【エンジン部品加工】日産L28 シリンダーブロック②/ボーリング&ホーニング

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  • Опубликовано: 29 окт 2024

Комментарии • 10

  • @正憲高橋-y1s
    @正憲高橋-y1s 6 месяцев назад +2

    チューニングされたエンジンは温度環境でクリアランスが変わりますね!
    2サイクルの空冷シリンダーは冷却の問題も有りクリアランスがシビアでした。😊
    シリンダーの剛性をおとさないよう注意が必要でした。

    • @KOKUKAMANITECBASE
      @KOKUKAMANITECBASE  6 месяцев назад +1

      コメントありがとうございます!
      仰る通り、室温や加工熱によるシリンダーの形状変化は
      当方としても細かく気にしながら対応しております。
      (動画には掲載していませんが、ホーニングの仕上げ前にも
      数時間寝かせてからの再計測を挿んでいます。)

    • @正憲高橋-y1s
      @正憲高橋-y1s 5 месяцев назад +1

      @@KOKUKAMANITECBASE
      返信ありがとうございます!
      😀
      私自身が50代ですが、走る楽しみを求めて色々なベースエンジンや走るステージでの終わり無き日進月歩のチューニングを楽しんでいます。(笑)
      加工屋さんと私の求める事の会話は、今だに勉強になります。
      返信ありがとう!😀

    • @KOKUKAMANITECBASE
      @KOKUKAMANITECBASE  5 месяцев назад +1

      @@正憲高橋-y1s
      こちらこそ、返信ありがとうございます。
      弊社も加工はするものの、実際走らせるまでを
      見届ける機会はなかなかありませんので、
      仰るような「楽しみ」に繋がっているというお話をうかがいますと
      改めて加工屋のやりがいを感じられます🙏

    • @hayashibase7480
      @hayashibase7480 4 месяца назад +1

      解りやすい動画をいつもありがとうございます。
      ホーニングは表面精度を上げて、クロスハッチをつける作業だと思いますが、ホーニングでの削り代は直径で0.02~0.03mm程度でしょうか?
      砥石の番手は何番くらいを使用するものでしょうか?

    • @KOKUKAMANITECBASE
      @KOKUKAMANITECBASE  4 месяца назад +1

      @@hayashibase7480
      いつもご視聴いただきありがとうございます。
      ホーニング代は、弊社では0.03~0.05mm程度としています。
      それ以下にすると、ホーニング前に行うボーリング加工のバイト目が
      削りきれず残ってしまう可能性があるためです。
      また、砥石は200前後のものを使用することが多いですね。

  • @blue_dog_channel
    @blue_dog_channel 6 месяцев назад +1

    エンジンの加工動画が好きです
    気になるんですが、クロスハッチの角度なんかもノウハウがあるんでしょうか?
    それとダミーブロックを使ったりするのでしょうか?

    • @KOKUKAMANITECBASE
      @KOKUKAMANITECBASE  6 месяцев назад +4

      コメントありがとうございます。
      クロスハッチの角度は、砥石の回転速度と上下に往復する
      速度で決まり、一般的には30°程度が適切とされます。
      それ以上の角度になると油膜が形成されにくくなり、
      ピストンの摩擦抵抗が増えてしまうためです。
      ダミーヘッドの使用に関しては、お客様のご意向などもあり
      ケースバイケースで決めています。

  • @hakosukataro
    @hakosukataro 6 месяцев назад +1

    6気筒を揃えるボーリング
    精度大変な作業ですね!

    • @KOKUKAMANITECBASE
      @KOKUKAMANITECBASE  6 месяцев назад +2

      コメントありがとうございます!
      最終的に、ピストン1つひとつに合わせた仕上げをしていくため、
      ボーリング・ホーニングともに気筒が多いと大変さがありますが、
      その分、びしっと揃ったときは嬉しいですね。