仲道郁代 Ikuyo Nakamichi Official YouTube Channel
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仲道郁代 プログラムを語る【シューベルトの心の花】 対談 仲道郁代×野間俊一 ~存在の悲しみ、心に灯る花~
仲道郁代が近年最も力を注いで行ってきたコンサートシリーズ「The Road to 2027リサイタル・シリーズ」。
2024年秋のテーマは【シューベルトの心の花】 と題されました。シューベルトの最晩年に作曲された8曲の《即興曲》からは、彼の悲痛な心の内が聴こえてくると仲道は言います。そしてそこには、悲しみとともに灯る花があるのだと── 。
この動画では、仲道郁代によるシューベルト《即興曲》の詳細な楽曲解説に加え、人の心のあり方に真正面から向き合う学問分野である精神病理学の第一線で活躍されている野間俊一氏を迎えての対談も収録されています。シューベルトの、そして人の心の痛みや人の心が根源的に求めるものというテーマに深く迫っています。
ぜひご覧ください!
00:00
The Road to 2027 リサイタル・シリーズ
「シューベルトの心の花」
【仲道郁代による楽曲解説】
01:18 
作品の特質から考えるシューベルト像
09:01
4つの即興曲 作品90
25:37
4つの即興曲 作品142
【対談 仲道郁代×野間俊一 ~存在の悲しみ、心に灯る花~】
39:39
心の痛みを聴く
46:19
繰り返しという現象
52:09
心が根源的に求めるもの ──ハイマート
野間 俊一[のま・しゅんいち]
1965年香川県生まれ。精神科医/精神病理学者。京都大学講師、臨床教授を経て、現在のまこころクリニック院長。専門は、思春期青年期の精神病理学。主な著書は、『解離する生命』(みすず書房)、『身体の時間』(筑摩書房)、『身体の哲学』(講談社)など。
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【シューベルトの心の花】は全国5...
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仲道郁代 プログラムを語る【夢は何処へ】 対談 仲道郁代×小田部胤久~響きの中にさめざめと泣き続けたい夢~
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仲道郁代が今最も力を注ぐコンサートシリーズである「The Road to 2027リサイタル・シリーズ」は、2018年のスタート以来、大きな反響を呼んできました。 2021年秋に行われた当シリーズの「幻想曲の模様~心のかけらの万華鏡」公演(東京文化会館)が令和3年度文化庁芸術祭「大賞」を受賞して以降、ますます注目が高まっています。 2024年の春のテーマは【夢は何処へ】。仲道本人が「響きの中にさめざめと泣き続けたい夢」と語る今回のプログラムには、どのような意図があるのでしょうか。 この動画では、日本の美学界を牽引されてきた小田部胤久氏をむかえ、「夢は何処へ」というテーマを美学的観点から詳しく紐解きます。 ぜひご覧ください! 00:00 The Road to 2027 リサイタル・シリーズ「夢は何処へ」 01:29 「夢」が意味するもの 09:01  作品に共通するもの① 永遠 「カ...
仲道郁代 プログラムを語る【ブラームスの想念】 対談 仲道郁代×有田正広〜ブラームスの音楽の言葉〜
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仲道郁代が今最も力を入れて取り組んでいる「The Road to 2027 リサイタル・シリーズ」。 10年にわたる壮大なプロジェクトは大好評のうちに前期を終了し、2023年からはいよいよ後期がスタートしました。 2023年の秋のテーマは【ブラームスの想念】。ブラームス晩年の内面を映し出すかのような作品は、「人生を振り返る」ということがテーマになっているように感じられると仲道は語ります。 この動画では、仲道郁代によるプログラム解説に加え、作品118-2の解釈を仲道自身の言葉で添えた弾き語り、そして古楽研究の第一人者である有田正広氏を迎えてのブラームス作品の修辞学的読み解きも収録されています。 ぜひご覧ください! 02:15 仲道郁代プログラムを語る 「ブラームスの想念」とは 人生を振り返る4つの曲集/音と言葉 意味をもつ音の形 19:43 仲道郁代による弾き語り ブラームス 作品11...
仲道郁代 プログラムを語る【劇場の世界】
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The Road to 2027の[春のシリーズ]は、ベートーヴェンのソナタを核に、そのソナタの持つ意味やあり方をテーマとし、ポスト/プレ・ベートーヴェンの作品を組み合わせてプログラミングをしているシリーズです。 2023年の春のシリーズ、テーマは「劇場の世界」。 ベートーヴェンの第18番のソナタを核に、第19番・第20番ソナタ、そしてシューマン《パピヨン》、《謝肉祭》が並びます。 最初に演奏される第19番、第20番のソナタは、「劇場の世界」というコンセプトのもとで1曲と捉え、下記の順で演奏されます。 第20番 第1楽章 Allegro ma non troppo 第19番 第1楽章 Andante 第20番 第2楽章 Tempo di Menuetto 第19番 第2楽章 Rondo Allegro 今回、取り上げられる作品に通底するのは、ヒューマニズムの世界であり、人間への讃歌で...
仲道郁代×粂川麻里生 【劇場の世界】〜ベートーヴェンとシューマンが描いた人間への希望〜
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仲道郁代が今最も力を入れて取り組んでいる「The Road to 2027 リサイタル・シリーズ」。 10年にわたる壮大なプロジェクトは大好評のうちに前期を終了し、2023年春からはいよいよ後期がスタートします。 2023年の春のテーマは【劇場の世界】。ベートーヴェンの第18番のピアノ・ソナタを核に、19、20番のソナタと、シューマンの《パピヨン》《謝肉祭》が組み入れられています。 これらの作品に通底するのは「演劇性」。そこにはベートーヴェンとシューマンが描いたヒューマニズムの世界、人間への希望を聴くことができると仲道は語ります。 00:07 「劇場の世界」とは 02:38 謝肉祭 Carnavalとは何か 08:27 パピヨン 夢の世界へ、心の中へ 15:02 「詩人は世界の傷」 17:14 ベートーヴェンの劇場的ソナタ 19:33 ヒューマニズムの世界 25:43 ベートーヴェン...
仲道郁代 【知の泉】〜ムソルグスキー「展覧会の絵」より「キエフの大きな門」
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2022年5月29日、サントリーホールにて行われた「The Road to 2027 仲道郁代 ピアノ・リサイタル 知の泉」公演より、 「キエフの大きな門」(ムソルグスキー「展覧会の絵」)をお届けします。 出演:仲道郁代 収録:2022年5月29日 サントリーホール The Road to 2027 仲道郁代 ピアノ・リサイタル 知の泉 録音・映像制作:髙島靖久(Camerata Tokyo) プロデュース:北川由子/有限会社オフィス・ナカミチ -
仲道郁代・ベートーヴェン マスタークラス(後編) 吉見友貴 ピアノソナタ第31番
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2022年7月26日、銀座・ヤマハホールにて行われた仲道郁代によるベートーヴェン ピアノ・ソナタの公開マスタークラスを、前編・後編に分けて、特別公開します。 受講者は、新進気鋭のピアニスト、亀井聖矢さんと、吉見友貴さん。 亀井さんが第21番「ワルトシュタイン」を、吉見さんが第31番を演奏。熱い指導が繰り広げられました。 この動画では後編を収録しています。 ★★動画の最後に、仲道、亀井さん、吉見さんによるクロストークも収録しています! ぜひご覧ください★★ 【00:00:25】吉見友貴による演奏 ベートーヴェン:ピアノソナタ第31番 【00:16:33】仲道郁代による公開マスタークラス 【01:31:15】クロストーク 仲道郁代・ベートーヴェン マスタークラス(後編) 吉見友貴 ピアノソナタ第31番 出演:仲道郁代、亀井聖矢、吉見友貴 収録:2022年7月26日 ヤマハホール 仲道郁代...
仲道郁代・ベートーヴェン マスタークラス(前編) 亀井聖矢「ワルトシュタイン」
Просмотров 267 тыс.Год назад
2022年7月26日、銀座・ヤマハホールにて行われた仲道郁代によるベートーヴェン ピアノ・ソナタの公開マスタークラスを、前編・後編に分けて、特別公開します。 受講者は、新進気鋭のピアニスト、亀井聖矢さんと、吉見友貴さん。 亀井さんが第21番「ワルトシュタイン」を、吉見さんが第31番を演奏。熱い指導が繰り広げられました。 この動画では前編を収録しています。 【3:14】亀井聖矢による演奏 ベートーヴェン:ワルトシュタイン 【18:23】仲道郁代による公開マスタークラス 仲道郁代・ベートーヴェン マスタークラス(前編) 亀井聖矢「ワルトシュタイン」 出演:仲道郁代、亀井聖矢、吉見友貴 収録:2022年7月26日 ヤマハホール 仲道郁代 ベートーヴェンピアノソナタ公開マスタークラス  ~若き俊英たちを迎えて~ (桐朋学園音楽部門70周年記念助成) 撮影・編集:JK arts プロデュース:...
仲道郁代 プログラムを語る【前奏曲-永遠への兆し】〜亀山郁夫氏・松橋麻利氏をむかえて〜
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仲道郁代が自身の芸術性がすべて表れると語る「The Road to 2027 リサイタル・シリーズ」。ピアニズムの新境地に挑む秋のシリーズでは、2021年の「幻想曲の模様」(東京文化会館)が令和3年度文化庁芸術祭の「大賞」を受賞するなど、ますます注目が高まっています。 2022年の秋のテーマは【前奏曲-永遠への兆し】。ドビュッシーとラフマニノフ、それぞれの前奏曲から何が見出されるのか。ドビュッシー研究家の松橋麻利氏と、ロシア文学者の亀山郁夫氏をむかえて語り合いました。 0:06 小さな世界に込められるもの 09:53 ドビュッシーとラフマニノフ、それぞれの永遠 21:26 ラフマニノフの「鐘」 26:32 鐘-時代への葬送と希望 【前奏曲-永遠への兆し】公演は、全国4カ所での開催となりました。 10月29日(土)には最後となる東京公演が開催されます。 ぜひお出かけください。 2022...
仲道郁代 プログラムを語る【知の泉】〜人間の業と再生への祈り〜
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仲道郁代の「The Road to 2027 リサイタル シリーズ」、2022年の春のテーマは【知の泉】です。 演奏される4作品に共通するテーマは「人間の業と再⽣への祈り」であると仲道は言います。 5年前に決定していたプログラムですが、奇しくも最後はムソルグスキー《展覧会の絵》の《キエフの⼤きな⾨》で締め括られます。仲道は「今の世の中に私がこの作品たちを通して語りたいことがとても強くなっています」と語っています。 それぞれの作品から仲道が何を聴き、何を見出しているのか。ぜひご覧ください。 0:00 知の泉〜人間の業と再生への祈り〜 公演に寄せて 5:22 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番《テンペスト》Op. 31-2 15:02 ショパン:バラード第1番 Op. 23 22:50 リスト:ダンテを読んで S. 161-7 28:36 ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》 【知の泉...
仲道郁代「幻想曲の系譜〜心が求めてやまぬもの」/Ikuyo Nakamichi "The Genealogy of Fantasias"
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2021年5月30日にサントリーホールにて行われた「The Road to 2027 仲道郁代 ピアノ・リサイタル 幻想曲の系譜〜心が求めてやまぬもの」のダイジェスト版です。 The Road to 2027 Ikuyo Nakamichi Piano Recital The Genealogy of Fantasias May 30,2021  SUNTORY HALL 演奏とインタビュー 【00:53】 ♪シューベルト:「さすらい人幻想曲」D. 760 Op. 15 ハ長調(部分) 【05:30】 ♪モーツァルト:幻想曲 K. 475 ハ短調(全曲)   【23:04】 ♪ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第28番 Op. 101 イ長調(部分) 【31:42】 ♪シューマン:幻想曲 Op. 17 ハ長調(部分) 【48:54】 ♪ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女(アンコール)(全曲)...
対談 仲道郁代 × 梅津時比古【幻想曲の模様】〜シューマン《クライスレリアーナ》と幻想
Просмотров 8 тыс.2 года назад
仲道郁代の「The Road to 2027 ピアノ・リサイタルシリーズ」、2021年の秋のテーマは【幻想曲の模様―心のかけらの万華鏡】です。 プログラムのメインとなるシューマン《クライスレリアーナ》を、「幻想」という観点から梅津時比古さんと語り合いました。 聞き手は山野雄大さんです。 ぜひご覧ください。 【幻想曲の模様―心のかけらの万華鏡】の公演は、全国6カ所での開催となりました。 10月23日(土)には、ラストとなる東京公演が開催されます。 お見逃しなく!! 2021年10月23日(土) 14:00開演  東京文化会館 小ホール チケット料金 全席指定(税込) S席¥6,000 A席¥5,000 ジャパン・アーツ夢倶楽部会員料金 S席¥5,400 A席¥4,500 お申込み&詳細はこちら  ↓↓↓ www.japanarts.co.jp/concert/p906/ チラシはこちら...
仲道郁代 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲演奏会 第2回ダイジェスト/Ikuyo Nakamichi Plays Beethoven Complete Piano Sonatas Vol.2
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2020年12月20日に横浜みなとみらいホールで行われた「仲道郁代 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲演奏会 第2回」の模様を特別公開! コンサートに先立って行われた「プレトーク&コンサート」では、仲道の所蔵するフォルテピアノ(J.A.シュタインモデル)を用いての楽曲解説と演奏がありました。 フォルテピアノ研究がどのようにモダンの演奏に生かされているのかが語られています。 ◆プレトーク&コンサート:ベートーヴェンの時代のピアノ①シュタイン 使用楽器:J.A.シュタインモデル/1790年頃の楽器のレプリカ/仲道郁代蔵 【00:00】 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調「月光」作品27-2 第1楽章(抜粋) 【10:56】 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調「悲愴」 作品13 第3楽章 ◆コンサート 使用楽器:ヤマハコンサートグランドピアノCFX 【16:16】 ...
BS FUJI presents Ikuyo Nakamichi Romantic Piano -Tracing Chopin's Ephemeral Life-
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March 5, 2021 (Friday) Kioi Hall Ikuyo Nakamichi Romantic Piano -Tracing Chopin's Ephemeral Life- 00:03 Chopin: Fantaisie-Impromptu Op. 66 (Excerpt)   00:23 Ikuyo Nakmichi speaks about Chopin 03:06 Chopin: Etude Op.10 No.12 "Revolutionary" (Complete) 05:46 Chopin: Scherzo No.2 Op.31 (Complete) Instrument used in the recital: Yamaha Concert Grand Piano CFX =============== 2021年3月5日(金)紀尾井ホールで録画 B...
仲道郁代「ドビュッシーの見たもの」/Ikuyo Nakamichi “Debussy’s Illusions”
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2020年10月25日に行われた「仲道郁代ピアノ・リサイタル~ドビュッシーの見たもの」のダイジェスト版です。 公演に先立って行われた松橋麻利(ドビュッシー 研究者)との対談とともに、仲道郁代のドビュッシーに迫ります。 The Road to 2027 Ikuyo Nakamichi Piano Recital Debussy’s Illusions October 25th,2020 14:00/18:00 Start Tokyo Bunka Kaikan 対談 仲道郁代×松橋麻利 Interview with Ikuyo Nakamichi and Mari Matsuhashi, a researcher on Debussy. 【1:03】 The Road to 2027〜ドビュッシーとベートーヴェン The Road to 2027: Debussy and Beethov...
仲道郁代 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲演奏会 第1回ダイジェスト/Ikuyo Nakamichi Plays Beethoven Complete Piano Sonatas Vol.1
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仲道郁代 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲演奏会 第1回ダイジェスト/Ikuyo Nakamichi Plays Beethoven Complete Piano Sonatas Vol.1

Комментарии

  • @いこ-c5p
    @いこ-c5p День назад

    人間としての営みの中に神の存在がある、鐘の響きの向こうの永遠性、神、 バッハ平均律のプレリュードに、キリストが十字架を背負ってゴルゴダの丘に歩む辛い歩み、を語っているロシア人ピアニストがいました。 これを聞いてこそ納得できるところが、私の中に初めて見えた気がします。 弾き手になれない、弾けないことが残念です。 日本人と西欧のキリスト教とは必ずしも近くはないけれど、その近さ、ロシア正教がロシアに根ざしていることを垣間見ることができるように思った。

  • @hongoutei0604
    @hongoutei0604 День назад

    今日の名古屋でのリサイタルに行かさせてもらいました。最高の演奏をありがとうございました。演奏される前に全ての曲について丁寧に説明され曲の聴き方が変わり、あまりに美しいピアノの音色が心に響く素晴らしい演奏会でした。本当にありがとうございました。YAMAHACF Ⅲの音色がなんと上品で美しく艶やかなことでしょう。感動のあまり涙してしまいました。仲道さんがいつもYAMAHAを弾かれることもとてもうれしいです。(自分のC3Xを掛川に選定に行った際にYAMAHAのピアノは我々日本人の宝だと感じました。)来年の春、再び心に響くすばらしい美しい音色と演奏を楽しみにしています。今日は本当にありがとうございました。

  • @永沼淳
    @永沼淳 2 дня назад

    私もクラシック音楽の大ファンであり、サンソン フランソワの50年来の大ファンです。クラシック音楽の様々な曲の様々な部分、瞬間が、そしてフランソワの弾き方の全てが強く私の人生の様々な光景、瞬間を想起させ、共振、共鳴します。シューべルトの曲では特に、最後の変ロ長調のピアノソナタの第4楽章や最後から2番目のイ調長のピアノソナタが、私の人生の4才頃の夜明の旅立ちの光景にピッタリきます。母親からピアノを習う事を禁じられたピアノロス、数学と音楽の様々なイメージの共振も、様々な曲から感じます。仲道郁代さんのピアノリサイタルも37年くらい前に聴きに行き、感動しました。ブラームスのピアノソナタを弾かれていました。

  • @濱田健司-z3n
    @濱田健司-z3n 2 дня назад

    心につきましては哲学者の中村天風さんの著書や動画の中の潜在意識について書かれていることを読めば非常に良く分かります。潜在意識の中に過去の非常に悲しい思い出や苦しい思い出や不平不満があれば、それが顕在意識に出て来ると。w  ですから、潜在意識の中の観念要素(物事に対する考え)を良くしなければ人は幸せにはなれないと。潜在意識というものの大切さを知って潜在意識の中に良い考え方や感謝の思いをいっぱい入れてやらないと。シューベルトの潜在意識の中には美しい思いと悲しい思いがいっぱい詰まっていたように感じます。w  人は生きていると良いものや嫌なものに出会いますが、人が幸せに生きるためには顕在意識を良いものの方に向けてやるということが大切だと思います。人には良い面もあれば良くない面もありますから、悪い面ばかり見れば他人と付き合えません。  また、病気になって病気の悪い面ばかり見れば心が暗くなってしまいますが、この病気は私に何か大事なことを気付かせるためのものなんだと良い方に解釈を変えれば心が積極的になって明るさを取り戻せます。心に大きな影響を及ぼす潜在意識と顕在意識というものがあるということを知ることは大事なことだと思います。w  懐かしさというのは幸せな思い出であって、顕在意識が良い面に向いた時の感情ではないかと思います。嫌な思い出、不幸な思い出を思い出した時は懐かしいとは思いませんからね。w

  • @erikasono565
    @erikasono565 3 дня назад

    欧州の葬儀は、教会、ないしは墓地の礼拝堂で棺を前にして葬儀礼拝を執り行った後、棺を担ぎ出し、墓地に行って墓穴に棺を下した後、墓地まで同行した参列者が土を一掬いと糸杉の小枝を墓穴に投げ込んでから、並んでいる遺族に挨拶して帰るというのが定番です。 棺を担ぐ役目は、通常なら亡くなった老人の孫世代の若い男性たち。故人に孫がいれば、葬儀礼拝が終わりそうなタイミングで彼らが壇上の棺に歩み寄って棺を担ぎます。 - ベートーヴェンには息子も孫もいませんでしたから、通常なら甥のカールが棺を担ぐべきですよね。 ベートーヴェンが57歳で亡くなったとなると、カールは30歳くらい? 棺を担げない年齢ではないでしょうが、カールとベートーヴェンは仲があまりよくなかったようだし、第一この棺を担ぐ役目には、数人の若い男性が駆り出されます。 なので当時、新進作曲家としてそれなりに名前も知られていたシューベルトは、役人の友人も少なくなかったことだし、自ら申し出て、棺を担ぐ役に加えてもらったということなのではないでしょうか。 - 作品142-2に登場する轟くような轟音は、ベートーヴェンの葬送ソナタが国家的英雄の国葬なのなら、大砲もありうるのかもしれませんが、普通は葬儀で大砲を撃つことはありませんよね。 国王に子供が生まれた際、国王の誕生日などには、祝砲として大砲を撃っていたようですが、葬儀での礼砲は、聴いたことがないように思うのですが。 鐘は、教会の屋根の他、墓地の礼拝堂の屋根にも取り付けられているので、葬儀の間、葬儀礼拝が終わって棺が運び出されると、棺が墓地に運ばれ、参列者が土と糸杉の小枝を投げ入れている間中、カランコロンと鳴り響いています。 私は、ドイツの友人知人、恩師の葬儀には何度か参列した経験がありますが、国家的英雄の国葬にはまだ遭遇したことがありませんから、確実なことは言えません。 ですが私にはこの轟音は、ヨハネの黙示録に出てくる最後の審判の音のように聴こえます。 ***** シューベルトの作品の多くが、生と死、光と影が交錯し、天上の至福のさなかから、死の淵がぽっかりと穴をあけるというのは、よく言われることです。 シューベルトが初めてオルガンを教わった際、「この子は小さな手の中に和声を持っている」と師が感嘆したといわれるほどの優れた和声感覚、調性感覚に加え、シューベルトはバロック時代のマッテゾンのアフェクテンレーレの流れをくむモーザーの調性理論を学んでいてと言われます。 だから、リートを書く際にも、詩の内容に合わせて、慎重にその内容を表現するにふさわしい調性を選び抜き、歌曲集などではそれを意味のある形に配列していた。 一つのリートの中でも、歌詞が進むにつれて、心情の移り変わりを絶妙な転調、和声選択で表現していくわけです。 - そういうシューベルトの調性、和声やリズムの選択は、バロック時代のアフェクテンレーレやフィグーレンレーレの名残であると同時に、19世紀的な標題音楽に繋がる音画法 Tonmalerei でもあった。 走る馬の蹄の音、さらさらと流れる小川、回る糸車。 そうした自然界に聴こえてくる音をシューベルトは模倣して書き取り、一見単調なリズムを絶妙に転調させることで、主人公の心情をそこに映し出し、リートの世界に豊かな背景を描き出した。 シューベルトのリートは、基本的にドイツ語の抑揚やリズムに忠実なデクラマツィオーン・リート。ですから歌唱部は、歌詞を語るように感情をこめて歌うのが基本で、背景となる世界を描き出すのには限界がある。 それを担うのがピアノ伴奏部。 それもシューベルトは、シューマンのようにピアノ伴奏部が独立したピアノ曲としても成立しうるような書き方をするのではなく、伴奏部は単純な繰り返しによる自然音の描写などで、背景世界の舞台を描き出すにとどめていることが多い。 むしろだからこそ、その単純な繰り返しの音型に豊かな心情の変化を映し出すことのできる、絶妙な転調が重要なのです。 - 「ドイツロマン派リートはここから始まった」と言われる《糸車に寄るグレートヒェン》は、グレートヒェンが紡いでいる糸熊が、彼女の気の昂ぶりに応じて早鐘のように早まったり、ファウストのキスを思い出して放心したグレートヒェンによって完全に止まってしまったり。 一見単純に見える伴奏音型の繰り返しで、豊かな心情を表現する。 このあたりが歌曲王シューベルトの真骨頂。 なので、「シューベルトには繰り返しが多い」ということの意味は、決して単に変化有節歌曲の各詩節の反復の問題ではありません。 むしろシューベルトの音楽に流れる時間は、メルスマン的に弁証法的に展開発達する時間なのではなく、ベルクソン的に生成する時間なのだと思います。 ***** 尚、作品90-2で、冒頭主題が回帰する直前、松葉 > と、その上にディミヌエンドの表記、更にその後にデクレッシェンドの表記があるとありますが、これには意味があります。 なぜなら、この時代には、まだ単に漸次的に音を減衰させるデクレッシェンドは存在せず、デクレッシェンドとは、アクセントを伴う音の減衰、言い換えれば残響を伴うアクセントであり、これに対し、ディミヌエンドは、音を減衰させると同時にテンポを落とす、つまりデクレッシェンド&リタルダンドを意味していたから。 - この短いフレーズに松葉 > と、その上にディミヌエンドの表記、更にその後にデクレッシェンドの表記があるのは、アクセントを伴うデクレッシェンド、つまり急激な音の減衰の直後にディミヌエンド、つまり音を漸次的に減衰させながらテンポを落とし、右手の音が変わった瞬間に再度、デクレッシェンド、つまりアクセントを伴う急激な音の減衰をかけよ、という意味だと思われます。 つまり、胸が張り裂けるような悲痛な叫びが啜り泣きに変わり、再びの慟哭に微かな希望の光が瞬いたおと思うと、冒頭の主題が回帰する、というわけ。 - ベートーヴェンの月光ソナタ第三楽章のクライマックスで、ベートーヴェンは2小節だけ、ダンパーペダルを敢えて外し、その後に再び踏む指定をしている、と西能希さんが指摘していました。 これも、先の見えない絶望の中で、一瞬、希望の光が差し込むようで、作曲家の感性の鋭さに私は舌を巻きました。 シューベルトがこの即興曲作品90-2の主題回帰直前の短いフレーズに、デクレッシェンドとディミヌエンドを取り混ぜて3種類も重ねて書いているのも同じこと。 五線譜で表現しきれない音楽のニュアンスは多い。限られた楽語でそれを何とか表現しようとしている作曲家の苦労を分かってあげましょうよ。

  • @uru-k8o
    @uru-k8o 28 дней назад

    もう既に素晴らしいピアニストの2人に教えられる仲道先生が凄いです✨️作曲家や楽曲の心情や深い解釈などいっぱい学ばせて頂きました。 高い技術力と多彩な音色で演奏される亀井聖矢さんが年齢と共に更に深みの域まで達したら最強ですね。でも今の若い亀井さんの感性や至る所に光る演奏が大好きです🤩

  • @しろよししろぺこ
    @しろよししろぺこ 2 месяца назад

    ピアノやってた頃、ワルトシュタインやりたくて恩師に相談したら、え!?やりたいの? 正気!?数年かかるわよ!と言われました。 二十年前、?でした。 結局声楽で音大へ進学しましたが、 その時のビアノ科の入学試験の課題曲がワルトシュタイン一楽章でした。 この動画を見て、ゾッとしております。 技術的もそうだけと、背景がとんでも無い! 軽々しくやりたいなんて言えません。 技術的に弾けても完成できません。 ちなみに、音大で伴奏してくれたピアノ科の人の卒業試験がワルトシュタイン全楽章でした!

  • @neo5982
    @neo5982 2 месяца назад

    「苦しみ」とか「孤独」とかってワードを入れれば全てそれっぽく聞こえる

  • @neo5982
    @neo5982 2 месяца назад

    いかにも当地には行ったことのなさそうなお上品な演奏

  • @APPLEMELODIES777
    @APPLEMELODIES777 2 месяца назад

    32:16 クレッシェンド 33:12 再現部 35:35 6度上昇 38:53 休符 39:55 ロマン派の要素 51:05 息 ドイツ語 59:16 ウナコルダ 59:31 ペダル濁り タッチ 1:02:31 ベートーベン 上品? 1:14:03 ギリギリまで

  • @tomo920sun
    @tomo920sun 3 месяца назад

    『器楽的幻覚』 梶井基次郎の短編小説。名ピアニストの奏でる演奏曲の音と、鍵盤を弾く演奏者の動作との遊離の幻覚体験を綴った作品。聴覚と視覚の分離の錯覚により孤高の幻想状態に導かれ、人間存在の不条理性に思い至る過程が魅惑的な趣で精緻に描かれている。(ウィキペディアより引用) 郁代さんの演奏を聴くと、何か不思議な勇気が湧いてきます😊

  • @elinafurukawa224
    @elinafurukawa224 3 месяца назад

    この言葉を聞いて、彼女のCDを買いました。絶対動画で見ると頑張りました。お越し嬉しかったです。ワルトシュタインはわすれず入院病棟にもきふを持っていきました。つらい時は頭で鳴り響かせ、とても貞節と貞淑を守りました。今でも大切な音色です。ありがとう諸井先生と幾代先生。

  • @nyahonyahotamaklo8291
    @nyahonyahotamaklo8291 4 месяца назад

    今日西宮北口でのコンサートに伺いました。 とても素晴らしかったです。 コンセプトに合わせたかの様な小雨が降る中余韻に浸りながら帰路に着きました。 本当に素晴らしかったです😊

  • @snowpatches
    @snowpatches 5 месяцев назад

    郁代さんの気品高い演奏にいつも癒されております。今回のリサイタルも楽しみです。

  • @CarmenReyes-em9np
    @CarmenReyes-em9np 5 месяцев назад

    Que dice. ?

  • @濱田健司-z3n
    @濱田健司-z3n 5 месяцев назад

    私は5月19日に兵庫県立芸術文化センターで開催されます仲道さんのコンサートに行く予定です。演奏会のプログラムの中では特にピアノ・ソナタ『月光』の演奏を楽しみにいたしております。  今回の動画の中で特に興味深く聞かせていただきましたことは、心の奥に意識していない考えがあるということで、有名な哲学者の中村天風さんや無能唱元さんが動画や著書の中で、人間の行動を支配しているのは顕在意識ではなくて潜在意識や阿頼耶識であるから、心の中の潜在意識や阿頼耶識 を浄化して良い考えや想いを入れなければいけないと述べられていることを思い出しました。w  ところで、私は今生きているピアニストの中では仲道さんのピアノ演奏が一番好きですが、亡くなられたピアニストの中ではリヒテルの演奏が一番好きなものですから、ユーチューブ動画の中からリヒテル演奏のベートーベンのピアノ・ソナタ『月光』(いくら探しても見つからなかったのに、関連動画として出て来た動画で、文字が全てロシア語で書かれていたため何の演奏なのか分からず、動画の演奏を聴いてみて『月光』だと分かり大喜びしました。)とシューベルトのピアノ・ソナタ第18番を探し出して再生リストに入れて毎朝聴いています。  このリヒテル演奏のシューベルトのピアノ・ソナタ第18番の動画についてですが、実は3つ見つけまして、このうちのOla Lokken というユーチューバーの動画の演奏には心が惹きつけられて最後まで聴くことが出来たのですが、他の2つの動画の演奏には心が惹きつけられないため途中で聴くのを止めてしまいました。w  同じ曲の同じピアニストの演奏でも、心が惹きつけられる演奏もあれば、心が惹きつけられない演奏もあるということは、同じピアニストの同じ曲の演奏でもその日の体調や場所、使用ピアノが違えば、演奏に感情が強く大きく入る時もあれば、そうでない時もあるということなのでしょうか。w  また、聞こえない音を聴くというお話から、松下幸之助さんを始め戦後日本の有名人を多く弟子に持った哲学者の中村天風さんの『ヨーガに生きる』という本の「インドのヒマラヤの麓で大きな滝の側に座って、水の落ちる大きな音がする所で地の音(鳥や虫の声)、天の音を聴けと師匠のカリアッパ師から言われて、修行によってそれが聴けるようになった」という話を思い出しました。w  ところで、仲道さんが今回演奏されるシューベルトの曲の中の第3楽章に短いけれ ども凄く美しい部分があって、そこの部分のためにこの曲が創られたのではないかと仰っていますが、それを聞かせていただきまして思い出しましたのが宮沢賢治の『セロ弾きのゴーシュ』という童話です。  この童話の中に鳥のカッコーが出て来てセロを弾いて練習いるゴーシュの演奏に対して生意気な指摘をするんですね。それが非常に面白いのですが、それが終わってカッコーがねぐらに帰ろうとしてゴーシュの家の窓ガラスに何度もぶつかって傷ついてしまうんですね。  そこで、ゴーシュが見かねてその窓を開けてやろうとするのですが、窓が古くてなかなか開かない。そこでゴーシュは窓ガラスを木の枠ごと蹴破ってカッコーを家の外ヘ逃がしてやるという場面がこの童話の一番美しい場面で、しかもこの物語には猫や仔狸や小鼠なども出てくるのに賢治はカッコーのことだけを思い出しているんです。ですから、私は宮沢賢治はこの部分を書くためにこのこの物語を作ったのではないかと思いました。w  コンサートの演奏を聴かせていただきました感想は、ヤマハから前日に最高級のピアノが運び込まれたと仲道さんはおっしゃっていましたが、確かにバカでかい音の出る最高級のピアノが運び込まれたのだなと感じました。ピアニスト殺すにゃ刃物は要らぬ。バカでかい音の出るピアノを運び込めば良いという感想です。  なぜ、こんなことをされたのでしょうか? もしかしたら、私のコメントを消さないからかもしれませんね。

  • @MrYoumitube
    @MrYoumitube 5 месяцев назад

    Kuyo is so beautiful and talented.

  • @jesusismylord5063
    @jesusismylord5063 5 месяцев назад

    仲代さん、こんなに上手なピアニストだったのか… ベートーヴェンの曲って難しいんですね。 弾けるだけですごいけど、、 面白味のある演奏をするのは難しい。 亀井さんの演奏にはのびしろたくさん。

  • @veljabgd2032
    @veljabgd2032 5 месяцев назад

    This music comes from Europe. In case you forgot.

  • @yukowuebken9536
    @yukowuebken9536 5 месяцев назад

    仲道さんはベートーベン自体を深く研究なさっていて、その人生、人格を精密に捉えた上での解釈、指導であることが伺えます。亀井さんの演奏は端正ながら、素人耳でもやはり若さが際立つ軽快な印象になっていたように思います。他の方もご指摘のように、別の演奏者ならまた全く異なる解釈の演奏もあるでしょう。しかし、作曲当時のベートーベンの境遇や心境、決意や覚悟など、慮るに解説に納得するところは多く、最早超上級者の亀井さんも演奏の参考になったのではないでしょうか。とても面白い、ユニークな企画で、動画を観ることができて幸いでした。

  • @wakanekomaru
    @wakanekomaru 5 месяцев назад

    教える教わると言うより、才能のぶつかり合いでしょうか。

  • @KENTAROMAMIWATANABE
    @KENTAROMAMIWATANABE 6 месяцев назад

    仲道郁代先生、ありがとうございます。ベートーヴェンの精神がヒシヒシと伝わってきました。是非、この精神的な部分の理解が、ピアニストからピアニストに伝わり受け継がれていきますように、祈る思いです。感動致しました。本当に有難うございます。

  • @ミキ-c5b
    @ミキ-c5b 6 месяцев назад

    なんて素敵なんでしょうか✨ ブラームスのクララに対する想いが 音楽となって、また詩になって今も感じる・仲道さんの解釈も大好きで感動しました

  • @macbig1201
    @macbig1201 6 месяцев назад

    ショパンの美しい曲の背景を理解しての仲道様の演奏、深みを感じました。ありがとうございます。

  • @秋山潤子-h8f
    @秋山潤子-h8f 6 месяцев назад

    先程拝聴いたしました。 仲道先生の曲の解説に同調しながら、演奏が深く心にはいりました。 このブラームスの作品たちは、誰にも話せない心の思いを受け止めて対話できる、そんな曲のように感じます。 そして澄んだものを生み出してくれるます。

  • @柳橋忠
    @柳橋忠 6 месяцев назад

    今日は❤ikuyo様💕偉大シヨパン❤名曲苦💕楽苦シャラリシャラリの超越技巧感謝します

  • @CosmoPianist
    @CosmoPianist 7 месяцев назад

    亀井さんの動画はRUclipsでいろいろ聞けます。どれも素晴らしい演奏ですよね(子供の頃に演奏したカンパネラの見事なこと!)。でもワルトシュタインだけは感心できませんでした。第3楽章のトリルを省略するなど、情熱的で攻めた演奏をするふだんの亀井さんからは考えられないほど安全運転です。それはベートーヴェンを演奏する姿勢ではないと感じます。そして、そこまで演奏者を追い詰めるのがベートーヴェンの怖さなのだと思います。でも、ピアニストはその恐怖と向き合わなければいけない。しかも生涯をかけて。ベートーヴェンをライフワークにしている仲道先生だからこそのマスタークラスだと思いました。亀井さんの今後がますます楽しみです。

  • @柳橋忠
    @柳橋忠 7 месяцев назад

    最高位超越技巧ピアニス吉見友貴婦真心込めクラスチック名曲ベ一トベン演奏お届け有り難う御座いますお体お心爽やか 明るくして頂きホントに感謝します

  • @柳橋忠
    @柳橋忠 7 месяцев назад

    最高に美し輝く横浜港未来ホウルからベ一ト一べん名曲全演奏会第1回目お届け誠に有り難う御座いました更に超越技巧演奏で世界平和を願い沢山の皆様を元気に幸福にお心癒しお心お清めて頂きと👆️も感謝します💕

  • @ventvert55
    @ventvert55 7 месяцев назад

    なんて美しい音の言葉でしょう。身につまされました。

  • @shojiito9194
    @shojiito9194 7 месяцев назад

    楽聖のメッセージを探究し、次世代に伝授する仲道郁代先生の真剣なお姿は、楽聖の「熱情」そのものです Ich bin beeindruckt

  • @美恵子-c3j
    @美恵子-c3j 8 месяцев назад

    この方の何処がひ弱いのですか? 私にはとても力強く胸に響いています。 あなたは音を感じるセンスがないんじゃないですか? ベートーベンの他に、ショパンのエチュード革命も演奏なさっていますがあまりの力強さに倒されてしまいました。 こんなにも力強く革新的なエチュードは今まで心底思えたのです。

  • @美恵子-c3j
    @美恵子-c3j 8 месяцев назад

    中道さん、素晴らしすぎる。尊敬してます。そして憧れています。私も中道さんにあやかりたい心底思っているんです。 演奏の指の形、曲のメリハリの良さ唯一無二の存在だと思っています。  まさに、日本一。  私はそう確信しています。 彼女の演奏を見て. . 、

  • @美恵子-c3j
    @美恵子-c3j 8 месяцев назад

    ショパンしか興味なかった私が仲道さんにベートーベンの素晴らしさを受け取りました。 これからたくさんベートーベンの曲をマスターすべく練習がんばります。もちろん、この動画シリーズを見ながら勉強していきたいです。

  • @AKIRATOBA
    @AKIRATOBA 9 месяцев назад

    老練な指揮者のオーケストラとのプローベ風景と重なりました。別の指揮者が来れば また全く異なる感動的な曲に仕上がるのでしょう。若い二人の音楽家にはこのレッスンを踏み台として独自の境地を切り開いて下さい。期待してます。

  • @yaguruman
    @yaguruman 9 месяцев назад

    「心が求めてやまぬもの」とは核心を突く名言ですね。

  • @早乙女拓也-h5v
    @早乙女拓也-h5v 9 месяцев назад

    仲道さんの声ほんとに落ち着く

  • @洋子大賀
    @洋子大賀 9 месяцев назад

    音楽学校の嫌いになる意味がよくわかる映像ですね😮ありがとうございました♪

  • @johnmusic1923
    @johnmusic1923 9 месяцев назад

    この人喋り方優しくて好き

  • @クマタカ1971
    @クマタカ1971 9 месяцев назад

    色あせた仲道コンサートポスターが、私の部屋で輝いてます。CDを聞く時は何回も見て憧れます。   終

  • @folkeholmberg3519
    @folkeholmberg3519 9 месяцев назад

    Why no presentation at all for non Japanese spoken people ? I think it's a little rude.

  • @kinapi-l3g
    @kinapi-l3g 9 месяцев назад

    珍百景…

  • @tomokoyamada7546
    @tomokoyamada7546 10 месяцев назад

    私は声楽をやっているのですが、素晴らしい指導です。歌をやっているものにも参考になります。ベートーヴェンの後期のソナタの味わい方をあらためて知ることができました。後期の作品はやはり人生経験の豊かさがもとめられるのでしょうね。絶望の中の悲しみ、そんなニュアンスを込めるのはとても難しいものです。一生かかって追求するものなのでしょう。

  • @cellulamundus5297
    @cellulamundus5297 10 месяцев назад

    (ФωФ)👍

  • @Tomokoのイギリス英語発音チャン
    @Tomokoのイギリス英語発音チャン 10 месяцев назад

    亀井さんの演奏を初めて聴きました。とても優美な演奏スタイルでいらっしゃいますが、 ベートーヴェン作品を弾くには、第一楽章冒頭から感じたのは、上手すぎる、簡単そうに弾きすぎる、という印象でした。ベートーヴェンよりも別のレパートリーを得意とされているのかもしれません。 仲道さんの1:12:28での言葉が言いえている様に感じます。 留学時代、'You sound too effortless.'(簡単そうに弾きすぎる)と、マスタークラスで日本人ピアニストが注意されていたのを思い出しました。

  • @柳瀬春彦
    @柳瀬春彦 10 месяцев назад

    ベートーヴェンのソナタはピアニストにとっては一生のレパートリー、 まさに生き様を表現できる作品に感じる。 亀井さん今後が楽しみです。

  • @You-qp1wp
    @You-qp1wp 10 месяцев назад

    Личность Л.В.Бетховена - сильная, незаурядная, трагичная. Потерять слух для музыканта, композитора! в преклонном возрасте... Проявилась несгибаемая воля и написание крупного произведения, призывающего радоваться жизни. Это подвиг мужественного человека , музыканта, композитора.

  • @hy4726
    @hy4726 10 месяцев назад

    郁代先生、虫も殺さぬ優しい表情で 若きエースをめった斬り😂

    • @AKIRATOBA
      @AKIRATOBA 9 месяцев назад

      言動の端端で怖い方というのが分かりました。近寄りたくないです。教わりたくないです。

    • @reffeny
      @reffeny 6 месяцев назад

      @@AKIRATOBAいやいやそもそもあんたはスタートラインにも立ててねえよ😂

  • @たけのこ-g7i
    @たけのこ-g7i 11 месяцев назад

    シューマンで傷のお話がありましたが、ドビュッシー音楽こそ真に世界の傷の象徴だと思います どこを聴いても痛い。そして存在自体が儚い。

  • @たけのこ-g7i
    @たけのこ-g7i 11 месяцев назад

    仲道様