サポーター募集開始!特典は会津のフィールドワーク動画。#18
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- Опубликовано: 28 июл 2024
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ゆる民俗学ラジオ: yurugakuto.com/minzoku
ゆる音楽学ラジオ:yurugakuto.com/ongaku
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ゆる民俗学ラジオ&ゆる音楽学ラジオのサポーターコミュニティができました。「化け物からお守りになったかしゃ猫」「民俗学大好き学芸員さん」「ワクワクのフィールドワーク報告会」など、サポーター向けに限定公開される、約4時間にも及ぶフィールドワーク動画の内容について話します。
【目次】
00:00 会話が苦手でもできる黒川式フィールドワーク
02:21 分離埋葬事件の舞台
09:50 化け物からお守りになった「かしゃ猫」
15:40 太陽を供養する塔は全国にあるのかも
18:00 民俗学大好き学芸員さん
19:21 民俗学徒の名乗り方、黒川は…?
21:11 宮下の優しさあふれる方々
24:00 ワクワクのフィールドワーク報告会
25:34 ゆる民俗&音楽学ラジオのサポーターコミュニティ始動
31:23 宮下フィールドワークダイジェスト
【参考文献のリンク】
◯『会津学』
amzn.to/42Rc5va
◯『ゴールデンカムイ』
amzn.to/42vhsAC
【公式Twitter】
ゆる民俗学ラジオのTwitterアカウントがあるので、是非フォローしてください!
⇨ / yuru_minzoku
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※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
【お仕事依頼はこちら!】
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【実店舗プロジェクト:ゆる学徒カフェ】
⇨ / @yurugakuto
【黒川プロフィール】
筑波大学人文・文化学群比較文化学類卒。日本民俗学を専攻。民間信仰、口承文芸に主な関心がある。
「華の比文」と呼ばれた学科にいながらも菌糸じみた生活と交友を営んだ果て、今では変なスコップで穴を掘って糊口をしのいでいる(転職活動中)。
文化人類学、宗教学などにも関心があるが知識量は乏しい。いつかモンゴルを徒歩で横断したい。永遠の夢は作家。
Twitter⇨ / yuru_kurok
note⇨準備中
個人RUclips⇨準備中
【浦下プロフィール】
東京学芸大学教育学部卒。A類音楽選修にて器楽(チェロ)を専攻。
今もひたすら熱く楽しくチェロを弾いている。
演奏・レッスンの依頼はGmailかTwitterのDMまで、お待ちしております!
個人RUclipsもチャンネル登録・高評価で応援よろしくお願いいたします!
Gmail⇨u.takumi.cello@gmail.com
Twitter⇨ / urashitatakumi
個人RUclips⇨ / @urashitatakumi
【姉妹チャンネル】
◯ゆる言語学ラジオ ( / @yurugengo )
◯ゆるコンピュータ科学ラジオ ( / @yurucom )
◯ゆる音楽学ラジオ( / @yuruongaku )
◯ゆる天文学ラジオ ( / @yurutenmon )
◯ゆる書道学ラジオ ( / @yurushodo )
◯ゆる生態学ラジオ ( / @yuruseitai )
◯ゆる哲学ラジオ (open.spotify.com/show/7t8NNVq...)
#フィールドワーク #ゆる民俗学ラジオ_フィールドワーク #ゆる民俗学ラジオ_サポーターコミュニティ #ゆる音楽学ラジオ_サポーターコミュニティ
【参考文献のリンク】
◯『会津学』
amzn.to/414Z6FT
◯『ゴールデンカムイ』
amzn.to/41rGMXo
テロップが自我を持ったぞw
フィールドワークの時に相手が寄ってくるように仕向けるのを反省されてましたが、ズカズカと踏み入って知識欲を満たそうとする気がそもそもないことがとても素敵です。
葬式や墓場から死体を奪う妖怪で猫の形ですと……カシャは火車と漢字はあてるんですかね。
火車は猫又の一種という話もありますし。
31:13
>ほんとそれ
つっこみ笑うわ
かしゃ猫は
火車猫でしょうか?
「鬼灯の冷徹」という漫画の中でキャラとしてでてきますね
よしのぶさんロケ回あるやろなーと思ってたらこんな形で実現されるとは!素敵!
雪の時期だと虫は少なかったかもですが、
お二人にとって実りある時間になったことでしょう。
今後も楽しい動画を待ってます!!!
ほかのラジオの人と交流あるのいいよね。
八咫烏が先導したのはアマテラスでなく初代神武天皇ですね。
ちなみに日本書紀には、同じ神武天皇を助ける存在として金鵄(金色に輝くトビ)という霊鳥も登場します。
私もフィールドワーク何度もやりましたが、最初に話しかける取っ掛かりって難しいですよね…。
・現地民にすっと馴染む
・異物扱いで興味持ってもらう
の2パターンあると思いますが
後者の方が掴みは取りやすいけど、深く訊くには前者が早いのかな…。
コミュ障にとっては後者の方がやりやすくて、わざと都会人ぶった格好で行ったりします(笑)
編集担当の苦労が偲ばれるというか薄っすらまろび出てる…
沖縄のお葬式で、ビックリするのは、先ず火葬しちゃうことです。お骨にしてから、葬儀場へ行き、読経、焼香です。それと出棺の時、あらかじめ棺に日傘を差しかける係を決めておく必要があることです。
雪玉投げ合うふたり
会津行ってみたくなりました!かしゃ猫の置物やお洒落な街並み見たい…(大阪府民)
民俗学の大切さと面白さが改めてわかりますね、消えてしまった沢山の風習や言い伝えなんかは数えきれない程日本中にあるのだろうなぁ…。
作った風景であることが一目でわかる観光地化(京都の茶色いコンビニ等)には否定的な考えを持つので、その視点で聞いていたけど、
元々の自然な住宅の風景にワンポイント加えるだけなのは、本当に上手いねえ。
子供を脅かして教育するというとガオーさんが真っ先に思い出される
ナカーマww
なかなかテレビで見れないレベルでギャン泣きする…😂
楽しみに待っていました
赤坂先生のお名前が出てくるとは……!
学生時代、ひとつだけですが講義を受けていた覚えがあります
黒川さんフィールドワークできないって言うけど、赤の他人に地域の謂れを聞くとかできる人とかいるの?どっちかというとそのコミュ力お化けの方が珍しいんでは?
弘法大師ならうちにもきたよ、が全国区ですからね…
彼は常連さんですよねー
ヤマケイ文庫 山怪 山人が語る不思議な話 ご存じかとも思いますが、
田中 康弘さんの、フィールドワークをまとめた本で、山里に住む方々の、ちょっと不思議な話をたくさん集めています。
行ってみれば、民話の種みたいな本です。
フィールドでふわっとしたつかみどころのない話を集めるコツなんかも話されてますよ。
ユーチューブでオカルト大学のまとめを見ると、話しも魅力的だし、参考になるんじゃないかと思います。
それこそ、NO17で、昔話は変遷していく、のリアルな体験もしていて、このクマが出る話、以前宴会で聞いた話より仕上がってるなあって事も結構有ったそうです。
できればコラボして欲しいぐらいですw
あと、フィールドワークでいうと、地元の教育委員会とか、地元の地域に根差した出版社、地域密着新聞社、地元の図書館が強いです。
教育委員会に資料を請求すると結構送ってくれたり、繋いだりしてくれます。そういう時繋いでくれる人は大抵和尚さんだったり町会長さんだったり、民生委員さんだったりの顔の広い人だったりね。
地域に根差した小さい出版社は案外多いし、そういうところは地域伝承に強かったりしますよ。昔結構地域伝承集めるのに重宝しました。伝承の場所マップとか仕事で作ってたのでw
会津(奥会津)に来てくださってうれしいです。ここで会津学の話が出るとは。。。
会津は小さい頃から遊びに行っていたのですが、奥会津は初めてでした!
とても素敵なところでした〜!
@@yuruminzoku 奥会津書房のおばさまは、実は知り合いです。会津にお越しの際には会津若松にも、ぜひ寄ってください。NHK大河の会津関係の時代考証やった方にも繋げられるかも。。。
ちなみに会津藩は国学が盛んで、神道統治をしてましたので、神道式の葬式は珍しくないです。我が家も神式の葬祭(葬式)及び式年祭(法事)です。
自宅の庭にコシアブラあります
食べるしか用はないので木の皮がキレイに剥けるのは知りませんでした
今はまさに新芽が大量に採れる旬真っ只中なので枝を折るにはタイミング悪いですが、時期が終わったらやってみたい…!
神道式でやりますというお葬式に出席したことはあるけど、お墓は仏教式だったような気がする...神道式のお墓気になります!
「誰それの弟子」的自己紹介は、研究職では(酒飲みやるぐらいに親しくなれば)理系などでも比較的あると思う。
大学名よりは、先生の名前の方が大事だね(先生の名前が分かれば、大学はせいぜい3つ4つ程度に縛られるけど)。
かしゃ猫で出てきたコシアブラ、新芽を天ぷらにするとめっちゃうまいんですよー!!
時期的にも採れるのは2~3月ぐらいだったような……?幼少の記憶で定かでは無い……
どなたか有識者の方、間違いの訂正や補足説明あればお願いしたく……
南の方では2-3月頃なんですかね?
コシアブラは私が住んでる秋田ではゴールデンウィーク前後で採れます
1つ木を見つけると新芽が何本か採れ大抵群生してるので場所を覚えると大量にとれます
タラの芽やウドと同じ仲間ですし天ぷらももちろん美味しいですがコシアブラで是非試してほしいのがおひたしですね
天ぷらは折角の香りが飛んでしまうのと胸焼けして量は食べれないですが、おひたしはめんつゆやマヨネーズなど味を変えながら香りも楽しめいくらでも食べれてしまいます。
スーパーでも売ってますが高いのでおひたしは自分で採る人の特権かもしれませんね
スーパーのサイズは本当に若い新芽ですが意外と大きくなってからでも美味しく食べれるので時期を少し外してしまっても大丈夫
こちらではそろそろ時期なので楽しみです😂
@@odashideodashi
当方入手したツテが茨城北部だったのであまり時期は変わらなかったかもですね。
なので恐らく自分の記憶違い……別の思い出とごっちゃになってしまったのかもですね。
コシアブラのおひたし……とても美味そうですね!!
しかしもう入手するツテが無くなってしまったのでスーパーで買うしかなさそうです。
今は首都圏に住んでいてスーパーで並んでる姿を見た事が無いので食べるのは難しそうですね……
これから食べられるのがとても羨ましいです……!!
大体弘法大師来るw
19:49
ラーメン屋ののれん分けみたいだ
弘法大師サンが持っていた杖。コシアブラと、聞いて新潟でコシアブラと聞くと春の山菜になります。
芽の部分か?
さっと湯がいて、刻んでコメと混ぜると美味しいことm(_ _)m天ぷらもいいですよm(_ _)mと、ここまで言って違うコシアブラだったら笑ってしまいますねm(_ _)m
キリストと使徒みたい😂
あら?神道式のお葬式って珍しいんですかね?
私の父方、母方両方とも神道で何度も親族のお葬式に出てます
母方の実家はいまでも山のてっぺんの神社の守りを当番制でやってます
集落に二軒しかなくなってもうすぐそのしきたりも途絶えそうですが今の時代そうやって消えていくものは多いのでしょうね
神葬祭は地域差がかなりあると思います。
多い所では多いけど、全国的に見ると仏式が圧倒的に多いでしょうね。
神道が盛んな(表現が適切か不明ですが)地域では、子供の神楽が盛んで皆経験してたり。持ち回りで神社守をされるから、定年退職された方が順番に神職資格を取られたり。
神葬祭では、故人の功績を神に伝える祝詞になるから、長生きすると祝詞が長くなるって言いますね。仏式しか経験したことがなかったので、初めて神葬祭に参列した時はそこ(参列者も故人の人生を知れる)が素敵だなって思いました。
@@user-oj5fu9ds5h 返信ありがとうございます
神楽は盛んではない地域ですが、昭和初期まではかなり信仰の盛ん←こういう表現で良いのかな?な神社だったようです
いまではお参りする人もいないですが
神道の祝詞は聞いていると意味がわかって興味深いです
仏式は骨壷を納める場所がありますが、私の実家のお墓にはないので墓石のそばの土を掘ってお骨を埋めました
なので仏式の納骨を見た時びっくりしましたね
自分は父方が神道です。近くの神社にいつもお世話になっています。確か明治終わりか大正に、岐阜南部から都内に移り住んできた家系です。地域の差もあるのでしょうか??
太陽に八咫烏というと黒点ですね。
夕焼けなどで黒点を目視することができて、それを太陽にいる烏と思ったというお話。
妖怪と戦う民族学者と言えば!
妖怪ハンター・シリーズの稗田礼二郎! ですよね!?
作者の諸星大二郎先生の設定では考古学者になっていますが、やっていることは民族学者そのものだと思います。
特に代表作「生命の樹」は必見です (^_^)v
星野之宣先生の
「宗像教授伝奇考」もお勧めです。(^_^)v