仲道宗弘さん「どうなってるの?桐生市の生活保護」Radio Dialogue 151(2024/3/13)
HTML-код
- Опубликовано: 12 мар 2024
- ※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
d4p.world/donate/
※ぜひチャンネル登録をお願いいたします!ご登録いただくと最新動画公開時にお知らせいたします。
bit.ly/d4pyoutube_reg_yt
▶151(2024/3/13)
「どうなってるの?桐生市の生活保護」
MC:安田菜津紀、佐藤慧
ゲスト:仲道宗弘さん(「反貧困ネットワークぐんま」代表/司法書士)
群馬県桐生市による生活保護制度の不適切な運用が問題となっています。生活保護受給者や、持ち主不明の印鑑約2,000本を保管し、他人の書類に勝手に押印したり、生活保護費を「1日1,000円」とし、決定額を満額支給しなかったりと、驚愕の対応が次々と明らかとなっています。生活保護希望者を窓口で拒む「水際作戦」は桐生市に限ったことではありません。その背景にはどのような問題があるのでしょうか?「反貧困ネットワークぐんま」代表/司法書士の仲道宗弘さんと一緒に考えていきます。
※今回の配信は「プレミア公開(予約配信)」にてお送りします。
【ゲストプロフィール】
仲道宗弘(「反貧困ネットワークぐんま」代表/司法書士)
昭和40年 栃木県足利市に生まれる
平成16年 司法書士登録
平成21年 群馬県伊勢崎市にぐんま市民司法書士事務所を設立
平成25年 反貧困ネットワークぐんまを結成 同代表に就任
現在 群馬司法書士会 副会長
反貧困ネットワークぐんま 代表
・反貧困ネットワークぐんま
profile.php?...
※2024年3月20日、仲道宗弘さんが逝去されました。謹んでお悔やみ申し上げます。
【Radio Dialogue】
Dialogue for Peopleのお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。
📻「RadioDialogue」このほかの回の放送は再生リストから↓
• (ラジオ型音声配信)Radio Dialogue
📚安田菜津紀新刊『それはわたしが外国人だから?―日本の入管で起こっていること』
d4p.world/store/25230/
___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
♪Podcastチャンネルはこちら
―Spotify
open.spotify.com/show/7IXV3WD...
―Apple Podcast
podcasts.apple.com/jp/podcast...
―Google Podcasts
podcasts.google.com/feed/aHR0...
―Amazon Music ポッドキャスト
music.amazon.co.jp/podcasts/2...
__________________________________________
▼Dialogue for People:Webサイト
d4p.world/
▽Dialogue for People:Instagram
/ d4p.world
▽Dialogue for People:Facebook
bit.ly/d4pyoutube_fb_yt
▽Dialogue for People:X(旧Twitter)
/ dialogue4ppl
▽Dialogue for People:LINE
lin.ee/7whzlKT
#radiodialogue
#貧困
#生活保護
#水際対策
#自己責任
#桐生市
#群馬県
#反貧困ネットワーク
#仲道宗弘 さん
#安田菜津紀
#佐藤慧
桐生市生活保護の問題は本当にひどいと思っていた。
取り上げてくれて、ありがとうございました。
公務員は指導する立場にはないと思うのに、恫喝まがいのことをして、生活保護を受給させないとか、人権をなんだと思っているのだろう。
こんなに生活保護受給者が叩かれる世の中になったのは、10年ほど前の芸能人の家族が不正受給していた問題からではないだろうか?
あの頃思い出すと、自民党の片山さつき議員や、世耕弘成議員が異常に騒ぎ、まるで"生活保護受給者は悪"のように、世間を煽っていた気がする。
有耶無耶にせず、桐生市は第三者機関設置し、調査する必要があるし、改善は必須。
また、この問題の進捗を取り上げてください。
初めてニュースを聞いた時に衝撃を受けました。何故はんこが?何故1日ごとに支給が?人権軽視だと思いました。
早すぎます。貧困ネットワークは議員が何もしないからここに助けを求めるそこに尽きる😢
えげつなさでは突出している事件だと思います。あらゆる非道が集約されたこれほどひどい事件は、ちょっと聞いたことがなかったです。
そういえば、かつて「小田原ジャンパー事件」があったとき、有識者を招いた検討会が公開され
詳細に渡る改善報告書がつくられましたが、それでも十分とは云えませんでした。
それと比して、桐生市の事後対応も異次元のひどさに見えます。根こそぎ改善されなければいけませんね。
真にまずしい行政
桐生市にpartにいくには、難しい。採用時交通手段は車が当然の時代に電車で通勤します、と 面接で伝えると、断られました。最低限車保持は生活保護者には許してほしいし、で、ないと 生活保護からは脱皮出来ないのです。お願いですから車保持はお願いいたします。頑張れ!
入りやすくて、出やすい制度にするべき。
地方の役所だと生活保護受給者に対する偏見や差別意識剥き出しの職員(しかもそれなりの役職)って割といるんだよなぁ。本当良くないんだけど。
こんな行動がまかり通る国家で共同親権とか言い始めてるわけだがどれくらい危険性が高いかこんな行政では考えもせんだろうね
田舎育ちのおじさんです。
私の周囲では「印鑑を預かって本人には何も知らせないで勝手に何年も押し続ける」は、昭和の日本の田舎では至って当然のように行われていた行動です。
特に「直せ、修正しろ」という目立った動きがあったとは思えないので、今も続いているんじゃないでしょうか?
仲道さんお亡くなりになられたんですね。残念でなりません。ご冥福をお祈りいたします。
行政不服審査請求を行ったらどうですか?
行政不服審査請求は行政内部で違法・不当の判断をする制度ですので、当然自分たち(行政)に甘くなります。権力を分立している点で、司法審査(行政事件訴訟)がこの場合適切だと存じます。
@@MK-cs5gn行政不服審査請求は、訴訟を提起するよりも、一般の市民にとって、行い易い思います。 審査請求の過程では市側の弁明書が得られ、それに対して審査請求者が反論書を提出する事が出来ます。また、審査会の中で口頭弁論が可能となり、市側担当者に対して直接質問し、回答を得る事ができます。最後には審査会から答申が出、それは公文書として公表されますので、誰でも読む事ができる様になります。この答申書は、全世界の人々の目に曝されるので、余りにも滅茶苦茶な内容で有ったら,全世界の恥晒しになるので、良識が働くと期待されます。k
審査結果が不充分と考えた場合は裁判を起こせば良いとおもいます。まずは、多くの市民が行政不服審査請求を武器に、おかしな行政行為を告発する事が大切だと思います。
利用者が1日1000円で分割で渡すことに同意した。ということになっているけれど、担当職員はそもそも何故そんな提案したのだろうか……。こんなの間接的な人ごろしじゃないか……
とんでも無い事をおこなわれていた。桐生市市長は、どう考えているのか?福祉課の職員は、配置転換とかなされているのか。
Shitugyo失業保険もおなじ 調査必要ですね
25条1項は保障ではなく『権利』
権利は、本人の手にあるもので、申請が必要なら、それは「私は使いません」と返上する場合。
そもそも健康と文化をお金に換算するところからして憲法を丁寧に実行しようという気概がない証拠。
「健康で文化的最低限度の生活とはどんな生活か?」という問に、この国の天皇以下公務員全員が全く同じ回答ができなければおかしいわけで、当然、それは全ての国民も。 でも、誰一人答えは違うし、答えられない人のほうが多はず。
結局、【生活保護】という造語がその実態をぼかしてる。
この条文は国家の土台、フェアベース。 この国で生活するためのファーストパッケージ。
現行の生活保護法を廃止して、まともな法律を作り直すしかトラブルを防止する方法はないように思うけど、、
まず、この問題は氷山の一角です。生活保護費の④分の一は国が支給です。④分の一は国が生活保護費が現行で支給されています(生活保護法で規定) それを市が手提げ金庫で保管は市が国からの支給額をポッケに入れてるのか? 生活保護申請は市の雛形申請でなくてレシートの裏に書いて「生活保護申請に来ました」で、良いと認識しています。 権利申請なんで受理して審査が当たり前です。
白紙申請書を貰って増し刷りして記入してけば、窓口負担も減りますし・・・ 話は変わりますが、仲道さんは20日亡くなりました(´;ω;`)ウゥゥ 権利申請後、調査して受給資格があれば14日以内で保護受給の判断されます。 第三者委員会の中は当事者は入れて居ません。自分は名古屋ですが、リーマンショックの時に群馬から名古屋までの交通費を渡して名古屋に着させて過去にありました。 0円になって役所に来なさいとかも聞きます。 最後のセーフティーネットは生活保護ではありません。底が抜けて最後のセーフティーネットは刑務所です(´;ω;`)ウゥゥ
窓口で大きな声で恫喝しているのですから、同フロアの他部署の職員も認識していたはずです。市の全体の問題として扱うべきです。
組合はどうしているのか?
せいぜい職員1人あたり80ケースが限界だ。そうなるように職員を増やさせないといけない。
職員だってこんな仕事はしたくないはずだ。
いま自治体はどこも人員不足だと思うが、その皺寄せは1番弱い立場の住民にいく。
自治体労働者が誇りを持って仕事をするために、労働組合で増員を要求して闘うべきだ。