交響三章 トリニタ・シンフォニカ 芥川也寸志

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  • Опубликовано: 19 янв 2025

Комментарии • 18

  • @kitsuneudon-foxnoodle
    @kitsuneudon-foxnoodle 2 года назад +2

    シンプルでメロディが美しい。そして飄々とした明るさが音楽の根底にある感じが好きです。いい素材で必要最低限のことを示してあげる。そうするだけで最後は受け手の感性に任せて最高の料理が出来上る感覚というんでしょうか。言い表せないことについて言葉をつくして言い表すようにするのと、言葉の受け手に解釈を任せることの違いとも似てると思いますが、この任せ方、余白の残し方がうまい感じがいいですね。ベートーベンやブラームスが出来るだけ言葉を尽くそうと努力している中、モーツァルトが「そんなに言わなくたってこれでいいじゃん」といってるような感じでしょうか。まぁとにかく、私のこの文章を見てわかるように私はどちらかというとベートーベンやブラームスのようにいっぱいしゃべってしまうタイプ。だからこそ芥川也寸志先生にあこがれを抱いているんですよ。

  • @ikuokitamura3175
    @ikuokitamura3175 9 лет назад +13

    芥川也寸志の曲は秀逸な作品が多い気がする。まだ少ししか聴いていないが。この演奏もなかなかすばらしい。アップ感謝です。

  • @ryohagitani892
    @ryohagitani892 5 лет назад +5

    また聴きました。芥川さん自身の指揮する学生オーケストラによる第三楽章の演奏がRUclips で聴けるので、それを聴いて、すごくいいと思ったあとでしたが、やはり飯森さん新響のこの演奏は素晴らしい。優劣つける気などまったくありませんが、とにかく、第二楽章の濃密な深さのある演奏もすごく心を揺すぶられますし、そのあとのフィナーレの、学生オーケストラよりやや遅めだが、存分に活気のある、またテンポのメリハリがすごくよいうえ、細かいいろんな楽器の出すフレーズが明瞭にきこえる演奏には、まったく言うことないです。あらためて、それにしてもこんなにいい曲だったのか、と思いました。エネルギーに圧倒されながら、ディテールも味わえる、すごい演奏ですね。曲が素晴らしいからですが、でも、もっとほかの演奏で聴いて、フィナーレが同じことの繰り返しみたいにきこえた例もあります。飯森さんと新響は芥川さんに深い共感をもっているのですね。芥川さんが手塩にかけたオーケストラですからね。
    第一楽章の出だしのリズムがファゴット、第二楽章の最初のテーマもファゴットで、この楽器の対照的な二面をよく示しています。芥川さんは自分の音楽番組「音楽の広場」でこの楽器を「ファゴットというのは、いわばおならを美化したようなもので」と紹介していましたが、この楽器のあらゆる面が大好きだったのがわかります。

  • @yasuhikotamori6764
    @yasuhikotamori6764 9 лет назад +5

    歓びに満ちた表情で指揮される芥川先生が出ておられたCM・・・。音楽少年の心に今でも強烈に焼き付いています。

    • @ryohagitani892
      @ryohagitani892 8 лет назад

      +Yasuhiko Tamori さん、
      ゼネラルのカラーテレビのCMでしたね。

  • @dalnimS2
    @dalnimS2 5 лет назад

    高校時代、吹奏楽編曲された交響三章を先輩方が演奏していて、それがどうしても忘れられず。
    10年足らずですが、当時を思い返し懐かしさで胸がいっぱいです。
    アップありがとうございます。

  • @lilythyme286
    @lilythyme286 6 лет назад +3

    3楽章のリズムがとても好き。

  • @regpharvey
    @regpharvey 3 года назад

    Yes! Beautiful!

  • @lookingglass0
    @lookingglass0 3 года назад +1

    今は無き都市センターホールでの演奏の録音でしたら、その場でこの演奏を聴いていました。

  • @横山恵美-e2n
    @横山恵美-e2n 4 года назад +1

    三楽章はシンフォニカバラータの1楽章を模して師へのオマージュのよう てかあの反復の多い曲をもっと聴きやすくするのだ❗との改善の意欲もとい食指が

  • @satotadashi2698
    @satotadashi2698 6 лет назад +5

    プロコフィエフを連想させる。

  • @PuddintameXYZ
    @PuddintameXYZ 6 лет назад +1

    Can someone tell me the name of the conductor? I can't get a good translation of his name.
    By the way, I highly suggest adding English into the title. It could help this to get more viewers.

    • @PuddintameXYZ
      @PuddintameXYZ 6 лет назад

      Nevermind. I found him. It's Taijiro Iimori. The album is Yasushi Akutagawa Forever.

    • @kingreguyth2035
      @kingreguyth2035 5 лет назад

      I happened to see your comment just now. The conductor's name is IImori (ee-mori) Yasujiro, and the orchestra is called "Shin Kokyo Gakudan," literally meaning "New Orchestra."

  • @stroganoffbeef3713
    @stroganoffbeef3713 6 лет назад +1

    ちょっとだけ速い?
    前テレビでやってたやつは落ち着いてて余裕がある感じの演奏だったな。

  • @ryohagitani892
    @ryohagitani892 9 лет назад +7

    芥川の薫陶を受けた新響と、飯森さんの演奏が素晴らしい。
    第二楽章ニンネレッラの中間の深い悲しみの表現、飯森さんに感謝したい。飯森さんの歌う声が聞こえるのも素晴らしい。
    そしてフィナーレ。この曲の表している、押さえようのない嬉しさは、戦争が終わり新憲法が制定されたことによるものだと思う。この曲を聴いてアベ政権を倒しましょう。私は芥川也寸志の思想を聴くべきだと思います。
    このフィナーレを単調な繰り返しに陥らないように演奏しているところが見事です。