Sustainability and depopulation: What drives toward antinatalism

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  • Опубликовано: 2 мар 2024
  • From a global perspective, the threat to sustainability is said to be population growth, while in Japan it is population decline. It is expected that the world population will eventually start to decline. What will drive societies toward population decline? We discuss the philosophy of anti-natalism as one of the factors.
    Speaker: Norichika Horie (the University of Tokyo Graduate School of Humanities and Sociology / Professor)

Комментарии • 22

  • @maron3008
    @maron3008 3 месяца назад +10

    私は、すべての生き物は、「種の保存」「自己保存」という本能を持っていると思っていました。
    でも、社会的な存在である人間の基盤である「社会」が揺さぶられている近代社会では、その本能が危うくなるのだということを分かりやすく解説していて、有意義な講義だと思いました。

  • @khcrujxlyvlnojbuddf5147
    @khcrujxlyvlnojbuddf5147 3 месяца назад +13

    非現実的だけども確かに「あなたをこの世界に出生させますがよろしいですか?」と聞かれていればどれだけの人達が救われたろうか

    • @user-dy8co5xu7n
      @user-dy8co5xu7n 3 месяца назад +2

      芥川 龍之介:作『河童』ですか。

  • @Bass_pn
    @Bass_pn 3 месяца назад

    理系学徒ですが非常に勉強になりました

  • @trepak2952
    @trepak2952 3 месяца назад +17

    そもそも、「産まれてきて人生を生きる」というリスクを取る選択を、産まれてくる子供に代わって親がに行うという非対称がある。便益を得るためにリスクをとって車を運転するのは本人の選択だが、出生は気付いたら勝手に運転席に座らされて発車しているようなものではないか。
    また、出社主義者の言うように「産まれてこないことは損失=悪いこと」というならば、では一体何人産めばいいのか。第1子も第100子も産まなければ「産まれてこれなかった」という点では同じだが、その「損失」を避けるために無限に生み続けるべきというのか。
    一般向けの講演なのでさわりだけになるのもある意味仕方ないが、本当はこうした論点も掘り下げた話を聞きたいものだ。

  • @waiwai8572
    @waiwai8572 Месяц назад

    出生後の生活・教育面も含めて、自分の遺伝子に自信がないです。我が子に対して責任がありますから。
    一方、だからと言って必ずしも正当化できるものではないなと感じました。多くの子供達が健やかに生きられるよう、出来ることをしたいなと思いました。大変勉強になりました。

  • @user-ny8fi2go4z
    @user-ny8fi2go4z 3 месяца назад +2

    原発はこわい。核融合はまだまだ非現実的。石油も穀倉地帯の地下水もいつかは尽きる、もしくは利用コストが上がる。そんなことを考えていると、今の生活がいつまでも続かないとニヒルな感じになる。経済的にも厳しいなら、子供を持たなくてもいいかなと思えてしまう。

  • @user-fu6fn6vf8n
    @user-fu6fn6vf8n 3 месяца назад +7

    反出生主義に反論できません。
    何か反論となりうる視点があったら教えて頂きたいです。
    よろピク

    • @user-fu6fn6vf8n
      @user-fu6fn6vf8n 3 месяца назад +8

      性欲とか寂しさはありますがそれは生む側の視点であって、
      子供にとっては暴力的であるように見える。
      生まれてない時点で子供の意志は存在しないから無理か?

    • @ABCtoabc
      @ABCtoabc 3 месяца назад

      反論と言えるものかわかりませんが反出生主義も非常に暴力的な思想かと思います。
      人類の絶滅は人類の存続を望む人間にとってとてつもない暴力なので。

    • @mariemare-p-craft
      @mariemare-p-craft 3 месяца назад

      不同意出生行為「出産」は性本能を動機として子供に、生を押し付け、それに伴う死を与える殺人的な性加害
      親、ナタリストとは一方的な愛の押し付けが「善意」として正当化されているだけの性加害者なのです
      ナタリズムは成年すれば自己責任と言うご都合主義を押し付け、出生被害者である子供に生まれた故に被ったあらゆる責任の所在を転嫁する他責思想
      ナタリストと言う性加害者に未成年時の家族関係を強いられ、育児と言うグルーミングをされる
      ナタリストは生まれる前の判断力皆無の状態の時分である事をいい事に強行した「出産」と言う性加害を子育てグルーミングで正当化しているだけであり、つまりそれは判断力の無い未成年の子供をグルーミングし、喜んでいるからと性加害を働いた事を正当化するペドフィリアと大差ありません
      性加害が先か後かの違いだけです
      子供を産む事は生物学的に正しい自然な事とするならば、人生と言う死出の旅路の道連れにする災禍を被らせるナタリズムとは自然災害に他ならず、生まれる事を「善意」として一方的な愛を押し付け、子供の未来に生まれなければ不要であるはずの「余計な労働」を発生させるナタリストとは無用な働き者「動く災害」そのものと言えます

    • @user-pj9hz5ry8o
      @user-pj9hz5ry8o 2 месяца назад +5

      苦しみをなくすという意味では、一切反論できない思想ですね。
      無理です正直。
      ただ、極論過ぎて現実的でない部分で、ファンタジーとして片付けられてしまう弱点がありますね。

    • @user-ng2yd4eh2g
      @user-ng2yd4eh2g Месяц назад

      どうやってベネターさんが計算したのか分からないけど、
      「功利にも質の違いがあって、生まれて『幸せに』過ごせた場合の功利は無限大だよ」って話に出来れば、生まれる方が功利主義に適う。ってことにならないかしら。