『ざんげの値打ちもない』 北原ミレイ

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  • Опубликовано: 26 ноя 2024

Комментарии • 12

  • @月夜の案山子-e9g
    @月夜の案山子-e9g Год назад +1

    阿久悠作詞。乾いた抒情というか言葉を吐き出すように歌う。石狩挽歌とともに初期の最高傑作。10年後に「矢車の花」20数年後に「北の居酒屋」があり哀感を帯びた歌い方になって円熟味を増しており歌唱力にも磨きがかかっている。

  • @sora-rf8fp
    @sora-rf8fp 4 года назад +5

    貴重な映像だな。。。

  • @Grade1961
    @Grade1961 6 лет назад +8

    この曲を耳にした時は14歳、15歳の不純異性交遊的な歌詞に衝撃を受けましたね!

  • @tsutaenovick1036
    @tsutaenovick1036 3 года назад +4

    本家の強さ 映像も良い、 ストーリから現地は 北海道かなあ

  • @月夜の案山子
    @月夜の案山子 8 лет назад +12

    この盤は4番を抜いて歌っており、最初の盤。このころがミレイさんの絶頂期だったと思う。昭和歌謡史に燦然と輝く1曲だが、阿久悠は世に出すのが10年早かったとかも言っていたそうだ。それで刑務所の場面の4番が抜いて歌われた。山崎ハコの優れたカバーがあり、二つのバージョンがあると言っても良いと思う。

    • @Tensai5516
      @Tensai5516 5 лет назад +3

      今改めて聞くと4番目の歌詞は無い方が歌謡曲としての完成度が高まる気がします。
      刑務所の場面が有るとストーリーとして納得しますが、説明的に成って歌の世界の広がりを狭めてしまう。
      絞り込まれた言葉数という制約の中で聞き手側の想像力を広げてくれるのが歌詞の力であり歌の醍醐味です。
      歌は小説とは違うのですから。

    • @花かんざし-j6c
      @花かんざし-j6c 5 лет назад +3

      @@Tensai5516
      私も同じ感想ですね。この通常構成でストーリーは解ります。
      自分を捨てた男を刺した、その話は他言するような話ではないが、
      誰かに聞いてほしい。この流れはよくわかります。
      そこにあえて直接的な4コーラス目を入れるかどうか。
      おどろおどろしい歌詞になると思います。ただ歌詞の薄っぺらい
      曲が多い今の時代では、4番があるほうがいいのかもしれません。
      与えられた仕事しかできない、曰く、歌も与えられた歌詞だけしか
      理解できずに想像で歌を楽しむことができない若い世代が多いですから。
      石狩挽歌の歌詞など理解できる人は少ないでしょうね。

    • @花かんざし-j6c
      @花かんざし-j6c 5 лет назад +2

      @@月夜の案山子-e9g
      初めまして。この頃は歌謡曲もフォークのような若向けの歌もとにかく暗さで勝負みたいな時代でしたね。公害が原因の病気やオイルショックなど世相も暗かったのもあるかもしれません。余談ですが、あがたもりおの赤色エレジーという神田川も顔負けの四畳半フォークがこの当時にありました。RUclipsにありますが
      泣く子も黙るどころか泣く子も泣きじゃくる、
      山崎ハコも泣きだすような究極の暗さですが、好きな曲です。w

    • @花かんざし-j6c
      @花かんざし-j6c 5 лет назад +2

      @@月夜の案山子-e9g
      石狩挽歌も好きです。

  • @daguwadoruzi123
    @daguwadoruzi123 4 года назад +5

    「作詞賞取れると思った。取りたかった」と阿久悠は何かの本にに書いてた。

    • @月夜の案山子-e9g
      @月夜の案山子-e9g 3 года назад +3

      作詩大賞に価すると思う。選ぶ方にその目がなかっただけ。幻の4番がない方がいいという人もいるが私は有った方が良いと思う。内容が先進的過ぎとか、5番では長すぎるとの制作側の意見でカットされたようだが故なきことであった。救いのない歌だが感動を覚えるのは何故だろう。

  • @たつ-i2c
    @たつ-i2c 2 года назад +1

    阿久さんの世界観が伺える曲だ。