊英たちを迎えて~
(桐朋学園音楽部門70周年記念助成)
撮影・編集:JK arts
プロデュース:北川由子/有限会社オフィス・ナカミチ
最高位超越技巧ピアニス吉見友貴婦真心込めクラスチック名曲ベ一トベン演奏お届け有り難う御座いますお体お心爽やか 明るくして頂きホントに感謝します
マスタークラスのレッスンを見せて下さり本当にありがとうございます😭歴史的な背景、作曲家の心の解釈、テクニック全てピアノ学習者にも貴重な学びの機会に感動です!NHKもこういう番組を作って頂きたい。しかし、仲道さんって、知的でエネルギッシュでユーモアに溢れていて、可愛らしく女性の憧れです。生徒さんは、すきの無い演奏で完璧でした!汗拭き拭きでお水をって💦若者らしくキュン💘です!仲道さんの生徒さんへの気遣い、機転が神対応レベルでしたね😅後編も最高に面白かったで~す😆
こんなに見応えのあるものを無料で提供してくださりありがとうございます😭
31番は大好きなので、自分でも独学で練習したものの1楽章を弾ききるのが精一杯なところで他の曲に移ってしまっていましたが、このハイレベルなレッスンが面白すぎてまたやり直ししたいです。
後半戦の動画、待っていました。恥ずかしながら先日たまたまRUclipsで仲道さんを知った者なのですが、夢中で前編のレッスン動画を見させていただきました。
素晴らしいレッスンを無料で見させていただいて本当にいいんだろうか!?と思いながら、大切に、拝見しております。仲道さんの細やかで説得力のあるご指導に感嘆するばかりです。私はピアノは素人ですが、演奏と共にこうした解釈を聞くとより一層理解できる気がして、とても勉強になります。
仲道さん、演奏自体もとっても素敵ですが、表情豊かで笑顔の魅力的な方ですね。最近ずっと演奏動画を見て、目と耳と心が癒されています。
素晴らしい動画をありがとうございます。これからも応援しています。
こんなにベートーヴェンソナタ31番の背景があったのか、心の声が音楽になっているのか!と素晴らしい解釈をありがとうございます。これから31番をじっくり中道さんの言葉を思い出しながら聴きたいと思います。ありがとうございます✨✨✨
追加です。
早速4月のみなとみらいホールでの
ベートーヴェンチケット購入しました〜
今から少し勉強してみる時間も楽しみの一つです。待ち遠しい🌟
吉見さんのレッスン動画、アップされるのを心待ちにしていました。
予想以上に素晴らしい勉強になるレッスンでした。
呼吸を吐くことを忘れない、次の準備を先にしないなどのどの曲でも共通して気をつけるポイントや
和音の響かせ方、モティーフの表現方法、どれをとっても、ハッとさせれる言葉がたくさんありました。
楽譜を見ながら注意事項を書き込みながら何度も見直したい動画です。
ありがとうございます!!😄😄😄
素晴らしいマスター、素晴らしい生徒さん、素晴らしい演奏がさらに素晴らしくなる過程を驚きながら拝見しました。仲道さんのベートーヴェンの音楽の解釈を、演奏と合わせてもっと聞きたいと思いました。
仲道郁代さんのレッスンは、素晴らしいですね。とても良いレッスンがyou Tubeで見れるなんてなんていい時代になったんだろうと思います。
一曲の中にこんなにも沢山の事を読み取れるのは凄いです。大変勉強になりました。
31番は
私にとって格別=人生の最後に聴きたいと思う曲ですm(__)m🎶
ご指導前の若々しさ溢れる&丁寧さも🎵
ブラボーです🆗👏👏👏👏👏👏
私は声楽をやっているのですが、素晴らしい指導です。歌をやっているものにも参考になります。ベートーヴェンの後期のソナタの味わい方をあらためて知ることができました。後期の作品はやはり人生経験の豊かさがもとめられるのでしょうね。絶望の中の悲しみ、そんなニュアンスを込めるのはとても難しいものです。一生かかって追求するものなのでしょう。
ベートーヴェンの31番大好きです。
一度生音で聴いてみたいと思っていましたが、なかなか演奏会で演奏される機会がなくて。
4月のみなとみらい聴きに行きます!
ピアノ君清らかな美しいお心お伝え有り難う御座いました
バドゥーラ・スコーダがコンラート・グラーフのハンマーフリューゲルで弾いているベートーヴェンの晩年のソナタを亀井さんのピアノで聴きたい、とコメントした矢先に吉見さんへのレッスンで取り上げて頂いて……。
吉見さんの演奏、コンラート・グラーフのハンマーフリューゲルを思わせる「銀の鈴が鳴るような音色」できれいだったのですが、仲道さんの指導で、よりドラマティックに仕上がってきましたね。
正直、当時のコンラート・グラーフのハンマーフリューゲルで、どこまでそういうドラマティックな表現が可能だったのか分かりません。
でも、ベートーヴェンは当時のハンマーフリューゲルの性能を超える音楽表現を目指していたとのことですから、現代のピアノで弾くのなら、それでよいのかもしれませんね。
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ベーブングは、同じ音を指を替えて弾くこと? それはクラヴィコードの本来の技法でもそうだったのか、それとも、ベートーヴェンの時代のハンマーフリューゲルやモダンのピアノで弾く時にはそういう弾き方をするのでしょうか?
18世紀から19世紀初頭のフュルステナウ式多鍵フルートの奏法をN響フルーティストの後輩と一緒に勉強していた際、「ベーブングのアクセントは、クラヴィコード奏法に由来し、転じて弦楽器や管楽器で、特に感情が籠る場面でビブラートを掛けながらアクセントをつけること」という記述がありました。
このベーブングのアクセントは、シューベルトの自筆譜で、デクレッシェンドと見紛うように大きなアクセント記号が付けられている個所にも相当します。
管弦楽で弦楽器や管楽器で用いる際には、ビブラートをかけて、残響のあるアクセント、ないしは急速な音の減衰で表現するのでしょうが、ピアノでは?
全音符や二分音符など、長い音価の音符に付けられている場合には、同じ音で指替えもできるのでしょうが、長いフレーズを16分音符などで綴っていくような箇所に付けられている場合には、指替えではありませんよね?
尤も、私は主としてオペラの自筆譜を研究していたので、管弦楽ではなく、ピアノの曲で、シューベルトがどういう箇所にクレッシェンドと見紛うような大きなアクセントをつけているのか、まだよく検証していないのですが。
やっぱりベートーヴェンすっきやわぁ
音楽に己の全てをぶつけてる
とっさに30番弾ける吉見くん強いww
仲道さんの解説素晴らしいです(^o^) 後期のソナタ大好きで、むつかしくて 苦労してますが、大変参考になりました😄
曲の背景に、こんな意味があるんですね。本当に面白いです😊益々 ベートーヴェン勉強したくなりました。ありがとうございます😆
演奏指導をずっと見て聞かせていただいているうちに名女優の演技とセリフを見たり聞いたりしているような気がしてきて楽しく拝見させていただきました。w
ユーチューブでこういうものが見えて聞けるんですから、若者がユーチューブを見てテレビを見ない訳ですよね。テレビは全く面白くないし、その上たくさん嘘もついてますからね。例えば、地球温暖化の原因は人間が出す大量のCO2だと言ったり、ウクライナ紛争はロシアのプーチンだけが悪いと言ったり、タバコを吸うと肺ガンになると言ったりと。w
それにしても、仲道さんの曲の説明を聞いていますと、曲の解釈に対する認識がいかに演奏に影響するのかがよく分かりました。認識というのは感性と知性を使ってするものですから、両方良くしないと曲を正しく認識出来ないということになりますね。特に感性が良くないと物事を正しく認識出来ませんから知性も良くならないんですね。w
私は去年67歳になってから27年ぶりにゴルフ練習を始めたのですが、しかしいくら練習しても27年前に出来てたことが出来なくてなかなか上手くならないんですね。しかし練習を続けているうちにある時、左手の小指でぐりをしっかり握ってハンドファーストに構えて打ったら面白いようにドライバーで打ったボールが目標方向に飛んで行くようになったんです。w
そして、どうして左手小指でグリップをしっかり握ってハンドファーストに構えて打つと上手く球を捉えられるのかを何日か考えてハッと気付いたんですね。左手小指でグリップをしっかり握ることとハンドファーストに構えるというのはこういう理由だったのか、どうして左手小指でグリップをしっかり握ってハンドファーストに構えなきゃいけないのかということに。w
このハッと気付くというのが人間の成長にとって、とっても大事なんことなんですね。ハッと気付けなければいつまで経ってもゴルフは上手くならないんですね。これはどんな分野においても言えることですね。そして、ハッと気付くというのは感性と知性が結びついた時で、このハッと気付くためには感性も知性も良くなければダメなんですね。w
ですから芸術家などは特に、美しいものや良いものを見たり聴いたり美味しい物を食べたりして感性を磨きながら、好奇心を旺盛にして優れた文学や歴史を幅広く読んだりして知性も良くしなければ仲道さんのような良い演奏は出来ないだろうなと思いました。w
仲道郁代先生、ありがとうございます。ベートーヴェンの精神がヒシヒシと伝わってきました。是非、この精神的な部分の理解が、ピアニストからピアニストに伝わり受け継がれていきますように、祈る思いです。感動致しました。本当に有難うございます。
子供の頃、中島和彦先生に師事していました。よく仲道さんのことを話されていたのを思い出しました。
凄い温かい人ですね
Timeless beauty.
中道郁代様ヤマハホウルからマスタークラス吉見白貴様にベイトウベンソナタ31番の演奏の指導のお話しお届け有り難う御座います美音ハアトに届けるお話しお届け有り難う御座います
仲道郁代さんが演奏し諸井誠先生がシリーズ監修したベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集のCDは学ぶものが多いと感じてはいるもののピアノは弾かない、いちリスナーに過ぎない僕が観ても・・・深いですね~! いわゆる、「演奏時間3分の曲を3時間かけてレクチャーする」に近い感じでしょうか。でも、曲がベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31番なら望む望まないに関わらず、そうなりそうですけれど。
なお、諸井誠先生は、「《第30番》と共にマクシミリアーネ・ブレンターノ夫人に捧げられる筈だったのが、印刷の折に献辞が落ちたのだ」という説と「《第32番》作品111と共にルドルフ大公に捧げるべく2曲並行して書かれていたのが、やはり何かの都合で《第31番》には献辞が落ちてしまった」という2つの説を挙げつつ、『もともと作曲者が献呈する気持ちを失っていたのだという第3説に従って、本稿では、作品番号100番台唯一の無献呈傑作としておきたい』と記しておられました。
32:16 クレッシェンド
33:12 再現部
35:35 6度上昇
38:53 休符
39:55 ロマン派の要素
51:05 息 ドイツ語
59:16 ウナコルダ
59:31 ペダル濁り タッチ
1:02:31 ベートーベン 上品?
1:14:03 ギリギリまで
This music comes from Europe. In case you forgot.
Why no presentation at all for non Japanese spoken people ?
I think it's a little rude.
👏👏👏
吉見、仲道より上手いやん
良い耳をしているね!全くその通り!仲道さんの有難いファンタジーに彼は退屈しているようだ!
ところでイチロウ君、あなたはロシアンメソッドをしているのかな?もしそうなら、あのシューベルトはいただけないなぁ!特にバッハの4番はひどい!せめてイクヨちゃんより上手く弾けるようになろう!おじさんとの約束だ!
ごめん、それはない
公開レッスンでは生徒は先生の千倍練習してくるからね。それを「上手い」と感じてしまう耳を持つのは個人の感性の問題だが
それはない!
解釈の違いを言えるほど、ベートーヴェンの音楽について仲道さんほど包括的な研究していないから、、
謙虚さと間口の広さがないと成長はないですよ。
技術をもって譜面通りに弾けるようになった人がどこまでベートーヴェンの音楽を掘り下げられるか、、そのためのマスタークラスでは…
既に完成されて聴き入る吉見さんの演奏にも心情や理解など意味を深めて感情移入するのが凄いです。
吉見さんの緊張感を水でほぐしたり亀井さんとのユーモアあるレッスンも楽しかったです😊