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試し切りを見てて、こんなに緊張したのは初めてです。本当にお疲れ様でした。
SEのおかげですねw
流石ですね。ここまでは中々仕上げられないです。それにしても奇遇です。22日に地域おこしベントで、3名の方から3丁裁ちばさみを頼まれて、流石に現地では終わりそうになかったので持ち帰り、土曜午後、夜、日曜格闘しました。庄三郎、クローバー、大阪物でした。一番研ぎやすかったのは庄三郎でした。残りのどちらとは言いませんが、1丁は鋼が硬くて返りを残したまま試し切りしたら、返りが取れたところが刃欠けのようになり切れ残りがでて、高番手まで使ってやっと仕上げました。昨日お渡ししました。3丁一緒に研いだことは無かったので、鋼などの違いでここまで違うかと勉強になりました。庄三郎の要は研ぎ研ぎさんの物と同様でした。以前研いだ庄三郎の要は中央にさらに小さなネジがあり、そのネジを外してそこに油を差せば、要の中央の穴から油が触点の近くにしみ出していくという凝ったものでした。庄三郎や木屋の裁ち鋏の東鋏(とばさみ)系は良いものが多いと感じます。今回お預かりした庄三郎を使われている方が庄三郎はどういうものか認識せずに使われていたので、少し説明しました。洋裁をしていた叔母様から大昔新品でプレゼントされたものだと言われていました。流石に洋裁されている方は選ぶものが違います。
たしか庄三郎が鋳型の柄を最初に採用して量産を始めたと何かで読んだ覚えがあります。それもあって多くの鋏鍛冶が廃業する中で生き残って来れたのかなとも思いますが、なにぶん裁ちばさみの需要自体が往時と比べると比較にならないぐらい減っている中で、手軽に買い換えられる破格に安いもっと簡易的な作りの量産鋏が市場を席捲してるので、庄三郎さんもなかなか厳しいみたいです。東南アジアへの輸出が多いとか。円安が定着すれば、こういう質が良くて簡単に他の国がマネできない鋏とか包丁とかの国外需要が増えて、残っていけるんだろうと思うのですが。ぼくは円安大賛成です。世論調査で金融緩和政策に反対の国民が多いとか載せてる新聞、アタマおかしい。黒田総裁ガンバレ!
@@TOGITOGIさん そういえば、ミャンマーで日本のNGOが支援している障碍者職業訓練学校の縫製作業場所では、日本の握り鋏も使っていました。あれは日本から持ち込んだものですね。裁ちばさみまではよく見ませんでした。研ぎはどうしているのだろう。砥石を持って行って研いだら喜ばれますね。ミシンは足踏みで蛇の目や中華製でした。
そんなに珍しいものだったのか、、錆びすぎてるし、ばらしてナイフにしてしまいました。すごい切れるから満足です。
「庄三郎」のハサミ自体はたくさんあるし今でも作られているのですが、この形の総火造りの製品は、滅多に残っていないと思います。
70~80年くらい前のものだったのでもしかしたらと思いまして。祖母の記憶が曖昧なこともあり真実は闇のなかです。
Nice! I want to sharpen a pair of scissors soon. Thanks for another cool video
I've eddited the detail of back side sharpening.It's very important. Be careful.
引き際お見事です。本当はもっと追い込みたいのだろうけど貴重なハサミだからなあ。 お疲れ様でした。
薄すぎるので庄三郎の総火造りじゃなくてもこれぐらいにしといたと思います。いちおうお客さんには試し切りをしてもらって、切れない布と切れる布があることは確認して頂いています。
随分懐かしいものが出てきましたね我が家にも同じものがありますが、研ぐときは毎回緊張します。お疲れ様でした
基本的に、なるべく研がない方がいいですねwこれと同じものだったら。
音を聞く限り噛み合わせが良くないような…。もしかしたら噛み合わせを調整してやれば切れるようになる(ごり押せる)かもです。鋏や小刀の裏には極浅丸の裏研ぎに使う砥石の前後が落ち込んだ様な形の砥石があると便利ですよ。
いえ、これはまず間違いなく刃線上の孔食が原因です。かみ合わせの問題なら他の布も切れません。もともと刃体がとても薄いのにこのあとどれだけ削ったら孔食が完全に無くなるのかわからないのと、鋏自体が非常に貴重なものだと思われること、そして極薄の布以外は切れることから、これ以上は削らないという判断をしました。ただでさえ庄三郎の総火造りの鋏はなかなか見かけない貴重なものですが、このハサミはあまり研ぎ減ってもおらず、状態が非常にいいです。あのレベルの布まできちんと切りたいというシビアな用途であれば、新しいのを買う方がいいです。オーナーさんがご希望であれば、ぼくがこれを引き取って新品の庄三郎をお渡ししたいです。
@@TOGITOGI あっ、孔食なのは間違いないと思いますよ。ただ噛み合わせの調整で少し増しになるかもと言うだけです。…時折見掛ける滅茶苦茶な手入れをしている動画やその結果と思われる悲惨な姿の刃物を見ると…。まぁ使う人が気にならないのなら実用上充分と言うことにもなりますが、殆ど使われていないのに鋼がなくなりかけている1分鑿等を見た時には流石に……。(特に貴重な刃物が)残っていけばいいのですが…。
I wish I had half your number of stones. Do you get to use them all?
most of them I got to use.the stone which I buy at the first time is just for test and some of them I never use.and some of them were given by someone.
すごい。結局、孔食の小さな穴よりも細い糸が切れ残る、んですね。概要欄に書かれているように、戦前かもしれないですね。
そうなんです。人間の毛髪が0.08mmだから理美容シザーはその半分ぐらいの欠けでも髪の毛一本切れ残る可能性があって、今回の布はそれよりかなり細い糸が使われてるはずなので、裁ちばさみで許容される欠けの大きさというのはほんと、ルーペで見てなんとなくこれかなと推測するぐらいの大きさなのです。
お疲れ様ですこれは貴重なものではないでしょうか?大事にしてほしいですねそれにしても裁ち鋏はシビアですね。自分には絶対に無理!
シビアなのはわざわざシビアな試し切りの布を使ってるからですねwふつうの布だったら1回めでこんなもんだろうってなってたかもしれません。鋏は切れるか切れないかというはっきりした基準があるから、何が悪いのか判明もしやすいし、そういう意味では包丁とかカンナよりわかりやすいかもしれないです。
持ち手のとこ叩きだすの?そんなことできるの?
総火造りの動画がありました。ruclips.net/video/ePi75AP6xaM/видео.html
@@TOGITOGI すごいですね
試し切りを見てて、こんなに緊張したのは初めてです。
本当にお疲れ様でした。
SEのおかげですねw
流石ですね。ここまでは中々仕上げられないです。
それにしても奇遇です。22日に地域おこしベントで、3名の方から3丁裁ちばさみを頼まれて、流石に現地では終わりそうになかったので持ち帰り、土曜午後、夜、日曜格闘しました。庄三郎、クローバー、大阪物でした。
一番研ぎやすかったのは庄三郎でした。残りのどちらとは言いませんが、1丁は鋼が硬くて返りを残したまま試し切りしたら、返りが取れたところが刃欠けのようになり切れ残りがでて、高番手まで使ってやっと仕上げました。昨日お渡ししました。
3丁一緒に研いだことは無かったので、鋼などの違いでここまで違うかと勉強になりました。庄三郎の要は研ぎ研ぎさんの物と同様でした。以前研いだ庄三郎の要は中央にさらに小さなネジがあり、そのネジを外してそこに油を差せば、要の中央の穴から油が触点の近くにしみ出していくという凝ったものでした。
庄三郎や木屋の裁ち鋏の東鋏(とばさみ)系は良いものが多いと感じます。
今回お預かりした庄三郎を使われている方が庄三郎はどういうものか認識せずに使われていたので、少し説明しました。洋裁をしていた叔母様から大昔新品でプレゼントされたものだと言われていました。流石に洋裁されている方は選ぶものが違います。
たしか庄三郎が鋳型の柄を最初に採用して量産を始めたと何かで読んだ覚えがあります。
それもあって多くの鋏鍛冶が廃業する中で生き残って来れたのかなとも思いますが、なにぶん裁ちばさみの需要自体が往時と比べると比較にならないぐらい減っている中で、手軽に買い換えられる破格に安いもっと簡易的な作りの量産鋏が市場を席捲してるので、庄三郎さんもなかなか厳しいみたいです。
東南アジアへの輸出が多いとか。
円安が定着すれば、こういう質が良くて簡単に他の国がマネできない鋏とか包丁とかの国外需要が増えて、残っていけるんだろうと思うのですが。ぼくは円安大賛成です。
世論調査で金融緩和政策に反対の国民が多いとか載せてる新聞、アタマおかしい。黒田総裁ガンバレ!
@@TOGITOGIさん そういえば、ミャンマーで日本のNGOが支援している障碍者職業訓練学校の縫製作業場所では、日本の握り鋏も使っていました。あれは日本から持ち込んだものですね。裁ちばさみまではよく見ませんでした。研ぎはどうしているのだろう。砥石を持って行って研いだら喜ばれますね。ミシンは足踏みで蛇の目や中華製でした。
そんなに珍しいものだったのか、、
錆びすぎてるし、ばらしてナイフにしてしまいました。
すごい切れるから満足です。
「庄三郎」のハサミ自体はたくさんあるし今でも作られているのですが、この形の総火造りの製品は、滅多に残っていないと思います。
70~80年くらい前のものだったのでもしかしたらと思いまして。
祖母の記憶が曖昧なこともあり真実は闇のなかです。
Nice! I want to sharpen a pair of scissors soon. Thanks for another cool video
I've eddited the detail of back side sharpening.
It's very important. Be careful.
引き際お見事です。本当はもっと追い込みたいのだろうけど貴重なハサミだからなあ。 お疲れ様でした。
薄すぎるので庄三郎の総火造りじゃなくてもこれぐらいにしといたと思います。
いちおうお客さんには試し切りをしてもらって、切れない布と切れる布があることは確認して頂いています。
随分懐かしいものが出てきましたね
我が家にも同じものがありますが、研ぐときは毎回緊張します。
お疲れ様でした
基本的に、なるべく研がない方がいいですねw
これと同じものだったら。
音を聞く限り噛み合わせが良くないような…。もしかしたら噛み合わせを調整してやれば切れるようになる(ごり押せる)かもです。
鋏や小刀の裏には極浅丸の裏研ぎに使う砥石の前後が落ち込んだ様な形の砥石があると便利ですよ。
いえ、これはまず間違いなく刃線上の孔食が原因です。かみ合わせの問題なら他の布も切れません。
もともと刃体がとても薄いのにこのあとどれだけ削ったら孔食が完全に無くなるのかわからないのと、鋏自体が非常に貴重なものだと思われること、そして極薄の布以外は切れることから、これ以上は削らないという判断をしました。
ただでさえ庄三郎の総火造りの鋏はなかなか見かけない貴重なものですが、このハサミはあまり研ぎ減ってもおらず、状態が非常にいいです。
あのレベルの布まできちんと切りたいというシビアな用途であれば、新しいのを買う方がいいです。オーナーさんがご希望であれば、ぼくがこれを引き取って新品の庄三郎をお渡ししたいです。
@@TOGITOGI
あっ、
孔食なのは間違いないと思いますよ。ただ噛み合わせの調整で少し増しになるかもと言うだけです。
…
時折見掛ける滅茶苦茶な手入れをしている動画やその結果と思われる悲惨な姿の刃物を見ると…。
まぁ使う人が気にならないのなら実用上充分と言うことにもなりますが、殆ど使われていないのに鋼がなくなりかけている1分鑿等を見た時には流石に……。
(特に貴重な刃物が)残っていけばいいのですが…。
I wish I had half your number of stones. Do you get to use them all?
most of them I got to use.
the stone which I buy at the first time is just for test and some of them I never use.
and some of them were given by someone.
すごい。
結局、孔食の小さな穴よりも細い糸が切れ残る、んですね。
概要欄に書かれているように、戦前かもしれないですね。
そうなんです。
人間の毛髪が0.08mmだから理美容シザーはその半分ぐらいの欠けでも髪の毛一本切れ残る可能性があって、今回の布はそれよりかなり細い糸が使われてるはずなので、裁ちばさみで許容される欠けの大きさというのはほんと、ルーペで見てなんとなくこれかなと推測するぐらいの大きさなのです。
お疲れ様です
これは貴重なものではないでしょうか?大事にしてほしいですね
それにしても裁ち鋏はシビアですね。自分には絶対に無理!
シビアなのはわざわざシビアな試し切りの布を使ってるからですねw
ふつうの布だったら1回めでこんなもんだろうってなってたかもしれません。
鋏は切れるか切れないかというはっきりした基準があるから、何が悪いのか判明もしやすいし、そういう意味では包丁とかカンナよりわかりやすいかもしれないです。
持ち手のとこ叩きだすの?
そんなことできるの?
総火造りの動画がありました。
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@@TOGITOGI すごいですね