【兵器解説】パンター中戦車 第二次世界大戦最良の戦車と言われる、この、豹と名付けられた戦車を解説します【ウェポン堂軍事解説】
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- Опубликовано: 5 апр 2022
- 第二次世界大戦時、ドイツ軍で運用された、パンター中戦車
高性能なソ連軍の戦車、T-34の出現にショックを受けたドイツ軍が、これに対抗すべく開発し、攻撃力と機動性、防御力を兼ね備える優れた戦車となりました。
クルスクの戦いで初めて実戦投入され、初陣こそ振るわなかったものの、改良を重ねた結果、第二次世界大戦最良の戦車と評される活躍を見せるようになります。
大戦後半のドイツ装甲部隊の中核を担い、また、パンターによって、エルンスト・バルクマン曹長のような、多くの戦車撃破エースも誕生しています。
豹と名付けられたこの戦車は、文字通り、その鋭い牙で、敵戦車を切り裂く戦場の猛獣として、恐れられたのです。
そんなパンターのスペックや、開発から終戦に至るまでを時系列に沿って解説した動画です。ぜひ最後までご覧ください。
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※当動画は手元の資料を参照しているため、資料によりスペック等の数値が異なっている場合があります。また、可能な限り正確な情報をお伝えしようと努力しておりますが、誤っている部分や多少主観も混じった部分もあるかと思いますのでご容赦下さい。
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#パンター
#戦車
#ウェポン堂軍事解説 Наука
パンター戦車のエース、バルクマン親衛隊曹長の西部戦線での活躍は有名。
戦後は親衛隊出身だから西ドイツでは就職にも苦労する状態でしたが、身分を偽ることで公務員である消防士に就職して、軍人とは違う形で祖国の安全を守る仕事につきました。(2009年に亡くなりました)
コピーが悪いということはなく、兵器はつねに真似真似で進歩してきた。
強ければなんでもいいというのが真実。
コピーに限らず、鹵獲した兵器を そのまま使用もしていましたね。
「強ければなんでもいい」...ですよね。
要は、戦争に勝てば良いんですよ。勝てば。
『勝てば官軍負ければ賊軍』なのですから。
中学生の頃タミヤのプラモデルを机に飾っていたお気に入りの戦車です、私の中では戦車のイメージは未だにこのモデルです。
私は60過ぎて同じものを作り今も飾っています。
要するに、パンターがドイツの敗戦を早めたということがわかりました。
フォン・マンシュタインによれば、当初クルスクの戦いは、ソ連軍が防御を固める以前の5月初旬に実施する計画でした。
しかしながら、ヒトラーはパンターの完成まで遅らせたため、ソ連軍がドイツ軍を迎え撃つ準備を完了させてしまったのです。
結果、完成度の低いパンターの活躍の場面は少なく、戦車の代わりに、3号突撃砲などを交えて、戦車戦としては、前代未聞の規模の大きさとなりましたが、大味な横綱相撲となってしまいました。
こうして、ドイツ軍は、戦略的に得るものがなく、いたずらに戦力を消耗して、敗戦を早めたのです。
この損失を補充するため、ドイツ軍の現場では、パンターの優秀性を認識していながら、IV号戦車の生産を全面的にパンターに置き換えるのではなく、IV号戦車の生産性の高さを考慮して、継続生産するしかありませんでした。
何だか、ウクライナ戦争で、ウクライナ軍が西側の戦車を投入して、反攻に出たものの、その時期までに、ロシア軍が防御を固めて、地雷によりレオパルド2が履帯を破壊され、逆にロシア軍の砲弾の生産力より、押し返されるのと同じ状況ですね。
前線指揮官たちはタイガー系よりもパンサー系の定数装備を強く望んだんだってね、やはり兵器が目指すべきは「最強」でなく「最良」ってことなんだろうね。
それな!
普通の師団にティーガー戦車は最初から配備されないから要望するだけ無駄。SSの装甲師団か独立重戦車大隊じゃないと。
@@user-it9tb4um2pお宅の方ですか?
結局はIV号戦車が最後まで一番沢山配備運用されてたんだけどね
兵科が砲兵の方になっちゃうけど1番求められてたの3号突撃砲らしいよ
使い方がIII号戦車と一緒だし、故障しにくいし、主砲の口径だけならパンター(パンサー)と一緒だし。
まぁ突撃砲なので「戦車」じゃ無いけど。
こう言った公平な動画を見ていて参考になります。
なお、ソ連軍が鹵獲したパンサーはその当のソ連戦車兵に好評だったとか。居住性がT34よりよかったかららしいです。
車内の広さ+信頼性の高さから、援助品のM4A2シャーマンも好評だったそうです。ただ接地圧や重心に注意が…
鹵獲パンターはソ連戦車兵が一番喜ぶ御褒美だったとか
ヘッツァーみれば分かるけど居住性が最悪だものね
逆にM4シャーマンはスカスカw
T-34は砲塔に釣り籠式床がなかったため、砲塔旋回すると車長と砲手は身を捩って装填部についていった。
パンターはソ連軍戦車より操縦もしやすかったしね❗
昔、模型メーカーT社が出していた1/35シリーズのT-34は他車よりも値段も安く部品数も少なかった。コンパクトでシンプルという事ですかね。
T-34のルーツはアメリカのクリスティー戦車。アメリカ軍には袖にされたがソ連軍が興味を持ち買い取った。
幼少時タミヤの1/35プラモ、ヤクトパンターのリモコン戦車で遊びました。
めちゃくちゃカッコ良かった。
なので私の中ではヤクトパンターはベスト・ワンです
おつかれさまでしたー!
待ってましたどいつ軍中型主力戦車!
なるほどなー!😿
フランスでも戦後しばらくは主力戦車として使用され、占領期に製造された工場でも継続して生産されたそうです。
目立った弱点が脆弱な足回りくらいしかない名戦車
パンター戦車は傾斜して厚い前方に比べ、側面は脆弱で…4号と大して変わらず、ロシアの地盤の弱い地ではズブズブ沈んで仕舞い、又、長距離の移動は足周りの故障が多発するので、移動は鉄道でした。これは戦略機動性に欠け、全てを併せ持つT-34に次第に追い込まれて行きました。装甲も戦略物資であるニッケルが足らず、ガラスの様にバリッと割れ撃破されました。Tigerの様に靱性の有るモリブデン含有の装甲と違い実際には生存性に欠けて居たと、Tiger戦車の搭乗員が述べています。
5号戦車は格好良い!特にGが大好きだった。
コピーと言うよりもオマージュ?と言う方がしっくり来ますね。
かと言って一概にV号戦車>T-34ともT-34>V号戦車とも言えないのが面白い。
非常にわかりやすく、歴史上よく見る戦車にはこんな歴史があったのだと実感させられました、ありがとうございます
映画T34レジェンドオブウォーでこの2台の戦いを観ました。イェーガー大佐率いる、パンター戦車隊とT34の戦闘は、圧巻でしたね。戦争オンチの私でも思わず、興奮しました。ということは、あの2台の戦いは、因縁の対決だった訳ですね。この事を念頭において。改めてまた観ます。貴重な、お話しありがとうございました。
ヘルメットに斜めに弾丸あたる貫通しませんパンターの前面の実質装甲は200ミすね駆逐艦や!
もしG型に乗ってたなら橋の上でT34に負けることはなかっただろう
パンターは戦後のMBT構想の指標になっています。強力な火力、高い機動性能、高い防御性能。三つのバランスの調和が戦後戦車に求められていきます。パンターは戦後に連合国軍により詳細に評価されており、一部の擬装を更新して。主砲もAPFSDSを使用出来るように改良すれば1950年以降も通用する性能と判定しています。但し、減速装置は強度不足でありパンターの最大の弱点と断定してもいます。実際に、戦後に1個大隊規模で運用したフランス陸軍は、パンターの優秀性は認めつつも、デリケート過ぎる減速装置のトラブルに頭を抱え。ドイツが終戦間際に開発中だったパンター用の新型トランスミッション及び減速装置を完成させてパンターに搭載してテストまでしています。結果は良好ではあったようですが、すでに、パンターは生産されていない戦車ですので消耗部品の調達が困難。共食い整備の果てに、運用終了となります。余談、フランス陸軍が戦後に採用したAMX13軽戦車の75ミリ戦車砲はパンターの75ミリL70の子孫となります。
@田中一郎 イスラエル。スーパーシャーマン。
たくさん作れて、たくさん改良できて、たくさん補給できて、たくさん資源がとれる国は強いな。つまりアメリカとソ連は最強
キングティーガーなど作らず、パンターを増やしたかった。
戦車で一番好きなフォルム!
ちょっと前に、このパンターを戦後から自宅の車庫にキャタピラーを外した完全状態で保存?・所有していた御仁が、ドイツ警察に検挙されたニュースが有ったなぁ。パンターは?勿論、接収されたみたい。その時の実物が移動する模様のシーンが少し報道されたけど、そのまま博物館行きか?みたいに状態は良かった感じだった。
やっぱり、、個人で持ってはイケナイ、、、イケナサ過ぎる、、
かく言う私、、ルノーFT欲しい、、あれならイケナクない
兵器開発も自分達より優れたのを産み出す所が無いと其処であぐらを欠いて停滞するだけ総言った契機があれば対抗するために徹底的に研究してより優れたを産み出す原動力にも成るだろうしね~良いとこ取りをして出来た車輌なのかもね~😦
パンター(45トン)「誰がなんと言おうと中戦車です ブヒィッ」
パーシング重戦車(42トン)「牝牛のように太りよってからに」
5式中戦車(35トン)『 無論中戦車だ…車体がデカい?大和魂が詰まっているからに決まっているだろう?』
マウス(188トン)「ウチはネズミの名前がついているのに、重いです」
パーシングは一時期重戦車なだけで事実上の中戦車でしょ
@@chiha4282 この世界に、5式混ぜ込むのは場違いで、無視されそう、、
五式君は主砲が未完成だからね…
ドイツ戦車はカタログスペックがよくても総じて変速機とかエンジンとかの信頼性がアレだった。
T34の方もカタログスペック以外の部分があれだったんですけどね。
ペリスコープは気泡だらけで見づらい。車内が狭くて予備の弾を取り出しにくい。初期型は無線機は付いてないし、車長が砲手を兼任してたから指揮に集中出来ない……。
@@user-yl5wx5kb8j
ついでにT-34/85のD-5Tは砲塔の乗員が2人だったから装填手がいないという•••
パンターはエンジンじゃなくて変速機が火を噴いたっての聞いた事あるな
その点日本陸軍の九五式軽戦車は合計2000キロを走っても脱落車両が確か数両だけだったということで信頼されていたようです。
2019年に出版された並木書房の日本軍と軍用車両は偏見を丁寧に取り除いた客観的な文章構成でかなりおすすめです。1937年には対戦車戦を想定した戦車砲の研究や、外国製の戦車を輸入しての研究が長らく続いていましたが海軍に大幅に予算を取られ、山下使節団の貴重な意見も東條首相らが取り入れたくてもお金がなくて苦心することになります。なお山下使節団の報告は、元々フラーの理論を支持していた将校から大きな賛同を得ます。
パンターはその重量からソ連では重戦車と識別されていたのは有名ですよね
(当時のソ連の主力重戦車はKV-1の45t、IS-2の46t)
パンター戦車は設計者は機動性を重視してそこまで装甲厚くしてなかったらしい。戦場を高速で駆け巡り大口径75mm砲をぶっ放す文字通り戦場の豹のような存在にしたかった。しかしヒトラーの余計な一言で追加装甲くっ付けられ、配備遅れる、足遅くなる、コスト増える、燃費悪くなる、足回り故障しやすくなると、散々な結果に。そのままのスペックなら恐らくパンター無双が見られたかも⁉️
@@user-iz1yx4ju1k T-34/76にも正面から撃破されたりライバルがIS-2からT-34/85に変わりそう
@@user-mn6vx1gl2r a
@@user-iz1yx4ju1k 戦争初期ならまだしも戦争末期では後退戦で待ち伏せや応戦が大半なので増加装甲の現地判断は間違いではないです。故に扇動末期で重戦車が活躍した理由。
@@user-iz1yx4ju1k
パンター自体は相当早いよ
どっちかといえば信頼性がクソほど落ちた
本来兵器にこんな事言うべきじゃ無いんだろうけどティーガーとかパンターに亡国の美学、ロマンを感じる
T34に対するドイツの回答がパンターと言う所が凄い
現在のMBTの雛形と言うべき画期的な戦車
そう言う意味ではT34に感謝しないとな
ヤークトパンターもいいぞ。軽い強い早い。ただし真横や真後ろに敵がくると何もできない。
技術的影響を強く受けたT-34のドイツ版ってところ
東欧の泥沼の中から、ドイツマークの鹵獲T-34が発見されたそうだ。
酸素や風雨から遮断されてて、すごい保存状態よかったみたい。
レオポルドⅠはパンターに、レオポルドⅡはティーガーに、それぞれなんとなく似てるように思います。
これのプラモデル、作ったなぁ~
ヒトラーの気まぐれで装甲が強化されていたとは知りませんでした。この手の改良は、大概は蛇足で失敗の原因になるんですが、パンターの場合は、成功だったんですね。
重量増によるデメリットを考えると、初期型パンターでの過剰な装甲強化が成功だったかどうかは何とも言えない気はしますね。
車体は兎も角、砲塔や防盾の形は3号戦車の進化系ぽさが有る。
パンターは生産工場がおフランスにあったので、戦後おフランス軍は生産工場を接収して高性能なパンターを主力戦車にしたけれど、実は30キロ走行する度にミッションをO/Hしなきゃならない面倒臭い仕様だったのでおフランスの整備兵では扱いきれず、結局おフランスの主力戦車としては短命だったんですよね。大戦中のドイツ整備兵は偉大だったのか、それとも30キロ走行するまで生き残れなかったんですかね?
しょっちゅう故障してます。トランスミッション本体より減速ギアの強度不足による走行不能が弱点。当初の予定重量の30tを越えた45tの重量の負荷に堪えられずギア機構が壊れるのです。対策として、ティーガーと同様の二段階減速装置の装備を導入するプランもありましたが。二段式減速装置は製造設備が、不足とコストが高い事から。先送りされて終了。最後まで一段式減速装置のギアの強度を可能な限り向上させる応急的な改良で、お茶を濁しています😢通常のパンターはまだましで、ヤークトパンターは更にフロントヘビーであることと、射線変更に旋回をしなければならず。減速装置への負荷が増大😢。故障が頻発しています。私の個人的な意見ですが、パンター、ティーガーのキャタピラーの装着方法だと、キャタピラーの捻れや過重が全て起動車輪にのし掛かり、減速装置に過大な負荷がかかる構造に感じます。せめて、スタンダードな上部小転車輪があれば、キャタピラーの走行時の捩れ過重、重量による負荷が分散されて故障が減った可能性があると思うのです。因みに、ティーガー式の二段式減速装置もよく故障してます。理由は、やはり重量過大です。ティーガーⅠも初期プランは30tクラスですからね。56tの重量はかなりオーバー。それと保々同型の減速装置を装着したティーガーⅡは70tですからね。壊れて当然です。但し、二段階減速装置の方が減速ギアに掛かる負荷が低く。幾分は耐久性が上だったようです。現代でも戦車は『動けば、どこか壊れる』がデフォルトです。昔も今も、整備員のお陰で戦車は動けているんですよ😅
30Km ごとにOH?流石にそれは嘘でしょ
G型だと一番寿命の短い最終減速機でも150Km ですよ
T-34の方が大戦当初はドイツ軍の戦車より優秀だったって知った時は驚いたなー
てっきり最初からドイツ軍戦車が最強だと思ってたから
近代工業化以降の戦車の元祖的な存在は実は帝政ロシアのもので日露戦争よりも前に遡る。設計までされたのに結局は実用化されることはなかったけど、驚くのはコンセプトが『陸上戦艦』で総重量は第二次世界大戦のドイツ軍のマウスとほぼ同じくらいの100t超えの超重戦車だったらしい。そんなものを第ー次世界大戦よりも前に発案し設計してたなんて本当に驚く。実用化できなかったのは資金が集まらなかったのが理由らしいので、もし実用化されていたら世界の戦車史は変わっていたかも。とはいえロシア/ソ連の広い国土には農業用トラクターが欠かせない事情から、早い時期から戦車を製造できる潜在力は既に備わっており、革命期を挟んで他国に遅れたものの優秀な戦車を直ぐ造れたのは、戦車に必要な基礎知識があったからだろうと思う。
逆にドイツは第ー次世界大戦の敗戦でベルサイユ条約により戦車の保有や開発が禁止され、その間に更に開発が進む各国の戦車よりも随分と遅れを取ってしまっていた。その遅れを取り戻すために農業用トラクターを名目に戦車に必要な研究や開発を北欧で行っていた。そして、のちにソ連と一緒に密かに戦車の研究開発した。ヒトラーがベルサイユ条約を破棄するまで堂々と戦車を生産できなかったドイツに対し、ソ連はベルサイユ条約とは関係ないので自由に生産できた。したがって大戦初期のソ連はドイツよりも優秀な戦車を多数保有していた。ソ連に対して遅れていたドイツの戦車が急速に進化するのは独ソ戦勃発前後のこと
パンターが優れているってことはそれだけT34が強かったってことなんだよなぁ...昔の人すごい
パンターが最初配備された時は、秘密の新型戦車として友軍にも通達されていなかったようで味方の誤射もあったようですね。
ヘビー級のメガトンパンチではなく
ミドル級の万能ボクサーが好まれる感じかな?
T34 は 元を糺せば、米国の自動車エンジニア ジョン・W・クリスティーが試作した『クリスティー式戦車』でしょ?
ヒトラー、プラモ業者には神様だな。「戦いは数だよ、兄貴」。いうほど対M4、対T-34のキルレシオよかった?
被弾対策とはいえ、Ⅴ号中戦車パンターは、まさに “ステルス戦車” といったかのような外観❕
パンターは野球選手なら3割、30本、30盗塁のトリプルスリーだね。スーパーファミコンゲーム「鋼鉄の騎士」ではパンターDの配備でモスクワの攻略に成功!
大戦末期には鋼板の質が劣化してて、砲弾攻撃で車体ごと叩き割られている写真がいくつもあるけど、あれは悲しすぎて見てられない。
戦前から希土類の備蓄が心許ないからね…
パンターを生産する段階ですでに品質が維持出来なくなってて更に溶接もどんどん継ぎ目が汚くなってついには被弾時に溶接部が取れるというレベルまで落ちてるんだ。鹵獲されたキングティーガーなんてソ連みたいな連中にまで低評価されるという屈辱を受けてるしね…
設計の段階ではT34に似せて、砲塔を前の方に設置されてましたね。
傑作中戦車ですね!しかし、ドイツは最後まで軽量コンパクトなエンジンが開発出来なかったのは残念ですね。
パンターは英語ならパンサー、「黒豹」なんだよね…豹はレォパート。最後の所で滝沢聖峰先生の「ウクライナ混成旅団」に小林源文先生の名作「黒騎士物語」と、(それを含めた小林先生の作品に啓蒙された人々も携わったアニメ)ガールズ&パンツァーを持って来られた事も評価します
黒豹(くろひょう)→隣国 K弐 黒豹(こくひょう)→酷評(こくひょう) →ケツ 知らんけど。
@@user-ze7od5qd5h
?K2は世界中で高評価ぞ
またパンターは信頼性がゴミでドイツではそこそこ低評価もあったりする
比較出来ないよ。
T34は鍛造、パンサーは圧延鋼鈑だからね。
傾斜思想を真似ただけで全くの別物だよ。
ドイツの戦車は、みんな中央砲塔だよ。前方砲塔にしたら、ヒトラーから「憎きソ連戦車に見える」ちゅうて叱られたんだって。
ソ連兵は四角ければ3凸も4号Hも虎と見間違えたので、理由としてはまともかも
ドイツ軍で活躍してた→×
ドイツ軍で故障してた→〇
パンターシリーズ好きで、特にヤクパンが大好きです。
個人的には88ミリ砲搭載のパンター2を量産してほしかったですね
さらに発展するとE50に。
千鳥転輪が好きっス‼️
パンターは生産の手間とコストが高いと言われているが、4号戦車の2割増し程度だったそう。性能のワリには効果的な負担だったかも。他、被弾・行動不能になっても、火傷はするけど、乗員死亡はそんなに無かった。ソ連戦車は乗員+上に乗ったデザント兵ごと結構死傷した。現在でもスラヴ人の設計では、燃料タンクと弾薬のスキマに、乗員は部品として詰め込む思想らしい。最近のT14系は、乗員は独立区画に詰め込まれたが、生産が停止してる。宣伝用兵器なんでしょうね。
T34と同じものを作れと要求されて作ったって話ですね
ドイツ初の傾斜装甲
タイガー昔のテレビ映画のコンバットに出てきたな
題名(戦車対歩兵)
ガルパン世界では長いこと
不遇な扱いを受けてきたが
最終章三話では活躍してた!
四話以降の健闘を祈ります!
日本やイタリアもパンター の
ライセンス生産が計画されたんだけど結局実現出来なかったんだよな。。。
日本であったのはティーガーと3号じゃなかった?イタリアは3号と4号
@@user-mn6vx1gl2r パンター 戦車という分厚い本に記述がありましたよ。
技術的に難しいから断念した旨が載ってました。
@@user-di4hy4lq2n そうなんですね、教えてくれてありがとうございます
物を作るには設計図だけでなく、工作機械や職人が不可欠。当時の日本では、。
戦争も終盤に入るかくらいの時期だったしまあ無理でしょうな…工作機も人員も割く余裕はないし。
パンターは、T34の最良理想型。😄
戦争の教訓として、このパンターだけではなく、色々な戦車や兵器を保存しておいて欲しいですね。まぁ、既にやってるんでしょうけど。
海外のRUclipsで当時の各国戦車の競演が見られるぜ。ドイツ人はWW2の戦車も戦闘機も整備してショーに使用。時々見てるけど親子連れのギャラリーもいて楽しそう。日本とは大違いで羨ましい。だからアニメなのか?って思ってしまう。
日本はぶっ壊すわ、良くて錆だらけ。
保存しても、「気持ち悪いやつ」扱い。
別動画で言われてたけど、
パンター中戦車✕
パンター重戦車○
って話を聞いてから『ドイツってまさか最後はⅣ号が主力の中戦車だったってこと??』
と驚いてしもうた。
実際に戦場にいるのは4号とか3号辺りだよ、ティーガーやパンターはあんまりいない
戦場の殆んどは4号戦車と3号突撃砲ばっかり
まぁパンターの重量は重戦車並だからね
ワークホースはⅣ号だからM4に散々に蹂躙されたよ…ついでにパンターも戦線によるけどキルレシオで言えばほぼ1:1であったとされておりカタログスペック倒れだったのでは?と個人的に思ってる。
子供の頃は「パンサー戦車」って呼んでたなあ
何だか意外に思えます。ドイツは工業力が高く、ソ連は文明度が低い印象でしたから。
バランスが凄く良い戦車で、戦後のMain Battle Tank(主力戦車)というカテゴリを形成する元となった。
むしろT−34の方がそれにふさわしいのではないでしょうか。問題もあったけどかなり優秀な戦車です。
センチュリオンのほうが西側MBTのもとになってる気がする
東側はT-34だね
@@biggestpenisman センチュリオンってMTBの元というより普通に第一世代のMBTではないでしょうか。
@@woodbook1014
ん、世界初のMBTで他の国もMBTを作るときに結構真似しただろうから西側MBTの基礎って言おうとした
@@biggestpenisman それなら納得です。
パンターもレオパルドもヒョウ(豹)の意味なんですねえ。ドイツは伝統的に豹が好きなのでしょうかw
戦車戦は、戦術と整備兵の存在が重要ですね。WWⅡ末期には、戦車戦は有効な戦争手段ではなかったと思います。空からの攻撃に今もって戦車は弱いですから。
ドイツ軍はこの高性能のパンターと、作り慣れていた4号戦車に絞って大量に作るべきでしたね。
ティーガーⅡとヤークトティーガーはパンターと同じエンジンを積み、パンターより30トンも重いわけですから、無用の長物と言えると思います。
その代わりより火力と防御力に秀でているし実際戦闘での撃破はほとんどない化け物になったんだから無用の長物扱いはおかしいと思う。
無用というか間に合わないから要らないよね。特に逆襲を行うときに全く動きが合わせられないのは致命的でその多くが落伍してる。彼らも自分らの手で破壊するような戦車よりちゃんと自走出来て部隊に随伴できる戦車の方が欲しかっただろうと思うよ。
ドイツやソ連軍の戦車を見てるとわが日本軍の戦車が泣きそうなくらい低性能だった…。
せやろか?時期で比べたらええで。戦前なら意外と大差ないんやわ。
大きく差がついたのは陸軍がディーゼルに拘ったのと対戦車経験がノモンハン以来なかったのが大きい。実際に本土決戦が避けられないと見るやディーゼルに見切りをつけて航空機用ガソリンエンジン(400馬力)を流用して用意してたり高射砲を改造した戦車砲の開発を行ってたりするんでポテンシャルはそれなりにはある(変速機は他国と同じく苦労してる)。多分イタリアのp40程度は作れたんじゃないかと思うで。
61式戦車ですら操縦しにくく主砲もM26のお下がりだからね‼️ティーガーⅡには全く歯が立たない、まあ重量的な問題はあるけど‼️
基本的に米英の戦車では対抗出来なかったからドイツ戦車への最終手段は戦闘爆撃機による航空攻撃しかなかった‼️ドイツ戦車は強くてかっこいい‼️今でもプラモデルはドイツ戦車ばかり造ってる‼️
ヘッツァー、ヤークトパンターやマウス、ラーテなど全面傾斜装甲採用全てに影響与えた革命的戦車がT-34
T-34の良いところは、大量生産に向き、冬のシベリアでも故障知らず。ただ四方が傾斜しているから車内は狭いだろうな
鹵獲したT-34に対する攻撃方法模索を映画化したのがあったね。
次はこの車にするか・・・
いい忘れたオーパーツのT34ディーゼルエンジン
1つのコメントに纏めろ
親愛なる 日本人に ・・・英語のお勉強を兼ねて・・・パンター戦車について・・・アニメーション形式で学べる動画を紹介してやろう ➡ Life Inside a WW2 Panther Tank (Cross Section) ruclips.net/video/RH0RFJYyHQk/видео.html
ドイツ軍陸軍兵器局の(T34/76shock!!)
ドイツ軍は38t·2号軽戦車·3号中戦車·4号戦車(短砲身型)
パンターは初期のA型·中期のD型·後期のG初期〜G後期·ヤークトパンター(初期〜後期)·最後期のヘッツァーが有ります!!
小学生のときの田宮のミリタリープラモブームのときはナチス戦車が主役でソ連はもとよりアメリカすら悪者扱いだったw
ヤークトパンターを今でもロンメルと呼んでしまう
パンター戦車は「走攻守」三拍子とも優れていた。タイガー戦車は機動性の「走」がダメでしたね。
クルスク戦にパンターをはじめとする新型兵器を投入する事に執着したヒトラー
クルスク戦では、未完成のフェルディナント、パンター、ティーゲル1が
故障しまくった
中戦車といいながらシャーマンとT-34の1.5倍の重量がある段階で比較対象じゃないだろ。両者が普及機としたらパンターはハイエンドモデルであって別物に思える。
比べるならⅣ号だよね。
T-34やシャーマンより、JS-2やパーシングが比較対象でしょうね
仰る様にパンターは当時では重戦車級で、それ自体はT-34やシャーマンより少し大きめの中戦車を作ってもすぐに陳腐化するし、優位性も少ないので史実のサイズになったのでしょうが、重量から変速機とかの故障に繋がったり、輸送に負荷をかけたり、間接的なところでのマイナス面が大きかったと思います
結局、四号戦車がT-34やシャーマンより少し小さかったのがずっと尾を引いてしまったと思います
「重戦車並みの中戦車」って言うコンセプトは戦後のMBTの先取りみたいで格好良いんですけどね
日本の工業技術力ではコピーも出来ないだろうな
ノモンハンの鹵獲47mm対戦車砲のコピー品も実戦に大戦末期投入がやっと
War Thunderで初めてパンター見た時このサイズで中戦車ってマジかと思った
ちなみにM26重戦車より重い
まあパンターて実質重戦車ですしおすし
名前誰だか忘れましたが。ヤークトタイガーよりもパンッアーの方が使いやすいとか🎶とにかくヤークトタイガーは故障で動けなくなったとか。
思い出しました。パルクマンでした。すみませんです。
有り難う😃
独戦車は機動性という面では露戦車に及ばなかったが、
皮肉にも撤退戦ではそれ程不利な要素とならず、
数的に1:10もの格差も凌ぎ切った。
あとⅣ号・Ⅵ号に対しての生産工数という面での評価もして欲しい。
しのぎきったの基準が全く分からないが。パンターが出来てから2年間、結局負けて撤退の繰り返しだが。
ドイツが独ソ戦で最初からパンターを持ってたら如何為っただろうか?
T-34は合理的で素晴らしい戦車ですが、過剰評価され過ぎなのはあります。消耗率と稼働率を考えると使い捨て兵器に近いです。
エンジン寿命は70時間(笑 そりゃまともなドイツエンジアが反対して当然、理由はアルミ使い捨てエンジンだったから・・・
なおそのおかげで出力重量比は18と第2世代MBTに匹敵するし、低温にも強く多少水没しようが動き続けると耐久性は化け物クラス
割と近年までBMPシリーズも搭載し、現在でもトラクターや漁船用のエンジンとして生産し続けられているところからもこのエンジンの優秀さが見て取れますね
自衛隊の61式よりも高性能だと聞きました、流石ドイツ製ですね。
ちなみに61式が35t、パンターが44~45t
@@user-mn6vx1gl2r 10tも違うんですか!
ま??
@@user-je1zq2cs1m 戦車の先進国が作った対戦車戦闘に能力を絞った実質的重戦車とそこまで月日もたっていない頃に戦車後進国が作った中戦車だから…火力は多分61式のが上だし…
パンターはパワーパックが重さゆえに弱くてな、カタログスペックだけ高くても戦場にたどり着けなければどうしようもない
たいがい(第二次世界大戦中)ドイツの戦車わ、足回りの故障が絶えないし。
ナポレオンも任せなさい。
某総統は失敗作という認識でティガーの方が好きだったそうだ。
ティーガー
駆動系が貧弱
パンター
駆動系が貧弱だし初期型は坂道で傾くと炎上したりする
・・・機械的信頼性欲しい
総統が兵器の性能とか仕様にまで口出ししたのがあの国が負けた原因の一つだと思う
タイガーは開発思想から選定まで総統が口出しまくった肝いりの車両
パンターは現場や指揮官からこれじゃねえと勝てねえと突き上げられて出来た車両
実物はともかく総統的には…
@@user-jd7ip5gq1zまぁ、総統閣下は兵器オタクでしたからね。
ヤークトパンターは総統のお気に入り
ガルパンでは、不遇な扱い。
カールの砲撃で呆気なく退場。もっと活躍して欲しい。
可愛さはチハたんしか勝たん!!🥺
戦車、全盛期の解説同然です(ノ_・、)
コピーでは無い‼️オマージュ😉
T-34ショックから生まれたドイツ版T-34
T-34ショックにより生まれたパンター、そのコピー元とも言われるT-34はいまだに途上国では使用されていると聞いています。
かの北朝鮮もかなりの数を保持しているとか。戦争はごめんですが何かロマンを感じますね。
戦勝記念パレードなんかで時々その姿を見せるらしいですね
途上国というかアフリカの紛争地帯等でたまに目撃されるとか…
主戦力はランクルやハイラックス、いすゞのトラックに大砲やロケット積んで走り回ってるそうですが
少し前だとシリアでいすゞのトラックに年代物の大砲積んで移動砲台してた映像があったなぁ
インスパイアってコトでw
船舶用ディーゼルの開発は出来ても、戦車用ディーゼルの開発が出来なかったのは何ででしょうね?
出来なかったというより開発しなかったのではないかと思います。第二次大戦時の車輛用ディーゼルはまだまだ発展途上で、オーパーツといわれたT-34のディーゼルも故障が多い、寿命が短いなどガソリンエンジンと比較して優位性は少なかったとか。何より補給品目が増えるので補給が大変になりますし。日本の統制型ディーゼルも取り寄せましたが、参考としただけでした。
船舶エンジンと車両用エンジン、許容できるサイズの違いでは?
「大きくて良ければ作れた」って事じゃないでしょうか。
軽油をUボートにまわしたかったと、ディーゼルエンジンに必要な冶金技術がドイツの方が劣ってたから、戦車はガソリンエンジンになったと聞いたことがあります。
軽油はUボート優先だそうな。
重量に対する馬力がガソリンエンジンに比べて低くなる傾向があるから
パンツァーにパンターという名前を付けるなんて紛らわしい!💢
誰だか忘れましたが、T34と書いて、「オーパーツ」と読んでいたのを思い出しました。😢
パンターの生産台数は5,900両(笑)だしね そう思うと真のドイツ最後の主力戦車はIV号だね
T34て物量で相手を破壊してからなー