ネイティブが I and you と絶対に言わないのはなぜ?ネイティブの考え方を解剖してみた!

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  • Опубликовано: 15 дек 2021
  • なかなか深いテーマになりました、、過去1難しい回だったかもしれません、、!
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    ▷プロフィール概要
    ケビン、かけ、やまの大学時代の同級生3人組。
    2019年12月から動画投稿をスタート。
    主に英語系、音楽系、日常系などの動画を投稿しています!
    笑うついでに、たま〜にタメになる時があるぐらいの感覚で観てもらえたら幸いです!
    ▷メンバー
    ・ケビン:アメリカのジョージア州生まれ&育ち。高校1年生の時に日本に来て以来10年日本住み。音楽ではラップ担当。
    ・かけ:IQ140。RUclips,TikTokの企画/ディレクション担当。TikTokのネタを考えている人。音楽では作曲とボーカル担当。
    ・やま:日英仏のトリリンガル。音楽では作詞、ボーカル担当。
    #英語
    #アメリカ
    #文法
    #学校英語
    #カルチャー
    #目的格

Комментарии • 807

  • @torabaayu-fw7qe
    @torabaayu-fw7qe 2 года назад +417

    現在、海外赴任していて、同僚が「Me and you can try it」みたいなことを言っていて、主語にmeを使っていて、文法が崩れ始めたのかなとか思っていたけど、古代から伝わる実は正しい文法表現だったんですね!勉強になりました。

  • @ponpocopi81
    @ponpocopi81 2 года назад +535

    一緒に「え、どういうこと?」って言ってくれて、視聴者を置き去りにされてないのがいつも素敵だなって思います
    難しいところは難しいねって何回も解説したりまとめたりしてくれるのありがたい…!

  • @user-um9dt1yn3v
    @user-um9dt1yn3v 2 года назад +506

    大学生の時、教授の一人が「言語も文化。常に時代と共に変化するしそれを拒めない」と言ってたのを思い出しました。
    変化を追っていくのも面白いですよね。

    • @SN-qy5tg
      @SN-qy5tg Год назад +19

      何10年も前だけど、I am じゃなくてme is って話す人が数百万いる。文法なんてあまり気にするな!完璧になんて考えるな、先ずは話すことが大切だ!って私も教わったことがある。

  • @sinethetamun5570
    @sinethetamun5570 2 года назад +509

    このチャンネルの良いところはケビンが英語ネイティブの感覚を日本人が全く違和感無いネイティブ日本語まで落とし込んでくれるところと、そのネイティブ感覚もありつつちゃんと文法を調べて伝えてくれて、英語を外国語として学ぶ日本人に親切なところと、そして2人のインタビュー能力が高いところ

    • @user-pp6vy7db2g
      @user-pp6vy7db2g 2 года назад +10

      日本語がネイティブなのは家でずっと日本語話してたから当たり前だけどね

    • @nagaokaTakeshi
      @nagaokaTakeshi 10 месяцев назад +4

      この手のコメント、全動画についてるんよな
      分析したい君

  • @gumi.nemui.udon.
    @gumi.nemui.udon. 2 года назад +476

    今後も一生日本に居るだろうし
    覚えられる気もしないし
    英語の勉強してる訳でもないけど
    3人が好きで内容がおもしろくて見ちゃう笑

  • @eliza-vj5gj
    @eliza-vj5gj 2 года назад +835

    元々英語が好きだったけど、Kevin's English room見始めてからより英語を学んだり話したりするのが楽しくなって、その後英検2級も受かったし大学も合格しました!もちろん外語系です😸✨大学生になってからもこのチャンネルで表現やカルチャーをたくさん学んで行けたらと思ってます🙌✨

    • @YT-oc7lh
      @YT-oc7lh 2 года назад +47

      合格おめでとー!

    • @eliza-vj5gj
      @eliza-vj5gj 2 года назад +11

      @@YT-oc7lh ありがとうございます🙌✨

    • @Lime-ur9cj
      @Lime-ur9cj 2 года назад +15

      おめでとう!
      がんばれー

    • @eliza-vj5gj
      @eliza-vj5gj 2 года назад +7

      @@Lime-ur9cj ありがとうございます😊

    • @c.nishinishi102
      @c.nishinishi102 2 года назад +17

      合格おめでとうございます。🌟同じチャンネルの視聴者として嬉しいです☺️

  • @user-qg4qz2hk3v
    @user-qg4qz2hk3v 2 года назад +418

    かけちゃんの「全然」の例えが的を射すぎて納得しました。今書いていて思いましたが、「的を射る」が本来正しいのですが、「的を得る」も慣用的に使われることが多く、日本語でもこういうことは他にもたくさんありますよね。

    • @user-up9qn3qd8h
      @user-up9qn3qd8h 2 года назад +54

      「的を得る」も正しい旨、以前は誤用としていた三省堂さんが掲載しています。(誤りとしたことが誤りだったそうです。)誤用の証明って難しいですね。

    • @user-ps3cj7wg1f
      @user-ps3cj7wg1f 2 года назад +26

      「的を得る」は古くから使われていたのですが、三省堂が1982年に突然「得る」を誤用扱いし始めてから一気に誤った認識が広まりました。
      その後、2013年に三省堂は謝罪してそれを撤回しました。
      そもそも〇〇を得るは「正鵠を得る」「要領を得る」「当を得る」のように「本質を突く」といったニュアンスで日本語でよく使われた表現です。
      また、「汚名挽回は誤用!」と主張したのも三省堂です。もちろんこちらも後に誤用ではないと訂正・明記しています。
      誤用の定義ってなんでしょうね。。

    • @XEXEX5730
      @XEXEX5730 2 года назад +31

      しかし、三省堂によって間違いが広まったなら、再びその三省堂を信用していいものかどうか。
      三省堂に載っていたから正しいとか、謝罪したから間違いだったと、鵜呑みにすることが問題ではないだろうか。
      三省堂が日本語の基準ではないのだから、慎重に検証する必要がある。
      劇場のイドラ。
      これも、「元来正しかったもの」、「現在正しいとされているもの」等の分類が必要になってしまうのか。

    • @kkchannel358
      @kkchannel358 2 года назад +35

      「的を射る」の反対を考えれば、「的はずれ」なので、「的を得る」という表現だとどうしても矛盾を感じてしまいます😅

    • @user-rg7sq5dq4o
      @user-rg7sq5dq4o 2 года назад +33

      @@user-ps3cj7wg1f
      汚名挽回が誤用と初めに主張したのは英潮社ではなかったでしょうか?(三省堂が第7版で先述の「的を得る」と共に訂正したのは事実ですし、「汚名挽回が誤用だ」というのが誤りなのも事実です。)
      あと、「的を得る」も単純に「昔から使われているから正しい!」となったわけではなかったと思います。「的を射る」という言葉が武士階級で生まれ、限られた人たちにしか使われていなかったけれど、江戸幕府の誕生により関東の言葉と会津の言葉の影響を強く受け、「ゑ」と「ゐ」の発音の区別が曖昧過ぎて混同されたり、庶民にも言葉が広がる際に結果尾張の方言として「的を得ず」という言葉が使われるようになったり、「正鵠を得る」との混同(なので誤用)があったり…等、とにかく色々な誤用が江戸時代からあって、「江戸時代から続いているならこれを誤りとし続けることはできない」と、訂正が入ったと記憶しています。

  • @mikllatte
    @mikllatte 2 года назад +48

    話が逸れてしまうんだけど
    このカルチャー・現代・古典?という分け方が
    秀逸すぎて目眩がしてる
    色んなことの整理説明に応用効きすぎだろ!!

  • @Luca-ty5wx
    @Luca-ty5wx 2 года назад +35

    かけちゃんの「全然面白い」の古代は正しかったというお話がとても勉強になりました!
    日本語の「あなたと私」と「私とあなた」は小学校3、4年生のころ、国語の授業で先生から「あなたを先に言いなさい」と習ってから日本語でもあなたを先に言っています。

  • @fgmgwprft9741
    @fgmgwprft9741 2 года назад +138

    今現在イギリスで留学中でガチガチブリティッシュホストマザーに質問したところ、You and I でも I and youでもどちらでも大丈夫だそうでした。
    国や地区によって気になったり気にしなかったり、英語が世界共通言語なだけ色々な派生や考え方があるみたいですね。

    • @user-wq1nn3kd7v
      @user-wq1nn3kd7v 2 года назад +10

      外国って広いからそういう地域差みたいなのめちゃくちゃ多そうだよね〜
      方言みたいなのもあったりするのかな?

    • @user-ts3ux2ny2y
      @user-ts3ux2ny2y 2 года назад +16

      古典英語の影響イギリスじゃ強そうだからなぁ

    • @user-wu8fs5bq1p
      @user-wu8fs5bq1p 2 года назад

      @@user-wq1nn3kd7v 様
      見聞きした話なので、確実性には自信無いですが、方言が全く無い言語の方が珍しいそうですよ。

    • @user-oe7pr5ww2m
      @user-oe7pr5ww2m Год назад +2

      I and youじゃいけどI, and youはイギリスだとヨーロッパの文化なのか目上のやつが目下の者に上から偉そうに言う時は普通に言うよね、たまにI, me and you~って感じでめちゃくちゃ強調する時はアメリカ英語でもこういうアレンジで使うよね。

  • @user-vd8oi3gc1o
    @user-vd8oi3gc1o 2 года назад +167

    「全然」の例えがめちゃくちゃ分かりやすい!いいとこ突きまくりでした😆
    Me and you は子ども向けの歌に入っていたりするので、海外では当たり前の表現。学校でもっと話言葉の英語を教えて欲しかったな…😭

    • @awaremisogaba4130
      @awaremisogaba4130 2 года назад +1

      書き言葉と話し言葉でまた微妙に違うしね。読み書き中心だと砕けた言い方とかよくわからなかったりする。

  • @Lemon-n4a7
    @Lemon-n4a7 2 года назад +79

    かけちゃんの探究心がすごい!
    「なんとなくこれが正しいんじゃね?」ってのが嫌いで、理由を明確にして解決したいのがすごくよくわかる!
    それをケビンも真剣に向き合って一生懸命調べたり一緒に考察してくれる。
    このチャンネルはなんて贅沢な授業なんだろうと思う✨
    そしてそれを優しく見守るやまちゃんが最上級の癒し💕w

  • @eita_n
    @eita_n 10 месяцев назад +17

    イギリス発のミュージカルで、「Me And My Girl」というのがあって、1937年の作品なんですよね。貴族社会を主題とした作品ということもあり、Me and~という表現はもともとクラシカルな表現なんだろうなと、この動画を見て思いました。思わぬところで作品への解像度が上がって嬉しいです。ありがとうございます!

  • @mitsuki-U
    @mitsuki-U 2 года назад +18

    「全然」って文字だけみれば
    「全く然り」=「その通り」≒"That's right"なんですよね
    それが「全然〜ない」=「あなたの考えとは違って」≒"It's wrong"
    の形で使われることが増えたせいで慣用句化され、「ない」の部分が省略されるようになっただけで
    「全然(そうじゃない)。大丈夫」
    =「あなたの考えとは違って平気だよ」
    「全然大丈夫」
    =「あなたの知ってる通り無事ですよ」
    は確かに言えちゃいますね

  • @lyema7003
    @lyema7003 2 года назад +80

    自分の国の言葉のルールなんて考えながら使うことなんて殆どないのに、分かりやすく丁寧に説明してくれるの素敵だし、それに気付いた方も素敵だし、記事にしたライターさんも素敵だわ。

  • @user-cl3fh3sd1i
    @user-cl3fh3sd1i 2 года назад +140

    日本語学を専攻している者として、英語や外国語をきっかけに日本語についても面白いと思ってもらえて嬉しいです…
    日本語話せるのに文法なんてやってなんの意味になるの?と言われることが多いですが、日本語の土台を知っていることで他言語との言語の仕組みを比較できたり、最先端の流行語と一般的な現代語、そして古語など日本語の中でも言語の変化を分析することが出来ます。
    言葉は常に変化しています。しかし、完全に変化が完了するには数十年〜数百年かかる事もあります。それが、人間の生活の営みの中で無意識下に起こっていることに、言語学の面白さを感じます。
    すいません、語ってしまいました…
    1人でも多くの人が自分の国の言葉である日本語に興味を持って貰えたら嬉しいです。

    • @user_SourOrange
      @user_SourOrange Год назад

      単なるツールとしてしか言葉をみてないから、なんか新鮮な気分になりました。

  • @user-tk3yd6fb6m
    @user-tk3yd6fb6m 2 года назад +63

    動画の3分の2くらい経ってものわからなかったけど、かけちゃんの全然日本語の例えで「なるほど、こう言うこと議題にしてたのか」とやっっとわかりました😂

  • @user-dg2iz9rp7j
    @user-dg2iz9rp7j 2 года назад +30

    正直英語大っ嫌いだったけど、Kevin's English roomさんらのおかげでめちゃめちゃ英語に興味持つようになりました。ほんとにありがたい。感謝しかないです。

  • @user-up9qn3qd8h
    @user-up9qn3qd8h 2 года назад +94

    「コメント欄含めての総力戦」戦力認定された気になって嬉しいです。今は消えつつありますが、"ladies and gentlemen"も逆は聞かないのと同じようなことだろうぐらいに思っていましたが、そのレベルでで留まらない考察がすごい!

    • @yangtze9675
      @yangtze9675 2 года назад +7

      確かに! gentlemen and ladies とは言わないですね。

    • @sirmione905
      @sirmione905 2 года назад +2

      レディファーストだからね❗️

    • @iamo_san
      @iamo_san 2 года назад

      なんならその言い方も性の多様性に配慮して言わなくなってるとか…

  • @user-px9fm9so2w
    @user-px9fm9so2w 10 месяцев назад +7

    コメント欄も含めて、というのがツボでした。ほんと、見てる人への信頼スゴいなぁ。

  • @mozhigengo9479
    @mozhigengo9479 2 года назад +20

    “You and I”って言う時の“You”は、“あなた”という意味が強くない、“一般常識としてこうすることになっている”という時の文法上の主語の“You”が多いような気がする。その時“You”だけだと上から目線の感じがするので、“わたしも含め”という意味で“and I”を添えてより一般化しているのかも。
    “I”で始める文は、“わたし“の論題で思考を開始しているのに、急に“and you”と相手も含めるのは、思考の流れが首尾一貫していない印象を受ける。それなら“We”で始めるべきだから。

    • @seriyama
      @seriyama 2 года назад +3

      何か納得!!

  • @emi4659
    @emi4659 2 года назад +215

    学校では教えてくれない貴重な話題が満載の三人のこうした動画、最高です。
    かけちゃんの、ケビンからの言葉の引き出し方も上手だし最後の纏めがいつもわかりやすいです^_^ 勉強になる!

  • @user-qs3yv7bw5b
    @user-qs3yv7bw5b 2 года назад +70

    視聴者さんの疑問から動画を撮ったとの事ですが、KERの動画は 言われてみれば確かに!!!!という発見でワクワクして、そういう事か~って納得して終われる動画なので見終わってからの満足感が💯すぎる👏🏻

  • @ackey_kirich
    @ackey_kirich 2 года назад +16

    古代英語と聞いて「そういえばthouとかtheeっていう単語があったよなー」と思って調べたら、youはthouの複数形だそうですね。もともと複数形のものを単数形として使っていることも問題をややこしくしてるんじゃないかと感じました。
    同語族であるゆえか、thouはドイツ語のduに意味も活用も酷似していて(砕けた間柄で使う/動詞が-stや-est等に変化)興味深かったです。こういった、他の近親(同じ祖語から派生した)言語に残ってる言い回しとかにもヒントがあるかもしれませんね。

  • @stepwgn1972
    @stepwgn1972 2 года назад +16

    久しぶりのお勉強動画きた!
    ''I and you''って言わないで''Me and you''は使うんだろう?って気になっていたので、質問に答えてくれてありがとうございます!

  • @user-dy3gh1cz8q
    @user-dy3gh1cz8q 2 года назад +34

    今回の動画も凄くためになりました!
    ふと思ったのですが、シェイクスピアとかがいた昔の英語と今の英語は全然違うと聞いたことがあります。ケビンさんが読んだ時に「これは今使わない」とか「これは全然意味が違う」とかってあるのか、個人的に凄く気になります。
    企画に困られた時は是非よろしくお願い致します!

    • @yello.w816
      @yello.w816 2 года назад +3

      Shakespeareの時代の英語は古英語といって今大学の授業で扱っていますが、you areはthou artだったりします!!

  • @nene1077
    @nene1077 2 года назад +19

    ケビンさんの説明のあとに、かけちゃんが具体例でこういうこと?って言ってくれるのが、すごく分かりやすいです😊

  • @大賀みそらのおもちゃ箱
    @大賀みそらのおもちゃ箱 2 года назад +47

    me、themの問題点は多分だけど直前に入る"It's"が略されている気がする。
    日本語も英語も「私だよ!」や「あいつだよ!」という風に「それは」を略している、という勘。

    • @teriyaki_baku
      @teriyaki_baku 2 года назад +3

      マリオのおかげでIt’s meがしっくりくる笑

    • @大賀みそらのおもちゃ箱
      @大賀みそらのおもちゃ箱 2 года назад

      @@teriyaki_baku "It's me, Mario!"の場合は「オレだよ、ワリオだよ!」と同じなのかもしれませんね

    • @mammothsasayu
      @mammothsasayu 2 года назад +10

      僕もそう思いました
      全然話変わるんですけど、
      日本語でも「全然大丈夫だよ」が悪いって言われますけど
      全然(そんなこと無いよ)大丈夫だよ
      みたいな感じで略してるだけみたいな要素ありますよね

    • @somethingyoulike9253
      @somethingyoulike9253 2 года назад +8

      @@大賀みそらのおもちゃ箱 ワリオかいw

  • @user-dw8vb7oz4x
    @user-dw8vb7oz4x 2 года назад +82

    日本で言う
    「男女(だんじょ)」とは言っても
    「女男(じょだん)」とは言わない的なものかと思いました。

    • @greenpepper555
      @greenpepper555 2 года назад +27

      上下 と 下上
      哀歓 と 歓哀
      開閉 と 閉開
      加減 と 減加
      貧富 と 富貧
      こうして見ると右側の単語は違和感しかないな

    • @user-dw8vb7oz4x
      @user-dw8vb7oz4x 2 года назад +1

      @@greenpepper555 それもまた時代が変わって言い方が逆になり、それが定着してしまえば
      現在の言い方に違和感を覚えてしまうという事なのでしょうかね?

    • @user-vq5yx3tq2l
      @user-vq5yx3tq2l 2 года назад +2

      左右も英語だとright and leftですね

    • @mueno
      @mueno 2 года назад +4

      @@user-vq5yx3tq2l
      Left and right 使う方が多いと思うけど。

    • @user-vq5yx3tq2l
      @user-vq5yx3tq2l 2 года назад +3

      @@mueno
      それは左と右ですね。

  • @nangjoon
    @nangjoon 2 года назад +17

    かけちゃん、最後のまとめありがたい!いつもそうやって最後に交通整理をしてスッキリまとめてくれるので???になって終わらず「なるほど〜🧐」の満足感で視聴終了できるのでチョーキモチイイです🤗✨

  • @user-rl6qw8yz1q
    @user-rl6qw8yz1q 2 года назад +15

    グミ食べたりお料理したり雑談したり言語掘り下げたり。どのジャンルでも楽しさや学びがあるのがすごい✨
    コメント欄を含めての総力戦。私は賢い人のコメントを全力で待つ任務に就きます!

  • @user-vn2sb8ye3o
    @user-vn2sb8ye3o 2 года назад +14

    全然〜のくだりはまたもや超わかりやすい‼︎かけちゃんの例えはすごい✨

  • @user-ld8gc6tk8k
    @user-ld8gc6tk8k Год назад +4

    時代ごとの使用例、正しいとされることの変遷について、「全然」の例えが日本人にとっては身近でとてもわかりやすかったです。
    目的格を主語に持ってくるケースについては、"Me and you(him/her) will do ~"は"We will do ~"と置き換えることができますが、敢えて"We"の内訳を言う=強調したい部分(主題)なのだと受け取りました。
    例えば"Who did this?"に対して"Me"と答えるのも、誰?という質問への答えが強調したい部分(主題)なので違和感が無い印象です。
    「強調構文」というものがあり、"It is me and you(him/her) who will do ~"や"It is me who did this."を省略すると上記のような表現になるように思います。
    蛇足ですが、シェイクスピア時代の文法を「古代」と言われているのにちょっとだけ違和感を覚えてしまいました。
    (言語学上では近代英語と呼ぶので…もっと古い中英語・古英語までは流石にNYTのライターも調べなかったのかな?)

  • @n.ogasawara6549
    @n.ogasawara6549 2 года назад +29

    私の好きなOxford大学出版の文法書にもまさにpoliteという観点からその説明がありました。It is considered polite to mention oneself last in double subjects or objects. とあります。

  • @iriscoco4060
    @iriscoco4060 2 года назад +56

    自分がネイティブだと、いちいち品詞とか文法とか考えることないのに、Kevinさん凄い。。わたしは日本語の文法学ぼうとしたら、1日目で意味不明すぎて挫折した。英語はもっとシンプルではあるけど、母国語を話せることと、母国語分析(文法理解)は全く別物だもの!

  • @user-sn8ms8on1k
    @user-sn8ms8on1k Месяц назад +1

    受験に落ちるね!がツボりました!
    かけちゃんは英語出来ほうなのに、私達と同じ視点で疑問をぶつけてくれるので、痒いところに手が届く感じで嬉しくなる❤

  • @TomFunKTKR
    @TomFunKTKR Год назад +3

    いやぁ〜、めっちゃ勉強になった!アメリカ在住で日本で文法しっかり習った私が正しい!って思いこんでた。そしてかけちゃんの「全然」の例が適切すぎて!

  • @user-ec8ms3ry9n
    @user-ec8ms3ry9n 2 года назад +31

    学校ではあまり習えないためになる動画をいつもありがとうございます➰🙇‍♀️❤️‍🔥

  • @user-bq4or7qe3k
    @user-bq4or7qe3k 10 месяцев назад +2

    レディースアンドジェントルマン!
    ってのがありますね。これは女性を先に置くのが丁寧とされていたのがそもそもの理由だけどもはや口癖というか定着したフレーズ
    でもこれからは変わるのかもしれないなと思います。言葉はジェネレーションとともにある、まさに生き物😊

  • @MaD-pb7fi
    @MaD-pb7fi 2 года назад +24

    「古代文法」「現代文法」「カルチャー言語」で分けるのわかりやすいなぁ。
    「ぜんぜん」はまさに使い方が裏の意味に変わっていったので見ながら連想していました。「ら抜き言葉」も今変化の途中で、すでに変化が定着した使い方に現代人は違和感はないけど、まだ定着してないものは違和感あるらしいですよ。

    • @awaremisogaba4130
      @awaremisogaba4130 2 года назад +1

      「違くて」「好きくない」なんかもそうですね。

  • @kur0-ku6
    @kur0-ku6 2 года назад +50

    逆にケビンが困った日本語ルールシリーズやって欲しい
    新たな発見ありそう

    • @tt-pc9sn
      @tt-pc9sn 2 года назад +9

      スーパーハイレベルジャパニーズレッスンがあるっしょ

  • @fumikay1325
    @fumikay1325 2 года назад +35

    「全然」と同じように、言葉というのは変化していくもの。日本語も英語も同じなんですね!とてもしっくりくる説明でした😊✨
    私は日本語に関しては、言葉狩り的に「その日本語は間違えてますよ!」と言ってしまうタイプの人間として生きてきたのですが(ら抜き言葉、絶対許さない!みたいな笑)この動画をキッカケに「言葉というものは時代と共に変化していくものだ」という事を受け入れていきたいと思いました!
    最終的な感想が、英語関係なくなってしまってごめんなさい😅

  • @jkokopelli2305
    @jkokopelli2305 2 года назад +15

    かけちゃんの、みんなが聞きたい事とかを的確にわかりやすくケビンにぶつけて答えを引き出すとこいつも爽快!
    まとめ上手なとこも👏
    所どころやまちゃんの補足が更にわかりやすい👍
    全然のような本来の使い方とは違う意味で普通に使われてる言葉の英語があれば色々紹介してしてほしい!

  • @tk-kz6xo
    @tk-kz6xo Год назад +4

    わたし言語学専攻だったけど、まさにこういう問題を毎日研究してたわ
    なぜこれがgrammatically correctでこれがgrammatically incorrectかとか
    3人がとても専門的な考察をしていてびっくりした!

  • @bushido_ch
    @bushido_ch Год назад +2

    比較級で than 主格 が本当は正しい(than の後ろは本来SVで省略されてるから)けど、than 目的格 でもOKな理由もこれに通じてる話かな。

  • @hiraim7269
    @hiraim7269 2 года назад +5

    言葉は1000年経つと変わっちゃって
    通じなくなる
    というくらい変化するものらしいので
    どんどん変わっていくものなのかも
    ですね😃

  • @user-bs5wu6el9t
    @user-bs5wu6el9t 2 года назад +8

    かけちゃんのまとめが分かりやすすぎるし言いたいことも言ってくれるからコメントすることなくなりました!

  • @kindalove2k
    @kindalove2k 2 года назад +10

    いつも楽しく拝見してます。文法の例外があると、そこから先にすすめなかったり、頭にはいってこなかったりすることもあるけど、こういった話をしてくれると納得できるのでむしろ受験生も見たら良いと思うよ。

  • @user-ec8ms3ry9n
    @user-ec8ms3ry9n 2 года назад +10

    ちょうどこのチャンネルが見たいと思った時に投稿されてビックリしましたw

  • @user-xd5eh9oi7c
    @user-xd5eh9oi7c Год назад +28

    2人が日本感覚とアメリカ感覚で煮詰まった時にポンと出るやまちゃんの一言が実はめっちゃいい働きしてるよね

  • @user-cd4dx4ym8n
    @user-cd4dx4ym8n 2 года назад +23

    難しい内容でしたが、例えも分かりやすく解説してくれてたので納得できました👏🏻 日本語にも通ずる部分もあって、とても勉強になる動画でした!

  • @ichigobatakekakashi
    @ichigobatakekakashi 2 года назад +10

    アメリカの時代劇(18世紀末くらい)で、現代なら"It is me"というところを、"It is I"と言うセリフがあったのは、やはりあれは古い英語であることを強調するためだったのだなと納得した。

  • @aristagrestrix6101
    @aristagrestrix6101 2 года назад +16

    てっきり動画内で触れられると思ってたのに全く触れられなかったから勝手に補足させてもらうけど、そもそも全世界の人が当然のごとく「英語で“あなた”を表す主格は "you"」という認識で会話・表記してるけど、youも本来は主格じゃなくて目的格なんだよね。
    古英語において、「あなた」を表す主格はthou、「あなたたち」を表す主格はyeと言っていて、youというのは主格yeに対する目的格というのがその正体なのよ。
    だからこの経緯をベースに、youのみで”あなた”と”あなたたち”の両方を表すという謎の(しかも英語圏の現代カルチャー的には間違っている)知識を教えられる事になるし、英語初心者が「単数形のはずなのになんで?」と混乱するYou isは間違いでYou areしか勝たん理由がこれ。
    ドイツ語もそうだけど、単独の人物に対して「あなた」ではなく「あなたたち」と複数形で話しかけるのが丁寧だという「文法的には間違ってるけどカルチャー的には正しい」という風潮が出来上がり、それが正式なものとして定着して現代文法になった例だね。
    だから英語は、実は今現在もちょっとずつ変化を遂げている言語で、二人称代名詞の主格がyeからyouに成り代わったように一人称代名詞の主格Iや三人称男性代名詞の主格heが使われなくなって、本来は目的格だったはずのmeやhimに全て置き換えられてしまう未来があり得るかもしれないんだよね。
    カッコよく表現するなら「常に進化し続ける革新的言語・英語」なんていう風に言えるけど、否定的に捉えるなら「古代ゲルマン語からの派生以来、一向に完成の目処が立たない言語界のサグラダファミリア」と言えるかもしれない。

  • @user-rg2uh4om7v
    @user-rg2uh4om7v Год назад +2

    歌詞で U and I/U and me,We can~は見ましたが、そういえば逆はありませんね😮
    このチャンネルは日本人がわかるように噛み砕いて説明してくれるので好きです。
    (日本語でニュアンスを説明できるの凄いです)
    アットホームな雰囲気も好きです。応援してます☆

  • @saopinsaopin8421
    @saopinsaopin8421 2 года назад +3

    「全然」の例文がとても分かりやすかった。

  • @user-hz5iq5hu7d
    @user-hz5iq5hu7d 2 года назад +3

    だいぶ腑に落ちる説明でした。ありがとうございます。
    受験なんて遥か昔のおっさんなので安心して楽しめます。

  • @user-pv2mr9ub5d
    @user-pv2mr9ub5d 2 года назад +3

    めちゃくちゃおもしろいし、タメになります!僕は英語を教えている立場なんですが、やはり現代英語のルールを適用することを前提に話していました。今回この古代文法とカルチャー英語の話、とても参考になりました。生徒に伝えるかはさておき、自分の中の視野が広がったのはとても有益だったと思います。ありがとうございます!

  • @ym7050
    @ym7050 2 года назад +4

    全然は元は肯定表現なのは驚き!😳面白いお話でした😌✨

  • @user-vs4zy7bj7h
    @user-vs4zy7bj7h Год назад +1

    動画のどっかのコメ欄で、現役英語教諭がこのチャンネルが為になるからオススメって言ってたのがよく分かる。

  • @sh-kc3qn
    @sh-kc3qn 2 года назад +6

    これずっと疑問だった〜!!
    国外に出てしまえば受験生向きじゃない英語ばかり必要になるし、こういうネイティブにパッと聞いても答えが分からない(正にケビンのように意識してないから)事をこんな丁寧に説明してくれるの、本当に有難いです😭🙏✨
    それに堅苦しくなく何度も整理してくれるから聞いてるだけでちゃんと理解できました!感謝!!!

  • @MITCHY629
    @MITCHY629 2 года назад +21

    日本語を英語に直訳すると、"I and you..." って言っちゃうことありそうだから、難しいこと考えずにとにかく"You and I..."なんだ!って覚えちゃうしかないっすね🤔

  • @syut0un0tuki
    @syut0un0tuki 2 года назад +2

    大学生時代に言語学やってたけど、その頃から似た問題を度々目にしましたね。
    当時調べた限りでは「全然+肯定」をはじめとして、「こちら○○になります」「○円からお預かりします」みたいなよく言われる問題全般が、日本語学者同士でも意見が分かれてました。
    古代の文法で正しいなら正しい。というのも理解出来る反面、じゃあ古語が喋れる現代人がそれを日常会話として喋るのは正しいと言えるか?と言われれば過去に於いて文法上正しいとしても肯定し辛いですし……
    難しいからこそ文系の楽しい所ですね。

  • @yyyyyy4307
    @yyyyyy4307 2 года назад +5

    かけさんの説明凄く良い…!

  • @nokernolife
    @nokernolife 2 года назад +3

    濃っ!!!
    文法を意識して喋ってないから、歴史的には旧い使い方でもどこか新しく思えて、そういう表現って面白くてつい口にしたくなっちゃう願望ありますよね。その結果だんだん流行って、今回の動画みたいな交通整理が必要になると。っていう解釈したんですがあってます?難しくて自信ない笑
    いやーでもここまで深堀りするのはさすがです。過去イチ難しいのもわかりみ(○○み、も文法的にはどうなのって思いますが流行ってるよね)

  • @user-vd5bt7kc1u
    @user-vd5bt7kc1u Год назад +2

    英語に限らずだと思うけど発音のしやすさとか聞いた時の心地よさっていうのもありそう

  • @hix5030
    @hix5030 Год назад +2

    (it’s)me and you(who)go to….のように主語を強調したいとか子供や犬に噛んで含めて言い聞かせたい時に目的格になる気がします。

  • @user-lr7wz9gn7m
    @user-lr7wz9gn7m 27 дней назад

    英語は試験に合格する為に習う訳ではなく会話が出来るようになりたいから習うんだと思います。
    こういう動画は本当にためになりますのでこれからも発信お願いします🙇

  • @user-ph9jz1cz1u
    @user-ph9jz1cz1u 2 года назад +4

    似てる話だと仮定法が浮かぶな〜
    If I were〜が古英語的には正しいけど、現代的にはIf I was〜が正しい。けど、If I was〜は口語で使うから面白いなー笑
    日本語だと古文の「こそ」とかこんな感じなのかな?🤔

  • @ShinGFX
    @ShinGFX 2 года назад +3

    1本の動画の中で3,4回繰り返しまとめてくれるから定着しやすいw

  • @user-pi1cw4yp9u
    @user-pi1cw4yp9u 2 года назад +20

    日本の古語が現代語と繋がってたり繋がってなかったりするのと同じものを感じた🤔
    この動画と関係ないけど、Kevinさんが日本の古典をなんとなく理解できるのかどうか気になる!

  • @EnglishTextb00k
    @EnglishTextb00k 2 года назад +1

    途中「全然面白い」と「全然面白くない」という日本語の話になったところ、面白かったです!
    日本語も時代や世代によって使う言葉(正しい、自然な言葉)が違っていて
    「言葉って生きているんだな〜😆✨」
    と動画を見て改めて感じました👍✨

  • @user-zr8jg6oo2q
    @user-zr8jg6oo2q 2 года назад +6

    今回の"面白い"は本当にガリレオ的interestingだった…🤭
    ネイティブにとってのガチガチ文法の話は、やっぱり英語で調べたいから、英語読めない民からするとこういう調べてみた動画はありがたい🙏😊

  • @pheasantbeag
    @pheasantbeag 2 года назад +5

    you and I に続いていく文章の時、あくまでもyou and 'I' V ... という感じであくまで自分がするということに重きが置かれてしまうためにこれが定着したのではとも思います‼️

  • @nh8932
    @nh8932 2 месяца назад

    これ私もめちゃくちゃ疑問に思ってた、、、!!ありがとう!!
    でかけちゃん、ほんとに頭良いな。説明めっちゃ分かりやすい👏👏

  • @sendcall3961
    @sendcall3961 2 года назад +26

    この動画の内容とは少し離れるかもしれませんが、I がなぜ分の途中でも大文字になるのか英語を習い始めたころからずっと疑問に思ってます。

  • @heroyuki34
    @heroyuki34 2 года назад +4

    これは面白い!!
    目的格を主語で使ったら受験ではバツですが、慣用的に使ってる、とか、とてもためになる動画ですね。
    ちなみに、「全然」を古代の日本語では肯定で使ってたとは知りませんでした!!

  • @user-pe7gv3ol5w
    @user-pe7gv3ol5w 2 года назад +1

    言葉というものはよく使われるほど、沢山の人が使うほど変化していくもの(だから地方には古語が残っている)。
    と、大昔に言語学で習いました。
    かけちゃんの
    「むっちゃ使うのに」
    っていうのがそういうことなんだなと思いました。
    今日も面白かったです。
    ありがとう。

  • @user-in7bq4ln6r
    @user-in7bq4ln6r Год назад +2

    “全然”の例えが秀逸だなぁ

  • @user-xo4fq4kv2e
    @user-xo4fq4kv2e Год назад +1

    KER見てると、本当に日本教育の英語は『受験のための英語』であって、『他国の言語・文化を学ぶ教育』では全くないんだなぁ…と思う。。
    そりゃあ楽しくないし、喋れるようにもならないよなぁ…🥲
    でも、学生時代ずぅっと英語嫌いだったけど、大人になって、KERに出会って、英語や他国の文化を面白いなと感じられるようになって、本当に毎回楽しく観てるから、本当に出会えてよかった🥰
    いつもありがとうございます!

  • @sawasama4543
    @sawasama4543 2 года назад +2

    面白いのが、スペイン語も同じく、「あなたと私」って、必ず先に相手を言うのです。
    私はスペイン語が母国語なのですが、この暗黙のルール的なものを意識した事もなければ、その理由についてこの動画を見るまで考えた事もありませんでした。言語って面白い!そう思わせてくれるこのチャンネルが大好きです!

  • @zoikatajuku1536
    @zoikatajuku1536 2 года назад +2

    日本でも会社での議事録が同じ理屈ですよね!議事録の出席者には、必ず議事録を書いた本人の名前が名簿の最後にくるはずです!英語ではこの感覚が会話でも使われてるのが面白いですね!

  • @ppd5232
    @ppd5232 11 месяцев назад +1

    主格がI、目的格がme、所有格がmy、ってところを見ると本来英語では「m-」という形が自分を表すものに使う言葉だったのが、どういうわけか主格だけiを使うようになった……感ない? 実は自分を表す主格は「Mi」だったけど、発音が「me」とかぶるのでややこしいからmを抜いたとかそんな感じ
    だからそもそもIって言葉が自分を表してるのが変な感じがした。

  • @yurikain9354
    @yurikain9354 2 года назад +31

    凄い勉強になります!😲 やっぱ英語にも相手に尊敬を表す話し方があるんですね!

  • @superior_note
    @superior_note Год назад +3

    You and me, me and you, レッツロックンロール
    が間違いじゃないと確信が持てて、そっか~と納得できました

  • @nayu_9k_acpl
    @nayu_9k_acpl Год назад +1

    今回のかけちゃん服装も髪型も好きすぎる…😳
    内容ももちろんタメになること沢山なんだけど、どうしてもかけちゃんに目が行く…👀

  • @kinkaSaba
    @kinkaSaba 11 месяцев назад +2

    私は日本から出たことない生粋の日本人ですが、なぜか私も「you and him」のほうがしっくりきました。
    完全に個人の感覚で恐縮ですが、HeやSheやIって文の中でとても主張が強いなと感じます。
    強すぎて、これらの単語を聞いた瞬間、その主語に対してものすごくフォーカスされるようなイメージがあります。
    なので「you and he」はyouとheの複数形なのにheにフォーカスされすぎて複数形にマッチしないなぁと感じます。
    対して、him/her/meの方がもっとやわらかいイメージがあります。
    なので「you and him」の方が複数形にマッチしてる(違和感がない)ように感じます。
    youは主格も目的格も変化せずyouなのでどんな文章でも違和感ないのかなぁ…と勝手に思っております。
    私も感覚で話しているのでうまく説明できずにすみません。
    いつも大変興味深い内容で楽しく拝見しております。
    今後の動画も楽しみにしています!

  • @decklab7417
    @decklab7417 2 года назад +1

    「部屋とYシャツと私」って聞くと普通だけど、「私と部屋とYシャツ」って聞くとなんか気持ち悪いみたいな、そんな雰囲気を感じたおじさんです。
    元々の文法やカルチャーの変化に適応したことでもあるのだと思いますが、耳障りの善し悪しもあるような気がしました。
    書く時にはより文法が重視されるイメージですが、実際に喋る言葉の時には聞こえ方や言いやすさなども関係してくるのかもしれないですね。
    毎回めちゃくちゃ勉強になります。
    「全然」の例えが秀逸すぎて頷きながら見てましたw

  • @user-ui8gn1zc4o
    @user-ui8gn1zc4o 2 года назад +2

    You and I は言うのに I and youとは言わないのはいわれてみれば確かに疑問でしたね。かけちゃんの「全然」の例えはすごい分かりやすかったです。
    学校で「I and youは(謝罪の場で)自分に責任を感じていることを表すために使う」と聞いていたのですが、実際ネイティブでは使われないんですね。

  • @user-rl6fx2kv2w
    @user-rl6fx2kv2w 2 года назад +4

    かけちゃん、頭の回転の速いな〜👏🏻👏🏻😊

  • @user-mk4qf5nm4l
    @user-mk4qf5nm4l 2 года назад +10

    やまさんの表情や3人の絡みから、3人で一緒に勉強しながら動画を作ってくれているのが伝わってきた動画です。私も今回の動画で主格と目的格の境界線のことを改めて知れました!

  • @user-el1xd9zt9b
    @user-el1xd9zt9b Год назад +2

    慣習でしょ。考えすぎなくていいんじゃない?日本語でも「父母(ふぼ)」を「母父(ぼふ)」とは言わないようなものでは。

  • @user-nj7ik3or9q
    @user-nj7ik3or9q 2 года назад +4

    最後の会話で
    「サウンドまかせってところあるよね」
    とケビンさんが言い
    「そりゃそうだよね
    俺らだって日本語
    サウンドまかせだよね」
    って言うかけちゃん
    好き💛
    TOEIC選択肢問題などで
    文章中に括弧()があり
    そこに入るのはどれ
    という時
    全然わからなくても
    これまで耳に残っている英語
    (すべて理解などできていなくても耳にはサウンドが残っている)
    映画/TV/報道などの音感から
    This sounds right.⭕
    This doesn't sound natural.△
    Never heard of it,
    no one says that.❌
    というふるいにかけ
    聞いた事があるサウンドベースで選んでいる
    教科書/参考書の付属CDではなく
    一般的な人々の日常会話や
    報道やインタビューなどの容赦ない速さ
    難しいやりとりなど
    まったくわからなくても
    聴いておくと
    サウンドを耳に残す事ができる
    ここでこうは言わないよな
    ここはこう言うよな
    という感覚は耳で判断できる
    単語の意味
    文法の仕組みは
    後からでもいいので
    赤ちゃんが何も知らないまま聴くように
    わからない話を聴き続ければ
    結局、しゃべれるようになる🐈

  • @duckbonkuranameko5136
    @duckbonkuranameko5136 Год назад +1

    中盤で、難しい説明だなって思ってあたん真ん中が???だらけになっました。でも、かけさんの例えの全然が出た時、あーねってなりました。日本の方が昔から言葉遊びが多い分、変化が激しい感じはするので、ケビンさんから見た日本語の疑問を紐解くことで、国語も勉強になりそうですね。

  • @sptlayzner
    @sptlayzner 2 года назад +2

    今回も興味深いお話でした。
    文法はあるけど時間と共に使いやすさや流行によって変わる事もあるし、
    理由は説明できないけど感覚的にしっくり来る&来ない言い方がある。
    結局人間がコミュニケーションのために使う道具なので、
    英語でも日本語でも、同じような事が起きるんですね。

  • @user-xh6pk1jz2q
    @user-xh6pk1jz2q 2 года назад +1

    英語始めたばかりの頃はI and youとか言っちゃってたけど、アメリカ行って確実にYou and Iが正解だと悟った笑 でもモヤモヤしてたからこの動画ありがたかった!

  • @user-jc1ds6hk9t
    @user-jc1ds6hk9t 2 года назад +4

    it doesn't sound right.
    ふに落ちない話である、〔表現などが〕間違っているように聞こえる、〔ネーミングなどについて〕違和感がある
    ・That just doesn't sound right to me. : とにかく私には、それが正しいこととは思えません。/何か間違ってるような気がするけど…。

    • @enlairjp
      @enlairjp 2 года назад +2

      どの言語でも「耳障りだから」っていう感覚で間違い判定をしているってありますね。

  • @k2m11a1s4
    @k2m11a1s4 Год назад +1

    時代によって言語が移り変わるのはしゃーないですね
    ただしゲーム界隈で誤用してる「フルプライス」だけは許せない
    low price, middle price, full priceて

  • @user-lh1ib9eu7g
    @user-lh1ib9eu7g 11 месяцев назад +1

    誰がやったの!のmeは勝手にIt‘s me.の口語による省略でmeだと思ってたわ。
    まあ、言語に正解がないのは納得。特に口語の進化は早いからな。例えば、今や口語で「草」とか「それは草ですね」みたいな使い方もされてしまったし、それすら古い感もある。草の意味で辞書とか作ってたら大変だ。

  • @react9287
    @react9287 8 месяцев назад

    尊敬や敬意で順番が決まるのは日本語も同じですよねー。
    「お客様と私たちが協力して取り組みます」という表現は、「私たちとお客様が協力して取り組みます」より敬意を示しているし。
    「上司と部下が会議に出席する」という言い方は、「部下と上司が会議に出席する」というよりも上司への敬意を示してる。
    組み合わせ次第では違和感がある順番は沢山ありそうですね。

  • @user-vv9zx2kf1o
    @user-vv9zx2kf1o 2 года назад +2

    すごい面白かった!(文法的に正しくは、すごく面白かった、)英語の勉強は常にアップデートが必要なんだと感じました。