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カール:氷河の侵食作用によって形成された地形。日本語では圏谷と呼ばれる。ピーク:基本的には山頂のことだが、周辺より小高くなっている場所をピークと呼ぶこともある。ハイマツ:マツ科マツ属の常緑針葉樹。高山の稜線上などでは文字通り地面を這うような低い樹形をしている。
何かちょっと頭悪いのかなって思う
剥製にするには内臓を取り出さなければいけないのでこの熊が小じんまりして見えますが、実際はもう1-2回り大きいはずです。
写真の剥製は生きてる時の大きさじゃないから死んで乾燥したら皮膚は縮むし一斉射撃でボロボロになった状態からもとの状態に復元するのは簡単なことじゃないからそれに剥製作った人は生きてる状態を見てないし復元状態を見るに熊っぽくなく腕もあまりよくないみたいだからちゃんとした復元になってるとは到底言えない剥製と実物は必ずしも一致しないくらいもうちょっと勉強しよう😀
@@キーパーアント「から」などの接続詞、接続助詞は2回続けて使わない。日本語の文法事項ぐらいもうちょっと勉強しよう😀
被害者の過失を煽るような紹介ではなく当時の常識や行動の必要性を冷静に解説しているのでとても良い動画だと思った。
この事故はネット草創期から有名ですが、「熊は一度手に入れた獲物に非常に執着する」 「取り返す行為は絶対 NG」 というのは、ここ最近急速に知識として広まりましたが…当時はおろか前世紀末でさえ、この事故は 「執拗に人を追いかける異常な熊に出会ってしまった犠牲者が不運だった」 などとされていました。
熊とは比較になりませんが、、柴犬も狩猟犬の名残りで手に入れた獲物に対する執着心すごいです😢
毎日明日をも知れない生活をしている野生の熊ならせっかく見つけた餌をそう簡単には諦められないですね🤔
父が当時、福岡大学に在籍していたそうです。が、この事故が起きたという事実は学内では全く話題になることはなく、先日私が父に話すまで文科系のサークルに所属していた父はそんな事故があったことなんて知らなかったとのことでした。現代ならばこういう事故があれば学内では瞬く間に情報が広まるでしょうし、その土地の情報、熊の生態についても簡単に手に入れられます。しかし、1970年(昭和45年)当時、得られる情報というのはあまりにも限定的であり、人の間で広まる情報さえも比較的近い場所でさえ伝わらないという世界だったのだと思います。熊の全く生息しない福岡という地に住む彼らが、仮に現代のように熊の生態についての情報が存在していたとしても、その情報を得る手段はほぼなかったと言っていいでしょう。熊をみたら死んだふりをすればいいという間違った対処法もこの事故が起きた後も20年以上、あたりまえの知識として民間では広まっていたわけですが。昭和45年当時に知識を得られるわけがない彼らが、こういった行動をしてしまったのは仕方のないことだと思います。50年以上前のことながら、心が痛みます。しかし現代は、インターネットによって多くの知識を得、縁があれば遠くの有識者ともリアルタイムでやり取りが出来る世界ですので、もし危険となりうる場所に足を踏み入れる時は充分な下調べをし、足を踏み入れたいものです。
ネットだけではなく、翻訳や書籍も、今はかなり充実してますね。登山のみに限らず、折角のこの多くの情報を日頃から無駄にせずに、出来るだけ安全な生活をしたいものです。
文字通り「安全のためのマニュアルは血で書かれている」を地で行く話ですね。事故が起きた当時は「クマに遭ったら死んだふりをすれば助かる」と信じられていたでしょうし。
まさかヒグマの習性を詳しく知れたのが最近の話だったとは……そりゃ危険性を認識できずに貴重品を取り返したいという気持ちにもなるよね、まだ若いのに凄く気の毒です
一応マタギとかは知ってるけど一般的じゃなかったんだろうねいや研究も碌にしてない時代で生態熟知してるマタギって凄ない?
@@usjp7287 そりゃ狩る相手(クマ)の習性分からないとハンティング出来ないからね
自分は毎年、六ノ沢ぐらいまで釣りに行くのですが、そこまででも羆がいらっしゃった形跡はたくさん見かけます(羆に対しては敬語になってしまいます)。帰りに行きには見かけなかった真新しい羆の落とし物を見つけたこともありましたし、何年か前に自分が五ノ沢付近まで入った翌日にカムイエクウチカウシで単独登山者が羆に襲われたニュースをみてゾッとしたこともあります。ここに行くときには羆のテリトリーに入るという自覚を持って熊撃退スプレーは必ず持っていき、福岡大ワンゲル部のことを教訓に、見える距離に羆がいらっしゃった場合には即座に引き返すことにしてます。
この事件があった時母は九州にある大学のワンゲル部に所属しており、この話をかなり詳しく伝えられた上熊対策をかなり重点的に教えられたそうなちなみにその後(別の地域だか)熊の居る山に行こうと言った奴が居たらしく、そいつは部員から総スカンを食らったらしい…そりゃそうだ…
1970年当時の知識で対応するのは難しいよなあ…こうやってこの動画を見たりして知識がある状態でも熊に出会ったら冷静ではいられないだろうし咄嗟にタブーを犯してしまうかもしれない
鳥取大の人たちが無事でよかった…とても迅速な対応。
こんにちは。やはりこんな事件を教訓に、今は食料は貴重品とは別にして、専用のコンテナに入れてテントから100メートル離れた場所に保管する、とか、食べかすや残り汁をその辺に棄てずにゴミ専用コンテナに入れて管理する等、登山者への厳しいルールが出来あがったのでしょうね。学生さん達も、もし最低限、食料と貴重品を別のザックに分けて保管していたら、1日目の夜が明けた段階で、食料の入ったザックやテントは未練残さず諦めて放置して、熊を食料に引き付けておいて、営林署目掛けて一目散に撤退出来て全員助かったかもしれないと思うと、なんともやるせないですね。それに大学毎に羆についての知識にばらつきがあるように思います。登山口の宿泊施設等で、羆の習性について広く告知という形で共有がなされていたのかどうか。
ヒグマの習性が広まっていない時代だからこそ起きた悲劇2回も獲物を横取りされたせいで完全に餌を奪う敵と認識されてしまったヒグマは見た目からは想像できない速度で山を走れるし嗅覚も優れているから取り戻してしまった時点で逃げ切ることはほお不可能になってしまった
それなー。俺も大昔に”熊嵐”を読んでから、熊のしつこさと自分の餌(だと認識した)ものに対する執着心に恐怖した口です。
@@shanx8545 熊が欠損するほどに顔を攻撃するのは激しい『怒り』があるからだと聞いたことがあります。食べるためだけならそこまでしないらしいです。
そもそもこの事件のヒグマはメスで、学生たちを食べてはいないんだよね。食べられた形跡はなかったはず。ただ獲物を奪う敵として報復されただけ……。この事件がキッカケになってヒグマの習性をより深く調べるようになったと聞いています。背中を見て逃げると追ってくる、走っても追う、火は怖がらないしエサへの執着心がすごい、死んだふりをしても無駄、などなど。
言い換えればこの人たちがタブーを複数おかしちゃったからこそ我々に知識が備わった
@@usjp7287 タブーもおかしくね?人の持ち物を強盗し、あまつさえ強盗殺人に及んだヒグマが有罪。絶滅させるべき。山狩りして皆殺しにしよう。生態系より人類の生存が大事だ。人の役にたてない生物に存在価値無し。
「クマがいる山に行くなんて」というのは違うと思います。かくいう私も、20年くらい前ですが、地元の峠の温泉街まで自転車で登っていた際、すぐ後ろで「ガサガサ」と音がしたので止まって振り向いてみると、5mくらい離れた車道にクマがいて、こちらに尻を向けている状態でした。とっさに体が動かないというのを体験したのはこの時が初めてで、ちょうどそこに峠側から降りてきた車のドライバーが止まって「逃げな!逃げな!」と声をかけてくれたので、一目散に峠側へ登っていき、難を逃れました。今思っても、遭遇から逃走までの行動が正しかったのかどうか自信がありません。今どきは、地元の町村でも町場までクマが下りてきたというニュースが毎年必ず報道されます。先人の行動を非難するのではなく、教訓とさせてもらう精神が大事なのだと思います。
現代の足柄山にすら熊いますからねえ。新宿まで通勤してる人も住んでるのに
そもそも北海道は札幌のど真ん中にだってヒグマが出てくるんですから平地でも山でも奴らの脚が伸びる場所なんですよなぁ
いつも上ってる山に熊がでましたから注意の看板みて入口で引き返した臆病者です。と思ってたけどやっぱ熊怖いですね
それが普通です。
臆病ではない。
普通肉食獣は相手を殺して食べるが、くまは生き死に関係無しで食べる、しかも内臓から。くまに襲われ生きたまま腹を食い破られて死ぬのは嫌ですね。ロシアの女の子が食われながら母親に電話した事件もありました。くまは、怖い。
@@成澤翔-n2p ありがとうございます
@@世利智英 その話悲惨すぎますよね。熊本当にこわいです
これ凄い好きだから調べてみたら、えーりんの人(別大学のテントで立てこもった後襲われて死亡した学生さん)はテント内でメモを書き残していて、起こった事を逐一詳しく書いてあった。読むとめっちゃ怖かった…。パチュリーの人が自分の近くで殺された事も書いてあった。えーりんの人は、遺体発見時まだ体温が少し残っていたらしい。あと少し早ければ助かっていたかも…。
20:18 霊夢のセリフに同意。知識としては知っておきたいけど、使う機会は一生来ないで欲しい……と言うか自分が動物園以外でヒグマに遭遇したら知識を生かす間もなく腰を抜かして食べられてしまいそう
暑寒別岳で、すぐ近くにヒグマが潜んでいることが、臭いでわかった経験をしました(ヒグマは結構、凄い臭いがする)。前を歩く2人が全くそれに気付かず、ワイワイおしゃべりしながら通過したのが却ってよかった。普通はそうやって、向こうも避けてくれます。ただ食料に興味を持たれたら終りですね。
基本野生動物は出産や食料難じゃない限りビビりですから、コチラからアクション起こさない限り適正距離守れば基本逃げれます…野生動物に絶対は無いですが…最近は人間の食料(ポイ捨て)等で、味を占めたり環境破壊で住処を追われたり食料不足で人里に近づいて来てるみたいです。出会った熊が人間の食料を食べた事あれば、アウトだったかもしれないですね…
20年くらい前にアラスカで初秋にキャンプした事があります。国定公園内のキャンプサイトでテントを張りましたが、毎日サイト付近でブラックベア出没情報が出ていて、『テント内には絶対食料品と化粧品(甘い香に引き寄せられるらしい)は置かず、キャンプサイト内に数カ所ある巨大なアルミ製の蓋つきボックスに入れろ』とキツく言われました。でも、そんなキャンプサイト内でアメリカ人家族は、3-4歳くらいの小さな子供連れでBBQとか楽しんでいるんですけどね。そこに3泊くらいしたのですが、付近を散歩していたキャンプツアー仲間がブラックベアに遭遇してしまい、真っ青になって逃げてきました。(食べ物が豊富にある時期だったので、襲ってはきませんでした)今思うと、よくあんなところでキャンプしたと思います。クマ避けに、カプサイシンスプレーくらいしか用意していなかったです。
>アメリカ人家族は、3-4歳くらいの小さな子供連れでBBQとか楽しんでいるんですけどね。アメリカ人なら武器くらい用意してるやろ。日本人も山ではそうしたほうがええと思う。
アラスカで動物奇想天外のカメラマンが熊に襲われて死んだって話があるくらいだからなぁまあ、助かってよかったよ
これテントに残った方の最後の日記みたいなのがテレビでやってたよね。生臭いにおいがテントの外からするとか、生々しくて怖かったの覚えてる
一年前に鹿狩りをしてたとき、ツキノワグマと鉢合わせた。思わず体が硬直して、他の人と固まって目を睨みながら後退りしてたらどっか行ってくれたけど、マジで死ぬかと思った。
この事件は知っていましたが(テレビでも見たコトありますし)、遺体がそんなにひどい状態だったとは知りませんでした。決して興味本位ではなく、むごい有様を知ることでこの事件の見方が変わりました…。しかし、よくお調べになりましたね。
子供の頃に熊の検証特集やってたけど、焚火は平気で跨ぐ、死んだフリに見立てたマネキンに興味津々に近づき踏み潰す等、今迄聞いてた事と大きく異なり恐怖したのを覚えてます。この特集の最後、厳つい目つきのマタギの男性からのアドバイスは、「背中を見せるな。睨み付けながらゆっくり後退りする事。そしたら相手は逃げてく。」でした。そりゃ、この人だったら熊も逃げるだろうけど一般人には無理だよー、と思いました。
そこ映像RUclipsで残ってました。べきべき潰す姿は死んだふりの意味のなさを物語っていましたね
背中見せた時点で餌認定されるから背中見せるなってことじゃねぇの?
@@Miralucifer 解ってはいるけど一刻も去りたい気持ちが勝って無理😅
この有名な事件は以前から知っていましたが改めて見ても恐ろしい…。鳥取大のテントに逃げ込んだえーりんの人は熊に襲われる直前まで手記に記録を残しており、その文面から生々しい恐怖と絶望感が見て取れました。ヒグマは習性として獲物の顔面の狙うため、襲われた遺体は誰だか判別できない程の損傷を負うそうですね。本当に恐ろしい。
久しぶりに復活していて嬉しかったです!だいぶ遅れたけど、おかえりなさい〜
最近、「ゴールデンカムイ」を読んでいて、ヒグマの怖さや、習性などが、アイヌ文化の一つとして描かれてます。どんだけ怖いんだ?と思ったが、本当に怖いですね🐻。
今、我々が持っている動物に対する知識は、多くの事故の教訓から得たもの。大事にしないとな
前回の雪崩とこの獣害事件って同じ山での出来事だったんだなこういう機会でもないと案外気づかないもんだ
5人の学生を批判しているコメントが少なくてよかったです。何度も熊に遭遇するなんて、想像しただけでも怖すぎます😱
我が母校です。この事件はうっすらと聞いたことがあるけど詳しくはしりませんでした。この動画みるまで遭難かと思っていましたがクマだったんですね。
ひげおやじのチャンネル無くなったのでこっちは続いて欲しい
なんでなくなったんですか?
知らんかった・・何で?・・私も知りたいです。
私の名前はヒゲおじさん という 語り口 が好きだったのに残念
@@John-pi5ti 山岳遭難などの本を出されている方から当時増え始めた遭難や事故に関する動画とともに著作権侵害を訴えられたことによりそのまま再開できず停止したみたいです
@@user-ed9re5yd7c さがしてもないから、あれ?と思ったけどそうだったんですね。情報ありがとうございます
【少々グロ内容含みます】ヒグマは人間全部を食べるということはしません。被害に遭った方々の顔面が酷いことになってたようですが主に顔面・頭部に攻撃を受けることが多く脳挫傷や外傷性失血死が死因のことが多いのであの爪で一撃され気を失っている、或いは頚部だと痛みに苦しんでる間に‥と言うことなのかと思います。筋肉などを先に食べ骨も部分的に食べます。あと「ほぼ裸だった」とのことですが、実は食害する前に剥ぎ取るのでまぁ納得ですね。襲った熊はまだ若い雌の熊だったようですね。怖かっただろうな。
貴重品を諦められるかどうかがターニングポイントだったように感じました。全員でハンターを呼びに行って「あわよくば」くらいの気持ちでいれば誰も犠牲にならずに済んだのではないでしょうか
熊は食料以外のものは積極的に持ってはいかなさそうだし、ハンターに対処してもらった後なら普通に回収できた可能性もありますかね……貴重品やお金も惜しいですが命には変えられないですし、福岡まで帰る費用も事情が事情なので警察で貸してもらうなりで何とかなった気がします
財布だけ回収して食料はおいて逃げていればまた変わってたかもねリュックごと持ってきてしまったのが一番悪手だった気がします
@@どらっへ888 貴重品って大抵リュックの一番下に入れてるから取り出すのめんどくさってなってしまったんかね
私は怖すぎて、疲れてようが貴重品取られようが、さっさと下山したいって思うんですが。遠くから様子を伺ってるのも怖いです。
確かに、言われてみれば熊の習性って、割とここ最近知られるようになった気がします。そういえば、登山するとなると熊との接触リスクって大きいような気がしますけど、一般的に登山者はどのような対策練ってるのでしょう?
昔は北海道の大学に通ってて、つい最近学生アパートのある町まで上の山からヒグマが降りてきた話を聞いてもふーんとしか思ってなかったけど、三毛別や福岡大ワンゲル部の羆害事件を知ってからは二度と北海道には住みたくないという気持ちでいっぱいになった
ヒグマの剥製は銃創で穴が空いた部分を縫い合わせてるので本来より小さくなってます。それを加味しても決して大型ではないと思いますが。
そもそもメスですので、オスのヒグマより一回りは小さいかと。ってことかと思います。
話を聞く限り、どの学生さんもしっかりと行動されているように思いますが···。亡くなられた方の親御さんはどんなお気持ちだったでしょう。心が痛みます。
中札内村の山岳センターに展示されてる遺留品や手帳の手記を見に行ったことがあります九州からはるばる来た学生さんたちだったのでヒグマとの遭遇での対処がかなりまずかったと説明にかいてありました特にヒグマに奪われたものは取り返そうとしてはいけないと手記は鬼気迫るものがあって見に行く価値の在るものでした
ワンゲル部にも調査書があるらしい。前そこにいた人が世の中の為になるのならと公開してるらしい
最初の食料は絶対にとられちゃいけない一度とられたら全荷物を諦める。今だから言えることだけど
食料を何よりも大事なんだから放置したのが一番いけなかったな結局タラレバだけどさ
福井の山の中を車で移動してたときにツキノワグマに遭遇したことがあります。サイズはそれほど大きくなかったのですが、遭遇したってだけでめちゃくちゃ怖かった覚えがあります。クマはマジで怖い。
ワンゲル部が死亡事故で解体されその後登山部が誕生した我が母校…
ハンターを要請してまた現場に戻って合流?何で全員で下山しなかったか謎
ワンゲル部?山岳部?あるあるですね。確かに昔は熊に対しての知識は薄かったと思います。しかも急に近くまで来て襲われたらパニックになりますよね。こう言った昔の登山者の被害から現在の登山知識として培われて来たものは数多くありますね。被害に遭われた方々のご冥福をお祈りいたします。合掌。
ツキノワグマさえ九州にはいません。本州の鳥取大学が無事だったのを考えると九州出身者ばかりだったのも悲劇の遠因でしょうね‥
鳥取大のテントにまでたどり着いたのに静観できなかったえーりんの人…無念
この事件の熊が三毛別ほどの巨大熊なら疲れていても何が何でも撤退する決心もすぐにできただろうにな…
3毛別のヒグマなら、全員襲われておやつになってる。
なるほど、そうかも。
三毛別事件、熊の骨、毛皮の行方が、わからないそうです。関係としては、(慟哭の谷、書籍、秋田書店から、コミック全1巻)でています。
今回もわかりやすい動画をありがとうございます。被害に遭った学生さんのご冥福をお祈りします。現在では、様々な媒体からクマの危険性、遭った時の対応を知ることができますが、この当時、九州の学生さんがヒグマを見たら、怖さよりも珍しさの方が勝ってしまうでしょうね。ヒグマは勿論、ツキノワグマも恐ろしい存在です。今はクマの出没情報も入手が簡単ですし、クマスプレー等も手に入るので、クマがいる山に登山に行くときには、遭わないよう準備をしなくてはなりませんね。
熊に取られた荷物は取り返すな、熊を見つめながら、後ろに下がりながら距離を離せと祖父母から教えられたな。
先日、長野の山で、熊で出逢った。幸いにもヤツは何かに夢中だったので、そろりと後退りして退却した。キスリングを取り返したのが一番の失敗でしょうか。それと、即下山する決断も。
私は大雪山で幕営中クマにテントを破られ、食料袋を取られそうになって、奪い返した人を知っています。大声をだしたり、食器を叩いたらクマは退散したそうです。
@@空母瑞穂 それあかんやんw
普通に教わった。そして5歳の時に遭遇した時に何故か実践できた。熊はおっちゃんこしていてかわいかったが忘れられない。カール食ってた。エ サ を や る な と思ったけど今よく考えるとアレ投げて逃げた可能性もあるね……ちなみに国道沿いでの話で当日は道外からも人が多く参加する、写真映えするとある大会があったのでその中の誰かが車の中からほおった可能性の方が高いけど
@@空母瑞穂 基本的には臆病だから音は有効って言うね。若い熊は好奇心旺盛だから巣立ち直後はダメらしいけど
ちっさい野良犬に追っかけられただけで怖いのに熊となると絶望
自分の唾液などをつけ自分のものと判定するらしいですね。熊からすると自分のものを盗まれたと言う感じだったらしい。結局熊の胃の中から人肉はでなかったらしいので、捕食のために襲ったのではないとの判断がされたと聞きました。
某動物チャンネルで知っていたけど、人間の行動としてはそこまで詳しくなかったので参考になりました視点が違うと情報が変わるものだなぁ
今読んで二度コメントなんだけど、エーリンが一人はぐれてから遺体でみつかったんだよね?なんで火焚いてるのみてテントにいき、ヒグマに石投げたりテントに潜り込んだのがわかったんだろ?しかもそのあと熊に殺されてる、てテント内で襲撃か?
確か手帳に経緯を記していたはず。それによって当時の状況や被害者の恐怖が克明に伝わって、余計哀れを誘ったのだとか。
@@tyny-w9l そうだったんですね。返信情報ありがとうございます
熊に対する認識が甘かったのは、九州には熊はいない(とされている)のもあるのかもしれない。
九州のツキノワグマは人間が滅ぼしました
なお、くまモン。
熊の事故だと、この事故と三毛別はほんとにえぐい
家族で旅行に行った時にたまたま見た三毛別のアンビリバボーはかなりトラウマです...
あと沼田幌新ですかね一番最初に襲撃をうけたものの一命を取り留めた人の実のお孫さんに色々話を聴きましたがあれも相当エグいです
剥製にしちゃうと小さくなるみたいですので実際はもっと大きいらしいですでも雌のヒグマなのでそこまで大きな個体じゃないみたいですけど
剥製にすると基本的に縮むし、このクマは結構な数撃たれて毛皮がズタズタだったため縫い合わせてさらに縮んだやつですからね…
熊を殺したらかわいそうだから、生け捕りにして遠くに離せだなんて、如何に非現実的か伺い知れます。😰この件では、小さめの熊ですら、手ぶらでは敵わないのですから。
その理屈は人間の生活圏でなら大いに同意だけど人間の生息域ではない山を趣味で登ってる人間と違って生きるためにナワバリにしてる熊なんだし熊に襲われても文句は言えんわ。死にたくなきゃ行くなこれに尽きる
@@田中太郎-n2h1z 様なるほど、山だからこそ、人間が用心しないと駄目ですよね。行かないのが、1番確実な回避ですよね。
本当に現代の熊の状態わかってる?ワンゲルっていうのは山に登る飲みサー、ここで出た熊はこういうパリピがエサをやったので人を襲った。その後ヒグマは狩られ過ぎて日本では百頭を切る(なので4メートルを越えるようなのは既にいない)→猪やシカやキツネ、リス等が異様に増えて熊害より死亡者が増える、植物も含め生態系が狂う動物かわいい~!って人と同じくらい熊絶対悪な君ら迷惑。この動画は大喜癖胃のおろかさをちゃんと解説してるからいい動画だよ
殺したら。というか絶滅させたら大変だから生け捕り云々では?
@@ytradish8671 様たぶん、そのような非現実的な理由かもしれませんね。如何に危険か、想像すらできないなら、ありえますから。
山は本来人の領域じゃないからね。人のルールが通用しないのは仕方ない。私は熊鈴鳴らしながら安全を祈って山に登るだけ。
wiki抜粋3人を殺害したヒグマは解剖されたが、体内からヒトの肉片や持ち物などは確認されなかったと言う事は…
是非一度「シャトゥーン」って熊の漫画を読んでみてほしいです。ストーリーは創作だけど熊のヤバさがよく分かり、家族全員トラウマになってTV越しのパンダも可愛いと思えなくなりました。
流石にチェーンソーが効かないとかはやり過ぎと思った
@@yosikiimikoto ゼロタイムで殺せるかどうかという意味では効かないと思うぞ実際あれを当てられて首の血管が運良く一撃で切れる位置にいて、なおかつ反撃される恐れがない、じゃないとヒグマ相手の格闘戦なんか死ぬだけ。
パンダも人を襲ってましたよね(中国?)
楽しそうな雰囲気から一変するのホント恐かった逃げる手段もなく、妊婦さんが襲われたあたりで読むのやめようかと思った
最近ハマって視聴してるんだけど遭難だけでなく福岡ワンゲル部も見られるとは思わなかったじっくり見させていただきます
現代のワンダーフォーゲル部と比べると信じられないくらいのガチっぷり
熊の習性を知らなかったのは時代もあるだろうけど、一番は彼らが「福岡大学」だからだよなあなにしろ九州には熊がいないので
これの話と三毛別の話は定期的に世に出していくべきだと思う、そうしたら街にクマが出たときに「山に帰せばいいじゃない! なんで撃つんだ、可哀想!」というアホが減る。
大人のあれこれで、県条例により捕獲した熊を処分することができない県があった。じゃあどうしていたかと言うと、そっと隣県との県境付近にて……熊は直接的に危険だし、鹿は環境と間接的に、そして経済的にも大大危険だと広く知られてほしい。
そんなこと言ったやつを熊の檻へ放り込め!グリズリーマンだって最後は熊に襲われて死んだんだぞ!
何人か56しても 四刑にならない人間我が子を守る為に 土足でズカズカ入ってきた人間を 一人でも56せば 射殺刑にされる熊…理不尽ww
作中にも有るけどヒグマは所有欲が強く一度手に入れたものは必ず取り返すそうです あと道中トラップをはるので足跡を確認しても思わぬところから飛びかかってくるとも遠方から存在を知らせても個体によっては帰って呼び寄せてしまうことも…恐ろしい どないせえちゅうんでしょう ヒグマのテリトリーには決して近寄ってはならない 貴方が時速六十キロで逃げれない限り…
クマは本当にヤバイよな関わったら駄目だ食料はクマの居る地域で放置したらいけないもんな2度も奪い返さないと言う選択肢があったのに一番やったらいけない事をしてしまったよね財布と食料は絶対に分けていないといけない一緒に持っていかれるなんて最悪だもんなよく言われてるし関連動画見てる人は死んだふりは役に立たないしクマは死肉でも食べるから意味ないのは分かってるだろうけど……
全員男性パーティだったはずなのにえーりんとかパチュリーはややこしいので性別は事件に揃えた方がいいと思います
情報というのがどれだけ重要か。この情報が今ならあるから避けられる事がどれだけ多いか。しかもこちらの事件は、熊側にだって異常がないし。人里に下りてきたわけではないし、特殊な個体になっていたわけでもないし。人間にとっても熊にとっても、どちらにも本当に不運としか。なんと無念な。
九州には熊はでないから 九州育ちの人は熊に対する警戒心も薄いです。山に行くようになって 他から聞いても小さな頃からジジババや親から注意受けていないと そう言う警戒心は やはり薄いと思う。
九州在住です。熊に遭遇したことはありませんが、アスファルト舗装で整備された山道を歩いていてうり坊に遭遇しました。近くに親の姿が無くて助かりました。
@@山本熊一-s4d うわぁ 近くに親がいない筈がないけど、退避の猶予があって幸運でしたね。熊よりはなんて考えちゃいけない。猪だって十分脅威ですからね。ご無事で何よりです。
たまにいるんだが、こんな小さい熊なら俺でも勝てるよ! って奴は体重・骨格・筋肉量の違いを考えるべき。パンチやキックなんて豆鉄砲程度も効きゃしねえから、森や山で見かけたとして間違っても挑むなよ。あと子熊の周囲には必ず母熊がいるからな。好奇心でいじめたらまず殺されるぞ。
クマに勝つ前にお前ら闘犬と素手ゴロで勝ってみろと思いますねええ。絶対無理です
北海学園大学は地元として別にしても、鳥取大学のパーティーはテントもデポして下山している。熊に対する知識が無い上に、甘く見た福岡大学のパーティー。残念な結果になってしまった。この区域は以前から熊にザックが盗まれる事件が多発していたという。そのザックを取り返した時点でこの熊を怒らせた。普通熊に襲われれば食べられる。でも三人は食べられた形跡が無かった。単純に「敵」として襲われてしまった。動画では福岡大学に知識が無かったのは仕方が無いと言っているが、鳥取大学は知っていた。それ迄、ザックを盗られた登山客は取り返そうとはしなかった。その辺がちょっと腑に落ちない。知らなかった・・の一言では済まされない結果になった。登山口での注意喚起も曖昧だったかも。
積極的にそのデータを参考にしたかどうかも入りますからね。 あとは物品への執着などを天秤にかけてしまったためなので知らなかったというよりは知っていたけど重要視はしていなかった、が正しいのかもですね(現にクマの被害がでているのに出かけているわけですし)
今ではちょろっとネットを調べればわかる情報でも、当時は実際にそういう知識がある人が身近にいるか、みずから本を読んで予習しておくなどしないといけないからなぁ。
@@w.bavasi8958 さん 現代でも麓でのちょっとした会話とかすれ違い挨拶のときの助言とかのほうがネット知識より有用だったりしますからねぇ ホント”知る”って大事ですね
@@MySixshot調査書によると、彼等が参考にしたガイド本には熊に荷物を取られる事件が多発しているという情報が載ってなかったらしい
@@Miralucifer さん あちゃー、、、、
勇気ある臆病者に成ろう。
この当時は今みたいに習性とかわかってなかったですからね…
今でも死んだふりをしたら良いとか思ってる人はいるかと広まった迷信や間違いを正すのは結構手間ですよね
映画『蘇りし者』では主人公が熊に襲われるシーンがあります熊のスピードとパワーに圧倒されました10分くらいのシーンですがCGとはいえあまりにもリアルで本当に恐ろしかったです
熊に遭遇するだけで恐怖を覚える…。何故、最初に逃げ出せた時点で下山しないのか…。荷物よりも命の方が大事でしょーに…。
お金が必要だったことと、ここで帰ったらもう来れないんじゃないかって思いが下山させなかったらしいまあ、今と違って九州から北海道なんてそれこそ3.4日かかるレベルだからな
えーりんは亡くなってるのに、石が2回目で命中したとか、シュラフにくるまったって話はどこから出てきたんでしょう…?
この方がテントの中で書かれた手記が残っています。かなり生々しい内容です。
@@りんご-b5f7p なるほど、手記が残されて居たのですね…。今後、ゆっくり解説で同じ疑問持った時は調べてみるようにします!ありがとうございます!
ワンゲル部員達は熊のいない九州育ちだから、熊の性質を理解していなかったのだろう。ヒグマは一度手に入れた獲物への執着心はものすごく、食糧の入ったキスリングを奪い返したのが命とりになった。現金だけにしていたらよかったと思う。昔読んだ記事では、キスリングに帰りの航空チケットがあったため取り返したらしい。
むしろこの事件があったからヒグマの常識が全部塗り替えられたもちろんこのヒグマの性質を知っていた人はいたけど道内の1部のマタギ程度で、道内の郊外にいる人ですら知らなかった。それがこの時代
ホント、羆の生態を知るためのきっかけのような事故なんよね……キスリングには貴重品や金銭が入っていたという話もありますし、彼らは福岡からの遠征者。旅券をなくしてしまっては帰ることが出来ませんから、取り返そうと躍起になるのも無理はないのかも……旅行費は事情を話して警察に建て替えてもらい、帰宅後に福岡県警経由で返還するということもできたはずですが、そういう事ができるという知識も一般的ではないですから……。
お天道様、このヒグマ事故で不運の死を遂げた福岡大生さん3人に、来世幸せな人生を送らせて下さい。
営林署に辿り着けなかったえーりん…
熊って、二本足で立つ、頭が良くて、足の速い、超巨大猛獣なんだよね、、ざっくり言って、、絶対に出会いたくないです。
これ、幼い頃にテレビで見てトラウマになったやつだ…………
カムイエクウチカウシ山のボタ子とファあります。日帰りでいていた。あそこが一泊したくなかったです。こわい。ヒグマが 幌尻岳にみたことがあります。7年前ぐらいに black bear ちかくよみていました。そして 熊🐻がいしょうに5分山登りましたので 熊スプレー 熊煮付けた、熊がもりのなかににげた。ほんとにびくりしました。だれもいいなかっただった。
日本人ですか?
@@aresama5942 ブラジル人です。三百名山登りました。カムイエクウチカウシ山大変だった
カムイエクウチカウシ山登ったことあります。日帰りで行きました。あそこで一泊したくなかったです。 こわい。 ヒグマを幌尻岳で見たことがあります。7年くらい前にアメリカグマを近くで良く見ていました。そして熊がいしょうに5分登りましたので熊スプレーを熊に噴射した。熊が森の中に逃げた。本当にびっくりしました。誰もいなかっただけだった。とりあえずこんな感じの文を書きたかったのだろうけどいしょうに5分がわからん
ネットで獣害事件を見なければ今だに火や大きな音に怖がると信じてて「熊さん」イメージだったかも尊い犠牲があって事件が知れ検証され熊の賢さ身体能力の高さ執念深さを知った。被害に遭われた方のご冥福をお祈り申し上げます。
羆に食料が取られたら、もう羆のものです。引き合って羆に取られる前なら、大丈夫です。わたしの 知人がテントを破られ、食糧袋を引っ張られたのを引き戻して無事でした。自分なら羆にあげちゃいます。
ヒグマは通常、巨体から木には登れないけど、この事件のような小柄なメスはできそうだから何をしても逃げられない。
やっぱこれコワイわ…
「えーりん」と「営林所」が干渉するんよww
過失による事故を後世の人間があれこれいうのは容易いが当時ヒグマの習性への理解が一般的でなかったことを知るとなるほどとも思えます。襲撃したヒグマの剥製見ると小柄でかわいらしくも見える 最初の発見のとき油断したのも少し理解できます でもこのぐらいの熊でもこんな残虐な襲撃をすると思うと大きな意味を持つ剥製の写真でした。
熊や猪が怖いから基本山には入りません。登山なんて恐ろしすぎます。車で山中の車道を通過するだけでも、山に飲み込まれそうな妙な恐ろしさを子供の時から感じてました。海も同種の恐怖を感じるので、眺めるのは怖いです。偉大すぎる自然には勝てないと無意識に感じてるのかも。
臆病なだけかも?
@@あべしんご-t8k 蛮勇で山に踏み込んで死ぬくらいなら臆病の方がマシだよ
やっぱり遺体を下山させるのは難しいからその場で焼くのね。知らなかった。
今回のこれに関してはまず、引き取り手が遠方であったことや、遺体の損壊が激しかったことも焼くことになった原因だったと思う
この事件のヒグマは1.3m程のメスだったと思うけど。剥製で展示されてるのも、少し縮んで1.2mくらいらしい。
父と外国やキャンプに行くと、貴重品は全てチョッキのインナータイプのようなものに入れていました。肌身離さずに。他の装備は置いてきてもいいと言っていました。そうやって家族を守ってくれていたんだなと思いました。
隣接の営林局だからと、旭川営林局が帯広営林局に局誌『寒帯林』を数部回していたら、三毛別ヒグマ事件の証言が伝わっていたはずだが、果たして?『寒帯林』に証言をまとめて投稿したのは、古丹別営林署の林務官をしていた木村盛武氏で、この遭難事件の5年前(64年に載ったと言う説もあるが、後年別名で出版された本の記述だと65年に載ったと言う)に世に出ている。大規模熊害が大雪・日高山系以東で起きていなかったので、『寒帯林』を貰っていても営林署の人間の人等が舐めてかかっていたのか?
昔、親父が購読していた「gun」誌の記事で、この事件の詳細を扱っていました。その中で記事を書いた人の意見で、「嗚呼、どんなに悔しかったろう、痛かったろう、切なかったろう・・・しかし、心を鬼にして言う。山を舐めるな!ここは もう人間のテリトリーではないんだ!・・・」と、ワンダーフォーゲルと言う活動に対する当時の理解の違いもあったでしょうが、心掛けは 全く そのとおりだと思います。今後、このような事故の起こらない事を願って止みません。
人間のテリトリーではないんだ!↑↑いや、だから登山なんて行くのやめなよ、と思う。
荷物取り返して持って来ちゃったって見た時点で「もうダメだ……」って思った……
恐ろしい。だが逆を言えば、ヒグマが絡んだ登山中の死亡事故とのなると50年以上遡っての話。彼らの犠牲と教訓の下、安全性が高まっているとも言える
熊の執着心の強さ、しぶとさはまるで悪夢のようだそうで、欧米における熊との遭遇事故の事例を取り上げている書物には(そのほとんどは、ハンターがしとめた獲物を解体中に熊に襲われるというものだった)、「意識を取り戻すと数メートル先に熊がいた。かすかなうめき声や、ほんの一ミリ指先が動くだけでも気がつき、そのたびに激しく攻撃された。熊の姿が見えなくてもどこからか見張っていて攻撃してきた。それが丸数日間もつづいた」などと、彼らの信じられないほどの執念深さが描かれていました。野生動物の習性にも理解を深め、このような悲しい事故ができるだけ起こらないようにしたいものですね。
死んだふりは役に立たないのね・・
むしろ死を招くから絶対にやってはいけない行動の一つ
ヒグマは死肉をあさるスカベンジャー的要素もありますから
死んだふりなんかしたらそのまま食われるか踏み潰されるぞ
三毛別の事件知ってればヒグマが手をつけたものは持ち帰らないと思うけどね。まだ開拓時代に起こった事件だし。
死んだはずのえーりんの単独行動中の詳細な行動が分かるのは何故ですか?答えていただけると幸いです
ブラックフットと言う映画オススメクマーに食われる絶望感味わえる絶対クマーには出会いたくない😭
カール:氷河の侵食作用によって形成された地形。日本語では圏谷と呼ばれる。
ピーク:基本的には山頂のことだが、周辺より小高くなっている場所をピークと呼ぶこともある。
ハイマツ:マツ科マツ属の常緑針葉樹。高山の稜線上などでは文字通り地面を這うような低い樹形をしている。
何かちょっと頭悪いのかなって思う
剥製にするには内臓を取り出さなければいけないのでこの熊が小じんまりして見えますが、実際はもう1-2回り大きいはずです。
写真の剥製は生きてる時の大きさじゃないから
死んで乾燥したら皮膚は縮むし一斉射撃でボロボロになった状態からもとの状態に復元するのは簡単なことじゃないから
それに剥製作った人は生きてる状態を見てないし復元状態を見るに熊っぽくなく腕もあまりよくないみたいだからちゃんとした復元になってるとは到底言えない
剥製と実物は必ずしも一致しないくらいもうちょっと勉強しよう😀
@@キーパーアント「から」などの接続詞、接続助詞は2回続けて使わない。
日本語の文法事項ぐらいもうちょっと勉強しよう😀
被害者の過失を煽るような紹介ではなく当時の常識や行動の必要性を冷静に解説しているのでとても良い動画だと思った。
この事故はネット草創期から有名ですが、「熊は一度手に入れた獲物に非常に執着する」 「取り返す行為は絶対 NG」 というのは、ここ最近急速に知識として広まりましたが…
当時はおろか前世紀末でさえ、この事故は 「執拗に人を追いかける異常な熊に出会ってしまった犠牲者が不運だった」 などとされていました。
熊とは比較になりませんが、、柴犬も狩猟犬の名残りで手に入れた獲物に対する執着心すごいです😢
毎日明日をも知れない生活をしている野生の熊ならせっかく見つけた餌をそう簡単には諦められないですね🤔
父が当時、福岡大学に在籍していたそうです。
が、この事故が起きたという事実は学内では全く話題になることはなく、先日私が父に話すまで文科系のサークルに所属していた父はそんな事故があったことなんて知らなかったとのことでした。
現代ならばこういう事故があれば学内では瞬く間に情報が広まるでしょうし、その土地の情報、熊の生態についても簡単に手に入れられます。
しかし、1970年(昭和45年)当時、得られる情報というのはあまりにも限定的であり、人の間で広まる情報さえも比較的近い場所でさえ伝わらないという世界だったのだと思います。
熊の全く生息しない福岡という地に住む彼らが、仮に現代のように熊の生態についての情報が存在していたとしても、その情報を得る手段はほぼなかったと言っていいでしょう。
熊をみたら死んだふりをすればいいという間違った対処法もこの事故が起きた後も20年以上、あたりまえの知識として民間では広まっていたわけですが。
昭和45年当時に知識を得られるわけがない彼らが、こういった行動をしてしまったのは仕方のないことだと思います。50年以上前のことながら、心が痛みます。
しかし現代は、インターネットによって多くの知識を得、縁があれば遠くの有識者ともリアルタイムでやり取りが出来る世界ですので、もし危険となりうる場所に足を踏み入れる時は充分な下調べをし、足を踏み入れたいものです。
ネットだけではなく、翻訳や書籍も、今はかなり充実してますね。登山のみに限らず、折角のこの多くの情報を日頃から無駄にせずに、出来るだけ安全な生活をしたいものです。
文字通り「安全のためのマニュアルは血で書かれている」を地で行く話ですね。
事故が起きた当時は「クマに遭ったら死んだふりをすれば助かる」と信じられていたでしょうし。
まさかヒグマの習性を詳しく知れたのが最近の話だったとは……
そりゃ危険性を認識できずに貴重品を取り返したいという気持ちにもなるよね、まだ若いのに凄く気の毒です
一応マタギとかは知ってるけど一般的じゃなかったんだろうね
いや研究も碌にしてない時代で生態熟知してるマタギって凄ない?
@@usjp7287 そりゃ狩る相手(クマ)の習性分からないとハンティング出来ないからね
自分は毎年、六ノ沢ぐらいまで釣りに行くのですが、そこまででも羆がいらっしゃった形跡はたくさん見かけます(羆に対しては敬語になってしまいます)。帰りに行きには見かけなかった真新しい羆の落とし物を見つけたこともありましたし、何年か前に自分が五ノ沢付近まで入った翌日にカムイエクウチカウシで単独登山者が羆に襲われたニュースをみてゾッとしたこともあります。ここに行くときには羆のテリトリーに入るという自覚を持って熊撃退スプレーは必ず持っていき、福岡大ワンゲル部のことを教訓に、見える距離に羆がいらっしゃった場合には即座に引き返すことにしてます。
この事件があった時母は九州にある大学のワンゲル部に所属しており、この話をかなり詳しく伝えられた上熊対策をかなり重点的に教えられたそうな
ちなみにその後(別の地域だか)熊の居る山に行こうと言った奴が居たらしく、そいつは部員から総スカンを食らったらしい…そりゃそうだ…
1970年当時の知識で対応するのは難しいよなあ…
こうやってこの動画を見たりして知識がある状態でも熊に出会ったら冷静ではいられないだろうし咄嗟にタブーを犯してしまうかもしれない
鳥取大の人たちが無事でよかった…とても迅速な対応。
こんにちは。やはりこんな事件を教訓に、今は食料は貴重品とは別にして、専用のコンテナに入れてテントから100メートル離れた場所に保管する、とか、食べかすや残り汁をその辺に棄てずにゴミ専用コンテナに入れて管理する等、登山者への厳しいルールが出来あがったのでしょうね。
学生さん達も、もし最低限、食料と貴重品を別のザックに分けて保管していたら、1日目の夜が明けた段階で、食料の入ったザックやテントは未練残さず諦めて放置して、熊を食料に引き付けておいて、営林署目掛けて一目散に撤退出来て全員助かったかもしれないと思うと、なんともやるせないですね。それに大学毎に羆についての知識にばらつきがあるように思います。登山口の宿泊施設等で、羆の習性について広く告知という形で共有がなされていたのかどうか。
ヒグマの習性が広まっていない時代だからこそ起きた悲劇
2回も獲物を横取りされたせいで完全に餌を奪う敵と認識されてしまった
ヒグマは見た目からは想像できない速度で山を走れるし嗅覚も優れているから取り戻してしまった時点で逃げ切ることはほお不可能になってしまった
それなー。俺も大昔に”熊嵐”を読んでから、熊のしつこさと自分の餌(だと
認識した)ものに対する執着心に恐怖した口です。
@@shanx8545 熊が欠損するほどに顔を攻撃するのは激しい『怒り』があるからだと聞いたことがあります。食べるためだけならそこまでしないらしいです。
そもそもこの事件のヒグマはメスで、学生たちを食べてはいないんだよね。食べられた形跡はなかったはず。
ただ獲物を奪う敵として報復されただけ……。
この事件がキッカケになってヒグマの習性をより深く調べるようになったと聞いています。
背中を見て逃げると追ってくる、走っても追う、火は怖がらないしエサへの執着心がすごい、死んだふりをしても無駄、などなど。
言い換えればこの人たちがタブーを複数おかしちゃったからこそ我々に知識が備わった
@@usjp7287
タブーもおかしくね?人の持ち物を強盗し、あまつさえ強盗殺人に及んだヒグマが有罪。絶滅させるべき。山狩りして皆殺しにしよう。生態系より人類の生存が大事だ。人の役にたてない生物に存在価値無し。
「クマがいる山に行くなんて」というのは違うと思います。
かくいう私も、20年くらい前ですが、地元の峠の温泉街まで自転車で登っていた際、すぐ後ろで「ガサガサ」と音がしたので止まって振り向いてみると、5mくらい離れた車道にクマがいて、こちらに尻を向けている状態でした。
とっさに体が動かないというのを体験したのはこの時が初めてで、ちょうどそこに峠側から降りてきた車のドライバーが止まって「逃げな!逃げな!」と声をかけてくれたので、一目散に峠側へ登っていき、難を逃れました。
今思っても、遭遇から逃走までの行動が正しかったのかどうか自信がありません。
今どきは、地元の町村でも町場までクマが下りてきたというニュースが毎年必ず報道されます。
先人の行動を非難するのではなく、教訓とさせてもらう精神が大事なのだと思います。
現代の足柄山にすら熊いますからねえ。新宿まで通勤してる人も住んでるのに
そもそも北海道は札幌のど真ん中にだってヒグマが出てくるんですから平地でも山でも奴らの脚が伸びる場所なんですよなぁ
いつも上ってる山に熊がでましたから注意の看板みて入口で引き返した臆病者です。と思ってたけどやっぱ熊怖いですね
それが普通です。
臆病ではない。
普通肉食獣は相手を殺して食べるが、くまは生き死に関係無しで食べる、しかも内臓から。くまに襲われ生きたまま腹を食い破られて死ぬのは嫌ですね。ロシアの女の子が食われながら母親に電話した事件もありました。くまは、怖い。
@@成澤翔-n2p ありがとうございます
@@世利智英 その話悲惨すぎますよね。熊本当にこわいです
これ凄い好きだから調べてみたら、
えーりんの人(別大学のテントで立てこもった後襲われて死亡した学生さん)はテント内でメモを書き残していて、
起こった事を逐一詳しく書いてあった。読むとめっちゃ怖かった…。パチュリーの人が自分の近くで殺された事も書いてあった。
えーりんの人は、遺体発見時まだ体温が少し残っていたらしい。あと少し早ければ助かっていたかも…。
20:18 霊夢のセリフに同意。知識としては知っておきたいけど、使う機会は一生来ないで欲しい……と言うか自分が動物園以外でヒグマに遭遇したら知識を生かす間もなく腰を抜かして食べられてしまいそう
暑寒別岳で、すぐ近くにヒグマが潜んでいることが、臭いでわかった経験をしました(ヒグマは結構、凄い臭いがする)。前を歩く2人が全くそれに気付かず、ワイワイおしゃべりしながら通過したのが却ってよかった。普通はそうやって、向こうも避けてくれます。ただ食料に興味を持たれたら終りですね。
基本野生動物は出産や食料難じゃない限りビビりですから、コチラからアクション起こさない限り適正距離守れば基本逃げれます…野生動物に絶対は無いですが…
最近は人間の食料(ポイ捨て)等で、味を占めたり環境破壊で住処を追われたり食料不足で人里に近づいて来てるみたいです。
出会った熊が人間の食料を食べた事あれば、アウトだったかもしれないですね…
20年くらい前にアラスカで初秋にキャンプした事があります。
国定公園内のキャンプサイトでテントを張りましたが、毎日サイト付近でブラックベア出没情報が出ていて、『テント内には絶対食料品と化粧品(甘い香に引き寄せられるらしい)は置かず、キャンプサイト内に数カ所ある巨大なアルミ製の蓋つきボックスに入れろ』とキツく言われました。
でも、そんなキャンプサイト内でアメリカ人家族は、3-4歳くらいの小さな子供連れでBBQとか楽しんでいるんですけどね。
そこに3泊くらいしたのですが、付近を散歩していたキャンプツアー仲間がブラックベアに遭遇してしまい、真っ青になって逃げてきました。(食べ物が豊富にある時期だったので、襲ってはきませんでした)
今思うと、よくあんなところでキャンプしたと思います。クマ避けに、カプサイシンスプレーくらいしか用意していなかったです。
>アメリカ人家族は、3-4歳くらいの小さな子供連れでBBQとか楽しんでいるんですけどね。
アメリカ人なら武器くらい用意してるやろ。
日本人も山ではそうしたほうがええと思う。
アラスカで動物奇想天外のカメラマンが熊に襲われて死んだって話があるくらいだからなぁ
まあ、助かってよかったよ
これテントに残った方の最後の日記みたいなのがテレビでやってたよね。生臭いにおいがテントの外からするとか、生々しくて怖かったの覚えてる
一年前に鹿狩りをしてたとき、ツキノワグマと鉢合わせた。思わず体が硬直して、他の人と固まって目を睨みながら後退りしてたらどっか行ってくれたけど、マジで死ぬかと思った。
この事件は知っていましたが(テレビでも見たコトありますし)、遺体がそんなにひどい状態だったとは知りませんでした。決して興味本位ではなく、むごい有様を知ることでこの事件の見方が変わりました…。
しかし、よくお調べになりましたね。
子供の頃に熊の検証特集やってたけど、焚火は平気で跨ぐ、死んだフリに見立てたマネキンに興味津々に近づき踏み潰す等、今迄聞いてた事と大きく異なり恐怖したのを覚えてます。
この特集の最後、厳つい目つきのマタギの男性からのアドバイスは、「背中を見せるな。睨み付けながらゆっくり後退りする事。そしたら相手は逃げてく。」でした。
そりゃ、この人だったら熊も逃げるだろうけど一般人には無理だよー、と思いました。
そこ映像RUclipsで残ってました。べきべき潰す姿は死んだふりの意味のなさを物語っていましたね
背中見せた時点で餌認定されるから背中見せるなってことじゃねぇの?
@@Miralucifer
解ってはいるけど一刻も去りたい気持ちが勝って無理😅
この有名な事件は以前から知っていましたが改めて見ても恐ろしい…。
鳥取大のテントに逃げ込んだえーりんの人は熊に襲われる直前まで手記に記録を残しており、その文面から生々しい恐怖と絶望感が見て取れました。
ヒグマは習性として獲物の顔面の狙うため、襲われた遺体は誰だか判別できない程の損傷を負うそうですね。本当に恐ろしい。
久しぶりに復活していて嬉しかったです!
だいぶ遅れたけど、おかえりなさい〜
最近、「ゴールデンカムイ」を読んでいて、ヒグマの怖さや、習性などが、アイヌ文化の一つとして描かれてます。
どんだけ怖いんだ?と思ったが、本当に怖いですね🐻。
今、我々が持っている動物に対する知識は、多くの事故の教訓から得たもの。大事にしないとな
前回の雪崩とこの獣害事件って同じ山での出来事だったんだな
こういう機会でもないと案外気づかないもんだ
5人の学生を批判しているコメントが少なくてよかったです。
何度も熊に遭遇するなんて、想像しただけでも怖すぎます😱
我が母校です。この事件はうっすらと聞いたことがあるけど詳しくはしりませんでした。この動画みるまで遭難かと思っていましたがクマだったんですね。
ひげおやじのチャンネル無くなったのでこっちは続いて欲しい
なんでなくなったんですか?
知らんかった・・何で?・・私も知りたいです。
私の名前はヒゲおじさん という 語り口 が好きだったのに残念
@@John-pi5ti 山岳遭難などの本を出されている方から当時増え始めた遭難や事故に関する動画とともに著作権侵害を訴えられたことによりそのまま再開できず停止したみたいです
@@user-ed9re5yd7c さがしてもないから、あれ?と思ったけどそうだったんですね。情報ありがとうございます
【少々グロ内容含みます】ヒグマは人間全部を食べるということはしません。
被害に遭った方々の顔面が酷いことになってたようですが
主に顔面・頭部に攻撃を受けることが多く脳挫傷や外傷性失血死が死因のことが多いので
あの爪で一撃され気を失っている、或いは頚部だと痛みに苦しんでる間に‥と言うことなのかと思います。
筋肉などを先に食べ骨も部分的に食べます。
あと「ほぼ裸だった」とのことですが、実は食害する前に剥ぎ取るのでまぁ納得ですね。
襲った熊はまだ若い雌の熊だったようですね。
怖かっただろうな。
貴重品を諦められるかどうかがターニングポイントだったように感じました。全員でハンターを呼びに行って「あわよくば」くらいの気持ちでいれば誰も犠牲にならずに済んだのではないでしょうか
熊は食料以外のものは積極的に持ってはいかなさそうだし、ハンターに対処してもらった後なら普通に回収できた可能性もありますかね……
貴重品やお金も惜しいですが命には変えられないですし、福岡まで帰る費用も事情が事情なので警察で貸してもらうなりで何とかなった気がします
財布だけ回収して食料はおいて逃げていればまた変わってたかもね
リュックごと持ってきてしまったのが一番悪手だった気がします
@@どらっへ888
貴重品って大抵リュックの一番下に入れてるから取り出すのめんどくさってなってしまったんかね
私は怖すぎて、疲れてようが貴重品取られようが、さっさと下山したいって思うんですが。
遠くから様子を伺ってるのも怖いです。
確かに、言われてみれば熊の習性って、割とここ最近知られるようになった気がします。
そういえば、登山するとなると熊との接触リスクって大きいような気がしますけど、一般的に登山者はどのような対策練ってるのでしょう?
昔は北海道の大学に通ってて、つい最近学生アパートのある町まで上の山からヒグマが降りてきた話を聞いてもふーんとしか思ってなかったけど、
三毛別や福岡大ワンゲル部の羆害事件を知ってからは二度と北海道には住みたくないという気持ちでいっぱいになった
ヒグマの剥製は銃創で穴が空いた部分を縫い合わせてるので本来より小さくなってます。
それを加味しても決して大型ではないと思いますが。
そもそもメスですので、オスのヒグマより一回りは小さいかと。ってことかと思います。
話を聞く限り、どの学生さんもしっかりと行動されているように思いますが···。亡くなられた方の親御さんはどんなお気持ちだったでしょう。心が痛みます。
中札内村の山岳センターに展示されてる遺留品や手帳の手記を見に行ったことがあります
九州からはるばる来た学生さんたちだったのでヒグマとの遭遇での対処がかなりまずかったと説明にかいてありました
特にヒグマに奪われたものは取り返そうとしてはいけないと
手記は鬼気迫るものがあって
見に行く価値の在るものでした
ワンゲル部にも調査書があるらしい。
前そこにいた人が世の中の為になるのならと公開してるらしい
最初の食料は絶対にとられちゃいけない
一度とられたら全荷物を諦める。今だから言えることだけど
食料を何よりも大事なんだから放置したのが一番いけなかったな
結局タラレバだけどさ
福井の山の中を車で移動してたときにツキノワグマに遭遇したことがあります。サイズはそれほど大きくなかったのですが、遭遇したってだけでめちゃくちゃ怖かった覚えがあります。クマはマジで怖い。
ワンゲル部が死亡事故で解体されその後登山部が誕生した我が母校…
ハンターを要請してまた現場に戻って合流?
何で全員で下山しなかったか謎
ワンゲル部?山岳部?あるあるですね。
確かに昔は熊に対しての知識は薄かったと思います。
しかも急に近くまで来て襲われたらパニックになりますよね。
こう言った昔の登山者の被害から現在の登山知識として培われて来たものは数多くありますね。
被害に遭われた方々のご冥福をお祈りいたします。
合掌。
ツキノワグマさえ九州にはいません。本州の鳥取大学が無事だったのを考えると九州出身者ばかりだったのも悲劇の遠因でしょうね‥
鳥取大のテントにまでたどり着いたのに静観できなかったえーりんの人…無念
この事件の熊が三毛別ほどの巨大熊なら疲れていても何が何でも撤退する決心もすぐにできただろうにな…
3毛別のヒグマなら、全員襲われておやつになってる。
なるほど、そうかも。
三毛別事件、熊の骨、毛皮の行方が、わからないそうです。関係としては、(慟哭の谷、書籍、秋田書店から、コミック全1巻)でています。
今回もわかりやすい動画をありがとうございます。
被害に遭った学生さんのご冥福をお祈りします。
現在では、様々な媒体からクマの危険性、遭った時の対応を知ることができますが、この当時、九州の学生さんがヒグマを見たら、怖さよりも珍しさの方が勝ってしまうでしょうね。
ヒグマは勿論、ツキノワグマも恐ろしい存在です。
今はクマの出没情報も入手が簡単ですし、クマスプレー等も手に入るので、クマがいる山に登山に行くときには、遭わないよう準備をしなくてはなりませんね。
熊に取られた荷物は取り返すな、熊を見つめながら、後ろに下がりながら距離を離せと祖父母から教えられたな。
先日、長野の山で、熊で出逢った。幸いにもヤツは何かに夢中だったので、そろりと後退りして退却した。
キスリングを取り返したのが一番の失敗でしょうか。それと、即下山する決断も。
私は大雪山で幕営中クマにテントを破られ、食料袋を取られそうになって、奪い返した人を知っています。大声をだしたり、食器を叩いたらクマは退散したそうです。
@@空母瑞穂 それあかんやんw
普通に教わった。そして5歳の時に遭遇した時に何故か実践できた。熊はおっちゃんこしていてかわいかったが忘れられない。カール食ってた。エ サ を や る な と思ったけど今よく考えるとアレ投げて逃げた可能性もあるね……ちなみに国道沿いでの話で当日は道外からも人が多く参加する、写真映えするとある大会があったのでその中の誰かが車の中からほおった可能性の方が高いけど
@@空母瑞穂 基本的には臆病だから音は有効って言うね。若い熊は好奇心旺盛だから巣立ち直後はダメらしいけど
ちっさい野良犬に追っかけられただけで怖いのに熊となると絶望
自分の唾液などをつけ自分のものと判定するらしいですね。熊からすると自分のものを盗まれたと言う感じだったらしい。
結局熊の胃の中から人肉はでなかったらしいので、捕食のために襲ったのではないとの判断がされたと聞きました。
某動物チャンネルで知っていたけど、人間の行動としてはそこまで詳しくなかったので参考になりました視点が違うと情報が変わるものだなぁ
今読んで二度コメントなんだけど、エーリンが一人はぐれてから遺体でみつかったんだよね?
なんで火焚いてるのみてテントにいき、ヒグマに石投げたりテントに潜り込んだのがわかったんだろ?しかもそのあと熊に殺されてる、てテント内で襲撃か?
確か手帳に経緯を記していたはず。それによって当時の状況や被害者の恐怖が克明に伝わって、余計哀れを誘ったのだとか。
@@tyny-w9l そうだったんですね。返信情報ありがとうございます
熊に対する認識が甘かったのは、九州には熊はいない(とされている)のもあるのかもしれない。
九州のツキノワグマは人間が滅ぼしました
なお、くまモン。
熊の事故だと、この事故と三毛別はほんとにえぐい
家族で旅行に行った時にたまたま見た三毛別のアンビリバボーはかなりトラウマです...
あと沼田幌新ですかね
一番最初に襲撃をうけたものの一命を取り留めた人の実のお孫さんに色々話を聴きましたが
あれも相当エグいです
剥製にしちゃうと小さくなるみたいですので実際はもっと大きいらしいです
でも雌のヒグマなのでそこまで大きな個体じゃないみたいですけど
剥製にすると基本的に縮むし、このクマは結構な数撃たれて毛皮がズタズタだったため縫い合わせてさらに縮んだやつですからね…
熊を殺したらかわいそうだから、生け捕りにして遠くに離せだなんて、如何に非現実的か伺い知れます。😰この件では、小さめの熊ですら、手ぶらでは敵わないのですから。
その理屈は人間の生活圏でなら大いに同意だけど
人間の生息域ではない山を趣味で登ってる人間と違って生きるためにナワバリにしてる熊なんだし熊に襲われても文句は言えんわ。死にたくなきゃ行くなこれに尽きる
@@田中太郎-n2h1z 様
なるほど、山だからこそ、人間が用心しないと駄目ですよね。
行かないのが、1番確実な回避ですよね。
本当に現代の熊の状態わかってる?ワンゲルっていうのは山に登る飲みサー、ここで出た熊はこういうパリピがエサをやったので人を襲った。
その後ヒグマは狩られ過ぎて日本では百頭を切る(なので4メートルを越えるようなのは既にいない)→猪やシカやキツネ、リス等が異様に増えて熊害より死亡者が増える、植物も含め生態系が狂う
動物かわいい~!って人と同じくらい熊絶対悪な君ら迷惑。
この動画は大喜癖胃のおろかさをちゃんと解説してるからいい動画だよ
殺したら。というか絶滅させたら大変だから生け捕り云々では?
@@ytradish8671 様
たぶん、そのような非現実的な理由かもしれませんね。
如何に危険か、想像すらできないなら、ありえますから。
山は本来人の領域じゃないからね。人のルールが通用しないのは仕方ない。
私は熊鈴鳴らしながら安全を祈って山に登るだけ。
wiki抜粋
3人を殺害したヒグマは解剖されたが、体内からヒトの肉片や持ち物などは確認されなかった
と言う事は…
是非一度「シャトゥーン」って熊の漫画を読んでみてほしいです。ストーリーは創作だけど熊のヤバさがよく分かり、家族全員トラウマになってTV越しのパンダも可愛いと思えなくなりました。
流石にチェーンソーが効かないとかはやり過ぎと思った
@@yosikiimikoto ゼロタイムで殺せるかどうかという意味では効かないと思うぞ実際
あれを当てられて首の血管が運良く一撃で切れる位置にいて、なおかつ反撃される恐れがない、じゃないとヒグマ相手の格闘戦なんか死ぬだけ。
パンダも人を襲ってましたよね(中国?)
楽しそうな雰囲気から一変するのホント恐かった
逃げる手段もなく、妊婦さんが襲われたあたりで読むのやめようかと思った
最近ハマって視聴してるんだけど遭難だけでなく福岡ワンゲル部も見られるとは思わなかった
じっくり見させていただきます
現代のワンダーフォーゲル部と比べると信じられないくらいのガチっぷり
熊の習性を知らなかったのは時代もあるだろうけど、一番は彼らが「福岡大学」だからだよなあ
なにしろ九州には熊がいないので
これの話と三毛別の話は定期的に世に出していくべきだと思う、そうしたら街にクマが出たときに「山に帰せばいいじゃない! なんで撃つんだ、可哀想!」というアホが減る。
大人のあれこれで、県条例により捕獲した熊を処分することができない県があった。
じゃあどうしていたかと言うと、そっと隣県との県境付近にて……
熊は直接的に危険だし、鹿は環境と間接的に、そして経済的にも大大危険だと広く知られてほしい。
そんなこと言ったやつを熊の檻へ放り込め!
グリズリーマンだって最後は熊に襲われて死んだんだぞ!
何人か56しても 四刑にならない人間
我が子を守る為に 土足でズカズカ入ってきた人間を 一人でも56せば 射殺刑にされる熊…
理不尽ww
作中にも有るけどヒグマは所有欲が強く一度手に入れたものは必ず取り返すそうです あと道中トラップをはるので足跡を確認しても思わぬところから飛びかかってくるとも遠方から存在を知らせても個体によっては帰って呼び寄せてしまうことも…恐ろしい どないせえちゅうんでしょう ヒグマのテリトリーには決して近寄ってはならない 貴方が時速六十キロで逃げれない限り…
クマは本当にヤバイよな
関わったら駄目だ
食料はクマの居る地域で放置したらいけないもんな
2度も奪い返さないと言う選択肢があったのに一番やったらいけない事をしてしまったよね
財布と食料は絶対に分けていないといけない
一緒に持っていかれるなんて最悪だもんな
よく言われてるし関連動画見てる人は死んだふりは役に立たないしクマは死肉でも食べるから意味ないのは分かってるだろうけど……
全員男性パーティだったはずなのにえーりんとかパチュリーはややこしいので
性別は事件に揃えた方がいいと思います
情報というのがどれだけ重要か。この情報が今ならあるから避けられる事がどれだけ多いか。しかもこちらの事件は、熊側にだって異常がないし。人里に下りてきたわけではないし、特殊な個体になっていたわけでもないし。人間にとっても熊にとっても、どちらにも本当に不運としか。なんと無念な。
九州には熊はでないから 九州育ちの人は熊に対する警戒心も薄いです。
山に行くようになって 他から聞いても小さな頃からジジババや親から注意受けていないと そう言う警戒心は やはり薄いと思う。
九州在住です。熊に遭遇したことはありませんが、アスファルト舗装で整備された山道を歩いていてうり坊に遭遇しました。近くに親の姿が無くて助かりました。
@@山本熊一-s4d
うわぁ 近くに親がいない筈がないけど、退避の猶予があって幸運でしたね。熊よりはなんて考えちゃいけない。猪だって十分脅威ですからね。ご無事で何よりです。
なお、くまモン。
たまにいるんだが、こんな小さい熊なら俺でも勝てるよ! って奴は体重・骨格・筋肉量の違いを考えるべき。
パンチやキックなんて豆鉄砲程度も効きゃしねえから、森や山で見かけたとして間違っても挑むなよ。あと子熊の周囲には必ず母熊がいるからな。好奇心でいじめたらまず殺されるぞ。
クマに勝つ前にお前ら闘犬と素手ゴロで勝ってみろと思いますね
ええ。絶対無理です
北海学園大学は地元として別にしても、鳥取大学のパーティーはテントもデポして下山している。
熊に対する知識が無い上に、甘く見た福岡大学のパーティー。残念な結果になってしまった。
この区域は以前から熊にザックが盗まれる事件が多発していたという。
そのザックを取り返した時点でこの熊を怒らせた。普通熊に襲われれば食べられる。
でも三人は食べられた形跡が無かった。単純に「敵」として襲われてしまった。
動画では福岡大学に知識が無かったのは仕方が無いと言っているが、鳥取大学は知っていた。
それ迄、ザックを盗られた登山客は取り返そうとはしなかった。その辺がちょっと腑に落ちない。
知らなかった・・の一言では済まされない結果になった。登山口での注意喚起も曖昧だったかも。
積極的にそのデータを参考にしたかどうかも入りますからね。 あとは物品への執着などを天秤にかけてしまったためなので知らなかったというよりは
知っていたけど重要視はしていなかった、が正しいのかもですね(現にクマの被害がでているのに出かけているわけですし)
今ではちょろっとネットを調べればわかる情報でも、当時は実際にそういう知識がある人が身近にいるか、みずから本を読んで予習しておくなど
しないといけないからなぁ。
@@w.bavasi8958 さん 現代でも麓でのちょっとした会話とかすれ違い挨拶のときの助言とかのほうがネット知識より有用だったりしますからねぇ ホント”知る”って大事ですね
@@MySixshot
調査書によると、彼等が参考にしたガイド本には熊に荷物を取られる事件が多発しているという情報が載ってなかったらしい
@@Miralucifer さん あちゃー、、、、
勇気ある臆病者に成ろう。
この当時は今みたいに習性とかわかってなかったですからね…
今でも死んだふりをしたら良いとか思ってる人はいるかと
広まった迷信や間違いを正すのは結構手間ですよね
映画『蘇りし者』では主人公が熊に襲われるシーンがあります
熊のスピードとパワーに圧倒されました
10分くらいのシーンですがCGとはいえあまりにもリアルで本当に恐ろしかったです
熊に遭遇するだけで恐怖を覚える…。
何故、最初に逃げ出せた時点で下山しないのか…。
荷物よりも命の方が大事でしょーに…。
お金が必要だったことと、ここで帰ったらもう来れないんじゃないかって思いが下山させなかったらしい
まあ、今と違って九州から北海道なんてそれこそ3.4日かかるレベルだからな
えーりんは亡くなってるのに、石が2回目で命中したとか、シュラフにくるまったって話はどこから出てきたんでしょう…?
この方がテントの中で書かれた手記が残っています。かなり生々しい内容です。
@@りんご-b5f7p なるほど、手記が残されて居たのですね…。今後、ゆっくり解説で同じ疑問持った時は調べてみるようにします!ありがとうございます!
ワンゲル部員達は熊のいない九州育ちだから、熊の性質を理解していなかったのだろう。ヒグマは一度手に入れた獲物への執着心はものすごく、食糧の入ったキスリングを奪い返したのが命とりになった。現金だけにしていたらよかったと思う。
昔読んだ記事では、キスリングに帰りの航空チケットがあったため取り返したらしい。
むしろこの事件があったからヒグマの常識が全部塗り替えられた
もちろんこのヒグマの性質を知っていた人はいたけど道内の1部のマタギ程度で、道内の郊外にいる人ですら知らなかった。それがこの時代
ホント、羆の生態を知るためのきっかけのような事故なんよね……キスリングには貴重品や金銭が入っていたという話もありますし、彼らは福岡からの遠征者。旅券をなくしてしまっては帰ることが出来ませんから、取り返そうと躍起になるのも無理はないのかも……旅行費は事情を話して警察に建て替えてもらい、帰宅後に福岡県警経由で返還するということもできたはずですが、そういう事ができるという知識も一般的ではないですから……。
お天道様、このヒグマ事故で不運の死を遂げた福岡大生さん3人に、来世幸せな人生を送らせて下さい。
営林署に辿り着けなかったえーりん…
熊って、二本足で立つ、頭が良くて、足の速い、超巨大猛獣なんだよね、、ざっくり言って、、
絶対に出会いたくないです。
これ、幼い頃にテレビで見てトラウマになったやつだ…………
カムイエクウチカウシ山のボタ子とファあります。日帰りでいていた。あそこが一泊したくなかったです。こわい。
ヒグマが 幌尻岳にみたことがあります。
7年前ぐらいに black bear ちかくよみていました。そして 熊🐻がいしょうに5分山登りましたので 熊スプレー 熊煮付けた、熊がもりのなかににげた。ほんとにびくりしました。だれもいいなかっただった。
日本人ですか?
@@aresama5942 ブラジル人です。三百名山登りました。カムイエクウチカウシ山大変だった
カムイエクウチカウシ山登ったことあります。
日帰りで行きました。あそこで一泊したくなかったです。 こわい。
ヒグマを幌尻岳で見たことがあります。
7年くらい前にアメリカグマを近くで良く見ていました。そして熊がいしょうに5分登りましたので熊スプレーを熊に噴射した。熊が森の中に逃げた。本当にびっくりしました。
誰もいなかっただけだった。
とりあえずこんな感じの文を書きたかったのだろうけどいしょうに5分がわからん
ネットで獣害事件を見なければ今だに火や大きな音に怖がると信じてて「熊さん」イメージだったかも
尊い犠牲があって事件が知れ検証され熊の賢さ身体能力の高さ執念深さを知った。被害に遭われた方のご冥福をお祈り申し上げます。
羆に食料が取られたら、もう羆のものです。引き合って羆に取られる前なら、
大丈夫です。わたしの 知人がテントを破られ、食糧袋を引っ張られたのを引き戻して無事でした。自分なら羆にあげちゃいます。
ヒグマは通常、巨体から木には登れないけど、この事件のような小柄なメスはできそうだから何をしても逃げられない。
やっぱこれコワイわ…
「えーりん」と「営林所」が干渉するんよww
過失による事故を後世の人間があれこれいうのは容易いが当時ヒグマの習性への理解が一般的でなかったことを知るとなるほどとも思えます。
襲撃したヒグマの剥製見ると小柄でかわいらしくも見える 最初の発見のとき油断したのも少し理解できます でもこのぐらいの熊でもこんな残虐な襲撃をすると思うと大きな意味を持つ剥製の写真でした。
熊や猪が怖いから基本山には入りません。
登山なんて恐ろしすぎます。
車で山中の車道を通過するだけでも、山に飲み込まれそうな妙な恐ろしさを子供の時から感じてました。海も同種の恐怖を感じるので、眺めるのは怖いです。
偉大すぎる自然には勝てないと無意識に感じてるのかも。
臆病なだけかも?
@@あべしんご-t8k 蛮勇で山に踏み込んで死ぬくらいなら臆病の方がマシだよ
やっぱり遺体を下山させるのは難しいからその場で焼くのね。
知らなかった。
今回のこれに関してはまず、引き取り手が遠方であったことや、遺体の損壊が激しかったことも焼くことになった原因だったと思う
この事件のヒグマは1.3m程のメスだったと思うけど。
剥製で展示されてるのも、少し縮んで1.2mくらいらしい。
父と外国やキャンプに行くと、貴重品は全てチョッキのインナータイプのようなものに入れていました。肌身離さずに。
他の装備は置いてきてもいいと言っていました。
そうやって家族を守ってくれていたんだなと思いました。
隣接の営林局だからと、旭川営林局が帯広営林局に局誌『寒帯林』を数部回していたら、三毛別ヒグマ事件の証言が伝わっていたはずだが、果たして?
『寒帯林』に証言をまとめて投稿したのは、古丹別営林署の林務官をしていた木村盛武氏で、この遭難事件の5年前(64年に載ったと言う説もあるが、後年別名で出版された本の記述だと65年に載ったと言う)に世に出ている。
大規模熊害が大雪・日高山系以東で起きていなかったので、『寒帯林』を貰っていても営林署の人間の人等が舐めてかかっていたのか?
昔、親父が購読していた「gun」誌の記事で、この事件の詳細を扱っていました。
その中で記事を書いた人の意見で、「嗚呼、どんなに悔しかったろう、痛かったろう、切なかったろう・・・しかし、心を鬼にして言う。山を舐めるな!ここは もう人間のテリトリーではないんだ!・・・」と、
ワンダーフォーゲルと言う活動に対する当時の理解の違いもあったでしょうが、心掛けは 全く そのとおりだと思います。
今後、このような事故の起こらない事を願って止みません。
人間のテリトリーではないんだ!
↑↑いや、だから登山なんて行くのやめなよ、と思う。
荷物取り返して持って来ちゃったって見た時点で「もうダメだ……」って思った……
恐ろしい。だが逆を言えば、ヒグマが絡んだ登山中の死亡事故とのなると50年以上遡っての話。彼らの犠牲と教訓の下、安全性が高まっているとも言える
熊の執着心の強さ、しぶとさはまるで悪夢のようだそうで、欧米における熊との遭遇事故の事例を取り上げている書物には(そのほとんどは、ハンターがしとめた獲物を解体中に熊に襲われるというものだった)、「意識を取り戻すと数メートル先に熊がいた。かすかなうめき声や、ほんの一ミリ指先が動くだけでも気がつき、そのたびに激しく攻撃された。熊の姿が見えなくてもどこからか見張っていて攻撃してきた。それが丸数日間もつづいた」などと、彼らの信じられないほどの執念深さが描かれていました。野生動物の習性にも理解を深め、このような悲しい事故ができるだけ起こらないようにしたいものですね。
死んだふりは役に立たないのね・・
むしろ死を招くから絶対にやってはいけない行動の一つ
ヒグマは死肉をあさるスカベンジャー的要素もありますから
死んだふりなんかしたらそのまま食われるか踏み潰されるぞ
三毛別の事件知ってればヒグマが手をつけたものは持ち帰らないと思うけどね。まだ開拓時代に起こった事件だし。
死んだはずのえーりんの単独行動中の詳細な行動が分かるのは何故ですか?答えていただけると幸いです
ブラックフットと言う映画オススメ
クマーに食われる絶望感味わえる
絶対クマーには出会いたくない😭