おもいでのアルバム(カラオケ)いつのことだか思い出してごらん〜♪
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- 「おもいでのアルバム」作詞:増子とし 作曲:本多鉄麿
ハ長調(Cメジャー)
1 いつのことだか 思い出してごらん
C F C
あんなこと こんなこと あったでしょう
G C G C
うれしかったこと おもしろかったこと
G C G C
いつになっても わすれない
G F C G C
2 春のことです 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
ぽかぽかお庭で なかよく遊んだ
きれいな花も 咲いていた
3 夏のことです 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
麦わら帽子で みんなはだかんぼう
お船もみたよ 砂山も
4 秋のことです 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
どんぐり山の ハイキング ラララ
赤い葉っぱも とんんでいた
5 冬のことです 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
もみの木かざって メリークリスマス
サンタのおじいさん 笑ってた
6 冬のことです 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
寒い雪の日に あったかい部屋で
たのしい話 ききました
7 一年中を 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
桃のお花も きれいに咲いて
もうすぐ みんなは 一年生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「おもいでのアルバム」「思い出のアルバム」は、日本の歌。作詞:増子とし(1908年 - 1997年)、作曲:本多鉄麿(本多慈祐、1905年 - 1966年)
概要
幼稚園児の卒園式を題材とする曲で、卒園式の定番曲となっている。本曲を制作した当時、作詞の増子としは墨田区の江東橋保育園長を務めるクリスチャン、作曲の本多鉄麿は調布市の仏教系幼稚園・神代幼稚園の園長だった。
1年の間に起こった出来事を思い出し、最後は幼稚園を卒園して小学校1年生になる様子を歌っている。全部で7番からなり、2番から6番は春・夏・秋・冬の各季節での出来事を歌っている。冬は5番と6番の2節が該当するが、5番の歌詞がイエス・キリスト聖誕祭となるクリスマスを扱っており、キリスト教系の幼稚園ではない場合には5番を除いた全6番で歌唱される事例がある。
作曲者の本多鉄麿は晩年、調布市にある常楽院の住職を務めており、1996年11月には本多の没後30年を記念して常楽院に「おもいでのアルバム」の歌碑が建てられた。歌碑には本多の業績と共に「おもいでのアルバム」の譜面と1番の歌詞が刻まれている。2006年(平成18年)に文化庁と日本PTA全国協議会が「日本の歌百選」に選定。
2017年(平成29年)10月2日から、常楽院の最寄り駅である京王線つつじヶ丘駅の接近メロディとして採用され、調布市内にある桐朋学園大学の鷹羽弘晃が演奏したメロディが使用されている。
卒業式や卒園式の曲をそろそろ決めて練習に入る頃かなあと思ってこの曲に決めました。ピンクの孫は5歳なので、卒園式までには、まだ一年ありますが、幼稚園の年長さんのクラスでこの曲が流れ出すんだろうなと思いながら歌いました。意外と新しい曲なんですね。
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