ホフマン転位/Hofmann Rearrangement
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- Опубликовано: 9 фев 2025
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ホフマン転位/Hofmann Rearrangementを徹底解説します。
・ホフマン転位の反応機構
・臭素が酸化剤として働いていること
・アミン合成やカルバメート合成への応用
等を説明します!有機合成における強力なツールです。絶対押さえておきましょう。
もろぴー
職業:大学教員
専門:有機化学
twitter: / morop_
blog: 有機化学論文研究所 (moro-chemistry...)
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#もろぴー #有機化学 #ホフマン転位
Curtiusも似たような転移反応ですよね!
無知理系大学生です。
2:19 こちらでHからBrに置換されたものを「酸化された」とおっしゃっていますが、なぜ酸化なのでしょうか。
(解決しました。Brの電気陰性度がHの電気陰性度より大きいから、δ+性になる-->「酸化」ということですね。)
ケムステVシンポ見ます!
4:13 のOH-の求核攻撃で、Cに付くはずのOHがC=O二重結合になり、代わりにN-H結合が生成するのはなぜですか。
C=N二重結合のπ結合性が不安定
-->OHからHを奪い、安定化?
アニオンが乗ったOが電子を押し出して、C=N二重結合がHを取り込む, そして余ったO-H結合の電荷がC=O二重結合を形成して、CO2として脱離するのかな…?
リクエストです!ノーベル化学賞をとったトリアゾール合成(アルキンとアジド)の解説をお願いします!
実際にもろぴー先生がアジドを使ったときの体験談も聞きたい
講義動画の途中にcmが入ると萎えるね…