ペラペラ外国人が語る日本語の文法が難し過ぎる驚きの理由!「犬の数え方って匹?頭?」
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- Опубликовано: 8 фев 2025
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#文法 #日本語 #海外の反応
学ぶのに苦労している方々には同情するけれども、この難しさのお陰でなりすまし難易度が激高なのはありがたい話ですわ
RUclipsの広告、日本の会社じゃないなって直ぐ気付けますもんね。
言語はバブーレベルで始める
唯一の方法は学び続けること
バイロンがめっちゃくちゃ良いこと言ってて英語学習のモチベーションが上がった
難しいとおっしゃりつつ、理解しているという優秀な方々
日本人はだいたい「なんとなく」で習得してることがほとんどでしょうね。
でもその「なんとなく」の感覚のおかげで怪しい通販とか見抜けることもあるから…
日本は予測しつつ、確認出来るまで話を遮りません。最近は会社資料でも結果が最優先で結果に至るまでの過程は後回し。欧米流スタイルにちょっと辟易してます。違いを比較するならOKですが、可笑しいなんて・・・。難しいからこそ学ぶのは大事でエセ効率性を主張する欧米人には「別に来なくてよい」と言いたいですね。フジさん達は何らコメント返してくれませんね。
動物は人間より小さいのが「匹」で、人間より大きいのが「頭」と覚えてました。
他に大きさで変わるのが船で、 1隻(せき) 1艘(そう)1艇(てい)。
更に軍艦は1艦(かん)と変わります。余談ですが、イルカとクジラは同じで
3メートル未満をイルカ、3メートル以上をクジラと呼んでいるそうです。
中国語も助数詞があり、日本語とも違いとても大変だった。また漢字なので、うっかり日本語の漢字の意味で理解したり、、😢ポールさんから中国語の話も聞きたいです🙏🙋
今回フジくんがめっちゃ英語しゃべってて、私得な回だった。最高です〜
鳥は食べたら羽が残る。魚は食べたら尾が残る。牛は食べたら頭が残る。人は死んだら名が残る。死んだ時に何が残るかで数え方が変わるって聞いたことある。
それって、戦争末期20代の特攻隊員が、まさに出撃する直前に、あとから出撃することになるであろう特攻隊員達に向けて、発言した言葉だね。
文法的には必ずしも正しいことだとは言えないけど、物の数え方が複雑な日本語だからこそ、そういう解釈もできる。
それって日本語のすごいところかも。
私の好きな歌手、高橋優さんの一番好きな楽曲「明日はきっといい日になる」の中に、
思い通りの人生じゃないとしても
それも幸せと選ぶことはできる
と言う歌詞があってとても救われたんだよな。
できたら取り上げてくれたら嬉しいな
これって鳥を、魚を、牛をって言ってないところに人間の欺瞞性を感じるよね
俺が泣いても 何にも 出ない 🎵
何故か 思い出した。
補足すると、とある特攻を命じられた方が、出撃前に他の特攻隊の前で「鳥は死んだら羽が残る、魚は尾、牛は頭が残る、死んでもなお最後まで残る物で数えます。では人はどうか?1名2名というように人は名が残る。私もそうであるが、貴方がたも死んでなお残る名に恥じない生き方を心がけるようにすべし」と語り、出撃したそうです。
私達日本人は特攻隊の人達を戦時下の国の犠牲になった可哀想な人達という認識は彼等に失礼ではないかと思わせる名言だと思います
@@hidekatsusayano9839 特攻を美化する者だけが陥る妄想だな。植民地獲得競争の末の絶望的総力戦に若者を引きずり込んだ熱狂に過ぎない。
事実は無駄死に以外の何物でもなかった。いい加減に幻想から目覚めろ。
70年近く日本人やってるけど頭痛くなってくるわ、アナさん凄いわ。
助数詞の覚え方で、一番手っ取り早い方法は、なぎら健壱氏の「1本でもニンジン」を聞くと良いです。この曲すごく良くできた曲で、この歌詞の中に出てくる助数詞だけで、我が国で一般的に使われてる助数詞がほぼ網羅されてるので、週1回くらいのペースで繰り返し聴けば覚えられます。ある年齢より上の世代は幼少期にこの曲で知らないうちに助数詞を覚えた人多いと思います。特に外国の方で日本語の助数詞でお困りの方は必聴ですよ。
そうですよね😊
あの曲は良い教科書になります😊
この曲のリアクションもいいかもね!
日本語ネイティブでも、言葉選びのセンスとかTPOとかあるので、学び続けるのは同じだと、楽しく拝聴しました。
日本語が難しいってことで、我々日本人は守られてる部分があるのかもなぁと動画見て思いました。
英語の強調で言いたい所を示してるのは、日本語の助詞が似たような感じじゃないかと思った。
強調したい内容で助詞が変わる気がする
バイロンの言語学習の応援、響きます。頑張ります!
確かに、第二言語でこの違いを意識して会話するのは難しいと思いました。オフィシャルじゃなければ気にしないのが一番!そして、WEBプログラマーとして日本語で働いてるアーロンすごい!
最後まで聞かないとわからないから、会話が騒がしくならないんじゃない😊
僕だけかもだけど、フジさんの「次!」が何気に好きww
助数詞は魚が特に大変だと思う。
魚の形や状態によって匹、尾、本、枚、杯って違うのに、マグロなんて解体していく経過でものすごく変わっていく。
泳いでる時は匹、水揚げされると本、解体され小さくなるたびにと丁、ころ、冊、切れってなる。
日本語は中国の異なる王朝時代からの読み方と、昔からの大和言葉が混ざり合ってるから本当に難しいだろうって思う。
「あそこ」は話してる時に今見てるとこには見えなくて頭の中で思い浮かべた場所を言う時によく使う気がする。
確かに例えば頭の中に浮かんだ言葉や場所人名で咄嗟に名前が出てこなかったら【あれあれあの人】とか使っている気がしますからはっきりと思い浮かぶ場合はこの人とかこの場所とかより具体的に説明出来る感じです😂
自分が説明するとしたら
「ここ」は自分に近いもの
「そこ」は相手に近いもの
「あそこ」は自分も相手も遠いもの
となりますがなにせ自然言語なので反例がいくらでも出せますw
二人で話してる時に「じゃあフジさんにはそこに行ってもらって」と言う時もあるし、
見えてる場所を指して「あそこに見えるのがスカイツリーです」とも言うし、
自分の体なのに「かゆい所は~あぁ~そこそこ!」と言うし、
自分の股間なのに「あそこ」
「そこ」で届かない場所を全て「あそこ」という感じかな?
「そこ」は基本的に、対象の人が立ち上がって手を伸ばせば届くくらいの範囲?
ただし話者が指を指して話すと何故か範囲が拡大する(
@@kaleido-s 文脈上において基準となる位置が変化するのが面白い所です。
日本にいる人の会話で「アメリカにワシントンD.Cがありますよね。そこにホワイトハウスがあります。」
この場合、自分が日本にいるにも係わらず意識上の位置がワシントンD.Cに移動し、ホワイトハウスを指さしてるような表現になります。
更に面白いと思うのが「アメリカにワシントンD.Cがありますよね。あそこにホワイトハウスがあります。」でも違和感のない文章になる所です。
でもちょっとニュアンスが違いますよね。
こういうのが面白いと思ってます。
"一日(ついたち)"は当て字でもともとは朔(つきたち)。太陰暦において月初めは新月(朔)の次の日なので月が立つ日で月立ち、よくある音便変化で"つきたち"が"ついたち"に、月初めの日を表すのに一日とも書くので、一日と書いて"ついたち"と読むようにといった流れ。同様に太陰暦由来としては、現代では大晦日しかあまり使われていませんが、太陰暦において月終わりは新月なので月が暗くなる日ということで晦日と書き"つきごもりのひ"ないし"つごもりのひ"でした。通常三十日が太陰暦における月末なので、晦日と書いて三十日(みそか)と読ませるようになり、その年の最後の晦日なので、大がついて大晦日です。
紛らわしい"八日(ようか)"はもともと"やか"と呼んでいたのが、"やか"->"やうか"->"ようか"に変化していったものです。
二十日に関しては、そもそも二十を"はた"や"はつ"と読みますので、それに"日(か)"が着いただけで、二日(ふつ+か)から十日(とお+か)までの組み立てと同じです。
知りませんでした。勉強に成ります。ありがとう御座います。
この手のテーマでいつも思うのは、皆さんの日本語への語学力の高さですね。
語学は、ネイティヴでも説明として理解しようとすると学問としての深い知識も必要となります。
つまり、"解らないことが判る"。
皆さんの反応は、語学力の高さがないとできない領域だと思いますね。
皆さんのお話を聞いて、私は頭がこんがらかりました‼
アナ先生、ホントにすごいな。日本人より日本語を理解してる!
今回の話題は、”ゆる言語学ラジオ”さんのチャンネルと親和性高いですね(^^)
動詞を最後まで聞かないとあかん!
あかんで!あかんで!
めっちゃ関西弁でゆうてるの好き😂
「〜でいい」と言う人より「〜がいい」と言う人が好き
ものすごくわかる!
「~でいい」と言われると、本当にいいの?遠慮してるの?本当は嫌なの?って思う。
あまり文法的に考えなくて使えるから母国語なんだけど、こうして外国語として日本語を学んだ人が直面する問題を聞いていると、日本語がいかに難しいかわかったわ。
なんか、ここでの議論聞いてて頭こんがらがって、明日から日本語がへたくそになりそうや😆
確かに、小さな頃から本を読み続けてた人とそんなに読んでない人では言葉の発達は違ってくるよね…
私は中学1年の英語レベルで離脱しました。
単語のスペルを覚えるのに、1単語の文字数が多く
日本語の漢字なら二文字で済むのに!
単語テストが大変だった事から英語への苦手意識が
始まったけど,海外の方は、漢字カタカナひらがなを
学習するとなると、学習へのモチベーションが熱いので
尊敬します。
私も、中学英語から遡って勉強を克服するきっかけを
頂きました。ありがとうございます❗
カメのペースでも頑張れています。
アナさんと日本語のエキスパートのコラボで、ひたすらアナさんの難問に答えてもらう動画は面白そう。金田一先生や斎藤先生など。
割とマジにそれ見たいです。ふじさんお願いします。
魚の数え方は生きてる状態から調理されていく過程でもどんどん変化するから大変。匹、本、丁、冊、切れなど。
日本語シリーズだと、もれなくフジさんがみんなにボコボコにされていてそれを楽しめばいいのか援護してあげるべきなのか、感情も大忙しです(笑)いつも楽しませてもらっています!
日本語のものの数え方も難しいけど、英語も数えられない名詞の数え方はかなり難しいと思う。
群れの数え方なんか、群れをなしている動物が何かによって変わるそうで。
oneとfirstだったり月の数え方(Januaryとか)だったり過去形変化(go-gone)だったり英語もたいがいやでー
「は」と「が」の違いは、「は」は「は」の後の単語が強調されて「が」は「が」の前の単語が強調されている。感覚だけど。
腑に落ちた!
今日見た動画でMrs. GREEN APPLEが似たようなこと言ってた(気がする)
音便とか連濁ですよね。ただ単純に発音のし易さって考えれば良いような気もしますけど、やっぱり「慣れ」ですよね。
やはり“理屈”で覚えるのではく、その時々で“慣れる”しかないです。
ある知り合いのドイツ人は、日本人より日本人らしい日本語を話せます。
彼が言うには““頭で考える”と余計に頭の中がゴチャゴチャするので、そのまま素直に“慣れて覚える”しかないと言ってました。
「わたしが」は自分を前に押し出したい感じの時に、「わたしは」は自分を引いてる感じの時に使ってる。相手が「が」を使うか、「は」を使うかで、そのあとの言葉の印象がずいぶんと変わる。
日本人ですが私も沢山の本を読んで色んな言葉を覚えました
わからない時は辞書をひいて学びました
家にはかなり捨てたけど未だに何千冊という本があります
日本人でも知らない言葉がまだまだたくさんあります
本を読むのはとても好きなので飽きることがないです
皆さんも本を読んでください
楽しいですよ
あ、わかります( •̀ω•́ U)
日本生まれ日本育ちの日本人でも、一生の勉強やと思います( •̀ω•́ U)
こんな企画をして欲しい!コメントです。
英会話を習い始めました。教科書の定型だと不自然な会話が多く、なかなか染み付いた定型から抜け出せません。フジさんは初めて会った外国の方とどんな風に会話をスタートさせますか?また、タブーな話題等はありますか?
メンバーの皆さんはこう返してくれると嬉しい!という返事などはありますか?
バイロンのコメント正にそれ!私も今少しずつ英語勉強してますが、最後は本当慣れるしかないと思っています😅
昔、港近くの外人船員相手の作業服屋でバイトしてた時、todayね~thiswearは~nothingね。tomorrowね~で意味通りました。
「ここ」は手が届くところ、「そこ」は目に見えるところ、「あそこ」は認知はしてるけど見えないところ、全部分からないと「どこ」、と言う認識でしたが…通常は意識して使ってないから説明も難しいよね😂
神様に助数詞がある言語って稀だろうな…
ほら あそこに見えるだろ という使い方もします。
あそこ側とは言わず、向こう側と言います。あっちに何かある。
そこに何かあるとも言います。
日本語の表現力は凄まじい
神様の助数詞?
神様は御神体っていったりしますよね!
あー!!なるほど分かった!!
答えは「柱(はしら)」です
「体(たい)」じゃないんかい!!!
昔からどれだけ言葉を知っているのかが賢さのバロメーターだったから
どんどん表現のバリエーションが増えていったのだろうな
流行語などで今も増え続けているよね
日本人からしても日本語ってすごく難しいんだろうなと想像に容易いので、日本語を話すことができて日本で職を得てる外国人は全員凄いなと常々思ってます。
ロマンス語(フランス語、スペイン語等)には再帰動詞というものがあって(知ってるかもしれませんが)、
その場合、SVOじゃなくSOVになりますね。(Je t'aime等)
英語も昔は格変化が厳格で、日本語の助詞みたいに語順が自由だったみたいです😊
ちなみに英語等のヨーロッパ語の前置詞に対して、日本語の助詞は後置詞と呼ぶことも有ります😊
アナ、すごい髪がきれい!
難しいものは「◯つ」でいいと思う。って言いたいけど「年齢は27つです!」って言われたらモヤっちゃう自信がある。
基本的には、「は」を使う場合は他と比るときで、「が」を使うときは排他的な意味を持たせる場合に使います。
数は英語も習いたての頃はなんでone teen、two teen、three teenじゃねえんだよって思ったことあるから
どこの国もそういうのあるだろうな
小学生の頃にウサギ🐇は一匹ではなく一羽と数えると教わって、その数え方が可愛くてウサギが好きになったのを思い出した。 でも最近では匹を使う事が多いそうです。
数え方とは違いますが、動物については英語にも pride of lions や parade of elephants などの固有表現がありますね。
ポールとFUJIの
へー お前もしゃべっとったやないか
のターンがおもろすぎる😂
外国の人と話すと、話を最後まで聞いてくれる人少ないなと思ってた。すぐに自分の話をしたり、遮ったり。SOVとSVOが関係してると分かりすごく腑に落ちた。
我ながら日本語が特殊だと思うところ。
・「いいよ」→アクセントによってYesになったりNoになったり。私の経験は、文章だけのLINEで「一緒に行く?」と聞かれてOKの意味で「いいよ」と答えたら相手は断られたと思ってた。
・「ン」と「ソ」→ほとんど同じ文字だが、書き順(筆圧の加減)で違う文字になる。
最後バイロンが言ったことが言語学習のすべてだと思います。わからないことは覚えるしかない、愚痴を言っても上達しない、一定のところに到達したときにわかると思います。山を登って頂上から見渡した時に、今まで登っていたところがどういうところなのか一気に把握できる感覚かなと。
ついたちは「第一の日」の固有の名前なので、1日前とか数えるときには使わないと思う
数える時は目をつけて「いちにちめ」「ふつかめ」「みっかめ」などというから
ゆる言語学ラジオの助数詞回のリアクション動画とかとったら面白いかも。日本人はわりかし納得すると思うんだけど、外国人の人にも納得感があるのか?
最後のバイロンの言葉が身に沁みる!
英語学習者にも言えること。
習うより慣れろ!
自動詞か他動詞か、また助詞の使い方だけで主語が何かを言わずともわかるのが日本語の特徴だと思います。だからこそ17文字という少ない文字数で心情を表す俳句が成り立っているのではないでしょうか。
逆バージョンも見てみたいです!
フジさんに英語への文句(?)を語ってもらって…というか代弁してください🙇優秀な先生が4人もいるので濃い説明が聞けそう✨
専門家に聞くとちゃんと理由があったり、そういう分け方には歴史やルールがあるのも分かるんですけどねえ
だいたいの日本人は無意識で使ってるからねえ
SOVだから日本人は相手の話を最後まで聞くので会話が穏やに感じることが多いと聞いたことがある。対してSVOの言語はVの瞬間に話に割り込むことができてしまう。
なので英語の討論会などは日本人には聴き取りにくくなってしまう。
確かに・・・納得。。。
最近あるドイツ人RUclipsrとのコメのやり取りで初めて知ったのが、ドイツ語にも子どもの名前の下に「〜コ」と付けることで子どもと分かる呼び方があるってこと🧐(ポールならポルコとか
びっくり。ポールがポルコ、可愛い☺
@@bibibi3988
面白いですよね🎶😁他にもピーターが子供ならペトコ、サムならサムコ、トーマスならトーマスコとか言うそうです😂
さらに僕はこれに対して「日本では少し前まで長らく女性の名前に“子”と付けるのが一般的だったけど、最近はあまり見なくなった。この事から多くの日本人には“子”の付く名前は古臭い印象が有ります」って教えてあげました😌
助詞は俳句を勉強すると違いが理解できそうです。数え方では兎の一羽二羽 蝶々の一頭二頭も面白いです。
蝶々は頭で呼ぶとは全く知りませんでしたし聞いた事有りませんでした。
羽を使うものと思っていました。
数年前、ベトナムと電話会議して、先方から日本このとを「向こうはどうですか?」「向こうで決めてください」とか。。。「そちら側」を「向こう」と言っていました。おもろいですね。
箸の単位1膳とかだけど、英語のメガネやズボンがa pair ofなのも「なんで?」って取り敢えずなるし、
英語の1st, 2nd, 3rdが例外扱いなのもあるので日本語だけ特殊ってことでもなさそう。
フランス語の20のvingtとか80のquatre-vingts(4×20)とかもふざけてると思った。
助詞が難しいのと同じくらい前置詞は難しいと思う。"go to south" "go for south" "go south"???
at, in, onの使い分けとかになるとヨーロッパ系の言語でも一致しないだろうし・・・
子どもの頃に間違えてそれを訂正して覚えていくのよね。日本語は多すぎて大変だろうけど。
フィリピンに3年間住んでいたことがあります。
パイロンの行動で、指示代名詞に関連したフィリピンの人たちの仕草を思い出しました😊
いつか(そのうち)SomedayをNEVERと訳したアナ、好きだわ~😊
こうやって何故って言われて直ぐに答えられない言語
アナちゃんに真剣な目で何故って詰め寄られてみたい❤
「私は~だと思う」「私が~だと思ってるのは~」
この「は」と「が」はお互いに入れ替えできなくて、不自然な文章になるんだよね。
他にも、〇〇さん「に」、〇〇さん「へ」は似たようなもんだけど、「文章を書くときに」はあっても、「文章を書くときへ」は無いとか考えると面白い。
盗んじゃったは笑った😂
アナちゃんの解説が面白かった。あと、アナちゃんがとてもかわいい。
ゆる言語ラジオとコラボしてほしいwww
釣りをする人は、
釣った数を「ツ抜け」「束」と言ったりします。
ツ抜けは10匹以上を指し、束は100匹以上を指します。
ツ抜けの意味は、1つ、2つ、…9つとなって「つ」の呪縛?から抜けるが10って事らしいです。
リクエスト
ポールによるマレー語講座、
アナによるルーマニア語講座
だからこそ、日本人が日本語を外国語(代表格として英語だな)に訳す際には、日本人にとっては色んなものが難しい・・・。例えば、大体がだ、何故【英語文】には必ず【主語】を入れんといかんのだ!。助数詞や敬称なんぞよりも根源的に理不尽だし複雑で解り難い部分だ!
「”日本で” 一番高い山は富士山ですが、」と来たら他の国の最高峰が問われる
「日本で一番 ”高い" 山は富士山ですが、」と来たら日本の一番低い山が問われる
日本語でも一部を強調することで裏のニュアンスを出す感じはあるんじゃないかな
ここ「here」、そこ「there」、あそこ「Something special There」
「ちゃん」は「あかちゃん」「おじいちゃん」が正式な使い方
「ちゃん」には「一人で生きて行くには難しい、誰か手助けが必要」という意味がある
一般人に「ちゃん」呼ばわりは、相手が「独り立ち」できてない!という意味も入るから気をつけよう、と習いました
「匹」「頭」にも「ちゃん」の概念が入ってますよね
魚の数え方には、”匹”の他にも”尾”もありますよね。
どこかで聞いたハナシですが、動物の数え方の使い分けは「死んだときにどこが残るか?」という理論。
魚は死んだら(裁いて食べたら)尾っぽが残る、動物は頭が残る、鳥は羽が残る。
しかし、ツッコミどころ満載な説明でした(笑)
日本人は、普段あまり論理的に考えずに正しく使っているけど、いざ使い分けを説明しろと言われると、非常に困る言語なんですねー。
昔、伯父さんが、「ひとり、ふたり、みたり、よたり 〜 」と数えているのを聞いて、そうなんや って 感心した。
一日は、月の始めで「月が立つ」が「月立ち」に、それがなまって「ついたち」になったと聞いたことがある。
Who is he →The president→彼は社長です
Who is the president →He is→彼が社長です
いっぽん、にほん、などは音便変化だから、より言いやすいように変化します。ルールはありますから。
ついたちは朔日と書きます。一日と書くのは慣用です。
ようか、はアクセントに注意、ほぼ平坦だと思います。
Fujiさん頑張れ。
登録者32万人おめでとうございます
ここ・そこ・あそこ、これ・それ・あれ、この・その・あの、と並べていくと、日本人ならなんとなく分かるかも。
「そ」は比較的分かりやすい位置や関係性を示しますが、「あ」はより概念的と言いますか、「そ」よりも遠かったり曖昧だったり複雑な感じのときに使われますね。
もうちょっと深掘りしたいけど、「其」と「彼」について書き出すと大変なことになっちゃうなあ💦
とはいえ明確な使い分けがあるわけでも完全に共通の認識があるわけでもないので、「このへんまでがここ、このへんからそのへんまでがそこ、そのへんよりあっちはあそこ」という感覚を自分なりに設定して、修正の必要を感じたらまた考えればよいと思います😸
「ついたち」はもともとは「月立ち(つきたち)」、月の始まりを意味する言葉でした。
古くは「朔」という「月が戻る」ことを示す漢字を使っていましたが、「数字+日」で書くようになった現代も、日付の読み方としては「ついたち」の読みがそのまま残っているのですね。
だから日付ではなく日数を数える場合には「いちにち」となります。
言語でもそれ以外の学習でもそうですが、言葉の使い方だけでなく言葉そのものの意味や語源について調べると、意外なほど広く深い理解や強固な記憶の助けになります。
辞書や専門書をたくさん揃えなくても「〇〇 語源」とか検索すればすぐ出てくる時代ですから、ぜひご一緒に日本語沼に深くはまりましょう✨
A: あの人「が」 犯人です。
B: 犯人「は」あの人です。
C: あの人「は」犯人です。
D: 犯人「が」あの人です。
A = B に感じる。
C ≠ B に感じる。
AもBも主語は「あの人」ではなく「犯人」に感じる。
また「A」の文は特に、次の「例1」の文と同じ構造に感じる。
例1:
A´: あの人「が」私が誘おうとしていた人です。
英訳: That's the man I was trying to ask out.
Cは逆に「あの人」が主語に感じる。
となると類推的に、「D」の文は「あの人」が主語ということになるが、
このDのみ、上記三つとは文の意味合いが異なるように思える。
つまり次の例の、
例2:
E:「犯人[が]あの人だったらなぁ、、いますぐ逮捕できるのに。」
F:「犯人[は]あの人だったらなぁ、、いますぐ逮捕できるのに。」
Eは普通に言えるが、Fは不自然に感じる。
そして、
A´: 「あの人[が]私が誘おうとしていた人です。」は、
C´: 「あの人「は」私が誘おうとしていた人です。」とも言える。
しかし、この「C´」の文の場合、英訳では「That man is the one I was trying to invite.」
となるが、いままでの理屈でいくと「あの人」が主語ということになるし、実際そう感じる。
というかこの文「C´」の文の【主体】ってやつは「あの人」に思える。
翻って、A´: 「あの人[が]私が誘おうとしていた人です。」
は、「あの人」が目的語のようにやはり感じる。
つまり、以下の二つの文、
A´: 「あの人「が」私が誘おうとしていた人です。」
C´: 「あの人「は」私が誘おうとしていた人です。」
は互いに主語が異なるということなのか !!??
オーマイガ
’が’と’は’については確かに肌感覚で違いは分かってるんだけど、実際は’我’が強いときには’が’を連発しちゃうよね
海外の方達が日本語を学ぶ(修得する)のが難しい事を知ると同時に、日本人が海外の言語を学ぶ(修得する)のが難しいと感じる理由も解った気がします!w
言語=感覚の表現だから、共通の表現が無かったら、そりゃ難しいに決まってるw
ゆる言語学ラジオというチャンネルで今回のテーマについてもいろいろ触れていたような気がします!
昔々、ある所に
おじいさんとおばあさん「が」住んでいました。
おじいさん「は」山へ芝刈りに……
烏賊は泳いでいる時や生きている時は「1匹」、水揚げされ商品になった時には「1杯」、干物となり、スルメになったら「1枚」、活け造りされ皿に盛られたときには「1盛」となる。
また兎は、慣習的に「羽」で数えるが、動物として数える際は「匹」が適当であり問題ない。
等とあるように、それだけ日本での動物の数え方には日本語、日本文化の奥深さがあるという事。
「が」の時は主語に注目して
「は」の時は目的語に注目する感じ
May 1st は「ごがつ いちにち」でもOK。
ただし、「いちにち」より「ついたち」の方が一般的です。
あたらしいMonth(月/つき)が立つ(Startの古い言い方)→ 月立ち(つきたち) →ついたち
「一日」の読み方は、
The first day of every month = ついたち
a day = いちにち
「一日前」は
one day before → いちにちまえ
May the フォース with you.
ごがつよっかにあなたと一緒にいる😅
日本語学習者は偉いな〜と思います。
自動詞・他動詞は気が付かなかった。
あと、語順の件、日本語は動詞が最後だけど、SVOの言語は、話してる途中で割り込まれるけど、日本語は最後まで聴かないと判らないから、礼儀正しい印象に繋がるとも思います。
助数詞はもう、申し訳ないとしか。
詩的で美しいとも思いますが。
ま、僕も英語・スペイン語・中国語を勉強中で「何でそうなる?」と思うことはあるけれど、慣れるしかないのよね〜。
がんばりましょうね❣️
話し手が動物に対してどう思ってるかで頭か匹かが変わると思う。
例えば動物の研究者とかはどんな小さな動物であっても頭を使うよね。
いつも楽しく拝見しています。日本語の勉強になります。笑
ふと思ったのですが。。映画やドラマの時代劇に出てくる
日本人でも理解しづらい最近使われない日本語の表現など。。。
更に日本語習得を難しくしているのだろうなぁ〜って💦
日本語ムズイってなりますよね。笑
文法の語順で、日本語はSOVなんですが、海外の英語圏の国で1年以上生活して日常会話レベルまでしゃべれるようになって帰国して日本語で会話してるとSOVじゃなくてSVOになってしまうことがあります。その癖がつくとなかなか抜けなくなる。なので、日本語でも、SVO語順での会話が成り立つ。記述時はSOVに直すけれどね。
「ゆる言語学」の方々と対談して欲しいです。
いちにん・ににん・さんにん・よにん・ごにん…。
ひとり・ふたり・みたり・よたり・いつたり・むたり・ななたり・やたり・ここのたり・とたり。…なんですよね。正式には。
亡き祖母が言っていた「似たり寄ったり、合わせてむったり」という言い回しを思い出しました😸✨
「は」は主語を示す格助詞ではなく、係助詞として「主題」を表します。一方「が」は格助詞として主語を表します。接続助詞の「が」とは別です。たとえば、「今日は頭が痛い」は「は」と「が」が共存しますが、これはその違いのためです。「今日」という主題の中で頭が痛いとなります。痛いのは「頭」ですので主語は「頭」です。「象の鼻が長い」と「象の鼻は長い」を比べると、両者の「が」と「は」はともに主語を示すものですが、前者は「何が長いの」という問の答えになっていますが後者は「象の鼻はどうなっているの」(主題)という問の答えになっています。「は」は主題を示すもので時に主語になりますが必ずしも主語になるわけでないことは「今日は頭が痛い」のとおりです。英語でこれを表現するとなると「が」では「長い」を強調し、「は」では「鼻」を強調するしかないようです。