アメリカ人なんですけど、最初に除外された言葉以外、今回取り上げた言葉の中から一般的に使われているのはumamiとhoncho、tycoon、zen、animeのみかと思われます。あと意外に日本語由来の英語として思い浮かべるのはrickshaw(人力車)とbokeh(写真用語のボケ)ですね。でも最近(って感じ?)著者やブログ書いてる方々が有り触れた日本語を取り上げ「意味深い日本文化」としていますね(笑)。多くは「: The Japanese Concept/Art of 」みたいな形で売り上げてます。
zenは和食の文脈では「膳」かもしれませんね。ファミレスのメニューで「なんちゃら御膳」がzenと訳されていたりします。あと、zenといえば "Zen and the Art of なんちゃら" という決まり文句があってこれを日本語にどう訳すのかいまだにわかりません。 個人的に驚いたのはzorisです。スーパーでビーチサンダルが売られていてZorisという札が付いており、「ほう、アメリカではビーサンのことをゾリスというのか」と思い、立ち去ろうとした時「草履か〜!」と気づきました。うちに帰って大きな辞書で調べてみたらzoriという見出しで意味が載っており、語源は日本語からとのことでした。
海外のサブカル反応を読んでると、アニメ好きの人たちは日本のアニメを「anime」、スポンジボブやシンプソンズ・スパイダーマンみたいなアメリカのアニメを「cartoon」って言い方してますね。 食品サービス業界の人なんですが、10年くらい前に英語表記の「Green tea」を「Matcha」って翻訳に全て変更するよう指示されて、ついに英語になったか抹茶!って感心したのを思い出しました。そういえば「Miso」も「Sake」も「Tofu」もいつの間にか詳細訳が必要なくなりましたね。「Yakitori」も「Yakiniku」も「Edamame」も。最近では「Omelette with rice」が「omurice(オムライス)」で通じるようにもなりました。(以前はソイビーンをむにゃむにゃ加工して〜って逐一英語で説明を書いてました。) あんこだけは未だに「Sweet red bean jam」ですが、その内通じるようになるのかなあ。
"tycoon"は「征夷大将軍」由来では無く、「大君」由来ですね。
日本語本来は「君主」の意味で、江戸時代に外国と交渉する際に「将軍」を「大君」としていました。
なので、英語訛りにはなっていますが、発音そのものはオリジナルに近いです。
ついでに言うと、日本は鎌倉幕府以降、天皇と将軍の二重権力構造になっていたから微妙に立場があいまいにできる大君が選ばれた、という話も^^
@@kawakamyo 帰国子女あるある おバカではないかと
@@kawakamyo さん
8:18
いいえ。
”tycoon”の由来が「征夷大将軍」だと言ったのは
Kayさんです。
そして、Kayさんは”tycoon”が日本語由来の言葉とは知らなくて、
後々知って調べるなり他者に教わって
「征夷大将軍が由来」と認識したので
KayさんもZookatsuさんもおバカではありません。
強いて言えば全体把握をできず
脊髄反射的に人様の事を
「おバカ」と表現するという軽率な行動を取る人こそ
「おバカ」と評されるにふさわしい人だと思います。
結構有名だと思うよ。まあ、古語だけど😅
エア・タイクーンってゲームにはまってるんだけど、そういう意味なの??
「根回し」は、元々造園用語ですよね~ 造園業さんが大きな樹を移植するときにやってた。移植の1年位前に造園業さんが来て、根もとを中心に残して切って、土を戻して帰っていきました。そして、1年位たって、細い根が出るのを待ってから移植されました。「これをやらないと、移植先で枯れる」って言ってました。
まあ、ビジネス用語ですよね~
元々は造園用語だったんだ。知らなかった😮、勉強になります。
写真の背景などのボケは英語でもBokehと言いますね。
海外の人にとってはただのアウトフォーカスに過ぎないものでしたが、
日本人がこのレンズはきれいなボケが出るとか、ボケの味にこだわってるのが海外の人にも浸透して使われるようになりました。
カメラのレンズの評価サイトではNice bokehとかBeautiful bokeh という言葉がよく出てきます。
Umami 的っすね。
Wabiも言いそう。。。
明治時代、舌にある味蕾には、塩味(NaCl)、酸味(ヒドロニウムイオン)、苦味(化学構造との関係は知りません)、甘味(化学構造との関係は知りません)、の4種類が
先進国で発見されていたが、そのどれでもなく、昆布の旨味がグルタミン酸、カツオ出汁や干し椎茸の出汁の旨味はイノシン酸だということを日本人が研究者が発見しました。
日本語以外では今までなかった概念なので、日本語がそのまま採用されました。
本を買ってきて読まずに積んでおく状態を「積読」とよく言いますが、
最近は英語でも、そのままの意味で"tsundoku"が使われるそうですね。
Levi'sを本当にレビースって言うのかと思って英語のRUclipsをメッチャ見ちゃったじゃないか(笑)言い慣れてるリーバイスで良かった。
あ、なるほどリーバイスだったんだw
アメリカの開拓時代を背景にした映画やドラマに、リーバイって名前がよく出てくるよね。
って言ってもわからないか・・・(笑)
例外多数ですが、基本的に英語は、日本語のローマ字読みやドイツ語読みと違って、"e"は「エ」じゃ無く「イー」、"i"は「イ」じゃ無く「アイ」、と、英語のアルファベット単文字通りに発音するのが基本なので、Le(イー)vi(アイ)s、リーバイスですね。
昨日から自分の書き込みにレスつけられないのよ。なんでかなぁ。
あ。今日は自動削除されない。ラッキー。
YouGlishって発音を調べたい英語を入力すると、その英語を言っているRUclips動画をリストアップしてくれるサイトがあるんだけど、リーバイスが多数派、次いでリバイスも多い。リビシーもあった。レビースも。いろいろですね。
ナチュラル系のカシュクールの服を着ていたら西洋人に『Oh!…Zen💕』って言われました😆😆😆😆😂🤣
映画プラトーンでHancho出てきたよ。ベトコンの村を襲撃したとき、バーンズが村の長を連れてこいってGet HANCHO over here!って言ってたの思い出した。
まじで面白いなー2人とも かけあいとかバッチリやんか
言葉って色々変換されていくのが面白いね😄👍
か、痒いけど楽しかった!
第二弾か和製英語の解説を楽しみにしてます❤
最近ヨーロッパを中心に「生きがい」が流行ってるみたいです。日本人でも正確な意味合いで使ってる人は少ないと思いますが、ヨーロッパでは盛んに定義づけされた意味合いで使われているみたいです。
「anime」と同じような感じで、コスプレが「cosplay」になって当たり前のように使われているね。ソフトパワーってすごいと思ったよ!
これは外来語の逆輸入による里帰りで、日本人が作った和製漢語が中国で使われるようなものです
Hentaiとかな
tycoon は大君が語源で、
台風は typhoon が語源。
これはややこしい。
台風は19世紀沖縄で大風(てーふー)と呼ばれてた説がある
真偽不明だが
1 ギリシア神話に登場する怪物・テュポン (τυφων, Typhon) に由来する「typhoon」から「颱風」となった。
2 アラビア語で嵐を意味する「طوفان (tufan)」が東洋に伝わり、「颱風」となった。また、英語では「typhoon」(タイフーン)となった。
の2説が 有力な様ですね。
日本語から英語では無さそうですね。
ありがとう ございます。
温州ミカンは原木が薩摩で発見されたというのが伝わってのsatsuma
写真で被写体のうしろでボケた感じをBokehっていうのもあるよ🎉
ベトナム戦争時に「スコシタイガー作戦」というのがありました。
本来は「ちいさいタイガー」にしたかったようですが、誤訳でスコシタイガーになったとか。
攻撃機に「SUKOSI TIGER(少しのスペルは忘)」とペイントしてましたね、Little TIGERのつもりらしく「Littleを日本語で何と言う?」と沖縄にいた米兵に聞いたらしい
関係ないけど洋式便器を翼下に爆弾の代わりにぶら下げた写真だった
littleとa littleを混同したんだっけ?
真珠の重量の単位匁がそのままmommeになっていますね。
こういうのだとメキシコのマルちゃんが面白いね
マルちゃんのインスタントラーメンが早くできることからきてる早い(速い)を意味するマルチャネアールとか
サッカー実況でもマルチャン!マルチャン!マルチャン!とか言ってるし
Satsumaは大いにわかります。ニュージーランドに居た時に現地のスーパーでみかんの所に、『Satsuma Tangerine』って書いていたのを覚えています。
スイスでも satsuma でした。
先日のNHKで、幕末に薩摩藩の侍達がイギリスに渡り、その過程でみかんが根付いたのが「さつま」だと。わくわくする話でした。
日本料理店で「ぜん」といえば「お膳」が浮かぶけど「禅」なんだねwwおもろいなwww
Tycoonは「大君」から来ていると思います。「君」は「君主」というように支配者を意味し、君主の中の君主、つまり大名を支配する地位という意味で征夷大将軍のことを「大君」と呼んだことに由来するのではないでしょうか。
0:55 Tsutsumu
2:42 Skosh …… Levi's を「レビース」と読んでいるのは誤りです。
4:10 Umami
5:24 Nemawashi
6:18 Honcho
8:07 Tycoon …… 「征夷大将軍」ではなく、同義の「大君(たいくん)」からですね。
9:47 Anime
11:59 Senpai
13:12 Satsuma
15:07 Zen
レビースで検索したら、ギターストラップの会社出てきた
Levi’s はリーヴァイスでは? big honcho なんて使いますけど戦争中に POW が日本の班長さんと言うのを聞いて使ったらしいです。 tycoon は大君(おおきみ)の訓読み、たいくんからの様ですよ。そのほか futon, emoji, haiku, satsuma as a pottery, kakiemon, karaoke, bonsai, Akita, shiba, kaizen, Kansan, wabi sabi, satori, Mona, bento, enoki, shiitake, kabocha, hibachi, surimi, national, etc.
ハワイ在住の邦人ですが、たまに里帰りした時、日本での英語の使い方に戸惑うことが結構あるので、この動画は逆で面白かった。日本人の方が盛り上がる状況や興奮した自身を描写する時に、”テンションが上がると”言いますが、最初はなぜ?と思ってました。テンションは英語では緊迫した状況を指すので、人間関係がギクシャクした状況とか、野球の試合での贔屓のチームの大ピンチの状況を描写する時に使うのが正解。嬉しい時に使う言葉ではありません。
Yokohama(ヨコハマ)には天然記念物の尾長鶏の意味もあります。
おそらく、横浜港から尾長鶏が輸出されていたからだと思います。鶏の品種名には地名に由来するものが多いです。(例 横斑プリマスロック)
長尾鳥、ね。
最近外国人の旦那さんが花粉症でKafoon って言ってる😂
申し訳ないけど笑ってしまった。お大事に
futon (マットレスのようなの)もあるね
たしか絵文字emojiとか、写真のボケbokehも英語として定着してると聞いてます。
tycoonは大君じゃないかな
1990年頃にRailroad Tycoonというゲームがあってtycoonを知りました。その時は読みから中国語かな?でも日本語でもあり得るかな?と思った記憶があります。
ZENはミニマリスト、という意味でも使われてるようです。イギリスよりヨーロッパで。
他には「熱可塑性合成樹脂」をplasticと呼ぶのは日本発祥。plasticは「可塑性」の意味の形容詞ですから、英語的に省略するなら「合成樹脂」の部分のはず。なのに、日本人が可塑性の部分をカタカタ読みで読んで、その製品をどかどか輸出したので、いつの間にか英語圏でもヨーロッパでもプラスチックが名詞としてplasticになった。
アメリカ人なんですけど、最初に除外された言葉以外、今回取り上げた言葉の中から一般的に使われているのはumamiとhoncho、tycoon、zen、animeのみかと思われます。あと意外に日本語由来の英語として思い浮かべるのはrickshaw(人力車)とbokeh(写真用語のボケ)ですね。でも最近(って感じ?)著者やブログ書いてる方々が有り触れた日本語を取り上げ「意味深い日本文化」としていますね(笑)。多くは「: The Japanese Concept/Art of 」みたいな形で売り上げてます。
昔ロバート・デ・ニーロの主演でラストタイクーンて映画がありました。スコットフィッツジェラルドの原作です。映画大プロデューサーの栄光と挫折を描いたものだった。
中学校のときに英語の教科書でALTのキャラクターがsukoshiって言ってたの思い出した笑
大豆を意味するソイは鹿児島弁の大豆から来てるらしい
薩英戦争後に両者が結び付いたから鹿児島弁由来の英語が多いんだろうね
鹿児島では醤油のことをソイ、ショイと言うのよね。醤油の原料は大豆だからね。薩摩藩は幕府に無断でイギリスに留学生を派遣してたからね。そこから
醤油をソイソース、大豆をソイビーンと言うようになったんだとさ。
じいちゃんの遺言に書いてあった。
そいはって言われると「それは」のなまり?って思っちゃいそうです。
Gパンのリーバイスをレービースと言ってるのが一番意外でした
いやいや、アメリカ人でも普通リーバイスでしょ
タイクーンば「大君」でしょうかね。面白かったです。〔高評価)
感覚的にTsutsumuは 日本的には丁寧や気遣いは「のし」だなと感じに思えました😄
メキシコ在住です。メキシコ市近郊のクエルナバカ市のカテドラル(教会)に長崎で殉教した26聖人を描いた壁画があります。1600年代初頭に描かれたと推測されるその壁画の下にはEMPERADOR•TAYCOSAMA•MANDO•MARTILIZAR•POR (皇帝太閤様は殉教を命ず。その理由は...)と説明が書かれています。このTaycosamaとは豊臣秀吉のことですが、語呂的にTycoonの語源は太閤Taycoが近いのではないかと思われますがいかがでしょうか。単なる思いつきですけですけど。
おもしろいね 和製英語を外国人が笑うみたいな感じか
英語で概念がもともとないものが日本語でそのまま使われるって最近だと「もったいない」がニュースになってびっくりしたの覚えてる。
Tycoon =「大君」(たいくん)は、江戸幕府が朝鮮に対して将軍のことを言い表すのに用いた言葉で、日米和親条約でも、将軍は自ら「日本大君」と呼んでいます。
Satsumaでへーっとなった。Kayさんかわいい。
征夷大将軍→(海外に名乗る)日本国大君 ペリーに名乗ったとおもわれ たいくん になったと
EMOJI(絵文字)をアメリカ人はエモーション(感情・感動・情緒のことを意味する言葉)から派生した言葉だと思っていると聞きました。
いわゆる「温州(うんしゅう)みかん」の原木は鹿児島に在るらしいですよ。
イギリスでは satsumaとtangerine とclementine は別物です。satsumaは手でむいて食べやすいのでeasy peeler という名前で売られることも多いです。最近はむしろそっちのが一般的かも。でもeasy peeler の名前でtangerine が売られてることもあるのでややこしい。。。
英語圏の人は、「tsu」が読めるのでしょうか?
自動車メーカーの「マツダ」が「MAZDA」なのに、
日産(ダットサン)「DATSUN」を「ダツン」とも読む。
滋賀県大津市の「大津」が「OTSU」や「OOTSU」では通じない。
「oh-two」と言うと通じる。
訳(わけ)が分かりません。
敬称「san」もネイティブが使いやすいから、日本人とのやり取りでは浸透してる。
ミスター、ミズ、ドクターってめんどくさいですよね。将来英語がsan とsama に変わる気がしてる
オータニサーン⚾️
Senpaiの使い方、ニュアンス的に「社長さん」っていうより「シャッチョさん」の方が近いかな(古いなあ)?
包むのは日本の風呂敷文化だね
色々な包み方が生まれた
大君はベストセラーになった小説から来てるはず、映画にもなった。
大君の都
@@tomohidemurakami6770 さん、
そちらのほうが正しいと思います。
「THE CAPITAL OF THE TYCOON」
は小説ではなく、駐日初代英国公使 サー・ラザフォード・オールコックの3年間の滞在記録のようです。
wikipediaによると、タイクーン(tycoon)は、『英語で「実力者」や「大物」を意味する。「大君(日本国大君の略)」に由来する。』とありました。
また、大君の説明には、次のように書いてありました『日本国大君(にほんこくたいくん)または日本大君(にほんたいくん)は、日本の江戸時代に対外的に用いられた、征夷大将軍の外交称号。江戸幕府が外交文書(国書)において使用し、初めは朝鮮との間で用いられ、のちに琉球やヨーロッパ諸国との外交関係でも用いられた。略称は「大君」。 』
したがって、外国人には征夷大将軍という言葉は伝わらず、大君が伝わったと考えられます。なのでtycoonは大君が訛ったものと考えるのが一番自然でしょう。
その通りですが、一点付け加えるとすると、幕府の通訳は、「将軍」をそのまま英訳すると「General」になることもわかっていました。しかし、「General」には軍隊の将軍の意味以上の意味はなく、日本の「将軍」が「幕府」という行政組織のトップにいることが伝わりません。また「天皇」は「Emperor」と訳すほかなかったので、結局、外交文書用に「大君」という呼名を考案した、と考えられます。日本国内では使用する必要がなかったので、結果的に外国でのみ伝えられることになりました。
@@わらなっとう-r5l
同じ征夷大将軍でも坂上田村麻呂は明らかにgeneralだったが、徳川慶喜はgeneralではなかった。北朝鮮での金正恩に対する敬称「将軍様」はおそらく「大君」という意味なんだろうな~。言葉の伝播や移り変わりは面白いです。
英語で言うbig shot かも
タイクーンって日本ルーツで伝わったけど、日本語なのだけどもともと漢の言葉だってところが面白い。和語では「おおきみ」だし
HONCHO は、その昔アメリカにあったゲイのポルノ雑誌の名前にもつかわれてたね~~。
確かに、アメリカには 禅からきた Zen って名前の日本食レストランちょくちょくありますね。 でもにレストランだったら、膳 の Zen の方があってるよね。
タイクンは、華僑が使う言葉でBig Bossと言う意味ですよ!
ハワイで浸透した英語で
take a botcha(入浴する。スペルは知らないので適当です)テイク ア ボッチャのボッチャは日系移民の擬音語から生まれたそうです。
Wow
お金も包む文化 旨味 出汁だね 根回し『お約束』😄世界共通
面白い企画でした。日本のりんごの一種”FUJI"もイギリスではポピュラーですね。
スコットランドでは、日本の和牛の畜産が始まったそうです。
日本政府は和牛の生体を海外に出してないはずですが…😅
honcho はアメリカ発音だと班長に聞こえますよね。Honda はハンダと発音されますから。他に rickshaw 人力車や kudzu 葛 なんかも以外かも。
アメリカ人にとって耳で聞いた日本語の「ハン」を文字にした場合に、一番自然なのが ”HON” [hɑn] だったんでしょうねえ。
日本でも同じ意味なのに読み方変えてるから、逆も有るのは面白い。
ついつい、つられた笑ってます。
先日はゆうじんと会話中にアル、アルと言いながら両の手を両手を仰いでいた。
Kayさんが私に乗り移ったと思った。
Tsutsumu
Noun
1. The Japanese art of wrapping items in an attractive and appropriate manner
zenは和食の文脈では「膳」かもしれませんね。ファミレスのメニューで「なんちゃら御膳」がzenと訳されていたりします。あと、zenといえば "Zen and the Art of なんちゃら" という決まり文句があってこれを日本語にどう訳すのかいまだにわかりません。
個人的に驚いたのはzorisです。スーパーでビーチサンダルが売られていてZorisという札が付いており、「ほう、アメリカではビーサンのことをゾリスというのか」と思い、立ち去ろうとした時「草履か〜!」と気づきました。うちに帰って大きな辞書で調べてみたらzoriという見出しで意味が載っており、語源は日本語からとのことでした。
クリビツ
複数形なんだ😂
ゾウリムシはスリッパなんちゃらなのにね🩴
ヘェ〜 ヘェ〜 ヘェ〜 ヘェ〜 ヘェ〜 ボタン 押しまくりましたー😊
別チャンネルで見たけど紙箱に直接シリアル入ってて
まじかよと思った
なかなか興味深い回だった。skoshでなく、とても勉強になりました。
"Tycoon"は「大君」だよ。日本には天皇が居るから、将軍は皇帝(Emperor)や王(King)を対外的に名乗りづらかったから。(一時的に「日本国王」を名乗ってた時期もあるが)「大君」を用いた。
8:05 Tycoo [征夷大将軍] なのは間違いないが、征夷大将軍の事を外交用に [大君(たいくん)] と使っていた事に因ります。
英語でも専門用語的にしか使わないけど、日本語由来の単語
Andosol :黒い土。暗土soilから
Booru :画像をタグで分類したWEBサイト、発祥のダンボールというサイト名から
Chibi :ちびキャラ、SDキャラ。グッズとかになってる等身の低いやつ。
Domoic acid :ドウモイ酸、貝類の毒の一種。 奄美方言でドーモイと呼ばれる海藻から成分が見つかったから
Ekiri :疫痢 小児の細菌感染性の下痢、赤痢
Futoshiki :イギリスで流行ったパズルの一種。不等式から
Ginkgo :イチョウのこと。元は銀杏を音読みしたGinkyoと書かれたたのをリンネが間違えた。
Hibachi :鉄板焼き。板前さんが目の前で鉄板で肉を焼いてくれる日本?料理屋。火鉢の要素はない。たぶん店名から
Ibotenate :イボテン酸。イボテングタケという毒キノコの毒成分。グはとこへ。
Joro spider :ジョロウグモ。でかい蜘蛛。最近アメリカに上陸して大混乱してる。
Kata :プログラミングで簡単なプログラムを書いて練習すること。柔道や空手の型から
Lolicon :小さい女の子の絵。エッチなのを指すことが多い。
Mikado :重なった木の棒を取っていくゲーム。SamuraiとかBonzenとかの役がある。
Napa :白菜。たまにチンゲンサイもこう呼ぶ。 何故か半分に切ってオープンで焼くのが定番。
Open the kimono :会社の重要情報をバラすこと。意識高い系が言いがち。
Poka-yoke :ポカヨケ。 単純な仕組みで機械の操作ミスなどや、作り間違いを防ぐ仕組み。
Rickshaw :人力車のこと。 後半だけ伝わった。アジアで人気。
Sanpaku :三白眼。左右と下に白目があり、黒目が半分まぶたで隠れているような目の表情。
Taijin kyofusho :対人恐怖症。そのまま。
Urushiol :ウルシオール。漆の成分。
Visual kei :ヴィジュアル系。フランスによくいる。
Washitape :柄がきれいなマスキングテープ。和紙じゃなくてもいい。Yokukansan雑貨屋とか百均とかにあるやつ
Yusho :有機溶剤のポリ塩化ビフェニルによる中毒症。カネミ油症事件から
Zentai :全身タイツ。略すな。
包む、有名な茶道具とか、箱あり、昔の有名人が箱書きしてあり、それを入れる箱を作り、そこにまた別の人が箱書きし、それごと入れる箱を作りとかありますね。
在日米軍でもスコシはよく使われます。宿泊施設の名前にスコシ・タイガーとか(嘉手納にあります。)
日本でもアメリカでみかんが薩摩と呼ばれるのと同じような例はありますね。
ポルトガルから鉄砲が種子島に伝来したから鉄砲の事を種子島と言うのと同じですね。
タイクンは大君で、幕末に京都に居た帝(ミカド)に変わって外交を担っていた征夷将軍を称した言い方と思います。
また、米国の日本料理店名の「禅」は料理の「膳」かもしれませんネ! 玄冬翁
海外のサブカル反応を読んでると、アニメ好きの人たちは日本のアニメを「anime」、スポンジボブやシンプソンズ・スパイダーマンみたいなアメリカのアニメを「cartoon」って言い方してますね。
食品サービス業界の人なんですが、10年くらい前に英語表記の「Green tea」を「Matcha」って翻訳に全て変更するよう指示されて、ついに英語になったか抹茶!って感心したのを思い出しました。そういえば「Miso」も「Sake」も「Tofu」もいつの間にか詳細訳が必要なくなりましたね。「Yakitori」も「Yakiniku」も「Edamame」も。最近では「Omelette with rice」が「omurice(オムライス)」で通じるようにもなりました。(以前はソイビーンをむにゃむにゃ加工して〜って逐一英語で説明を書いてました。) あんこだけは未だに「Sweet red bean jam」ですが、その内通じるようになるのかなあ。
あんこは「uncle(おじさん)」と発音似てるからなぁ
いっそ、koshian、tubuanとして伝わって欲しい
日本のアニメはAnimationじゃない、全然動いていないから全く別ものやんって意味で、ちょっとさげすむ意味でAnimeって呼んでやがる。
まずはあんこという食品の良さが受け入れられないとね・・・
「豆ペーストを砂糖で甘ったるくするとかありえない」って感じる人はまだ多いでしょ
@@sakakkiedx5052 職場の近くに鳴門鯛焼本舗があるんですが、外国人が増える時期になるといつも大行列です。それも、以前は餡子を拒否っていた欧米系の人までガッツリたい焼きを頬張っている状況。数年前まではこんなことなかったのにって最近思います。
@@ayabe9036 それはどこ情報ですか?!
そもそも外国人アニメをアニメーションの略だと知らずに使ってるし日本のアニメ以外をアニメって呼んだら怒るくらいには好きだと思うけど
soy が“醤油”から来ていると知った時は衝撃でした。
日常的に使われている訳ではないですが、"rickshaw = (人)力車"もありますね。
『 soy sauce = 大豆のソース = 醤油』と捉えがちだけど、逆なんだよね。
『大豆 = 醤油(soy)の原料となる豆 = soybean』が正しい。
ちなみに醤はもともと「塩漬けの食品」という意味の中国語で、塩漬け発酵させた大豆(みそ)のしぼり汁だから日本人が醤油と名付けた。だから日本文化に疎い大陸の人が『醤油』という言葉を見ると「発酵食品なんだろうけど肝心の材料がわからん」という反応になる。
@@sakakkiedx5052 豆板醤の"醤"ってそういう意味なんですね!
ボディショップのみかんの香りシリーズはSATSUMAですよ^ ^
征夷大将軍には驚いたわ~🤩
結構 日本語が使われているのね
みかんはTVorangeって習ったけど笑
TVorangeはカナダだと見た覚えがあります。その昔日系カナダ人が自分達用に日本から輸入していた蜜柑だったが厳しい冬季に食べられる数少ない果物でTVを見ながらでも皮がむける便利さでカナダ人にも人気になったらしい
アメリカ中西部では、あと、teriyaki、manga、karaoke、cosplayなんかをよく見ますね。otakuも少しずつ浸透してるみたい。あと、食品だけどshiiake、enoki、中国語からかもだけど、ramen、somen、udon、tofu。白菜はnappaかnappa cabbageだし。ビジネス英語では、車製造業限定かもですが、pkayok(発音はポキヨク)、pokayoke(発音はポキヨキ)、kanbanなんかをよく見ます。
「zen」はやはり鈴木大拙の功績が大きいのかな、でもほぼアメリカの知識階級や芸術家や上流階級へのアプローチだったからね。
英語の教科書に、Zenと鈴木大拙についての話が載ってたのを思い出した。
tycoonは大君が語源らしいですね。征夷大将軍を指した訳ではなく、征夷大将軍を大君にした。らしいですよ~、知らんけど
太閤(たいこう)秀吉が元だと聞いた事がありましたが、 大君からなんですね。
勉強になりました!!
おれもそうじゃないかと思った
大君(たいくん)大いなる君(大権力者)
大君(おおきみ)天皇(大王)
幕末に米国と交渉した際、江戸幕府の将軍を、王じゃないけれどそこは黙ったままとにかく日本のトップだと紹介したくて、苦し紛れに「日本国大君」としたのが事の起こりだそうで(将軍の直訳だとgeneralになってしまう)
確か幕末日本について「大君の都」という外国人の著作があった気がする。よく憶えてないけど。
その昔「ラストタイクーン」ってハリウッド映画がありました。内容知らんけど。
諸説あるけど、全て滞りなく上手く行ってると言う意味のHunky Dory も日本語の(本記通り)から来てるらしいですね
これも世界大戦後、重要書類等に記載されてる、「本記通りとする」と滞りない旨の承諾で使ってたのをマッカーサー持ち帰ったと(マッカーサーかどうかは知らないけど)
😮
マジ! 凄❗️
班長は製造業由来でしょうね。管理職まではいかないけど現場の人間を取りまとめる人を班長と呼んだりするので。
あと製造業では改善(Kaizen)や看板(Kanban)、合理化(Gorika)あたりも日本語のまま使われてたりします。
こういう回面白いな
animeという言葉が使われ始めたのは、1980年代後半だと記憶しています。当時はJapanimationとanimeが両方使われていました。(当時、アメリカの大学生が、アニメのファンアートや二次創作やってましたね~)
日本人も日用会話でいろんな国の単語を日本語の一部として使ってます。
20年ほど前、知り合いのアメリカ人のオバチャマが飼っていた犬の名前が「sukoshi」でした😊littleでしょう〜?って言われたのでビックリしたんですが、その後スコシはちょくちょく見かけるようになりました。日本人がフランス語のプチの感覚かなと思いました。あと、沖縄にいるので軍人の男の子が「ハンチョウ」言ってるの聞いたことあります笑。元自衛官なのでこの単語を聞いた時もビックリしました〜。あと、沖縄?日本?の米基地内限定ですが「MAMA -San」という言葉があります。ハウスキーパーの方をこう呼ぶらしいです。リスペクトを込めてそう呼んでいるみたいです。
犬のスコシはいるね、日系の入り地域では。
「動物のお医者さん」でもスコシって名前の犬でてきたわ。
tycoonの語源て「大君」(たいくん)じゃないでしたっけ?
タイクーンと聞いてすぐに思い浮かぶのは、アメリカの英文科の学生の必読図書「グレート・ギャツビー」が有名な作家スコット・フィッツジェラルドの、未完の大作「ラスト・タイクーン」!日本での題名がまんまの「最後の大君」!映画化されて若きロバート・デ・ニーロが演じた、映画界の大物プロデューサーの話。パリの映画館で見たけど吹き替えでデニーロがフランス語喋ってたw
イタリアで、しらたきをZEN PASTAというネーミングで売ってますよね。
スペインのKFCでオタクバーガーっていうの売ってましたよね。
😂😂😂
昔聞いた時は、ミカンはマンダリンオレンジというと聞いたことあります。
逆にその頃は、温州みかんをタンジェリンって専用の単語で呼んでるって情報すら無かったw
typhoonは台風→typhoonではなくて、typhoonのカナ転写「タイフーン」に中国語の颱風を充てたみたいです。
ポジティブな用語だと、金継ぎがイギリスの辞書に載ったって聞いたよ。
包むに近くて、思想的な意味合いで載ったらしい。「傷ができて修復したからこそ存在する美しさ」みたいな?傷が出来て終わりじゃない、みたいなニュアンスらしい
うろ覚えなんだけど、アメリカのミカン産地にSatsumaってあるって聞いたことある。→ググったら、フロリダ、テキサス、アラバマ、ルイジアナの4か所にあるそうです。全てミカン由来だそうです。
そうそう、俺も調べたことあるわ。これって絶対日本語由来だよね。
Soy とか出てくるかと思ったけど結構最近の言葉が多くてびびった
醤油を指して「コレの(原料は)何だ?」と聞かれて「コレは醤油だ」と答えた事から大豆の事をショウユが訛ったソイと呼ぶようになったとか
楽しくて為になります。結構知っているつもりだったのですがSatsumaは知らんかった。
非常にタメになりましたwww
かつて戦争したけどなんやかんや日米って仲いいのね☺
私たちの年代では、さつまはさつま芋を指します。みかんを意味するのは驚きですね。私の娘は黙ってその呼び方を受け入れて生活しているのですね。娘が小さいころ、さつまはさつま芋と教えてきました。
和風みたいな意味でZEN使われますよね〜zen garden とか。
誠意大将軍といえば羽賀研二ですね。タイクーンは、他のコメントにあるように大君≒たいくん(おおきみ)か。
Honchoは朝鮮戦争当時、北朝鮮のエースパイロットを指す言葉でした
元は日本語の班長ですがそのまま北朝鮮で使われて訛りが入って
Honchoになった経緯があります
根回しって現代ではちょっといやらしい意味に捉えられそうだけど、仲間の感情の共感、地固めをして話を進めようという意味ですよね。
Tycoon大君たいくん おおきみ
薩摩の方の自出な東京人ですがsatsumaがみかんっていうのはしらなかったなあ。
『ハンチョウ』は多分、日本企業が対米進出(自動車産業)した時に定着(それでも30年以上)したのかと思います。製造業の工場で『班長』は一般用語ですからね。