朝倉家滅亡 /小谷城の戦い 優柔不断が身を亡ぼす。
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- Опубликовано: 4 окт 2024
- 天正元年(1573年)8月8日、織田信長は3万の軍を率いて近江に侵攻した。
すぐに月ヶ瀬城、大嶽城、丁野山城を奪取。
↓
大嶽城をとられた朝倉義景は、撤退を決意する。
しかし退却はうまくいかず、織田軍に徹底的に追撃され、越前まで侵攻を受けることになった…。
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▼音声
VOICEVOX:玄野武宏
VOICEVOX:白上虎太郎
VOICEVOX:青山龍星
VOICEVOX:剣崎雌雄
VOICEVOX:四国めたん
VOICEVOX:雀松朱司
VOICEVOX:麒ヶ島宗麟
▼参考文献
言継卿記
信長公記
日本史
朝倉義景のすべて 松原信之
朝倉義景 水藤真
天下人と二人の将軍 黒嶋敏
織田信長 柴裕之
信長の天下布武への道 谷口克広
天下布武 織田信長
信長と織田軍団
▼Amazonほしいものリスト
ご支援してくださると嬉しいです。
www.amazon.jp/...
こういう心理戦を描けている大河ドラマが無いのが本当に惜しい
そういう意味でこの動画は本当に面白いです
登場人物みんなの心理描写をすると神の視点みたいで面白いですよね
これって昔から漫画やアニメが得意としてきた形なわけだけど、逆に大河ドラマみたいに心理描写を限定して主役やヒロインが誰なのか判りやすいようにするのも親切で良いかと
大河も白目になるべきだ。
合戦歴史さんの動画は単に合戦の経緯を描くだけでなく、心理戦と頭脳戦が丁寧に作られていて、感服します。
朝倉攻めの時の信長にはゾッとする
この時は完璧過ぎる、部下が付いて来れてないけど
桶狭間も信長さまは数騎で熱田宮に
向かわれたんでしたっけ?
朝倉追撃も軍令違反とか小谷城の包囲が
崩れてしまうから諸将もヒヤヒヤ(信長様は
おっかないし…)
だから信長さまが先駆けして諸将に理解させたんだろうね。
俺も信長の家臣だったら部隊を動かすべき?
動かさぬべきが悩むよ
機転が働く信長の戦略を諸将はイマイチ
ついてくのが精一杯だったろうね
@@hhave6854
桶狭間もどれだけかは正確には分からないけど、それこそ側近だけで向かっているしいざとなった時の行動力は家来がついていけないものがあるかもね
ただ、報連相さえちゃんとしていれぱ他の大名に比べたら優しい方かと
何処かの佐久間さんみたいに怠慢さえしなければ・・・
@@nomoney8296 というより、作戦の漏洩を防ぐために出陣を知らせなかったってのが大きいかも。万が一、今川の大軍を目の前に恐れをなして調略された裏切り者がいて作戦が漏れてたら、迎え撃たれて一気に潰されてただろうし。
あと、今川軍本隊に突っ込むわけだから突然の出陣にもついて来れる恐れ知らずの精鋭を厳選したかったってのもあるかも。
@@jamjam3362
なるほど、桶狭間のそれはありそう
一番手柄を義元の位置の情報を知らせた事にするぐらい情報を大事にする信長だもの
このシリーズ臨場感あって大好きです。
私、合戦歴史さんの動画が面白すぎて生きがいですわ。
敗者側の心理や解説が面白いです。通説よりも朝倉家が頑張ろうとしていたように感じられました。
待ってました!ゆっくり解説も良いけど、独自性があるのが見ていて楽しいですよ。
信長は簡単に言ってるが、瞬時に目標を小谷城から朝倉に切り替える柔軟な決断の変更って完全に天才のそれで、凡人には出来ない事。配下の出足が鈍かったのも仕方ないように思う
ですわな。浅い攻めに来て二万の援軍できた朝倉を先に叩くとかの発想ないわ
「偽物の伝令を使い、陣地から引きずり出す、朝倉方の作戦」って考えるでしょうね。あんな状況で「朝倉軍を攻撃する」って伝令がきたら・・・・。
「瞬時に」ではない。あらかじめ朝倉軍を追撃することは信長から下知があったはず。信長の言っていたことをよく聞き、思い出せば良かっただけ。後日、それに関して家臣が信長より叱責を受け、佐久間信盛がこれに反論を行ったため信長の怒りを買っている。今日でも、キレモノの上司の指示を聞き流していたアホな部下が、指示に従えず失敗し、言い訳すると上司が叱責することは良くあると思う。それと同じ。
包囲網をなんとか切り抜けてきて疲弊してるはずなのにすごいなぁ(素人感)
間違いないです!
武将達が神経をすり減らしながら、様々な要素から勝機を見い出そうと動いてるのが分かってとても面白いです。
武将達の苦労や心理、対応等見応えがあって最高です!
戦の結果は知っていても、見入ってしまいます!
いつも面白い動画ありがとうございます!
信長って大局観、特に戦う順番、戦うタイミングを間違えない所はほんとに素晴らしい。力攻めだけでなく調略も使うし。朝倉さんはほんと袁紹を見ているようだ。ほんのちょっとの勇敢さがあれば😢信長は曹操だね。
袁紹は果断の塊なのでちょっと違う
前線出てきて勝つタイプ
朝倉は、袁術でしょう。周りを引っ張り、役立たず。家柄というプライドだけ。
自分も信長の1番優れているのは大局観と優先順位を間違えずに素早く行動すろところだと思います。
自分の勢力が弱い時は下手に出て、自分が有利になったら相手をぞんざいに扱い相手から手を出させ、大義名分を持って自分の都合の良い時に攻める
このシリーズ、なんか癖になりますね。
面白いです。
このシリーズめっちゃ好きです!本能寺の変まで観たいです!
信長や義景の考えや思いを描かれているので勉強になります!
大嶽城を落とした後に、城兵をわざと逃がして朝倉軍の撤退を誘導する。
他にも、高天神城の降伏を許さずに攻め落とさせて武田が高天神城を見殺しにしたと宣伝したり、信長は人の心理を読んで利用する事に非常に長けた武将ですね。
この声、イヤホンで寝ながら聴くといつの間にか眠れる。
だから後半部分聴けたことない笑😅
中年オッサンもグッスリの良い読み聞かせやわ。
小谷城行った時に大嶽も回ったけど結構大変だったな
信長自らあんなところまで行ったとか凄い
「機を見るに敏」がいかに重要であるかよく分かるエピソード
後半になるにつれて朝倉義景が不憫に思えてくる動画。それにしても信長の動きが疾すぎるわ。
信長ってやっぱ戦の天才だわ
用意周到ですな。拙速を尊ぶし。。。
信長は過小評価されすぎだと思う。
@@nitro2525k 信長は人気は凄いけどこれまでの動画見る限り、確かに能力自体は過小評価されてる気がする。
決定と行動が本当に早くて、失敗してもそれ以上巻き返せるのは納得できる。
そもそも尾張の兵って基本的に弱いらしい。
だからこそ軍略や軍そのものを強化するスキルが上がったんでしょうね。
@@芝鯖ロン
そんなの嘘に決まってるでしょ。
当時の日本なんて食習慣もそんな変わらんし国ごとに強い弱いはない。
朝倉義景がバカ殿というより、信長が怖いぐらいすごい・・・
新作待ってました〜!!
これからじっくり見ます😂
桶狭間、甲州征伐、朝倉氏撃滅、果断速攻にして臨機応変、信長が強敵に包囲されながらいかに勝ち残っていったかを見る思いがします。
甲州征伐は確かに信長の用意周到な作戦や調略が光ったが、嫡男信忠が軽挙妄動を戒める信長の制止を振り切って猪突猛進であっという間に武田を滅亡させたという離れ業は見逃せない。
@@pianochandaisuki
この親子は確かに天才
次男坊はアレだけど・・😱
信長はしっかり相手にとどめを刺すのが上手いよな。優勢で満足せずに相手の再起を許さない。この辺が少しづつ領土を切り取って広げていた他の大名とは格が違う所
心理戦で信長が完全に掌握してる、すごすぎる
めちゃくちゃ待っておりました。面白い配信感謝いたします
一乗谷朝倉氏遺跡は戦国ファンならおすすめのスポットです
登場人物の心理、決断などギリギリ感があって画期的!次の動画が待ち遠しいです。
ヨダレと鼻水と腐れ外道が見たくてここの動画を見ているので、次回に期待です
今回は「下郎!」だけでしたね😢
残念
@@ケズナン はい!残念です笑
毎回、素晴らしい!
信長が天才たる証明のような戦い 浅井、朝倉の考えを読み切ってタイミングを見逃さなかった
義景の戦略目的が曖昧な出陣が敗因。
信長を追い詰める機会は沢山有ったのに、勿体ない。
武将の心情を細かく表現しているのが、他の歴史系動画とは違うところだな。なんだろう。すごく面白い。ドラマ風というか。孤独のグルメとでも言おうか。
朝倉義景は決して戦上手でも名君でも無いんやけど、優柔不断とはちょっと違うような感じはする
ここの信長は神懸かりで強いのよ…
義景は名君との評価もあるけど? 結果論で歴史を論じるのは浅はか。
@@4qwtre4 なんというか運がない感じ
@@matukawatositane確かに
無能ではなかったように感じる
戦は苦手やったやろうけどな
@@kza226 志賀の陣で諸勢力と共に信長を追い詰めてるの見るに従来の優柔不断な大名とは言えないのかなって
さすがに朝倉宗滴がいても厳しい戦いになったと思います。
戦争らしい戦争は一度も発生してないので、朝倉が平野で織田軍と正面衝突する決戦に挑んだら、姉川の決戦みたいにある程度は戦えたのでしょう。
信長の得意の、今回も桶狭間と同じく大雨の日に奇襲し、大きく成功し、捕虜をわざわざ逃がしてプロパガンダに励んだことによる勝利にみえます。
相変わらず魅せる動画だ
この流れ、後の甲州征伐→天目山の戦いの流れにそっくりだなぁ
そうです。朝倉氏も武田氏もせっかく攻めにくい山城を持っていたのにそこに立て篭もることすら出来ずに逃亡したが味方の重臣にも裏切られて滅亡という流れです。しかもそれまでは本領を侵略された経験すらなかったのにです。さらに言えば大内氏も同様でした。
朝倉義景も何年も織田と粘り強く戦ったが、戦うべきときに踏ん張らずに逃げ、組織的戦闘さえできずに最後を遂げてしまった
一乗谷みたいな難攻不落を謳われた名城があるとどうしても退嬰的になる。
長年の戦いで疲弊した結果、戦うべきときに踏ん張れなかったともいえるかも。
根本的に雪国だから雪で閉ざされる前に戻らなきゃ行けない
柴田や謙信にも出来なかった事が出来ないから評価が低いってつらすぎる😢
面白い!いつも更新楽しみにしてます!
あと絵も好き(笑)
よっしゃまた出た!
この人の情報は信頼できるし面白いな
地図を示したり、心理戦を描いたり、秀逸な動画だと思います。
2310くらいで、朝倉側の名だたる武将の名前が出ていますが、斎藤龍興もですか? 驚きました。
こんなチャンネルがあったのか……めちゃくちゃ面白いぞ
信長に関するマイナーなところを一生やって欲しい
兵は拙速を尊ぶと言うからねぇ。信長は桶狭間の戦いでそれを何よりも分かってる武将だった
まぁ滅亡まで追いやられたのは相手が悪かったと言わざるを得ない
巧遅<拙速
待ってましたぁー!🎉
粟屋、逸見の反逆や、信長と血縁関係にある長政が、信長と和睦してしまう可能性を考えればそりゃ慎重になるだろう。
加えて阿君丸(嫡男)や、小宰相(正室)が毒殺されたトラウマを義景は抱えていることを忘れてはいけない。
信長の場合は上洛の段階で信忠信雄信孝と男子三人に女子二人(徳姫と蒲生氏郷の嫁の相応院)、朝倉攻めの時に更に男子(秀勝)と子だくさんですしね
この時代、子供の数や身内序列安定してる分だけ大名のフットワークも違ってくる(冒険して自分が死んでも保険効くかどうか)
このシリーズ見ていて楽しいです、心理描写とか他の動画より細かにかかれてます。
あれ、滅びる前に姉川の戦いみたかったなぁ
信長としては京周辺を平定して次は浅井家を滅ぼすつもりだったんだろうけど、朝倉義景が予想以上に意味不明な行動して家臣からも見限られてたから、大軍が健在だったはずの朝倉家を予定外ながらも浅井より先に滅ぼすことができたんだろうな
目的がはっきりしていないのはまずいのですね。いい勉強になった。
面白い動画です。次回も楽しみにしています。
次回予告等も最後に付け加えていただけましたら尚良しかと😙
自業自得と言えばそれまでなのかもしれないけどこう逃げて逃げての先でも裏切りに次ぐ裏切りにあうっていうのはなんだか心が痛くなる
ガリア戦記のユリウスカエサルを
彷彿とさせる信長の果断さよ。
面白いです。信長、信玄、元就といった名将が何を考えて行動したのか、惨敗した相手の凡将はどう考え、何をミスったのかがよくわかりますね。名将というのは、思考が柔軟で、決断が早く行動が迅速といったところと、事前の準備が入念なことがよくわかります。海外の戦いもそのうち取り上げてもらいたいです。
この泥臭い手描き絵と野太いボイボ声の相性が良過ぎて何回でも観れてしまう。
この動画を待っていた
最後まで朝倉は何がやりたかったのか理解できなかった・・・
自ら馬廻りを率いて前線で戦う信長と
後方から眺めてる義景とじゃ雲泥の差だよな
今までの動画を見返して楽しんでいます。
新しい作品を待っています。
よろしくお願いします。
第一次・第二次月山富田城の合戦もやって欲しい
敦賀から越前に進撃するって、まともに迎撃できてれば突破は困難だっただろうに・・・
敦賀と越前の間は山か海岸沿いの崖を国道8号や北陸自動車道が通っている山越えルート。まともな道が無い戦国時代なら、難所だったんだろうな。
わたしも、動画で地図を見る限り福井県って山ばっかりで、まともに伏兵を設置する時間と余力があれば、織田軍は山間部で包囲され危険だったんだろうと思いました。
@@hirofumihorio3471 だから信長は死に物狂いで追撃したんやろうね
物腰は柔和に、行動は力強く
雪国は、季節を気にしないといけないし日本海側に平原は、少ないし富国強兵した織田勢が有利。織田包囲網が完成しない以上、勝ち目無し。
面白かった!!
改元ってのは将軍が出すもんなのか、朝廷が勝手にやるものだと思ってたよ
楽しみすぎるチャンネル😊
が、クオリティ高すぎるがゆえに、2週に一度くらいの更新なのが、唯一惜しまれる。
そりゃ贅沢言い過ぎよ。クオリティ高くても更新やめちゃうチャンネルが多いんだから、2週に1回くらいでも更新してもらえるだけありがたい。
結果論だけど、敗走する朝倉軍に信長配下の将が追撃にかからなかったのは良かったと思う。あそこで羽柴あたりが先陣をきったら柴田が焦って追随して、功を焦った味方同士が、互いの連携を乱したのではないだろうか?
信長が先陣を切り、他の諸将がそれに連なる形のほうが、自然に統率の取れた良い配列になった。
田上山付近で軍を再編成してるから関係ない。佐久間を叱責したところね。
今回は「腐れ外道」のセリフがありませんでしたねw
汗ダラダラアニメシリーズ大好き
今回も面白かった~~😆
越前、織田荘の一族が地名から名を織田にしたんでしたっけ? プライドで一族滅亡とは
悲しき戦国時代
包囲網があるのにもかかわらず追撃する考えは信長でなければできないと思います。二万の大軍が滅亡するとは恐ろしい。義景が撤退する考えは言われているほど間違えているとは思いません。😔
冷酷な武人ではなかったんだね、織田信長は。
本当に面白い。30分の動画だけど何度も戻って見返したり砦について調べたりして、気づけば2倍の時間は見てることも多い。
声はボカロだと思っていたけどこれって人の声かな?今回初めての声があった気がする。
肩衣の信長イラストがかっこいい
Very interesting content thanks for uploading.
家臣は裏切るし、何度も自刃しようとしてるし、義景の最期はかなり苦しい心境だったろうね
朝倉義景は室町の安定してた時代か、江戸時代などの平和な時代に生まれるか、どこかの大名の内政を支える人物として生まれるかしたら評価が大きく変わっていたと思う
まさに生まれる時代を間違えた人物の一人
令和に生まれていれば、金持ちニート生活を満喫してそう
でもアホ景さん弱気だから交渉下手そうだなぁ...
@@nomuknk この一つ前の動画を見てないのかな?
信長の弟信治、攻めの三左と呼ばれた猛将森可成、姉川の激戦で先陣を切った坂井政尚を打ち取ったのはこの朝倉義景の率いた軍ですよ
信長の戦歴の中で最も損害を与えて苦しめた相手が弱気のアホ景???何言ってんだお前って感じで笑える
@@nomuknk アホとかいうのはちょっと…
小早川が朝倉だったらウジウジしたまま関ヶ原が降着して黒田官兵衛が戦いに間に合ったかもそれないのに。
天王寺砦の戦いもやってほしいな
天才になす術もなく蹴散らされた凡人。
朝倉義景もまた「乱世に生まれてはいけない人間」であったのかもしれない。
走っていける距離なのか。
昔はの人は凄いというか…。
この動画好き
細かいけど浅井は「あざい」だと思うんだけど違うんかな?
自らが招いたことだけど朝倉義景の人生つら過ぎるな…。
①『和名類聚抄』に「あさい」と訓じてある
②本来「浅」を「あざ」と訓ずることはない
③「あざい」と読んでいる易林本『節用集』では朝倉氏も「あざくら」と読んでいる
④近江浅井氏の「あさい」の語源は朝日(あさひ)郷の転化によるものとするのが自然である
浅井「あさい」の根拠
「あざい」の根拠は、現代の地元で「あざい」と読むという理由だけ。
とても面白かったです!
ただ、あざい(浅井)ではなく、あさい読みなのが
ちょっと気になりました。
あざい説と、あさい説があり、どっちかという決定的な根拠は無い。なので、どっちでも良いようだね。
朝倉宗滴が総大将なら織田軍を撃破できたと思います。
一乗谷での籠城戦にならなかった。これは、信長の攻撃作戦が電光石火だったからですね。朝倉軍は、義景が一乗谷へ辿り着く前に瓦解しており、一乗谷での籠城戦がそもそも不可能となっていた。
後北条氏が、越山上杉勢に対し、名城小田原城で籠城にしたように、朝倉も当初から、一乗谷での籠城を密かに計画して居れば、織田軍を越前平野に釘付けるような計画を立てることもできたかもしれないと感じました。栄耀栄華を極めた朝倉氏には自国領で合戦するという計画はそもそも立てることができなかつたのでしよう。
北近江の浅井は、朝倉勢を誘き出す為、朝倉潰しより前には潰したくなかつたのかもしれないと思いました。あの一乗谷を谷を囲む山々(詰めの城)は、私も見ましたが、なかなか面倒です。
おもしろかった!!
武田の滅亡のときを思い出しました。
次々と裏切り者が現れる滅びゆくものの哀れさ・・・
朝倉氏って元々斯波氏の家老で同じ斯波氏配下の織田家と仲が良かったどころか織田家に家紋をプレゼントした過去もあるので
もしかしたら滅ぼされると思ってなかった可能性も
なんというか、この時代ってほんとに年中戦争しかしてないんだな…
信長の大名を滅ぼす時は、電撃戦一気に本国に攻め入る
朝倉義景は、戦下手
浅井長政が、朝倉義景の2万を率いていたら善戦してそう。
武田が、長篠の合戦で敗北しても一気に信長が攻め込まないのは
織田徳川にも余力が無かった。
勝頼の時もそうですがワンマンって一度崩れだすと脆いですね。
信長もワンマンですからね。
まあ。こんな時代だったんだねえ。。。
勝頼はワンマンというよりは内藤昌豊に宛てた起請文で今後とも丁重に扱う事、お家の為の意見ならしっかり聞き処罰しない事、これまで疎遠であっても今後は忠節を尽くしてくれるなら無視したりしないと書いている事と、湯治中に来た訴訟で、一方が当時の武田家で大きな力を持っていた武田信豊の身内であっても公正な裁きを行い、信豊の身内じゃない方を勝たせた事から、人の話を聞く方だと私は思います。
崩れたのは家臣達が名門意識や独立心、領土欲が強くて、勝頼がそれを満たさないと見て切り捨てたのが原因だと思います。
しかも勝頼は家督継承当時無位無官。 これは信玄が足利義昭と揉めたからである。 この為勝頼の権威付けは不十分になってしまった。
@@峻-k5k ご丁寧にありがとうございます。
大変勉強になりました。
金ヶ崎でも、朝倉軍が織田軍みたいに追撃してれば
朝倉義景が無欲過ぎる
少しでも領土欲があれば、少しは好機を掴めたかも
朝倉義景には普通に戦う気はあったし、今で言うところの福井県の冬の雪は、そうそう気持ちで何とかなるもんじゃない
足利義昭、武田信玄ともに雪国事情には疎い(まぁ比較対象が越冬してでも関東に居座る上杉謙信みたいな特殊例だし彼らが信長裏切るのは朝倉が死にかけになってから)
阿閉らの裏切り、魚住景固らが数年来の軍事疲弊を理由に出兵を反対、やむなく義景自身が出兵するしかなくなる、景鏡の裏切り爆弾とうとう爆発等悪条件が重なりすぎた…
孝景、そうてき、そして浅井亮政が生きている間に織田家を潰していたらどうなっていたのかと、、、歴史は奥が深いですね
その頃の織田家と戦う意味が無いし、浅井と朝倉は別に同盟者でもないんだよなぁ
@@matukawatositane どうしても朝倉、浅井ともに先代が優秀だったのでもったいないって思ってしまいます。
石山本願寺ではなく、大坂本願寺か。
石山と思っていたが、のちの時代にそう呼ばれたのか…
朝倉義景は臆病で愚かにみえるけど、普通の人で信長が有能すぎた。戦国の世は地獄だぇHAHAHA。
大河ドラマの脚本書いちゃいなよ
素朴な疑問ですが、浅井の居城である大谷城は、いつから小谷城と呼ばれるようになったのでしょうかね。
浅井の居城は最初から小谷だよ。
こうやって見ると、朝倉義景って、何か可哀そう(´;ω;`)