偉人たちの財務戦略 家康流ハイブリッド戦略の真髄① 幻の国際都市“スンプ”構想?【日経プラス9】(2023年3月17日)

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  • Опубликовано: 27 дек 2024

Комментарии •

  • @tvtokyobiz
    @tvtokyobiz  Год назад

    シリーズ「偉人たちの財務戦略」、日経プラス9のニュースは「テレ東BIZ」で配信中(入会月無料)txbiz.tv-tokyo.co.jp/specials?id=178&

  • @tanakasou9914
    @tanakasou9914 Год назад +2

    最近「鎖国はしてなかった。何故なら情報は取り入れていたし貿易していたから。」という言説をよく耳にしますが、その理由から鎖国自体が無かったというのは極端がすぎる印象を受けます。
    また家康がオランダと交易を結んだのはオランダが新興国で布教を抜きにして純粋に貿易だけを望んでいたからという話だったはずですが、この番組ではスペインが落ち目だからという話ですが、それですと家康はキリスト教自体に何の警戒心も無かったという事を暗に主張されているのでしょうか。
    家康は秀吉や信長のように海外に版図を広げる気が無かったという点が重要であり、貿易に積極的だったから無防備で開明的で、すなわち鎖国はしてなかったというのは論点がずれているような気がします。
    むしろそのような開放政策による危険性を考えて駿府の国際都市化を頓挫させたのではないでしょうか。
    なので海外の侵略や布教を警戒しつつ貿易だけが目的で出入りする事は許すというスタンスをとったというだけの話では無いでしょうか。
    この番組ではまるで経済的な発想だけで利益を独占する為だけに海禁政策をとったようにとれますが、それはにわかには納得しがたかったです。
    のちのペリーが「日本は国を閉ざしている」と印象を持っていて、そう当時の海外勢が言っているのに、現代の日本側が「鎖国はなかった」というのは納得できず、色々邪推してしまいます。
    今のグローバル化推進の視点で過去の政策を捻じ曲げて解釈しようとしているのでしょうか。