目の不自由な方を素敵にサポートできる動画セミナー
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- Опубликовано: 22 окт 2024
- 2014年9月12日公開
これは、クラウドファンディング READY FOR?を通じて、多くの個人、団体の支援・協力を得て作成したもので、交差点や駅のホームで困っている視覚障害者の方に出会った時のサポート方法の基本を紹介するものです。
最近、盲導犬が刺傷されたり、全盲の女子生徒が足を蹴られて負傷したり、悲しい事件が続いていますが、一方、圧倒的多数の方が「やり方さえわかればサポートしたい」という思いを持っています。この動画セミナーは特にそのような方々向けに作成したものです。
この動画セミナーが、一部の悲しい行為の数万倍、数千万倍の「素敵なサポート」を作りだす一助になることを祈っています。
※引き続き、短縮版、英語版を作成しています。作成でき次第、公開予定です。
昔の動画に失礼致します。以前こちらの動画を拝見しておりました。今回同じような状況があり、ある女性を案内をさせていただきました。
とても優しい方で感謝をして頂けました。こちらの動画のおかげです。
また、私が歩むスピードなどを遅くすると相手の方もわかったようでスピードを合わせて頂いたりと気付く点も多かったです。
案内に不慣れな点はありましたが今後とも動画を見返し、また周りに伝えていきたいです。
かなり人が多い駅構内で人がどんどんと人がぶつかってきて大変だったので目が見えない事は本当に怖いんだろうなと思いました。白杖を知らない人が減ってほしい。。
そのように考えて下さる方がいると、とてもありがたいです。
不慣れでもいいんです。
助けて下さる方がいるというだけで、心強いんです。
なのでこれからもそういう方を見かけたら声を掛けて欲しいです。
助けようと思っても勇気が出ずに声を掛けれない人は多いと聞きますし。
でもそんな中声をかけて下さってあなたはとても素敵です。
点字ブロックの存在をもう一度見直させてくれる動画でした。
彼女が盲目なので、参考にさせていただきます!
ここチャンネル見てるからだろうな。
急にこのチャンネルがおすすめに出てきた。
修羅国に在住している者ですが、私が1番にするのは、
点字ブロックを阻害する『輩への警告』を優先します。
何故なら可能限り自助努力で解決したいと望んでいる
と白杖者当人から云われたからです。
勿論『白杖SOS』なら話は別ですが。。。
サポートも大事だとは思いますが、ソレよりも白杖者
ご自身が普段通りの行動を取れる様に、健常者へ歩道
でのマナーの改善を啓蒙した方がイイのではと思って
います。生意気云ってスミマセン。
確かに!
1番多いのはものを置いているとかの次元ではなく、点字ブロックを線路に見立てて電車ごっこをして遊んでいる子供達です。
子供は分からないので仕方ありませんが、問題は、それを遠くから見ているだけで何も注意をしない親です。自分の目線の高さなら、「何かあるかな」というのは空間認知というか何となくですが分かります。
しかし子供は目線よりも下なので、分かりません。その為、ぶつかって怪我をさせてしまい、その結果その子の親に怒られるということは何度かありました。
こっちがいくら慎重に歩いていても、ぶつかる時はあるので、親御さんが子供に教育をしないといけない気がします。
点字ブロックの上にいないように気をつけます
話しかける勇気が出ないけどもし盲目の方がいたら声をかけたいと思います
視覚障害者=完全に見えない人という意識を持たれている方もいますが、そうではありません。
この動画は全盲の方への接し方ですが、弱視であっても要領はほぼ同じです。
1番怖いのは、方向を見失うことで、それを防ぐ意味でも点字ブロックがあるので、障害物を置いたり、その上に立って話をしたりしないようにお願いします。
私は人にぶつかられて転んでしまって方向が分からなくて困った経験が何回かありました。
その方は何も言わずに去って行ったのですが、近くを通り掛かった方が助けてくれたので事なきを得ました。
それと、絶対に杖を掴んで誘導するのはやめていただけると嬉しいです。
私が実際に体験したのは、電車から降りようとした時に、外から杖を掴んで無言で引っ張る人がいました。
とても怖かったです。
何が1番怖かったかと言うと、電車のホームという様々な音が溢れているところでは、自分の乗る電車が入っているのかいないのか、例えば、改札に行くエスカレーターの場所を音声で知らせてくれていたりしますが、様々な音声の中から自分の欲しい情報を拾うのはそれなりの集中力が必要です。
それを、杖を持って引っ張られると、集中力が途切れてしまったり、そっちに気を取られて大切な情報を聞き逃したりします。
もうひとつは、相手は引っ張って教えているつもりでも、こっちは見えていないので、「何かにぶつかったのかな、引っかかったのかな」と思ったり、杖が曲がったり折れたりすることもあります。
その方は、要は杖先を持って点字ブロックに触れさせたのですが、正直言ってそれは何の意味もありません。
気持ちは分かりますが、白杖というのは自分の意思で動かして探るものなので、教えようとしてくれるのは有難いですが、あまり意味のない事です。
私が視覚障害者の1人としてお願いをしたいのは、絶対に杖を持たないで欲しいのと、点字ブロックにものを置かないで欲しいという事です。
点字ブロックに関しては、特に電車のホームでは尚更ですので、そのことを是非、よろしくお願いします。
長文失礼しました。