⑤【ONE PIECE】あっぶね〜尾田栄一郎&問題児の担当をつぶしてJUMP終わる寸前だった→面白さがわからん?アフター鳥山明を探してジャンプ復活までの道のり【ジャンプ伝説の編集・鳥嶋和彦】
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- Опубликовано: 8 сен 2024
- ♡IMAGINE大学メンバーシップ始めました!
鳥嶋和彦さんはVジャンプ創刊でも剛腕を発揮し見事人気雑誌に成長!しかし、売り上げが低迷している週刊少年ジャンプからまたもや呼び出し。
今や国民的漫画となったOne Pieceにたどり着くまでの道程から編集長とは何か?を学びます。
#尾田栄一郎
#ワンピース
#鳥山明
画力
天才
鳥嶋 和彦(ブシロード取締役)
プロフィール
1952年、新潟県生まれ。慶應義塾大学を卒業後、1976年、株式会社集英社入社。『週刊少年ジャンプ』で『Dr.スランプ』(1980-84)、『DRAGON BALL』(1984-95)などのヒット作を担当。『Dr.スランプ』に登場するDr.マシリトのモデルとしても知られる。また同誌の「ジャンプ放送局」「ファミコン神拳」でさくまあきら、堀井雄二との交友を深め、『ドラゴンクエスト』(1986)誕生に関わるなどゲーム業界とは黎明期から関わりも深い。1993年、ゲームとのメディアミックス誌『Vジャンプ』を企画、初代編集長となる。1996年には『週刊少年ジャンプ』に戻り、編集長として新人育成とメディアミックス化を指揮。『遊☆戯☆王』(1996-2004)、『ONE PIECE』(1997-)、『NARUTO -ナルト-』(1999-2014)などのヒット作が生まれる。その後、メディアミックス展開の手腕を評価されライツ事業部長、および週刊・月刊・Vのジャンプ三誌を統括する第3編集部長を兼務。以降、集英社専務取締役等を経て、株式会社白泉社顧問。2022年12月に株式会社ブシロード社外取締役就任(現任)
「刑期を終えたやっとシャバに出られる」これ、ドラゴンボール終了時の鳥山氏とほぼ同じこと抱いてるよね
異動が決まっていた編集の人事を止めさせてその編集が尾田栄一郎を連れてきたって凄いな ワンピースは鳥嶋編集長じゃなかったら世に出なかったかも知れないな
ONE PIECE担当の生意気な編集って浅田貴典だね。
担当してるのが、ONE PIECE、BLEACH、Mr.FULLSWING、アイシールド21、タカヤ って人気作とか記憶に残る作品が多い。
浅田節が出ているように思う。
ほー確かに
「コロコロの次に読むのがジャンプ」という言葉がすごくしっくりきた。
聞いてみれば当たり前のことに感じるが、今まで聞いたことなかった。
この言語化は凄い。
やっぱり話上手いなこの人。グイグイ引き込まれる
コミュニケーションに難ありでも、能力と熱意をちゃんと買ってる所が、上司として素晴らしいと思いました。
当時、コロコロからジャンプに乗り換えて以後ずっとジャンプだったわ。術中にハマってた…
全く同じ道辿ってるわ
マシリト有能やな😂
学級委員長ヤマザキ、ポケモン、カービィ、宇宙人田中太郎
親の影響で最初はジャンプだっだけど、小学4くらいから周りに合わせてコロコロ読んでハマってまたジャンプに戻ったパターンでした笑
作品でいうと
ワンピ、ナルト→ペンギンの問題、ベイブレード→+リボーン、銀魂
鳥嶋さんが引き留めた編集がワンピースを引っ張り出したのは正しい世代交代感あるわ。編集も作家も育てるという所を有言実行している。
話がうますぎる。理路整然と物事を説明する力がすごい。偉大な漫画家を見出す才能というのが編集側にいないといけないということが認識できました。
鳥嶋さんはちゃんと自分の失敗も認めて話すところが潔くてすき
ニコニコして話してるけど
とんでもないプレッシャーの毎日だったんだろうなあ…
いや全然そんなことないよ
あとから言い訳してるだけやぞwww
木多康昭いわく「『ワンピースはジャンプの柱になると思う』て言ったら『なるわけないじゃん!何言ってんだよ!』と強く否定した」らしいぞ
ワンピース好きだけど、鳥嶋さんの言う分かりにくいって点も正直共感できる
序盤からちょいちょい、これどういうこと?って描写挟むんだよね
アニメで観て、こういうことだったのねって分かる
カームベルトで海王類相手にワチャワチャする場面とか、逃げようとしたミスゴールデンウィークをカルーが襲う場面とか
微妙に分かりづらかった
・社内政治を排除し本業に集中させる。
・自分とは異なる意見も採用する。
・責任は自分で背負う。
鳥嶋さんは理想の上司だな。
ワンピースの編集者さんみたいな「変な人」が淘汰されない企業が増えて欲しいと思う。
思い返すと鳥嶋氏編集長時代のジャンプはルーキーズやBASTARD みたいなちょっぴり大人な作品から、てんてんくんや世紀末リーダー伝たけしといったチビッ子向けの作品もあって様々な年代の読者を包括出来るようになっていたと思う。 コロコロ上がりの読者を離さないようにするという氏の戦略を聞いて納得しました。
いやまじで今サブカルダーク系しかなくて飽きる
同じようなやつだと
マキバオーやらラッキーマンとかもあったか……あの頃、ジャンプの漫画はほとんど読んでたな。色んな意味でバランス良かった気がする
@@user-gy3mk6zw6tバトルはともかく今はウィッチウォッチ、あかね囃、ロボ子、アオノハコ等、多様な面白い作品がジャンプに載ってて全然サブカルダークだけじゃないよ
本当にジャンプ読んでる?
@@user-ns1ti7uk2x
うーん…
バトルはともかくってそこが1番真ん中だからなぁ
そもそも「ちゃんと読んでない人」に「サブカルダーク系ばっかじゃん」って思われてんなら
もっと深刻だと思うんだよな
ちゃんと読まないと分からないなら新規層、ライト層には伝わらない、取り込みづらいってことだから
ボンボン上がりの俺はマガジンに行ったわ
いやぁお話聞くと小学生〜大人になるまで、ずーーっとあなたの掌で踊らされてたというか思惑通りだったんだなぁと、正直脱帽でした笑
(40歳の今もジャンプ読んでますけど)
雑誌が新人に力を注いでる中、ベテランでヒットさせる冨樫は天才だな
鳥山が画力お化けなら富樫はストーリーお化け
編集者としてドラゴンボールを世に出し、編集長としてワンピースを世に出す。
この人バケモンだね。
凄すぎる。
このインタビューでは濁してたけど最後までワンピースの連載を反対してたのはこの人ですよ
周りの編集者の説得でやっと折れた感じです
余りにも反対されたので尾田栄一郎先生が「もしこれが売れたらギャフンと言ってください」と言っていて、本当に売れたので次会った時に「ギャフン」と言ったのが有名な話です
ジャンプを復活させろって上の命令で無理矢理呼び戻されて
しかも編集長と言う責任ある立場でGOサインだしたのもこの人なんだと言う事も忘れてはならないでしょ
@@3D-nm1nz 元が鳥山や桂を見出したりドラクエに顔を突っ込んだりの人で「周囲の変化」を見るに敏い人だし、
これまでの動画の話からして構成が読みにくい&2回返しても直りきって無い&突っ返せって言ってたのは鳥嶋さん自身っぽいのは明白だと思うんよねぇ
で5:25~の鳥嶋さんのセリフは、ワンピースの成功からの復活の流れで、本人が「痛感した」では無くて「痛感させられた」事を言うてる気がします。
でもそう考えると、自分のやり方と言うか悪い部分は遠慮なくダメ出しして直させる手法が「古い」って事を認識させられた事になるから、その後の鳥嶋編集長は仕事が地獄だったろうなぁって想像ができるわ…ここを直せば~って思っても直せない原石が目の前を通りすぎていく
@@user-py1pq9ec1n そもそも初期ワンピースより読みにくい構成の漫画他にたくさんあったから鳥嶋の発言は後付けのでっち上げだと賢い人ならわかるんだけどね
@@3D-nm1nzゆーて最終決断するのは編集長
結局OKしたんだからその判断ができたのは素晴らしいよ
前編集長の堀江とかだったらボツにしてたかもしれないんだから
ワンピ初代担当編集の浅田さんは煽り文上手くてただ者じゃない感あったな
ミホーク初登場回「各々が路」の時→「ナミの涙の理由は未だ知れず」次週予告「ロロノア・ゾロ海に散る」とあえてタイトルバレ
当時は最強格のゾロの敗北とか考えられない頃で1週間ワクワクした
アーロン編の最期の回→「父母の想いに抱かれ娘が旅立つ。今も、いつまでも見守っている」
この2つは印象的でずっと憶えてる
のちに編集長まで上り詰めたのも納得や
本当にドクターマシリトに似すぎてて鳥山さんの偉大さがわかる
マシリトに似すぎててって、この人がマシリトだからなぁ。
@@まめ-mkII
鳥山明の描くマシリトが本人の顔の特徴をすごく捉えているという意味じゃないかな?
マシリトに似すぎている→鳥山さん偉大
めちゃくちゃ方程式
@@まめ-mkII この読解力よ
フリーザーもかな?
尾田が編集の言うことを聞かなくなって読みにくい構成に戻ってるの草
話が面白に尽きる。ジャンプとマガジンの方向性の違いなど読んでたときは全然気付かなかったけど言われたらその通りだ‥
自分はヤンマガ、マガジン、ジャンプ当時読んでたけどマガジンは世界観を大事にする漫画が多いと感じてたな
逆にジャンプは読むごとに次を見たくなる面白さかな
やっぱこの人すごい人だわ
鳥嶋さんといえばバクマンで
「会社と作家が対立した時作家側に立つのが真の編集者」ってフレーズ出てきたけど
元ネタをあれこれ調べたら
「どんなにつらくても、自分が言ったことは必ず守ること。編集者の作家に対する言葉は、契約書と一緒だからね。編集部の意見と作家の意見が対立したら、必ず作家側に立たなくてはいけない。編集部に作家はたくさんいるけれど、作家には編集者は一人しかいない。目の前の人間が裏切ったら、作家はやっていけなくなるんだよ」
これをまとめた言葉だったのね
凄い。本当に凄い。
上を向いた時に特にマシリトでフフッと笑ってしまいそうになるけれど、
話し方内容にどんどん引き込まれる。
長という人はこうやってリスクを取って闘わないと上手くいくものも行かないよな。
どんな組織でも参考になるお話だねぇ。
組織の中の人間のマインドセットをしてあげて、
やるべき仕事に集中させる。そして自分は最後の責任を持って決断する。
当時のどの会社にも言えて、未だにどの会社にも残っている問題を解決したから今があるんだなと
当時、小学生でジャンプはドラゴンボール連載終了までたまに買っていました。
ワンピースをきっかけにコロコロからジャンプに完全の乗り換えました。
ドクターマシリト。。恐るべし。
現在48歳ですが、まさに小学生の頃にコロコロコミックからジャンプに移行して、他に逃げることもなく、19歳で働き始めるまでずっと読んでました。
昭和50年代のおっさんだが、コロコロ→ジャンプで今モーニング。ただ、ワンピースとハンターハンター、はじめの一歩の最終回は見届けたい。
バガボンドも、、
キングダムも
ベルセルクも…
ワンピースは「構成がわかりにくい」じゃなくて
「漫画はキャラに魅力があればみんながわかるようについてくる」
このエピソードで見る目ないとか言われたりするけど、近年のワンピース見てると三回目でやっと通したというのは正しい選択だったんじゃないかと。初期のスッキリした絵と構成はすごく読みやすかった。
今の密度も読者の年齢層とか考えてやってるんだろうけど、あっちが素なんだろうな。
ONE PIECEが始まった時に新しい風が吹いてまた新しいJUMPの覇権の時代が来る気がしました めっちゃワクワクした
『コロコロからジャンプに行く、そしてそこで離れさせなくする』ってすげぇ、、、まさしく自分がソレです。自分が物心つく前からその着眼点を持ててたの本当に恐れ入った。
あなたがいつ物心ついたかは全く関係ないんだけどね
そうなんですよねサンデーもマガジンもコロコロから卒業したてだと
まだちょっと遠くにある感じでジャンプがちょうどいい立ち位置でした
今はどうなんでしょうね…
サンデーはコロコロとジャンプの中間のイメージだなぁ。
高橋留美子、あだち充、青山剛昌、、、結構上か😅
ラジオジャンプで言ってたけど浅田編集と尾田先生が鳥嶋さんに認められなくてギャフンと言わせてやるって啖呵を切って、ワンピースがジャンプのトップになってから本当に鳥嶋さんにギャフンって言わせた話好き。
ちなみに五代目編集長は後に原哲夫先生や北条司先生と一緒にコミックバンチを立ち上げた堀江信彦氏。
なるほど無能の作品は知らないな
@@hiroto072712 無知が威張るな。この無恥が。
原哲夫:北斗の拳・花の慶次の作画
北条司:キャッツアイ シティハンター
コミックバンチにて、蒼天の拳・エンジェルハートを各自連載
漫画の動画でこのタイトル知らないなんて
言ってたら、車だったらトヨタ日産知りません、プロ野球だったら巨人阪神知りません
って言ってるようなもん。しゃしゃり出てくるな
声、話のテンポ、話し方すべて良すぎて、ずっと聞いてられる!
すべての考察が腑に落ちて面白い。本質を理解して言語化できる能力が素晴らしい。こういう人の部下になりたいよね。
ワンピースとBLEACHを立ち上げた編集は一緒で、
NARUTOとH×Hを立ち上げた編集も一緒
90年代の終わりから2000年代の初頭にかけて、本当に当時の若い編集者達は頑張ったよなぁ
これらの作品がなければ後のヒロアカや鬼滅や呪術ら令和の看板漫画は生まれなかったと言っても過言じゃない
そしてそれら全ての流れは鳥山先生から始まったんだ
正真正銘の偉人だよ…
単行本の売り上げなら2000年代もまた黄金期なんですよね。所謂「第二次 黄金期」
編集者が凄いってより鳥山明が凄い
@@skansoul9315
ワンピ、NARUTO、BLEACHの三看板の安心感よ
@@user-rw8rj1ub6cいや鳥山も編集がいなかったら何もできないからな。岸本と一緒
@@user-kc1em5ds 何を偉そうに…お前は岸本さん、鳥山さんと会ってそんな話詳しく聞いたことあんのか…
ネットのどっかで得た知識を得意げに語り始めるやつってほんと恥ずかしいわ、自分は何者でもない癖して…
大物作家に何もできないってお前如きが語るのほんと恥ずかしいよ
この頃って、
ルーキーズも大好きで
夢中になって読んでた。
ワンピの連載会議で担当が「この漫画には勢いがある!キャラクターも良い!」って言って、マシリトが「構成が酷い、読みづらい」って言ってて、
やべぇまさにその通りじゃんwって素で思って笑ってしまった
結果的に有り余るキャラ人気と設定の面白さで莫大な人気が出てマシリトの人気出ないという予想は外れたけど、
短所の部分はしっかり理解してて今も読者にさんざん文句言われまくってるまさにワンピの悪いところだから面白すぎる
編集者ってすげぇなぁ
自分がワンピースを読んで読み辛いと感じるのはやはり鳥嶋メソッドの漫画を読んで育ったからだと思う
私もいいオッサンなんだけど、one-pieceは
読めなくなった。空島までは普通に読んでたんだけど、魚人島で誰が誰なのかさっぱり
分からなくなって切った。ちなみにJYOJYOも第5部までは読めてたんだけど6部で意味不明になった。何描いてるのか分からないってのは致命的だと思うんだけど俺が理解力ないだけだろと言われたら言い返せない
こういう人が責任者だと現場はやりやすいだろうなぁ
ただイイ人でなぁなぁの争い事を避けるタイプだとその時は良くても後々酷いことになったりするし
じゃあ鳥嶋さんが鳥山さんの担当編集者だった時の編集長こそが天才だったのではないか
なんか総理大臣とかも終わったら同じ気分になるんだろうな。上に行けば行くほど重圧がすごいだろうからな。そういう地位にいる人を尊敬するよ。
鳥嶋が偉いのは決断したこと。
かなりマイルドに言ってるが、鳥嶋はワンピースには猛反対していた。
多分『”週刊連載”漫画』としては今でも認めているわけではないと思う。
それでも賛成派が全て正しいわけではない、自身の面白いと思った漫画と真逆の漫画が人気だった原初体験もあって
相手の判断に委ねて決断するって器量がある。
そこが本当にすごい。
鳥嶋さんの前任が原哲夫先生、北条司先生らを見出した堀江信彦さん。
転落する苦悩と打開策をどうしようとしたのかもインタビューして欲しい。打開策の一つが今回の鳥嶋さんのインタビュー内にある「焼き直し」なんだろうけど…。
この中で分かりにくかった先に戻ってた副編集長はVジャンプを鳥嶋さんと一緒に立ち上げた高橋さんで、まつもと泉先生、冨樫義博先生らを見出し鳥嶋さんの次の編集長に就任し、ワンピースの劇場版の会見中に急逝された人。
個人的な想像
堀江氏はジャンプ編集部の主流派
キン肉マンあたりから入ってきた読者層と向き合ってきたから
その年代がジャンプを卒業すると編集戦略に迷いがでた
鳥嶋氏は、編集の非主流派で
熱いバトル展開路線を斜めにみてた
ラブコメ好きだし
メディアミックス路線に躊躇なかったし
ライバルはコロコロと認識して研究してたし
だから雑誌の読者層若返りに成功した
と勝手に思ってます
@@user-vi5zl5eh2oさんへ
「ドーベルマン刑事」に恋愛ストーリーや人情コメディーが入るようになったのも鳥嶋和彦さんが担当になってからでした。
話してる佇まいから有能感が溢れ出てる、この方が集英社を救ったんじゃなかろうか?
今のワンピの戦闘シーン、本当に何をやってるのかわからない時が良くある。エニエスロビー編のギアセカンド辺りが一番戦闘シーンわかりやすくてカッコよかった。
俺は何の前振りもなくギアセカンドが出た所で読むの辞めたわ。
あの書き込み量の中に後から見直すサービスがてんこもりになってるのに
もう見やすさは捨ててるはずなんよな
双子岬〜ウォーターセブン(vs.CP9)の作画が一番すき
お前がわかんないだけで、大半の読者は楽しんでるし理解してるよ😢
ごちゃごちゃしてるとは言っても、呪術やサカモトのごちゃつきと比べたらキャラの線がハッキリしるからめちゃくちゃ見やすいと思うよ。
ワンピが読み辛いってのは初期はそう思わなかったけど現在の状況見ればよく分かる理屈ですね
当時は読みやすさを改善しろ!と言われて尾田さんなりにやった結果だったんだろう。しかし、恐らく尾田さんに物言い出来る編集がいなくなり、書きたいように書くようになった今、悪いところが目立ってきている様に感じます。
@@まめ-mkII ブリーチ位しろとは言わないけれど余白も大事だよって気付いてほしいです…
@@user-nk7si2fw6q
そのファンはある程度大人だからじゃない?
マシリトが言うようにジャンプの本当のメインターゲットである小学校高学年から中学生くらいの少年からすれば
今のワンピースの吹き出しの詰め込み具合とかは多すぎるように感じると思う
自分ももう慣れちゃったけどやっぱり今手元にあるドラゴンボールと見比べても
どっちが少年漫画というフォーマットに即してるかって聞かれたらドラゴンボールって答える
ワンピ連載初期はコマ割り見せ方良かったけど、今は文字ばっかぎゅうぎゅう。
ワノ国までは頑張って読んだけど今は読むの辛くて放置してる笑
空島編位までが見やすかった。売れてるから編集口出ししないんやろな。
鳥嶋氏が言ってること全く分かってないコメント欄ですね
ドヤ顔で今のワンピ叩いて悦に入ってる奴ら、クッソダサいぞ
新人を育てる重要性の話で冨樫先生だけ連載四回目のハンター×ハンターの事が出てくる辺り、やはり鳥嶋さんにとっても冨樫先生は別格だったんすね…
単純に忘れてるだけだろ
ワンピースが始まる前に無くならなくて良かったぁ♪
この人の作るジャンプはとにかく年齢層が幅広いイメージです。
一冊に色々なジャンルがあるんですよ。
今は現在の読者に受けそうなのを中心にチョイスしてる感じ。
ごった煮感はジャンプ+に移行した。
そうなんですよ、色も形も材質も全然違う色んなものを集めては宝箱に詰め込んでいた当時のガキンチョにはそのごった煮感が恋しいんです
漫画誌は子どもの頃以来買ってないけどこのコメントを読んでジャンプ+にはちょっと手を出してみたくなりましたね
話うまいなぁ
頭の良さが良く分かる。さすが漫画の歴史を塗り替えた関係者だけある。
あんな大規模な編集部でも鳥嶋氏のようにわかってる人間とその真逆の人物が混同して仕事してるって事ですね。
カンタンに言っちゃうとドラゴンボール頼りだったジャンプが連載終わってその危機に直面し、肝心要の人事を
飛ばして初めてその人の能力を認めたってところですかw
ワンピは絵はうまいが、いつ誰がどこで戦ってるか直感的にわかりづらい。そのあたり作者もわかってるから地図で各キャラがどこにいるか時折見せたりしてると思ってる。
最初の頃はわかりやすかったんだけどね。いまはごちゃごちゃしすぎてる
@@user-iw1ju3yr5m昔は焦点が定まってないが故の分かりづらさだったが、最近はそこに擬音や線のごちゃごちゃ感がプラスされた感じかな
少なくともDBと比べると昔から読みづらいと思う
今本誌で連載してる
呪術やヒロアカも、読んでいて
何がどうなっているのか
分かりづらいところが多々ある。
>>ワンピは絵はうまいが、いつ誰がどこで戦ってるか直感的にわかりづらい。
1行で矛盾するのやめましょう。
@@santa_tonakai矛盾はしてないんだよなあ
写真みたいな絵でも見づらいってのはあるし
ちゃんと責任を背負って仕事してる感じがすごくかっこいい
「伯楽常に有らず」シビれました。。
「マガジンはドラマで作る、ジャンプはキャラクターで作る」なるほど。
凄いなぁ。そういう場を作るのが難しい。動画ありがとうございます。
漫画にも物語があるように集英社にも物語があるんですね。
30年前になりますが、毎週、兄が買ってくるジャンプを心待ちにしていました。ジャンプは私の一部です。本当に素敵な漫画たちを作ってくださりありがとうございます。
公の場で今の尾田栄一郎さんの欠点を堂々と言えるのはもはや世界でこの人だけよな。
今のジャンプ編集長が集英社に入社した時には、おそらくONE PIECEはTVアニメでアラバスタ篇を放送してたくらい人気漫画だったわけだし。
他の人が言ったらアンチ扱いされて叩かれるだけだしな
@@user-vr1mh7rg1g落合陽一さんとの対談でONE PIECEはコマが見にくいと話してたし。
東の海篇のONE PIECEは線が少ないのは、鳥嶋和彦さんの方針だとか。
@@ozone7684なわけないだろ。
@@subutabara 君は前頭葉を経由しないで言葉を発する性質だと察しますけど普段の生活大丈夫ですか…?
@@ozone7684 ブーメランで草
コロコロからジャンプに取り込まれた一人です(笑)
コロコロからボーボボに取り込まれた一人です
ワンピースの連載に個人の意見としては否定的だったが、ジャンプを復活させたのはこの人の功績が大きいでしょ。環境作りという1番大切な仕事をやってくれたんだから。
こういう人間も必要とワンピースの編集者の人事止めたのがかなりのファインプレー。
0:05 ちなみにジャンプ暗黒期に鳥嶋さんがVジャンから週刊少年ジャンプに戻ったことによって、クロノトリガーの続編企画が自然消滅することとなる。
鳥嶋和彦さんがいなかったら生まれてなかったもの。(続かなかったもの)
ドーベルマン刑事、Dr.スランプ、ドラゴンボール、ウイングマン、電影少女、ダイの大冒険、ジャンプ放送局、ファミコン神拳、ドラゴンクエスト、クロノトリガー、Vジャンプ、ONE PIECE、NARUTO、封神演義、リーダーたけし、トリコ、テニスの王子様、HUNTER×HUNTER、BLEACHなど他多数
「小学校前半でコロコロ子供っぽいなって思ってジャンプに囲い込む」の流れまさに術中に嵌ってた。
オレ、それに気づかずに高2までコロコロ読んでた。それからなぜかクッキングパパにハマった。
つくづく社員という存在は組織のコマであり道具であり奴隷であるということが浮き彫りになる話やね。
ワンピが26年もずっとジャンプのトップ看板なの凄い
5億部突破したね!
俺もコロコロからジャンプだったな…マガジンは子供の俺には分かりにくかった印象がある。天才かこの人
2:55 ここまんま自分が経験してる。マシリトさんすげぇ…
俺はジャンプ読みながらコロコロにも手を伸ばした口だけど、マシリトさんホント優秀なんだなぁ。
さすがだな、マシリト。
ジャンプ衰退から復活の理由がよく分かった。すごい分析力だよ。
ジャンプとマガジンの違いの話を聞いて感動したわ。
ジャンプ面白くないと感じてた時は作画も綺麗で話も複雑なのが多かったな。やっぱそんなのはジャンプじゃなかったんだな。
確かに コロコロも藤子さんが中心して 視野広まったからなぁ 見る客層もジャンプに切り替わることも 納得ですね
山下たろーくんめっちゃハマりました⚾
自分の積み上げてきたものや見地を捨てず機能的に正反対の意見の存在意義を認めるのが問題の解法かも知れないと思えるのは、たくさんの本を読んでる人だけが出来ること。
Dr.マシリトさんだな!やっぱ特徴とらえてるわ鳥山先生
確かにドラゴンボールやスラムダンク目当てでジャンプ買っていた人が当時多かったなぁ
個人的にはるろうに剣心やマキバオー、遊戯王にワンピースもハマった(周りは離脱した)
幕張とマサルさん目的の子供もいたぞ!
・マガジンはドラマだけどジャンプはキャラクターありき
・コロコロ読んでる子をジャンプに移行させる
これって当たり前のように感じるけど中々気付けないと思う。
言われてみれば確かにって話でそこにちゃんと気付いて焦点当てれるかなんだろうなー
コロコロの次に読むのがジャンプ。まさにその通り。それからジャンプ、サンデーに分かれ、マガジンやその他雑誌に分岐していた。雑誌購読しなくなってもコミックは絶対に買うもんなあ。
当時はドラゴンボール、幽白、スラダンが次々と終了したらしいもんね。
自分の記憶の中で一番古いジャンプ漫画はドラゴンボールかぬーべーのどちらかだと思う。
ただ、幼稚園の頃にはGTやってた記憶あるんだよね。
コロコロ→ジャンプ→マガジンの流れは心地良かった。
当時のワンピース第一話はよく覚えてる
あんなに読んでてワクワクするのは久々だった
やっぱり、どこも現場と上層部ですれ違っていくんだな
ワンピースに救われたけどいまだに好きでないことはお話聞いていると分かりますねw
まさにコロコロからジャンプにいった世代です
こういう裏側まで聞かせてくれるのマジでありがたい
ワンピースは10巻ぐらいで何度も挫折したので鳥嶋さんの見方に納得しちゃうな
アニメがリメイクされるみたいでそれ楽しみにしてる
鳥山さんにも見やすくするよう指導して素直に聞いてたんだろうな。
汚ねぇ納得できない構成だから本当は直させたいけど
リテイクしすぎでやる気なくさせるのもアレだから妥協したってところだろうな。
情弱すぎだろお前ら…鳥嶋の画面構成うんぬんは後付けで本当はただ単に別の作品を推してただけだって木多にバラされてる。そもそもワンピースの初期が見やすいなら鳥嶋の言うことは矛盾してるってわかるだろ
@@user-rw9tm7ih7eその通り過ぎて首がもげそう。何で最初の頃は読みやすかったのに、話自体は面白いがだんだん辛くなったのかこの動画で答え合わせができた
ワンピース読んだ後にドラゴンボール読んだら、ドラゴンボールの読みやすいこと。
ワンピースは読みにくい。
アニメで原作の描写の答え合わせをしてる感じ。
ワンピースの読み切りが凄く印象的で、連載始まった時は本当にワクワクしました。
ROMANCE DAWNの時も圧倒的に面白い読み切りで、直ぐに連載かと思ったら時間かかって意外だった。
めっちゃ具体的な内容でためになった。うえの立場になったらクセがあるやつでも能力があればやりたいようにやらせるのが大切なんだと思った
この人も天才やね
まさにコロコロからジャンプに移行したアラフォーですw
鳥嶋さんの発言にビシビシ共感してしまいました。
ワンピースは面白いけど複雑で読みづらいっていうのもまさに同感。
ただジョジョなんかも苦手なんだけどヒットしているのでそっちが正しいことがあるとも最近は思います。
この人マシリト?!
すっかり白髪頭だ…
また編集長やってくれないかな…笑
コロコロの次がジャンプってホントそう
マシリトじゃなくてほんとにすごいのは下にいた天才高橋俊昌編集だろう
富樫先生にストーリーの作り方を教えたのも彼だしワンピナルトブリーチの時の編集長
なぜかワンピ反対したマシリトの実績になってるけど・・
彼もまた日本の宝。
確かに小学生の時にコロコロ読んでて中学でジャンプに移行したなあ
新人の新連載ができていないって今のジャンプと一緒じゃん
いつもありがとうございます!子供達の未来のために!
赤マルジャンプとかでワンピースの前身の漫画読んだ時、俺ですら絶対売れるって思ったよ。
連載始まった時めちゃくちゃ嬉しかった。