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台枠の歪みの原因は勾配区間走行の負荷だけでなく1988年製ボイラーが元々のものと微妙に違い強引に載せてために異常に荷重がかかっていたのもあったとされた復活にあたっては状態のいい静態保存機から貰う案もあったが上記理由で短期間で同じ事になると却下、新製となり見つかった図面を元にボイラー受け部分を現ボイラーがきっちり収まるよう変更した設計でもって発注したとの事です。
ここまで壮大なドラマを約20分でまとめられる編集力が神。
58654「例えこの身が全て変わろうとも、人々の想いのある限り、私は鉄路を走り続ける!」ハチロク、愛されてるなぁ。九州民として誇らしい限り。
老獪はただじゃ起き上がらない。たとえ体を取り替えても現世にいながら転生するのは強いなぁ九州に行ったら絶対乗ります
これ聞くと通常運行にSLぶち込んでる大井川鉄道が化け物に聞こえる
あそこは平坦で勾配もそこまでないし、4両以上のSL急行の際は必ず補機がつくからな。58654号機が年齢に似合わない化け物じみたんだよ。
あと大井川はたくさんあるので壊れても代走しやすいですしね
@@yuta5264さん化物です。
yuta 406平坦な分、鉄橋が多く客車列車がいる分、接続が難しいけどね
じょっくん 「替が効く」それは言ってはいけないお約束機関車にも経歴を含む個体差があるから(実際直したいけど直せない奴とか多くのドナー車両を知っている会社だから)
擬人化されたり、さりげなく大河ドラマ出演を果たしたり、色々すげぇよなぁ
国分寺車両センター 某人気アニメの、近日公開予定の映画版にも出てきますね。TV版にも少し出てたけど。
@@木島ノ安岐 なんのアニメでしょうか?
緑ライラ 「鬼滅の刃」です。ruclips.net/video/hpLluEaD6XI/видео.html
まいてつ かと思ったがあれはゲームか
@@ナキ-v6t さんへまいてつは、もともとエロゲーでその後、PS4にエロ部分を無くして移植してますし、来年にはSwitch版も発売予定ですよ。
イギリスで新しく蒸気機関車作ったって聞いてすげぇって思ってたけどハチロクもやってること大して変わらないんじゃ…?
暁.zin. 完全に新造部品になったのならそうですよね。
トルネードもハチロクも、844とはまた違う意味で"生ける伝説"になったんだなぁ…ロマン
諦めなかったJR九州の方々に感謝ですね!
交換したことの利点として、殆どの部品設計図のCAD化が完了できたかな。生産ノウハウも蓄積出来た。つまり、ハチロクは金さえあれば不死身であると思われる。
蒸気機関車はアナログの塊ゆえに適切な整備がなされれば、驚くほど長命である。電子機器などない時代に造られたため、電子機器は後付けでいくらでも更新できる。あげくにCAD化されて交換部品をいくらでも造ることができる。そして、車籍と紐付られる基準の部品がないため、文字どおり、金さえ惜しまなければ、この車番のハチロクは不死身です。
それとこれは本当にもし仮にだけどもしどこかで8620型の復活が行われることになった時に、JR九州の協力が得られれば、復活に当たって更新する部品の新造は他のSLより楽に済むかもしれない
下手すりゃ理論上クローンも作れちゃうってことか
無限列車とはこのことなのかw
@@オールドタイプ研究所 誰が上手いこと言えとw
この58654も引退が発表されましたけど、ボイラーや台枠に関しては他の保存機関車よりもまだ新しいのでJR九州から引退後もどこかで走ってほしいですね。
もはや残っているのは新造時からの履歴だけか。これはこれで有りだと思うがな
atsushi kouzuki ロストテクノロジーにならないだけでも凄い図面だけ新造可能の能力も凄いでかの国はw
ワカル。歴史が古いが最新の技術が使われているって個人的にすごくロマンがある。
C571もそうだぞ。
atsushi kouzukiさん ハチロク違いですが、先輩のAE86レビンが正にそれです。ボディやエンジン、足回り一式全部載せ替えており、オリジナルなのは内装の一部とメーターぐらいですが、車検証の初度検査年月はオリジナルである昭和59年でした。
これは、鉄道車輌に車籍の基準となる部品がないことが原因。自動車なら車台番号ということでシャーシが基準になって車籍に相当する自動車検査証に記載された登録番号に紐付されるが、鉄道車輌にはそのような部品がない。自動車と同じような形で扱うなら、台枠に固定の番号を与え、それに紐付る形で車籍を与える形を採らない限り、このような現象はいくらでも起きる。
58654「例えどんなに体が替わろうとも何度でも鉄路を走って見せる」
魔王は滅びぬ!何度でも蘇るさ!
人間の記憶を引き継いだサイボーグみたいだな
肉体を失っても、親友のハーロックが駆るアルカディア号の中枢大コンピューターにその魂を宿し移したトチローの様だと言ったら言い過ぎでしょうか。
ピッタリ!
いや…実にロマンがあっていい。主さんの解説や BGM も効果的で何かワクワクした。今や鉄くず扱いされ、迷惑がられ、不幸な結末を迎えつつある国内の蒸気機関車。そんな逆境の中で「いや、走らせる!」と意地を見せた関係者に、敬意を表したい。こういう風潮や文化が、より広く大きく理解される事を願う。投稿お疲れさまでした。
私がまだ幼かった5歳の頃、あそBOY のラストラン直前の8月にに家族や親戚たちと一緒に行ったのを今でも覚えています!幼いながらめちゃくちゃ蒸気機関車ってカッコいいと思ったし、爺ちゃんが昔の鉄道は蒸気機関車ばかりだったといった話とかをしてくれたりしてとってもいい思い出です。ハチロクにはわたしの大切な思い出がたくさん詰まってます。
58654引退の話を聞いて思わずこの動画を開いてた…100年から先の物語を見てみたかったなぁ…
人吉が今でも動くのはJR九州の情熱と九州新幹線の影響があったんですね、そのおかげで今では九州の看板観光列車となりましたね。
D51やC62などに比べると知名度は劣ってしまうように感じてしまうが間違いなく8620型 58654号は彼ら以上にさまざまな苦難を乗り越え奮闘してきた長老機関車だということが分かりました。今後も九州を走る大正時代の生き証人として末永く活躍してくれることを願っています。
私は列車見張り員をしていた事がありますが、肥薩線には、樹木の伐採、枝打ちでやって来ていました。そして何度となくハチロクの煙を浴びました。今は見張り員の仕事はしていませんが、懐かしい思い出です。
この動画を見て一番最初に思い出したのがヒマラヤダージリン鉄道。部品は壊れたら新しく作って直す。壊れる直す壊れる直す壊れる直す…。走らせたい人と走りたい機関車が出会ったんだからそれでいい。部品を交換しても走ればいい。完全オリジナルじゃ無くても走ればいい。蒸気機関車は石炭を焚べて蒸気を吐いて走っている姿が一番カッコいい。ハチロクもあともう100年は走れそうで安心!!
本日、JR九州から公式の発表がありまして58654は部品調達困難と後継者不足により2024年をもって3度目の引退することになりました。非常に悲しいです😢
C57 1もこの58654にしてもお召列車牽引機に選ばれるのは並外れた運の強さを持っているんだなと感じざるを得ないです。大井川鐵道のC56 44(戦地帰り)とC11 190(個人保存)もそうでしたね。
いやあ。感動しました。蒸気機関車が人々に愛され、走らせ続けたいという情熱がとても伝わってきました。
肥薩線の人吉〜吉松間も最大傾斜30‰の九州屈指の難所ですが、キハ40で登ってる時はせいぜい30km/hしか出ないんですよね…これよりもキツイ勾配を単機で推進運転したあそBOY!時代のハチロクへの負担も伺えます…
軸受けが歪んだことも考慮すると疲労破壊よりも、急こう配・推進運転・コーナー時曲げ負荷の方がキビシそうですね…。
比較的部品が新しくても、蒸気機関車として頑張っている事自体が素晴らしい!ましてや大正生まれのハチロクが33‰の勾配に挑む姿はまさに勇ましい姿だ!ちなみに釜石線のSL銀河号は勾配に差し掛かった際、C58に負担が掛からないように客車はJR北海道から譲渡されたキハの動力で支えているようですね。
鉄道屋の情熱を感じた良い動画でした
決して死なせてもらえない機関車乗ってみたくなった
次々と部品を新製・交換していけば、理論上は永久の寿命になる。
C571(SLやまぐち)の復活劇の上を行く壮大さでした
SLだから点検は大変だろうと思ってはいたが、ガキの頃何も思わず手を振ってたあそBOYと人吉号にこんな話があったとは…。実家帰るついでに乗りに行こう。そうしよう。
夜行列車SL人吉の動画、ご紹介ありがとうございます。逆に真っ暗闇の車窓しか見たことがないので、なんとか肥薩線が復旧してまたSL人吉の勇姿を見られることを、そして球磨川の車窓を楽しめることを願うばかりです。
数年前に兄が熊本大学に入学した祝いにSL人吉に乗ったのですが、とても楽しかったのを未だに覚えています。とくにフカフカの革張りの座席に大きな見晴らしの良い窓で綺麗な景色を眺めながらの晩白柚サイダーを嗜むのは子どもであっても良いものだと感じていました。車内には物販があり、SL人吉のキーホルダーは数年経った今でも愛用しています。
そういえば、EF5861号機も台枠に亀裂が発生し、自走は出来るが牽引が不能になり、保管という名の放置プレイ続行中だった8620形みたいになんとか台枠新造するなりして、客車列車の先頭に立つ姿を見れないものだろうか
それをしてしまうと最早EF5861では無くEF58176になってしまいますが?…蒸機のみならず、旧型電機も本体はメインフレーム部であり上物(ボイラ・車体等)は部品に過ぎません(旧EF58の車体をEF13に譲った際、EF13はEF58にならずEF13のままだったのがその証です)
鋳鋼台枠なので、板台枠や棒台枠の鋼板組み立て台枠と違い図面が在っても簡単に製造できるものじゃないですよ。凝固時の変形を加味しなくてはならないので鋳造品の出来上がり形状と、鋳型製作基準となる木型は違う形状になります。更に、鋳造は大型で形状が複雑になるほど加速度的に難易度上昇ですし…
同じ製法で作り直す事に執着しなければいくらでも新造できるでしょ問題はその気になるかどうか。時間が経つにつれ復帰へのハードルは上がっていく
あそBoy1の黒歴史は間違いなくアメリカンスタイルの化粧煙突とカウキャッチャーを装着してた時期だと個人的には思う。
水戸岡デザイン唯一の失敗作ですね
@@jo-yo2dc 車体もダークグリーンに塗装してましたしね…水戸岡作品の中では唯一『何がしたかったのかわからん』やつだと思います。
あの頃のも水戸岡さんだったんですか?
58654ももう引退するからなぁ1度は乗ってみたかった…(SL好きとして)
まさか本当のテセウスの船状態が存在するとは思わんかった💦 それでも復活さそうとの思いは鉄道好きにはこれ以上ないありがたさやね
そして無限列車として多くの人々の注目を浴び、2020年の博多駅へ……
月日は流れ…最後の日が来てしまった
こういう物語とってもあつい!!!
全部部品が変わっても、ハチロクはハチロクだと。某私鉄なんかでも履歴だけなら昭和の前とかいますから。設計図が見つかっても修理できるかといえば、個体差による修正(現物あわせ)もしなきゃいけない訳ですし、その辺りが職人芸だったりするのかと。
人間だって全身の細胞が入れ替わるんだから、機関車の全身の部品が入れ替わっても問題ないでしょう
地元の観光列車がこうして観れると嬉しいですねー
久しぶりに迷列車動画で泣いた良い話だわ乗りに行こうかな
元の部品がほとんど残ってない...............でも、それだけ蒸気機関車の動態保存維持が難しいということなんでしょうね。実際、現役前でも、すでに廃車になった機関車たちから部品をもらってたりして、動いてましたから。C57 1ボイラーを一度載せ替えたり、5号機から部品をもらったりして今がありますから。そう考えると、蒸気機関車って不思議なものですよね。
汽車の絵本のエドワードやジェームスとほぼ同クラスの機種ですね。性能はともかく、デザインは日本の機関車が一番美しく感じます。生きている蒸機の美しさは心を震わせます、末永く活躍してくれることを願って止みません。
3:48 すごい懐かしい。また乗りたかったなと何度思ったことか(隙自語)
これはしらなかった。ほぼ新造部品(?)で動いているとはおもいませんでした。これはロマンある機体ですね。この動画で86のこと大好きになりました。ありがとうございますw
うぽつです。なるほどー。前編からの後編、待ち受けていたのは新たな改造でしたか!復活万歳!
蒸気機関車はアナログの塊ゆえに整備を心得ている人材が確保されれば驚くほど長命。そして機械である以上、部品を交換していくのは当たり前。本線運転に適するよう、電子機器が取り付けられるのも当たり前。そうやって機械は末永くユーザーから愛されて使い続けられる。
今、58654が走る肥薩線や人吉市は多摩川の氾濫により甚大な被害を受けました。しかし、人吉市と肥薩線が58654のような復活をしてくれることを私は願っています。
58654号機が引退するから開いてた…3度目の復活を望みたいけど流石にもう無理な話なのかなぁ……
熊本弁で「あそぼーい」→遊ぼうよ!という意味とかけてると思いますw
それはただの偶然で、名付け親の唐池さんも運行開始の日にその事を知ったそうです。
まじですかwww子供のころからずっとそう思ってたのに
@@オールドタイプ研究所 自分も唐池さんの本で知りました。
人吉に聖地巡りで行ったら、偶然58654を人吉駅で見つけて興奮したなぁ。SL人吉は走る日だと思ってなかったし、日帰り旅行の予定だったのに、ついつい人吉に一泊してしまったw
私があそBOY時代に乗った時にも途中で止まってDE10が来たのを覚えてます‥人吉になってからは乗ったことがないのでいつかそのうち乗りにいきたい‥。
SLの修繕というのは、技術力自体はあっても、既存部品に合わせるために設計図をつくらなければならないのが大変なのではないかと思いますね。今回の場合は設計図が見つかりましたが、設計図がない場合、台枠も含めすべての部品の長さや重さをはかり、重心や強度を計算して作らなければならない。何もない状態から作るなら、あらかじめ計算しておけばいいんですが、既存の部品に合わせて、というのが難しいのだと思います。見た目だけ似せるというのは簡単ですけど、材料や品質が違えば、そこから色々な問題が生じますからね。
確かに新造の方がレストアより簡単だろうというのはうなずけますね。鉄道車両に限らず、過去の設計書とにらめっこして部分的に手を加えるというのは難しそうだなと感じます
『保存運転』はその辺が難しいと思います。積極的に進化した部品を使って更新するのか、それとも昔通りの手順と工法で原形を伝承してゆくのか。平軸受けを、ローラー or ボールベアリングに換えるべきなのか。リベット接合を、溶接に変えるべきなのか。焼き嵌めのタイヤを、圧延車輪に換えるべきなのか。石炭ボイラーに、重油併燃装置を取り付けるのか否か。乗務員や整備員の負荷も考えつつの、とても難しい問題ですね。
@@64denden 新造も夢がある。でも、D51やC62といった既存の車両の美しさ・迫力も好き。新造するならあじあ号(さすがにどっかから怒られますが)とかいいと思うんですがね
修理扱いとする利点は、鉄道関連法規の車両構造に関する経過措置の恩恵を受けられることである。『経過措置』とは、法を改正するにあたって、改正前に存在するものについては、その改正を適用しないということ。つまり、このハチロクの場合、基本的な構造は就役当時の基準で良いということである。そして、追加で法令に規定された本線での運行の安全に不可欠な電子機器を搭載することになる。新しい車番を与えて新造するとなると、こうはいかない。
待ってました!
車窓からの、景色懐かしく最高でーす
公園とかに置いてある同型機から持ってきたのかな?とおもったら新造でびっくりしました。とても面白い動画でした。
あれ?ほとんど新造されてない?…何はともあれ復活してくれた事は嬉しい話で…
ハチロクって、14年前に「SL復活c571よ永遠に」の1部で取り上げられてましたね
結局、技術継承が無いので出来なかった、は間違いで、お金と、やり方を変えればいくらでも新規製造も出来ちゃうという事実。
よくリベット留めできる技術者がいなくて・・・とか、これはロストテクノロジーで・・・とか理解の浅い人が言ってることがありますが、ロストしたのは必要なくなったか更に効率の良い工法ができたからであって、ルートが変わるだけでゴールできないわけではないというのを知ってほしいですよね
@@64denden JR九州が一度止めると言った時に恐らく、日車の営業の人が、軽ーく、図面さえあれば作りますよw、新幹線車両もあって丁度頃合いも良く金額も安く埋め合わせ出来たのかなぁ。断るも、作るもメーカーさんの腹一つですからね。やりたくない時は、ロストテクノロジー、やるときは、金額さえ合えば何でも作りますよw。
もう一声、86といえば、ruclips.net/video/-nt4qbTglGY/видео.html 、現代の最新技術でよみがえるAE86、車体のスポット強化、足回り・・、これと同じことを蒸気でやってもいいんだよ、蒸気86チューニング、見た感じ、台枠とか剛性強化とかしてサスペンションの動きを良くした・・とか。
4:20からのドラクエbgm連発最高🗡
999にもなってたし機械の身体を手に入れたんだな・・元々機械だが
ハチロクの築いた伝説か…エロゲでメインヒロインに大抜擢されたことじゃないかな()
コンクリ天守閣とまでは言わず、ある程度現代技術で置き換えて再現すると言うのも、動態保存には必要なのかもしれませんね。c62と96復活しないかなあ。
私も96の雄姿をもう一度見たいです。大正生まれの機関車が76年3月まで追分で入れ替え機として最後まで生き残っていたことに何らかの執念を感じますw
タブレット持ち主の息子よし!そんな沢山の部品新造つくるならC63でもつくろう!(それかC62-3の復活)
今まで交換した部品を全て組み立てたらオリジナルの58654号機の静態保存機が1両出来るんですかね?そしたらそれは58654号機と呼べるのか?………まさにテセウスの船(笑)JR九州が部品を保存してるのであれば是非ともやってほしいです!!
Myビート その発想は無かった
2012年に大分の58689が部品取り用に小倉工場に取り込まれたらしいので、それも残ってればあるいは...
もう新造の8600何両か作っちゃえよ…って思う。何両かあれば重連とかも出来ていいと思うんだが
古い部品→死んだ部品→フランケンシュタイン、て連想してしまった
ハチロクっていう名前は車も蒸気機関車もすげぇなぁ…
この話は、某18禁PCゲームの中でも使われてます…… ご存知の方も多数いると思われる(^^;この機体の内容は、車で言えば………廃番のフレームを、新規で型を作って製造したのと同じでしょう(゜゜;) この手の強引な改造は、個人的には大好き……(*^ー^)ノ♪
そのゲームの名前何て言うんですか??
@@増田圭孝 「まいてつ」で検索を…… コンシューマのゲームでPS4にも移植はされてるが、当然ある部分は出てないよ(笑)
ハチロクは独特のデフ板がすきだな
もともとはデフレクタはない。九州のデフレクタは嫌いや。
門鉄デフは軽やかで良いですよね。
豊肥本線を取材した記者によると、瀬田〜立野のスイッチバックは「勾配33.3‰の九州一の難所をよじ登るクライマックスだ」「なんだこんな坂、しゅっしゅっ...あそBOY君こと通称ハチロクが一番男ぶりをあげる見せ場だ」空転しにくいからこその勾配区間の見せ場でも、空転する事で負荷を逃す、限界を教える事ができる。その限界負荷を蓄積してしまったとも言える。その後悔もあるのか...検査が終わった後の火入れの際には、小倉工場の事務所にある神棚にスタッフ全員で手を合わせ、神棚に灯した火を移して火入れをするのだそうな。
なんか涙出てきた。ありがとうございます。
令和も走り抜けてほしい。ハチロク万歳。
次は客車かな。JR九州さん、新35系買いません?
完全新造でもKD55(9600の後継として計画されていた缶はC57、足はD51、キャブとテンダはC58という幻のライトミカド)クラスなら作れそうなもんやけどねぇ…ワイが大富豪やったらなぁ~…
SLの機体番号はどれほど部品を交換しようとも主台枠で管理しているはずなので、そこを新造したならハチロク最新機88652号とすべきですが大人の事情なんでしょうね。外した部品を組み立てたらもう一両できそうなので、そっちが58654号とか・・・。
それを人吉市SL展示館に展示したら面白いのになぁ
関係者の努力に敬意だね。当時の部品云々はどうでもいい、こうして走り続けてることがすごい。そういえば90年の修学旅行の時、熊本辺りですれ違った記憶がある。あそBOYだったと思う。
サイボーグみたいに、次々と新しいパーツを交換していく。もう、完全な新生車両みたい。でも、こういった再生技術のお陰で、100年前の車両が現役で居られるなら、素晴らしい事です。
豊肥線は丙線規格であったものの、もともと9600やD60が運用されていたことを考えると8620にはかなりハードな運用だったと思われます。8620の普段使いには現役時代と同じ肥薩線の川線(八代~人吉)が適任だったと思いますね。ほぼ全部品が新製品に置き換わるの現役を続けていても起こり得る話なので、特に驚いたり異を唱えるつもりはありませんし、安全に直結する保安装置や制動装置の追加や進化はあってしかるべき(現実に8620はブレーキが当初の真空ブレーキから自動空気ブレーキに置き換わったし、ATSも全機関車・制御車に追加された昭和30年代後半に取り付け)ですし、これからも時代に即した改良を施しつつ末長く走ってほしいとと思います。しかし台枠の新製による復活はロマン溢れる話じゃないですか。設計図が日立の笠戸工場に残っていたとは、まだ眠らせてはいけないという神の啓示ですね。それにしても同じ時代に生まれ個体が残っている9600の本線上の動態復活が無いのが惜しいところ(スチームによる構内運転はあるけど)ですね。これなら丙線規格の勾配区間も難なくこなせるのですが。さすがに矢岳のD51の170号機は静態保存機のなかで最高のコンディションで動態復活が容易といえども(当初は58654のよりも復活が現実的といわれたのは有名な話)、維持コストと走行線区が限定されるので。肥薩線や吉都線はもともと経路変更前は本線で乙線規格で作られたのでD51の入線は赦されるけど、久大線や豊肥線、日豊線の宮崎以南が❌ですから。
100歳(全身整形)
感動しました、ありがとう。
ここまで来ると、完全に新造出来ると考えてしまうなぁ
知っていたけどここまでだったとはなぁ。ほとんどJR九州が新たに新造した蒸気機関車だ。
あそboyの名称は、当時の特急車内誌によれば「遊ぼうよ」の熊本の方言での遊ぼい!にも掛けているとありました
86よ 鉄道150周年 車齢 100年をこえ 引退 伝説の一つが引退 2023年までに新たな伝説を生むのかも ありがとう86
彼の活躍は無限に続くのだ!無限列車だけに!!w
何気にboyの意味を知り、まさかの由来過ぎて勉強にこの33‰程じゃないけど何気に山口線の25‰を単機で越える事もあるシゴナナ婆さんも定期的に壊れちゃうけどタフだなあと感じる内容(まあ、何気にこちらも戦前からの部品なんて皆無ですが、日本海の大事故にやまぐち号以降の二度の大規模修繕、そして散った仲間からの移植で)そして主さんが出来ればC571の動画をいつか作ってくれると願って
C571も現役時代に脱線したり、阪神淡路大震災で転げ落ちたりさまざまなエピソードごありますね。
4:291988年って結構SLが復活した事が分かる。
触れられてないけど大井川鐵道のC11 312もそう。ruclips.net/video/CWMLc82aOm4/видео.html
次に是非チャレンジしてもらいたいのは、当時の設計ではなく、現代の新設計でSLを作って欲しい。で、そこは煙管ボイラーではなく、貫流ボイラーでやって欲しい。スタビライザーが必要ですが、何とかなるっしょ。
海外はパワーとスピード、日本は小回りの効く機関車って感じですよね、そしてハチロクさすが
遂に恐れていたニュースが・・・
そしてまた豪雨という苦難を乗り越えていくんやな…
ああ…あれな…まいてつよかったよなぁ…
...考えてみたら、機械って元々メンテ必須なんだから、傷んだ部品ごとに取り替えて行ってりゃ論理的には全ての部品が入れ替わる時は必ずやってきますわな。電車なんかだと制御システム・信号システムの進歩やらで車両外の条件で廃車にせざるを得ない面があるけど、動力自己完結型のSLとか気動車だと部品交換しつつ使えば実際は半永久的に使えるのでは?もっともそうなるとトータルライフ・コスト&パフォーマンスの問題で、メンテ費用の方が莫大になってしまって割に合わなくなる時点もまた必ずやってきますな...。
58654は鉄道ファンなら誰しもが知る数字であって欲しい蒸機の保存という意味でも鉄道遺産への熱意という意味でも偉大な車両ですね
3:04 こう考えたら、山口線のC571とかD51200はすごいんだな~って思う
何とも浪漫の有る話がですね
まさか86も「生まれたころの感覚で走って」なんて言われる鬼滅の刃無限列車をやるとは思ってもみなかっただろなもぅアニメや昔はなし で出てくるような時代から動いてるってのもすごいが・・・・
肥薩線は去年の球磨川流域の豪雨で橋梁や線路が流されて沿線の復興と球磨川の治水対策で復帰出来るのか?廃線になるのか?決定するのも何年後になるのかわからないので人吉号以外での運転を計画してほしいですね。
いけねえ、機械の事なのに....涙が出てきた
同感! コメントを読んだ途端、大笑いしました。が・・笑いながら、涙が出ました。機械の事なのに・・・
8月か9月頃に東北仕様の8620型がNゲージで販売するから58654号機もNゲージ化して発売してくれないかな
SL人吉は途中で九州新幹線の車両基地横を通過します。新幹線の出し入れタイミングが合えば、文字通り新幹線と並走する蒸気という「今の元号令和だよな?」な写真が取れます
台枠の歪みの原因は勾配区間走行の負荷だけでなく1988年製ボイラーが元々のものと微妙に違い強引に載せてために異常に荷重がかかっていたのもあったとされた
復活にあたっては状態のいい静態保存機から貰う案もあったが上記理由で短期間で同じ事になると却下、新製となり見つかった図面を元にボイラー受け部分を現ボイラーがきっちり収まるよう変更した設計でもって発注したとの事です。
ここまで壮大なドラマを約20分でまとめられる編集力が神。
58654「例えこの身が全て変わろうとも、人々の想いのある限り、私は鉄路を走り続ける!」
ハチロク、愛されてるなぁ。九州民として誇らしい限り。
老獪はただじゃ起き上がらない。たとえ体を取り替えても
現世にいながら転生するのは強いなぁ
九州に行ったら絶対乗ります
これ聞くと通常運行にSLぶち込んでる大井川鉄道が化け物に聞こえる
あそこは平坦で勾配もそこまでないし、4両以上のSL急行の際は必ず補機がつくからな。
58654号機が年齢に似合わない化け物じみたんだよ。
あと大井川はたくさんあるので壊れても代走しやすいですしね
@@yuta5264さん
化物です。
yuta 406
平坦な分、鉄橋が多く
客車列車がいる分、接続が難しいけどね
じょっくん
「替が効く」
それは言ってはいけないお約束
機関車にも経歴を含む個体差があるから
(実際直したいけど直せない奴とか
多くのドナー車両を知っている会社だから)
擬人化されたり、さりげなく大河ドラマ出演を果たしたり、色々すげぇよなぁ
国分寺車両センター
某人気アニメの、近日公開
予定の映画版にも出てきますね。
TV版にも少し出てたけど。
@@木島ノ安岐 なんのアニメでしょうか?
緑ライラ
「鬼滅の刃」です。
ruclips.net/video/hpLluEaD6XI/видео.html
まいてつ かと思ったがあれはゲームか
@@ナキ-v6t さんへ
まいてつは、もともとエロゲーでその後、PS4にエロ部分を無くして移植してますし、来年にはSwitch版も発売予定ですよ。
イギリスで新しく蒸気機関車作ったって聞いてすげぇって思ってたけどハチロクもやってること大して変わらないんじゃ…?
暁.zin. 完全に新造部品になったのならそうですよね。
トルネードもハチロクも、844とはまた違う意味で"生ける伝説"になったんだなぁ…ロマン
諦めなかったJR九州の方々に感謝ですね!
交換したことの利点として、殆どの部品設計図のCAD化が完了できたかな。生産ノウハウも蓄積出来た。
つまり、ハチロクは金さえあれば不死身であると思われる。
蒸気機関車はアナログの塊ゆえに適切な整備がなされれば、驚くほど長命である。
電子機器などない時代に造られたため、電子機器は後付けでいくらでも更新できる。
あげくにCAD化されて交換部品をいくらでも造ることができる。
そして、車籍と紐付られる基準の部品がないため、文字どおり、金さえ惜しまなければ、この車番のハチロクは不死身です。
それとこれは本当にもし仮にだけど
もしどこかで8620型の復活が
行われることになった時に、
JR九州の協力が得られれば、復活
に当たって更新する部品の新造は
他のSLより楽に済むかもしれない
下手すりゃ理論上クローンも作れちゃうってことか
無限列車とはこのことなのかw
@@オールドタイプ研究所 誰が上手いこと言えとw
この58654も引退が発表されましたけど、ボイラーや台枠に関しては他の保存機関車よりもまだ新しいのでJR九州から引退後もどこかで走ってほしいですね。
もはや残っているのは新造時からの履歴だけか。
これはこれで有りだと思うがな
atsushi kouzuki
ロストテクノロジーにならないだけでも凄い
図面だけ新造可能の能力も凄い
でかの国はw
ワカル。歴史が古いが最新の技術が使われているって個人的にすごくロマンがある。
C571もそうだぞ。
atsushi kouzukiさん ハチロク違いですが、先輩のAE86レビンが正にそれです。ボディやエンジン、足回り一式全部載せ替えており、オリジナルなのは内装の一部とメーターぐらいですが、車検証の初度検査年月はオリジナルである昭和59年でした。
これは、鉄道車輌に車籍の基準となる部品がないことが原因。
自動車なら車台番号ということでシャーシが基準になって車籍に相当する自動車検査証に記載された登録番号に紐付されるが、鉄道車輌にはそのような部品がない。
自動車と同じような形で扱うなら、台枠に固定の番号を与え、それに紐付る形で車籍を与える形を採らない限り、このような現象はいくらでも起きる。
58654「例えどんなに体が替わろうとも何度でも鉄路を走って見せる」
魔王は滅びぬ!何度でも蘇るさ!
人間の記憶を引き継いだサイボーグみたいだな
肉体を失っても、親友のハーロックが駆るアルカディア号の中枢大コンピューターに
その魂を宿し移したトチローの様だと言ったら言い過ぎでしょうか。
ピッタリ!
いや…実にロマンがあっていい。主さんの解説や BGM も効果的で何かワクワクした。
今や鉄くず扱いされ、迷惑がられ、不幸な結末を迎えつつある国内の蒸気機関車。
そんな逆境の中で「いや、走らせる!」と意地を見せた関係者に、敬意を表したい。
こういう風潮や文化が、より広く大きく理解される事を願う。投稿お疲れさまでした。
私がまだ幼かった5歳の頃、あそBOY のラストラン直前の8月にに家族や親戚たちと一緒に行ったのを今でも覚えています!幼いながらめちゃくちゃ蒸気機関車ってカッコいいと思ったし、爺ちゃんが昔の鉄道は蒸気機関車ばかりだったといった話とかをしてくれたりしてとってもいい思い出です。ハチロクにはわたしの大切な思い出がたくさん詰まってます。
58654引退の話を聞いて思わずこの動画を開いてた…
100年から先の物語を見てみたかったなぁ…
人吉が今でも動くのはJR九州の情熱と九州新幹線の影響があったんですね、そのおかげで今では九州の看板観光列車となりましたね。
D51やC62などに比べると知名度は劣ってしまうように感じてしまうが間違いなく8620型 58654号は彼ら以上にさまざまな苦難を乗り越え奮闘してきた長老機関車だということが分かりました。今後も九州を走る大正時代の生き証人として末永く活躍してくれることを願っています。
私は列車見張り員をしていた事がありますが、肥薩線には、樹木の伐採、枝打ちでやって来ていました。そして何度となくハチロクの煙を浴びました。今は見張り員の仕事はしていませんが、懐かしい思い出です。
この動画を見て一番最初に思い出したのがヒマラヤダージリン鉄道。部品は壊れたら新しく作って直す。壊れる直す壊れる直す壊れる直す…。走らせたい人と走りたい機関車が出会ったんだからそれでいい。部品を交換しても走ればいい。完全オリジナルじゃ無くても走ればいい。蒸気機関車は石炭を焚べて蒸気を吐いて走っている姿が一番カッコいい。ハチロクもあともう100年は走れそうで安心!!
本日、JR九州から公式の発表がありまして58654は部品調達困難と後継者不足により2024年をもって3度目の引退することになりました。非常に悲しいです😢
C57 1もこの58654にしてもお召列車牽引機に選ばれるのは並外れた運の強さを持っているんだなと感じざるを得ないです。
大井川鐵道のC56 44(戦地帰り)とC11 190(個人保存)もそうでしたね。
いやあ。感動しました。蒸気機関車が人々に愛され、走らせ続けたいという情熱がとても伝わってきました。
肥薩線の人吉〜吉松間も最大傾斜30‰の九州屈指の難所ですが、キハ40で登ってる時はせいぜい30km/hしか出ないんですよね…これよりもキツイ勾配を単機で推進運転したあそBOY!時代のハチロクへの負担も伺えます…
軸受けが歪んだことも考慮すると
疲労破壊よりも、急こう配・推進運転・コーナー時曲げ負荷の方がキビシそうですね…。
比較的部品が新しくても、蒸気機関車として頑張っている事自体が素晴らしい!ましてや大正生まれのハチロクが33‰の勾配に挑む姿はまさに勇ましい姿だ!
ちなみに釜石線のSL銀河号は勾配に差し掛かった際、C58に負担が掛からないように客車はJR北海道から譲渡されたキハの動力で支えているようですね。
鉄道屋の情熱を感じた良い動画でした
決して死なせてもらえない機関車
乗ってみたくなった
次々と部品を新製・交換していけば、理論上は永久の寿命になる。
C571(SLやまぐち)の復活劇の上を行く壮大さでした
SLだから点検は大変だろうと思ってはいたが、ガキの頃何も思わず手を振ってたあそBOYと人吉号にこんな話があったとは…。実家帰るついでに乗りに行こう。そうしよう。
夜行列車SL人吉の動画、ご紹介ありがとうございます。
逆に真っ暗闇の車窓しか見たことがないので、なんとか肥薩線が復旧してまたSL人吉の勇姿を見られることを、そして球磨川の車窓を楽しめることを願うばかりです。
数年前に兄が熊本大学に入学した祝いにSL人吉に乗ったのですが、とても楽しかったのを未だに覚えています。
とくにフカフカの革張りの座席に大きな見晴らしの良い窓で綺麗な景色を眺めながらの晩白柚サイダーを嗜むのは子どもであっても良いものだと感じていました。
車内には物販があり、SL人吉のキーホルダーは数年経った今でも愛用しています。
そういえば、EF5861号機も台枠に亀裂が発生し、自走は出来るが牽引が不能になり、保管という名の放置プレイ続行中だった
8620形みたいになんとか台枠新造するなりして、客車列車の先頭に立つ姿を見れないものだろうか
それをしてしまうと最早EF5861では無くEF58176になってしまいますが?…蒸機のみならず、旧型電機も本体はメインフレーム部であり上物(ボイラ・車体等)は部品に過ぎません(旧EF58の車体をEF13に譲った際、EF13はEF58にならずEF13のままだったのがその証です)
鋳鋼台枠なので、板台枠や棒台枠の鋼板組み立て台枠と違い図面が在っても簡単に製造できるものじゃないですよ。
凝固時の変形を加味しなくてはならないので鋳造品の出来上がり形状と、鋳型製作基準となる木型は違う形状になります。更に、鋳造は大型で形状が複雑になるほど加速度的に難易度上昇ですし…
同じ製法で作り直す事に執着しなければいくらでも新造できるでしょ
問題はその気になるかどうか。時間が経つにつれ復帰へのハードルは上がっていく
あそBoy1の黒歴史は間違いなくアメリカンスタイルの化粧煙突とカウキャッチャーを装着してた時期だと個人的には思う。
水戸岡デザイン唯一の失敗作ですね
@@jo-yo2dc 車体もダークグリーンに塗装してましたしね…水戸岡作品の中では唯一『何がしたかったのかわからん』やつだと思います。
あの頃のも水戸岡さんだったんですか?
58654ももう引退するからなぁ
1度は乗ってみたかった…(SL好きとして)
まさか本当のテセウスの船状態が存在するとは思わんかった💦 それでも復活さそうとの思いは鉄道好きにはこれ以上ないありがたさやね
そして無限列車として多くの人々の注目を浴び、2020年の博多駅へ……
月日は流れ…最後の日が来てしまった
こういう物語とってもあつい!!!
全部部品が変わっても、ハチロクはハチロクだと。某私鉄なんかでも履歴だけなら昭和の前とかいますから。
設計図が見つかっても修理できるかといえば、個体差による修正(現物あわせ)もしなきゃいけない訳ですし、その辺りが職人芸だったりするのかと。
人間だって全身の細胞が入れ替わるんだから、機関車の全身の部品が入れ替わっても問題ないでしょう
地元の観光列車がこうして観れると嬉しいですねー
久しぶりに迷列車動画で泣いた
良い話だわ
乗りに行こうかな
元の部品がほとんど残ってない...............でも、それだけ蒸気機関車の動態保存維持が難しいということなんでしょうね。実際、現役前でも、すでに廃車になった機関車たちから部品をもらってたりして、動いてましたから。C57 1ボイラーを一度載せ替えたり、5号機から部品をもらったりして今がありますから。そう考えると、蒸気機関車って不思議なものですよね。
汽車の絵本のエドワードやジェームスとほぼ同クラスの機種ですね。性能はともかく、デザインは日本の機関車が一番美しく感じます。
生きている蒸機の美しさは心を震わせます、末永く活躍してくれることを願って止みません。
3:48 すごい懐かしい。また乗りたかったなと何度思ったことか(隙自語)
これはしらなかった。ほぼ新造部品(?)で動いているとはおもいませんでした。これはロマンある機体ですね。この動画で86のこと大好きになりました。ありがとうございますw
うぽつです。
なるほどー。前編からの後編、待ち受けていたのは新たな改造でしたか!復活万歳!
蒸気機関車はアナログの塊ゆえに整備を心得ている人材が確保されれば驚くほど長命。
そして機械である以上、部品を交換していくのは当たり前。
本線運転に適するよう、電子機器が取り付けられるのも当たり前。
そうやって機械は末永くユーザーから愛されて使い続けられる。
今、58654が走る肥薩線や人吉市は多摩川の氾濫により甚大な被害を受けました。しかし、人吉市と肥薩線が58654のような復活をしてくれることを私は願っています。
58654号機が引退するから開いてた…
3度目の復活を望みたいけど流石にもう無理な話なのかなぁ……
熊本弁で「あそぼーい」→遊ぼうよ!
という意味とかけてると思いますw
それはただの偶然で、名付け親の唐池さんも運行開始の日にその事を知ったそうです。
まじですかwww
子供のころからずっとそう思ってたのに
@@オールドタイプ研究所
自分も唐池さんの本で知りました。
人吉に聖地巡りで行ったら、偶然58654を人吉駅で見つけて興奮したなぁ。
SL人吉は走る日だと思ってなかったし、日帰り旅行の予定だったのに、ついつい人吉に一泊してしまったw
私があそBOY時代に乗った時にも途中で止まってDE10が来たのを覚えてます‥
人吉になってからは乗ったことがないのでいつかそのうち乗りにいきたい‥。
SLの修繕というのは、技術力自体はあっても、既存部品に合わせるために設計図をつくらなければならないのが大変なのではないかと思いますね。
今回の場合は設計図が見つかりましたが、設計図がない場合、台枠も含めすべての部品の長さや重さをはかり、重心や強度を計算して作らなければならない。何もない状態から作るなら、あらかじめ計算しておけばいいんですが、既存の部品に合わせて、というのが難しいのだと思います。
見た目だけ似せるというのは簡単ですけど、材料や品質が違えば、そこから色々な問題が生じますからね。
確かに新造の方がレストアより簡単だろうというのはうなずけますね。鉄道車両に限らず、過去の設計書とにらめっこして部分的に手を加えるというのは難しそうだなと感じます
『保存運転』はその辺が難しいと思います。
積極的に進化した部品を使って更新するのか、
それとも昔通りの手順と工法で原形を伝承してゆくのか。
平軸受けを、ローラー or ボールベアリングに換えるべきなのか。
リベット接合を、溶接に変えるべきなのか。
焼き嵌めのタイヤを、圧延車輪に換えるべきなのか。
石炭ボイラーに、重油併燃装置を取り付けるのか否か。
乗務員や整備員の負荷も考えつつの、とても難しい問題ですね。
@@64denden 新造も夢がある。
でも、D51やC62といった既存の車両の美しさ・迫力も好き。新造するならあじあ号(さすがにどっかから怒られますが)とかいいと思うんですがね
修理扱いとする利点は、鉄道関連法規の車両構造に関する経過措置の恩恵を受けられることである。
『経過措置』とは、法を改正するにあたって、改正前に存在するものについては、その改正を適用しないということ。
つまり、このハチロクの場合、基本的な構造は就役当時の基準で良いということである。
そして、追加で法令に規定された本線での運行の安全に不可欠な電子機器を搭載することになる。
新しい車番を与えて新造するとなると、こうはいかない。
待ってました!
車窓からの、景色懐かしく最高でーす
公園とかに置いてある同型機から持ってきたのかな?とおもったら新造でびっくりしました。とても面白い動画でした。
あれ?ほとんど新造されてない?…
何はともあれ復活してくれた事は嬉しい話で…
ハチロクって、14年前に「SL復活c571よ永遠に」の1部で取り上げられてましたね
結局、技術継承が無いので出来なかった、は間違いで、お金と、やり方を変えればいくらでも新規製造も出来ちゃうという事実。
よくリベット留めできる技術者がいなくて・・・とか、これはロストテクノロジーで・・・とか理解の浅い人が言ってることがありますが、ロストしたのは必要なくなったか更に効率の良い工法ができたからであって、ルートが変わるだけでゴールできないわけではないというのを知ってほしいですよね
@@64denden JR九州が一度止めると言った時に恐らく、日車の営業の人が、軽ーく、
図面さえあれば作りますよw、新幹線車両もあって丁度頃合いも良く金額も安く埋め合わせ出来たのかなぁ。
断るも、作るもメーカーさんの腹一つですからね。やりたくない時は、ロストテクノロジー、やるときは、金額さえ合えば何でも作りますよw。
もう一声、86といえば、ruclips.net/video/-nt4qbTglGY/видео.html 、現代の最新技術でよみがえるAE86、車体のスポット強化、足回り・・、
これと同じことを蒸気でやってもいいんだよ、蒸気86チューニング、見た感じ、台枠とか剛性強化とかしてサスペンションの動きを良くした・・とか。
4:20からのドラクエbgm連発最高🗡
999にもなってたし機械の身体を手に入れたんだな・・元々機械だが
ハチロクの築いた伝説か…
エロゲでメインヒロインに
大抜擢されたことじゃないかな()
コンクリ天守閣とまでは言わず、ある程度現代技術で置き換えて再現すると言うのも、動態保存には必要なのかもしれませんね。
c62と96復活しないかなあ。
私も96の雄姿をもう一度見たいです。大正生まれの機関車が76年3月まで追分で入れ替え機として最後まで生き残っていたことに何らかの執念を感じますw
タブレット持ち主の息子
よし!そんな沢山の部品新造つくるならC63でもつくろう!
(それかC62-3の復活)
今まで交換した部品を全て組み立てたらオリジナルの58654号機の静態保存機が1両出来るんですかね?
そしたらそれは58654号機と呼べるのか?………まさにテセウスの船(笑)
JR九州が部品を保存してるのであれば是非ともやってほしいです!!
Myビート その発想は無かった
2012年に大分の58689が部品取り用に小倉工場に取り込まれたらしいので、それも残ってればあるいは...
もう新造の8600何両か作っちゃえよ…って思う。何両かあれば重連とかも出来ていいと思うんだが
古い部品→死んだ部品→フランケンシュタイン、て連想してしまった
ハチロクっていう名前は車も蒸気機関車もすげぇなぁ…
この話は、某18禁PCゲームの中でも使われてます……
ご存知の方も多数いると思われる(^^;
この機体の内容は、車で言えば………廃番のフレームを、新規で型を作って製造したのと同じでしょう(゜゜;)
この手の強引な改造は、個人的には大好き……(*^ー^)ノ♪
そのゲームの名前何て言うんですか??
@@増田圭孝
「まいてつ」で検索を……
コンシューマのゲームでPS4にも移植はされてるが、当然ある部分は出てないよ(笑)
ハチロクは独特のデフ板がすきだな
もともとはデフレクタはない。九州のデフレクタは嫌いや。
門鉄デフは軽やかで良いですよね。
豊肥本線を取材した記者によると、瀬田〜立野のスイッチバックは
「勾配33.3‰の九州一の難所をよじ登るクライマックスだ」
「なんだこんな坂、しゅっしゅっ...あそBOY君こと通称ハチロクが一番男ぶりをあげる見せ場だ」
空転しにくいからこその勾配区間の見せ場でも、空転する事で負荷を逃す、限界を教える事ができる。
その限界負荷を蓄積してしまったとも言える。
その後悔もあるのか...検査が終わった後の火入れの際には、
小倉工場の事務所にある神棚にスタッフ全員で手を合わせ、
神棚に灯した火を移して火入れをするのだそうな。
なんか涙出てきた。ありがとうございます。
令和も走り抜けてほしい。
ハチロク万歳。
次は客車かな。JR九州さん、新35系買いません?
完全新造でもKD55(9600の後継として計画されていた缶はC57、足はD51、キャブとテンダはC58という幻のライトミカド)クラスなら作れそうなもんやけどねぇ…
ワイが大富豪やったらなぁ~…
SLの機体番号はどれほど部品を交換しようとも主台枠で管理しているはずなので、そこを新造したならハチロク最新機88652号とすべきですが大人の事情なんでしょうね。外した部品を組み立てたらもう一両できそうなので、そっちが58654号とか・・・。
それを人吉市SL展示館に展示したら面白いのになぁ
関係者の努力に敬意だね。
当時の部品云々はどうでもいい、こうして走り続けてることがすごい。
そういえば90年の修学旅行の時、熊本辺りですれ違った記憶がある。
あそBOYだったと思う。
サイボーグみたいに、次々と新しいパーツを交換していく。
もう、完全な新生車両みたい。
でも、こういった再生技術のお陰で、100年前の車両が現役で居られるなら、素晴らしい事です。
豊肥線は丙線規格であったものの、もともと9600やD60が運用されていたことを考えると8620にはかなりハードな運用だったと思われます。
8620の普段使いには現役時代と同じ肥薩線の川線(八代~人吉)が適任だったと思いますね。
ほぼ全部品が新製品に置き換わるの現役を続けていても起こり得る話なので、特に驚いたり異を唱えるつもりはありませんし、安全に直結する保安装置や制動装置の追加や進化はあってしかるべき(現実に8620はブレーキが当初の真空ブレーキから自動空気ブレーキに置き換わったし、ATSも全機関車・制御車に追加された昭和30年代後半に取り付け)ですし、これからも時代に即した改良を施しつつ末長く走ってほしいとと思います。
しかし台枠の新製による復活はロマン溢れる話じゃないですか。設計図が日立の笠戸工場に残っていたとは、まだ眠らせてはいけないという神の啓示ですね。
それにしても同じ時代に生まれ個体が残っている9600の本線上の動態復活が無いのが惜しいところ(スチームによる構内運転はあるけど)ですね。これなら丙線規格の勾配区間も難なくこなせるのですが。さすがに矢岳のD51の170号機は静態保存機のなかで最高のコンディションで動態復活が容易といえども(当初は58654のよりも復活が現実的といわれたのは有名な話)、維持コストと走行線区が限定されるので。肥薩線や吉都線はもともと経路変更前は本線で乙線規格で作られたのでD51の入線は赦されるけど、久大線や豊肥線、日豊線の宮崎以南が❌ですから。
100歳(全身整形)
感動しました、ありがとう。
ここまで来ると、完全に新造出来ると考えてしまうなぁ
修理扱いとする利点は、鉄道関連法規の車両構造に関する経過措置の恩恵を受けられることである。
『経過措置』とは、法を改正するにあたって、改正前に存在するものについては、その改正を適用しないということ。
つまり、このハチロクの場合、基本的な構造は就役当時の基準で良いということである。
そして、追加で法令に規定された本線での運行の安全に不可欠な電子機器を搭載することになる。
新しい車番を与えて新造するとなると、こうはいかない。
知っていたけどここまでだったとはなぁ。ほとんどJR九州が新たに新造した蒸気機関車だ。
あそboyの名称は、当時の特急車内誌によれば「遊ぼうよ」の熊本の方言での遊ぼい!にも掛けているとありました
86よ 鉄道150周年 車齢 100年をこえ 引退 伝説の一つが引退 2023年までに新たな伝説を生むのかも ありがとう86
彼の活躍は無限に続くのだ!無限列車だけに!!w
何気にboyの意味を知り、まさかの由来過ぎて勉強に
この33‰程じゃないけど何気に山口線の25‰を単機で越える事もあるシゴナナ婆さんも定期的に壊れちゃうけどタフだなあと感じる内容
(まあ、何気にこちらも戦前からの部品なんて皆無ですが、日本海の大事故にやまぐち号以降の二度の大規模修繕、そして散った仲間からの移植で)
そして主さんが出来ればC571の動画をいつか作ってくれると願って
C571も現役時代に脱線したり、
阪神淡路大震災で転げ落ちたり
さまざまなエピソードごありますね。
4:29
1988年って結構SLが復活した事が分かる。
触れられてないけど大井川鐵道のC11 312もそう。
ruclips.net/video/CWMLc82aOm4/видео.html
次に是非チャレンジしてもらいたいのは、当時の設計ではなく、現代の新設計でSLを作って欲しい。
で、そこは煙管ボイラーではなく、貫流ボイラーでやって欲しい。スタビライザーが必要ですが、何とかなるっしょ。
海外はパワーとスピード、日本は小回りの効く機関車って感じですよね、そしてハチロクさすが
遂に恐れていたニュースが・・・
そしてまた豪雨という苦難を乗り越えていくんやな…
ああ…あれな…まいてつ
よかったよなぁ…
...考えてみたら、機械って元々メンテ必須なんだから、傷んだ部品ごとに取り替えて行ってりゃ論理的には全ての部品が入れ替わる時は必ずやってきますわな。電車なんかだと制御システム・信号システムの進歩やらで車両外の条件で廃車にせざるを得ない面があるけど、動力自己完結型のSLとか気動車だと部品交換しつつ使えば実際は半永久的に使えるのでは?もっともそうなるとトータルライフ・コスト&パフォーマンスの問題で、メンテ費用の方が莫大になってしまって割に合わなくなる時点もまた必ずやってきますな...。
58654は鉄道ファンなら誰しもが知る数字であって欲しい
蒸機の保存という意味でも鉄道遺産への熱意という意味でも偉大な車両ですね
3:04 こう考えたら、山口線のC571とかD51200はすごいんだな~って思う
何とも浪漫の有る話がですね
まさか86も「生まれたころの感覚で走って」なんて言われる鬼滅の刃無限列車をやるとは思ってもみなかっただろな
もぅアニメや昔はなし で出てくるような時代から動いてるってのもすごいが・・・・
肥薩線は去年の球磨川流域の豪雨で橋梁や線路が流されて沿線の復興と球磨川の治水対策で復帰出来るのか?廃線になるのか?決定するのも何年後になるのかわからないので人吉号以外での運転を計画してほしいですね。
いけねえ、機械の事なのに....涙が出てきた
同感! コメントを読んだ途端、大笑いしました。が・・笑いながら、涙が出ました。機械の事なのに・・・
8月か9月頃に東北仕様の8620型がNゲージで販売するから58654号機もNゲージ化して発売してくれないかな
SL人吉は途中で九州新幹線の車両基地横を通過します。
新幹線の出し入れタイミングが合えば、文字通り新幹線と並走する蒸気という「今の元号令和だよな?」な写真が取れます