トリプルピロハイトアジャスターの動き

4インチ38キロを装着しても跳ねることなく しなやかに動いている様子をご覧いただくと、トリプルピロハイトアジャスターがいかに重要な代物かをご理解いただけると思います。
今まではセパレート構造に高レートスプリングを装着すると"跳ね"が収まらない為、レートを下げるしかありませんでした。
しかしセパレート構造はレバー比が大きいので、レートを下げてしまうとリアに車重が乗りすぎてアンダーが要素が強くなってしまうため、やむなくコイルオーバー化をするしかなかったことだと思います。
その問題は全てトリプルピロハイトアジャスターで解決します。
トリプルピロハイトアジャスターを使うとスプリングが蛇行しないので"跳ね"が収まり、いくらでも高レートを入れる事が可能になります。
そして、今まで跳ねて横に逃げていた力は全て"路面を蹴る力"に変わります。
渡海自動車　Trace事業部　渡海靖弘
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[@ky-jy6gw]

しなやかに動いてますね。全くぶれずに車体に追従するカメラはどのように固定してるのですか？

[@trace6397]

コメントありがとうございます😊
ボディに両面テープで貼り付け、一応命綱を付けてました！笑笑

[@ky-jy6gw]

意外にテープなんですね、手軽さを考えるとその方がいいのかもしれませんね。ありがとうございます。

[@braveyoshi6929]

こうやって直巻きスプリングをスムースに動かしてあげる事からトレースダンパーのコンセプトが始まっていそうですね。反力線を安定させてやる事、大切そうです。それにしてもスプリングレートが高いですね笑（レングスが短そうなので許容荷重あわせなのかもしれませんが）反力が凄くて車体側が負けないか？とかウェットの際は？とかダンパーのC/ccはなどトレースダンパーには興味しかありません笑