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ぜひ、私のブログをご覧ください。 灘高受験戦略 nadatodai.com/category/study/nada 灘高受験に必要なことはほとんど網羅しています。 目安として、地方トップクラスの中高一貫校で上位3-5番以内の学力を維持することが目標です。 もし公立中学に通われているのでしたら、中2の1学期ごろまでに中学全範囲を完了させるペースで進めてください。 灘高受験、頑張ってください。

公立中学です2年1学期からはどの範囲までいつまでにしたらいいですか？

中2の夏休みまでに中学範囲を完了しておくと安心です。 ここでいう「完了」とは、一般的な中高一貫校の教材を8-9割以上正答できるレベルを指します。目安として、体系数学またはチャート式体系数学がスラスラ解ける程度です。 演習量が足りない場合、その後の伸びが鈍化しますので、しっかり土台を踏み固めておくことをお勧めします。最高水準問題集は問題量が少ないですから、先ほど挙げた（チャート式）体系数学などで類似問題を解いておくと良いです。 高校への数学は、中2の1学期末ごろから始めれば良いでしょう。 以上、ご参考になりましたら幸いです。 開成受験、頑張ってください。応援しています。

返信ありがとうございます。やっぱり高数シリーズの増刊号はスタートダッシュからやっていくのが鉄則でしょうか？ あと、高校一年の範囲はその後の来年の9月ごろから進めということでいいでしょうか？

スタートダッシュは受験算数から中学数学への橋渡しという、特殊な立ち位置にあるので、しなくても構いません。分野を俯瞰するには最適ですが、演習書としては量が少なく不適です。 高1数学は整数や因数分解など、一部の単元で構いません。中2の夏〜秋くらいに一度見ておくと良いです。

いま何年生か存じ上げませんが、5, 6周して極めれば間に合うはずです。

@ 返信ありがとうございます！ ガクさん的にはレベルアップ中学数学で偏差値どれくらいまで伸ばすことが出来ると思いますか？

レベルアップもまとまりが良くて、素晴らしい教材です。 当時、私もレベルアップに相当する教材を使っていました。

東京出版「中・高一貫の数学」を完成させた場合、私の肌感覚では「地方進学校の学年トップ5%入り」です。 ただ、これだけでは演習量が全く足りませんので、体系数学シリーズなど他の教材で補うと良いです。 「中・高一貫の数学」がスラスラ解ければ、自信を持って高校数学へ進んで大丈夫です。

予選突破、頑張ってください！ 応援していますよ。

ある程度学習が進んでいるのであれば、問題集→参考書の順で使うのがおすすめです。 具体的には、問題集で演習し、理解不足を感じた箇所は参考書を用いて深く広く進めていきます。参考書は複数持っておくと便利です。自由自在なども使いやすいと思いますよ。 自由自在 amzn.to/3NKc5rz

数II･Bまでで大丈夫です。 整数分野は特に強化してください。動画内でも紹介したような数オリ関連書籍がおすすめです。 例えば、フェルマーの小定理はスラスラ書けるようにしておくと良いです。 数学オリンピック予選突破頑張ってください。

青チャートを履修済みでしたら、体系数学は不要です。 数オリに初挑戦されるのでしたら、JJMOの過去問は10年分以上を解いておくと安心です。青チャートに掲載されていないけれど、数オリ特有の分野は重点的に学習しておくと良いです。また、フェルマーの小定理などの証明は自分で書けるようにしておくと安心です。 予選突破、頑張ってください。応援しています。

スタ演とは、数研出版ではなく東京出版の方でしょうか？ スタンダード演習もプラチカも良書だと思います。 個人的には、以下のイメージを抱いています。 スタンダード演習 ・必須事項まとめが重宝する ・問題数が多い ・解答の指針が丁寧 プラチカ ・ゆとりを持った紙面（文字が見やすい） ・解答の指針が丁寧 お好きな方を選んでいただいて大丈夫です。 私は東京出版信者ですので、スタンダード演習をお勧めしますね。 東大受験、頑張ってください。応援しています。

3ヶ月間、数オリ対策を優先的に行えば、予選突破は狙えると思います。 動画で紹介した教材を中心に解き進めて見てください。 応援しています。

ご返信ありがとうございます 了解です。予選突破できるよう頑張ります

追加で質問なのですが、 動画内で紹介されている、チャート式、中高一貫校の数学の優先順位はどのくらいでしょうか？ この２つをやっておかないと後に紹介されている3冊に手がつかないといった感じでしょうか？

どちらも中学数学の教材ですので、高校2年生なら2冊とも不要です。私のイメージとしては、以下の通りです。 チャート式体系数学 一般的な中高一貫校で広く使われている教材 中高一貫校の数学 中高一貫校のトップ層が学習にちょうど良いレベル ただ、初等幾何が苦手な場合は中高一貫校の数学（図形編）を復習しておくと安心です。本書には有名構図が一通り収録されています。 特に不安がなければ、動画で紹介している、数オリに特化した教材に取り組んでください。

ご丁寧に説明いただきありがとうございます 高校受験で割と中学の幾何問題には取り組んだので動画内で紹介されたテキスト中心に勉強します 本当にありがとうございます

そうですね。特に考えていなかったです…。

うん

巻末にお役立ち情報(高校数学の簡単な紹介)があります。 図形編(初等幾何)は大学受験までずっと使えると思います。

いまの状況であれば、基礎の確認を優先して進めていくと良いです。 以下の2項目を並行して進めるのがおすすめです。 -- ・学校の授業の予習・復習 ・中1〜2の復習 -- 参考書は、パーフェクトコースや自由自在シリーズが良いです。英語はパーフェクトコースが丁寧でわかりやすいです。 パーフェクトコース amzn.to/4eJwUPJ 自由自在 amzn.to/4eFZIZl 章末問題を解きながら、わからなければ説明のページに戻って確認します。間違えた問題を中心に5〜7回の復習を原則としてください。忘れる前に復習するのが鉄則です。基礎の確認には、各参考書の準拠問題集がおすすめです。 頑張ってください。応援しています。

チャート式の方が、図と説明が豊富で良いです

@@nadatodai 教科書を買ってしまったのですが、買いなおした方が良いですか？

ご家族でご覧くださり、とても嬉しいです。 RUclips動画という形で、お力添えできれば幸いです。 独学での難関校受験、頑張ってください。応援しております。

いつもご覧くださり、ありがとうございます。 明日からもぜひお楽しみください！

自分は灘の学歴や灘くらいの学力がありませんがこれはいいます基礎は固めないといけないです後参考書は端から端まで理解してから次に行ってください。なんで端から端までしないといけないかと言いますと理解したと思っても基礎が以外と固まっていないとか受験生の皆さんが通る道で受かるかどうかが確定しづらくなるからです。自分の得意より苦手の科目を優先にしてください。後理系は英語、数学、理科が取れていたら大体受かるかもです

数学は東京出版の教材で極めてください。 東京出版の解説はどこよりも素晴らしいですので、ぜひ自分のものにして欲しいです。 具体的には、中2後半までに「Highスタンダード演習」、中3初夏までに「日日のハイレベル演習」を始めます。 東京出版からは、月刊「高校への数学」という雑誌も出されていますので、こちらも中２の間に読み始めておくことをおすすめします。 Highスタンダード演習 amzn.to/3B9MNjq 日日のハイレベル演習 amzn.to/47yszfa 最難関高校シリーズは問題の量と難易度はちょうど良いですが、解説が劣っている印象を受けます。

すでにお持ちかもしれませんが、「目で解く幾何」は秀逸です。 本書を通学時間や家での隙間時間にひたすら解いて、幾何のセンスを磨いてください。 いままで見えていなかった図形の性質が見えてくるはずです。 目で解く幾何 amzn.to/47ACUr5

シリーズ数学の世界は、問題集というよりは、教養も入った読み物のイメージです。 合同式・フェルマーの小定理のような数オリの頻出分野も詳しく紹介されていますが、数オリに全く関係がないこと（情報系）も述べられています。 ただ、数学が面白いと感じられる・理解の補助となるような構成のため、モチベーションを上げるという観点からはおすすめの本です。 レベル感については、入門〜応用まで載っています。問題集とは異なり演習問題は少なく、解説書の立ち位置です。 好みが分かれるところですが、私は気に入っていました。

丁寧にありがとうございます！ 絶対予選通過します

SUPER理科事典はとても素晴らしい書籍で、大体の疑問を解決してくれます。 ただ、受験頻出ワードの習得といった観点からすると、他に受験に特化した参考書を2冊ほど持っておくと安心です。 私がお勧めする発展的学習は入手困難ですが、代替として自由自在などを用意しておくと良いでしょう。暗記チェックもしやすくお勧めです。 自由自在 amzn.to/3Mqndcc 灘高受験、頑張ってください。

返信ありがとうございました 自由自在も一緒に進めていきます

数Ⅲまでしているのなら、体系数学は不要です。 パーフェクトマスターシリーズは難しい問題も多く時間を取られるので、数オリを受ける2-3ヶ月前ごろから取り組めば良いと思います。数学オリンピック教室は数オリの概要をイメージするのに役立ちますので、今からでも読み物感覚で取り組んでください。 高2だと大学受験勉強も忙しいと思うので、バランスよく進めてみてください。 数学オリンピック、頑張ってください。応援しています。

@@nadatodai 何回も聞いてすみません。 中高一貫の数学も同様にする必要は、ないでしょうか？ また、今の所、オリンピック教室、JJMOの過去問　中学からの数オリ　JMOの過去問　パーフェクトマスター　の順番でやろうと思っているのですが、どう思いますか？

数Ⅲまでしているのなら、体系数学は不要です。 パーフェクトマスターシリーズは難しい問題も多く時間を取られるので、数オリを受ける2-3ヶ月前ごろから取り組めば良いと思います。数学オリンピック教室は数オリの概要をイメージするのに役立ちますので、今からでも読み物感覚で取り組んでください。 高2だと大学受験勉強も忙しいと思うので、バランスよく進めてみてください。 数学オリンピック、頑張ってください。応援しています。

英検と入試は出題分野や傾向が異なりますのでなんとも言えませんが、中2夏の時点ですでに準2級を持っているのでしたら、順調だと思います。 中2冬の時点で共通テスト（大学入試一次試験）の英語長文が読めることを目標に進めてください。 灘高受験、頑張ってください。応援しています。

灘高受験において、英語が武器なら心強いです。意欲高く自信を持って進んでください。 数学のセンスは量をこなして磨く必要があります。東京出版の教材を中心に取り組んで、気を抜かず頑張ってください。 灘高受験、応援しています。

私の通っていた中学校は宿題がものすごい量出されていました。 宿題を勉強として考えていいのかわかりませんが、含めるとほぼずっと勉強していました。週末も体を動かす余裕なく勉強していた記憶があります。 おかげで、効率を意識するようになったのが、唯一のメリットでした。

最難関校受験向けの教材は限られていますので、教材選びで迷うことは少ないはずです。 私のブログで紹介している教材は、選りすぐりの秀逸なものばかりですので、ご参考になさってください。 夏休みのうちに過去問を解いてみて、自分に何が足りないのかを知ることをお勧めします。 関西の学校でいうと、灘の1つ下の層に該当すると思います。洛南・西大和・星光あたりでしょうか。 英俊社の最難関高校シリーズで演習を積むと力がついてお勧めです。 英俊社の最難関高校シリーズ amzn.to/3M41tCS

解法のエッセンスもコンパクトな冊子で使いやすいです。秀逸な教材だと思います。 今年、灘高に合格した方も本書を使っていました。

いま中1で数学1Aにも取り組まれているのですか。 とても早いペースで学習されていますね。学習内容が定着しているのなら、十分過ぎるペースだと思います。 学校の定期テストで上位を目指すなら、例えば幾何は定理の証明をしっかり行うなど対策しておくと良いです。 高校数学については、青チャートでもニューアクションレジェンドでもお好きな方をお選びください。 頑張ってください。

@@nadatodai ご返信ありがとうございます。目標まで頑張ります。

私も英語長文問題精講シリーズを使っていました。じっくり取り組むというよりは、多読・英単語習得を目的としていました。 以下のような教材で、構文習得→読解力養成の順で進めるのがおすすめです。 徹底攻略 基礎英文解釈の技術100 amzn.to/46rno0c 最難関高校シリーズ amzn.to/3WxKFt0 英語長文問題精講シリーズ amzn.to/4dktuSi 視聴者さんや読者さんは、「関正生の英語シリーズ」を使っている方も多いです。良い評判を聞きます。 amzn.to/3A0pfwJ ご参考になりましたら幸いです。灘高受験、頑張ってください。

@@nadatodai ありがとうございます！！がんばります！！

ブログも参考にしていただき、ありがとうございます。 1問12分くらいということですよね。そんなものではないでしょうか。ハイスタンダード演習は、中2末〜中3の春休みに解いている人も多いです。まだ焦る必要はないと思います。 中2の夏でしたら、青チャートの数学1Aなどで、整数・確率を勉強するのも良いです。 自分が取り組めそうな分野を進めてください。

@@nadatodai ありがとうございます！試してみます。

@@nadatodai ちなみになんですけど、塾行ってなくて、問題集の解説を読んでも理解できない場合、どうすればよいでしょうか？

出口先生の教材に限らず言えることですが、教材の方法を忠実にコピーして自分のものにすることが大切です。 問題演習の際、自己流の解き方に戻っているのではないでしょうか。 出口先生の教材を使っているのであれば、その教え通りに解いてみてください。 私は、出口式教材で国語力は伸びませんでしたが、得点力は伸びました。応援しています。

これまでの学習がわからないので、なんとも申し上げられませんが、 中3夏休みに以下の教材を極めれば（間違えた問題は3-4周して理解すれば）先は明るいと思います。 - 日日のハイレベル演習（C問題まで） 最高水準特進（中1-3） 最難関高校シリーズ（英語、理科） amzn.to/3zXeYBC - 灘は英語が難しいですから、夏休みのうちに長文読解を固めて欲しいです。 頑張ってください。

高2の夏頃、英数は高校全範囲を終えて阪大や京大の解きやすそうな問題を見ていた記憶があります。 理科はリードαやセミナーシリーズなどの標準的な問題集のうち、簡単な問題を一通り網羅し終えていました。そのあと、「難問題の系統とその解き方」「化学の新研究」という、いわゆる東大受験のバイブル本に本格的に着手しました。 在来は、天才タイプがたくさんおり、直前期に一気に頭角を表す人が多かったのを覚えています。一般的に、数学は在来、英語は新高の方がよくできると言われていました。 記憶に違いがありましたら申し訳ないですが、ご参考になりましたら幸いです。

最高水準特進を終えたら、高校初級レベルの問題集の取り組むのがおすすめです。 最近の教材では、ベタですが「関正生の英文法ポラリス」シリーズはいかがでしょうか。説明ページに加えて、問題解説が丁寧です。 大学入試問題集 関正生の英文法ポラリス[1 標準レベル] amzn.to/3XYlJND 私の受験当時は、「SAPIX英文法123+」がおすすめでしたが、現在は入手困難です。 SAPIX英文法123+ amzn.to/3LegBgw ご参考になりましたら、幸いです。

社会の時事問題系は不都合が生じますが、理科はいまでも十分に使えます。 入手困難となってしまいましたが、良書です。

ご覧くださりありがとうございます。 幼少期の頃は、児童文学作品ばかり読んでいましたが、本には自分の知らない世界が広がっていて楽しかったのを覚えています。 父は当時も今も読書に没頭しています。 読書は私に学力（国語の点数）は与えてくれませんでしたが、楽しい体験を提供してくれました。

体系数学は中学範囲内だけで我慢することなく、先の内容も学習できる点が素晴らしいです。 習熟しているのでしたら、青チャートの重複箇所は飛ばして大丈夫です。 もし不安が出てきたら、適宜青チャートか体系数学に戻って復習すれば効率よく進めると思います。

中学生の間は単語数が限られていますし、英会話でよく使われる単語が多く発音も大事ですので、何度も書いて声に出して覚えると良いです。 高校レベルの単語は、市販の単語帳を活用して目で見て覚えると効率的です。 ご参考になりましたら幸いです。