死者へのメッセージを風に乗せて……「風の電話」で伝える東日本大震災の遺族の想い
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- Опубликовано: 7 фев 2025
- 東北の小さな町、岩手県大槌町は2011年、東日本大震災による大津波で甚大な被害を受けた。
その大槌町で暮らす佐々木格さんは、震災の前年に亡くなった従兄ともう一度話をしたいとの思いから、海を見下ろす自宅の庭の片隅に1つの電話ボックスを設置した。翌年の大震災を目の当たりにした佐々木さんは、亡くなった大事な人への思いを被災者が風に乗せて伝えられるように、敷地を整備して開放した。
「風の電話」はどこにも、何にもつながってはいないが、これまでに数千もの人々が訪れている。
BBCニュースサイトの記事はこちら。
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この電話ボックスのいい所は、ただ1人、自分だけいる環境であらゆる思いを吐き出せるようにできていること。
きっと入る前と後で肩の重荷がすこしでも軽くなれるはず。
これはもっと世の中に必要だ
風の電話の利用者にすごく共感しちゃう。
この動画を見て 誰かが遺した言葉を思いだした。
人間は二度死ぬ。
一度目は病気や事故等様々な事が理由で肉体的に死ぬこと。
二度目は その亡くなった人のことを覚えている人が この世から一人もいなくなってしまう記憶としての死。
ここへ電話をかけに来られる人の心の中では今も生き続けているんだと思いました。
この 風の電話が これからも ずっと この場所に存在し続けてほしい。
あれから もう8年
あれから まだ8年
自然災害は完全に被害を無くす、ということはできない。
今はただ、安らかに眠ってほしい。
ただ、ただ悲しい
今でもあの瞬間を思い出します…
この震災を忘れてはいけない
悲しすぎる
感慨深い
悲しい
泣いた。。。。
もし私がそのboxの中で誰かに電話をかけれるとしたら、お爺ちゃんにかけたいな
通訳の方の嗚咽がね…
そうなるよね… 解るよ…
真っ白できれいですね。普通だったら風俗のステッカーまみれなのに...
佐々木格さんという園芸家の方の私設公園の中にあるみたいですね
bell-gardia.jp/about/
来年映画化もされるとか。主演 三浦友和
pope 1960 風俗のステッカーに笑ってしまったwww
これ相手の携帯電話にかけてるのかな
うん
NHKの特番は保存してありますが、それを録音して放送するとかありえません。
こ